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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、ネタ帳、メモ帳を漁ってまして、ネタがないわけじゃないんですが、ネタ帳を全然先につけてないんですけどね。
パラパラやってまして、これ言ってないなという話で、レールを踏み外すみたいな言葉があるかなと。
レールって何ですかと。ありますか、ないですか。リスナーのあなたはどうお考えでしょうか。
レールって何でしょうね。そういうレールって、僕はないと思ってますよ。ないと思ってるんですが、あると思う方もいらっしゃると思うので。
別にレールのある無しの議論をしたいわけじゃないんですが、あるとして踏み外すってなんだろうね。
今回はそんな話をゆっくり話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
四国理ラジオのお橋です。今回はレールを踏み外すってなんだろうね。ゆっくりとは言ってるんですが、ネタとしてはそんなに広げられるかわかりません。
5分くらいかなと思います。まずレールというのは、世の中、社会的にですね。
例えばですが、義務教育が終わり、学校に出て社会人になる、大学に行く人もいるし、それも自由なんですが、勉強する、大人になっていく、社会で働く。
それからですね、ライフスタイルは様々なものがあるので、一概に言えないと思います。
ただですね、この場合レールというのは、例えば銀行とか公務員とか、名だたる大手企業とか、誰もが知っている大手企業とか、わかりませんが、
想像しやすい、イメージしやすい、いわゆる安定みたいな、僕が一番苦手な言葉なんですが、安定するという。
それをレールと例えていらっしゃる方が多いんじゃないかなと思いますが、どうでしょうか。
僕自身はレールがどうとかということは、よくわかんないなという感じで生きていますので、そうじゃないよと。
なので僕の考え方は、いろいろ考え方があって、そういうのをいいと思う人もいるんだねと、僕は違いますよみたいな話で、話は一応終わるかなと思います。
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言葉が合っているかわかりませんが、そのレールが何か正解みたいな、例えば親がですね、両親が言っていたとか、先生が言っていた、周りの人が言っていた、こうした方がいいよと、それが正解だと。
それが正解というかレール、正解なレールみたいな感じで、それに乗っていかないといけないと。
それをもし踏み外したら終わると。
日本社会は失敗とか、やらかしたというよりも犯罪とかはまた別なんでしょうけど、犯罪も踏まえてね、でもいいでしょう。
やり直しが利くというのもいいことなんじゃないかなと僕はポジティブに思っています。
でですね、失敗ですよね。単なる失敗、間違えてしまったというよりも、リカバリできた方がいいなと思っています。
間違えちゃいけないというのはですね、絶対この話したら終わらないんですが、あと1分しかないですけど、
アイディア出し抜きでも間違えたらダメというのは一番ダメなんですよね。
だからそういう意識が脱げないと、トレーニングでなんとかなると思うんですが、脱げない方はアイディア出しとか企画に向かないんですよね。
正直それは厳しいかもしれない。どうしてもそっちに行っちゃう人だということですよ。
で、戻すと踏み外したら戻ってこれないみたいな、分かります?奈落の底みたいな、そういうのじゃないんですよね。
分かりますかね。レールがあってそこにトロークみたいに乗って、そこにコトコトコトコト進んでいけばいいんだみたいな。
というふうに思っている方がもしかしたらいるかもしれませんが、そこから一旦トロークを止めて、一回降りてみてください。
別に地面ありますからと。あと他のレールもありますからと。そういうことなんですよね。
それだけしかないわけじゃないというのを、スタンデフMに、地獄ラジオに投下しておくと、もしかして誰かが聞いてくれて、そうかもしれないなという。
要するにレールというのは物差しとか考え方だとすると、いろんなレールが走っているわけです。
国内に日本人がどうというふうに言ってますし、僕も言いがちですけど、そんなことなくて同じ人いないんですよね。
本当にいないと思います。全く想像できない人もいますから。そんなの楽しみぐらいしかなくて、そこは楽しんでいったほうがいいかなと思います。
本当に面白い人もいますね。だからレールというのは踏み外した場合、踏み外したらどうなるかというと、割と何も起きなくて、
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違うな、レールに乗っている人いるんだなというふうに客観的に見えるんじゃないかなと。
それは結構いい感じで、だったらまたレールを作るですね。レールに乗っかるとか、レールを違うところ探すとか、やめましょうと。
レールを自分で、例えば自ら作ってみてください。それはボコボコの道かもしれないですし、すごい遅いかもしれないですよね。
遅いかもしれないんだけど、めちゃくちゃ楽しいんだと思いますよ。わかりますかね。
その感じをレールから踏み外さなきゃ、踏み外しちゃダメなんだとか、そこから出たらもう闇に行ってしまうんだみたいな。
でもそれは逆にレールに乗っている光だと思っていると思うんですが、そんなことはないわけですよね。
一つの世界観、もしくは世界で回っているわけじゃなくて、あなたが思っている世界があれば、
例えば僕が他人だとすると、僕が見ている世界はまた別にあると。
そういうふうに、レールというものにとらわれずに、いろんな世界があるんじゃないかなと想像していただくと、非常に面白いんじゃないかなと。
そういうログとして残しておきたいと思います。
なぜレールを踏み外すということが、ちょっとおかしくて、レールはいろいろあるので、別に外したからダメとかそういうことでもないと。
そうやって自分の生き様、もしくは生き方とか動き方を自己重要ということで、受け入れることができるのであれば、もしくはできているのであれば、
その人はそのなりにかなり幸せな人なんじゃないのかなと僕は考えています。
もしくは幸せじゃなかったとしても、もっと違う言い方をすると自分の人生に後悔しないということになっていくんじゃないかなと思います。
今回はちょっとこんな話で終わりたいと思います。
小国理事ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。