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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、必要なスキル、もしくは必要な力ではいいんでしょうかね。スキルとか力、能力といってもいい。
ここでですね、スキルとか力とは身につけられることですよね。先天的なものじゃない。
そういうものって、どういうものを得ていけばいいかと。ちょっと漠然としてますが、どういう力をつけていったらいいか。
僕なりの考え方ですね。話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、スキルとか能力の話を少ししてみたいと思います。
よくあるかわかりませんが、リツアーのあなたご自身のことを考えていただければいいんですが、
漠然としてますが、世の中に必要なスキル、もしくは身につけていったらいい能力って言われて、何を起こしますか。
こういう問いって、それこそ企業、仕事づくりでもいいですけど、転職するとかね、今の時間には足りないとか、目指すものがあると。
ものすごくわかると。例えば将棋にしましょうか。将棋だと、将棋がある程度強くなる、ある程度だったら怒られますけど、
強くないと騎士ですね、プロの将棋の人になれないわけですよね。
なんだけど、一定以上の気力、要は将棋の力があれば、そこからはもう自由というか、あとはもう五重にやってくださいみたいな、
プロの世界ってそういうもんじゃないかなって思ってます。で、じゃあプロじゃなくてアマチュアだったらみたいなことも考えるんですけど、
ここでですね、前話したかわかりませんが、ある仕事職業において最低限必要とされる力みたいなのって結構定義が難しいなと思います。
例えば、将棋でもいいですけどね、サッカー、あとプロゲーマーでもいいですし、あと例えばウェブ制作とかね。
例えばウェブ制作って何が必要だと思いますか。ウェブサイトを作れる、デザインできる、ヒアリングをするお客さんから作ってほしいものを聞く力とか、
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なんかいろいろあると思うんですよね。だからこの力さえあればいけるとかっていうのは意外になくて、同時にウェブ制作する力って一体何なんだろうなって話なわけですよ。
つまり、コンピューターにパソコンで命令を入れたり、普段からいろんなサイトを見たりとか、わかりませんけどね、触れたりすると。
こういうことを言うと怒られるかもしれないですけど、ウェブ制作スキルが高いって、お客さんが望んでいるものを実現できる方向と、
斬新と言いますか、世の中の先端のものを取り入れてやる力とだいぶ違うような気がしてて、両方を入れたっていうのもあるかもしれませんが、
いろんな方向に認識している力っていうのはいくんじゃないかなってことを思ったりするわけです。
例えばプログラミングもそうですよね。システム開発でもそうですし、それどういう力があれば、食っていけるって言ったほうがわかりやすいんですかね。
非常に僕はわかっていないというところだし、あと定義できないような気がするんですよね。
これは僕の仕事に引き付けていっても、アイデアを出す力って何ですかって言われるときに、結構難しいなって思ってまして、
仕事づくりのこれも根幹ですが、お客さんが望んでいるものを提示し、それを価値だと思いお金を払っていただければ、それは商売としてビジネスとして成立する。
ビジネスというと商売でもいいですが、継続される仕組みがあればいいですよねっていうね。
でもそういう力とかスキルって何ですかって言ったときに、これ途端に難しくなってきていうのを感じたという話でもあります。
今はブレンダーという3Dのモデリングツールをちょっと触っていて、難しいとは思うんだけど面白いなとも思っていて、
そこで何となくこれすごい直感の話なんで、ロジカルとか合理的な、あと誰が権威の人が言っていたとかじゃ全然ないんですけど、
ブレンダーって要は3Dなんですよね。2Dだと3Dの部分はあるかもしれませんが、CADとか立体物とかを建築するのかな。
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CADツールも2Dと3Dとかあるかもしれませんが、平面の間取りだけじゃなくて立体のものを作るってあるかもしれませんが、
そういうのを置いておいて、例えばイラストレーターとかフォトショップって2Dだと思うんですが、とはいえレイヤーみたいな概念があるから重ねていったら3Dっぽくなるし、
例えば地図のソフトなんかあるんですが、あれもレイヤーだったりするわけですよね。重ねていくと。
