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2024-02-09 13:01

体験や経験と紐づけるのが創造かも

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体験や経験を増やすことでアイデアの材料を増やす。
それらの材料を引き出せるようにする。または紐づけるようする。
アイデアを出したい事があればその時まさに紐づけがあり、その結果何かしらアイデアが出てくる。

これがクリエイティブなことかなと。
まさにアイデア出しはクリエイティブである、創発的であるということはそこなんですよね。

という気付きの共有でした。
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのお橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、アイデアを出す話なんですが、それについて体験や経験を紐づけること。
体験や経験に紐づけると言ってもいいですし、体験や経験から紐づけて何かアウトプットですね。
形にしたいものに、アイデアを出したいものにしていくと。そんな話をしてみたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのお橋です。今回はですね、創造とか創発ですね。クリエイティビティですね。創造的なこと。
それがですね、自分の体験とか経験というものに紐づいている。もしくは紐づけようとする行為ではないかみたいな話をですね、
友人としてまして、そうだなと。自分なりでですね、噛み砕いて解釈してみたんですが、
シンプルにですね、アイデアを出すという時に、はい、アイデアを出してくださいと。面白いサービスを考えてください。
見たことないアプリを出してくださいと言われて、リスナーのあなたもですが、僕もですが、出せないですよね。出せないというか、ないんですよね。
アイデアというのが、新規性が高い未知なるもの、見たことがないようなものとか、そういうハードルというか条件を入れていくと、
ほとんどが一発でですね、一回で出るようなものじゃないわけですよね。
それがですね、いわゆる量を出そう、たくさん考えを出して、アイデアをたくさん出そうということなんですよね。
でですね、体験とか経験、さっきの話に戻すと、見たことのないアプリとかサービスを考えてくださいと言われた時に、
脳が動かない状態になるんじゃないかなと思います。それで動いている人は多分アイデアが出せる人かなと思います。
で、出せない人、脳が動かない、僕もそういう時動かないんですけど、その場合ですね、何がどうなっているかというとですね、
まずですね、自分の体験・経験というのが不足している、もしくは不足ってよくないですね。
なんか絶対値があって、そこに満たされるっていうことじゃなくて、相対的に何かしら誰もがですね、
生きている限り経験したり体験しているわけですね。学習と言ってもいいかもしれないです。学びとかね、気づくこと。
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で、新しいアプリと言われた時に、アプリというのがわからない、ここではスマートフォンのアプリケーションソフトですね。
今だとパソコンのアプリケーションのこともアプリというようになったかなと思いますが、そういうアプリケーションソフトに関して体験がない。
例えばマイクロソフトのExcelという表計算ソフトがありますが、それを使ったことがなければ表計算ソフトと言われても想像できないですよね。
別にこれですね、Excelを使わなければいけないという話じゃなくて、Excelというものを使ったことがなければ表計算ソフトのイメージがしづらい。
もちろんいろんな表計算ソフトがあるので、たまたまExcel、例えばExcel、もしくはたまたま表計算ソフトの話をしているだけですよ。
その体験がなければわからない。なければどうなるかというと、表計算ソフトと言われて、そのソフトの体験がなければ何か自分で計算をしたりですね。
そういうことを算数、数学、自分で飲食店じゃないですがレジ打ちをするとか、学生のときのボランティアで会社の経理じゃないけど、
インターンシップみたいに手伝ったのか、思い出せる記憶、もしくは体験、経験ですよね、まさに。
そこを引っ張ってくるしかないのかなと思います。
つまり、問いかけに対して今の話は、見たことのないアプリケーション、面白いアプリみたいな話で、
アプリケーションというもので、どこまで体験とか経験、ここでは記憶と言ってもいいかもしれないですが、記憶を引っ張り出せる側にあるかなと思います。
この記憶って覚えているほうが有利と思うんですが、一方で記憶のあり方みたいなのって、Google検索とかInstagramとかでもいいんですが、
検索ってどういう風に引っ張ってこれるかなと。
キーワードで引っ張ってこれるっていうイメージよりも、いわゆるエピソードですよね。
その状況、誰が言って、自分が言って、何を発言して、どういう時期で寒かったのか、何を着ていて、みたいな。
物語をどう覚えるかみたいな話もなるんで、覚えるというよりも、体験や経験がそれなりに印象的だったとか、
面白かった、良かった、もちろん苦しいとか嫌とかそういうのもあると思うので、ポジネが関係せずということなんですが、
そこを紐付けられるか、もしくは適切に引っ張ってこれるかっていうのがあるのかと。
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そこに新しいとか面白いというような感覚でもいいですし、
