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2023-06-17 15:46

【小商いアイデア】jSTAT MAPを使った商圏分析アイデア

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jSTAT MAPはこちら
https://jstatmap.e-stat.go.jp/trialstart.html

今回のアイデアは誰にどう届けるかがポイントです。
小商いといえど誰に最も価値があるか。そこを考えていくと面白いビジネスが生まれて社会に役立つかもしれません。

本アイデアも検証してみてどうなるか少し考えてみます。また進捗があれば共有したいと思います!

#ビジネスアイデア #小商いアイデア #統計 #商圏分析 #事業計画書
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオ大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、小分けないちょっとした商売のアイデアということで、
jSTAT MAPですね、いわゆる統計データを地図上に表示できるツールがありまして、
それを利用した小分けないアイデアを少し考えてみたので、共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、小分けないアイデアですね、小さい商売のアイデアを考えてみたというわけで、
jSTAT MAPですね、ちょっと言いづらいんですが、統計ですね、統計データ、スタティックですね、統計のデータを地図上に表示できるというですね、
これはですね、いわゆるGISシステムというような地図情報システムと言われるものの一つです。
どういうことができるかというと、わかりやすいのがですね、証券分析ですね、証券ですね、空きないのエリアの証券ですね。
例えばですね、何でもいいんですが、コンビニですね、コンビニ出すというのはわからないかもしれないですけど、
コンビニ出そうとして、どこに店を出したらいいか、当然ですが、そのコンビニって周りに人がいない人、成り立たないですよね。
っていうようなことって当たり前のように思われるかもしれないんですが、個人がですね、これやるとなると結構大変かなと思います。
具体的にですね、このGISソフトっていうのは法人向けで結構高かったりするんですね。
実際僕も触ったことあるんですが、操作感が結構独特だったりして、正直なところ競争とか競合がそんなにあるとかちょっとよくわかんなくて、
実際にはね、GISソフトって結構あるんですけど、なかなかプロ向けというかですね、専門向けみたいな感じになっています。
個人でやると、そういう証券分析ソフトとかもあったりする、ブラウザベースのものがあったりするんで、今だと月額とかであったりするんですが、
別にその費用に見合えば全然その有料のものでもいいんですが、実はですね、その無料で使えるものが総務省が出しています、国が出しています。
それを使って、利用料はかからないので、それを使って証券分析を、証券分析したい人に提供してみてはどうかというのが小垣内のアイディアとなります。
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でですね、じゃあこの証券分析って何かと、例えば駅とか、自分が指定した地点ですね、地図上に落とします。
そこからですね、徒歩10分とか、自転車で10分とか、車で10分とか、そういった乗り物ですね、移動手段によった移動券というのも作れますし、物理的に半径800mとかそういったものも作れますし、それを割と自由に作れます。
それを作っただけでは、ただ作図しただけなので、Googleマップとかできなくないんですけど、そこからですね、統計データ、例えば国勢調査というのが、もしかしたら知っている人はいるかもしれません。
要は日本の、僕も含めてですね、人がどこに何人住んでいるかということで、統計なんで、特定の人が人口が少ないような村とかね、そういうところだと、被特といって伏せられている。
詳細は出なかったりするので、もうあの町にね、集落に1人しかいなかったらわかってしまうので、そういうのはないんですけど、都会だったらその半径、一番細かく言うと250mメッシュと言われるんですが、それ半径じゃない、すみません、250mの長方形ですね。
その中にどれくらい人がいるかみたいなことがざっくりわかります。
これは特定の地点にどれくらい人がいるというよりも、大まかに人口が密集しているエリアとか、もしくは何か商業施設だとか駅とか、そういう集客施設と言われるものが近くにあったりすると、その周りに人が住んでいたりするから増えたりとか、
そういう町の傾向もわかったりするものですね。
ヒートマップと言われるかわかりませんが、例えばですね、一般的には人口が多いところは赤、人が少ないところは青みたいな感じで、赤と青みたいな感じのものを地図上にですね、Googleマップみたいな地図上に落とすことで、
じゃあコンビニってどこに出店したらいいのかといったときに赤いところを出しましょうと。
ただですね、これは理屈の話です。
実際はコンビニなんていっぱいあるので、コンビニ出店なんてかなり合理化されていて、それでも相当クレバーというか、賢い人たちが出店戦略を練ってやっているんじゃないかなと思います。
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前置きはそれぐらいなんですが、じゃあこのジェスタートマップと言われるものを証券分析、じゃあ誰が使うのかといったときに少し考えてみました。
で、わけないもですが、ビジネスか商売というときにターゲットをですね、お客さんが一体誰なのかを考えることが重要かなと思います。
で、このときにお客さんが欲しいよって思えること、買いたいよってお金を出して思えることを確認するのが大事なんですが、もちろん自分が考えたアイデアを実際に試してみないと売れるかどうかはわからない。
一方で、自分が過去の経験とか、もしくは同じような課題があって、これをやったほうがいいというふうに、要するに自分が一番の顧客とか、買い得度が高いというんですが、自分がよくその痛みとか課題をわかっていれば売りやすいということですね、はあるかなと思います。
で、これですね、正解かどうかはもちろんわかりませんが、一番いいのは、例えば事業計画書とか、いわゆる助成金、補助金とかもあったりするんですが、そういったときの申請のときに事業計画書というのが大体要りますと。
