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2023-08-11 18:34

【仕事術】ポジションを絞り込んでそこから拡げるていく作戦!

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・最初は色々、経験を積んでいく。ひとまずわからないなりにやってみる
・そこから手応えを得つつ、自分のポジションを絞り込んで見つけていく
・見つけたポジションで磨いてそこから引いて戻るんでなく、そこを固めて展開していく。
という話でした。

そんなうまくいくわけでもないし、論理的にキレイにリニアに直線的右肩上がり!とかではないですよ。
ですが、このイメージで一旦粘っていくといいのではないかなと。自戒を込めてでした。

#仕事術 #仕事の作り方 #フリーランス
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サマリー

仕事術についての話、経験の重要性、ポジションを絞り込んで作ることができる。絞り込んで試行錯誤することで、新しい仕事やビジネスを立ち上げることができます。絞り込むことでニッチになりすぎることへの心配もありますが、尖った方が印象に残ると考えます。

経験の積み重ね
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、戦略ではないんですが、仕事の見せ方というか、取り方ではないんですが、仕事術的な話について話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、仕事術的な話ということで、少しですね、説明していきたいと思います。
仕事術というか、フリーランスとかですね、自営業とか、自分で仕事をしている人とかが特にですが、会社員の人でも別に提供できるかなと思います。
それはですね、まず全体を言いますと、最初はですね、とりあえずいろんな経験を積まなきゃいけない。なぜならですね、見えてないからですね。
やってみて分かるのと、分からないなりにやるので見えてくるものがあるということで、最初はですね、何でもやってみようみたいな感じが望ましいと思います。
ここで一つキーワードとして、何でもできるみたいな話があると思います。何でもできるというのは、どんな相談でもいいからしてくださいと。私はできますと。
何なのかというとですね、何でもできるというのは、何もできないというのに等しかったりするという話ですね。
実際にですね、何でもできるといった人が何もできないというわけではないですよ。ないんですけど、そういう印象になりがちだということがあると。
僕もですね、ビジネスとかアイディアとかリサーチに対して何でもできますということは思ってもあまり言わないですよね。実際にできないですね。
もちろんですね、盛りですね。要は自分ができないんだけどできると言うことは別にダメじゃないんですけど、それは性格とか心理面の話もあるので、僕はそこまでやらないかなというところです。
それができなきゃダメとかいう世界でもないので、そこは話半分で聞いてもらいつつ、そこで何でもできると言わないと。
ですが最初は経験値が低いと、何でもやりますと言って積んでいかなきゃいけないよねというのがあるという話ですね。
ここは矛盾しているんですが、何でもできるとは言わないんだけど、何でもしていかなきゃいけないと。その立ち回りって結構難しいんですが、よくある話かなと思います。
それはなぜかというと、経験がなかったり体験が少なければ想像することができないんですよね。
インプットがないと何も想像できないと言うと、そんなことないよと思う人もいるかもしれないんですが、やっぱりインプットがないと、
構成と言いますか、小説であれば作り込みとか、改造ですね、現実にありそう、なんかこれは空想、世界がちゃんと作られているみたいなことにならない。
マインクラフトというゲームがありますけど、そういうところでいくと、何か所々に穴が開いていて快適じゃないとか、こういう世界ってありえないよなみたいなのがどうしても出てきてしまって世界に入れないというかね。
そういう感じになってしまうんじゃないかなと思います。
ちょっと脱線したので戻すと、そういうふうに最初は経験値がないところで自分に積んでいくしかない。
もう好奇心を持っていろいろやらなきゃいけないという矛盾がありつつも動いていくと。
そういうスタイルでどんどんいったらある日、突然ではないんですが、自分の得意とか好きとか仕事とか得意に依頼されることとかいろいろ出てきて、何かしら経験値が溜まっていくんですよね。
うまくいかないも含めて全部経験なんで。
それでですね、例えば釣りが得意とか、釣りのアドバイスができるみたいな人がいるとしてですね。
絞り込んだポジションの作成
釣りで行くぞと、釣り分野でやるぞと、釣りじゃなくてもいいんですけど、一旦釣りに絞ろうと。
ここの時の絞り込みとか絞りが大事だと思ってて、
釣りに関することなら何でもというのか、特に夜釣りとか船釣りとかね、川釣りとかその場所で絞り込むのか。
それともですね、初心者の人向けで、釣り道具とか何も持ってないんだけどやってみたいとか、一日で体験できるプログラムを売るとか。
その辺りはもう何でもいいんですけど、そういったですね、絞り込み釣りっていう領域でですね、絞り込んで、さらに絞り込むか、絞り込む具合はもうその人次第になるんですが、
