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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。
今回も、シゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、考えればですね、
少しですね、自分の棚下ろしとか、キャリアというとですね、大げさですが、
仕事をどうしていくかとか、別にその仕事の職を教えたとか、
そういうことではないんですけど、
どうしていったらいいのかな、みたいなことをポジティブに考えていますと。
そういうときにですね、考えれば考えるほど、迷子というわけではないんですが、
分からなくなるというのがですね、あるいは、今まさに僕が感じています。
それはですね、何なのかと。
何なのか、結論的にはですね、
それがまさに考えている証拠ということというわけで、少し話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、考えましょうと。
考えましょうというのは、自分の話ですが、
自分の仕事とか、人生ですね、仕事戦略みたいなことですね、考えているんですが、
まずですね、正解がないんですよね。
この正解がないんですよねというのは、正解がないことがダメではなくて、
正解がないので、何やったっていいかなという話になります。
基本的には。まさに自由。
僕自身ですね、リサーチをする、調べるですね、まとめる、
あと企画を作る、アイディアを考える、ビジネスを考えるということを仕事にしているんですが、
それはですね、否定というかですね、別にそれをやらなくてもいいんじゃないかというぐらい一旦ゼロベースでも考えています。
否定してみるとですね、なんかアイディアって楽しいし、好きでやってますから、
知らず知らずにうちにですね、これこうしたらいいんじゃないのっていうふうに思ってしまうんですよね。
これがもう習慣とか癖になってるから、あえてやめるってことはないし、
それでストレスとかつまらないから嫌だなって思うこともないんですよ、おかげさまで。
10年とかね、アイディアだって言い始めてから10年も経ってるかもしれませんが、
なんかそういうときにですね、脱勢と言いますか、やりたくないのにやってるっていうのをね、脱勢という言葉で表現しているんですか、僕は。
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そうではないわけですよね。
そうやってですね、ラジオでも何回か言ってたんですけど、
まあ、否定ですよね。自分を一回否定してみて、やってることを否定してみて、
否定するっていうのは本当にダメだっていうわけじゃなくて、一旦ですよ、一旦軽く否定してみて、
自分がどう思うか、何にくそっとですね、こだわりたいとかね、何か思えばやっぱりやりたいことなんじゃないかなぐらいの探り方しか正直できないわけです。
例えばですよ、僕がサッカーです。
こないだね、ショートショート作るって言いましたけど、まだまだできてないですけど、ポコッと作れるかなと思います。
その質はどうか置いといてやっていくと。
そういうときにですね、じゃあショートショートサッカーになりますっていう風にコミットして、
別にショートショートサッカーだけで食べていくってことじゃなくて、
ショートショート作るっていうね、こういう仕事もやっていこうっていう風になったときに、
それがですね、飽きてしまうかどうかってことだけなんですよね。続けられるかどうか。
で、例えば僕の感覚で言うとプログラミングってやってたときは、プログラミング全然面白かったんですよ。
そのお客さんのシステムでやろうか、何だろうか。
それで作って、お金もらって、プログラミングっていう世界ですよね。
コードを書いて、プログラムを作り、システムを作り、自動化なり、IT化とかデジタル化って言ってもいいんですが、
人がやったら大変なことを計算プログラムって言えばいいですよね。
簡単にできると。計算ができたり処理ができたりする。非常にいいじゃないですか。
実際にこのスタンドFMとかアプリとかインターネットも複雑かどうかを置いておいて、
さまざまな計算処理、コンピューターのプログラムがあって、アプリもお届けできているっていうわけですよね。
それはすごい感謝ですし、素晴らしいなと思ったりします。
そういう中で自分がプログラミングに関われたのは良かったし、いいんじゃないかなと思います。
すごい大きな仕事をしたとか、そういうことは全然ないですが、一瞬でも関わったという意味では良かったんじゃないかな。
その時も思ったんですが、プログラミング自体は全然良くて、
ただですね、飽きと言いますか、それを僕の性格上貫いて一生やるぞという風には思えなかっただけなんですよ。
だからプログラミングをやっている人がダメとか、プログラムを目指す人がプログラムになりたいという人がダメとか、
そんなことは全くなくて、50に50にという感じなんですよね。
あくまでも自分がどうかという話なので、自分が合わないからってことでそれを否定する。
