00:07
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意外と時間が経ってるな。
後半のエッセイは深掘りできる自信がないから、やたら口数が多いっていうところはあるんですけど。
なんかありますか?デスクトップビデオ読本いきます?
僕は何も語れないんですけど。
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そうですね、デスクトップビデオ読本。
これ難しいんだよな。
これ読んでて、ん?みたいな感じにしかならなかったんですけど。
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僕もちょいうのノーソンにメモを一つだけ書いてあって、一体何だったんだ?とだけ書いてありますね。
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これは何かっていうと、モニターに映像出力をしたい。映像出力をしたいが、
昔テレビにケーブル繋ぐと赤白黄色のケーブルとかありましたよね。
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ありましたね。
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その後スタンシーみたいなのが出てきたりとか。
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スタンシーありましたね。
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現代で言うとHDMIとかType-Cとか色々ありますけど。
それをどうやって出力を取り込みますか?みたいな話をしていて。
フォーマット変換装置が出てくるんですよね。今アナログをデジタルに。
現代的に言うとアナログをデジタルに変換しましょうみたいなのとか。
その中で色々なものが出てくるんだけど、その後ケーブルについて喋っていて何だったんだ?みたいな感じでしかないんですよね。
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身近なというか、ちょっと身の上話的なところをフックに話に入っていって。
専門的な企画側とか変換方式、操作方式、描画方式みたいな話をして一般的な学びに昇華してくれるのかなって思ったら。
どんどんどんどん詳しいビデオの話になっていくんですよね。
で終わり。
何だったんだろう。意味があってこの話が載ってるんだろうなと思いたいんですけど。
ちょっとラーって感じでしたね。
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そうですね。最後よくできましたで。
あなたはデスクトップビデオについて本当に必要な知識は全部習得された。
次回のマックワールドエクストでは楽しんでいただきたいっていう話が書いてあって。
全然当てなってなりながら終わっていくっていうので。
03:00
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このわからなさも面白いは面白いんだけど、最後どう締めるのかなと思ったらあれ?みたいな。
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そうなんですね。わからなさの楽しさは確かにあるなって思ったんですけど。
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でまだこの本を読むぞっていう気持ちの時にやりたいことじゃないんだよなそれって。
でこれ多分あれなんですよね。この例がやっぱり自分たちの時代が違いすぎるからまずそこでピンとこないっていうところもあって。
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そうですね。
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これをもうちょっと近代でタイプCとHDMIとディスプレイポートが合ってたなみたいなぐらいだったら多分ピンとくるんですよきっと。
でなんかこいつを差し置くと音声も一緒にいくぞみたいな記事とかが書いてあればきっとわかるんだけど。
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いやーちょっとね。なので、第7章デスクトップビデオドコンは実はこういう意味が含まれているんだみたいな情報があればお寄せくださいって感じですか?
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そうですね。皆さんの読んだ感想を教えてくださいみたいな感じですね。
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じゃあ早めに逃げますか。
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次のタイプ行きますか。
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次行きましょう。
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なんかあります?ゲインさん。
ソフトウェア工場最高っていう。最高というのを再び考えるんですけど。一気にちょっと飛んでますけど。
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12か。はい。
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ソフトウェア工場っていうのは今まで工場のメタファーでソフトウェアってものを考えてたけど、そうじゃないんだよみたいな話だと思うんですけど。
