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どうもガルです。ミサです。という形で、今回は打ち切りツイート番組なんですが、このポッドキャストニコニコ動画。
漫画感想、週刊少年ジャンプの感想を毎週語らうという番組をやっている中で、連載期間がある程度の目安として、1年に満たずに終わった作品、短期打ち切りの作品に関しては、終了時に改めてその作品を振り返るような番組を30分ぐらい撮ろうというのを
これまでずっとやってきたんですが、まあ、なんでしょうね、意外と再生数が伸びないことには気づいてるんですよ。
まあまあしょうがないですけどね。本編に関しては、例えばまあこの作品の感想を聞こうかなみたいな作品で辿ってくる方が一定数いると思うんですが、
まあ打ち切り作品のツイート番組に関しては、そういったこの作品聞こうかな、この作品聞こうかなといった、各作品のファンが来ることもないということもあってなのかなとは思うんですが、
やっぱり本編の感想に比べると、まあ、視聴回数は目立って少なかったりするので、何かしらもうちょっと開かれた番組作りをしたいなという思いから、今回からちょっと例年の人気投票的な、なんでしょうね、その作品を好きな人に聞いてもらおうというスタンスからもう一歩進んで、その作品を名前くらいは知っているけれどまだ知らない方、
またはまあ、この作品を今のところは知らないけれど、まあその動画のタイトルやら何やら企画やらをきっかけにして、ちょっと読んでみようかなと思うような、そういったまだ知らない人にも開かれたような番組にしたいなと思って今回からちょっとリニューアルを図りたいと思います。
はいはいはい。まあ、力投票好きだったんですけどね。 まあまあ盛り上がりやすくはあるんですけどね。
一つの作品をキャラクターから振り返るっていうのは、なかなか全体振り返るのにいい感じだったんですが、完全に読んでる人向けの内容になりがちだったので、今回から多少実験的にもうちょっと読んでない人にも伝わるような話し方をしやすいような企画という形で、ちょっとマイナーチェンジ。
僕とみすさんが選ぶドロンドロロンの名場面ベスト3というのをやっていきたいと思います。 はいはいはい、頑張っていきましょう。
という形なので、そのベスト3でどれくらいトータルにその作品を語れるのかというのはまだわかりませんが、 まあまだ読んだことない人にも、こういう素晴らしいシーンがあるんですよ、こういうエモい展開があったんですよ、このシーンはぜひ読んでほしいといった、そういったお勧めの仕方ができるようになったらいいなという形で進めていきたいと思います。
はい。 では、流れとしましては、まず最初にその作品ドロンドロロンという作品のあらすじ、概要を軽く説明した後、みすさんの選ぶ好きなシーン、第3位、僕のシーン、第3位、みすさんの2位、僕の2位という形で順番に発表していって、もしシーンが被っていたら、同じシーンを選んでいたら、相手の発表時に合わせる形で、それは僕の9位なんですよという形で一緒に語っていくという形でやっていきたいと思います。
はい。 という形でドロンドロロン、まず簡単に説明しますと、連載期間がWikipedia調べ2021年第52号から今年の第39号まで、合計36話の連載期間となっております。
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はい。 約9ヶ月ぐらいですね。
という形で作者が大須賀玄先生。内容としましては、現代日本のような場所を舞台に、もののけと呼ばれる妖怪的な、意思を持ったモンスター的なものが現れて、いろいろと襲っている人を喰ってしまうという、そういう世界で、もののけを退治するイザナギ隊というのが存在する世界で、
もののけに殺されたドラ君という少年が、誰も泣かない幸せな世界にしたいと思っていて、それと同時に、もののけではあるけれど人間のことが好きで、悪いもののけを倒そうと、悪いことを止めようと思っているもののけの草乃君という2人が、大変尊い絆と友情を育みながら、
