構造化分析
じゃあまた別の話行きますか。
行きます。
はい。
17章が構造化分析って話なんですけど、
はい。
多分これはもう一冊の本を読んでから、
出ていくかなっていう気がする。
そうですね。
はい。
これで飛ばしましょう。
うん。
ねえ。
ここら辺から、
なんていうんですかね、不思議な文章も増えてくるんですよね。
そうですね。
どうしようかな、18、19、
わあ、なんかもうあんま覚えてないぞ。
第1回、過去主義者声明。
うん。
で、19章が第2回ですね。
で、20章がソフトウェア工学20年なので、
なんか割とこうずっと歴史の話をしてますね、18、19、20。
ほぼですね。
まあ、20、20、うん。
20、21行きます?
はい。
ここはなんか読みやすかった気がする。
歴史の話
うんうん。
21のロックンロールと甲羅戦争。
自動文学みたいな。
なんかタイトルから中身何なのっていう感じしかしないですけどね。
そうですね、まあ組織学習みたいな。
うん。
話だったんですけど、そうだよな。
このタイトルだと説得力ないよな。
そうです。
これはなんでこんなタイトルなってるんでしたっけ。
これ多分理由書かれてなかったんじゃないかな。
わからなすぎて、コーラウォーズ、コカ・コーラVSテプシーって映画があるんですけど、
15分くらい見ましたね。
何かあるんじゃないかなと思って、ちょっと見てたんですけど、
よくわからないんで、映画本編は俺見たいなと思ったけど、今じゃないなと思って、
後で見ようと思って、ウォッチリストに追加だけはしておきました。
なるほど。
そこまでの意欲を沸かせなかったですけど、
あれなんかマジでロックンロールともコーラ、
コーラ戦争とか一言も出てきてない?
一言も出てきてないです。
ここはやっぱりアメリカの文化的背景とか同時代的な、
つまりこの時のコカ・コーラっていうと、コカ・コーラとペプシーのマーケティングの話とかを
パッと知っているかどうかによって、読めるかどうかが変わってくるのかなって思いました。
そうですね、なるほどな。
まあでもこの章自体は非常に、ちゃんとしてるし面白いし。
この章自分はあれですね、一言で言うと、
早く間違いに気づいて振り返って正しい道に行きましょうって思いましたっていう感じでしたね。
結構僕、そうですね、振り返りとか、
軌道修正、学習みたいな話だなっていうところはすごい、
僕もその通りの書いてあったよねって思った上で、
ロックンロールと甲羅戦争
結構印象に残ったのは、なんでそんなミスしたんだろうねみたいな話。
無意識とか無自覚にやってしまったこととか、
トランス状態みたいな表現も出てきてましたけど、
これ原文そのまま読むと、
あなたの行動が自分では完全に理解できていない力に突き動かされている時、
定義上あなたは一種のウォーガの蝶の蝶ですね、
過去トランス状態にあるという、
あなたを突き動かしている力は隠された影の規則なのだ。
みたいなことが書いてあって、
僕が個人的な組織開発とか、コーチングとか、
あとシステムなんちゃらみたいな、
勉強してた時に、
自分自身って環境とかの中にある一要素でしかないから、
自分の意思っていうよりも環境の意思に、
システムによって動かされているみたいな世界観が結構、
システムコーチングとかでもよく出てくるんですけど、
そういう話を思い返しながらちょっと読んでて、
いい振り返りって、
外部的な力とか無意識の力によって起きた行動への見直すことができると、
すごいメタ認知が進んだりとか、
改善につながるので、
なんかいいレトロスペクティブだなーって思うんですけど、
めっちゃめっちゃわかる。
ビームの振り返りで前も、アイスバグモデル、
要は氷山を見て、今チームで起きたことは、
実はその見えている一部分でしかなくて、
その裏にはどういう規則があったりとか、
原因があったりとか、
まさにここで言うところの、
この本、さっき言った、
あなたを突き動かしている力は隠された影の規則、
みたいなところに、
で何だろうねって、
ここを深掘っていって、
これに気づけるようになると、
いい振り返りができる。
内緒はもっと根本的な問題対処ができるっていうような、
話をチームとかでもしたりとかしていて、
でもこれは簡単に身につかないし、
難しい問題に向き合うって結構力がいるので、
なかなか大変だよねって、
