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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、前にお話ししました、生成AIのアイディアをですね、そのまま使うことでアイディアコンペに当選してしまった、みたいな話をしました。
僕が、ではなくてですね、でですねえっとまあいくつか話はしたんですが、一つですね、もう一個だけ追加あるかはわかりませんが、
生成AI依存症みたいなものですね、生成AIシンドローム、ジェネリティブAIシンドローム、まあ知らんすけど英語、
そのものが起きるんじゃないかな、ちょっと未来予測、好きな方がいるかもしれませんし、妄想かもしれませんが、ちょっと笑うネタとしてね、聞いてもらえればいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、生成AI、まあ依存症ですね、
が、もし、になっちゃうんじゃないかっていう話ですね。先回の話はですね、まあカイツマンで言えばですね、生成AIをですね、まあAIを使うってことは全然否定しないです。
ただ使い方として、それはアシストである、要は僕が使うなら僕が話をして、対話をしてですね、その出てきたものをそのまま使うというよりも、まあ刺激としてね、
使って、それで自分がこういうアイデアがあったらいいなっていうのを考えていく。あくまでも種中で言えば、種は人間であるというところであるかなと思います。
ちなみにですね、その生成AIのアイディアっていうのはですね、僕から見てですよ、僕から見て100点満点であれば30点程度、要はですね、そんな大したアイディアではないんですよ。
で、なんで大したアイディアではないかというとですね、使ったことがある方はわかると思うんですが、使ったことがない方向けに説明すると、それはどういうアイディアですかって条件とかね、いろいろ聞かれるんですよ。
AIはもう賢いんです。だからフワッとしたどこにでもあるような、例えば何だろうな、イベントアイディアって言ったら、なんかSNS使ってとか広告使ってみたいな、そういうのが出てくるんですよ。
それアイディアですか?っていう話ですよね。アイディアですという人はそれでいいんですけど、そういうものじゃないんですよね。
要はイベントアイディアって一体何が材料で、どういう人を呼びたくて、少なくともここでも何度も言ってますが、ビジネスアイディアということであればですよ、お客さんは誰で、そのお客さんの課題は何で、
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その人はどういう課題を解決することが、解決策として出して、そしてマネタリズム、お金をどのように得るかと、この4つの要素を埋めなければ、もしくは考えていくということをしなければ、一生フワッとしたアイディアのまんまなんですよね。
そして実行して実践して検証していくと、これが非常に重要になっていくかなと思っています。戻しますと、そういうAIに対してアイディアをくれって言っても、そういうのしか出てこないです。
僕は30点、30点も上げすぎかもしれない。たしか10点かもしれない。もしかしたら0点かもしれない。分かんないですよ。それを仮に使ってしまうと別にいいんですよ。
今いろいろ議論されていますが、違法ではないと。ただそれって今言っているのが30点なんで、大したアイディアではないんですよ。
その大したアイディアじゃないものが評価されてしまっていること自体がおかしい話なんですが、それはいいとして、仮にそういうもので評価されてしまっていくと、今度何が起きるかというと、
手順の逆ですよね。10であるはずのAIが主になるわけです。つまり僕がそういうふうに使うのであれば、僕自身は1割もない、もしかしたら0.5割、よく分からないですけど5%みたいになっていて、
AIが出したものを使って、ブログでもいいし、何でもいいですね、アウトプット、SNSの投稿でもいいし、今しゃべっているのもAIが全部やっているみたいな感じで捉えてください。
ちょっと気持ち悪いですけど、僕はそんなふうにはやっていないですよ。
そうしていくと、AIがない、使えないと、禁断症状じゃないけど、AIがないからできないというふうになるんですよね。
これは保守日のショートショートではないですけど、1回書いてみますか、そういうショートショート。1回書いてみましょう。
思ったので書いてみますけど、それはアイディアですよね。ショートショート書いてみます。
AI依存症というところでいくと、僕がやっていたAI依存症になったら、例えばインターネットを使えないとか、だったら死ぬわけですよね。
