シントピカル読書の概念
で、次が小説とかの話はあったんだけど、そこはスキップで第4レベル、レベル4ですね。
シントピカル読書ですか?
シントピカル読書。
ページ数で言ってもね、だいぶ分析読書、第2部と比べて短いですもんね。もうなんか本当に、おまけじゃないんですけど。
そう、ページ数だけ見たらおまけレベルなんですよね。
だって第2部が68ページから197ページぐらいまでが第2部。第4部は220ページから246ページ、シントピカル読書が。一章だけ。
バランス悪いな。
でもまあまあまあ、これはなんか本当に、もう教えることがない面と解伝みたいな感じなんですよね、たぶん。
そうですね、まあ一冊読めたら複数読めるやろぐらいな、そんなぐらいな気持ちはありそうだなって思います。
で、じゃあシントピカル読書がどういうものかっていうと、特定のキーワード、トピックかな、テーマ決めて、そこに関連しそうな本をバーって集めてきて、
で、点検読書のちょっと手抜いた版ぐらいでいいからやってみて、本当に読むべき本を読んでいきましょうみたいな感じですかね。
そうですね。
シントピカル読書をやるぐらい極まってきた人だから、点検読書ってめっちゃ楽々低コストにできるでしょっていう前提で、いわゆる点検読書よりも少しライトめに点検すればいいよ、書いてるので。
なんでそんなに念押ししてるかっていうと、めちゃくちゃ莫大な数の本を処理させるからですね。
そうですね。
これであれなんですよ、僕ここの、何か知りたいテーマ決めて複数のを読み比べて、本質的な部分を自分なりに解釈見つけ出していきましょうみたいな話なんですけど、
ここであれなんですよ、ノーションに僕が貼ってたあのアンチポさんの記事がですね、これに多分やりたいこと、狙いは近いんだろうなと思って貼っていて、
ブログがなくなっちゃってる気がするんでウェブアーカイブになるんですけど、効率的に新しいことを学ぶ方法。
知らない分野ですよね、自分のあまり鼻が聞かない分野っていうのを最初にどうやってブートストラップというかタッチアップしていくかみたいなところで、
入門アンチポさんのブログの記事に書いてあるのが、入門書5から10冊買って、1つ1つを1冊1時間とかって決めて、頭からお尻まで読み切る。
効率的な読書方法
その時に冊をしたりとかコードを書いたりとかって試すようなこともしなくて、とにかく時間内に読み切るってやると、何と10時間で10冊、要するに1日でいけるぐらいの知識が身につきますみたいな。
それやったらだいたい入門レベルの全体像は身につくから、少し手を動かして公式ドキュメントを見ながら手を動かしてみたりとかっていうようなアンチポさんのメソッドがあってですね。
自分も昔この記事読んでわかるって思いながら読んでた記憶がありますね。
5冊は意外と読めるんですよね。お金もったいなくないですかみたいなところが最初に来ると思うんですけど、これ別に図書館でもよくて。
図書館でもいいし、多分僕とかゲイさん共通してるのは1冊読んで1、2個記憶に残るようなことがあれば、その方が得だったなみたいな感じで。
そうじゃないとこんなにバーって本買わないと思うんで。
そうですね。
っていう付き合い方、関係レベルの調整みたいなのをしつつですけど、そうすると何とか5冊とか、10冊はもしかしたら分量にもよるかもしれないですけど、いけますもんね。
そうですね。
プロダクトマネジメント系の本とかでやったんじゃないですか、ゲイさん。
やってますし、新しいのが出るたびに買ってるから、トータルでは多分うちの本棚に10冊ぐらいあって、新しく勉強した人にはここにセットがあるから、これを私から読んでくれって思うこととかもありますね。
これはめちゃくちゃ話題にもなってたし、アンチポさんは別の形で発表資料とかにまとめてた気がするんで、多分探せばそっちも出てくる気がするんですけど。
あと、アンチポさん以外にもこういうことを言っている人いて、解像度を上げる馬田さんもカスタマーマニアになろうってスライドがあって、ユーザーのことを理解するために業界のこととか、業界ドメインのことをどうやって勉強しますかみたいな中で、本屋に行って片っ端から自分の仕事に関連する本のところをバッと買ってきて、それだと多分5万円ぐらいあればだいたい本なんて買えるから。
