1. シゴクリラジオ!
  2. 裁量がある仕事とかやり方って..
2023-07-04 05:22

裁量がある仕事とかやり方っていいね

spotify apple_podcasts
仕事における裁量とは、自由と言っていいと思います。
では、自由だから絶対良いかというと、逆というか向き不向き、適応できるかどうかかなと。

つまり、作業的なことを淡々とやりたいとか、あまり考えたくないですという人は、苦痛なんですね。
任せられるとは、アウトプットは期待するけど、そのプロセスはそこまで見ませんよということでもあると。最も見てもらっても良いんですがそこは任せられるから、作業とは相反すると。
最も実際には、任せられても作業は発生するというのはありますけどね。

裁量があることで手綱を握ってですね、時間ややり方をコントロールできるのが楽しい。そういう人は裁量があることは向いているし、マネジメントも向いているかなと。これがとことん苦手な人もいるのでそういう人を助けるビジネスとかやったほうがいいかもですね。最もやりたければですね(笑)

僕は裁量がある方が好きなのでなるべくそうしつつ、作業的なものがあればそれを楽しめるように「裁量」でカバーしていくみたいなのが好きですね。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a
00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋よりです。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は裁量があるっていいよねっていう、特に仕事ですね。
ちょっとそんなことを思ったので話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は裁量があるといいんじゃ、みたいな話です。
裁量って何かっていうと、ある仕事があるときに、それをどういうペース、時間をかけてやろうが、いつやってもいいとか、スケジュールが大きいですよね。
質っていうのも期待値を握っている限りは大丈夫だってことで、どれくらいのやり方も自分でコントロールできると。
この裁量っていいことばかりかっていうと、実は決められたことっていうのをなっていくと途端に面白くなくなるっていうのもあるかなと思います。
これは裁量の話じゃなくて、裁量がないとか作業的な話だと、決められたことでやってくださいよっていうのと裁量があるのは真逆になっていくかなと思います。
つまり自由にできるっていうことで、自由にできるって言うと羨ましそうに思われますが、実際に逆で、僕自身は逆だと思ってます。
なぜなら、それは結果とか成果っていうのをちゃんと握っておかないと、全く違ったものになる。
もしくはクレームになったり、怒られると言いますか、怒られるだけでいいんですが、最悪ですね、損害賠償とかそういう揉みごとになっていくんで、怖い話でもあります。
ただ、そこをしっかりとコミュニケーション、先回話したようにフィードバックがないとかそういうことがない限り、そこまで問題になることはまずないと考えています。
逆に言えば質を高める、どうすればお客さんに喜んでもらえるかっていうことをしっかり考えていく必要があるかなと思います。
この裁量があるっていうところでいくと、僕自身がリサーチしたりとかいろんな仕事って裁量で任せてもらえることが多いんですよね。
それが作業としてこれだけやってください、こういうふうにしてくださいみたいな指示ってそこまでなかったりするんですよね。
それがあればあるほど裁量がないわけなんで、作業的になっていって面白くなくなると。
じゃあ、作業要素が全くないものってないと僕は思っているので、ゼロが1とかゼロが100みたいな話ではないんですよね。
いかに裁量ってことで任せられたときにどう面白くしていくか、自分の中でコントロールして、手綱ですね、握ってしっかりやるときはやる、ここは抜くときは抜く、
そのペース感をコントロールしたり、インプットとかですね、割り使えそうなものがあればそれをプライベートとか関係ないですね。
03:07
関係なくてこれ使えそうになるなと思ったら目を押しておいて活かしていくと。
それが裁量があるっていうのを持ち味だと思うので、そこをオンオフ開けてしまうとまた微妙になるかなと思います。
とはいえですね、別にオフの中でオン、休日とかプライベートの中で絶対仕事しろとかね、そういう強制要素じゃなくて、
それがシームレス、つまりですね、境目がないっていうような形でやるのが裁量がある仕事の良さなんじゃないかなって思ったりしています。
例えばですね、このラジオも別に誰かにやれよと、お金になるぞとかね、そんな風にしてやってるわけじゃなくて、
僕自身が僕の興味と関心でやってるっていうところなんで、これも裁量でいつ取ろうが、どのようなペースでやろうが、自由なんですよね。
自由なんですが、その裁量の中でどうコントロールしていくかっていうのは割とその人に委ねられるので、
それができるかできないかっていうのは割とセルフマネジメントとかマネジメントの領域になっていくんじゃないかなと思いました。
僕自身はですね、作業的な仕事っていうのはそれほど得意ではなく、裁量の中に自分の中で作業していくっていう風なものが出てくれば、
それはどう面白がってやるかってことになります。
という意味でいくと裁量がある仕事の方が僕はいいかなって思ってますが、それは人次第かなと思います。
ちなみにですね、ビジネスとか企業っていうのは裁量があるっていうものなんで、
作業してたらお金になるっていうのは、それはビジネス的な考え方とか、商売とはだいぶ違うんじゃないかなと思ったりしてます。
これはもうですね、タスクレベルで細かく見ていって、同じことをやっているから裁量がないとかあるとかっていう風なことはあまり言えないので、
自分がですね、手綱を握ったりコントロールがどこまでいるかっていう部分で見ていくと面白いかもしれません。
別にですね、裁量がない仕事をやっているから不幸だとかね、裁量がある仕事をやっているから良いとかね、
そういう評価は他人が決めるんじゃなくて自分で決めるとそう考えていますので、何か参考になれば幸いです。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。今日も一日お疲れ様でした。失礼いたします。
05:22

コメント

スクロール