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否定というか、僕自身が合わないからダメって言ってるけど、
それは誰かがやることを否定するわけではないんですよね。
犯罪とかそういうのじゃなかったら全然良いんじゃないかという意味で言ってますよ。
話を戻しますと、考えていくと、正解があってこれをやればいいんですよという風な典型でもいいですが、
ひらめきみたいなものがあるかというと正直ないんじゃないかなと思います。
それはさっき言ってた、こちらが良いんじゃないかなぐらいの話とか、
嫌じゃないから、飽きないから、良いんじゃないかなぐらいの感じっていうんですかね。
伝わりますかね。これだとかね。これじゃないとダメだとかね。
そういうのもありなんですけど、それってなかなかないのと、後付けが多いかなと思います。
8割後付けかなと思います。
もしかしたらですね、僕自身がすごい自信を持って生きていて聞いてる方で、特に若い方ですよね。
20代とか、それこそ今年から新社会人になった人とかいるかもしれませんが、学生さんでもいいですけど、
新しい環境に飛び込んで、年齢関係ないんですけどね。
飛び込んでいった時に、僕がダラダラ喋っていると、すごく自信を持ってやっているように感じるかもしれないと少し思ったんですよ。
これは他人から見た僕と自分とですね、自分が意識している自分との違いってことなんですが、
あなたから見てですね、僕がすごい自信満々に見えたら、それはフェイク。
フェイクというか、わざとやっているわけではないんですけど、別にそんな自信満々でやっていないんですよね。
企業をしているわけなんですが、フリーランスとして頑張ってね、今月大丈夫かなじゃないけど、
仕事を得てやっている、日々生きているわけなんですが、
それって自信を持ってやっているというよりも、何度か話していますけど、
フリーランスという形になってしまったというのが正確なところなので、
企業って望んでやるものかなっていう話なんですよね。望んでやるのもいいんだけど、
でも、キラキラしているという言葉が正しいとか適切なんですが、
何かをやりたくて私は企業をして、それで何かうまくいっているというのが定義も怪しいんですけど、
うまくいっているみたいな、それで食べれたり、何とかできているみたいな時に、
それはキラキラしているわけですよね。一方で、別にそこまで企業ってことをしたいわけじゃないんだけど、
例えば会社員とかそういうところは向いていなかったり、
自分の働き方とかやり方とか性格とかが今の既存の社会システムには当てはまらないから、
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逃げるって言うとおかしいんですが、会わないから離脱するようにやっていったら、それが企業みたいになっている。
こういう人結構多いんだと思うんですよね。僕が観測する範囲で。
別にやりたいことがあるから企業は全然いいし、それを否定しているわけじゃないんですけど、
そういうキラキラというか、いわゆる今言っている自信満々とか、
キラキラしている人も自信満々だとは思わないんですけど、自信があるからやっているっていうのは正直あるんですよ。
自信があるというか、やってみたらなんとかなるとか、やったらなんとかなるという感覚は絶対ゼロじゃないから、
それはあるんですけど、そういうのが満載されて100%自信ですみたいなことは正直ないわけです。
と言っても不安でしょうがないですと言って、震えて濡れた子犬みたいに震えてもしょうがないので、少しずつやっていきましょうと。
それが結果的に自信になっているという感じなんですよね。
だから思ったより、あなたから見ても僕がどうかということは分かりませんが、自信があってやっているという感じでもないわけです。
ちょっと長くなりましたけど、自分の仕事とか生き方を考えているんですけど、分からないというかよく分からないなと。
こうしたらいいみたいな典型とかひらめきみたいなのが降りてくるかどうかは分からないけど、
それなりに考えたなりによく分からなくて迷うというか、迷うというのは違うんですけど、なんだろうなと。
よく分からないなと。そういう感じなんですよね。
ということがまさに僕は今までの自分の経験上なんですが、まさに思考している状態が、
要は考えないのであれば何も迷わないですし、よく分からないという状態にならないですよね。
逆に言えば分からないということですね。何度か言っていますが、分かるとは分けられることなんで、分からないとは分けられないことなんですよ。
だから細かく見ていったら、ここは自分に合っている。こういうのはいいんじゃないかな。
むしろこっちは違うんじゃないかな。合う合わないみたいなのがどんどん明確になっていく。
そういう作業はまさに自分の棚下ろしとか、自分の人生戦略というか、仕事ですね。
生き方を考えるということの大きなものなんじゃないかなということを感じましたので、共有しました。
今回以上となります。少しでも参考になれば幸いです。四国リーダージオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきまして、ありがとうございました。