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2023-12-05 10:58

仕事の解像度、粒度を調整していく

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フリーランスの方が会社員に比べて、仕事のポートフォリオを組みやすいと思います。当然その分ちゃんとメンテナンスしないといけないわけですが。

ここでは、仕事の組み方とかのノウハウはないんですが、そうやって頻度とか優先度とかを調整することができるのが魅力なんだろうなと。

それを踏まえて、自分がどうしたいか、調整したいようにしてみるにはどうすればいいか。頻度を低くすることで、優先度を下げるみたいなことを話してみました。それは当然理想ですし合理的、理屈ではって話ですから、全て完璧にその通りは実践ではないなと。

そのズレを加味して色々コントロール出来ると面白いよなあという話です。

#フリーランス #仕事 #解像度 #優先度 #粒度 #組み方 #ポートフォリオ
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サマリー

フリーランスと会社員の違いや優先度の調整について、仕事の解像度というテーマについて話しています。

仕事の解像度について
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回も、シゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、仕事の解像度、フリーランスだとあるのですが、仕事というのを色々組み合わせて構成できる、かっこよく言うとポートフォリオなのですが、
別にそんなこと言わなくて、色々な仕事を組み合わせるということで、その仕事の解像度ってどう組んでいくかじゃないですが、そのことについて少し話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回は、仕事の解像度というテーマです。
まず、会社員とフリーランスというのを簡単に比較すると、その仕事を従事している業務、まず会社員ですね。
何かしら。
例えば、プログラマーだったらプログラマーということで、当然その仕事はいろいろあるのでしょうが、裁量としては求められていることの立場の中でやることが多いんじゃないのかなと思います。
もちろんですね、企画とかですね、総合職と言われるような職種でいくと広がりはあるとは思いますが、例えば営業職で求められることって、
その会社の売上、
その仕事のために契約を取ってくるとかね、営業サポートだったらそのサポートをするとか、何かいろいろあると思います。
なんですけども、例えばその仕事の中で優先順位みたいなのがあるときに、別にフリーランスでもそうなんですが、これやりたくないからやりませんっていうことってできないですよね、あんまり。
で、じゃあフリーランスだったらできるのかっていうと、もちろんそうではないんですが、働く方としてのその仕事の流度といいますか、解像度ですよね、複数組み合わせることができるんじゃないかなと思ったりします。
多分それは会社よりも自由度は高いって、それだけじゃなくてですね、デメリットももちろんありまして、自由度が高いがゆえにその調整を自分でしなきゃいけませんし、
何でしょうね、うまいタイミングで自分でやりたい仕事を常にやっているっていうのを勝手にできないので、それをどうやっていくかっていうことを常に考えて構成しなきゃいけないっていう感じになります。
投資とは違うんですが、株式投資でいろんな株を買うと、会社の株を買うと、それをですね、1個とかね、だけ買ってそれを見つけるっていうのではなく、複数買ってどうなっていくかを見ていく。
っていう意味で、そういう感じになります。
そういう意味で、株式に相当するのが、フリーランスっていう仕事なのかなと思ったりします。
どちらかというとですね、会社員の場合だと、投資委託じゃないんですが、パッケージを使って、その中でやりくりするみたいな感覚があります。
適切な例えがわかりませんが、違いはあると。
でですね、その仕事の解像度っていうところを少し考えていったときに、
優先度ですよね。
なんか緊急度とか優先度とか重要さとか、いろいろ言葉あるんですが、ここでは優先度って調整できるのかなっていう話ですね。
で、会社員であれば、会社の指示とか命令が優先されるかなと思います。
自分はそうじゃないと思ってるってことはもちろん、意見を言えても、いや、こうやってくれって言われたら渋々やると。
優先度の調整
それがですね、ストレスになったり、あまりにも、
なんか理不尽が過ぎれば、やめてしまったり、もしくは、パフォーマンスが落ちますよね。
で、フリーランスはもちろんそうなんですが、言われたことをやってくださいっていうときに、それをやらなきゃいけないと。
そこにはですね、シンプルに言えばお金がもらえるもらえないっていうのはもちろんあるんですが、
クライアントとの関係とか、どれぐらいのお付き合いがあるとか、その仕事としてですね、納期とか難易度とかね、
それに対しての数といいますか、パラメータはあるんで、一概にはお金がもらえるもらえないだけってわけじゃないんですが、いろんな物差しがあると。
そういうときにですね、じゃあ優先度として、それをやりたいからやるっていうのを優先することができるわけですよ。