もののけと人間の力を合わせて、世界を襲う大災害から、人類を守っていく、世界を守っていく、優しい幸せな世界を目指して、というような、そういうハートフルな少年アクションバトル漫画でした。
そうですね。
はい、ある種王道を行く感じの作品となっていました。
で、結局最終的にはドラ君、草乃木さん、一緒になって世界を救って、けれどその弊害として、というかその結果として、草乃君は元のもののけの世界に帰っていってしまって、2人はそれぞれ離れ離れになるけれど、お互いの理想を胸に一緒に戦っていますよ、繋がっていますよ、心はというような、そういう感動的なフィナーレを今週迎えました。
という形で、その作品、いろいろな展開、いろいろなキャラクターがいましたが、それぞれどういったシーンが印象に残っていたか、というので、まずは、ではやっと語っていきます。では、ミスさんの第3位から発表をお願いいたします。
はい、第3位は、第7話において、ドラ君が親の仇、恩行優機をぶった切るシーンです、っていう。
はいはいはい、ぶった切るシーン。ぶった切るシーン、それはどのくらいの範囲を含むんですかね。
まあ、実際は倒せてないわけだけど、7話のラストですかね。
そうですね、ドラ君、第1話からずっと、ドラ君、もののけ退治、イザナギ隊を死亡するそのきっかけ、侍を目指すきっかけとして、母親がとあるもののけに殺された。
だから自分は母親が、ドラは侍になったらいいよ、みんなを救ってねって言ってた、その母親の思いを汲んで、母親に誇れるような自分になるために侍を目指していた、という話が第1話からずっと展開されていって、
結構早々に登場したカタキが、このファニア・ギュウキというキャラクターだったんですよね。
そうですね。
で、その早々に登場した親のカタキに対して、ドラ君がいろいろと葛藤や取り乱したりとかしつつ、最終的にはギュウキさんをぶった切ると。
まずはね、なんとあかんだね、この漫画で俺が一番好きなバトルどこかって言われたら、やっぱりギュウキさんのとこなんですよね、っていう。
まだね、序盤でドラ君と草薙君が一緒に戦ってはいるけれど、まだお互いの信頼しきれてないというかね。
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まだそれほど仲良くない中でも、しかも相手はすごい格上っていうね、銀長さんっていうね、ちょっと忠実のパートナーとかいるわけですけれども、それでも全然勝てる相手ではないっていうね、全然戦力的には少ないっていう状況の中で、
こう、知恵を絞ってお互いの長所を生かして、銀長さんともね、ちょっとまだちゃんと和解できないというかね。ギクシャクしてる中でも、もうこのモノフケを倒すためにはっていうところで一致して、この3人が協力してそれぞれの特徴を生かして勝利するっていう展開は実に王道で厚かったですし、面白かったと思いますね。
そうですね、本当親の仇ですから、鬼滅の刃で言ったら鬼仏寺無惨クラスの大没ですからね。
鬼滅の刃は早かったからね。
親の仇ですからね。それを第7話で倒しましたからね。
そうなんですよね。いやーでもだからこれに関しては本当にその、やっぱりもうここの段階でお互いにドラ君と草薙君が心を通わされてるというかね、本当にドラ君がやっぱり親の仇だからって暴走するんだけど、それが草薙君が頑張って止めるんだよね、冷静にさせるんだよねっていう。
そういうところでね、この2人の友情が深まるというかね、感じもしますし、なんでしょうね、本当にこのバトルをしてるんだけど常にイチャイチャしてるっていうのがこの漫画の特徴だと思ってるんで。
ドラ君と草薙君がこうお互いに対して信頼しちゃってるぜっていうのを必ずバトル中に1回確認するみたいなね。
そういうのがまあある種の様式美としてあるところがあるんですけども、それがやっぱり光ってるところもすごい良かったと思いましたね。
相互ですね。いや、これ実は僕もこの牛起戦の第7話を、僕はもうこれを1位に上げてるんですよ。
すごいっすね。
ただ、第7話って牛起を斬るところまではいってないんですよね。
あれ、そうだっけ?
