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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、嫌いじゃないことをやると。好きなことをやるというよりも、嫌いじゃないことを見つけると。
そんなテーマについて話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、嫌いじゃないことを見つけるとか、探すとか、そんな話をしていきたいと思います。
自己実現ではないんですが、好きなことを見つけようとか、好きなことをやっていきましょうみたいな。
もっといけば好きなことを仕事にしましょうみたいな。そういうメッセージって溢れてるかわからないですけども、なんか結構ある言葉かなと思います。
実際に好きなことをやると。私はこれが好きですと。好きなことはこれです。今それをやっています。なんで満足ですと。
そういう話って、ありそうであまりない。もしくは、自分が今の状態で満足していなければ、好きにやってる人っていうことは、夢の世界とか、
そういう話になって、全く現実感がないので受け入れがたい。もっと言ってしまうと、嫉妬ですよね。ジェラシーというか、ネタ目にも変わってしまうと。
悲しいんですけど、よくある話かなと思ってたりします。つまり、好きでやってる人が好きでやりましょうと言われても、
全く刺さらないということなんですよね。
視点を変えるというか、表現の仕方の話ではあるんですけど、好きなことをやるとか、得意なことでもいいんですけど、
そういうことをやるんじゃなくて、嫌いじゃないこと。要は好きなことっていうと、ぐんとハードルが一段上がってしまうような気がするので、
嫌いじゃない、要は苦手じゃないとか、それやってても別にすごいこれ好きだって思わないんだけど、
別にこれ嫌じゃないよなっていうのって結構大事な気がします。
嫌いじゃないっていうのは、好きじゃないから、どっちでもないから、良くないとかっていうのって、
判断というかね、ジャッジすればそうなるんですけど、そこで01ですよね、白黒で判断するのはもったいないのではないかなと思ってます。
無理してやる必要はないんですけど、嫌いじゃないことって、実はというか継続できる気がしてまして、ここを言語化していきたいんですけど、できれば。
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たぶんですが、嫌いじゃないっていうのは継続できるなって、僕自身も裸感で思ってまして、嫌いじゃないから呼吸するとか、
ご飯を食べるじゃないですけど、その息を吸うようにできてしまう。もしくは、ちょっと言い方があれば、もし嫌いだったらそんなこと考えたくもないんで、
嫌だからやめたいし、一刻も早くやめて逃げたいし、帰りたいと。それ嫌いとか嫌ってことじゃないですかね。でもそうじゃないってことは、
継続できるし、嫌々ないこと、もしくは嫌なことっていうのがそんなければ、続けられることのほうが多分少ないじゃないですかってことで、
何でも続けられるっていう人も少なくて、時間も有限ですし、環境とか変化もあるので、そういったところでいくと、嫌いじゃないことがめちゃくちゃ大事なんじゃないかな、その感覚ですね。
あとは、この表現がいいなと思うのは、嫌いじゃないっていう表現って、要は自己肯定感ですよね。例えば自分はこういう人、人間ですと、こういう意見を持ってます。
聞いてください。こういうのが得意です、ネガティブですっていうふうに、自分に自信を持っている人って、それで言い切れたりするんですよね。
でもそれができない。例えば、私は物を作るのが好きなんですと、模型が好きなんですというのを声を台にして言いたいっていう人って、そんなにいるのかなと。
もちろん同志を探す、同じ趣味の人を探すとか、語り合いたいっていう時にはそれを言うんだけど、そうじゃない人には控えめで言わないわけですよね。
言う人もないから、すごいわかります。だからそこで、私はこれが好きなんですっていうふうに言っていくのは、抵抗があると。
もしくは自分自身をそんなに好きじゃない人も結構いると思いますし、それが全部ダメだとも思わないんですよ。
でも自分は好きだといいと思うんですけど、そこは。自分のこと嫌いじゃないのもいいかもしれないですけど、そういう嫌いじゃないっていうところでいくと、自己肯定感が低くなるものですよ。
自分に自信がなくても結構そこで、自分は嫌いじゃないからこれ続けられるみたいな話になっていくのかもしれないです。
今回はですね、自分というかライフワークではないんですが、苦手とか好きとか得意なこととかいろいろあると思うんですが、
その中でも嫌いじゃない、続けられることということで少し判断してみました。
今回は以上となります。四国レラジオ大橋でした。今回もお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