端的に言うと、お金がもらえない仕事とか、ボランティアに近いようなものと考えてもらっていいんですが、保証額が少ない仕事でも自分がやりたいと思えば、やればいいわけですよ。
なんでそれやるかっていうと、別にボランティア精神があるとかっていうことじゃなくて、自分にとって学びになるとか、その分野やってみたいとか、知識や経験を蓄えたいっていうのですよね、例えば。
逆にですね、じゃあお金が多くて、やりたくないものが来たとするじゃないですか。どうしますかって話なんですけど、別にそれを断ってもいいし、少しだけやると。
もしくは自分がストレスにならない程度にやるとかね。
それを調整することができるという前提ですが、できればそのストレスコントロールとか、仕事における満足度っていうんですかね。
QOLじゃないんですが、満足度を上げることができると。
でですね、ふとですね、そこで優先度の話を考えたときに、ここは自己裁量性といいますか、自分でコントロールできるわけですよね。
で、本題といいますかですね、それで考えていったときに、僕の中でですね、
優先度が低いって何だろうなと思ったときに、特定のタスクとか業務ってことをここではあげないんですけども、
例えば優先度が低い仕事っていうのは、頻度を低くなりがちってことになるんですよね。
例えばですよ、1ヶ月に1回やる仕事と、1ヶ月に、1週間に1回やる仕事。
で、頻度だけですね、時間だけ見ると、頻度だけ見ると時間も同じだとして、4倍違うと。
もっと言えば、毎日やる仕事とか、毎日やりたいことと、1ヶ月に1回ってことで、20倍、30倍違うじゃないですか。
で、じゃあ1ヶ月に1回しかやらないから、その優先度が低いのかとか、毎日やってるから優先度が高いのかっていうと、
これもですね、ちょっとあの、円数とか状況とかあるんで、1回にはもちろん言えないんですが、
ただですね、何度もやる方が重要だって考えると、ちょっとしかやらない。
もしくは、集中的にやって終わらせるとかもありますから、そのバランスが難しいので、確実にですね、これが優先度が高いとかね、優先度が低いとか言いづらいんですけども、
少なくともですね、優先度が低くすることができれば、頻度を低くするですね。
自分の中で頻度を何度もやらないっていうことを考えると、それは多分優先度が低くなるんじゃないかなっていうことを仮説なんですけど、ちょっと思った次第です。
頻度と優先度の関係
なぜかというと、自分があんまりやりたくないとか、やりとりしたくないってことは、スピードが遅くなるわけですね。
頻度が下がる、スピードが遅くなる。これは当たり前ですよね。
スピードが上がるというのは、やりとりが多くなったり、その頻度が高くなるということですね。
何度もそのことについて考えるとか、時間をとると。
で、ここですね、時間が必ずしもかかれないのは、
例えば1時間あっても、何回も考えると。
例えば1、2回考えるのと、10回考えるのは意味が違うじゃないですか。
1時間だと分かりづらいですけど、例えば1週間の中で1回しか考えない、1回10分しか考えないことというのと、
1週間の中で10分でも10回考えるとと、だいぶ違いませんか。
という意味で、頻度っていうのが高いものは優先度や重要度や緊急度もかかるかもしれませんが、
高いものなのだろうと言えるわけですね。
逆に言えば、それを低くすれば、それは明確に自分にとって重要度とか優先度が低いということにできますよね。
こういう優先度の調整とかを日々やる、もしくは見直してやるということが求められるのかなと思います。
求められるというよりも、求められてやれるとかやれないとかっていう話じゃなくて、
それを自分の中でコントロールしてやる。
コントロールして調整していくっていうのが、ミソと言いますか、ポイントになってくるんじゃないのかなと考えます。
なので、自分が優先度を上げたいものを頻度を高くしていけばいいわけですし、
理屈はですね、優先度を高くしたくないんだというものは頻度を低くすればいいと。
これが理屈ではそうなると。
ただですね、実践としては、優先度を低くしたいんだけど、高く求められたり、
高くしたいんだけど、それは低くいいですよってなったりするわけですよね。
ここがですね、よくあるその理想と現実の違いと言いますか、
自分が想定していたり計画していたりするように物事は進んでいかないというふうな状況があるということを踏まえて考えていくと。
必要があるんだろうなってことを、この仕事の解像度っていうところで考えたところでした。
で、当然なんですが、そのフリーランスと会社員との違いというところでいくと、
この仕事のですね、解像度をより細かく見ていって、ポートフォリオなりで調整できる、できないのもバランスですよね。
そこが違うと。
働き方というところで違ってくるというのが重要なのかなと思いました。
もちろんですね、どちらが良い悪いというよりも、
調整と向き、不向き、解像度ですよね。
その頻度を高めたり低めたりするっていうのは、
割とですね、面倒くさいとか思う人もいるでしょうし、
いや、それで調整してた方が働きやすいんだよねっていう人もいると思うので、
そこに結論はないんですけど、
その調整という意味をできるっていう状態であれば、
より調整をしていって、適切なバランスで仕事の組み方ですね、
ができるといいんじゃないかなと。
そういうことを感じました。
今回は以上となります。
渋谷ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
10:58

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