違和感発想ツールの進捗
はい、シゴクリラジオ大橋です。よろしくお願いします。このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。すみません、ちょっとね、声がお聞き苦しいかと思いますが、話していきたいと思います。今回はですね、今、僕自身が、ツールをですね、いろんな方に使ってもらって検証しているということで、違和感発想ツールのレビューの途中まとめから得られた知見、です。
違和感発想ツールというのをやっています。その進捗みたいなものをですね、気づいた25人ぐらいの方に使ってもらってまして、アンケートをいただいて、ちょっとね、数が溜まってきたんで、そろそろ分析しないといけないなということで、その分析結果から言えることを考えてみました。
仕事づくり、仕事クリですね。何かやっていくときに、ユーザーからのヒアリングということですね。要はお客さん候補、想定からの声を聞く、いわゆるお客さんの声を聞くということをやっている方、やろうとしている方はいらっしゃると思うんですが、そういうところをどうやってやっているのっていう、そんなざっくりとした話になりますが、気づきを共有していきたいと思います。ご興味のある方は引き続き聞いてみてください。今回もよろしくお願いいたします。
仕事づくりラジオ大橋です。よろしくお願いします。テーマは、違和感発想ツールレビューを25人の方にやってもらいました。簡単ですが、AIを使いながら振り返りをしてみました。
まず、これは最初の方、序盤なんですけど、ちょっとマニアックな話ですけど、無意識思考というのがあります。
無意識思考というのは、別に無意識だから思考していないというわけではなくて、よくある話ではあると思いますが、明確に脳の中では、要は脳の機能ですね、当該アイデアということですね。
例えば、企業のアイデアを考えたいと言っている人が、全然別の仕事をしている、別の仕事をしていません。企業とは関係ない仕事をしているときに、何かできないかなと思っていると、企業のアイデアね。
そこから、例えばヒラミックというのがあります。これは明確に考えながらやっていなくても、その仕事に集中しているときに、ふと休んだり、何か話をしたいときに気づくようなことがあります。
これを簡単には無意識思考とある方が述べているんですけど、それがあります。それを聞いたときに、違和感発想法もできるんじゃないかなと思ったんですよ。
違和感発想法については、初めての方向けに簡単に話すと、違和感をアイデアを発想するもとに使いましょうと考えたいテーマを持ってきて、それに対して普段の違和感からキーワードを抽出して、それを視点にして考えようという考え方です。
それをやっていたので、最初にごちゃついたんですけど、結論的にはテーマと違和感は深掘りしたいという方がいらっしゃったり、テーマと違和感が切り離せないという方もちょこちょこいたんです。
なので、それにちょっと引っ張られる形になったんですけど、整理した結果、深掘りは違うなと。
違和感発想というやり方で、違和感という感情を言語化し、それから自分が気づかなかったこととかを気づけることができるんですが、それは単にジャーナリングというか言語化の機能で、ゼロ秒思考なり様々な書き出すことってできると思うんですよね。
それはもう素晴らしいと思うし、僕も書いて考えますけど、違和感発想でやらなくてもいいかなと思いました。
なので、全然別の人が違和感発想というのを考えて、何かやろうかというときに、ジャーナリング深掘りですよね。言語化の方にやりたいという人も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんけどね。
でも、僕はちょっと違うなと思いました。深掘りした人、半々ぐらいでしたね。深掘りぐらいやった人、20何人いて、10人ぐらい、半分ぐらいの方のアンケートとかやってもらったら見たんですけど、
改めて、テーマを掲げて考える時間が良かったみたいな話になるんですね。
