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2024-08-23 10:05

労せず感謝されても、その価値はすぐできるものではなさそう

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、自分の労力ですね、やったことに対して、自分が考えている評価以上に他人ですね、人の評価が高い、
それは何かというと、そういったものをビジネス、もしくは仕事にしていった方がいいんじゃないかってことをですね、
割とこのシゴクリラジオ、もしくは僕の主張として言ってたりするんですが、
それって何なの?みたいな話を少しだけ話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、自分の労力、やったことに対する自分の評価以上に他人の評価が高い。
要はですね、自分がやったこと以上に感謝されるみたいな話です。
これ何かっていうと、好きとか楽しいとか得意っていうことをリスナーのですね、あなたがもしかしたら想像されるかもしれない。
それもあっているというか、まあそうだよなと思います。
ですが、実践的かつ直感的に言うと、多分それはちょっとずれてて苦にならない、苦にならないような苦労というか、
嫌だなって思わないっていう苦ですね、苦しいっていう苦ですが、ならないことの方が現実というかですね、
着地と言いますか、適応しやすいんじゃないかな、要は実践として実際に自分が、例えばリスナーのあなたがですね、
何かやっていくときにわかりやすいというかですね、ハマりやすいんじゃないかなというか、うまくいきやすいんじゃないかなという感じはしています。
ただですね、人によって得意とか好きとか面白いとかですね、その価値観のその何ですか、物差しの尺度と言いますか、
これがですね、異様に違ってくるんで、まあ多分そういうもんじゃないかという話です。
で、こういう話をすると、はい、今あなたが持っているもので何かやってくださいみたいなことを思いがちなんですが、
それはちょっと待っていただきたいというか、そこはもう少し考える必要がありまして、何もやったことがないというか、
要はその若年層というと、年を取ってないからダメだみたいなことをもちろん言うわけではなく、年齢が言っているからすごい経験をしているというね、
幅が広いというわけでも絶対ないので、ここはですね、注意していきたいんですが、
シンプルにですね、最初に冒頭も何度も申し上げている、自分の労力、費やしたこと、力、価値、やってきたこと、経験、知見、体験、それこそ学歴でもね、
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会社どういう仕事をやっていたかとか、事業を立ち上げたとか、立ち上げなかったとか、何でもいいんですが、
そういうですね、あらゆる経験というものがありますよね。それが一つの価値かなと思います。つまり労力とは価値であるという話になってきます。
じゃあそういう価値って、いわゆる一長一短というかですね、すぐに明日、もしくは今日、このラジオを聞いてできるとか、
そういう質のものじゃない、性質じゃないですよね。他のリスナーの、よく四国に振り行くのを聞いてくれている方なら、もうその通りですわみたいな感じかもしれないし、わからないですけど、
すぐにできるわけじゃないですよ。だからここで言っている苦にならないことっていうのは、発見するというよりも見出すのに近い。
どこかにあるんじゃなくて、そうだったんじゃないかみたいなね。まさに僕もそんな感じを最近しつつあるんで、もしくは勘違いかもしれないんで、
その場合はそっと見守っていただきたいんですが、そういう労力、自分がやってきたことっていうのは価値であると。
ただその価値がすぐに、要は自分のやったことが自分の評価以上に、自分で自分を評価する以上に他人の評価が高いという状況になるかというと、ならないわけですよね、すぐにね。
ただ、今、もしくはリスナーのあなたがですね、何かそこそこやってきたぞとか、もしくはそういう自信とかなくてもやってきたことがある人がほとんどなんですね。
何もやってない人は多分いなくて、ただ生きてますなんて人って多分いないですし、あえてそう謙遜するっていうかね、謙虚な方もいらっしゃるかもしれませんが、
それを置いておいて事実として何かやってきているというのがあると。
それがですね、新規でやると。なんかこれからやろうとする人、もしくは学生さんとかですね、若い人は何もないとかね、分かんないっていうことじゃないですか。
だからこそ、これから毎日積み重ねていくみたいなことが非常に大事になってくるんじゃないかっていう話です。
じゃあこれが、僕が何か経験しているからできるんでしょって話でもなく、何かやろうとするときに大体やったことがないことがほとんどであって、
じゃあやったことがないことってどうするかって言ったら、今までやってきたことで想像して推測してやるしかないみたいな、ええええって感じでそうなんですよ。
だから器用にこなせるみたいな印象をもしかして持たれている方がいるかもしれませんが、それは幻想でして、
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必死に水面の下で白鳥式というやつです。何度もこの四国映画場で言っているかもしれませんが、初めて聞きたかったんです。
白鳥式、覚えてみてください。覚える必要はないんですけど、優雅に水面上では進んでいますが、下では必死にもがいています。
もがいてもがいて力になっていったり、もしくは人から認められる、認められるというのはちょっと言い過ぎなんですが、
まず自分が評価できる程度にはなっていったり、自分でやっていると言えたりすることで他の人の評価につながっていくような気がします。
それが一朝一夕すぐには形はならないんですが、ただそういうことをやったからこそ労力、自分が労せず感謝されるみたいな状態になるんですよね。
労せずということは最初から何もせずにできたわけじゃなくて、一定程度やったこの塊みたいなものがあるわけです。
土台というか、癖というか、ついつい考えてしまうようなこと。
ちょっと前に自己理解メソッドの話をしましたけど、ついついやってしまうことですよね。
SNSを見るとかそういうことじゃなくて、ついつい自分が考えてしまって、ついついこういうふうにしてみたらみたいな言ってしまうようなことですね。
発表するとか、ついつい絵を描いてしまうとか、そういう措置の方向ですね。
アウトプットするような感覚ですが、そういうものを積み重ねていくことで上手く形になっていく。
それが労力と、自分が苦労してやっているとかそういうことじゃなくて、好きで楽しく勝手にやっていたらみたいな感覚として。
だけどそれは人にとっては、それがいいんだよ、それを求めていたんだよということになるわけです。
なので、それって別に夢物語でも全くなく、幻想でもなくあるんですよね。
例えば僕であれば、新しいことをやるのは好きですが、同じことを繰り返すなんて非常に苦手なんですよね。
ここだけの話でもなく、その通りなので、だからこそルーチンでやっていただける方というのは非常にありがたいわけですよね。
これって向き不向きとかそういう世界の話なので、ルーチンのことをやれるから価値がないとかそういうことではないんですよね。
ただ、それが誰でもできるようなことになってしまうとダメというか価値が見出しづらい。
ただ価値といっても結局重要ですよね。ニーズがあって、欲している人がいて供給ですよね。
あなたが提供できるということが成立していかないとダメなので、その辺りはまた別の話ですが、今回は以上となっていきます。
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話として、自分の労力をかけてないなと、自分が労せずそこまでやってないんだけど感謝されるなと、
より感謝されてしまうなということがもし起きたりするのであれば、その瞬間よくそれを振り返ったり観測というか観察してみるといいかなという話となります。
じゃあそんなことないよという話であれば、自分が労力というかやってきたこととか価値って何かという話になるんですけど、
それはいきなりできるわけじゃないので、日々積み重ねましょうみたいなすごい地味な話になってきます。
なので、日々取り組みとか何か学びがなければ、この労力というか価値が決して高まることはない。
それは明確に僕からは言えますので、ぜひその辺り気にしてやってみてください。
今回は以上となります。四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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