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2023-05-23 08:17

【本ネタ】野球用品の在庫買い取りから始まったビジネス

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書籍「25歳ではじめた長崎のベンチャー企業が世界で注目されるようになった理由」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344941809

会社はこちら
https://www.pinchhitterjapan.com/

不要品としての野球グラブ買取から、今は事業売買まで。楽しい感じですね!
https://www.bizcash.jp/

面白かったので良かったらチェックしてみてください。
やはり、著者が商売人だなという感じがとても面白かったですと。そして、僕自身もアイデアを出す・生まれる前後のタイミングがすごく好きなことを改めて感じましたので、良い気づきでした。

現場や取り組みから課題を発見してそこに工夫をして解決していく。それがいいなあというところでした。

#本 #ビジネス #長崎 #ベンチャー企業 #不要在庫買い取り
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は本のレビューではないんですが、長崎のベンチャー企業の経営者の方が書いた本が面白かったということで、
その紹介ではないんですけども、気づいたことをちょっと共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回は長崎のベンチャー企業の経営者の方が書いた本ということで、ピンチヒッター株式会社ということで、後でリンクを貼っておきたいと思います。
面白かったところがいくつかあった、気づきも多かったんですけど、
簡単に言いますと、ビジネスとしてはじめ展開していたきっかけは、野球用品とかですね、
そういうスポーツ用品店が地域にあると。そこでですね、売れてない野球グラブを買って、
在庫ですよね。在庫で安売りしているやつを買って、在庫として抱えているのは全部買いますと。現金で一括で買い取って、それを売ると。
そういう在庫買取ビジネスを始めたというところで、今やですね、面白いなと思ったのは、事業自体の売買をしていると。
あとアパレルですね、服の在庫買取とか。そんないろんな在庫を買取をしている、事業展開をしているということで、
奇跡みたいなものですね、プロセスというか、過程を書いた本となっていますと。
その本はいいんですけども、面白かった部分を共有していきたいな。時間もかけられるので、いくつかですね。
まずですね、読んで思ったのは、このヨシオカさんという方なんですけども、ビジネスマンというのは面白そうなんですが、商売人だなという感じがしました。
商売人とは何かというと、すごい営業力といいますか、対面営業で、いわば泥臭くやれる方ということなんですけども、
そこでですね、気づいた不満とかね、課題ですよね。を見て、じゃあこうしてみたらどうかという、そのスピードが早い、提案力がすごいあるということですよね。
その展開というか、さっき野球用品の買い取りの話も、それをしに行ったのではなく、実はその前にやっていた、いわゆる照明ですよね。
蛍光灯とかテンポであるのを、照明をLEDに変えるようなビジネス。代理販売なのか、代理営業なのかわからないですけど、そういったことをやっていたときに気づいた。たまたま気づいたんですよね。
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今、授業をやっていて気づいて、さらに次の授業みたいな流れが多くてですね。多くてというか、そこが多分特徴であり、まさに商売をやっている、仕事をやっているときに気づいたところから重ねていくというのが、ものすごく気持ちいいなというか、を感じました。
なんで商売人だなというのが思います。なんかそういう対面営業をゴリゴリやっていると言うと、なんかちょっとすごいなみたいな、営業力があるすごいなというのはもちろん確かなんですけども、なんかこうハングリー精神とか精神論と気合みたいな感じをちょっと偏りすぎるイメージがあるんですけど、この方は全然そんなことはないなと思っていて、
要は内勢力と言いますか、自身でメタ的にですね、振り返って今足りてないものは何か、組織作りから全て自分で内勢してやっていこうと。内勢というのは反省みたいな内勢もあり振り返りの内勢もあるんですが、自分の自社内でやっていくということですね。
こうやっていこうというのもすごくて、なんかすごいなって感じました。なんかそういうですね、商売人みたいなのを見てすごい感じてて面白いなと思ったんですよ。
僕がその中でも面白いなという、他にもいろいろあるんですけど、もう一個挙げるならば、さっきのエピソードですよね。野球用品店のグラブを買ったとか、そこからビジネスを始めた。
あとは空き倉庫ですよね。倉庫が足りないから、知り合いの経営者のところに、年末だったかな、年末の挨拶しに行ったときに、空いてますかって言ったら、空いてるから貸すよみたいになって、しかもそれがかなり安く傍で貸してくれた。
ということで、そこから他にも需要があるんじゃないかということで、倉庫のマッチングですよね。ビジネスを始めたりとか、そういうところどころで不便不満を見つけて改善していく、解決していくってところがいっぱいあるんですよね。
その状況がまさに僕自身が、どちらかと言えばビジネスのアイデアなんですが、アイデア、工夫ですよね。問題発見、課題発見をこういうやり方で解決することができないかみたいな、そういうポジティブな問いかけっていうのがものすごく僕は好きなんだなというのを
そういう真意というか状況を読んでいて、すごく感じました。なのでこれは自分でも振り返ってですね。アイデアそのものももちろん大事ですよね。壁打ちとかアイデアサポートってことでアイデア出しやってるんですけども、それで役に立ってもらうものはもちろんあるんですけども、
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それと同時に、もしくはそれとは別のベクトル方針、軸、視点、観点、何でもいいんですけど、そのアイデア自体を出すっていうことがコンサマドリー、いわゆる自己充足的なってことなんですが、アイデアを出すことで自分も満たされている感じをもしかしたら受けてるんじゃないかなっていうことをちょっと感じたところです。
完全ではないんですけど、これはまたちょっと言語化したり、自分の中でちょっと解釈して考えていこうかなってことで、すごくいい気づきが得られたので良かったなっていうところです。
長崎の会社ってことで、長崎って言われて企業ってなかなか思いつかないんですよね。僕はJapanetタガタ思い出したんですけど、やはりJapanetタガタも言及されてて、長崎が盛り上がっていく。僕自身は長崎全然ご縁はないんですが、そういう地方ですよね。
人口は確か減少していってしまってるんですね。確か県で170万人が減少傾向にあるとか、140万だったか忘れましたけど、ちょっと減ってるんですよね。
そういうところを盛り上げていくっていうのも地元だからっていうことで面白いですし、ビジネスショップではあるんですけども、新しいアイデアの見つけ方ではないですが、ベンチャー企業とか、これはスタートアップではないですね。
投資を集めてっていう感じではないと思うので、スタートアップではないと思いますが、何か立ち上げて、事業立ち上げてやりたいとかいう人にはヒントになるとは思いましたので、よかったらチェックしてみてください。
今回は本のちょっとした気づきの共有となります。四国ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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