別に一朝一夕で解決されるんだったら、
そもそもその問題はすぐ解かれるはずだから、
なかなか深くに潜っていくってことが難しいんだよねっていう、
振り返りを練習でもやったりもしたし、
なかなかうまくいかないですよね。
見えづらいもの、気づきにくいものっていうのがめちゃくちゃ大きい上に、
それが及ぼしている影響っていうのが本当にバタフライエフェクト的な、
重要な結果をもたらしていたりするっていうこともすごいあり得るので、
ミーティングの時に丸々さんが目をそらしてしまいがちなことが、
実はめちゃくちゃチームの生産性、
デプロイ頻度に関わってましたみたいな、
全然あり得ると思うんで、
なんとなくあの人はコミュニケーションを苦手としているのだろうか、
人と関わることが負荷になってしまっているのではないか、
ってことはあんまりレビュー以来とか投げづらいな、
ってことはレビューをしっかり説明を加えたプルリクを作らなきゃいけないのか、
プルリクの頻度減りますみたいな、
フィードバックの回数減ります、頻度もインターバルも変わってきますみたいな、
それってそれは生産性落ちるわな、みたいな、
とかがあり得るんで。
これって本当に何ていうか、
いかに注意深く周りを見ているかとか、
オフィスで働いている場合だったら元気なさそうとか、
いろいろ日々同じ時間で同じことをするみたいなところから、
情報を取ることができるんですけど、
オンラインになってくるとさらにまたもう一歩難しくなって、
表情は見えないし声は聞けないし、
スラックのテキストからその深読みをするみたいな、
間違った深読みをしましたってオチになったりもするんですけど、
この人いつもだったらもっと早くリアクション絵文字が来るのに全然来ないな、
今日なんか大変なのかなとか、
興味のあることはすごく反応が早いけど、興味のないことは反応が薄いなとか、
その辺とかが分かると、この人はきっとこういうことに興味があってとか、
前も同じような話題にはコメントしてくれてたなとか、
そういうようなところからどんどんどんどん拾っていって、
きっとこの人はこうかもしれない、
チームの中においてはこの人っていうのはこういうポジションにいて、
それが上手い方にいってるのか悪い方にいってるのか、
もしくはそれは関係ないのかみたいなことを深掘っていくとか、
やるって結構大変ですよね。
大変ですね。
そこまで深い意味がないものに勝手に悪意を生み出すなみたいな話もあったりとか、
あと本当に無意識とか無自覚なことを結構他人に探られたり指摘されるのって、
めちゃくちゃ上手く働くこともあるんですけど、
人間そういうのがちょっと抵抗感あったり嫌悪感あったりもするので、
あと実はまだオリンピックの時期だからソワソワしてただけでしたみたいな話かもしれないし、
そうですね。
疑似相関に騙されるみたいなもんですね。
アイスクリームが売れると溺れる人が増えますみたいなね。
そうするとね、やっぱり計測によって気が触れてしまって、
アイスクリームが危ないので廃止せよみたいな。
でもかき氷は大丈夫らしいですよっていうイメージが現れたり。
そうですね。
いまでもロックンロールと裏戦争、マジでタイトルが意味わかんないんですけど、
なんか非常に面白い人間的な話でよかったなって思います。
怒りイコール恐れみたいなことが書いてある。
じゃあまた次に行きますか。
ただですね、ここからめちゃくちゃ難しいんですよね。
捉えどころがないっていう意味での難しさが格段に上がってきてはしまいますが。
そうですね、ちょっと皆さんにトム・デ・ワルコワールドを体感してもらうためにも、
ちょっと何が起きたんだっていうことを一緒に付き合ってもらいたいですね。
もう23章いきます?
23、なんか一番怖い章でしたね。
23は人間豆のパスタっていう章なんですけど、
さっきのロックンロールと甲羅戦争みたいな善化があるので、
これもまた何かの比喩だろうと思ったら、
存在モデル化理論の謎
マジでレシピが中に書かれていて、ニンニク2個、粉末オリーブ油大さじ4杯とか、
人参1本とかっていうレシピが書いてあって、
作り方が書いてあって、
以上1人前って書いてあるたった1ページなんですよね。
怖いです。たまにEテレで見る怖さですよね、これ。
そうですね、そうですね。
ツールすぎるみたいな。
これ、どういうことなんですか?