そういう時にブレンダーって、例えば想像していただきたいんですけど、ルービックキューブみたいな立方体がありますと。
ルービックキューブって僕全然得意じゃないしやってないので分からないですけど、どこの点にどういう色があってどういう風になっているかが多分得意な人って分かるんですよね。
黄色とか青とか赤とかいっぱいありますよね。それを回転させて揃えるっていうゲームなのか、そういう遊びですけどありますよね。
あれって不思議だなと思ってるんですけど、得意な人どういう風に考えてやってるか分かってないんですけど、もし知ってたら教えてください。
で、そんなこと言ったらルービックキューブちょっとやりたくなってきたのでまた探してみますけど、ブレンダーってルービックキューブではないんですけど立体なんですよね。
僕が最近思ったのは、X軸Y軸とあるんだけどZ軸があるんですよね。要は奥行きって言うんですよね。
だからX軸Yで考えたと平面しか見てない人は立体がないから、X軸Yでは重なってるけどZ軸では重なってないみたいな。
わかります?写真とかでよく食べられちゃったとか、もしくは塔の上に乗ってますとか、そういう遠近感を使って写真って平面になるからごまかすって面白くできることってあるじゃないですか。
あれじゃないんだけど、そういうおかしなものになっちゃうんですよね。あれは面白いですけどね。
で、なんでここで思ったのは、ブレンダーっていう3Dモデリングツールってもしかしたら空間把握能力っていうのはある人のほうがうまくできるんだよなっていう、要は視点が多いってことですね。
あと様々な面から見えてる。ほんとに視点ですね。
そしてこの目の疲れが出てきたりするんですけど、そうするとXYZっていうのを実際の操作ではボタンを押せば、もしくはショートカットキーを押すと見え方が変わるんですよ。
それがですね、結構地味に何度もやってると疲れてくるんで、
手前の絵は、面があった時に手前の面をいじったら奥がどうなるか、もしくは手前のこの一部をいじったら違う部分がどうなるかっていう、まさにその想像なんですよね。
ルービックキューブ的な回転させたらこうなるよなみたいなのをいち早くできる。
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もしくはそこの部分を脳的に開拓しておく、トレーニングしておくと、多分上達が早かったり、もしくは捉えやすく、上達早いのと定着しやすいのかなみたいなことを思ったんですよ。
つまり、3Dモデリングツールにおいて必要なのは、ルービックキューブいじってるみたいな、もちろんルービックキューブの操作とブレンダーは違うんですけどね。
違うんですけど、力とかスキルってそういうもので、ブレンダーにかじりついてもちろんね、学習する基礎を水につける操作する触るとかはもちろんなんですけど、
そういうものではないものも必要なんじゃないかなって思ったんですよ。
僕が考える能力開発とかスキルを身につける、世の中的にはリスキリングとか言いますけど、なんかそっちじゃないかなって思ってて、
例えばですよ、もっと違う話をすると、ブレンダーを身につけるためには、わからないことがあったら誰かに聞くみたいなのがあるわけですね。
プログラミングとかもそうなんですけど、よくある話ではあるかなと。
これを笑い話を聞けるかどうかが、状況、ご経験によるんですけど、自分がわからなくなりました。
言われたことでやらなきゃいけないことで、自分のプログラミングとかやり方でできないエラーが出たりする。
その時に、聞けない人って一定数いるかなと思ってるんですよ。
聞けないっていうのは、言語化できないみたいなものもあるんでしょうけど、言語化以前にこういう風になってましたと。
いわゆる法連想みたいなやつですね。
法国連絡相談って法連想って言うんですが、そういう法連想的なことができなくて、とんざというか終わってしまう。
もしくは、さらに聞いたんだけどそのフィードバックとか指示した通りに直してくれないとか。
だから僕がこっちの方がいいんでこうしましたみたいな人っていらっしゃるんですよね。
もしくはそういう方を想像してくださいと。
それは扱いづらいっていうと言い方がよくないんですけど、困るわけですよね。
こういう風にしてほしいっていう指示には従ってほしい。
その指示を理解してはいと言うんだけどやってくれない。
これは結構きついわけですよね。
つまりコミュニケーション能力みたいな話で、すごい曖昧なままにしておくんですけど、
自分がわからないことを聞く能力の方が、もしくは聞ける能力の方が高い方が、
多分ブレンダーっていうものを一つとっても成長しやすいと思うんですよね。
それわかりますか?伝わっていますか?