専門家に聞いたらもっとお金もかかるし、お金がない中でやるにはそんなに大したコストじゃないよみたいなことを言ってたような気がして、やっぱり結構できる人って言っていいのかわかんないですけど、こうやって知識をバッと手に入れるような人っていうのは結構同じような行動をしてるんだなっていうのは共通して見られるんだなっていうのを見たりしましたね。
多角的な視点の重要性
逆にこれ一冊やっとけば本当に完璧になりますっていう本を探すのが難しいですもん。なんか本の内容っていうよりかは自分の今まで経験値とか知ってる知識とか、それこそ認知のスキーマーとかっていうのに関わっていい本悪い本って全然だいぶ不確実というか、定されないので。
会う会わないもあるし、やっぱタイミングそのタイミングで読んで刺さる刺さらないもあるんで。
こいつの語りがなんか入ってきづらいとかも全然あるので、だったら薄く広くじゃないですけど、同じところを何回も雑でもいいから重ね塗りしてだんだん輪郭が見えてくるみたいな方が合理的な気するんですよね。
そうですね。
これやるためにはやっぱりその点検読書的なスキルとして身についてないとなっていう気はやっぱりしますね。
あとちょっとそれに関連して、入門書とかでも小学生とか中学生に向けたものとかもたまにあるじゃないですか。
ちょっとプロダクトマネジメントはないかもしれないですけど、プログラミングとか、ああいうのを舐めてかかわらずに、いや俺は小学生のレベルですらわかってないんだから、そういうところからも読むぞみたいな気持ちでいくと。
なんか前、昔自分がやったのは統計学がわからないから、統計学を中学生向けに解説するような本っていうか漫画みたいなものから読み始めたりもしたし、
ちくまプリマー新書って高校生をターゲットにした、高校生が読んでもわかるような新書ですよとか、岩波ジュニア新書とかもそうだと思うけど、若い人でも読めるっていう風にしているような本を買い漁って読んで、
人にはそれを勧めるんじゃなくて、ちゃんとした専門書を俺は読んだぜって言いながら、そっちで得た知識を喋るみたいなこととかは実はやったりしてますね。
なんかあれなんですよね、子供向けって言い方でいいのかな、子供向けの本になってくると、なんか知らんけど有名な〇〇さんっていうネームバリューで売るっていうよりかは、
ガチ監修つくからそっちの方がむしろ質が高いみたいな話もあったり。
そうですね。
なんかそれで言うと僕、プログラミングあんまりやったことなくてこれから始めますみたいな人にどういう本をお勧めすればいいのかなって考えた時期があって、
なんか高校の情報の教科書が意外といいぞみたいなの結構ツイッターで言われてたじゃないですか。
言われてました。
当時まだイーロン時代の前なんでツイッターなんですけど。
それにPHP界隈で言うと、安藤さんが結構高校の情報系の教科書についていろいろツイートをしてたりもしたのを見てたので、なんかマジで手に入らないかなってその時思ってましたね。
でも実際手に入るんじゃないかな。
頑張れば。ただ頑張るか?って思ったね。
そうなんですよね。
入手コスト高そうかという気がしてしまい、タイミングもあるじゃないですか。
週明けにワンオンしましょうだったんで。
確か。
それだと確かにな。
だからAmazonで1日2日で手に入るウェブプログラミングとかPHPの方もそれこそ10冊はいかないかなぐらいでしたけどバーって買って1日で読んで。
世間読書。
エリカナプログラミングが一番良かった気がしますね。
あのシリーズいっぱい出てますしね。別の言語もある。
こういう順序で実際考えるよなみたいなのに結構近かったですね個人的に。
ちょっと本を読む本の話に戻ると。どうでしたシントピカル読書の章は。
ここでやっぱテーマを決めて本を探してそれぞれの著者がどういうことを言っていて。
横串でその本全体のところを俯瞰するみたいなところの話が書いてあったんですけど。
まあそこまで頑張ってやるっていうのってなかなかやってないなあみたいなことを思いながら。
なんか自分が結構なんかこのシントピカル、複数の本2冊以上の本読む時っていうのは。
著者の主張ってよりはある事実をどういう視点で描いているかとか。
さっきの抜け漏れがないようにみたいなとかその面積を塗っていくというか。
みたいななんかそういうふうにいつも大体やってるなっていうのを。