仮にですね、船釣りですね、船で釣るようなことを磨いている。なぜならその人が船で釣ることが好きだから、もしくはやっていることが多いからってことだとしましょう。
ここでですね、絞り込んで、絞り込むと、川で釣りたいんだけど、川で立って釣りたいんだけど、そういう人は対象化になりますよね。
その人からは相談を受けられないことにはなるんですが、そういう人も相談していいですよと。
そうやって幕上を広げるのか、それともそういう人は一旦置いておいて、切り捨ててというのは大げさですけど、対象としないのかというのは正解はないんですが、一旦ここでは捨ててしまおうという考え方です。
なぜかというと、絞り込んで、一旦決めて、船で釣ることに関して詳しい人という、ある種のポジションを作らなければいけないんだろうなという話なんですよね。
ここまですごい展開しているわけではないんですけど、伝わっていることを願っています。
つまり最初に、何でもいいからとりあえずやっていって、何でもやれますという経験積んでいって、おぼろげながら釣り好きだったり、釣りをやっている趣味でもいいですよとやっていて、
釣りでもいろんな釣りの人がいるから、自分はどのところがいいかなというときに、船で釣ることを絞り込んでみたと。
次に、この船釣りでどこまでやれるかという話になるんですね。
絞り込んでそのポジションを作って、船で釣るんだったらあの人がいるよなというふうに思い出してもらったりとか、
何かで出てくるような関連付けられるようなことをやらないと、なかなか印象に残らないということなんですよね。
ここで出てきた印象に残らないという話が1問ポイントで、印象に残ってもらうためには、
釣りに関して何でもというような広いカテゴリーよりも、船で釣るということに関しての狭いカテゴリーのほうが目立っているんですよね。
ただそれだけですね。
船で釣る人もいっぱいいたら、またさらに細かくするとか、
それって目立つために何かやらないとダメみたいなふうに思ったり、目立てなかったらダメなのかって思う人もいると思うんですよね。
実際に目立てなくても、すごく広告だみたいな感じで目立てなくてもできる人は多分できると思っていて、
ここは僕も検証中ではあるんですけど、
多分ビジネスとか仕事として考えるならば、仕組みができればいいのであって、
派手に見せるとか、すごいポジションでトップレベルになろうみたいな話をしたかもしれないですけど、
そういうところまで考えるとちょっとずれていくかなと思ったりします。
どういうことかというと、船で釣りをすることに関して初心者向けの人にアドバイスをするということにおいて、
もちろん釣りに関してはある程度知っていたりやっていかなきゃいけないんでしょうけど、
そこまですごい技術がいるのかって話なんですよね。
そこで言うお客さんとか人が何を求めているかって期待値の話になってくるので、
ちょっと楽しめて、むしろそこで楽しめるコミュニケーションとか、
その人の話がいちいち面白いとか、釣りじゃなかったりするんですよね。
技術で教えることはもちろん大事だし、上からの目線といいますか、
いろいろいちいちうんちきがうるさいとか、話しかけづらいとか、わからないですけど、
そういうコミュニケーションにおいて問題があったらまたダメなんですけど、
逆にそこである程度話していけるならば、釣りを教えられる価値っていうのを言うよりも、
多くの人が、僕も含めて、話しやすいとか、いろいろ楽しかったっていうふうに、
後で経験できたほうが一番いいんだろうなって思うんですよ。
ここがかなり大事なんですけど、客観的に見ると、もしくは主観的に見ると、
サービス側ですよね。船で釣りをしてアドバイスをするみたいなことを、
仕事をしていこうという人が行ったときに、アドバイスとしての専門知識が
すごい求められるんだと、その知識がすごいんだみたいなことでいくと、
多分ずれていくんですよね。実際には知識がすごいとか、アドバイスがすごいとか、
経験がすごいっていうのは分かりやすいんですけど、きっかけにしかならないですよね。
どんなすごい経験やアドバイスができるって言われても、
例えば僕が釣りとかをやろうとは思わなかったりするんですけど、
何かのきっかけをやろうとしたときに相談をしたら、
そんな人来ないでくださいみたいなことを言われたら、
もう相談しないじゃないですか、みたいな話があると思っていて、
主観的にはサービス側、事業者側からすると、すごい技術とかやってきたことを言いたいんだけど、
受ける側ですよね。お客さん側からすると、別にそこまで求めてないよっていうのがあるんですよね。
そういうことを僕は分かっているというか、知って体験しているんですけど、
聞いているあなたがどこまで想像できるかっていうのを、別に上下目線でもなく、
自分の等身大の経験としてどこまで感じられているかは非常に大事かなと思います。
何を言っているんだって思っている人は、ぜひいろんなものを体験してもらったり、
経験してもらうといいのかなという話となります。
この絞り込んで、船釣りのやつでやるぞといったところで、
お客さんが着くとか、継続的に仕事が作れるかというのはまた別の問題になります。
ここで引いて、釣り全体を引こうとするじゃないですか。
でも問題はまたあって、それだと今度は広すぎて印象に残らないんですよね。
なので、僕の考え方は、その船釣りで絞り込んだときに、
ポジションを確立し試行錯誤する
どこまでポジションとして確立できるかというのがまず一つですね。
そのために試行錯誤するしかない。
そこで掛け算するしかないかなと思っていて、どういうことかというと、