ここはよく何かサービス、企画、商品、何でもいいですけど、注意していただきたいのが、ユーザーは嘘を言っているわけではないよ、でも嘘をつきます。
つまり、良かったって言っているけど、それは違和感発想ツール自体の価値が届いて良かったというよりも、その体験自体が良かった。
これは僕自身とのギャップがあるんですけど、要は物事に対して考えようみたいなのがバクッとしますけど、ありますよね。
アイデア発想のプロセス
それを普段やっている人にとってはごく当たり前だし、そういう人に簡単に向けるツールではないんですよね。
しかし、普段考えていない人にとっては考える機会を持った、自分が感情とか日常的なところを自分で引っ張り出して考えられたっていうのが、ざっくり言えばそういうまとめになるんですよね。
深掘りしたいっていう人。
でも、そもそもですよ。
そもそもこの違和感発想ツールというのは発想なので、アイデアを出すためのツールなんですよ。
そういう意図で僕は設計しているし、やっているんですよね。
しかもそれが自分の深掘りしていって、企業アイデアでオンラインで何かやるって言って、しかも自分の強みを生かそうとする人っていうのは多分いると思うんですよ。
文章が好きだから、得意だから、それで企業をしたいっていう人が企業アイデアを考えると、例えばライターをやるみたいになるんですよ。
ライターを否定しているわけじゃないですよ。
だけど、それって狭いわけですよ。
ライターすでにあるし、ライターの価値がどんどんなくなっているかもしれない状況では、あまり筋がいいってわけじゃないよね。
だけど、自分の強みでやらなきゃいけない、好きなこと、得意なことでやらなきゃいけない、オンラインでやらなきゃいけないみたいなことを重ねていくと、
それはすごく論理的であるんだけど、ものすごく自分の話なんですよね。
自分の話というのは自己の視点しかない。
そうじゃなくて、人から見てどうか。
人から見てどうなのか、課題とかですよね。
そういう視点ってどうなんですかっていう話になると。
それができたらいらないですよ、このツールとか。
あと、他の人とか全然違う視点を得られるやり方があればいらないよねって話なんですね。
で、違和感発想の特徴としては、違和感っていうのは何かしら誰でも持っているんじゃないかっていう前提なんですね。
特殊な何かではない。
で、連想とかするのが苦手な人もいるだろうし、
普段感じていることから自分が考えて導き出したキーワードとか切り口だから、
自然にできるんじゃないかっていうのも一応無理なんですね。
自然にそこができてないなら、多分違和感と感情が無理やり出してたり、
無理やり出してうまく収束できないってことは、
違和感を無理やり出しているとかね。
違和感は自然に気づいてもらわなきゃいけないんで、
このツールがありますから違和感を無理に出してくださいっていうのは若干違うんですよ。
最初はただトレーニングとか訓練とか教育って意味では慣れてないとできないかなっていうのはあるかもしれないです。
ユーザーの期待値
だけど、抽象化してまとめてしまえばそういうのができれば、
自分の感情から視点を作ることができるっていう話なんですね。
だから、話を戻すと深掘りで体験とか言語化するっていうのは、
いわゆるジャーナリングとか今日の日記みたいなもんですよね。
今日のあなたはどうでしたかみたいなのと変わらないわけですよ。
それが今までにないような手法だったらいいですけど、あるわけですよね。
あるし、ご存じない方がいるかもしれないけど別に言語化して
自分でなんとか言葉にしていったり、ジャーナリングアプリみたいな振り返りツールとか
記録して向き合ってみましょうみたいなことは割りかしあるわけですね。
それを知らない人はもう違和感発想みたいなのでできるんだなっていうのはあるかもしれないですけど、
ただ別に既にあるし、要は深めていったときに全然大したことないと。
価値としてユーザー候補の方が感じる価値はそれはいいけど、
それって例えとして包丁ってあるじゃないですか。包丁って切ることに使いますけど調理とかね。
だけど例えば水平でニンニクを潰すみたいなのあります?