ここを読んだことによって言語化されたなっていうのを思いましたね。
なんか具体的に言うとじゃあ映画の歴史を勉強したいな気になったから。
思った時にハリウッドの歴史を書いている本を何冊か買ってきて、
あとフランス映画史を買ってきてとか。
時点っぽいものがあるからシネマ時点が出てきて。
みんながみんなどういうふうに描いていて。
これを全部合わせると立体的に物事が見えてくるなみたいな風に思いながら、
結構自分は複数冊本を読むっていうことをやってるなって思いましたね。
同じ点に対していろんな角度からどう見えてるのみたいなのとか。
そうそう。
事実は共通してるけど、この文脈の人によってはどういうインパクトがあったのとかっていうのがありますもんね。
そうですね。
また受験の話を思い出したんですけど、よくないんですよね。
大人が受験の話をしてると本当にダサいみたいな風潮はあるしめちゃくちゃわかるんですけど。
僕は世界少数学部のラーメンだったんで政治経済受験だったんですけど、
社会科目の用語集一通り全部揃えていろいろ読んでて、資料集と用語集。
だから現代社会ってありましたっけ当時。
現代社会であったと思いますね。
現代社会と世界社会Bと日本社会Bと、政治経済はもちろん持ってたし、
あと地理系のやつもいろいろおって。
そうしないとあれなんですよね。
次第の政治経済だから結構突っ込んだ話が出てくるので、
政治経済の高校科目として取り扱うと、
政治に乗ってないような踏み込みが浅すぎて、
結局世界史と日本史だと意味出すじゃんと思って。
意味出すはめっちゃ使ってました。
っていうのも同じことをどういう角度から掘り下げるかみたいな話に。
いい感じにまとめられすぎちゃうとリティールが削ぎ落とされて、
逆に繋がりが見えないみたいなところが多かったので、
っていうのを思い出しましたね。
いい感じにまとめられると、
確かにそれ一冊読んでいけばいいんだろうけど、
この視点だけでいいんだっけみたいなちょっと不安あるんですよね。
それこそZGPTとかと会話してても、
そこを端折らずに説明し直してくださいみたいなのありますもんね。
ありますね。
君その家庭の方欲しいんだけどみたいなね。
そうなんだよな。
美術の歴史を勉強したいなと思って、
一時期本を買ってた時も、
結局日本美術史と世界美術史を買って、
さらに似たようなタイトルの美術史の本をひたすら買う人みたいになってて。
結局そこは多分共通的によく出てくるものっていうのは、
きっと大事なもんだということになるんだろうなっていう、
家庭のもと買ってるみたいなところはやっぱあるからな。
あと本を買うじゃないにせよ、
インターネット上で情報をググって、
何か見つけようとしてる時は、
本当にそこの試行錯誤というか、繰り返してますもんね。
確かに確かに。
よし分かったってなると、
結局公式ドキュメントが今なら一番分かりやすいじゃんってなる。
分かる。
読書の目的と手段
何が書かれてるかっていうか、
受け取りこっち側の空いてるポートにちゃんと刺さるかみたいな感じがありますよね。
そうなんだよな。
なんか本も、
ここ多分重点的に書かれてたかどうかちょっと覚えてないけど、
本を複数冊買いましょうって言った時に、
多分その本を何を買えばいいかっていうことを調べたりとか、
本屋に行って立ち読みするでもいいんですけど、
多分その過程に結構いろんな情報を得てるんですよね、我々って。
この本っていうのはすごく評判が良いとか悪いとかっていうレベルでもそうだし、
どういう立場で書かれたかとかっていうことも、
おのずと調べてるとレビューを読むとか、
この本とこの本がセットで売られてるっていうのは、
著者が同じなのか、出版社が一緒なのかとか、
多分いろんなコンテキストが調べてる中にあって、
結果的になんとなくフワッとした繋がりを読んでいくと、
後で回収されたりとか、回収されない場合ももちろんあると思いますけど、
調べてる中でどういうものが現代に生き残ってきたか、
なんなら生き残らなかった本のことも含めて知っているっていうこともあって、
そこの過程っていうのは、
この目録を作るだけでも実は価値があるんだよなってことをちょっと思ったりもしました。
著者との関係
そこからまたちょっと外れた話にはなっちゃいますけど、
自分のこのめちゃくちゃ興味あるトピックについて扱ってるレベルとか、