そこでは何が面白いかとか何が楽しいかということもあるので、そういうのを組み合わせたら、
さっきの話では面白いアプリとか見たことのないアプリということで、数字が出てこない表計算ソフトみたいな。
それをどうやってやるのかといったら、例えばフィジカルですね、身体勢で例えば手を叩いて数字を、
手を2回叩いたら2とか、それがいい割れを置いておいて、そういうような紐付け方ができるわけですね。
キリクシと言ってもいいですが、一旦そこに細かいツッコミを置いておいて、
そういうような手を叩いて計算するみたいなアイディアもまさに出てくるということですよね。
これはつい体験していただいたのかなと思うんですが、例えばそういうのがあるわけですね。
話を戻すと、この自分の体験、経験としての表計算ソフトとかExcelだとか、
なんか計算した経理のボランティアかアルバイトか忘れましたけど、そういうのがあった、なかった、
01ではないですけど、何か表計算ソフトみたいな関連したりもしくは関連しないけど、
こういうことじゃないかと思えるようなことっていうのをまさに思い出したりする。
そこで思い出しているようなものを紐付けるというのもありなんですが、
強引でもいいので紐付けようとすることがまさに創造性、クリエイティブなことなんじゃないかなと思ったという話になります。
でですね、先ほどの表計算のソフトとかの話でもいくと、それもたまたま表計算ですが、
ワープロソフトって言われているワードですよね、みたいなものもありますよね。
そのワードを使った経験がある、ない、もしくはワープロって多少というかだいぶ古いんですが、
ワープロマシン、ワープロ機ですね、あった時代もあるんですけども、そういうのでもいいですし、
そもそもコンピューターではなく文字を言語用紙に書くでもいいですし、メモでもいいかもしれない。
そういうふうに広げていくことができるのか、要は自分の体験、経験にひも付けて、
その問いかけ、アイデアを出したいこととか、考えたいことに対して持っていけるかみたいなところがポイントとなるかなと思います。
という意味でいくと、基本的に経験とか体験というのはいっぱいいろいろしておいたほうがよくて、
しかもですね、ここでは自然と言いますが、いろんな人の立場になって考えたり、
例えばですね、ボードゲームをやるにしてもボードゲームに参加したことがあるという参加側のプレイヤー体験と、
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ボードゲームを司会進行するという主催者側、これだけの2つですよね。
そのボードゲームの楽しかったというのもあれば面白くなかった、
もしくは1ゲームの中で楽しかった部分と面白くなかった、
もしくは他の人のプレイの仕方が気になったとか、
今日はめちゃくちゃ考えるところがあるわけですよね。
じゃあそのボードゲームで体験は何だったんですかって言われたときに、
他の人の面白い、楽しい、他の人の言動を主催する、
あとは自分が参加側で楽しむ、そのボードゲームもいろいろあると思うので、
どういうボードゲームが楽しかったのか、もしくは面白くなかったのかとか、
学びという視点でもいいですし、その人が体験している、経験していることは様々ですよね。
ということで、経験とか体験というのが多い方がアイディアというのは材料が多いわけなので、
アイディアはいろいろ出やすいかなと思ったりします。
そうなると純粋に体験とか経験を積んでいくことはマイナスにはならないし、
いいことばかりなんですが、1つ問題がありまして、
想像性クリエイティブというところで、記憶とか思い出みたいなのを引っ張り出してくるときに、
思いつかないというよりも、これアイディアじゃなくて、
自分の記憶とか考えていたことが遠すぎてすぐに引っ張り出せない。
例えば言語化ということですよね。
さっきの話でいくと、アプリケーション、表計算ソフト、Excel、他の様々な経験、算数とか数学とか、
何か計算をしたようなことを自分の脳に問いかけて出てくるかということなんですよね。
ここで全然出てこないというケースもあり得ますし、
トレーニングという意味では、アクセスをして出てくるということを体験してこないと、
文字通り頭が動かないですよね。
頭の中が本当に動かなくなるので、ポイントとしてはそこで出るようにする感じなんですよね。
出るようにするには、普段関連づけで捉えたり、目の前のことで起きていることも理解するんだけど、
その前後で何が起きているかとか、そういうものごとの認識とか捉え方の話になっていくかなと思ったりします。
これは真面目にそう考えてしまうと哲学みたいになるんですが、その哲学的な要素、抽象度、具体性みたいなものももちろんありますし、
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そうじゃなくて視点を単純に変えるというのもありますし、
自分の記憶、思い出のところに真相ではないんですが、どこまで引っ張ってこれるかというのはあるわけですよね。
ここで言語化というのが重要じゃないかなと僕は思っていますが、一旦長くなるのでこのあたりで今回は終わりたいと思います。
今回の話としては、自分の体験とか経験というものを紐付けたり組み合わせたりするという感じですね。
感覚がまさにクリエイティビティですね。創発、創造性ではないかということを少し考えて共有してみました。
何かヒントになれば幸いです。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、四国居ラジオ大橋でした。失礼いたします。
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