倒すところだったら第8話ですね。
そうですね。ぶった切るところまでがその前の会話が一番好きだからね、俺はっていう。
そうなんですね。いや、切るところというんで、実は僕もって言い出すタイミングをなかなか迷っていたんですが、
第7話の主眼主軸というのは、メインというのは、ここで初めて草薙君、相棒のもののけの草薙君がドラが母親をもののけに殺されたという話を知るんですよね。
そうですね。
ドラ君が反逆勇気に対して取り乱して、無茶な突進を繰り返して、草薙がどうしたんだ、いつものドラに戻ってよっていうところで、
そこで事情を初めて聞く。母親の仇なんだ。母親が実はもののけに殺されていた。
ということで、草薙君も、もののけがドラの母親を殺していたのか、自分と同じもののけが殺していたなんてということで、
ちょっとショックを受ける、取り乱す、二人とも取り乱してしまうというところで、でもそれでもドラ君が突っ込んでいってしまいそうになるところを草薙君がギュッと抱きしめるわけですよ。
そうですね。
肩をハグするわけですよ。肩に腕を回すわけですよ。
言い方。
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見た目的には蛇みたいな形の草薙君がにょろっと縄状に伸びて、肩をギュッと掴むんですが、肩を抱いた状態で、
それで草薙君、それまで俺は誰も傷つかない、幸せな世界にしたいんだみたいなことを言っていた、優しい世界にしたいんだって言ってた草薙君がそこで、
そこからさらに一段進んだ関係性。
俺は誰も傷つかない、みんなが幸せになる世界にしたいって言っておいて、こんなの勝手すぎるけど、
俺ドラを誰より失いたくないんだ、ドラのことを一番失いたくないんだって言って、
そのドラ君を特別だという発言がドラ君の中で、
あなたは長生きしていないと言って、自分を代わって死んでくれたそのお母さんの姿と重なってドラ君が冷静になるという、
そこのお互いのそれぞれの何かトラウマだとか感情だとかがぶつかり合ってきちんと解消されて、
そのドラ君がトラウマをある種乗り越えた展開という、
やっぱりそこはこの二人の関係性が確立されるシーンで、大変エモいところでしたからね。
そうですね、エモいところでしたからね。
いやー、だからこの牛起戦は俺の中でもすごい印象に残りましたし、
だからこそ、やっぱりドラ君とクサイクのイチャイチャの走りというかね、
その中でずっとイチャイチャしてるんですけど。
一つの山場としてすごい良かったんで、3位という形でしたね。
いやー、僕はそれをもう完全に1位にしてしまって、
この二人のキャラクター、ドラ君とクサイク君というキャラクターの持っている背景とトラウマというものが、
ちゃんとすべてここに集約されて消化する展開だったんで、
まあ僕はこれを一番感動的なシーンとして、
まあ第7話だっていうのがだいぶ早すぎるかもしれないんですが、
第7話を僕はちょっと第1位に上げてしまいましたね。
はいはいはい。いやー、良いシーンでしたね。
なので結構そう、シーンで区切ると被ってるか被ってないか判断しづらいんで、
話数で完全に区切った方がいいのかもしれませんね。
そうですね。
という形で、では続きまして、僕の第3位、僕の好きなシーン第3位というのが、
これもかなり早いです。第3話。
第3話も、こちらも実は第1位と繋がったシーンではあるんですが、
第3話で銀千代さんがいきなりドラ君宅、ドラ君とクサイク君が暮らしているアパートを襲撃してくるわけです。
はい。
独自にもののけと協力している人間がいる、人間社会に潜伏しているもののけがいるという情報を掴んだ、
エリート侍の銀千代さんという女性が、ドラ君たちのアパートにいきなり襲撃をかけてくる。
で、ドラ君に関してはその襲撃に反撃して、銀千代さんに対して反撃しよう、攻撃しようと思うんですが、
クサイク君が、もののけのクサイク君が、
クサイク君が、俺そんなの嫌だよ、やりたくないよって言って、ドラ君がそうだな、わかった、すまねえって言って、
俺が間違ったらまた引っ叩いてくれ、止めてくれなって言って、
2人で、その銀千代さんには反撃しない、なぜなら俺たちは悪いもののけを倒すためだから、
侍は敵じゃないからだっていう指針を明らかにして、銀千代さんにも認めてもらえるという、
ある種2人を試そうと思って襲撃していた銀千代さんに認めてもらえるという、
そういう展開が第3話でありました。
そうですね。
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まさかその結果、ドラ君がパートを追い出されるとは思わせんでしたねって思いましたけどね。