これマジで怖いんですよ。僕が何を分かってないのかすら分からないみたいな。
一応、自分は人間豆のパスタでGoogleで検索してみました。
人間豆のパスタのレシピがいっぱい出てきました。
クックバットとかのレシピが出てきて、ポーネマルコっぽい情報は1個も出てこなかったですね。
そうですよね。
騙されている。
なんか違う本。これあれですかね。
誤植か何かですかね。
違う本のあれが入っちゃってるみたいな。
っていうね、冗談だと思いたいぐらいマジで、
言葉通り人間豆のパスタの作り方を話してるんですけど、
なんかこの23章人間豆のパスタの前に、
ちょっとなんか挿入されてる話があって、
役者ノートですね。翻訳者ノートみたいなことが書いてあって、
これ多分トム・デ・マルコ自身がいろいろな言語の本を英語で翻訳して、
そこからいろいろ思ったこと、ひらめいたこと、
っていうセクションというか小さい役者ノートが、
そういうものだと思うんですけど、
そこを見ると、次のエッセイ、人間豆のパスタっていうのは、
こういう理由があって、載せたので楽しんでください、
みたいなことが書いてあるんですけど、
わかんないんですよね。
それが何を言ってるかわかんないんだよな。
そうなんですよね。
しかもこの人間豆のパスタと存在モデル化理論っていう、
その次にある章なんですけど、
この2つの論文は科学分野を変容させた2編の論文ですよ、
っていうことを言っていて、
トム・デ・マルコが翻訳したからこそできたのだ、
みたいな話が書いてあって、
ちょっとどういうこと?みたいな感じがあるんですよね。
うーん、という感じしかないんですよね。
人間豆のパスタは単純なレシピ以上のものには見えないが、
事実はサイバネティクスを定義付ける定説のあった
成功な食いでありって書いてあって、
これがサイバネティクスを定義付ける定説となったってのは、
ちょっとどういうことなんだろうっていう感じしかしないですよね。
そうですよね。
それはだから、もしかしたらトム・デ・マルコの役に対して、
いろいろ文句を言う人がいるんだが、
それに対する当て付けってことなのかね。
うん、なんか当て付けだとしても、
どのベクトルでの当て付けなのかがわからんみたいな感じが、
なんかこの深読みできそうなんだけどできないみたいな
トム・デ・マルコの意図
気持ち悪さがあるんですよね。
そうなんすよね。
もうちょいでなんか、あ、そういうことか。
実はこれはね、みたいな話ができそうなところで止まって、
すげえムズムズしてるんですよ。
俺は現代文だけは得意だったのに、みたいな気持ちになり。
これを読んでから判決を下していただきたい。
その後で我が友人諸君よ。
最重要の著作をあえて翻訳した努力のどこがいけなかったか、
何なりと言ってほしい。
だからヒニックというか何かの魂胆があってやってるのは間違いないと思うんですけど。
え、これ謎解きみたいになってきた。
このレシピがめちゃくちゃ変なこと書いてあったりします?
多分普通ですよね。
いや普通だと思いますよ。
白いインゲン豆は書いてありますもんね、レシピの中に。
パスタを茹でてソースを少し煮詰めて、
パスタができたら湯切りをして、
温めておいたボウルにパスタを入れ、ソースをかけてすぐに食べるって書いてありますからね。
すごい普通なことが書いてありますね。
これそう、文学部の授業で2ヶ月くらいかけて読むやつなのかみたいな気がしてくる。
いやー、全然わかんないですね。
24のアイディアの中に2つも入ってるわけですよ、そこのわけのわからないものが。
1個じゃなくて2つもあるし、それが最後にボーンと来るっていうのも余計によくわかんないんだよな。
24プラスエクストラのおまけでこういう話があるのではなくて、
24ももう2つなわけですよ。
そうですね、熊とワルツオとかも最後に元ネタの話とかが載ってたりしましたもんね、確か。
そうですね、そうですね。
熊とワルツオだっけ?
