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2023-05-02 12:01

起業の仕方

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起業の仕方ってどうすればいいかの話題は結構目にします。別に決まったやり方があるわけではないですが、最終的には社会との接続じゃないかと僕は考えています。

つまり、どこかにある仕事をやるというよりも、自ら作り出して(それが多少の改善であれ)、事業を起こすとはそういう作り出す行為に近いかなと。

だからこそ定義が必要で、わからない見えない状態で動けるのが大事ではないかと考えました。

要約
・自分が起業をするならどうするか。自分が起業する前に取り組んだところを話した
・セミナー、本、人と話す、イベントなどで知識や経験を経ていって確からしさを探っていく
・起業=言葉が大きいので、自分にとっての起業として言葉自体を小さくする。自分に適切にする
・起業自体が何かをある程度決めることが大事。定義は人次第なので、自分のものさしに合うものを決める。
・定義自体は正解はない。その上で、不確かな状態(起業って何?)でも走る、動くマインドセットが必要なんだと思う。

起業の仕方
ビジネスや起業についての考え方
起業の仕事内容の考え方
新しい取り組みにおける不確実性と事実性
思考停止に陥ることの問題性
起業やビジネスの定義
不確かな状況下でのアクション

#起業 #やり方 #定義 #起業前 #ものさし #ビジネス
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。
今回のテーマは、起業の仕方ということで話してみたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。
今回ですね、テーマは起業の仕方、起業のやり方ですね、について考えていきたいと思います。
今回ですね、一応メモとして、起業の仕方ってどうやるの?
この起業の方法、起業の仕方、ビジネス立ち上げ方とか、いろいろ言うと思うんですけども、
これを改めて自分が一から考えると、どうやってやるか、どうするかっていうこと。
自分が初めて起業するときを想定して、例えば自分に聞かせる、起業する前の自分に説明する、アドバイスするっていう体でちょっと考えていきたいかなと思います。
まずですね、起業のやり方、起業するっていうふうにいったときに、起業というのか、なりいわいというのか、事業というのか、ビジネスというのか、言葉はいろいろあると思うんですけども、
まず、僕が起業する前は会社員だったんで、そもそも仕事は何かみたいなことを考えるかなと思います。
というのは、具体的なアイディアっていう話でもいいんですけど、自分が仕事をしてお金を得ている、会社とか所属しているという状態で、
僕の場合はプログラミングっていうのをやってたんで、プログラミングはお金になる。
プログラミングはお金になるっていうのは、そのまま受け取ると語弊があるんですけども、
少なくとも会社側が営業をして、顧客、お客さんがいて、そこから発注を受けて、そのメンバーの中に自分がいたので仕事になってたわけですね。
会社側から給料をいただくと。
このときにプログラミング自体は仕事になってたんで、じゃあ仕事として起業ができるかどうか、起業としてそれで成り立つのかを置いておいて、
プログラミングっていうのはまず仕事になるんじゃないかなって考えると思います。
じゃあその仕事内容としてプログラミングっていうのが起業としてできるのであれば、どういうふうにするとビジネスが起業としてなるかっていうのになっていくかなと思います。
僕自身も起業するとどうしていいかわからなかったんで、
僕がやったことはあたりあたり次第企業本と呼ばれるような独立会業本ですよね。
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本屋に行ったり、スクールっていうのはないんですけど、いわゆるセミナーとか、あれ確か商工会議所だと思いますけど、
そういった企業支援をやっている団体とかのセミナーですね、参加したり。
そこで情報を得ると、あとは本を読むと、あとは実際に何か手当たり次第、それこそ代理店の説明を聞きに行くとか、
異業種交流会ですよね、誰しもが通るかもしれない、わからないですけど異業種交流会というのが目につくようになって、
そういうイベントに参加していかなきゃいけないんじゃないかと思うと。
そういうことを通して、企業とはビジネスとは、自分で独立とか開業するとか、創業すると、言葉は何でもいいんですけど、
自分で何か事業を立ち上げるにはどういうことをしたらいいのかを明確にしていくっていう感じがありますので、
それを多分やるんですよね、その地図がないですから。今はもちろんそういうふうにやるかどうかは言ったらやらないんですけど、
その地図が何もない状態だとそうなりますよね。
っていう意味で、企業をしたいけどどうしたらいいかって言われる方は、そういう企業経験がないとか、
そもそもビジネス企業っていったときの知識体験がほとんどないので、どうすればいいかっていうことになるんですよね。
ここで大事だなと思ったのは、自分が何かやりたいんだけど、その知識や体験がないことって、いわば新しい取り組みなんですよね。
その新しい取り組みっていうのをやるときは不確定要素が強くて、正解がないんですよね。
例えば、ある企業のやり方っていうのはAですよ、ある人にとってはBですよ、ある人にとってはCですよっていったときに、
AもBもCも、その人それぞれ、Aさんが言ってたA、Bさんが言ってたB、Cさんが言ってたCっていうことに対して、それぞれ真実というか事実だったりするんですよね。
つまり、フランチャイズで独立して成功しているAさんは、フランチャイズでやればいいよ、多分言うかもしれませんね。
Bさんだったら、そんなことはできないから、まず企業に入って、そこで学んで、そこで独立するのが近道だよっていうね、要は社内企業をするっていうのが近道だよって言ってくれるかもしれません。
