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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、アイデア出しの話です。アイデア出しでですね、
アイデア出しでですね、ちょっと噛んでますけど、AIがですね、アイデアを出すと、そういうこともチャレンジしてるんですが、やっぱりですね、人のアイデアとはもちろん違うと。
そういうところでですね、じゃあAIが出したものと人が出したもの、これはですね、違いを見分けることはできないと思うんですよね。
なんでですね、じゃあどうやって防衛と言いますか。ちょっと保守的な話になりますが、人間が自分がですね、こういうアイデアを出したっていうふうに言えるか、
そう主張すればいいわけじゃないと思うので、そのあたりですね、ちょっと技術的な話かもしれませんが、考えていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、AIと人間ですね、僕ですが人間です。
アイデアを出すということで、まずですね、冒頭にもお話ししましたが、例えばバナナみたいなのがあって、
それをみかんでもなんでもいいんですが、たくさん売りたいと。何か良い商品アイデアないかみたいなのをAIに投げると出してくれるわけですよね。
でですね、その商品アイデアがそのまま使えるかというと、ほとんど使えない、もしくはそうなんだみたいなものになると。
じゃあですね、商品アイデアに条件を加えていったら何が出るかというと、出ないこともない。
なんで使えるかもしれないというところが僕の理解です。
なんでですね、AI自体の利用方法を指定しているわけじゃないと。
で、そのアイデアじゃなくて、考え方としてですね、AIがアイデアを出してくれると、もしくは人間がアイデアを出すと。
でですね、その人間とAIのアイデアの違いですよね。これってですね、なかなかわからない。違いはなかなかわからないわけです。
で、見た目というかですね、文章を読んでもわからないので、じゃあどうしようかということになっていくと、
その中でですね、人間が出したアイデアが、つまりですね、僕が出したアイデアが、これは本当に考えたんですかって言われると。
そういうことはですね、今すぐに言われてどうかということはないんですけども、この辺りですね、そう考えていくと面白いんじゃないかと。
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というわけでですね、1つテンプレートじゃないんですが、この4つをですね、押さえておいたほうがいいんじゃないかっていう話をしています。
1つ目ですね、1つ目は着想ですね。要はネタです。ネタ元です。
僕はですね、アイデア自体を何か見て、そこから転用したりしてアイデアを出しています。
ごくごくありふれたやり方だと思うんですが、そのように出していると。
で、なんでですね、着想ですね。着想元、ネタ元っていうのを書きましょうと。
それがですね、あるってことは、AI的なアイデア出しではないってことが明確ですと。
次にですね、転用です。2番目は転用。転用っていうのはですね、まあ抽象化と言ってもいいかもしれません。
さっきのバナナとかみかんとかわかりませんが、商品アイデアを出すときに商品アイデアっていうものを出したいんで、
それに転用するためにある事象、ニュース、なんでもいいんですが、気づいたことをこのように転じましたと。
展開させたってことですね。難しく言えば概念を別概念に飛ばしたみたいなことですが、難しく言わなければ使えるように視点を切り口を得たというようなものになります。
3つ目は切り口とか、アイデア自体ですね。切り口はさっきの転用と一緒ですね。アイデア自体の説明ですね。
こういうアイデアですと言うと、そこにアイデアの説明がなければ、意味がアイデアの説明になってないんで。
最後はですね、関連とか参考、URLとかですね、他に補足できるものがあればそれを書いておくと。
この4つあらゆる意味ですが、これが書いてあるってことは、AIが勝手に出してきたものじゃないってことを言えますし、
その人の考え方が入っているプロセス、仮定を示すことができるんで、アイデアメモとしても通用するし、
もちろんですね、これは自分のメモじゃないんで、その説明するのであれば、お客さんに向けて説明するのであれば、そのようにわかるように書いておくと。
それでですね、AIじゃないよと自分が出したアイデアっていうのは、自分が考えたから、AIじゃないよということができるんじゃないかなっていうふうに思ったっていう話となります。
なんでですね、あなたのアイデアはAIで出したんじゃないですかっていうふうにですね、僕が疑われたことは今までないんですが、今後あるかもしれないですし、
もしくはそのようにやることで、私が考えたアイデアですよっていうふうに主張していくというのも変ですが、
守る、自己防衛みたいな話ですかね。それをですね、どこまで厳密に求められるかわかりませんが、アイデアワークとかアイデア出しとか企画ですよね。
やっている方はこの辺り、もしかしたら考えている部分があるかもしれません。
今回はこんな感じです。以上となります。
職人屋上大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。