なんかその辺って今っていうとアウトプットよりもアウトカムが大事だよねとか。最初の方にちょっとそういう話もしましたけど。
ソフトウェア工場ができるとしたらどうやったらできるのかなみたいな。
つまり出力するアウトプットがそのアウトカムにつながっていくっていうのをむしろ我々がどうやったら実現できるのかみたいなことをちょっと読みながら思ったりとかしてましたね。
この中ではソフトウェア生産の中の決定論あるいは決定論と見直し得る要素をすべて機械化し終えたときにソフトウェア開発者は今までよりもっとコンセプトレベルの仕事に専念できるようになるっていう話があって。
これってつまり今までで言うと工場が自動化されていきそこに人が携わらなくてもよくなっていったときには何を作るかってことにフォーカスがもっともっとできるようになるんだっていうことっていうふうに自分は読んだんですけど。
そういう時代がソフトウェアエンジニアやってくるのかなどうなのかなってちょっと思ったりとかをしてました。
06:08
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でもまあそうかそうかそういう話か。そういう話でしたね確かに。
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なんかねみんなうまく走るんだよね話が全部。
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今回あれなんですよね結構毎回本読んで章ごとにそれぞれ感想を思ったことがあれば書いていくっていう形式でメモ投入しながらやってるんですけどなんか2人ともメモをしてある章が結構少なくて面白いですよねバラバラにバラバラなところに注目してるなみたいな。
でまぁちょっと話それたんですけどどのレベルでかみたいなのはあると思うんですけど抽象化もしくは問題領域に近づいてるみたいな話はすごいあると思ってて
まあアセンブリを書かなくてよくなってはいるわけじゃないですか少なくとも。
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そうねパッチカードに穴あけしてはいないからねもう。
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はいそうですね。
でまぁそれこそねクロスプラットフォームでコンパイルとかも結構勝手にやってくれる。
少なくともなんかやめるコピーしてきてギターワークショーズにペッて貼るとやってくれたりするんでいいのもあるし毎回やっぱり出てきますけどあれですよねDHHとレイルズの起こしてきたインパクトっていうのはすごいなーって思ってて。
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そうねそうね。
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あのあれですねピクスタさんのポッドチャスト最近もうやらなくなっちゃってると思うんですけどテキスタFMかでTワダさんが出てきた時にレイルズが何をもたらしたかっていうとデータベースさえ設計すれば良くなるっていう世界観をもたらしたのでこれは本当に設計フェーズみたいなところに対する破壊的なインパクトあったよねみたいな話とか。
あるますもんねなんかそういう変化とか破壊はすごい起きてると思うしインフラの管理とかもねなんかAWSさんGoogleさんマイクロソフトさんIBMさんたちがすごいやってくれてたりもするし。
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そうすると今我々は何時間をかけているんですかね。
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顧客との対話じゃないんですか。
顧客を自動化してほしいですねそうすると。
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そうですね。
結局多分今頑張って顧客との対話をしてビジネスロジックを一生懸命書いてるってことなんですかね。
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ビジネスロジックそうですねビジネスロジックは何かっていうとあれですね大吉祥寺BMで語られてたビジネスロジックとはビジネスロジック以外ではないものであるみたいな。
09:11
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そうですね。
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本当に設計書とかダイアグラムが勝手に構造になるとかノーコードで何でも済むようになるみたいな世界っていうのは本当に来るかというと怪しい気はしてるというか多分今僕らがイメージしている僕らっていうとあれか。
なんで巻き込むんだって話になるんですけど少なくともなんか僕がなんだUMLを書いてプログラミングがそこからコードが生成されて嬉しいみたいな話だとしたらあんまり個人的な魅力感じないし多分それとは違った形でなんかいろいろ出てくるんだろうなぁとか思ったりとか。
まあでも結局DSLは覚える必要あるじゃんねみたいな感じとかあったりしつつですけど。
コパイロットがメインパイロットになるみたいな話ですよね。だから操縦士じゃなくて。
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これを読みながらコンセプトレベルの仕事つまりアイディアの方が大事というかそのコードを書くよりも何を作るかの方がより価値をもたらす。