料理やったことあるかは通じるかもしれませんが、
要は切る用途じゃなくて潰すとかいろいろ使えるわけですよ。
だからそれは若干応用もしくは想定外。
だから包丁技されてるんだけど切らずにニンニクを切らずに潰してるだけっていうだけの感じなんです。
ニンジンを切るとかそういうのをベーシックに使ってほしいんだけど、
そっちになってないって感じなんですね。僕からするとね。
そういうことはありませんかね。
これはサービスとか仕事づくりとかだけでもなく、
自分が意図している方向ではないもので捉えられてそういう気づきがあったのはいいんですよ。気づきとしてはね。
でもそれはメインじゃないかなっていう話です。
これはもう明確にそこはもう切り分けようかなと思いました。
で、なんでこれからはそういう深掘りしますってことは設けずにやっていこうかなっていうところです。
結果的に深掘りになるのはいいんだけど、深掘り等を促進させてたんでちょっと違うなって話です。
じゃあその発想法というか発想できたかみたいな部分で、
要は思わぬ視点とか違う切り口が欲しいって人の手応えはどうだったかっていうと、
これが難しいんですけどアイデア自体が欲しいっていうのの期待値があるわけですね。
アイデア出しとかやってますけど、アイデアが欲しいっていう時の評価軸とか、
そういうものが欲しいっていうのが明確じゃない人にアイデアを放り投げても全然刺さらないんですよ。
何でかっていうと多くは期待値が高すぎるってやつですね。
つまり出てきた、例えばありがちなのが、これはいい悪いじゃなく単的な理由を挙げると、
楽で儲かる副業で在宅で何かできる、すぐパッとできるやつが欲しいっていうわけです。アイデアとして。
そんなのあると思います?ないんですよね。ないんだけど、
それを期待してる人はこの発想法を使って出てこないと何だ出ないじゃないかってなるんですよ。
それは発想法の問題ではなく、僕はね。
何でそれが言えるかっていうと明らかに違うんですよね。発想するまでのステップやプロセスもあるし、
感情を分解したりキーワードにしたり抽象化したりそれを結合して、
いわゆるAかけるBっていう違うものをぶつけてくるってことがあるんですけど、
多分それらをやれてないわけです。
やれててできてなかったら、それは期待値が高すぎるから下げてねってなるだけですね。
発想法の前提と重要性
期待値高いんだけど、その高い期待値にも応えられますっていう発想法やアイデア出しがあるかっていうと、
僕はないと思ってます。そこはこのツールを使う前提というか状況が違うんですよね。
ここが難しいんですけど、よく言っている4つの事項を耳がタコになるぐらいかもしれませんし、
初めて聞く方向けに言うとビジネスアイデアですね。
特に企業アイデアっていうのは、まずお客さんが誰ですか。
その人はそれを欲しいと思ってますかとか興味ありますかって人ですね。
その人の課題ですね。その人はどういうものに困難とか課題とか苦労したりしてますか。
次に3つ目がアイデアですね。それをどう解決しようとしてるんですかっていうことです。
そのやり方ですね。具体的なやり方。具体的であればあるほどいいと思います。
最後はマネタイズというか、価値を感じてもらったものに対してその人がお金を払うかどうかなんですね。
この4つを押さえとかないとブレちゃうわけですよね。
つまり全然深掘りしたい人とか、さっき違って言いましたけど、深掘りしたい人にこれは多分向いてないし違うんじゃないかって話です。
アイデア発想のプロセス
アイデアを出したいんだけど、その期待値が明らかに高すぎたり、自分で考えようとしてない。
これはAIを使う手もあるんですけど、AIで考えさせるんじゃなくて考えようとする教育とか訓練用でもあるんで、自分で考えてほしいですよね。
そこら辺もだいぶ違うかなと思っています。
そこら辺を考えた上でもうちょっと話していくと、発想法としてアイデアが出たかどうかは出た出ないくらいしかないわけで、
その出てきたアイデアがその人がいいなとか使えるなって思えるかはちょっと保証できないわけですよ。
わかりますよね。
なんでわかりますよねって言えるかというと、様々なアイデア発想法とかいっぱいあるんですけど、
