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2023-03-13 10:56

【アイデア出し】調べるとアイデアが出る

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自転車屋さんで防犯登録した時の気づきです。
気になったことはどんどん調べるとアイデアが出てきますよ!
#自転車 #アイデア #調べる
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元気を出せ!シゴクリラジオの時間だぜ!
こんにちは、仕事クリエイターの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、【調べるとアイデアが出る】というテーマで少し話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回は【調べるとアイデアが出る】ということで、調べるネタですかね。
最近ですね、自転車の防犯登録というのをしまして、実際にですね、かなり古い自転車というか、かなり乗っているんですけども、
防犯登録の期限が切れてました。このですね、防犯登録をするときに費用がかかるんですよね。
そのときに、非課税で600円ということになったんですね。1台当たり600円。
この費用が、普通に自転車を買って防犯登録して終わったら、防犯登録というのはそういうものだよね、という理解にはなりやすいと思うんですね。
ただ、お金の流れみたいなのは、ビジネスをやる上ですごい気にした方が良くて、
では、この600円がどういうふうに動いていくのかという、ある種の解像度とか流れがどこまで想像できるか、もしくは知っているか、
知ってなくても、自分の知っている知識と考え方とか経験から導き出されるか、というのがすごく重要になってくるかなと思っています。
ですので、これちょっと調べてみたんですね。ただ、明確にですとは言えないんですけど、まず分かってきたことはかなりあります。
まず、この600円というのは、まず都道府県によってかなり違っています。大体600円ぐらいです。
あと、面白いのは有効期限というのがありまして、これも都道府県ごとに違います。
最低5年ぐらいという短いところもあれば、無期限という都道府県もあったりします。地方等は結構緩い感じがしています。
でですね、この防犯登録をした場合のお金の流れということで、現状ですね。
まだまだ調べてみていこうかなと思っているんですけど、まず600円を払いますよね。
で、僕が払った自転車屋さんで登録したんですけど、自転車屋さんに600円が行くわけではないんですよね。
これはですね、おそらく預かり金ということになってまして、自転車屋さんの会計上の経理ですね、書類としては600円を預かったみたいな感じなんですね。
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だから、売上げではない。売上げとして計上してもいいんですけど、それは返すお金になるんで、預かり金だよねって形です。
で、誰、僕が出したお金を預かっているんですけど、実際にどこに持っていくかというと、例えば愛知県というところでいうと、愛知県の自転車防犯協会みたいなのがあります。
これ都道府県ごとに協会が多分あるはずです。でですね、その協会はいわゆる警察ですね、都道府県ごとの警察に持っていく形になるかなと思います。
で、データを持っていくときに、その費用がどう流れているかということなんですけども、例えば、協会に600円を出すと。
ただですね、実際には自転車屋さんは、その防犯登録業というのを協会から業務委託という形でやっているようです。
で、少し調べたところでは、例えば神奈川県では1件あたり、例えば600円だとしますよね、そしたら1件あたり300円をその手数料として払います、というのになっているんですね。
要するに、自転車屋さんの1件あたりの防犯登録業務手数料というのは売り上げですね、300円ぐらいじゃないか、要は半額ですね、半分ですね。
じゃあ残り300円はどうなるかというと、まだ分かっていないんですが、まずですね、さらに自転車屋さんは費用として協会から防犯登録カード、
これは副車資金の多分3枚のものがあるんですが、そのフォーマットは微妙に違うと思いますけど、それを一組買うというものがあります。
ここで保証金が入るんで、保証金は払わなきゃいけないような気がします。よって、ざっくりなんですが、少なくとも300円ぐらいは売り上げがあるんだけど、
そこからさらに費用としてカードの費用とか引くんで、1万円あたりの費用ってそんなにないんじゃないのかなと思います。
とはいえ、いくらか分からないですけど、200円とか100円とか分からないですけど、そういった金額になると。
