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  2. 普段やることを増やしていこう
2024-08-24 09:52

普段やることを増やしていこう

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、少し迷ったんですが、普段やっていないことはできない、要は普段やっていることができる、そんな話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、テーマとしては、普段やっていないことはできないよう、二重否定ですよね。やっていないことができない、つまり普段やっていることができる、普段やっていることしかできない。
そうやって言うとですね、人が成長しないとか、やれないことはやれないみたいなネガティブな話に聞こえるかもしれませんが、それは本意じゃなくですね、主張じゃないですと。
まず何を言いたいかというと、例えば普段感謝みたいな話で誰かにありがとうと伝えていない人がですね、例えばセミナーで感謝を伝えましょうみたいなね、謎のセミナーがあったと。
何かを置いておいて、じゃあありがとうと言っていこうと思うじゃないですか。いい話だった。でも使えないわけです。
なんでかというと、普段やっていないからですね。これが何を言っているかというと、当然ありがとうと言っていない人がありがとうと中間化していっていくにはハードルがあるわけですよね。できない。
これ何でもそうですよね。だけど取り繕って、もしくは切り出すっていう感じですよね。どこか自分がやれてないんだけど、やれているところだけ切り出すみたいなことをするとギャップが生じますよね。
普段感謝を伝えていない人が、例えば僕は伝えているつもりとしてありがとうと言っているんですが、もし言っていない人がありがとうと言いましょうと言っても説得力はもちろんないんですよね。
その人が言っていないので言えないわけですよね。ありがとうと言えない。これで何を言いたいかというと、例えば就職とか転職で面接というのがあるわけですよね。面接じゃなくてもいいんですけど、会って話す、オンライン通話でもいいんですが、ビデオ等で話すというのをリアルタイム同期している、そのままのリアルタイムの意味って何かというと、
シンプルに臨機応変の対応が求められるわけですよね。これわかります?じゃなかったら、例えばエンドレシートなり応募履歴書というか、エンドレシートみたいなものがあって、そこに書いて誤魔化すことができるわけですよ。
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例えばすごくコミュニケーションが得意ですみたいな、すごい曖昧なことを言っていますけど、書くわけですよ。書いてコミュニケーションが得意なんだなという面接家もしくは人事採用側がいるわけがないと思うんですが、それをそのまま受け取る人に受け取れないから、もしくはこれは何か違うんじゃないかなと思うからこそ、じゃあ面談しましょうとなって、
話していくと。そうすると全然コミュニケーションが得意ではないと、むしろやってはいけないような相手を不快にさせてしまうみたいなまであってしまうと、これはもう嘘を言っているようになってしまいますよね。
本当にそれを嘘だと言っているのであればいいんですけど、そうじゃないとちょっとこれは認知の問題になってきて、話がまた違ってくるので、話にキリがつかないんですけど、要は言っていることとやっていることが合致する、もしくは多方合致するかというところがポイントかな。
全部が全部ね、一言一句全て、例えば僕が言っていることがやれていますというのもね、僕はそこまでさすがに言えないですし、そこを言い切れる人ってなかなかなかなかだなと思うので、まあまあまあまあそれを置いておいて、話を戻しますとそういうふうに普段やっている、ありがとうと言うとか、コミュニケーションが得意な話だったらあれですね、
実際に会って話したときに確かにスムーズなコミュニケーションだねというふうになるわけです。そういうのをリアルタイムなもので確認することができると。
で、普段やっていることがさっきの話で言えば、面接のところで現れるわけですよね。だから普段感謝します、感謝しますということをやっているから、その面接という人の非日常の場でももちろん緊張とかね、状況が違うからうまく力を出せませんでしたらありますが、
普段やっているのであれば多分できるというのがあるわけですよね。多分ですよ、もう本当にそこではできないという人もいると思いますが、大抵のことはできるんじゃないかなというふうに、ちょっとポジティブというか人間の適応性を信じてそういうふうに言っているわけですよね。
なので、例えば会議じゃないですけど、アイデア出してもいいですけど、普段やっているので僕自身はやや手前見せてはありますがアイデアを出せると言っています。文字通りです。
それを自慢とかそういうことではなくてですね、実はあなたも文章を書いているから文章を書けますと言いますし、例えば人に物事を教えてますというね、さすが先生みたいな仕事をしているのであれば教えられると言えるじゃないですか。
イラストを普段書いている、漫画を書いている、音楽を作っている、作曲している、映像を編集しているので編集できる、動画を撮っているので動画を撮れる、写真を撮っているので写真を撮れる、きりがないですが、例えばですね、僕であれば普段から本を読んでいて、その本の感想をメモして書いているので、そういえばこういう本があってということは言えるわけですよね。
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なのでできることというのは非常に大事でして、普段やっていないことをやろうとするからおかしくなるということは、これすごく気づいた方いらっしゃるかもしれませんが、普段やっていることを増やしていくしかないんですよね。
要は学んでいこうと。学んでいるからもしくは練習したからできる。サッカーとか野球とかスポーツで例えれば、練習をしてトレーニングしているので本番でできるという、それだけなんですよね。
ということは本番でできるようにならないという、もうこれは事実かなと思いますし、いきなりできてしまったらそれは運か、もしくは学習が高まって今までできなかったことがたまたまできたというふうになるだけなので、それは別に練習でできなかったら絶対できないというよりも、練習の成果がたまたま本番というところに出ただけなんだなという感じで捉えることもできるんじゃないかなと思います。
なので、普段のやることを増やしましょう、もしくは普段やりましょうみたいな話になっていきます。なので、例えば仕事作りとかビジネス企業とか、自分のやりたいことがあるという人は、それをやらなきゃいけないんですよね。
で、それが普段やるにはってなると、すごいことをいきなりやれるわけじゃないじゃないですか。1日少しずつやるしかない。1日は24時間しかないんですし、睡眠時間やれたらもっと減りますよね。それで様々な、育児、家事、状況、介護、勉強、仕事、アルバイト、何でもいいんですが、様々なリスナーの方、あなた、様々な時間の使い方があるんですよね。
そういう状況の中で何をやるかということになってきて、その地道な積み重ねが本番というか、現れるというか感じがします。
なので、準備を余裕で受け入れないし、普段やっていることは出るんですよね。だから、そこは自信を持っていただいて、普段何か後ろめたくて何かやっているとか、普段何か意味ないなみたいな、つまんないなと思って生きている人は、つまんなきゃ出ちゃうんですよね。
これはもう嘘をつけないです。僕は嘘をつくつもりも全くないし、嘘をついていないんですけど、伝わるんじゃないかなと思っています。そこは信じています。
もちろん言語とか言語化、もしくはコミュニケーション、イメージの仕方、論理展開、様々なものがかみ合わずに分からないとか、お世話になっていることが分からないみたいなこともあるとは思うんですが、そこは承知の上で、その上でロジックとか論理とかよく分からないんだけど、何か楽しそうだなとか、そっちですよね。
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何かよく分からないんだけど、面白そうだなと。これめちゃくちゃ大事なんですよ。何か分からないけど、面白くやらせてもらっているんですが、そういうふうに感情のほうですよね。何か面白いみたいな。
何か良いことを言っているとかね。わざと騙すことはできないですけどね。何かそういうふうに少し感じてもらえればいいかなということで、普段面白いことをやっているから面白い話ができたりするのかもしれません。
なので、普段やることを増やしてやっていきましょう。今回は以上となります。四国にラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。
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