それはなんか自分が期待してたり、もしくは意外だったりするところを全部もろもろ含めて、
なんかこういう視点でいけるかなとかヒントがあったなとか、この視点で考えてみたら確かに深まったり、深掘りは結果的にいいよねって思えるかどうかなんですね。
ものすごい主観的なんですよ。
だからアイデアが出たっていうのであればほぼほぼ出るんですけど、それにご満足いただけるかまた別かなっていうところがあります。
さらにそのステップとして違和感というのを自然に出せているかというのと、その分析できているかというのと、
キーワードとして視点が作れているかというのと、その結合ですよね。
A×Bっていうことで全然違うであろう違和感の切り口から考えたいオンライン企業とかを考えてみていますかっていう。
そこに出てくるアイデアがどうかっていう話なんで、それは多分できるんですよ。
結構すごくないですかって思ったりしました。改めて見てね。
あとはその精度の問題かなと思いました。
再現性が10人やって1人しか何か出なかったなっていうのだったら多分微妙なんですよね。
だけど10人中10人出せるかっていうと多分そうじゃないと思ってるんです。
僕10人ぐらいの発想をしたいっていう、いろんな視点で発想したいっていう人で、
深くできたなっていう人は考えられてる人なんですよね。テキストベースになるんですけど、
ちゃんと違和感を掘り下げているかというのと、その掘り下げたものをキーワード化できているかというのと、
それをキーワードで元に基づいて自分の考えたテーマにぶつけているかっていうのであれば、
テーマはあんまり関係ないし、違和感もご自身のものだから、
その人がどういう違和感をやってくるかはその人次第ですよね。
テーマもその人次第。僕自身が簡易にできるのは違和感のテーマは設定はしてないので、
ご自身の任意の自由なんですよ。できるのは違和感を持ちた発想の部分なんですね。
それに対してはいろいろ言えると思います。
あとはそこの部分の再現性かなって思ってまして、
多分自分で考えて何かできる人は、違う人の視点を入れて掛け算もできたりするかもしれないですね。
再現性と個人の視点
一方で僕が一番難しいなと思ったのは、その感情をまず言語化するっていうところが、
そもそもどれくらいできるか。言語化したものを論理的に、論理的じゃないんだ、
抽象化したり具体化したり、まとめるってことができるか。
これようやくだから抽象化なんですけど、ある程度まとめることができるかって感じなんです。
この辺は本当にずっと言ってきてますけど、アイディアっていうのはインプットして思考してアウトプットするってことなんですけど、
この思考の部分を細かくやらないといけない感じです。
でもここでわかる方はわかるかもしれませんが、連想してくださいって言って連想してるんじゃなくて、
勝手に連想したり、勝手に結びつけたり、勝手に飛ばしたり、勝手にその記憶の中から面白いものと思い越したり、
そういうことを考えるってことが思考するだと僕は思ってますし、これは多分違和感ないんじゃないかなと思います。
これがある程度できる人はアイディアを出せるので、この違和感発想ツールをあえて使う人はないかなと思います。
なのでこの発想したいっていう、しかも新しい視点や自分が今気づいてない視点を得たいっていう人にやや絞る感じですよね。
深掘りはあっても複散物性です。種じゃない。だから明確にテーマと違和感は違うものにしてくださいっていう風にしてたりします。
だけどテーマっていうのは明確に掲げてて全然良くて、違和感は日常のものとか全然違うものを持ってくる感じです。
なので広げる、ジャンプする、距離を取るっていうところが夢があって、それを基にしてやってみて考えてみて、どうなるかっていうのをもっと検証していかなければいけないかなと感じました。
これをやることで多分複散物はめちゃくちゃやられるんですよ。感情を言語化することもできるし、
自分が怒っている、嬉しいっていうのも言葉で言えたりできるので、ステップだったり、今こういう状況だなとか、明らかにちょっとなんくせつけてるなとか怒ってるんじゃなくて、
