仕事作りの重要性
はい、シゴクリラジオ大橋です。よろしくお願いいたします。この番組、シゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事作りに関して話をしていく番組です。
たまにね、この仕事作りって何ですかってなるんですけど、初めての聞き方もいらっしゃると思うので、たまに説明してますけど、ビジネスを作る企業をする自分なりの仕事、キャリアって言うとデカいんですけど、やってみようって感じですね。
本当そうです。やってみましょう。今回ですね、最近言ってるやろうとかやり続けるとかやりましょうって、呪文のように、マントラのように唱えてますけど、前回か、10回やったら1回成功しますみたいなね。だから9回失敗しますってことですけど、なんでそんなこと言えるのかなって思った方いらっしゃいませんか。
気になる方は前回も聞いてもらえると嬉しいんですけど、ソースはお礼じゃないですけど、昔調べたことがあるんですよ。アイデアを出しましたとお客さんに。それやりましたっていうので、ほとんどの人が年数も経ってるから、何年か経ってるのかわかんないですけど、1年?2年?連絡も来ないですし、そんなもんかなと。
連絡通れた人でも、それに答えなきゃいけない義理がないじゃないですか。向こうは依頼主みたいなわけで。それで集めたデータで、一応Excelとかそういうのはまとまってたんですけど、それは見ずにうろ覚えなんですけど、それがデータとして10人いて、1人ぐらいしか実行できなかったという感じですね。
だから自分自身で10回やって1回っていうのもあるし、10人いたら1人ぐらいっていうね。やる人って10人いたら1人ぐらいしかいなくないですか。だから優勢思想みたいな、エリートだとかそういうことは思ってなくて、集団が10人いたらやれないんですよ、1人しか。それだけです。
だからある組織で10人いて、自分は1人でわーっとやらずにうまく、のらりくらりがいいわけじゃないですけど、やってる人がいて、それを否定してないですよ。でもその人はある場所に行ったり変わったり、リーダーシップとか文人じゃないけど、人格とかいろいろ状況で変わるじゃないですか。恥ずかしさとかもあるでしょうし、なんかここ違うなとかね、今だなとかね、ちょっとやりたい気分なんでやっていいですかみたいな、そういう感じ。
で、やれるところが大事かなと思ってます。というわけで今回は10人中1人とかね、そんな話をちょっと話していきますんで、前回とそんな変わらないかもしれないんで、気になったら引き続き聞いてみてください。今回もよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオ大橋です。今回のテーマはですね、実際に実行する人は10人いて1人しかいないという、そういう話です。
冒頭お話した通りですね、アイディアを出しました。特にビジネスアイディアと企業アイディアとかですね。ということは、その人たちは簡単に言えば少なくとも依頼時点ではやる気があり、そうじゃないとわざわざお金を出したり、あと時間を使ったりして相談来ないじゃないですか。
やる気があるってわけです。しかも若干アイディアを持ってたりするかもしれない。もしくはないけど何かアイディアがあればやりたい。そういう意思がその時点であった。
だけどそれを見たところで、正確に言うとそのアイディアというのは僕が考えているので、その依頼主が考えたわけじゃないですからね。っていうのがあった時にやっぱりその人に考えてもらったり、その費用感もありますけど、
時間からするとほとんど自分が使ってなくてお金をちょっと出したら得たものって使えますっていう。ここが最大のポイントだと思うんですけど、意外にやらないわけですよ。これは別にやらないからしょうがないよなとか、それでいいよねっていうことは全然思ってないですよ。
それは提示したから1個でもやってほしいんですけど、なかなかそうならないですよねっていう。不思議ですけど。なんかそんなもんじゃないですかって。人の生臭さ。生臭いって言ったら怒られますね。リアルってそんなもんじゃないですか。自分はこれやるぞって言ってもやろうと思ってもできないってありませんか。
