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  2. 一日一個は学ぼう
2024-07-16 09:33

一日一個は学ぼう

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマはですね、一個でも学ぼう、一日一つずつうまくなる、
by 植原大吾さんというプロゲーマーの方が、確かそんなようなタイトルがありますが、
一日一個でもですね、学んでいこうみたいな、ちょっと自己啓発ではないんですが、そんなことを話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、一日一個でも学ぼうと、なんかちょっと固いんですが、
若干ネガティブな話をすると、自分の仕事とか、もしくは日常を取り組んでいるようなこと、仕事だけじゃなくてもいいんですけど、
例えば読書でもそうですよね。本を読んで、なんか面白くないなというのは良くないんですよね。
面白くないってどういうことかというと、自分がその本から学べていないような状態ですよね。
理解できなかったもありますし、理解しているようなことがあり、ストレッチというか、
自分が知らないことを考えるきっかけとか、問いが生まれなかったって言ってもいいかもしれないです。
問いが生まれたらね、多分、一個でも問いが生まれたらそれは学びになるかなと思うので、問いって残りますからね。
そういう意味で、本で読んで学べなかったみたいな時に、自分が悪いのか、本の内容が良くないのかといったら、
究極に自分が学べなかったことが悪いというよりもね、しょうがないんですけど、
なんで話を戻しますと、1日に一個も学べないってまずいんじゃないかなという話ですよね。
だから学ばないとダメですというような道徳の話じゃなくて、僕は嫌だなということです。
それを押し付けるように学べみたいな、学び晴らすネットみたいなことはないんですけど、そういう気持ちは本当にないですよ。
仕事とか何でもいいんですが、これやってて意味あるの?みたいなことを若干思ったんですね。若干ですよ。
これなんかに似てるなということで、タイムマシーンに乗って思い出に浸るわけではないんですけど、
僕自身が新卒でプログラマーをやっていたと。4年くらい。実質3年です。
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なぜなら最後の年はひどかったんじゃないかなと思います。成果物もそんなに言えるようなものでもなかったし、やる気がほとんどなかったですよね。
ただほとんど定時に上がっていたので、それだけが一応救いで、いろいろ自分がやりたいこと、時間が欲しかったみたいになって、よくなかったですね。
しょうがない。当時何がご不満だったかというと、学べないというか面白くなかったんですよね。
なんで会社以外で、仕事以外で面白いことを必死になってもがいて探していたというのが正しくて、それがうまく学べなかったら業務外ということですね。
本業以外で会社員以外で学べることが見つけられなかったのであれば、結構きつかったんじゃないかなと今となっては思ったりします。
当時はよく分かっていなかったです。ここで大事だったのは、その仕事とか業務から学びがあるか、もしくはもっと言えば直感的に言うと面白いと思うからなんです。
面白いと思うポイントは何でも良くて、人によっても違いますし、状況によって変わりますからね。同じ人でも変わるのでいいんですけど、それがないというのはなかなか厳しいなという話です。
当時の僕に戻っていって、どういうふうにすれば学びが続けられるかということを、もしかしたらアドバイスできるかもしれませんが、ぶっちゃけ面白くないので、結構どうしようもなかったりするんじゃないかなと思います。
それで、いきなり自分がやりたくないことをやるから面白くないです、やめますというのは早すぎるので、これはどういうことなんだろうとやってみるけど、1回はやりましょうと。
2回目ぐらいになってきたらちょっとイライラするというよりも大丈夫かなとなって、3回目ではもうダメかなと思います。
なので1、2回ぐらいが見極めで、自分にとってこれ一体どういう意味が見出せるのか、要は学びになるのか、もしくは面白いポイントは何かと言った方がいいかもしれません。
それがあることが非常に大事かなと思います。
で、今に戻ってきます。
今に戻ってきまして、それが自分で裁量があって決められてやれることがあるのであれば、これは今具体的に学びが足りないこの仕事はダメだというようなことは具体的に言わないんですけど、
そういうことがあったら、要は自分が面白くないなとか学べてないなと思ったらやっぱり振り返って、これはやっぱり前と一緒なことが起きているなということを感じた。
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要は僕の場合だと新卒プログラマー時代最後の年、4年目とかひどいなと思っているんですけど、そういう風になっちゃうんですよね。
なので今ですね、まさに今僕自身は学ぶことイコール面白いこととか何か役に立つとかってことじゃないんですよね。
役立たなくていいんで、それ知っていて何の意味があるのっていうのが一番好きじゃないというか、もちろんそれが思うことありますよ。
そんなの調べてどうするのっていう人もあるんですけど、自分にとって言えば何かそれで役に立つのかなという風に思っていないことの方が後で効いてくる感じはします。
これが学びの面白さで、研究とかそうですよね、基礎研究みたいなものって何のために役に立つんですかという人はいません?
例えば数学が何で役に立つんですかとか言いますよね。
何か役に立つことがいっぱいあるからやってるし、継続してると思うんですけど、今すぐ役に立つことがいらないから論破じゃないけど、
はい意味ないよねなんていうのは知説ですよね。要は幼かったり拙いってことですけど、なかなか厳しいかなと僕は思います。
要は学びって時間がかかるんで後から効いてくる。だからその我慢というよりも忍耐ですね。我慢はただ耐えることなので忍耐のものです。
それは何かいずれ役に立つというよりも何か良いことをもたらしてくれるかもしれないぐらいですかね。
何か良いことをもたらしてくれるぐらいにしといて、後はもう楽しいとか面白いですよねっていうことを言っていることが何か良いことなんじゃないかなというか、
僕にとってはそれが学びであり非常に大事にしていることだと考えています。
なので1日1個でも学んでいこうと。全く学びがないことって逆にないと思っていまして、もしかして常にリスナーのあなたがですね、
今日学んでないんだとかもしかしたら思うかもしれませんが、学ぶってそんなに難しいことを言っているわけじゃなくて知らない言葉とか知らないことを、
ニュースで知らないことを知っただけでもそれも学びだと思います。後はそれをどこまで深めたり、もしくは自分の事柄とか
もっと深めていきたいことみたいな風により吸着っていうんですかね。いっぱい磁石に引っ付きますよね。
雑ですけど。さてつじゃない。何かありましたよね。
そういう風にですね、マグネットにいっぱいくっつけていく感覚でやっていくんじゃないのかなと思います。固まっていくというか。
次第に気づいたら地道に溜まっていったものが一つの塊になると。それで自分は興味あるしもっとやりたいみたいな風になっていくんじゃないのかなと思いました。
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今回ですね、学び1日1個でもやろうという風にですね、僕がなぜそう思っているか。そうしないとですね、生きていきたいというか面白みがないというかね。
毎日がワクワクしないということでそんな話をしてみました。今回は以上となります。
中国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。
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