怒りまでないんだけど何かモヤっとするなとかありますよね。そういうのが言語化できます。
切り口っていうのは、要はアイディアは企業のアイディアですとか言って、よく10千円とかってあったりするじゃないですか、20千円とか。
あれって機械的に出してるだけで、あとひどいと他のサイトのやつを参考以上に、順番も一緒とかひどいもんですけど、そんなのは参考にならないわけですよ、ほとんど。
それが参考になる人は、僕はちょっとよくわかんないって感じで、そうじゃなくて、自分の頭で考えて自分の体験とかを掛け算していって、こういうのが課題があるんじゃないか、こういうのがいいんじゃないかってことはまず言語化したりぶつけたりしなきゃいけないんですね。
そこが大事っていうのは、まず違和感から発想してもらえばいい。もしくは気づいたことから発想してもらえればいい。
まさに自分の主観が大事なんです。主観を言語化する。言語化して、それはすごいトリッキーとか独特なものでもいいんだけど、抽象化することで自分の考えたいテーマに対して明確に何か違う視点が得られるって感じになるかなと思ってます。
あとは再現性を高めるっていう意味では、今後アンケートとかをもうちょっと改良したんですけど、どこでつまずいてるのかなっていうね。予想では違和感とかを出すことにつまずく人はまず応募してこないと思うんで、違和感を言語化するところが大変っていうのはあんまりないんじゃないかなと思ってます。
精度はありますよ。どこまで細かく解像度高くできるとか。あと理由出しもなんとなくできるかもしれないですよね。キーワードもできるかもしれないですけど、多分アイデア出しに慣れてない人っていうのは強制的に切り口とテーマを考えるってことになったときに、ここのショークラジオでも何度も言ってるんですけど、アイデア出しはプロセスは全部言語化できますって言ってるようだけどできないんですよ。
僕の5割施設からいくと言語化した5割ができても、残りの5割は自分の頭の中で出てくるかって感じなんです。だからオンライン企業で何かやりたいってときに、なんでもいいですよ。ここにありますけど、ボールペンが出しづらいみたいなね。ボールペン出しづらいとオンライン企業ってどう関係します?っていうね。出しづらいだけじゃ分かりづらいんで。
何がいいんだろう。出やすさとかね。文房具使いやすいとかいいんですけど、そうすると文房具ってところ引っ張られて、文房具のECサイトとかっていうのは出てきますよね。それがいいかどうかは別です。だけどその引っ張られるわけですよ。
オンライン企業っていう掛け算、ボールペンがインクが出づらいっていうのは、そういうふうにご自身の経験体験になるわけですね。出づらいっていうふうに言ったときに、コミュニケーションが流暢。
出づらいってことはつまらないような滑らかに書けるみたいなところから、その人はコミュニケーションに関しての意識が高かったら、コミュニケーションのアイディアがそこから出てくるんですよ。視点としてね。
これは何でかってわかります?その人がいろんなことを考えたり、幅広い視点を持ってたり、様々なことを見たり聞いたり、そのやつの経験や記憶や体験やものが統合されてそこに出てくるんです。
問いかけとしては、オンライン記号テーマというものとかける違和感として、感情として出してきたボールペンが出づらいなんだろうみたいなところを掛け算しているだけなんですけど、それで出てくるかどうかは、リスナーのあなたもやっていただいたら嬉しいんですけど、全然違うんですよ。
人次第なんですよ。だからそこは保証できないんですよ。だから発想法、この今川発想法で何かいいアイデアが出たとしたら、それは僕がどうということは全然なくて、その人が考えていてやっているからでしかないんですよね。
そのままなんです。それがまさに今川発想法というものになっていくと思いました。アイデアが出ないというのは、さっきも言いましたけど、本当にインプットを何もしていないということなんですけど、インプットを全くしていない人は多分いないんですよ。
何かやると絶対気づいたりする。それを生き地ってやつで高すぎて殺しちゃってるケースですね。アイデアじゃない、こんなのは違うんだっていうふうに思っちゃう。気づいたことをアウトプットできないとか、そっちなんですよ。