戦いではなくてそんなもんだなっていう。悟ってるわけじゃないですけどね。そう思ってるんですよ本当にね。心から。だからそれ自体ってもう人間の心理的なものとか精神的なものなんで、トレーニングで克服するしかないかなぐらいです。半分は。
あとセンスというか宣伝的なものはあると思いますよ。元々旺盛とか環境がいいっていうのもありますね。どっちでもいいです。そういう時に10人いて1人ぐらいしかやらなかったっていうのはそんなもんじゃないかなっていう話です。
だから前回ですね10回やったら1個ぐらいできるよっていうのはそういうものなんですよ。だから手前かもしれないですねもっとね。10回やれなくて。いろいろやって10個アイディア出したら1個やったかっていう話しか分からなくて。
10個もあったけど全部やらずに1個やろうとしたけど、やったけどうまくいかんかったみたいな。そうすると10個あってもアイディアとしてね。1個しかやってないから。やったアイディアを1としてカウントするなら10個やらないとダメなんで、なかなか難しくないですか。
だからやれるアイディアがまずアイディアのレベルで10個ないと1個ぐらいしかやれないわけです。ってことは実質アイディア100個いるわけです。100個あってその中でイケてるやつをやろうとすると10個になるからそこから選ばれた10分の1だから1割を10個。それ全部やってってやると良かったものが1個になる。だから100個いるんじゃないかっていうアイディアはね。
アイディアがないないっていう方もしかしたらいらっしゃるかもしれないし、アイディアあるよっていう方もいらっしゃるかもしれないんですけど、アイディアとかやることは何かしら書き集めてきてください。っていうことしか言えないですよね。ここではね。
人間の行動心理
そうやってですね、話があるんですね。もう一個トピックとして言うと、じゃあ新しいことやりますっていう方がいて、コンタクトを取ったり提案したり、もしくはこちらで受けるというか、相談ロールみたいなこともこそこそやってるんですけど、そういうところで行くと言うけどやらない人もいますよね。
つまり、さっき言ってたように依頼をするんだけど、そのもらったアイディアを全部やるわけじゃないし、やれなかったりするわけじゃないですか。と同様で、相性もあるし、ハマらないというかね。別にコーチではないけど、そういうところでやらない人もいるわけですよ。
だから、ちょっとこうやって言うと怒られることはないでしょうけど、嫌がられるかもしれないですけど、なんかこういうこと新しいことやろうと思ってますよっていう人いるじゃないですか。僕も含めて。っていうことをリスターのあなたとか、僕が知らない人が言ってたりするときに、本当かなーって僕は思うわけですよ。
嫌らしいかもしれないですけど、舞い打つ場ってやつですね。本当にこの人やるのかなみたいな。その人が批判してるというよりも、そのやろうとすることに対して本当にやるのかなっていうふうに大体思いますよね。
だってそれやるかやらないかって、その人次第じゃないですか。誰かに強制されてやるという状況だったらまた違うと思いますけど、強制されてやったものがいいかもわかんないし、その人が自由意志っていうのがあって、その人が誰から強制されず、自分がやりたいと思ってやろうとしているような類のことを今言ってるんですけど、それでもやる前にやろうと思いますって言っても本当にやるんですかっていうのはありますよね。
そういうことに関して、やり取りをしていった時に、やりますって言った人が、これは僕のコミュニケーションの問題ではあるか、コミュニケーションの問題じゃないですね。
人間って密にずっとやり取りしてないと言わないっていうのもあるので、覚えてない、忘れてるだけもしてないですけど、たまに連絡を取ってみて、全然落とさずない人ってやっぱりいるわけですよ。
それが悪いわけじゃないですよ。そういう時に、こういうことをやろうとしてたねっていう話があるないに関わらず、やろうとしてました、やってみました、やれませんでした、もしくはそんなことありましたねっていう感じで、
やろうとしたことを持続してずっとやろうとするっていうことがほぼできないんじゃないかなって思ってます。これすごく大事だと思うんですけど、もっとさっきの話で言えば、100個やりたいことがアイデアがあった時に、