お金流れはそんな感じで、さらにその協会から警察とかいう流れはちょっと分かってないんですけども、でもその保証金とか預かったお金ですよね。
僕から出した金額の半分ぐらい、もしくはちょっとしたぐらいは流れてるんじゃないかなっていうのが分かりましたと。
で、このお金流れが分かったから何になるかっていう話なんですが、
自転車屋さんの目線でいくと、このお金っていうのは、実際に自転車を売るとか、自転車修理するとかいろんな自転車屋さんの業務があると思うんですけど、
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その中の自転車を売った時の付帯業務といいますか、法律では自転車防犯登録は義務付けられているので、ただ利用者の義務なんで、自転車屋さんの義務じゃないんですね。
だけど義務付けるんでやってくださいっていうふうには言われると思うんですけど、その防犯登録をすることで、その小額ですが、
100円とか200円のお金が得られるわけですね。これ自体は自転車屋さん目線に立ったら手続きで手間もかかるし、紙だし、
持っていったり、結構手間だから嫌がるっていうのも多分あるんじゃないかなと思うんですけど、正直なところ。あと会計処理が面倒くさいのもあるかなと思ったりします。
特に年末とか決算で区切ったところの台座処理が面倒くさいっていうのはあるんだろうなぁとは思っています。
ですが、自転車屋さんって基本的に自分のところで自転車を作っているわけではない。作っているところもあるかもしれないんですが、小売りなんですよね。
小売りとしては、要は物を自転車メーカーとか自転車パーツ屋さんから仕入れて売るというビジネスなんですね。
例えば書店という小売りですよね。本を売るビジネスは本屋さんですよね。あらりは2割と言われています。
1,000円の本を売ったら2割くらい残る。だから200円ですね。ただ200円ってあらりなんで、そこから人件費とか出すんですよね。
結構しんどい商売ではある。自転車屋さんのあらりはちょっとわからないですが、調べたら出てくるでしょう。
その中で、例えばですけど、自転車が3万円くらいして、そのあらりが半分あるのかと。ちょっとわかんないですよね。
仮に4割くらいとしておくと、1万2,000円のあらりになるんですよね。
1万2,000円からすると、自転車防犯登録って600円のうち100円とか200円だとすると、わずかじゃないですか。
1万2,000円に対して、仮に100円か200円だとしても、1%とか2%ですよね。
割合としてはすごく少ないし、手続きも時間がかかるから、とはいえ5分もかからないんですけど、それってどう判断するかなんですよね。
僕はあくまでも金額がもっと高ければいいかもしれないんですけど、見えない収益みたいなのがあると思ってて、
要するに一つは、それやれば必ず入るので、塵が積もれば謝ると。
もう1つは、そういう登録をすることで、自分から見て登録したんだから持っていこうかなといわゆる、
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自転車屋さんに登録したからそこに行こうかなと、行きやすくなる。もちろん対応とかですね、自転車屋さん対応とかサービスとか品質とかね、
いろんなものが悪かったら行かないんですけど、問題なければそこを使おうとするといわゆる顧客との関係つくりもなるかなっていうその2点があって、
丁寧に、めんどくさいとは思うんですが、自転車屋さん目線でやった方がいいんだろうなぁと思ってます。
あともう一つだけ言うと、自転車自体の所有者証明というのが実際はほとんどないんですよね。
販売してもらった証明書みたいな領収書みたいなしかないんで、防犯登録って1台500円とか600円なんですが、それで証明できるので、
しかもそれ防犯帳の登録になるんで、盗難がもしあった場合には警察に盗難届出してっていう処理もしやすいですし、
悪いことはないのでしたほうがいいですよっていう、自転車防犯登録のおすすめみたいな話に最後はなりました。
話を戻すと、そういう自分が気になったことを調べていくとアイディアが出るんで、
ぜひ気になったことを記録する。気になったことを記録したらそれを調べてみる。
調べてみてわかったことをさらに気づきをメモしていく。そうするとインプットからアドブットまでいろんなことが生まれてくるんで、
これは先回言ったかもしれませんが、一石二鳥三鳥じゃなくて一石二鳥という形になっていくのかなと思っています。
ぜひ日常で気づいたことを調べてみるという癖を意識してみるとアイディアが出てくるんじゃないかなと考えています。
ぜひやってみてください。今回は以上となります。
四国レラジオ大橋でした。お聞きいただきありがとうございました。失礼いたします。
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