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2024-02-14 08:45

脳は忘れるので、何度も何度も覚えさせよう

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本はこちら。https://www.toshin.com/books/archives/2022/02/_16.html

いやー脳の機能とかってめちゃくちゃ面白いですね。
忘れていいんですよ。でもまた覚えればいい。何度も何度もやりましょう。

これがまさに、学習とか記憶とかってことですが、
アイデア出しも技能や芸も全部そうかなと。忘れるので何度もやる。

地道にいきましょう(笑)
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ちょっとした記憶ですね、脳の話、ある本のですね、リンク貼っておくんですが、かなり面白かったので、少しですね、
面白かった部分を中心に紹介していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、紹介する本は、えっとですね、
池谷裕二さんですかね。
池谷裕二さんですね。池谷さんなんですね。池谷って読みました。すみません。
16歳からの勉強法ということで、これですね、あの等身ブックスってですね、等身ハイスクールですかね、等身のその
出版社なんですかね。これ全然知らなくて、まあたまたまですね、手に取ってしばらく放置してたんですけど、ちょっと機会があったんで読んでみた。
機会があった。まあちょっと手に取って読んでみたってことですね。これかなり面白くてですね、
非常にわかりやすいです。あの、高校生向けというのもあるんですけど、別に社会人が読んでも
いいかなと。で、特にですね、この記憶の話ですよね。
覚え方。で、ノウハウとかももちろんあるんですが、勉強している人だと結構当たり前のことも関われているのかなと。
でですね、会場っていうのがですね、ありますと。で、これがですね、短期記憶。
短期記憶っていうのはですね、例えば12345とか54310みたいな、わかんないですけど、そういうものを覚えてくださいと
言うじゃないですか。で、それをじゃあ54301とか、そういうのを覚えてますよね。
それが短期記憶です。ただこれ忘れますよね。例えばですね、例えば
1分後とかにもう一回、じゃあさっき覚えたものを言ってくださいって。 復習とかせずにですね。
言ったら結構忘れているものなんですよね。 もうちょっと正確な話は本省になってくださいと。でですね、こういう時に長期記憶、つまり
僕が喋っているのもですね、言語というか言葉が出てくるし、考えているのが出てくるんですが、例えば炭酸。
ごめんなさいと、なんだろうな。
考える、考えるのやめましょう。言葉、言葉、何がいいんだろう。
まあ自分がですね、覚えているようなことですね。例えばですね、仕事をするとかって何かわかりますか。
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で、哲学的な話じゃなくて、仕事とはですね、例えばその報酬をいただくことであると。で、お客様に役立つことであると。
まあそれ、抽象化しようが具体化しようがどっちでもいいんですが、そういうのってもうやってる人は当たり前ですけど
覚えてますよね。覚えてるというか忘れてないですよね。それが長期記憶かなと。
自分の、例えばですよ、スーパーで買い物をするときにお金を出してとかって、それに対して疑問を思う人って多分いないと思うんですが、やってますよね。
まあ疑問に思ってもいいんですけど、払いますよね。ルールとか覚えたりしますよね。
それも全部、その会場っていうのがいて、単狭から長期記憶に行くときに番人みたいなものがいるんですよね。会場、会場ちゃん、会場ちゃんみたいなキャラクターなんですけど。
で、この会場っていうのは面白くて、必要なものしか通してくれないんですよ。でも必要なものって何かっていうと、本にもあるんですけど、その例えば危険なキノコを食べるみたいな、わかります?
なんか山でキノコ食べて、これやばいよみたいなやつは危ないから、そういうのは覚えるというか、絶対覚える。生命維持ですよね。
でも、さっきの話で必要ないようなもの。例えばですが、コーヒー豆はこの産地の方が美味しいとか。
それって当たり前ですけど、興味ない人って全く覚えられないわけですよね。
自分がもちろん興味があって、コーヒー豆好きとかだったら、それは強化されるんで、会場も騙しやすくなるというか、そんな感じです。
これ騙すっていうのは、会話は普通に覚えたら忘れるし、それいらないよって言ってくるんですよ。
なので何度も何度も繰り返しやると。
ここで当たり前のことが書かれているんですが、勉強できる人っていませんでした。
学生さんなら勉強できるやついるって。
その人って、もちろん記憶力とか何かいろいろある、全く何もないとは思わないんですが、
基本的に人間は忘れるし、会場が騙すってことをしないとできないんで、
例えばですよ、本書にも書いてあるんですが、楽しそうにやったり、何度も復習のタイミングがあったりとか、
そういうですね、本当に何度も何度もやっているだけなんですよ。
言っちゃうと元も子もないんですけど、忘れたら学べばいいと。
それを詰めていけば脳は覚えようとするっていう部位というものじゃなくて、忘れようとするってことですね。
覚えるんじゃなくて忘れるものだと。
これ僕すごいいいなと思って、結構重要というかかなり大事なことを言っているなと思いました。
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僕もですね、物事を覚えようとするっていうのは分かるんですよ。覚えようとしてある種の概念ってこういうことですよね。
でもですね、それを忘れないようにしようという方がいいかなと。忘れないようにするですね。
脳はむしろその整理してですね、会話もですが、どんどん忘れていくんですよね。
忘れていって残ったものを覚えるみたいな感じなんですよ。
なんでいろいろ刺激を与えていって、重要なものは何度も何度も何度もですよ。
耳にタコができるって言いますが、そういうので覚えていくしかないのかなと。
それがですね、まさに会話にこれは重要だよと。騙すことですね。まさに騙すしかやり方がないと。
なんで勉強ができるってことは、復習やり方を知っていたり、興味を持って覚えようとするとか、
そういう関連づけじゃないんですけど、何度も何度もやっていると。本当にそれだけです。
なんで繰り返しやると。
あともう一つだけ言うと、復習ってどうやってやるかというと、同じ参考書を何度もやれって言われていますが、
あれがやっぱり意味があって、同じ刺激を繰り返すことがかなり重要かなと思います。
これもかなり重要かなと思っていて、同じようなことじゃなくて、同じことを何度もやるのが大事で、それで慣らしていくと。
同じものじゃないと、同じものが来たよっていう風にならないというか、要は騙しづらいってことですよね。
もしくは新しい刺激なんで復習にならないと。
この辺りかなり面白かったので、ぜひですね、何か話聞いてみてちょっと面白いなと思った人はぜひ読んでみてください。
この脳の機能を知っておくだけで、いろいろと使えることが多いんじゃないかなと思います。
とは言ってもですよ、これ当たり前ですけど、何もせずにですね、刺激を与えずに、会話にアクセスせずに、
要は考えずにですね、勝手になんかこう睡眠学習法じゃないですけど、覚えて聞いているだけで全部覚えたとかね、
それはさすがにないかなと。聞いているだけはないけど、聞くことでそれで何度も何度も大事だなと思って、
理解できるようになるっていうのはあるかなというふうに思いました。
今回ですね、脳の話、何度も何度も覚えれば、忘れてもいいですね、覚えればいいと。
忘れにくくするためには、ってことですね、覚えようとする期間じゃなくて、忘れようとする。
すぐ忘れちゃうんですね。なんで何度も繰り返そうっていう話になりました。
今回は以上となります。お送りラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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