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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、自分が好きかどうかというのも変なんですが、自分がそのことに対して飽きるかどうかチェックの仕方ではないんですが、
そんなことについて話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、飽きないかチェック、自分がやってること、やろうとしていること、好きなこととか、嫌いじゃないこととか、なかなかそういういろんなことがありますけども、
前回ですね、話したかどうかは覚えてないんですが、
ライフハックみたいな話題かもしれませんが、話していきたいと思います。
飽きないかチェックっていうのは何かなっていう話なんですけども、
だいぶ前ではありますが、最初、友人と起業をした、合同会社を作ったことがあるんですが、その時ですね、会社員をしながら、
我々は友人と2人なんで、何をやっていきたいのかと。
起業すると、会社は作るし、作る前に、どういうことをやりたいんだっけっていう話を結構したんですよ、その友人と。
会社員をやりながらなんで、多分、水曜日で、今もファイルとかがあるんですが、何をやりたいか会議みたいな感じですね。
集まりやすいカフェでですね、仕事終わりで19時ですかね、7時ですかね。
7時に集まりましょうと。週1回ぐらい集まって、やることを話して、アイデア出しとかですよね、やりたいこと。
今やりたいことから将来的にやりたいこととかを話したっていう話ということなんですよ。
これですね、週1、水曜日で、どうですかね、1時間とかは、2時間とかわかんないですけど、
ご飯食べながらやってたと思うんですけど、これどれぐらい続いたと思います?
ちなみに起業をしましたと。クイズ形式ではないんですが、答えを言ってしまうと、これ確かに9ヶ月ぐらい続いたんですよね。
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なんで、何やりたいか、何やりたいかっていう、こういうことやりたい、ああいうことやりたいっていう話をし続けたんですね。
ちなみに、答えというか、こういうことがやりたいんだっていうのは、実はあんまり見えなくて、見えないながら、とりあえずやってみようみたいなノリで。
ノリというよりも、やらないと進めなかったんですよね、きっと。今でも思いますし、別にそれを後悔したことはないですし、決まってないから良くないとか、そういうことも思わなかったんですよ。
話し戻しますと、その飽きないかどうかで、週に1回ですよ。1、2時間話します。それなりに自分興味がなければ、習い事とかもそうですよね。
やめますよねって話で。そういうところで、9ヶ月は人によっては長いと思いますが、
僕はその時に、自分は本当に起業したいというのも変なんですが、起業したいとも含めて、何かやりたいのであろうかと。
たまたま会社員で仕事をしていて、プログラミングですよね、やってたんですが、その環境が良くないと。
良くないというのは、あまり面白くなかったというわけなんですが、その一時的な状況に対する反射、反応ですよね。
その反応で選んでいる、いわゆる逃避じゃないかという言い方もできるわけです。
なので、自分の感情って、自分でもそうですし、なかなか客観的に見ることができないと思うんですね。
なので、客観的にチェックできるのかなみたいな意味で、それはもう友人とも最初から言ってたと思うんですけど、
これやってみて、自分たちですよ、友人も含めて、僕も含めて、話がですね、週1、1時間、2時間、例えば集まらなくなるとか。
集まらなくなったりすると。例えば僕があまりやる気ないというか、今日はいいやとかね、面倒くさいとか、友人もそうですし、
今日もいいかなとか、あとは体調悪い時とかね、あると思いますし、あとはやってて、1ヶ月、2ヶ月とかやってる中で、何か見えてこないから、もうこれやめた方がいいんじゃないとかね。
やらないということですね。起業をしようとしたけど、しないというか。
起業するって何までするかとかの定義もしてないから、もうそこもフワッとしてますけど、とりあえずその集まりに来ないとかね、あとやってて、見えなかったら、見えなくてもやるのかとか、本当いろんな指標と言いますかね。
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見極めるポイントがあるのかなと思ったんです。まず僕は3ヶ月とか、そんぐらいで、もしやる気ないとか、やめたくなるなら、やめちゃうんじゃないかなと思ったんですよ。僕自身ですよ。友人も含めて、まず自分がダメなんじゃないかなとか思ったんですよね。
あと、いいアイディアが生まれるかなとかも思ったんですけど、当たり前なんですけど、結構同じようなアイディアになるんですよね。本当に。なぜなら、インプットするとか、考えることって、そんな劇的に変わらないですよね。3ヶ月、半年、1年。環境を変えないと変わらないぐらいまであるかなと思うので。
当時、会社員、プログラマー、もしくは、だけでは出たわけじゃないんですけど、いろんな人の話をするとかね、話し聞きのりとかもしてたんですけど、そこまで変わらないですよね。
なので、当初、ふわっとしてたのは、今でもそう思うんですが、イベントでもいいし、企画をする、考えたい、提案したい、それこそ世の中を面白く、社会を面白くするみたいなことをすごい言ってました。
今はもう、正直変わらないんですが、改造とかが変わってきたり、やり方が変わってきたり、さすがに昔より明確にはなってきたのかなと。でも、答えはこれだとかね、そういうのはないので、あくまでも僕自身が見えるっていう意味なんですが。
で、また戻すと、その飽きないかチェックって何かというと、自分がそもそも物事とか好きだと言っている、楽しいとか言っているんだけど、行動でチェックしましょうよと。
行動でチェックすると冷徹というか、冷たい人に思われるかもしれないんですが、これは自分自身に対するやり方なんで、もちろん一人でやってもいいんですが、動けなかったからダメとかね、そういうのはあんまり良くないかなと思ったりします。
