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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、リサーチの話ですね。
自主リサーチというわけで、お客さんから依頼されたリサーチではなく、仕事としてのリサーチというよりも、自分でですね、自主的にやるリサーチがとても大事じゃないかということで、今回はそのことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、自主リサーチは大事だよという話で、何で大事か、結論から言いますと、お客さんから求められたものに応えるのはもちろん重要ですと、お金にもなりますと。
一方ですね、自主リサーチというのは基本的にはお金にならない、お金にしないといった方がいいかもしれませんで、お金は一旦掘り外しておきましょう、軸は外しておきましょう。
それでですね、じゃあ何でやるかってなると、これは好奇心じゃないかな、最終的にですね。いろいろ言って還元されるようなものですね。
それは好奇心じゃないかなと。つまり僕の好奇心、リサーチする人の好奇心でいかによりもなると。逆に言うと、なければ調べないと。
生活する中でですね、僕が日常生活している中で、これ何だろうな、言葉の意味でもいいですし、ニュースで聞き慣れない言葉でもいいですし、仕事をしている中で気になった辞書、ニュース、ビジネスモデル、何でもいいんですよね。
変わった人に会ったでもいいですが、そういうときに考えてみる、時間を取ったり、もしくはメモを取る。そこでリサーチと言えば、調べている、考えていることが多いかなと思います。
すなわちですね、調べたい何か、これを調べようというのが日常ストックされていまして、それは基本的に自主リサーチと言うと。
それをやっていくと何がいいことがあるかというと、基本的にはそこは期待しないほうがいいんですね。ただ、期待しないほうがいいんですが、ストックが増えます。
インプットが増えます。インプットが増えると何が起きるかというと、クライアントワーク、お客さんから依頼を受けたリサーチ、アイデア出しでもいいんですが、それに対して生きるわけですね。
何度も言っているんですが、アイデア出しのほうではインプットが重要。インプットがなければ、ストックがなければアイデアは出ません。
というわけで、自主リサーチというのは良いというか、自然にリサーチするぞとか、インプットをするぞとか、アイデアを出すぞみたいなすごい意気込んでやるんじゃなくて、
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自然にできている、やれるという意味では非常に有意義じゃないかなというふうに思っています。
それが好奇心。好奇心が刺激になって発動条件になって調べる。調べたものはインプットになる。
そのインプットになったものはお客さんの仕事だけじゃないんですが、クライアントワークの仕事でも生きてくる。
つまり、結局は生きてくる、活かされるというわけで、自主リサーチを好奇心でゴリゴリやっても、それは必ず血肉になりまして、生きてくるという話となります。
これはすごい大事だなと思いまして、自主リサーチをしたくない、仕事で言われたことしか調べたくないという人と、
それもやるんだけど自主リサーチもやるという人、どっちがストックが豊かかと言われたら、もうこれは言うまでもないという話になります。
ここで比較すべきかという話もなってくるんですが、僕自身は高めたいとか仕事をより良くしていこうというところで言えば、自主リサーチをやっていったほうがいいんじゃないかなという話となります。
これは別に僕がやっているわけではなくて、よく自主アンケートとか自社アンケートとか自社研究というか、そういうのをアドプットしている企業さんとか研究所といいますか、
そういったコンサルティブとか調査をやっているところがあるかなと思いますが、そういう意味があるんじゃないかなと思います。
つまり自社でやることでその業務に詳しくなったり、知見が深まったり、さまざまな効果があるからやっているんじゃないかなと思います。
今回は以上となります。
中国リラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
それではおやすみなさい。失礼いたします。