Cさんは、まず経験を積むっていうのは確かなんで、自分がアルバイトでもなんでもいいんで、体験したいところに突っ込んでいくのが早いんじゃないかってことで、
別に会社員を否定するわけじゃないんだけど、アルバイトでも、契約社員でも、どのような形態でもいいから経験を積んだ方がいいよっていうようなCさんって言ったときに、どれも多分正しいというか間違いじゃないんですよね。
そのときに、僕自身というか、企業をする人、企業をしたい人が何をどう判断するかっていうのが問われる気がするんですね。
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ここでAさんが言ってたからAですとか、Bさんが言ってたからBです、Cさんが言ってたからCですみたいなような思考をしてしまう。
つまり、不確かなものに対して自分で考えることを怠り、誰かが言ってたからこのようであると。
いわば思考停止という状態だと思うんですけど、それでは企業というのはおそらくできないというところなんですよね。
企業の仕方って、わかりやすいので言えば、何をもって企業というのかっていう定義。定義っていうのは明確にするっていう意味であって、正解があるわけじゃないんですよね。
子どもの定義みたいな話をしたいわけじゃなくて、僕自身もしくは企業をしたいと考える人が何をもって企業とするのか、ビジネスとするのか。
仕事もそうですよね。例えばですよ、週に1回働いて暮らしていきたいみたいな人にとっての企業は、週に1回、月4回働くことっていう回数頻度の問題なんですよね。
そうじゃないですと。日々働いても何にしてもいいから、少なくとも数年間でこれぐらいの金額を貯めたいみたいな人は、そういう企業をすればいいという話なんですよね。
それができるかできないかを置いておいて、論理として定義として、企業をやりたい人にとっての考え方っていうのはそれぞれあるので、企業の定義をしなきゃいけないんですよね。
企業の定義をしなきゃいけないんだけど、企業をしていないし、企業をこれからやるから不明確なんですよね。
雲をつかむような話かもしれませんが、そういう不確かなときの状況になったときに、どうするかだったら、とりあえず動くっていうわけじゃないんですけど、
先ほどの話では、セミナーを受けるとか、本を読むとか、そういう知っていそうな人に話を聞きに行くとか、何かしらその状態で動かないと進んでいかないよっていう話でもあります。
これは前に100%準備ができていることはないみたいな話をしたと思うんですけども、そこに通じることかなと思います。
つまり、態度として、マインドセットとして、不確かなときにどう動けるかっていうのがポイントで、ここにおいての定義は正解がないんですよね。
正解がないというか、正解がないことの方が多いので、ここでどういうやり方があって、こういうやり方があるって言われたときに、それをどう判断するかってことなんですよね。
例えば、やり方として5つぐらいありますみたいなことを言われて、例えばですよ、自分の強み考えて、アイデア考えて、市場調査して、試して、いけそうならやるみたいなことって、多分誰もが言えるし、僕も言ってますし、できるんですよね。
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でもそれを言われたところで、それは何なのっていうことですね。自分の筋肉と言いますか、体験体感として、経験値として試していなければ、ほとんどそこから得られるものはない。
いわゆる暗記みたいな話になって、覚えて言えるんだけど、反射的に言えるんだけど、でもそれをやっていないので、実際にやれるということはない。
要は知っているけど使えないみたいなことになりがちなんですよね。
だから、それをすごいステップを省略して一気にやることって、誰かも考えるかもしれないんですけど、意外にできないので時間がかかると言いますか、
企業をするからすぐするとかではなくて、そのものですね、企業ということに対して考えていって、時間をかけてゆっくり取り組むっていうのが、割と適切と言いますか、無理のないですね、やり方になるんじゃないかなと感じました。
話を簡単にまとめます。今回ですね、企業のやり方、仕方っていうのを考えてみました。
それで、僕自身が企業をする前の状態っていうのを考えたときに、どういうアドバイスをするかじゃないですけど、どういうふうにしていくんだろうなっていう話です。
実際に僕が企業をする前にやったことをちょっと述べてみたんですけど、多分、過去の話なのでちょっと不確かな部分もあるんですけど、
実際にやったことは、本当にセミナーに行ったり、本を読んだり、企業をしている人と話をしたりっていうふうに、少しずつ経験というか情報を集めていって、
不確からしいことを確定させていったり、不確かなことは不確かなままなんだなみたいなことを感じた作業、活動みたいなのが、企業前、もしくは企業後の曖昧さはあるんですけども、取り組みだったかなと思います。
そのときに、今も思うんですけども、企業の定義ですよね。何をしたら自分が考えていることが実現できるのかという意味では、考えていることを明確にしなきゃいけないですし、
考えていることが明確じゃないから動けないだと、結局動けなくなるので、不確かな状況で定義も曖昧なんだけど、ここら辺はやってみようかなみたいなことを、
少しでも打ち手としてアクションしていくということが、その状況では求められる気がします。でも、これは別に企業前だから、企業後だからって変わる話ではなく、
本質的には企業をしていたら、アクションと行動、打ち手というのは休むとかってなかなかできなくて、やり続けてその中で考えていくっていう癖ですね。
イノセットを身につけていく人があるかなと思いました。今回は話をまとめてみたんですけども、企業の仕方、企業の考え方ですね。参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
仕事、諸国ラジオ、小橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
12:01

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