うまくいった、やったりしてうまくいったり失敗してダメだったとかも含めて、まずその10個しかないじゃないですか。やれってことが10個しかないから、100個中。その10個に失敗、成功っていうのはあるんだけど、確率的には1個ぐらいしか成功しない。うまくいくってことはないってことなんですね、一応ね。
じゃあその1ターン終わりました。100個アイデア考えて10個やって1個うまくいった。じゃあその1個をやり続けるかっていうと、また話が別じゃないですか。って思うんですよね。だから結局その人の生き方の話になっちゃうんですけど、哲学とか人生とか。
その人がそこまで時間をくべるというか、時間を投資して、投じてやるぞと。まず時間がいる。で、あとお金もまさか必要かもしれない。そんなことって人生の中において、そのたくさんあると思います?って話なんですよ。ないんですよね、きっと。ないからこそ続けられないんですよね、きっと。
続けるっていう感覚がならなくて、僕の言葉でいうと飽きるとか、面白みがなくなるとか、なんか違うなみたいなので、違ってくる。もしくは致命的な失敗をしてもうできない。もしくはうまくいったっていうかやれたんだけど、なんか思ってたのと違うみたいなのもある。飽きるというよりはちょっと違ってたみたいな。
で、あとは、こっちの方がありそうなんですけど、やっていろいろやったんだけど、もうこれ以上伸びしろがないみたいな。そう。で、もう他のことやりたかったり、もしくはなんかつまんなくなるって感じですよね。ずっとやっててもしょうがない。ずっと絵描いててもしょうがないとか、ずっと文章書いててもしょうがないとか。
そんな気持ちになるとやらなくないですか。これをどれくらいのスパンというか期間で言ってるかというと、数年の話ですね。1年、2年とか3年とかぐらいでもいいですけど。で、やり続けてるのもありますかって時に、やっぱり人生ってことで、選択がいろいろあるんですね。人生はいろいろあるので。
だから、病気したり、仕事を辞めたり、もしくは転職したり、引っ越したり、結婚したり、いろいろ子供が生まれたりとかですね。ライフスタイルが様々なものがあるので、それって人によっては違うじゃないですか。
ってなると、その人によってのタイミングとか最適解とかもそうですし、なんて分からない。タイミングも分からない。だから、分かんないですよ。だからこれをですね、あんまり計画しすぎると、何も考えないものかどうかと思うんですけど、とはいえ計画しすぎてもあんまりだろうなってことで、グーハス的計画理論でしたっけ。プランドゥハップスタンスでしたっけ。分かりませんが。
っていうのは、おおむねいいんじゃないかなと思ってます。僕は。落とさずはないというか、やろうとしたけどできなかったんだけど、今現状そのままできてませんねって報告ができるくらいの関係性が、気付けてたらまた違うかもしれないですけど。
やろうとしたことがうまくいかなかったりとか、想定してたようになってないから、怒られるとか叱るとかね。そんなことは全くなくて、どんな感じなのかなっていう状況を知りたかったりするっていうのがほとんどなんですね。
なんで、もしですね、しごくりラジオって結局もうすぐ3年になるんですけど、その3年前に聞いてたり、もしくは1年後とか今とか最近とか聞き始めて、なんか新しいことをチャレンジした人がいて、その人がどうなっていったかっていうのはすごい興味ありますね。そこは聞いてみたいですね。どういうふうに聞いていくか分かりませんけど、そういうのは聞いていきたいかなとは思ってます。
1割の法則と挑戦
そんな感じで、今回は10人に1人みたいな、10個やって1回成功するとか、10人いて1人ぐらいしかやらないとか、10個あって1個しかやれないみたいな、1割の法則みたいなのがあるんですよね。
いやいや、そんなことないですよと。そんなのは嘘ですと、ぜんぜん批判していただいてもいいんですけど、平均値はそんなもんかと思います。だからダメですよ、10回やって1個、2個うまくいったから嘘でしょとか、全然継承になってなくて、最低それは複数回回してほしいですね。2回3回、10回ぐらいはやっていただいて、10ループです。だから100個のアイデアをやって、どれぐらい失敗するかやってみてください。