一部ユーザーヒアリングで行動を聞くのは全然有効なんですけど、それ別に強要しているわけじゃなくて、そこでチェックしているだけなんで、ドライにやりすぎると良くないんで、まずは自分の話で、自分の好きさ加減ですよね。好みの加減が適切かってみて使っていただくのが多分だとかなと思います。
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やってみて急がき去ってしまったんですよ。どちらかというと。経ってしまって、これって半年ぐらい過ぎたぐらいから、当たり前ですけど、いつまで経ってもアイディア出しと言いますか、何をやるのって決まらないなと思ったんですよ。
最初から決まるとそこまで思っていなかったんですけど、かしがされたのは、自分たちは我々ですね、友人と含めて、これを今すごくやりたいというのは実はないんじゃないかなと。ここで矛盾しているなと思う人もいるかもしれないんですけど、起業するってことは独立でもあったんですけど、
何かやりたいことがあるからやりますというふうに考える方は多いかなと思います。特に起業していない人はですよね。でも実際はそうじゃなくてもいいんですよね。辞めてから考えることも全然あり。もちろんそれはリスクにはなるので、状況次第だと思うんですけど、そんなリスクないのかなと。
要はリスクないというよりも、よくあるのが、やらずにそのまま決まっていないけれども、ずっと考えてやらなかったみたいな。僕からすると後悔みたいな言葉になるんですけど、そういうやらなかった後悔って嫌だなと思ったんで、ここはちょっとアクセル踏んでやっておこうかなって思いました。
やることが決まっていなくても、例えば時間の使い方ですよね、あと1日の動き方も全く違うじゃないですか。何をすると仕事になるかとか、ビジネスに繋がっていくかっていうのをちょっとだけ追い込んでね、やらなきゃいけないなっていうふうに思ったのは多分僕だけじゃなくて友人もそうだったので、やってる仕事をね、2人とも会社員だったんですが、
やめてやろうというチャレンジに向かっていったって話なんですよね。それだけ聞いとると何か無謀なようで、かつ美談ではないんですが、良さそうな話ですけど、まあまあまあそれ自体は別にうまくいったぞとかいう話もないんで、最初の企業の当時のエピソードというだけなんですが、
今回ですね、飽きないかチェックって言ってるのがメインなんで、どうかっていうと、その時に何事もですけれども企画もそうですし、ビジネス自体もそうですが、やる前に良いアイデア出たからそれをやるっていうのは全然良いことなんですよね。
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あるんですよ。でも僕自身は結構あるなと思うのは、別にそんな良いアイデアとか、これやりたいなっていうふうに明確に決まってるわけじゃないんだけど、それをやることってダメと思われがちなんですよね。ダメというかリスクがあるから良くないってね。
これは結構おせっかいな話で、僕がやる時にそのリスクを把握してて分かってますっていうふうであれば、それは全然アリだと思うんですよね、自分とかね、自分の中の話ですけど。
でもそれってよくある話では、何事も決まってないのにやることが良くないという人が出てくるんですよ。でもその人はやらないんですよね。完全にやらない人で、外野の人なんですね。
しかもその人は口では心配してるとか言うんですよね。ものすごいそれ厄介だなって思いませんか。思う人はやろうとしてて決まってないけどやろうみたいな人なんですよ。
これ厄介じゃなくて、そんな風に思われるのっていう人はどちらかと言えば外野の人なんですよね、多分ですけどね。別に外野だから言うなってね、そういう話ではないんですけど、そこまで解像度を上げると結構決めてやるっていうのが普通とか常識かもしれないんですが、
決めずにやるのもありだよねと。これももちろんすいません、起業を何も考えずにやったらうまくいくなんてね、そんな甘い話ではないんで、切り取りの仕方はぜひ注意していただきたくて、要するに自分が何かやろうとするときって自分がそれをやり続けられるかってわからないんじゃないかなっていうのが僕の考え方なんですね。
なので冷静にそれをちょっとやってみてですね、本当にちょっとやってみて、継続できるか飽きないか、もしくは飽きてやめても違う方向に行くことがパターンとかルールがある程度見えるなら、それをうまくコントロールした方がいいかなと思います。
あと決めずに何か企画とか起業とかすると当然ですけど、その分ブレるので、本来ブレるよねっていうことを認識できてなかったり、リスクがあるよねっていうことを認識できてなければ当然振り回されますから、それは大変かなと思います。
僕自身振り回されるとかなかったのは、要するにそういう曖昧な状態が可視化されてて、その友人とも共有できてたんで、別にそれでもトラブルになるとかなくて、単純に自分たちの力不足、もしくは経験不足、もしくはやれることがうまく考えられなくて、アイデアがなかったっていうのもそこまでないと思うんですが、
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なかなかうまくできなかったなっていうのもあります。それはもう本当に経験だったりやっていたからわかるという話ですけど、当時はそんな感じかなと思います。
ちょっと長くなりましたが、自分が好きかどうか、物事が自分で判断しづらいので、ぜひ行動というか何かやってみて継続してみると、継続したときに飽きるかどうか、つまらないなと思うかどうかですよね。
思わないなら多分向いてるかなと思います。もちろん得意と好きは違うので、その見極めも考えていきたいんですが、少なくとも嫌いじゃないっていうのは結構続けられるので、それがなかなか楽しいとかワクワクするようなことであれば、ぜひそういうことをどんどんやっていったほうがいいんじゃないかなっていう話になります。
今回は以上となります。食ラジオの大橋でした。お聴きいただきありがとうございました。失礼いたします。