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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける学びと、周りからあまり共感されない私の考えを共有するチャンネルです。
ということで、今日は忘れるためにメモをとるという話をしようと思います。
メモをとることを習慣にすることで、忘れ物が減るのはもちろん、頭の容量を他のことに使えるということを、こっちの方がメリットだと感じています。
私はすっごい忘れん坊なんですよね。忘れん坊というレベルを通り越して、聞いた瞬間忘れているみたいな。
そんなので、本当にダメ人間なんですよ。このまま何もしないとですけど。
でも、これを普通の状態、いや普通の状態より良い状態に簡単にできるんですよ。
何をしたらいいのかというと、簡単です。メモをとればいいだけなんです。
そんなのめんどくさいよって思うかもしれないんですけど、ちょっとイメージしてみてください。
どこかに出かけた時、家族でキャンプに行った時とか、これを忘れずに持っていければ、もっと楽しいことができたのにとか、
役所に書類を出しに行った時に、はんこを忘れたり、何なら提出する書類を忘れてしまったり、
もう一度家に取りに帰らなくてはとか、それからスーパーに牛乳と卵を買いに行ったのに、
他のものを買って牛乳と卵を買い忘れたり、こんな風に永遠に出てきますけど、
本当に残念な気持ちになったり、大変だったことってありますよね。
そんな無駄なことになることを考えたら、メモを取ることを習慣にするだけというのは、とても効率がいいと思います。
メモを取る習慣がなかった頃は、何か忘れていないか、いつも不安で考えている時間が長かったですし、
忘れることも本当に多かったです。
メモを取ることで思い出さなきゃいけないことは一つになります。
どこにメモをしたかということを確認するだけです。
私は忘れ物しないんでという人ほど、また忘れてるじゃんって思うことがよくあります。
こういう人は100%メモを取らないタイプなので、知覚がないというのが原因ではあるんですけど、
メモを取ればいいのになというふうにいつも思っています。
自分のことを思い返してみても、何でメモを取るようになったんだっけなっていうのを覚えていないんですよね。
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でもメモを取ると頭がすっきりするということはいつも感じていて、
これは自分にとっていつもすごくいいことだなというふうに思っています。
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聴いてくれてどうもありがとうございました。
ではまた。
終わり。