昔は選択肢がないからこれで我慢してくるようで通じてたのが今はいっぱいもっとこういうのがいいよねああいうのがいいよねとかリッチにしてほしいみたいな要望が多分たくさんあって。
コンセプトレベルの仕事に専念したいんだけど専念したくてもみんなこうそこは技術的塞がとかこれはちょっとプログラムに任せば難しいですねみたいな言い訳をしたりしなかったりしてると思うんですけど。
どうやったらもっとこうすんなりいけるのかなっていうのはむしろやっぱりもう直近ではやっぱり生成AIによってもうちょっと工場っぽくできるのかなとかなんかそういう未来が来たら来たで面白いなって思ったりとかちょっとしてたんですよね。
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あとまあなんか雑句もあるというか工場的なものがいらなくなるみたいな話はあるんじゃないかなと思ってなんかイメージ3Dプリンターってすごいじゃないですか。
いや触ったことないしなんかメーカー的なものに詳しくないんですごいバカっぽいことしか言えないんですけどやっぱり3Dプリンターすげーなーって思うんですよね。
だって作れるじゃんみたいな自宅で何でも生産できるみたいな話はあると思ってて。
まあだからあれかプログラミング開発職がいなくてもっていう感じになるのか。
12:00
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ってなるとやっぱノーコードみたいな。
あとはなんか業務フローをいっぱい書き下しでいくとそいつを覚えてこの業務フローに適した何ていうかこうインプットアウトプットが出てくる素晴らしいマシンが出来上がるとかですかね。
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セールスフォルスじゃんって感じ。どのレベルまでいくかですよね。
あとはプログラミングで解決したい問題が本当に残っているのかみたいな話があるかもしれないですけど。
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そうですね。
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ソフトウェアでか。プログラミングするしない場合はコードを書くか書かないかみたいな話しかないかもしれないんですけど。
ソフトウェア的なものが必要な場面っていうのはCMSとかノーコードツールとかがたくさん出てきますってなってくると
もしかしたらソフトウェアで作るものじゃなくてそこにあるものだからそれで自由にやればいいじゃんみたいな話になるかもしれなくて。
やっぱりどうなんですかね。やっぱり脳みそだけが水槽の中にテーブルで繋がれてみたいな世界観になってくると
誰もプログラマーなんてやってないかもしれないですね。
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そうですね。プログラマーという名前はもう多分その世界ではなくて
何ですかね世界を想像する想像趣味とか
VRの世界とかって別にマインクラフトとかプログラミングっぽいことみたいな仕組みを作るみたいなこととかってあるけど
その人たちは別にプログラマーと呼ばれてないよなって思ったりとかするので
まあなんかちょっとそういうようなことなんかこうこの時代から30年くらい経って今我々のこの
何ですかね時代において読み直してこう意味を見出せるものなんかなっていうところでこのソフトウェア工場最高の最高みたいな感じで
ちょっと考えてみたいなと思ったショーでした。
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そうですね私たち自身を自動化するみたいなことが本の中でも書いてあったりしますよね。
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そうそうそうある種はレールズでありIACだったりとかっていうのはまさにそうだよねって感じは確かにしますよね。
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なんかあれですもんねRubyっていうのがあってレールズがあったけどCとかC++っていうのがあってPHPがありましたみたいな話だったんだと思ってて
PHPってもはや言語のレベルですけどあれって結局パーソナルホームページ用のレールズだったんで
フォームも使えるしデータベースも使えるしみたいな
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圧倒的に人の能力を拡張したものであるのは絶対間違いなかったですからね
そっかだからあれじゃないですかZGPTに自然文で書いて喜んでますけど
15:04
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リスプみたいなツリー構造をパッて表現するとめっちゃ綺麗に使えるみたいな感じになっていって
とかはあるかもしれないですね
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そういう夢は一回見てみたいですねできるできないさておきこれに可能性をワンチャンかけてもいいなと思えるものが出てくるとちょっと面白いなっていうきっと出てくると思うんで
そういう時にそのブームに乗っかるぜビッグウェーブに乗るぞっていう感じはありがたい
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これが12章ですねすごいですねいろんなショートカットによってもう半分を超えましたね
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いやまあ戻るのもできますからね
戻りたいから
これでも次の13話なんかそれこそ2人ともメモを入れてるやつですよね