翻訳者とか著者とか、この人たちいつもいるなってなると、
アンテナのあり方が出版している主体をベースにして、
次に出した本も読んでみるかみたいななったりとか、
この人が翻訳してたら信頼できるなみたいな。
僕で言うとアトラクター社は本当にそれなんですけど、
だいたい毎回買うみたいな。
そうですね。
これはとりあえず、これが翻訳されるってことは、
いろんな本がある中で翻訳する価値があるんだってことは決まっていて、
出版されるってことだから、結構なフィルタリングを通過してきたものだって思うと、
じゃあ読んだほうがいいよなって追加ってすぐ読んじゃうんですよね。
トレーションされている状態ですからね。
これ本の話に戻りたいんですけど、
ずっと本の話はしてるんですけど。
僕このシントピカル読書のところで好きだったのが、
228ページに見出しとかついてないんですけど、
シントピカル読書の5つの段階、第2段階にですね、
著者に折り合いをつけさせるっていう風に出てきて、
これが好きだからさっき、
なるほど。
著者と折り合いをつけるっていうのを取り上げたまであるんですけど、
めちゃくちゃこの伏線回収綺麗だなと思う。
確かに。
要するに、読書の第3レベルまではこの本に何が書いてありますか、
著者は何を言おうとしてますかっていうのを一生懸命汲み取りましょう。
その上で必要な自分なりに批評しましょう。
だったのが、
シントピカル読書って本っていうところを越えて、
あるトピックとかキーワードについて、
いろいろ考察を得たい、知識を得たい、学びを得たいになるので、
俺が思ってるこれに対して、
お前はどう説明してるのっていう、
種族が逆転してるみたいな表現がこの本の中にもあったんですけど、
そうだよなって思いながら読んでましたね。
著者にお礼をつけさせるのが、なるほどみたいな。
あなたに教えを込むっていうところから、
もっと上に行って、
俺が思ってるこれに対して、
お前はどう言ってるのか見せてみ?みたいな感じ。
しかも綺麗ですね。対比として撮ると。
同じ程度では書いてくれないから、
結局自分が主にならざるを得ないタイミングがどうしても来るんですよね。
複数冊になったタイミングでは。
そうするとあれなんですよね。
改めて本を読むのって、
そもそも何か解決したい課題とか、
手に入れたい知識、考え方とかがあったよねって問題に対して、
本をじっくり読み解くっていうのはあくまで手段のはずなので、
ただ第三レベルまでだと、
その手段と目的が逆転してるような節もあるんですよね。
結局自分がやりたかったのはなんだっけって考えると、
カーゴカルトじゃないですけど、
本の中にある正解を見つけにいくっていうところを超えて、
本を主従の重、サブとして、
俺が知りたいものをしっかり学ぶっていうのがあると思うんで、
シントピカル読書っていうのは、
次元が違う感じがしてて、
本来的な読書を通じた学びって、
本当はこういうとこなのかもなとか思ったりとかしてました。
いいですね。そうなんだよな。
結局本を読むことを目的化しちゃうと、
一冊読み終わってよかったって。
学んだことはあんまりないなみたいな。
下手すると最終的にそってしまうから。
最初に自分が意図したものが手に入ったかどうかを、
確認・点検できるような仕組みというか、
いう風になってるのがいいよなっていうのは、
実際この本の各レベルでこういうことができてるといいよっていう話でも、
そういうことを意識させることもあったし、いいですね。
いいですよね。
関連書籍の利用
実践方法として、この本に書かれてる手順、
枠組みにのっとるかどうかは別として、
態度みたいなところは格あるべきだみたいな気がしますね。
いい本だな。
面白いですね。
シントピカルとは入れときます?シントピコン?
シントピコンって言いましたね。
238…。
シントピカルと複数の本を比較して読むときに、
その本だけと向き合うんじゃなくて、
辞書とか百科辞典とか、
そういうのをちゃんと使っていきましょうみたいなのが書かれていて、
そこでシントピコンっていうのが出てくるんですね。
西欧名著全集の項目別作品である。
僕これが何ものか知らないんですけど。
そうですね。
関連書籍の見つけ方とか、
なんかここら辺のくだりで出てきてたんじゃないでしたっけ?