例えばプログラミングとかプログラマーとかITに詳しかったら、
ITと釣りで掛け算をすることで、ITに詳しい釣り人みたいになるんですよね。
ITに詳しい釣り人というのがレアなのかわかんないんですけど、
フィジカルですね、身体的なものの釣りなのにそれをITを使っているという意味で、
すごくちょっと面白い視点になるんじゃないかなと思うんですよ。
さらにその人の興味が、例えば社会課題とか地域の課題とか、
例えば人口減少が問題だとか活性化をしたいとかね、ぼんやりしますけど、
そういうのってあるわけですよね。
そういう地域とかにたまたま知り合いの人がいたり、
たまたま釣りで遊びに行ったらそういう話を聞いたので、
そこに関して勉強していたり話をしていたら、
結構面白がられてイベントに呼んでもらったりとか、
そういう話になっていくかもしれないんですよね。
つまりそこで釣りを通じた、ITにどう絡めるかはアイデア次第なんですが、
一つの町おこしではないんですが、地域活性化という言葉の怪しい部分もあるので、
絞り込んだポジションで新しい仕事を作る
あまり連呼しないんですけれども、そういう地域で仕事を作るみたいな切り口もできるんじゃないのかなという話に広がっていくんですね。
一旦まとめますと、最初は何でもできますみたいな感じで矛盾はしているんですが、
経験を積んでいって、自分の得意な方向ややってみたい方向を経験を積んで見つけていくしかないかなというのがあります。
なんか副業でもビジネスでも企業でも、小垣内でも何でも始めていくときはそんな感じです。
経験値がなければそれをやるしかない。
やっていって方向性がぼんやり見えちゃったり、手応えを得ていってそれを探していくという感じになります。
その時に絞り込みというのがあって、いろいろあるんだけど、
釣りで釣りの領域がいいと。海とか川とかいろいろあると。
その時に船で行くということで、湖とかじゃなくて海でやるのがいいかなということで船釣り・根釣りにした。
そこで絞り込んでいったら、そこで恐れずにポジションを作り、そこで踏ん張って試行錯誤していくと。
そこからさらに戻して、釣りのことを習って打ち出すのもありなんですけど、それだとポジションを作れずに終わるので、
ポジションを作ったという認識があるところでさらに組み合わせですね。
ここではITとか地域の課題みたいなことを言いましたけど、そういう自身のテーマとか、
社会とかもしくは人が求めているような課題とかに対して興味を持っていって掛け算するということがいいんじゃないかなと思います。
そうすると独自の釣りだ釣りだというポジションで視点とか視野が固まらずに、業界と言ってもいいでしょうか。
他のところに足を入れたりする形になるので、さまざまな興味の掛け算で、要は人次第ですね。
興味と関心、掛け策、さまざまあると思うんですけども、そういうものの組み合わせで新しい仕事が作れる、ビジネスが作れるんじゃないかなって、
最近思ったので、共有してみました。
ここでポイントはちょっと長くなっているんですが、絞り込むとそれでニッチになりすぎて人が寄りつかないみたいな不安はあるのはすごい分かるんですよ。
なんですけど、それと同時のリスクといいますか、課題は絞らないことで何も印象に残らないというのがあるんですね。
この二択ではないんですけど、世界はこの二択でできているわけじゃないんですけど、僕なら印象に残らないよりもちょっと外れているけれども、何かで尖らした方がいいかなと思います。
つまり鉛筆で言えばFとかHとかBとかいっぱいありますけど、その鉛筆を20本とか結構種類ありますよね。
個産の種類があって20本持っていって何でも書けますというよりも、2Bだけ持っていてこれで書き分けますといった方が多分いいですよね。
分かりますか。別に20本鉛筆持って書き分けている人がダメとか、2B持って1本でやっている人が絶対いいというわけじゃなくて、
そこで使えないということなんですよね。どれにしましょうかといったときにその使い分けもあまりできなかったりすると。
だったら選ぶんじゃなくて2Bという個産のもので書き分ける。それでやっちゃうと。
これは悪魔の例えなんで、2Bが絶対いいということじゃなくて、そういうイメージ、比喩なんですね。
2Bという鉛筆で書き始めたら、濃いよと言われたら、お客さんも一旦置いておいてそれでいいよという人を増やしていくというのが絞り込みで回していくサイクルのイメージです。
さらに、濃さとかで調整したかったり色々色を付けたいと思ったら、色々やれますというふうにするんじゃなくて、2Bでできている実績があるのでそこに色を付けてみるとか。
もしくは色付けられる人とコラボレーションするとか、デジタルであるから最初の2Bでスケッチをするとか書くのは変わらないとかね。
最初の土台の部分は揺るがずに変えずに、後でアウトプットする部分をここでは加工すると言った方がいいんですが、加工した方がいいんじゃないかなと感じました。
これは先回話した原材料様占いという話とリンクしてくるんじゃないかなと思います。
ちょっと長くなりましたのでこの辺りにしたいと思いますけれども、ここまでお聞きいただいた皆さんありがとうございました。
というわけで四国レラジオの大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
今日はもう一日お疲れ様でした。というわけで失礼いたします。
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