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10章いきますか
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戻った
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これの10章ソフトウェア開発その先端技術と実体水準っていう話が書いてあって
そうっすねGoTo文の話とかが載ってたりするんですけど
あれかいろんなプログラミング言語とかプラクティスとかこの本が出た後の時代で言うとデザインパターンとかっていうのがいろいろ書いてあって
建築とかビジネスの仕事として実社会でプログラミングしてる人に関わるコンテキストでいろんな手法とか思想とかが出てきたりするけど
新しい開発技法とか考え方とかって実際のビジネスの場面現場ではどのくらい使われてるのかなみたいなのをちょっと調べてみたよみたいな
そうですね
例えばGoTo文どのくらい使われてるかとか構造化プログラミングがどのくらいやられてるかみたいな話とか
密結構 疎結構 モジュール化 カプセル化みたいな話とかがあったりして
僕が仮説7 今の時代はどうなんだろうっていうメモが書いてあるんですが
仮説7なんだっけなって思って今読み返してますけど
仮説7 設計の終焉
これが仮説なのでアカデミアとかコンピュータサイエンスのところ ソフトウェア工学のところではいろいろと議論されたり関心持たれている
けどこれが本当にっていうと言い方でそれとは違うフィールドであるビジネスの分野 現場では使われてるのかなどうかな
使われている先端的な技術がビジネスの現場でも使われているであろうっていう仮説のその7が設計の終焉ですね
18:09
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でこれは否認されたと
ちょっと読むと
そういう設計手法とかそういう方法論みたいなあるでしょうみたいな
でそういうのみんなビジネスでも使ってるでしょって思って調べたら否認されましたよみたいな話
でこれは当然当時の研究とかフィールドワークによって出てきた結論なんですけど
これいや読んで思ったのがみんな大好きクリーンアーキテクチャーとかじゃん今で言うとって思ったんですよね
これどう思います設計なんだ誰でも綺麗なコードチームの全員がいい感じに書けるようになるはずっていう方法論が
もうすでに現代では発見されて発表されていてそんなに素晴らしいものがあるんだからみんな使おうとしてるんじゃない
っていう命題なのかな仮説
で銀井さん裸感的にどう思いますか
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それができてたら争いはなくきっと平和が訪れてるような気がするのでそうじゃないような気がするんですよね
でなんで平和が訪れてないかっていうとさっきクリーンアーキテクチャーとか話があったけど
結局ソフトウェアの設計に対する理解度だったりとかその何ですかね経験だったりとかって
どうやったらそういうレベルを上げていけるかみたいなののドリルっていうかチェック機構というかみたいなもって別にないし
俺が思ってるクリーンアーキテクチャーと金城さんが思ってるクリーンアーキテクチャーのずれがどっかで出てきたりするってことは多分絶対にあるはずで
で結局そこからあれなんかこっちはこうなってるこっちはこうなってないねみたいなことが起きたりとかして
どんどんどんどんその歪みの中から中歪みからうまくいかないようなことが起きたりとかするよなとか思っていて
なのでここもある組織から2人連れてきて書き方を設計させたらやっぱなんか思ったものと違うのが出てくるなみたいなことは全然起きるんじゃないって思ったりしますね
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あとなんか最近になってすごくというか改めてというか強く思うのは読みやすいコードって人によって違うじゃんみたいな話があり
なんかそれって何ですかね誰が見ても綺麗なコードでここで言う綺麗なっていうのは読みやすさや読みやすい使いやすいみたいな意味あり綺麗なコードって表現しますけど
誰が見ても綺麗なコードって違うなっていうのは本当に何ですかね誰が食べてもおいしい料理ってないじゃんみたいなのに本当に近いんじゃないかなと思ってて
なんでこの人のテストコードこんなに読みにくいんだろうって思ってもなんか単純に僕こっち側の実力が足りてないとか
その実力っていうのはプログラミング的なスキルとか経験値っていうだけじゃなくて本当に単純に思考能力字頭とかワーキングメモリーの量とかそういうレベルで違ったりとかっていうのは絶対出てくるはずなんですよね
なった時に強力な方法論ってこの本で言われてる誰でも完璧にうまくやれる設計手法みたいなのってないですよねというか人を選ばないといけないなっていう気がしてるので
全然ゴーイングコンサートじゃないよなみたいな気があるなっていう気が
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ただここもうちょっと弱項を現代的に読み替えると多分設計というレベルではそうかもしれないが例えばコーディングルールとか
もうちょっと依存関係の整理だったりとかをチェックするみたいなところは多分機械的にできることはもっと増えているので
ゴートゥー多分あんま書かないと思いますけどみなさんゴートゥーを書いたらリンターで落ちるとかそういうレベルでは多分強力な方法というか
強制させるツールみたいなものはもう出てきたのでそっちは結構あるかなって気がしますね
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確かにな今となっては誰もやらんやろみたいな話か
ありますね
