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2023-06-15 05:23

【小ネタ】マーケネタ不足ならネタを提案すれば売れる?

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元ネタはこちら
https://markezine.jp/article/detail/42464

ネタがないからネタを出せばいい。
この仮説を検証していけばまずはいいのかなと。
その上で、近くにそういう相談が出来る人がいれば実際のところを聴いてみるのも手です。

提案までの距離は近く考えて提案しちゃってみると面白いかもしれませんよ!

#ビジネス #コンテンツ #提案
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、テーマとしては、コンテンツマーケティングのネタが不足しているみたいなのを見かけたんで、これに対してちょっとアイディアという地点で話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、コンテンツマーケティングですね。B2Bのコンテンツマーケティングということで、課題があると。
そのアンケート結果で4割の人がネタに不足しているとコンテンツマーケティングをするネタがないということですね。
ってあったんで、これって文字通りですよ。ネタがないならネタを提供すればビジネスになるんじゃないかって思ったっていう話です。
ネタとしては以上ですが、これですね、そんな甘くないかなっていうところで、前回のマインドセットの話と真逆なんですけど、こういったニュースをどう見るかになるかなと思います。
正直にそのまま素で受け止めると、コンテンツマーケティングのネタが不足しているのは、このマーケティング担当者と言われている人たちにとって、実際に事実かなと思います。
僕自身も小規模事業、企業ですね、働いているときにIT担当みたいな感じでウェブサイトとかメルマガとかやってたんですけど、ネタってないと思っちゃうんですね。
そういう意味ではマーケティング担当とかウェブ担当ですね、一人ウェブ担当者の人がいるかもしれませんが、そういった人にとってネタが必要だってことなんだと思います。
そのために収集しなきゃいけないし、いろんなものを見聞きしなきゃいけないんで、それが大変で辛いよっていう人は、多分そういうマーケティングって向いてないのかもしれません。
向きを向けて全部言ってしまうと、ゼロイチみたいになってしまうので、もっと話をしていくと、じゃあこのネタ不足のマーケティング担当者向けにネタを提供したらどうかっていうのが一つのアイデアです。
不足してたらそれを充足するようにすればいい。ですが、おそらくこれは売れないんじゃないかなと思ってます。
なぜならそのネタを提供しても実際に使えるかどうかっていうことが分からないので、要はネタの精度が悪い。
例えばIT企業でB2Bでチャットマーケティングじゃないですけど、チャットサービス、チャットボットみたいなサービスを作っている企業があるとします。
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そこが例えば八百屋さんが今流行ってるみたいな氷のネタを言われてもピンとこないじゃないですか。みたいなことで、どういうふうに編集してみせるかによるんじゃないかなって思ったりします。
つまり、不足してるんだけどネタがあれば買うっていうわけでもなくて、自社にとって良さそうなネタじゃないと買わないみたいな感じになるんじゃないかなって思ったりします。
あと、そのネタがあったとしても、それをさっきと被るんですが、自社でコンテンツとして提供するかできるかっていうのが難しいのかなと思います。
とはいえ、この話はインターネットを1995年頃、Windows 95で普及してきたわけですけど、当初ホームページ、企業ユースっていうのはもうちょっと後なんだと思うんですが、2000年頃から出てきたときにブログマーケティングとか、SNSマーケティングとか、ファンマーケティングとか、アンバサダーマーケティングとか、なんちゃらマーケティングっていっぱいあったわけですよね。
今はYouTubeとか動画マーケティングとか、なんでもいいんですけど、そういうなんちゃらマーケティングっていったときに、そのなんちゃらに対応する担当者が困るわけですよね。
例えばYouTubeやるから、YouTubeのネタを探してくれとか。自社のオウンドメディアマーケティングとかありますね。オウンドメディアやってるんで、そのネタを持ってきてくれと。それは非常に手間で考えるのも大変なんですけども、そういったことをマーケティング担当者がやっていくってことが非常に大事ではあるかなと思います。
でも、そのネタ探しをするのが大変だから、どうしていけばいいかって頭がかいてる人も多いわけで、これはすぐネタを提供すれば売れるっていうアイデアにとっては弱いかもしれませんが、もう少しここを揉んでいろいろ考えていくと、もしかして何かアイデアが出てくるかもしれません。
あなたも何かピンと閃いたら、ぜひ考えて企業に提案してみてはどうでしょうかというところです。
今回は以上となります。四国ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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