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2024-06-21 08:45

AIを使ってアイデア出しをアシストする感じを整理してみる

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、アイデア出しの話ですね。
AIを使った、AIアシストって感じですよね。
AIをサポーターにして、人間がメインでアイデアを出すと。
そのことについて、もしかしたら興味ある方いらっしゃるかもしれませんが、
僕はですね、ものすごく興味があって、今回ちょっと自分で意識して使ってみてどうだったか、そのあたり少し話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、AIアシストですね。
AIをアシスト的に使って人間がアイデア出しを手助けすると。
そんなことについてですね、少しやってみたので話をしていきたいと思います。
アイデア出し、3つあるんじゃないかなということです。
まず一つ目ですね、AIに本当に単純に問いかけて、そのままAIのアイデアを活用するというのです。
これですね、AIの熟達といいますか、使い方があまりうまくない人。
グーグル検索みたいな感じですよね、方が多いんじゃないかなと。
そういう方がですね、やりがちですね。
例えばですね、今回新しいバナナ、バナナを使った新しい商品をですね、アイデア出してくださいというようなやつです。
で、その出てきたアイデアが色々あるんですが、そのアイデア使えないですよねというか、不運で終わっちゃうんですよね。
これで、これですよ、これでAIって使えないよねっていうのは、ちょっとまだまだ序の口というか、いやそうなんですよ、そういうものなんですよ。
僕は偉そうに言うことではないんですが、ちょっとそれではないんですよね。
アイデア出しにおいても同じことが言えるのと、このAIそのままアイデア出しというのは、そもそも人間が考えていないので、僕はノーグッドだなという感じがします。
もちろんこれで通用する場面はあるかもしれません。
例えばどういうことかというと、僕がですね、例えば草花、花について全然知らないとします。
ひまわりってわからないときに聞いて、ひまわりって教えてくれるようなことはいいじゃないですか。
だから学習としてはですね、AIというのとはちょっと違う感じがします。
学びとか視点とかという話もするんですが、それはあくまでもちょっと違うかなと。
単純なインプットではないとは違うということを少しだけ意識してみてください。
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2つ目ですね、3つあります。
2つ目はAIのアシストアイデア、今回本題ですね。
これはですね、問いかけします。
例えば新しいバナナを使った商品アイデアを考えてくださいんじゃなくて、考えたいんだけどどうしたらいいみたいな感じですかね。
一緒に考えましょうみたいなのが問いかけプロンプトの例です。
そうするとどういうことかというと、アイデアはAIが出してくれるんだけど、メインのバトンというか主は人間、僕なんですよね。
それで考えると、例えばバナナを使った商品アイデアが出てくるんだけど、そのまま使うんじゃなくてやり取りをしますと。
例えば出てきたアイデアに対して、こういう言葉は考慮できないかとか、それは一般的すぎるから違いませんかと。
そういうようなアイデアを出してきたアイデアを刺激にしながら、それでラリーやり取りを重ねて対話をしていって、
そういう条件としてこういうのがあった方がいいよとかいうふうにやり取りをしていく感じです。
これは思考量が高めだという、思考量についてはまた説明しますけど、気づきの量とかですね。
これは今っぽいんじゃないかなと思います。
そのままちょっと我慢していただいて、3つ目は人力アイデアです。
これが僕がAIに頼らずに、AIがないときは普通にやってたし、今もやってますが、
僕の中での経験とか思いついたものをババッと発散させて、それを収束して、楽さんが好むものに近づけていくというものです。
これは技術がいります。ただ、今までずっと話したようにインプットして試行してアウトプットする日々の日常の気づいたことを考えたりメモしたりしていくということを
愚直に地道にやっていくことで、鍛えていくことでしかないです。体験、経験を増やしていく。何事も面白いと思う。
限界はもちろんありますがというところで、それを楽しんでいないとちょっときついというのもあります。
この1、2スターンというのがあったときに、1は論外というか扱わないとして、AIでアシストするのと人力でアイディアを出すので、
順番があるかなと。AIでいけないアイディアって多分出せなくて、アイディアってこうやって出した方がいいよねとかっていうのを学んだ上で、
ある程度基礎を学んだ上で使って、使ってそれを判断して、みたいな繰り返しになるのが実際かなと思います。
話が長くなっちゃうんで、思考量だけ話しておくと、気づきですね。
AIを使って道具として、手段として使っていくことで、人間が新たなアイディアを見つけたり、こんなものいいんじゃないかというふうに気づいたり、
もしくは人間がアイディアを出す。こういうアイディア、こういうバナナを使ったアイディアだったら面白いんじゃないかっていうふうに、
例えば価格実験アイディアみたいなのがバナナを使ってバナナを凍らせて、それが楽しいかどうかを置いておいて、
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そういうのを人力アイディアで3の形成を出したんですけど、そういうのがアシストを使っても出せなくもないかなと。
ただその時は結局人間側が体験したことを思い出さなきゃいけないんで、あくまでも思い出すためのパートナーというか、
刺激剤というか、アシスタントでしかないかなって、アシストですからね、でないかなっていうのは思います。
つまり人間が学ばないとか体験しないとか、感じないとか、興味関心を持たないっていう人がいくらAIをアシストで使おうか、僕は無理かなっていうふうに思った時代です。
無理っていうのは頑張ってやっても問いかけが大したものにならないんで、最初の批判しているようなそのままAIアイディアみたいなのが出てきてしまうんで、
アイディアの質はそういった低いということになるかなと思います。
僕自身はAIを使っていったほうがいいかなとは思うんですけども、基本的なことは学んで自分でやらなきゃいけないし、
楽できるといっても一部化ぐらいなんで、結局思考量をたくさん出していくと人間のほうが疲れますから、
疲れの種類が変わってくるっていう感じになってくるので、僕は自分でアイディアを出すというのと、
うまくAIを使うというのとバランスになっていくのかなみたいなことを考えたりします。
ここにおいては仕事が奪われるとかそういう話は今回全然ないんですけども、
単純に置き換えられるようなもの、例えば人力アイディア出しっていうものが簡単に誰かができますよねっていう風であれば、
この仕事もなくなっていくかもしれないし、アシストできる部分で大きく大体できてしまうんであれば、
AIが入ることで変わっていくかなと思ったりします。
ただまだまだ大丈夫かなと思うのは、思考っていうところはやっぱり人間独特のもので、
気づいたり、想発したり、興味関心、いわゆる創造的クリエイティブってやつですよね。
が、やっぱりAIはなかなかできないので、ここにおいて価値があるので競争を共に作るっていう風な競争ワークとして捉えていくのがいいんじゃないかなと。
それをどんどんやって磨いていこうかなと改めて思いました。
少しでもAIを使ったアイデアだし、参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
四国理理ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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