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そうかゴーを書いててパニックを使うか使わないかみたいな話とかは割とはっきりと方針が示されてる気もしますし
それでも戦いはあるなっていう感じはしますけど
そうですね戦いはあるものの
だしゴーとかやっぱゴーフォーマットが出てきた理由とかはあれじゃないですかプロジェクトごとに設定するのは辛いから
24:04
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言語側の提供として持たせるみたいなことで争いをなくしたりとか
エラーはお前らは無視するから絶対にエラーは返すみたいな
日返すみたいなだからある種経験として設計を強制
ゴーフォーマット設計というかどうかちょっとあるかもしれないですけど
ルールみたいなものを強制させるみたいな方向にはそれなりに経験年数がみんな立っていってるのかなみたいな気はしますね
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そうですねそうですね
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あとは多分そのさっきの金城さんの中で能力が足りないからとかみたいな話があったと思うんですけど
メンタルモデルを共有するって結構難しいと思うんですよね
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洗脳しかないですよね
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そうそうそうなんか全然知らないドメインにやってきて
謎の登場人物がいっぱいあって
何ですかね例えば
管理者とユーザーは別概念ですみたいな
でも一方で前の現場ではユーザーと全部呼んでましたってなってたら
コースコードいくら読んでも多分わかんないと思うんですよね
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そうですねそうですね
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なので結局なんかそのプログラマーの能力ってよりはドメインの理解力だったりとか
人生経験としてここっていうのは例えばユーザーって呼ぶときはなんか気をつけないといけないとか
そういうことの方が大事みたいなプログラミング能力云々ではないみたいなことがあったりとかもするし
あとはやっぱり深くて不安定なんですよねソフトウェア開発の対象が
よくわかってないものをソフトウェアとして作って作って出した結果フィードバックが来て
そうじゃなかったんだみたいなことがわかってそれをまた変えていくみたいなことを繰り返していくのって
1位に定まりにくいじゃないですか決定論じゃないというか
これで合ってる絶対的に合ってるみたいな正解が出せないので
一旦これで正しいと思うものを出して受け取ってもう1回フィードバックを受け取って
それを直していくみたいなことを繰り返していくんで誰かが正解を持っているわけでもないし
機械的にこれが絶対みたいなことがすごくやりづらいんだって思ったりしましたね
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フィードバックを獲得するために今世の中にないものを作ってるんだよなみたいな感覚は
僕も結構あって何だろうな100点だと思って正直あんまプロダクトコード書いてなくて
ただ石を投げないことには何にも当たらないから
何か当たった音がしたらそっち行ってそこに何があるか調べるかぐらいの
27:02
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とりあえず動き出さないことにはねみたいな感じはありますよね
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なのでやっぱりいい設計さっき綺麗な設計綺麗なコードみたいな話あったけど
それってやっぱり人の数だけありますみたいな雑な落ちたいですけど
というところに寄ってしまうからやっぱり
現代においても否認されそうっていう感じかな
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音楽性ですからね
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そうそう本当にそうだと思います本当に
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でもさっきのマインドモデルみたいな話を
すごい美しくて上品な例えというか事例で言うと
あれですよねフィロソフィーオブソフトウェア的な世界観と
あとはボブおじさん的な小クラス主義的な世界観だったりだとか
あとはユニットテストの何でしたっけロンドン派デトロイト派みたいな
そんなんどっちがいい悪いじゃないじゃんみたいな
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目指してる方向性が違うからね
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そうですよねどっちがいいとかどっちが悪いとか上か下かって話ではないけど
本当お前も心の中で好きなのはあるんだろうみたいな感じがあったりとか
ありがとうございますめっちゃ戻りましたけど結構10章は
非常に一番具体的な話かもなーって思ってこの本の中でちょっと読んでます
わかりやすく聞きやすいですね
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ただ例に出てくる言語はシティとかコボルとかフォートランとかパスカルとか
絶対現代でシティは書くことはあるかもしれないけど