もう済む必要もないんですけどね。
ちゃんと100万円払ってくれたんですから、銀千代さんは。
まあそうですね。
お金持ちですからね。
大谷さんに払ってくれましたから。
という形で、このシーン、まず1つには、その銀千代さんというのも実は、
連載で読んでいる当初にはそれほど意識しませんでしたが、
今、改めて読み返すと、その銀千代さんも登場時、
私は被害者は1人も出さない、被害者は絶対に出さないって宣言していて、
それがドラ君と草乃君の優しい幸せな世界と、
多少対になる描き方を実はしているんですよね。
私は犠牲者は出さない、1人も犠牲者を出さないために戦っているんだって言って、
でもその理由というのが、出世のためよ、エリートになるためよっていう、
エリートだからよっていう、
そういう点で原因のところがちょっと違うんですが、
結局被害者を1人も出さないっていうのが、
誰も傷つかない、誰も泣かない、
そういう世界を目指すっていう、
ドラ君たちとちょっと共鳴し始める、
やっぱりスタートのシーンではあったんですよね。
なので、
似たようなことを言っているけれど、
ややたちいちの異なる3人が集うという形でも
大変印象的でしたし、
それと同時に本当にこの、
草乃君とドラ君の関係が、
単なる仲良し子良しではなくて、
この草乃君が、俺戦いたくないよ、
こんな戦い嫌だよって言って、
ドラ君がそれに引き戻される、
お互いを高め合える、
お互いを成長させられるという、
それぞれの足りないところを補えるんだ、
という感じの、
2人の関係性が示されて、
なかなかやっぱりこのコンビいいな、
ドラ君はかっこいいな、
草乃君はいいやつだなと思えた、
大変印象的なシーンだったので、
僕はこれを、この第3話を第3位としました。
そうですね、銀長さんの登場としても
インパクトありましたからね。
そうですね。
最終的にはそれ以降、
最終的にはそれほどドラ君たちと
方向性が交わりきることはなかったんですが、
登場時点ではやっぱり
誰も犠牲者を出さないという
ある種同じ目的を持ちつつ、
違ったスタンス、違った
考え方をしている銀長さんというのが
現れることによって、ドラ君たちの
考え方の刺激にもなる感じで、
2人の状況を変えていくという感じで
大変お話が動き出した印象のある
第3話でしたね。
そうですね。
では、続きましてミスさんの第2位をお願いします。
はい。第2位は
第26話のラストにおいて、
ナオトラちゃんという
新たに出てきたジョーシスのヒロイン候補の人と
草薙君が
夕日をバックにしている
夕日を前にしたドラ君に対して
かっこいいって2人で共鳴し合っているシーンです。
いやー
なんでしょうね。ほのぼろしていて
このシーンすげー好きなんですよね。
ここで先に言っちゃいますが、
僕も選んだのは
違う話、第20話なんですが
内容は
ナオトラちゃんと草薙君が
ドラ大好き同盟を結成する話ですね。
はいはいはい。
そうですね。
いやードラ君
めっちゃモテるんだよね。
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基本的に人好きされますし
そんな中でナオトラちゃんという
上司の女の子と
草薙君という相棒の
物件に関しては
本当にドラ君第一主義というか
ドラ君推しですからね。完全に。
そうですね。
実際だからね
ちょっと最初のうちでナオトラちゃんは
ドラ君を疑って
ナオトラちゃんは草薙君を疑っているところはあるんですけどね。
はいはいはい。
最終的にはここは
ドウさんを倒してね
妖怪のドウさんを倒して
2人がさらに和解した後のシーンですかね。
私が今挙げたところはね。
だからこそ余計に
このシーンがほのぼろしてて
好きだったって感じでしたね。
それまでにも草薙君とナオトラちゃん
っていうのは完全に仲良くはなっていたんですが
そのドウさん戦を
経たことによって
完全にお互い心を許し合える
ところまでいった感じはありましたからね。
そうですね。
あとはやっぱナオトラちゃんが
ヒロインとして
グングン存在感を出した
時期だよね。
そうですね。ナオトラちゃん本当に
この作品におけるヒロインでおそらく
人気投票をしたら1,2,3位の
食い込みであろうキャラクターだとは思うんですが
登場したのは本当に
20話前後、19話とかそのくらいからですからね。
そうですね。
最初はちょっと敵か味方か分からない
雰囲気ちょっとありましたしね。
謎のストーカー、このドラ君たちが