事業計画書というのは何かというと、そのビジネスをやる事業を行う場合、どういうビジネスなのか、誰をお客さんとして、どういうふうに人を集めて売って、それこそ数字ですよね、どれくらいの売上とどれくらいの経費で、そもそもビジネスになり立つんですか。
あなたというか自社ですね、強み、弱み、もしくは美術環境ですね、今の状況とか、もしくは自社の強みということで、いわゆる実現性が高い、もしくは収益性があるとか、他でやっていないとか、そんなようなことを現実化、実現化していくためのものとして事業計画書というのがある。
有志だともっと見られるかもしれませんが、助成金補助金というと、明らかにできないような事業に対して助成とか補助、いわゆる税金ですよね、使うことはどうなんだということで、説得力を持たせる必要があるかなと思います。
ここで事業計画書を作る、細かい話はもちろんしないんですけれども、別にその資料ですごい儲かるように見せて、数字をいじってやっても意味がないんですよね、やれないんで、それは逆に印象が悪くなりますし、それはちょっと稚拙といいますか、ちょっとうぶな話なので置いておきます。
ここで、例えば証券分析ですよね、店を出すだけじゃないと思うんですが、わかりやすく言うと店を出す。例えばクリーニング店でもいいですし、クリーニング店というよりも今だったらコインランドリーみたいなものとか、そんなものを出展しようと考えている人がもしかしたら、どこに出せばいいかという話なんですね。
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その時に事業計画書を書くので、コインランドリーはこの辺りのエリアに出そうかなと思うんだけど、調べても情報客数とか、駅の情報客数って出たりするんですが、その数値が多いからそこで出すというのもちょっと危ういわけですよね。
実際に都会だったら人が多いんですけど、いわゆる遊びに行く街にわざわざ洗濯しに行かないですよねということで、住宅街とかの方がいいかもしれないですし、住宅街に置いて売れるかといったら、商業施設がすでにあって、そこで住息していてわざわざ洗濯ですね、コインランドリー来ないみたいなこともあり得るかなと思います。
なので、この辺りはもちろんケースバイケースとかいろいろ考えていかなきゃいけないんですが、ざっくり地点を決めてこの場所に店を開くとしたら、どれくらいの人が見込めそうか。
国勢調査というのは荒いですが、労働人口15歳ですか、64歳とかがどれくらいいるかとか、年齢層で細かく分かれているわけではないんですが、そういったデータもあったりします。
スタッドマップにも一応搭載されています。
統計データというのはたくさんあるので、標準搭載されているデフォルトで搭載されているものはそんなにないんですけども、これは例えばユーザーデータということで、自身が持っているデータを制限はあるんですが取り込むこともできます。
一番のポイントは情報のデータですね。統計データとか自分が持っているデータを地図上に落とせる。経度異動があって、それはジオコーディングというんですが、住所さえあれば地図上に全部載るということなんですね。
それで何が分かるかというと、例えば競合ですね。コインランドリーのリストをExcelみたいに作って住所を付与しておけば、このJSTATMAPに取り込むと、どの地点にライバル、コインランドリー、既存点があるかが分かると。
この時に競合がどこかとかも、もちろんコインランドリーだけじゃないという考え方も大事で、例えば商業施設をライバルというか集客施設とすると、その周りに既にライバルがいるかもしれませんし、そのあたりを分析するだけでもその事業計画上は説得が増すんじゃないかなと思っています。
これは僕の考え方です。じゃあその補助金とか助成金を事業計画を作る法人ですかね。個人は多分少ないかもしれないので、法人向けに提供すれば説得力が持ちますよというふうに話をしていくと。
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これはアイデアなので、実際にやってみないと分からないところです。ただ事業計画書の説得力が上がりますし、実際に事業の成功率が上がるので、それをいくら出すかというところまで落とし込む必要があるんですが、
それ自体は価値がないと、そんなにいらないよという人もなかなかいないのかなと思います。ただこれ無料で使えますし、ITがすごい苦手な人じゃなかったら一応使えてしまうんですよ。
それは一応小脇ないアイデアとしては、消費は低いです。ただ誰でもできるんですが、さっき言ったようにGISソフトという独特の癖があって、何回か結構使わないと使い方ってよく分からないですね。
マニュアルもあるんですが、ちょっと癖があると。あと時間もかかります。例えば僕がコインランドリー出すときに特定の地点を選んで、そこから10分とか車で何分とかという証言を書いて、
統計データの特定調査を取り込むというふうに口で言えば簡単に聞こえるんですが、実際にやってみるとちょっと時間がかかったり、統計データのクレンジングといいますかグルタリングですね、住所列が間違っていると取り込み直しとか、
その地味に時間がかかる、地味すぎて伝えづらいんですが、結構時間がかかったりする。なのでそういう意味でも考えている場所に対して証言分析、簡単なものになるんですが、提供すると喜ばれるんじゃないかなというものになります。
あと一つさらにアイデアを磨くなら、それを事業計画書を作る法人向けというのとまた解像度が低いので、どちらかといえばそんな事業計画書をコンサルするような会社も結構あるので、そういった会社が事業計画書を結構作っているところに持っていって、証言分析を簡単に提供できますよみたいなふうにしたほうが一番ですね、
興味を持ってくれるんじゃないかなと思ったりしました。これもアイデアに過ぎません。ただですね、ここでどうターゲットですね、証言分析をしたいとかする人というのが一般消費者とかそういう人たちではなくて事業をやる人とか、これからやる人がどこにいて、どういう状況だったらこのサービスを買ってくれるかということを
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どんどん考えていくことが一番ポイントになってくるかなと思います。今回はそういったちょっとした小飽きなアイデアですけれども、何かご自身で気になったこととか応用できるようなことがあればぜひ取り組んでみてください。ちょっと長く聞き取れましたが、今回は以上となります。
職員ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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