他は書かんよなーみたいな気持ちになりながら
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誤答文はいよいよなくなったのかみたいなものをガチで調査してるわけですからね
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そうなんすよねなんか構想化プログラミングって書かれてるけど
構想化プログラミングって言われてもピンとこねーよなもうみたいな
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それは我々は多分もう少ししたらピンとくるかもしれないんで
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気持ちになったりとかそういうのは結構読みながら思ってましたね
もしかしたら10年後20年後とかになってくると例外はまだ使われているのかとか
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そういう話が出てくるかもしれないですね
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そうですねそうなってくるとまた考古学とか文脈歴史みたいなものを紐解いていくと絶対面白いだろうなと思いますね
言語がどう進化してきたのかが追えると
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なるほどな
じゃあ次いきますか
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いきますか
そうですね
13
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何て言おうとしました今
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16章って言おうとしましたね
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じゃあ16行きますか
30:01
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はい16章はプログラム文章家へのビデオ利用っていうのがあって
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またビデオの話かと思ってめっちゃ身構えたんですよここ
違ったけど
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これはちょっと違う話でしたねよかったですね
これはプログラム文章家にビデオ利用した体験に基づく報告ですよっていうのがあって
ドキュメンテーションの中にビデオを使いましたっていう話なんですけど
なんかこの章もうちょっといきなりこの本の外側に行っちゃいますけど
この話を聞いてなんでまずそもそも我々はビデオ利用とかしてないんだろうねってまず思ったのと
一方ででもそれやってる人いたわっていうのを思い出してそれは何かっていうと
クラスメソッドの人が昔Amazon Goアメリカに行ってAmazon Go体験して
これ作りたいなって言って帰ってきて
これ作りたいんだよねってドキュメントじゃなくて
自分で机の上にあるお菓子部屋に入ってきて
机の上にあるお菓子を取ってそのまま部屋を出るみたいな動画を撮って
これ作りたいんだよみたいなことをメンバーに行って
作って実際にデベロッパー採用カフェっていうのを作ってしまって店舗までやりましたっていう話があって
あれ確かにビデオ利用してたなとか思って
でもそれ以外であんまりないなとか思っていて
なぜ我々はビデオ利用しないんだろうな
ビデオの方が伝えられるメッセージが温度感だったりとかあったりする
どこが重要そうかみたいなのって多分ドキュメントだとのっぺりしちゃうというか
太字を使うとか色を変えるぐらいしか強調表現とかがないかもしれないけども
ビデオの方がもっと色々見せられていいのになって思ったりとかをちょっとして
これ話したいなって思いましたね
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これそうですね源永さんが言ってくれたのはあれでしたね
サービス提案というかコンセプトビデオみたいな感じのに近いですよね
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そうですね
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いやでも確かにな演じちゃった方が分かりやすいよな
でこの本の中で言ってるのは本当にいわゆるドキュメントですよね
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そうですね
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ドキュメントビデオで文章を代替してみてどうでしたっていうとこまで踏み込んでましたっけこの本の中だと
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ここまではなく
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でも嬉しいですねこの章はようやくと結論っていうセクションがある
ようやくと結論のところで書かれているのは
私たちの経験によればビデオをテキストの代わりに使用すると
33:00
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ドキュメントを書くときに文章とかテキスト多くて大変だよねみたいなところに対しては