あんな感じでエクストラというか、より味わってもらうためにだったらいいんですけど。
僕らはここまで毎回と言っていいほど、トム・デ・マルコの本において、
実質最後の章っていうのがこの内容になってるっていうのは、
多分デ・マルコが一番言いたかったのはこれだよね、みたいな暗想を抱きがちだったんですが、
今回はインゲン豆のパスタか存在モデル化理論にその役割を託すしかなく、
で、存在モデル化理論はすげー真面目なタイトルをしていて、
中身もすごい論文地味てるというか、めちゃくちゃ固い文章になってますよね。
うん。
僕はマジで意味わかんなかったです。
そうっすね、なんか意味あるかと思ってすげー頑張って読んでみたんだけど、
何言ってるかマジでわかんねーなって思って。
でもそう品質とか費用とかっていう言葉が出てくるし、
モデル化みたいな話をしてるから、
多分これは僕らの好きないつものあれでしょ?みたいな気持ちで読んだんですけど、
わかんないですね。
翻訳の批判と人間豆のパスタ
なんか、ソーカル事件みたいなものを思い出しますね、こういうの出されると。
めちゃくちゃ怖い話が、これ存在モデル化理論って、
ダブルコーテーション付きフレーズ検索でググったんですけど、
一件もヒットしなかった気がする。
誰も言及してない?
一件も存在ヒットしないことはありなくて、この本の目次があるから。
あー。
って思うじゃないですか。
ヒット1なんですよ。
ブログで誰も感想書いてないってこと?
ないと思うじゃないですか、出丸子だし。
いやー怖いですよね。
ツイッター、あ、一応ツイッター現Xでも、
存在モデル化理論の検索結果はありませんって出てくるし、
だからあれですよ、今このエピソード聞いてつぶやけば多分、
最初の一人になるでしょ。
ツイッターもダメ、グーグルもダメ、チャットGPTもダメ。
はい、すごいですよね。
存在モデル化理論についての具体的な詳細は私の知識では含まれていませんって、
あのチャットGPTが言うんだから応答ですよ。
ね、なんでも知ってそう。
ちゃんと知らないって言うっていうのは逆にすごいなっていう気もしますけどね。
これ僕はちゃんとプロンプトで少し知らなかったら知らないと示してくださいって指示を送ったと思うんですけど。
いやだから存在しない話をしてるんですよね。
だからインゲン豆のパスタも存在しない話かもしれないんですけど、
いやでも絶対作れるもんなこんなの。
そうですね。
少量はインゲン豆のパスタスペースサイバーネティクス。
でサイバーネティクスはフレーズというか必須として検索したんですけど、
一個も引っかからなかったです。
いやー。
怖い。
怖い本だなーって思いながら。
えーマジでなーめちゃくちゃじっくり読み分かるのかなー。
まあだから英語でまず検索するところから始めないといけないってことですよね。
そうですよねー。
翻訳っていう仕事をすると、
まあ様々な批判とか本当にアグレッシブなコケ下ろしみたいなものがよく出てくるし、
デマルコさんあなたがなんでギリシャ語の翻訳できるなんて思っちゃったんですか。
恥を知らないのかみたいなことすら言われるみたいな話が書いてあって。
じゃあそこまで言うんだったら本当にその言語に精通した人っていうのが、
私の出番なんか待たずに翻訳してもらいたいぐらいだよみたいな話を。
あとで中人間豆のパスタの話始めるの怖すぎません。
怖いですね。
ちょっとなので何かわかったことがあれば。
この辺の読み解き方を教えている人は教えてください。
という。
これですかね。
マジで。
どうしましょうね。
終わるしかないんですけど、
あと作品と後書きしか。
後書き読んでもいいんですけど。
漢訳者後書きは読んでも。
まあまあまあ。
ちょっと気を取り直して。
じゃあクロージングいきますか。
そうですね。
本の読みにくさと時代の影響
じゃあいつも通りですけど、改めてどんな本でしたかね。
変な本だな。
変な本ですかね。
読みにくいなあやっぱり。
読みにくいのとやっぱり時代をすごく。
他の本に比べても時代を感じますね。
出てくるものとか売り上げるものが。
あとタイトルに引っ張られているのか。
冒頭で述べた通り本当にいいタイトルだな。
本質をついているなっていうところなんかは。