西欧名著全集って書いてあるから。
そういうツールというか本があって、
241ページ見ると、
ドイツ主題について2冊以上の本を読む読書には、
シントピコンが役に立つと信じている。
そこでこのレベルの読書をシントピカル読書と
名付けたのであるっていうことでしたね。
だから今ので言うとグーグル読書とかになってたかもしれないですね。
たまたまじゃないですね。
でもとりあえず読書のレベルに関してはそんなところですかね。
一応最終章が読書と精神の成長っていう章がありますけど、
本当に良書と呼べる価値のあるとか、
そうしたものを読書していくっていう体験が
どんな価値があるんだっけ、何をもたらしてくれるんだっけ
みたいなことがちょっと触れられていますね。
ここで嫁に値する本が百冊にも満たないとかね。
恐ろしいですね。
ここは何かいい、何ですかね、
エッセイというかポエムというか、
なんか素敵な、ここは文学だなと思って読んでました。
そうです。
著者が読書についてどう思っているかっていうところの感じですね。
そっか、一応役者跡書に書いて日本人の読書っていうのが書いてあって、
ここはそうだな、なんか南海信仰みたいなことが書かれて
フフフってなってました。
そうね。
あとね、一旦読み始めた本は分かっても分からなくても最後まで読み通さないように
気が済まないという読書が少なくないっていうような感じですか。
そうですね。
あと、若年読書ところで、社会出て仕事が忙しくなるといつしか読書から遠ざかる。
中年といわれる年齢になって若い時の読書の習慣を維持しているのは例外的になるって書いてあって、
働いてると本が読めないんだなっていうのは、
役所が出たのは1970年とかなんで、
その時代でもそうなんだなっていうのを思ったりはしましたね。
そりゃあほんとだね。
そうですね。
本はこんな感じで、ちょっとさらに話したいなと思っているのは、
おまけとして、この本が出てからだいぶ時が経っているので、
じゃあ今、この方法論だったりとか、
もっと便権読書の中に何を入れるかとか、
もっとツールを使ったり有効活用というか、
もっとやりやすくなることっていっぱいありそうだよなっていうのは、
ちょっと全体として、
バッとまとめが出てきて、
まとめもやっぱ読書のその4つのレベルの話が書かれていて、
またAIもここが大事っていうのかみたいなことを思いながら、
まあ読んだりして、
なんか当たりをつけるというか、
読書に関しては、
読書に関しては、
読書に関しては、
読書に関しては、
読書に関しては、
読書に関しては、
読書に関しては、
自分が考えてることが、
能動的に読書をするために、
これってどういうことだろうかっていう事、
考え方を、
AIと株打ちするとかっていうのは、
今風だなと思いながら、
使いながらやってて思ったりしましたね。
そうですねー。
確かになんかChat GPTとか、
CLMで結構どうにかできる部分があるのかなって思いつつ、
まあ、あと何年ぐらいのスパンの話かわかんないですけど、
まあ、今の時点で言うとやはり、
文献読書みたいなのはスキルとして身につけておくといろいろとショートカットできて楽だよなみたいな
バネ以外はショートカットできそうだなーっていう気はしてますし
でその分析読書とかシントピカル読書って書かれてたところはなんていうか
なんだろうなマインド精神性みたいなところはすごい
なるほどって思いながら読めたんで
こっちはスキルというか実際にこれを実践して
この書かれてた手順を実践していこうぜっていうのは
ちょっと本当に本を選ばないとコストが高いかもなっていう気はするんですけど
なんかこう大事に読書するときに大事にしたいものはすごいずっと詰まってるなーとか思いながらちょっと読んでましたね
点検読書なんかはもっともっと楽らしいな
スキルを身につけてるからチャットGPTでもなんとなく合ってる合ってないの判断がつくんじゃねっていう気もするっていう部分もあるし
単純にねデータがなくてめちゃくちゃ間違ったこと言われるとかはあるし
じゃあ本丸々一冊あげるってなるとお前それは著作権のオーナーみたいな感じ
論文読むのに使ってる人はいるって聞きますけどね
いますねそうなんだよな
本読む本っていうのがもう大ベストセラーだから多分聞いたらそれなりにちゃんと入ってくるっていうのはあるんだよな
多分予約が
びっくりしますからね
丸々について教えてくださいって言ったら全然違う本の話始めて
そう
それはこっちの本じゃないですかって言ったらそうかもしれませんみたいな生に回答して
あるというならISBN示してくださいって言ったら全然架空の数字の乱立を示してきて
OKここでじゃあさよならだなみたいな
そうなんですよねなんか
あと目録を作るとかもやっぱ全然ダメでしたね昔やった時は
速読と点検読書の考察
ファッションの歴史について知りたいんだけどどういう本がいいですかって言ったらもう存在しない本のタイトルをいっぱい上げてきて