ソリューションとなり得る解決策は可能であり有望である
私たちはビデオ技術を文書化工程に応用することによって
ソフトウェア工学の他の多くの分野もまた受益できると信じている
ビデオ文書化の魅力ある低コストは人々に書く代わりに話してもらい
読む代わりに見てもらう方が相対的に容易であることから来ているのだって書いてありますね
でこれ思ったのが技術書を読まないでyoutubeを見ますがめっちゃ増えてません
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増えてる気がする
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あれを社内のプロジェクトとか開発でもできるんじゃないみたいな
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可能性を模索している感がありますよねこのショー
そうですねそうですね
実際どうですかやりたいですか
そうですねプログラミングの部分はなんかうーんっていう感じがちょっとありますね
JSONのフォーマットどうしますかを別にビデオでやりたいとは思わない
なって思いますねただ一方でPRTとか例えば要求みたいなレベルでユーザーがどういう仕事をしていて
こいつを我々は何というかこの問題を解決するんだみたいなのをひたすらテキストで書かれると
結構やっぱ分量も多くなっていくしそこを想像するっていうことが難しかったりとか
人によってここはドメイン知識がないからちょっとよくわかんないみたいなことが起きがちなので
その辺とかを映像で紹介してもらうと結構よかったりするなって思ったりしますね
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なんかそれ聞いて今思い出したんですけど
そんなに忙しくない時だから先月か先月ぐらいに
管理画面でこういう機能あった方がいいよねみたいな話を
社内で他の職の人としてて
手が空いたタイミングでちょっと作っちゃいますねみたいな
でまたその時にどういう機能必要か話しましょうみたいな話をしてたんですけど
なんか少し手が空いたタイミングがあったので
社内の管理画面でこういうページを作ってこういうフォームがあって
これが入力できてそうするとこういうデータ出力できますみたいな
テキストで書くよりかはもうローカルでえいって
すげー雑なのを作っちゃってでクイックタイムで録画して
イメージこんなんでどうですかって言ったら確かに伝わりやすかった気がする
ローカルで動くもの作ってんだったらなんか
36:02
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社内のデブ管理を出せばいいじゃんみたいな思われるかもしれないんですけど
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僕はコミットしてマージしてプッシュするのめんどくさいなって思ったんで
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テキスト書かないと試合こけるじゃんみたいな
そんなこと言うと怒られそうなんですけど
ただ少なくともイメージを伝えるっていうだけでは
それぐらいだったら許容できるから
確かにビデオで残しておくと分かりやすい気はしたし
それは動くものが視覚的に分かれば分かりやすいのはそうなんですけど
やってみて思ったのが全然低コストでしたね
Macで開発していてローカルのローカルソフトを○○番つないで
普通にスクリーンキャストを撮るだけなんで
ワイヤーフレーム書いたりテキストでバーって書き起こすより楽みたいな
ぐらいの感じもあったんで
イメージの共有とか伝えたいことっていうのを明確にする
たたき台にするっていう意味では
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ビデオ強いかもなってちょっと思ったりしましたね
こうなってたらさっきジェイソンはわざわざビデオにせんやろみたいなこと言いましたけど
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それはなんかその例はさすがにねって思ったけど
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やっぱなんかその動作とか作りたいもののイメージとか
そこの画面上で何が必要になってくるかみたいなとか
映像に映らない部分もあるにはあるが
伝えるのに考えるきっかけになりそうなものとかはやっぱり
映像は結構いいんじゃないみたいな
思いますね
もちろんなんか差分が取りづらいとかね
ドキュメントが検索で一発で引っかかるとかそういうのはあると思うんですけど
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検索しづらいっていうのはあるんですけど
なんかそれこそAIさんがどうにかしてくれるかなっていう気はしていて
このリードラインエイムもリッスンに登録してますけど
そこそこ書き起こしの精度高いなみたいな感じあります
僕がゲイさんって呼んでるところが1回も正しく取られない気はしてますけど
結構YouTubeで海外のテックカンファレンスのセッションとか
なんか自動字幕つけて僕見たりするんですけど
いやテキスト書き起こししてくれてるテキストとしてやってくれれば検索もできるなとか
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頭だし
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30分の動画を仕事中に端から端まで見るのつらいんですけど
テキストだったらバーって見て15分20秒のところにあったのかみたいな
簡単にできたりするんで
39:01