感情からのアイデアの重要性
それをもっと明示化というか明確にするっていうのもあるし、この自分の可能性みたいなものですね。あんまり言うとうさんくさくなるんですけど、まあまあいいですよ。自分の可能性っていうのは、潜在的なものは感情とか感覚からのものを切っちゃうと良くないんですよね。
うつ病になるって感じでわかります?毎日が平坦で平べったくて、何も全部一緒ですよみたいな風になっちゃうんです。それは違うんですよね。だから感情にどんどん主観で築いてください。そこにはめちゃくちゃヒントがありますってことなんですよね。僕が言いたいし、そこに登壇すると思います。極めていくと。
そこからいくらでもアイディアっていうのはひねり出すこともできるんだけど、そんな別にトリッキーなものを考えなくても、それこそ一周回って、さっき言った文房具、商品開発したかったかもしれないって気づいたらそれやればいいじゃないですかってなるんですよね。
1回やるだけで絶対変えるなんてことは言えないんだけど、2回、3回っていう風に変えていった時に全然違ってくるんじゃないかっていうのは、25人の方、今までもいろんな方やっていただいたんですけど、明確に名刺だけ取ってきてるのは最近なんで、やってきてだいぶ見えてきた感はあるかなと思います。
1個だけサービス開発みたいなところでの留意点としては、お客さんがこうしてほしいっていう方向に寄せるっていうのはありだと思います。ありなんですけど、深掘りっていうことに関しては明確に否定というか、重視しないっていう風にしてます。
深掘りをやろうとして、得ることはいいんだけど、それはあくまでも副産物ということになるかなと思いました。慣れてないと、これをお客さんの声だってことによって引っ張られてそっちにしようってこともできると思うんですけど、多分なんか違うなと思ったりすると思います。
ここ難しいですよね。この判断が合っているとか間違っていることは僕から言えないんですけど、少なくとも僕がやりたいと思っていることと、あとお客さんが感じる価値っていうのを1個だけじゃないですかね、深掘りじゃなくて、新しい発想に築きたいっていうところがありますから、それをいろいろ見ていったときにどこが最も価値となるのかっていうところで面白いところかなと感じました。
まさに進捗というか進んでいるところのごちゃごちゃっとした感じですけど、新たな視点を得るというところに集中して、それが今まさにAI時代ですけど、出ない。AIにかけても出ないんで、考えたやつをかけたらいいですよ、違和感発想をかけたらいいんですけど、そこら辺でどうなっていくか、ここを面白がってやっていきたいなと思っています。
というわけで今後はですね、またちょっとやってみて、また振り返りじゃないですけど、気づきを共有していけたらいいかなと思います。
あとはこれがある程度明確になってきたら、あとは本当にお金を払ってくれるかどうかっていうところもいくつかフィードバックを受けてるんですけど、個人向けだとやっぱりちょっと安くなっちゃいますよね、1000円とか。
ただ僕がそのアイデアを出せますっていうプロっていうことから、フィードバックとかそういうところをやれるって考えるとちょっと高くなっていくんで、それを捕まえられるか、実際にやりたい人を何に捕まえられるかっていうだけではあるんで、それがアンケートでお金払いますって言ってもお金払ってくれなかったりするわけじゃないですか。
そこですよね。だからそれこそ文字量をちゃんと考えて時間とってくれたり、時間もかかってますけど、そういうのも後で目安になってくるんじゃないかなと思ったりしました。
はい、ちょっと短くまとめましたけど以上となります。なんか気になるフィアリングの仕方とか、お客さんの設定の仕方とかね、いろいろ気になることあればお気軽にコメント、レビュー、レターかお問い合わせ等でも構いませんので聞いてみてください。
はい、あればで構いません。以上、初国居ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。