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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのファッシーです。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、思考することについて少し考えてみました。
頭がぐるぐる回る感覚というのは、言語化しづらいと思うんですが、
頭がぐるぐる回る感覚って大事だなと、そんな話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのファッシーです。
今回ですね、頭がぐるぐる回れば思考量、思考するということをですね、
これですね、何かを読む、本を読む、ニュースを読む、人と話をするというときに動きやすいかなとは思います。
その書かれていることを理解するというときに起こると。
ただですね、ニュースとか本とかはそうなんですが、何が面白いのかとか、要点は何なのかと。
このラジオを聞いている方とかもそうかもしれませんが、このお箸という人間が何を言いたいか、
そしてですね、何が重要だと思っているのか、何が面白いと思っているのかを、しっかり聞いていただかなくてもいいんですけど、
何となく何がいいのかなと、把握しようとされているのかなと。
そういうときにですね、頭がぐるぐる回るかなと。
本を読むときに、友人も言っていたんですが、メモをしながら読むと。
これは人の話もそうですけど、メモをしながら聞いていますかね。
もちろん常にメモをしているわけではないんですが、打ち合わせをするとか、対話をするというかね。
僕だったら相手を出すとかヒアリングとかね、いろいろあるんですけど、そのときにメモをしているんですよ。
メモをしなきゃいけないんじゃなくて、メモをするという行為を取ることで重要な点を残さないのはもちろんですが、
その人が言いたいことを整理したり、ここは重要だなと、頭の中で全部覚えられないので記録していくと。
そのときにですね、まさに記録をするためにメモを。
メモって記録をするというのもあるんですが、頭を回すためにメモを取っているというのはあるんですよね。
頭の中にいろいろ出てくるんだけど、そのぐるぐる回ったものがですね、消えていってしまうという感じなんですね。
最近そのメモを結構取っています。
AIがありますよね。チャットGPとありますけど、音声入力とか話でメモを取れるんで、
今僕が喋っているような感じで、こういうことが言えるような感じでメモを取っていくと。
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音声メモを取っていくと。それを後で起こして文字起こしもできますよね。
というところで、非常にそのあたりスムーズになっていくかなと思いました。
喋っているときも頭は回っていると思いますし、話を聞いているときも頭が回っていますし、
メモを取ることでより頭がぐるぐる回るかなと。
その頭の回るところと使っている回路は違うような気がするんですが、
基本的に思考量と気づきの量というところを一つのもの差しにしていくと、
話を聞いている時間が長いから良いとか、話している時間が長いから良いということはあまりなくてですね、
単に積み重ねていってトピックというか気づきの量というか、相手に伝わった気づきの量というかね、
数というんですかね、が多いと。もしくは重要なことを伝えようとしていることが伝わっているとか、
そんなことがですね、一つ思考量の目安となるんじゃないかなということをふと思いました。
本をなんとなく読まないというか、なんとなく読んでもいいんですけどね、
だらだら読んでもいいんですけど、だらだら読んでいくと頭に入ってこなかったり回らないので定着しないんですよね。
もちろんですね、娯楽とかエンタメとしての読書と学ぼうとするという読書はまた違うので、
このあたりですね、切り替えというのが非常に大事になってくるんですが、
今回ですね、エンタメではなくて学びの読書みたいな意味で、この著者とか何を考えているんだろうとか、
あとはブログとか記事とかニュースとか、このニュースは何を言いたいのかと、この人は何を主張したいのかと、
そういうのがですね、非常に大事になってくるんじゃないかなと思いました。
そうやってですね、メモをしたり、頭をぐるぐる回すということを意識すると、
頭が回っていないことはなくて、頭をより回っていることを意識して、
頭が回転しているなということを感じたと。今回はそんな話となります。
ぜひですね、読書、メモ、話を聞くときに、メモをしながら撮ってみると頭が回ると。
で、疲れるというよりもですね、そこを回すことでより気づきを得たり学びを得たりするという感覚で僕はやっていますと。
今回は以上となります。
四国理大臣大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。