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なんかそれはすごい可能性を
結構技術で解決されていく問題なのかなみたいな気もしたり
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そうですよね
トンデマルコの時代は多分映像作るのめっちゃ大変だったと思うんで
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映像を作ってそれをどこで管理してどういう風に共有されるのかみたいな
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どこにあるか分かりませんみたいな
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今だったらどうせ皆さんGoogleで使ってるんだから
GoogleオーガナイゼーションでYouTube有効にしてやるだけですね
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そうそうそう
でうっかり外に漏れないことだけを気をつければ大丈夫ですからみたいな
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あとあれか実体験としてこれはめっちゃ効果的だなっていう手応えがちょっとあるの
手応え僕の中であるだけで周りの反応が拾ってないので知らないんですけど
新しいツール入れたりとかフレームワークのチュートリアル
ハンズオンみたいなのを録画しておいて共有しておいて
気が向いたときとか必要なとき見てくださいってやるのは
だいぶ効果的だなっていう気はしていて
これわざわざツールとかフレームワークレベルの結構一般的なものを
なんでわざわざ社内向けに自分で作り直すかっていうと
社内のコードで取れるからっていうめちゃくちゃなメリットがあって
これと僕PHPスタート導入したときに
最初はベースラインめちゃくちゃ入ってくること前提で
ちょっとレベルしっかり目に入れたっていうのをやったんですけど
その時に一人でぶつぶつ喋りながら
ライブレコーディング的にここに出てるこのエラーは
ここが問題だからこういう風にコードを検索して
これで潰れましたはい次みたいなやつをやってて
なんかあれは多分役に立ちやすい分かりやすかったんじゃないかなって
自分の中では結論づけてるんですけど
当時の同僚の反応とか全然見てないんでわかんないんですけど
やる価値ある気がしますね
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でもツールの類は文章を読んだだけじゃピンとこないっすよねやっぱり
うちの社内でも例えばコパイロットを使えるようになりますよって言った時に
キャッチアップしてる人たちはいろんな人の動画見たりとか
何ができるかとか見てるけどもやっぱそれを見てない人たちに
AIがなんかやってくれるんだねぐらいの人たちに
こんな風に使ったらこういうことができてみたいなの
社内勉強会とかで披露してもらう機会があって
もう使いたい人は今申請出してくれたら順番に有効にしてきますんで
みたいな見せ方をするとやっぱみんな反応がすごくいいんですよね
テストコードを自動である程度生成してくれるなとか
自分の仕事メリットがすごく目に見えてわかりやすいとか
これをスクショと多分テキストだけやったら相当
42:00
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これ頑張って申請してオンにする価値あんのかなみたいなことになると思うんで
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なんか難しそうですよね何でかよくわかんないけど
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しかもそれ勉強会の場だったんで勉強会録画してあるんで
後でアーカイブが見れるんで後であの会員に会ったよって言えば
そのGoogleドライブ拾ってもらえれば動画も見れるようになってるんで
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すごくこの辺とかいいなって思ったりしますね
そこらへんは僕とか今ゲインさんが言った話だと
導入することが決まったのでこういうふうに使えますよみたいな話でしたけど
このツール導入したくてちょっと提案ですみたいな時にも
さっきのくらめしさんの話じゃないですけど
実際に動かしてみたらこんな感じで使えそうなんですよねっていうイメージを
みんなで本当は時間とってその場でライブでもできれば楽かもしれないんですけど
時間がない時にもえいって動画に撮ってこんな感じでどうですかねって見てもらったりとか
なんか非常にね導入をしたいものがある人
ちょっと武器として一個動画使えるんじゃないかなみたいな気がしますよね
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今はねもうさっき金城さん言ってくれた通りクイックタイムでパッと撮って
ちょっと頭とお尻カットするくらいなんでもう余裕でできるから
覚えるだけで
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あれだったらね別にズームとかミートで一人で入って録画してローカル落としとけばいいんで
確かに確かに
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そこがあるといいジェニーマンだもんだなっていう気がしますね
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本当ですね
じゃあまた別の話行きますか
行きます