ちょっと区別しかないんですけど。
なんだろうな。
いつもだったら何かメッセージを届けるために
何か著作っていうのを読んでくれてると思うんですけど。
なんかこの本はイカッと喋ってますよね。
っていう印象が強いかなっていう気は。
別にそれがいいとか悪いとかじゃなくて。
本当に思想に触れるっていう意味ではむしろ。
面白いんですけど。
個性的なところを隠さなくなってるなみたいな。
大いに語るっていうのがドンピシャだな。
僕としてはそこなんですけど。
好き勝手やってくれたなみたいな気はしてます。
本としての一貫性みたいなところが。
大いに語るというところにおいてはあるかもしれないけど。
他の部分にはテーマ性みたいなところではないですよね。
ない理由が結局多分
あちこちの公園で喋りましたよとか。
ここに寄稿したものを再録してますとか。
多分それって結構時代が前後したりとか。
そもそも寄稿してる先が全然違えばテーマが違うってこともあると思うので。
そういうこともあって
全体の統一感みたいなものが
大いに語るというところで撮っているって感じはしますね。
いっぱい知ってる名前が出てきたり
ワインバーグがあったりとか。
誰のためのデザインのノーマンの名前も出てきたし
本のタイトルも出てきたし。
こういう人はこういう周りのこういうところが
影響を受けてるんだなっていうところとかも知れるという意味で
この本じゃないとわからなかったことでもあるなとか。
せっかく読んだんだしみたいな
貧乏症じゃないですけど
あるかもしれないんですけど
それを抜きにしても色々考えさせられることとか
他のデマルコの著作を読んで
見聞きしたことっていうのは改めて
想起したりとかっていうのもあったんで
たまにはいいですよねっていう感じがする。
たまにでいいかな。
そうですね。たまにでいいかなって感じがしますね。
本の思想に触れる面白さ
これが毎回続くと
ちょっと読むのは大変ですねって感じになっちゃうんで。
そうですね。
それこそ今回取り上げた中で言うと最初の
なぜソフトウェアはこんなに高くつくのかとか
低速で気が触れたとか
あと
管理的ソフトウェア工学とか
さっきのロックンロールと甲羅戦争とか
色々裸で雪の中に立ちつくのも良かったですけど
ここら辺は本当に古びずに
今もちゃんと向き合う必要がある話
っていうのも散りばめられてたりして
だからこそどこまで真面目に読んでいいのか
わからんみたいな感じにはなるんですけど
そうですね。
気になったところがいつまで読んでもらえればいいかな
という本のようですね。
じゃあそんなところですかね。この本は。
ということで
当初の予定だと次が6冊目で
終わりだと思ってたんですが
あと2冊ですね。ある中で。
次は何を読みますか。
次は
品質と生産性を重視した
ソフトウェア開発プロジェクト記号ですね。
またそうですね。
これはそうですね。
だいぶベッドした本って感じがして
発売も昭和62年
1987年なので。
大いに語ると同じくらい
だいぶ古い本で
中身も
この辺はやっぱりトモデマルコっていう感じで
ソフトウェアプロジェクトの見積もりだったり
不確実さの話だったり
リスク管理の話とかはきっと書いてあるんだろうな
っていうところで知ってる話も多そうだけど
トモデマルコはどういうふうに読んできたか
っていうところを知るためにも
読んでみましょう。
そうですね。
砲台のサブタイが
見積もり設計テストの効果的な構造化
っていう風に書かれてるんで
我々は本当に
アジャイル的な世界観以前の
プロジェクト管理とかはあんまり
知らないというか知識としても
もしかしたらそんなに知らないので
この本が日本語で87年に出た本ってなると
多分そこら辺も触れられるだろうなみたいな
逆に本当にピンとこない可能性もありますけど
ピンとこなくて全然わかんないって
なるのは楽しそうだな
インゲーム版のパスタよりはマシなっち
そうね
っていうところですかね
じゃあ終わりにしていきましょう
はい
毎回1時間で終わるんじゃないって言ってますけど
そんなことないですね
すごいですね
じゃあ大いに語ったので終わりにしていきましょう
はい
今週も放送をお聞きいただきありがとうございます
ではまた次回さよなら
さよなら