websim.aiの機能と利点
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋よりです。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、いろいろネタはあるんですけども、
そうですね、やっぱり最近ハマってますwebsimulatorですね。websim.aiというサイトでありツールであるんですが、
そのことについて何が起きていきそうか、少し共有できればいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、websim.ai
シミュレーターっていうことですね。シミュレーターですね。ネットブラウザーでシミュレーションする。
それだけだとですね、なんかよくわかんないとは思うんで、この話したかどうかわかりませんが、
していたら、キッシュ通であったらですね、また何度もということで、websim.aiというところにアクセスすると、
URLを貼っておきます。これたまに忘れてるんでごめんなさいね。で、移動します。
でですね、チャットGPTとかAIサービスを使ったことがある人ならわかると思うんですが、
このですね、このテキスト欄に自分が作りたいアプリとかゲームを入力すると、
少し詳しい人ならクロード3.5とか、アンソロピック社ですかね、のアーティファクトっていうですね、
機能とほぼほぼ一緒です。で、このwebsim.aiっていうのを使うと何ができるかということでいくと、
最近ですね、いくつかというか毎日ほぼ触ってまして、いろんなものができているわけですよね。
面白いかなと思ったもので、ゲームをいくつか作っているんですけど、そのゲームをたとえば一つありますと。
それですね、ゲームって言っても簡単なもので、いわゆる試作品であり、モックと呼ばれるようなプロトタイプですね。
そのゲームだけで完成していないんだけど、こういうゲームっていうふうにすればいいと。
で、アプリだったらクイズ形式のものとか、理解度テストのようなものとか、それこそwebデザインで使うような色のRGBとか、
16シンスで出すようなものとか、それこそCSSのアニメーションとか、3Dのものもある程度は作れるわけですね。
ここでポイントなのは、その質問ですよね。日本語で入力してもらって作れるんですけど、
それを非デザイナーとか、非エンジニアと言われるような人たち、僕もそうなんですけど、
特にプランナーとか、アイディアがあるんだけど、誰かに頼んで完成は待たなきゃいけないとか、
専門家に伝えるためにある程度仕様というか、組み立てなきゃいけないという状況が非常に多くあるんじゃないかなと思います。
そういうときにこれを使うと、非常に簡単に作品ができます。
設定AIとかでもよくあるように、一発で出てくるものではないので、少し粘るというか、
一回出してもらってそれを修正していくような感じでやればいいと。
これは他のAIでも一緒なので、そこはちょっと粘ってもらう必要があると。
あとは、じゃあこれでゲームプログラマーがいらないとか、ウェブデザイナーがいらなくなるということはまずないなと思ってまして、
むしろ逆で、そういうことをやりたい人が増えるかもしれないです。
むしろプログラミングをもっと学びたいとか、ウェブデザインを自分でやりたいという人がもしかして逆に増えるような気がします。逆にですよ。
で、なんでかというと、例えばシューティングゲーム、敵を倒すような簡単なゲームですけど、
これですね、例えば磁器が三角形みたいなやつなんですね。敵が丸みたいな図形ですよね。
正直ダサいというか、あんまりかっこよくないわけです。ただゲームはちゃんと機能してますよ。
なんですけど、じゃあここに可愛いイラストとか絵とか、もしくは背景をもっとこだわりたいとか、
そういう動きというか見栄えを、やっぱり誰かが作らなきゃいけなくて、それだけ後で変えると。
非専門家のための作品制作
それ自体をこのツールで全部作り出すことはできなくなるかもしれないですが、多分結構コースもかかるでしょうし、結構きついだろうなというのが僕の実感です。
ただですね、それも画像設定AIとかで簡単な2Dとかだったら、簡単に出力してそれを当て込んで、
それこそドット絵の斜め方向とか、要はキャラクターが移動する方向を簡単にパターンを作ってできるかもしれません。
なんでできないわけじゃないんですけど、コースかかるかなと思うので、最も試作品として、プロトタイプとしていい感じに作るのが一番今のところ最適解かなという感じがしています。
もう一方でですね、じゃあ誰もがこれがあることで何でも作れるかというと、話はやっぱりそう簡単ではなくて、
今まで何度も言っていますが、アイデア出しをGPT等の生成AIで使うことはできるんです。
できるんですが、じゃあそのアイデアという材料がないわけですよね、人は。
その材料もくださいというのもありなんですよね、聞くの。
ただその材料が面白いのかどうかを最終的に人間側が、つまり僕が把握していなければあんまり意味ないんですよね。
なので人は材料を得るために毎日を生きるし、その面白い体験を記憶したり思い起こしたりするということで、
そういうベーシックな部分の体験というのが絶対必要になってくるかなということを全く同じことを思ったというのが大きいです。
なのでゲームだと言っても、テトリスとかスーパーマリオとかいろんなゲームあるじゃないですか。
そういうゲームをたくさんやっている人こそが、まさにゲームをいっぱいやっている人こそがこういうゲームを作ってというふうに言えるわけですよ。
ただそのゲームを特定のタイトルを上げたら作ってくれるほど甘くはないわけなので、相当有名なテトリスとかぷよぷよであれば近いのを簡単に作ってくれますと。
それにさらにぷよぷよでアレンジして、今ってぷよぷよテトリスみたいなのありますけど、
それって誰も気づかなかったかというと、たぶん気づいていて、じゃあ自分でぷよぷよテトリスみたいなの作ろうって言ったときに大変なんだけど、
そういうふうにぷよぷよテトリスを融合したものを作ってくださいって言ったら、アイデアベースで試作品なんだけど、たぶんそれに近いものができるわけですよ。
これがたぶん一番のポイントで、試作品自体を試作品ですね。
簡単に作ることで構成を下げたり伝えるコミュニケーションが円滑になって有益なんじゃないかなと思ったりしています。
結構いじっているので、いろいろ知見がたまりつつあるところです。
あと、僕自身の口調からもしかしたら伝わるかもしれませんが、非常に楽しいので、
これは飽きるというか、学び終えるとかもいいやって思うことがあるかもしれないですし、
それが明日か3日後か分かりませんが、少なくともちょっとこれ面白いなと思うので、しばらく学んでいってその知見を共有したり、
もしくはそれを仕事、そういうことは小垣内ではないんですが、簡単な仕事にはこれになるんじゃないかなというのもちょっと感じているので、
ちょっとこの興奮を伝えつつ、今日は終わりにしたいと思います。
ゲーム制作と可能性の拡大
特に伝えたいのは、専門家じゃないと思っている人ですよね。
ウェブデザイナーではないとか、プログラマーとかITエンジニアじゃない、何か得意な何かがあるわけじゃないという、
コンピューターも弱いよとかいう人がいるんですよ。
まさにアイデアがあってこういうのを作りたいというのがあれば、そこに入力してもらうとできてくると。
それをあとは自分がやりたいようにいじっていくとどんどん作ってくれるので、非常に楽しい体験じゃないかなと思います。
これを普及していくと、もしかしてさらに性質とか興味ですね、関心としてゲームを作りたいとか、
デザイナーになりたいとか、さまざまな職種が職業を開発できるという気もしてきたので、
非常に可能性の塊じゃないかなと思っています。
ですので関係ないというよりも、何か面白いかもしれないなと、大橋が言うならということで、ぜひ触ってみてください。
というわけで、今回は以上となります。四国リラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。