イザナリ隊というサムライの組織に
入った時に影から見つめる
謎の人影みたいな登場の仕方でしたからね。
そうですね。
本当にスパイも
イザナリ隊にスパイもいるんじゃないか
という雰囲気も含めて
すごい怪しい登場の仕方でしたが
大変良いキャラクターでしたからね。
そうですね。
いやー、だから本当に
ドラ君自身がめちゃくちゃ
好感度の高いキャラクターだったんで
この漫画は
好感度の高いキャラクターが多くて良かったんですけどね。
そうですね。
それが本当に、モテてるというのも納得だったし
モテてたら
主人公がモテると嬉しいじゃないですか。
そういったところが
一番感極まるというかね。
いい感じでね、
象徴されるシーンで良かったですよね。
そうですね。僕もだから二重話を選んだのは
このナオトラちゃんと
クサナイ君が
ドラ君大好き同盟を結成して
すごい仲良くなって
ドラ君いいよね、本当に優しいよね、かっこいいよねって盛り上がってるっていうシーンもいいですし
その前後で
このドラ君の魅力っていうのを
すごく描き切った話でもあるんですよ。
そうですね。
まずナオトラちゃんが相変わらず押しかけてくる
ストーカーですし
メンヘラですし
ドラ君のところに量に押しかけてきたときに
ドラ君がすごい
寝起きが悪いんで
ナオトラちゃん押しかけてきてナオトラちゃんに対して
なんじゃと思ってんだってブチ切れるという
ところでナオトラちゃんも一瞬怯むんですが
クサナイ君が
ドラは朝こうだから全然大丈夫本人気にしてないよ
みたいなフォローを入れて
ナオトラちゃんがおにぎり作ってきたけど
食べてくれるかな?
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人の手で握ったおにぎりって気にならないかな?
クサナイ君が全然大丈夫だよ
でもドラは梅干しは嫌いだけどね
みたいなことを言って
え、梅干し握ってきちゃった
っていう中二人で一緒に訓練とかを経て
ドラ君がその梅干しのおにぎりを食べて
ナオトラちゃんはしまったって思うけれど
ドラ君は
ありがとうなって言ってにこって笑って
嫌いなはずの梅干しを食べてくれてる
ってなって
その後もさらに訓練を続けて
帰り際にナオトラちゃんに対して
いい刺激になった強くなりそうだよ
ナオトラちゃんがカーッとなるという
という完全にこのドラ君の魅力を
本当に描き切った1話だったんですよ
そうですね
ハーレム主人公のやっぱり
ハーレム主人公してるなって思いますね
気持ちのいい男なんですよとにかく
そうですね
言葉だけで言うと本当にそのクサナイ君の
精細感やばいねって
すごいフォローしてくれますからね
そうですね
ドラ君のことを誰より分かってますしね
分かってるっていうね
いやーだから本当に
この漫画はね
ヒロイン解決というか誰が
性ヒロインなんだっていうのは
最後までもつれてましたからね
クサナギ君をヒロインと言うかどうかに
よるんですけどね
そうですね
銀千代さんが初回はリードしてて
でもナオトラちゃんが猛通を見せてたみたいなね
そういうところも盛り上がってましたからね
そうですね
最初は本当に銀千代さんがヒロイン的なポジションなのかな
これはこれで可愛いなと思っていたら
本当に推し掛けストーカーやんでるみたいな
感じの属性をいかんなく振るって
すごくこのドラ君とのコンビ感
良いものを見せてくれて
ナオトラちゃんが完全にヒロインだよ
単独ヒロインだよと思っていたところから
最終回はちょっと
銀千代さんと締める形になったのは
少し残念でしたね
はいはいはい
俺はまあむしろ興味深かったよ
逃げ切った銀千代さんと思って
逃げ切って
まあ
一番付き合いの長いキャラではありますからね
そうですね
俺はもう最終的に
ヒロインは銀千代さんだったってことになってます
俺の中で
まあ
最終回で締めたのは
銀千代さんではありましたけどね
そうですね
そういったところでね
誰がヒロインかっていうことを考えるのも
面白いですよこの漫画って
まあそうですね
結構出てくるキャラクターキャラクター
そのドラ君との関わりにおいて
このキャラクターがこうなっていくのか
このキャラクターがより親しくなっていくのか
みたいな楽しみもありましたし
いやでもその中でも本当にナオトラさんに関しては
この
めちゃくちゃ強い上司で先輩ではあるけれど
ドラ君に浸水している
押し掛け女房っていうこのキャラクター性は
かなり本当に魅力的だったんで
この登場はやや遅れがち
全36話中の
本当に19話くらいから登場したキャラクターではありましたが
本当にナオトラちゃんと