失敗というかうまくいくかどうか、あとやれるかどうかもありますから、それをシビアにまずカウントすることが結構大変じゃないかなと思います。結果監視できない、できないですし、やる気っていうと怒られますけど、やりますってことで、意思じゃなくて決意じゃなくて、時間をそれに使うか、スケジュール組んでやるようにできるか、毎日1分でも2分でも1回やるっていうのができるかどうかなんですけど、結構きついんじゃないかなってね。
何段でもです。企業とかビジネスとかね、小国に限らずですね。
そういうふうに、新しいことをやるっていう人、もう一個の観点で新しいことをやるってことが、人にコンタクト取ったりなんかいろいろやるんだけど、そういう人でやりきれるっていう人ってめちゃくちゃ稀な気がしてて、そういう人って企業家だったり譲れない何かがあったり、何か安定じゃないけど根っこみたいなもの、土台みたいなのがないと、土台があるように見えないとできないような気がします。
それはヒントじゃないですけど、どこかに落ちてるわけじゃ全然ないですよ。どこかに落ちてるとかじゃなくて、自分で考えてこうかなみたいな、ある種の諦める、明らかに見極める方の諦めですね。
ってことをしないと限り、やっぱりそれはできない。そういう人って、じゃあ新しいことやりますって言ってやって、やらずにでもいいんですけど、次やってまた繰り返していく感じですかね。で、学んでいくというか。
やっぱりね、くどいんですけど、行動量みたいな感じでやっぱりある程度量やってないと成果が見えないから手応えが得られないんですよ。1回2回やって成果得られないからやめちゃうんでしょうけど、そんな簡単に成果得られるものってないんですよね。だからその根性とか気合みたいになるんですよ。
それはですね、新しいことをやろうとして、上手くいかなくてどうしようかっていう人には多分刺さるような気がします。この言葉は。実際にそうなんで。だから上手くいくまでやり続けるっていうのが必要で、じゃあそれどうやったらできるのって言ったら、魔法のエネルギードリンクがあったり、魔法のハウツーノウハウがあったりとかね。
そんなのはございませんということでの、主国理的には同じ話になりますが、魔法はございません。地道にやるのみということになっていくかなと思います。だから今回もお伝えしたいのは、確率としては低いんですよね。新しいことをやり続けられる人が多くて、めちゃくちゃ低い。
だから新しいことをやったり、10個中1個でもいいから、アイデアがあった時にやったことをまず褒めた方がいいと思います。それだけでもう全然他の人と差がついているわけですね。それを言葉で語ったり言うときに、僕からすると失敗してるぐらいというか、何かうまくいかなかったけどまたやってますっていう人の方がめちゃくちゃ信頼できて、
やってないのに言っちゃうとか、やってないのに知ったかぶりするとか、やってそこまで得られてないんだけどすごいことやったかみたいなね。持ってもいいんですけどね。正直僕が持ってないわけじゃないから。
それ分かんないです。どう伝わってるか分かんないけど。何かね、じゃあ何で見るのっていう。そのヒアリングインタビューのコツであるのが、その人の行動を見るんですよね。履歴を見る。何を何かやってるとか。ことを見たいわけです。時間とお金をね。それを言えなかったらやってなかったら言えないじゃないですか。それだけですよ。
それやってる人は別に嘘、偽りもなくやってるから、別にやってるだけで、そうしたら絶対確率が高まってくるんですよね。成功する確率が高まるし、アイディアとか、実行していくとか、お客さんの解像度が上がるとか、世の中に対して興味が増えるとか、なってくるんですよね。
それが分かってる人はやり続けるし、分からない人は、やり続けるなんてそんなことはできなくて、成功する何かやり方を探して、それを真似するみたいなところ。それは悪くはないんですけど、真似してじゃあどうするのみたいな。
その作り込みができるかは、結局モチベーションになるのか熱量になるのか、正直分かりませんけど、自分がやりたいと思えるような感覚に持っていけるか、いわゆる自分の持っていけるかどうかだと思います。
是非、自己分析、果てしない旅なんですが、自分で何だろうなって考えてもしょうがないので、頭だけでね。やりながら、体験しながら、振り返りながら、バランスを意識してみるといいんじゃないかなと思いました。
今回は以上となります。四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。