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2023-04-07 09:57

ビジネスは見えない。が、そこが面白い

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ビジネス、商売、アイデア、企画、企業、組織などは見たところでそれは一部や部分でしかない気がしてます。つまり、全体像も全部もとたんに分かるとか把握できるものでもないと。

だから概念図とかモデルとか、図解とかですがそんな形で分かるようにする、伝わるようにするのではないかという話です。

分かりづらいものに対しての僕のテンションは高くて、ワクワクするんですね。だからアイデアだーとか、ビジネスだーとかが面白いのかなと。
ちなみに抽象画も大好きです❤️

#ビジネス #概念 #見えない #図解 #扱う
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シゴクリラジオ
こんにちは、仕事クリエイターの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、ビジネスは目に見えないということで、見えない概念を扱っているのだなというところをちょっと話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、ビジネスは目に見えないというテーマで話していきたいと思います。
ビジネス自体ですね、商売とかね、お店とか、仕事どういってもいいんですが、どんなものでもいいかなと思います。
例えばクリーニング屋さんみたいなのがあった時に、クリーニング屋さんっていうのはもちろんですね、クリーニングしてもらう服とか衣類ですね、持っていって、それを受け付けてもらってクリーニングを代行してもらうといいますか、
ドライクリーニングとかいろんなクリーニングの手段というか技術があると思うんですが、それをプロのクリーニングやっていただく方にやっていただいて、それをお客さんはお金を払って後で受け取ると。
クリーニング店舗もありますが、今ってオンラインでもできたりすると思うので、必ずしも店舗があるとは限らないと思います。クリーニングサービスですよね。
よくあるクリーニング屋さんというのは街にあるのは、いろんな、チェーンのところがほとんどですかね。個人の方でもチェーンでやってるんじゃないかなと思ってますけど、その辺りは置いておいて、そのクリーニング屋さんというのも商売としてもちろん見えますし、やっている価値とかね、お客さんは誰でとかって、ローカルビジネスとか地域ビジネスみたいなのであればわかりますよね。
冒頭にお話しした、今回のテーマでもあるビジネス自体が目に見えないというのは、実際に全体像をどう把握するかと言いますと、クリーニング屋さん自体は自分の商売なので、なんとなくわかるわけですね。
こういうお客さんがいてとか、こういう得意先というか努力先がいてとか、メンバー、スタッフですね。従業員の人は家族とか中心でいてとか、自分は経営者とか社長であってとか、様々な自分自身が生業としてやっているので、そのクリーニング自体のビジネスはわかるはずなんですよね。
ですが、その一番最もわかっている人でさえも、全体像をどう示すかということになると、結構見えてこないですよね。
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どういうことかというと、例えば物事の物理法則ではないんですが、ビジネス自体がお客さんから服とかのクリーニング依頼を受け付けてというような概念がありますよね。概念というかプロセスというか業務の流れですね。
そういったものがあるのはもちろんなんですが、それを全部書いていきますと。例えばお客さんから見たクリーニング屋さんと、もしくはクリーニング屋さんから見たお客さんと。もっと言えばビジネスで言えばお金の流れみたいなものをビジネスモデル図みたいなものにして書いていくこともできるじゃないですか。
実際に書けると思うんですけど、書きますよね。その書いたものはモデルなのであって、概念を抽象化したもの、一つ取り上げたものなんですが、それがクリーニング屋さんなのかというと、ちょっとわかんないんですよね。
両方あるという話もあります。要はそういう概念図で示したものと実態と。よくコンサルタントとかアドバイスをする側の方に、稀に言われるかもしれないですが、虚業という風に扱っているものがないから絶対そうだとは思っていないですし、
僕自身もそういう近いことをやっているので、虚業というのは違和感があるんですが、ある言葉ではあります。虚業と実業みたいな言葉の、よくある見解だと思うんですが、物を扱っていると実業に近いというね。
クリーニング屋さんも確かに、衣類を扱ってきれいにはしてくれているんですが、物を生み出しているわけではないので、物を扱っているだけなんですよね。
ビジネスコンサルタントとか、そういう風になっていくと、何を扱っているのかわからないんですよね。ここが今回の最大のポイントといいますか、肝になってくるんですが、何を扱っているのかわからないんですね、ビジネスというの。
企画もそうかなと思いまして、これは先回ゲストで武藤さんの話だったときまでちょっとだけ出てきた話ですが、肩書きがないというか、示すことが難しいというところで、取り扱っているものが、例えば人とか組織とか、
中小度が高いと言われるような企業とかもそうですけど、それっていろいろあるよねというようなものを取り扱い始めると、土壇に見えないのでわからないと。ここで見えないからないというわけではなくて、あるんだけどつかみづらいよねという、いろいろあるよねという場合、わかりづらいんですよね。
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わかりづらいからないわけじゃないんで、という意味では実業とか虚業というさっきの分類は疑問を持ちながらも、ではわかりやすくすればいいんだけど、わかりつつ組むのも難しいよねというところがあるんですよね、きっと。
聞いている方もそういう部分もあるかもなと思われるかもしれないんですが、ポイントはそういう状況でありながら、僕自身はビジネスとか商売もそうですが、特にアイデアに対して概念体といいます概念で思考とかも見えないんですよね。
見えないので、言葉とか、さっきの図解とかモデルとか、見える形にしないと落ち着かないというのはないんですが、話になっていかないし伝わらないんですよね。
なのでそこを磨いていく人があるし、今も磨いているというところになると。ここで僕自身のモチベーションって何かというと、そういう見えないものに対して、さっきちょっと考えたんですが、ワクワクするかどうかとか、面白いかどうかなんですが、
僕はすごく面白いなと思うので、それをやっているという、それだけと言えばそれだけなんですが、そうなんですね。面白いのでやっているというところはあります。
なので、もしかしたらアイデア、概念、ビジネス、商売、それに近いことをやっていなければ、ほとんど想像しても細かく考えられないので、クリーニング屋さんは何でも一緒ですよとか、そういうこともできるんだけど、違うところもありますし、
あと、例えば新しいクリーニング屋さんをやるのはどういうものがあるかといったときに、本当にイケメン試行錯誤をやっていくことも最初はできないので、考えると思うんですよね。
その考えたところの、新しいクリーニング屋さんのビジネスとかビジネスモデルみたいなのって、頭の中で考えているので、まさに机上なんですよね。
空論ではなくて、空論化するのは別にそれをやらないとか、検証しないとかであれば空論化するんですが、やるとか何かしら試すっていうことで前提であったら、
あってもその概念自体がどうしてもふわっと浮くわけですよ。ビジネスアイデアとかもそうですけど。そういうときに、概念を取り扱っているなあって、分かりづらいだろうなあみたいなことを最近感じまして、それをどう分解して言語化したり、
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少なくとも直接話す人とか伝える人に少しでも分かるように、その人の立場で、見方で提示していって伝えていくというようなことを知っていますよね。
だからそれってまさに思考そのものですし、見えないもの、こういう感じで今相手が見えているのかもなあって想像することに近いような気がしています。
ちょっと長くなりそうですので、このあたりで締めたいと思います。今回はビジネスっていうのは目に見えない、分かりづらいものではないかなという話を少ししてみました。
四国ラジオ大橋でした。今回もお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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