インターネットを使えないから困るとかは、もちろん今インフラ的に使っているのであるんですけど、
先生AIが例えば障害が起きたとか、なんでもいいんですけど、なかなかそういうことは今ないんですが、それがないと使えないと。
完全リモートワークとか、必ずAIを使っている環境があればいいんだけど、ある種人間の脳を使っていないという意味で非常にまずいことになると。
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例えばリアルで会うとか、ということを拒否しなければいけないですし、明らかに生成しているものと本人とのギャップがあったり、異なっていくと。
そういうバレるバレないとかはいいんですけど、最終的に自分で考えて、アイディアはこういう風に出すとか、再現性があるやり方とか、自分なりの試行錯誤がないので、
やはり材料がないので、30点を連行していって、それを31点とか40点とか50点で上げていくということをもちろんしていれば、
そんなような先生AIアイディアを使うということはないと思うんですけど、なくなっていくと思うんですよ。
なくなっていくと思うんですけど、マネですからね。それあるでしょ。マネですから。
でもそれをやり続けると、たぶん成長とか学習とかがなくなって、枯渇するんじゃないかというふうに思ったりします。
そのために先生AIにアイディアを出させるためにいろいろ考えて、いろいろプロンプトを打つというのがあれば、それはアシストっぽいので、率が下がっていくかなと思います。
それが健全な使い方かなと思うので、インプット材料をどこから持ってくるのといったら、自分で考えて調べて見聞きしたものを入れていく。
それであれば全然いいかなと思いますが、それはAI依存症じゃないですよね。
AI依存症というのは逆で、AIがないと動けないと、そのような状況になっていくかなと思います。
今回はAI依存症という話ではなくて、それに対する解決策です。
もしそういうシンドロームとか病気が流行りだしたらどうなるかという、多少SFっぽいんですが考えてみたんです。
そうすると自分で考える、当たり前ですが。
ネタを入れる、こういうポッドキャスト、よくわからないポッドキャストを聞いてもらって、
この人はなんでこんなAI依存症の話をしているんだとか、わけがわからないかもしれないけど、
そういう話を聞く、本を読むみたいなこととか、人と話す、友人家族と話す、知らない人と話す、刺激的になると思うんですが、
その人に意見を伝えてみる、もしくは意見を聞いてみる。
企業じゃないんだけど、自分で新しい料理を作るとか、新しい作品イメージ、ビジュアル、映像、何でもいいです、イラストでもいいです、漫画でもいいですが、
そういう意味では新しく自分でやってみる。
あとは身体性、いわゆる感情、情緒、フィジカルの面、日常体育を作るとか、演奏をするとか、
自分で感じたものをアウトプットするとか、走るのでもいいですし、運動をするとか、そういうことが非常に大事かなと思います。
感情、感覚ですね。
要は何を言っているかというと、よく遊び、よく学べ、何でもいいんですけど、
そういうことをしておかないとストックが増えないですし、全然面白くない人間になっていく。
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面白くないというのは、その人らしさがないと言った方がいいでしょうかね。
AIに依存してしまうと、そこが全部消えることになると。
僕は全く思っていないんですが、その30点で曲がり取ってしまう世界観のところで、
もし成形が立てられてうまくいくということになってしまうと、これは全然ディストピアで幸せじゃないんじゃないかなと思っています。
僕はですよ。
もしかしたら、そういう30点でAIを使って、それで仕事ができるのはそれでいいやっている人がもしかしたら多いのかもしれないし、
それはわからないですが、ショートショートみたいなのを書いてみて、これどういうふうになるかですよね。
ちょっと遊んでみたいかなと思ったりします。
今回、AI依存症なんてSFではないですが、未来に起こりうる、もしかしたら、もしかしたらですよ、
もう起きているのかもしれませんが、そんなことについて考えていました。
AI、あくまでもアシストとして使っていただければいいんじゃないでしょうか。
アシストとして使っていただければ、思考をまとめたりとか、思考をパートナーとして使えるんじゃないかなと、
僕はいいふうに見ていますが、あなたの考えはどうでしょうか。
以上になります。
潮吹ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。