検索者も出てこないんだけどって言って
10冊ぐらい出てきたけど8冊9冊は多分存在しない本だったみたいなことになってて
やっぱりなんかこう自分の足だったり手だったりとかで情報を調べないとまだまだまだまだダメなのかなって思いながら
やっぱりコパイロットというかアシストはしてくれるんだろうけど
種にはなってくれないのはそうだよねって思いながら
でもディープリサーチ使ってないからなまだ何とも言えないですけど
あとあれか点検読書みたいなところはまあだいぶ世の中で言われると速読の類の1バリエーションに近い感じもしていて
なんかこの本あれで42ページの物理的に本を読む速度を上げる方法も書かれている
目の動きそうですね
目の動きなんか本に書かれている文字を指でこうなぞりながら指のあるところに目を合わせて文章を読んでいくみたいなことをしていった上で
だんだんこう統制的に指の動きを速くしていってやるとなんかついていけるようになるから
それで処理速度上がるよねっていうのはこれはなんとなくわからんではない
なんかyoutubeで字幕つけて1.5倍速とか2倍速にして音声じゃなくて字幕ですね
読めって言われたら結構できるなみたいな感じとかってあるじゃないですか
ありますあります
あれを別にめちゃくちゃアナログな方法でとりあえずできるようにするって言うとなるほどなぁみたいな
まぁあれですよねクソ速いラップカラオケに入れた時に歌えねえけど読めるなみたいな感じとか近いかもしれない
あとこの指で追いかけるやつのいいところってなんか人によってはっていうか自分もよくあったんですけど昔
1行を読む時に隣の行に間違って飛んじゃったりとかまっすぐ下に行けないっていうことがなんか昔あって
それを補助するためとしてもすごくやってみる価値があって
読むのがとても文章長い文章読むの大変なんだよねみたいな思う人にも効きそうだなって思いましたね
なんか読者用の定規ってありますよね
ありますあります
そうかあれを使って横に動かしていくと指で上下さえやるよりも楽かも
そうそう僕がちょっと速読というかバーっと流し読みする時はあれですね結構目線を右上から左下に動かすので
上から下左上上から下ってやるんじゃなくて本当になんだろう
右ページの上から3分の1ぐらいから左ページの下から3分の1ぐらいの目線の動きをさせて
なんか重要そうなキーワードとか主張を始めそうな接続詞とかを拾いながらみたいな読み方をすることが多いかもしれないですね
いや全く同じことやってますね
あでなんかめちゃくちゃすでに詳しいんだよなとかここら辺はもう知ってるぜみたいな本でそれをやるとトレーニングしやすい
PHPの入門書とかを数年前に読んだ時はめちゃくちゃそれでやってる
あとスクラムの本か
知らない分野でやるとねマジで何書いちゃったっけってなるんで
1週目それでやるとかはたまにやりますけどね
2週目がある前提で1週目を30分超ぐらいでバーってやって
どんな単語が重要そうかなっていうのを自分で掬い上げてやるみたいな
もうスキャンしてるから頭にはロードされてるでしょみたいな
そうですそうですヒット率が高いとバッファプールに乗るんで
でバッファに乗ってるのをインデックスにしながら読もうみたいなやつはやりますね
でも本を読もうそんなとこですかねなんか膨らませようと思えばいくらでも膨らみそうだな
フォトリーディングの可能性
そうなんですよね私まああとそうですねだから本で本の読み方は別にこれだけじゃないっていうのが
まあこの本から離れるとですけどまあいろんなことを提案している人たちはたくさんいるので
まあそういうのと見比べるとシントピカル読書になって
じゃあこっちではどう言ってて他の人ではなんかねフォトリーディングだとか複数発一杯読みましょうとか
多分いろんなこと言ってる人いると思うんでまあそういうふうに読むとまあ面白いだろうなって思ったりもしましたね
フォトリーディング何気に馬鹿にできねえ気がするんですよね
一回騙されたと思って本を読んでみてほしい
フォトリーディングができる距離はならないんですけど点検読書みたいなスキルはめちゃくちゃつくと思いますこれ
うんうん確かにフォトリーディングは本当に何を言ってるんだって
フォトリーディングはまだちょっとまやつばだなと思って
無理って思いながら試したことあるけど無理でした
ただ実際あの僕がさっき言ったあの目標をまず頭に入れてでさっき言ったような目線の動きで読んでみるみたいなのは結構ある時フォトリーディング系の案件に関わった時に
言うたまたま読んでえーって思ってやったって感じですね
どんな案件だろうってちょっと思ったんですがまあそれは頑張りやすいというようなとこですかね
そうですねはいじゃあおしまいにしますかじゃあまた締めの言葉を読んでお別れしたいと思います
今週も放送を聞きいただきありがとうございますではまた次回さよなら
さよなら