ドラ君の今後をさらに見たいなと
二人の関係を見ているだけでも楽しいなと
心が温かくなるなという感じの
いいキャラクターだったので
それは本当にこの作品の見どころの一つになりましたよ
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そうですね
では最後にミスさんの選んだ
名場面第1位をお願いします
はい第1位は
もう最終回ですね
最終回でまあ本当に
全てのモンド系を倒して
消えることになってしまったね
佐々木君とドラ君の別れのところ
最初に最後にかける言葉がありがとな
っていう二人の言葉が
シンクロするところっていうのが第1位ですね
まあまあそうですね
本当最後の戦いに関しては
打ち切りということもあってか
多少詰め込みすごい頑張って情報を詰め込んでる
感じの展開がいろいろ散見される中
ドラ君と佐々木君の別れと
その二人の繋がりに関しては
大駒をふんだんなく使い切りましたからね
いやそうですね
いやーだから3位の時にも言いましたけどね
俺がこの漫画で一番好きなのは
ドラ君と佐々木君のイチャイチャなの
っていう
バトルとかをする度に
必ずお互いを褒めあったりとか
励ましあったりして
イチャイチャしてるまたイチャイチャしてる
こいつらっていうのを見てるのが好きだった
確かに戦いの中で
ありがとな佐々木
ドラのおかげだよみたいな
掛け合いをすごい頻度でやりますからね
そうやりますからね
それが好きだったんで
本当に最後というところで
通じ合ってる感じが見て取れた
最終回のこの掛け合いを
俺は1位にしたいなって思いましたね
実際今回読み直して
改めて本当に思いましたけど
ドラ君と佐々木君の関係性
この二人の本当にイチャイチャ
絆お互いがお互いを特別だ
と思うことによってそれぞれ成長していける
感じっていうのがやっぱりこの作品の肝だったんだな
というのがすごく伝わってきたので
最終回が完全にそこにフォーカスを当てた
感じの内容になっていたっていうのは
やっぱり大塚先生も
この作品のメインはそこだということを
自覚的に書いてたんだな
把握してたんだな
使いこなしてたんだなという感じがわかって
本当に安心感とちゃんとした感動のある
最終回になってましたよ
そうですね
本当に
掛け合して終わったくらいでも
気持ちのいい最終回だったよね
だから本当にこれから読む人も
安心して読めますよって
そうですね
読み直すとすごくまとめ読みに適した
テンポ感というか
めちゃくちゃ読みやすいんですよね
そうだね
コマの配置
内容等々も含めて
本当にストレスなく
読んでいける感じの内容だなっていうのが
改めてわかったので
改めて1話から辿ってみるというのも
本当にいいかなと思いますので
これまで読んでなかった方はぜひ一度読んでいただいて
大塚先生の
今後に期待して見るのも
いいんじゃないかなと思いますよ
そうですね
僕の方も結果的に見れば
第3位が銀鳥さんと仲間になる展開から
第2話が直寅さん
第1位がやっぱり草内君と
ドラ君のイチャイチャという感じで
順位的に内容的には
かなり通じるものにはなりましたね
そうですね
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今回はやや実験的な企画となりましたが
いろいろ改善点は
ぶっつけてやってみて
いろいろ改善点は見えてきましたが
この作品のいいところを語ることができたんじゃないかな
という気がしますよ
そうですね
という形でまた次の打ち切り作品があったら
またちょっと考えてみたいかな
という感じのドロンドロン
打ち切りツイート
名場面紹介
僕とみすさんの選ぶ名シーン
ベスト3という企画でありました
という形で
本当に大塚先生の次回作
次の作品
バトル漫画でもいいですし
そう思いますね
前のゴーレムハーツとか
バトル要素もありましたけど
やっぱり優しい雰囲気とか
掛け合いとかが面白い作品でしたからね
はいはい
だから本当に今回もね
掛け合いというところが
俺はものすごい一番評価しているところなんで
この漫画のところで
そういったところを大切にした作品が
見てみたいなと思いますね
そうですね
バトルの迫力がある描写ももちろんありましたが
それ以上に本当にキャラクターの描写のところに
心惹かれるものがあったので
本当にバトル以外の
いろんなジャンルのお作品も描ける方なんじゃないかなと思いますので
大塚先生の次回作
を大変楽しみにしております
はい
という形でまた最終話の感想に関しては
本編の方で語っていきます