僕もこんなことを別に偉そうに言ってるわけじゃなくて、
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自分のスキルとか能力ってこっちに高めていった方がいいだろうなとかっていうのを、
純粋に深掘りしていくと、しゃべるとか話すとか言語化みたいな方向に行きがちなんですよね。
でもそれって極端なし、一定レベルができたらそれで不自由することはなくなるから、
あとどういう方向にいくかっていうだけになると思うんですよ。
それ何でも一緒で。
別に僕が世界で一番しゃべっているとか、ラジオ、ポッドキャストとか全然ないと思うんで、
それはもう何も思わないんですけど、
ただ自分が充足してて特にコミュニケーションにおいて問題がないなとか、
わからないからこういう風に聞いたら解決したとか、
自分なりの解決方法とか進め方とか何かがあったりするわけですよね。
僕はちなみに言葉についてはすごい興味があるんで、
言葉の使い方とか定義とかね、
それはどういう意味なんだろうとか新しい言葉とかそういうのはすごい楽しいと思うっていうのはもちろん、
好奇心とかそういうのもあると思うんですが、
そういうのを置いといて、
あとは結局相手のことをそんな知りたくない人がコミュニケーションを鍛えたいっておかしくないですか、
とか、なんかちぐはぐなことって結構あると思うんですよね。
一致してない、一致っていうよりはあまり関係がない、
関係がないって言うとよくないな、
関係がなさそうなことも全然繋がってることもあるんで。
要は話戻しますと、
自分が学びたいとか力つけたいこととかって、
意外に自分で決めてやって得るのって難しくないですかっていう、
それだけなんですよ。
だから学びとかっていうのがあんまり推奨はされてないわけじゃないんだけど、
文字通り学校の勉強とか教科書を開くとか、
コンテンツ動画を見るとか、
資格を取るとかね、何かの。
そういうものにしないと、
というものしか想像しがたいというかね。
例えばブレンダーだったらブレンダーの教材コンテンツを何かやると。
なんだけど、実はそれに対して分からないことを質問する力とか、
コミュニケーションですよ。
分からないことを書き出すとか、
書きがいってますけど、
とか、さっきのルービックキューブみたいな話って多分出てこないんじゃないかなと思ってるんですよね、
極端なことを言うとね。
だから既存のコンテンツが悪いですとか、
何かそういうことを言ってるんじゃなくて、
それに気づくためにはとか、
何かその全然関係ないことを他で全然やるわけじゃないです。
別に僕ブレンダーで成形させるわけじゃなくて、
ブレンダーはちょっと軽く趣味で何か前にちょっとだけいじってるっていうレベルなんですけど、
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何かそういう時に違うもののやり方、物差しがあるかね、
だいぶ変わってくるんだよなと思いながら、
じゃあその違う物差しって、
もしかしたらリスナーの方もね、言われるかもしれないですけど、
どういうものをやったらいいんですかっていう風な話が来ると。
で、そのどういったものもいいですかも自分で考えて、
こういうものを考えてるんだけどっていう話まで持ってきてもらって、
それでいいんじゃないですか。
っていうか、そのめちゃくちゃ悪いことって多分ないと思ってて、
あります?逆にね。
何か自分がやってることが全然関係なくて何にも役に立たなくて、
みたいなことってほぼなくて、
役に立つっていうのをね、
前も散々言ったかもしれないんでもう言わないですけど、
あの、何だろうな。
まあそういう感じで切れ味悪いんですが、
簡単にまとめると、
自分が得たいこととか力とか、
スキルとかっていうのが、
自分でなかなか定義できなかったり、
もしくは、
上達みたいなところも含めて、
何か違う視点とか全然違うところが役に立つ、
もしくは役に立つというよりも、
影響しているんじゃないか。
だからこそ、
あんまり真面目にやらないっていうね。
分かります?
あんまり真面目に、
クソ真面目にそれだけやらない。
まあこれは僕の性格もありますが、
何か上手くなりたかったら、
全然じゃないんですけど、
それについて考えるなってことかもしれません。
今回は以上となります。
四国にラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
以上、失礼いたします。