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おはようございます、レイです。本日もRay Wow FMの時間がやってまいりました。
Ray Wow FMでは、主に株式会社ゆめみに関する様々なテーマを扱って、時にはゲストもお招きしながら、ゆるくやっていくラジオとなっております。
本日はですね、リモートワーク、リモートワークについての話をしたいと思います。
よく面接とかでも、リモートワークとかそういうのができますかっていう話を受けたりするんですけれども、
そのあたりのね、もうリモートワークができるかどうかみたいなところに関しては、
リモートワークの是非っていうところの議論を、集結というか、そういう話じゃないところで、議論とかを進めていきたいなと思っていて、
背景としては、ゆめみのメンバーも体感しているように、
当たり前のように、
リモートワークを活用しているんですよね。
ある意味ちょっと極端な例ではあるんですけれども、
今オランダにいる山口さん、山口さんに関しては、
以前、世界一周、新婚旅行をしながらリモートワークを400日間行っていたっていうところがあるように、
実例として、そういう環境でもリモートワークができているっていうところがあるので、
一般的な家庭の事情とか、効率的な働き方をするっていう中で、リモートワークを選択するっていうのは当たり前ですし、
いろんな家族とかライフスタイルの事情によって、フルリモートでリモートワークをする人っていうのも当たり前なので、
そういった意味では、すごい環境っていうところは進んでいると思うんですけれども、
実際のところ、そのリモートワークっていうところに、
対して、家庭の事情とか、ライフスタイルの事情で、リモートをかなり活用するってところがあるとしても、
リモートに向いている職種、向いていない職種というのは正直あるなとは思っています。
例えばもちろん、営業とか、
お客さまと接する中で対面で、
交渉、
仕事などもできたとかいうところとか必要であります。
例えば、営業されたところは1時間以内の休息とかに、必要なものがなのであれば、
例えば、もちろん、営業されたところは1時間以内の休息とかに、必要なものがなのであれば、
をしたりとか 実際にその
我々からアプローチしてお客様の気持ちを 動かすようなそういったこういわゆる
活動を行う人っていうところに関しては 極めてリモートワークっていうところは
難しいとは思うんですけれども 特に新経営業ですね
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まあそうではない職種っていうところで 見た時に比較的リモートワークに向いて
いるっていうところは
例えば画面仕様ベースで話が進むような アプリエンジニアとかであれば
比較的確定した画面仕様っていうところを ベースに開発が進められたりするので
見ているとリモートワークしやすいのかなと 一方でサーバーサイドっていうところに
関しては その仕様っていうところをいかに
ロジックに落としていくかっていう中で
全ての仕様っていうところをそのドキュメントに 落としきれないとかっていう部分が
あったりするので そういった意味では
アプリエンジニアよりはサーバーサイド エンジニアっていうところはややリモート
ワークに少し向いてない部分もあるのでは ないかなと思っているんですけれども
このあたりっていうところはリモート ワークの有無にかかわらず
ローテーションとか平準化っていう観点で 考えたときに特にウェブ系のアプリは
アプリケーションの場合 全てをドキュメンテーションするっていうところは
ドキュメントの変更管理っていう観点で 現実的ではないので やはりその
行動に反映されていたりとか あるいはそのナレッジっていうところとか
あのコツみたいなところに関してであったり 設計の思想みたいなところ
考え方っていうところがどうしても ドキュメントに落とせない部分があるので
そこはリモートワークの有無にかかわらず やっぱりその伝達 トランスファーしていくっていうのは
非常に重要な部分があって そこはやっぱりそのペアワークとか
そういうそのペアで仕事をする中で 伝達していくっていうところは
今後やっぱり推進していかないと いけないかなと思っているので
そういった意味では逆にそういった ペアワークをやっていくっていうところの
活動が浸透していくことで 実態としてそのサーバーサイドのエンジニアであっても
リモートワークっていうのは やりやすくなってくるんじゃないかなと
思ってますね デザインに関して言うと UIデザインとかっていうところは
リモートワークでもいけると思いますし Figmaとか使って協調でやってる部分は
あると思うんですけれども UXデザイン いわゆるサービスデザインとかになってきて
アイデア出しとかブレストとか 発送していくっていうところで
の作業に関してはややリモートワークは 難しいかなっていうところは
やっぱり感じたりしていますと なのでこの辺りで
業務の差っていうところはやはり 必ず生じるところなので
そういった部分っていうところを 職種のリモートワークの
しやすさしにくさっていうところの部分を どうなくしていくかというところは
本質的にはリモートワークっていう 観点ではなくて いかに業務を
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個人にある人に特定の人に依存しないような
仕事を作っていくかっていう観点で 推進していきたいなと思ってるんですけれども
いずれにしてもリモートワークの是非っていうところの 議論っていうところではなくて
次のステップに議論の方を移していきたいな 移していくべきかなと思っていて
その前にイミミでのリモートワークにおける 前提条件っていうところが3つあって
その辺りお話ししておくと まず1つ目が
体調不良時のリモートワークは禁止になってます 体調不良時のリモートワークは禁止
これは他社で言うとクラスメソッドさんとかも 同じようなルールは設定してるんですけれども
イミミでは体調不良っていうところを理由に リモートワークするっていうのは禁止になっています
背景としては今ではないんですけども 一般的な状況で言うと
ちょっと体調不良があって それでも出社すると 風邪とか例えばうつるっていうところがあるとは思うので
リモートワークするというところもあると思うんですけども
そういうところをちょっと言い訳にして
本当に体調が不良の時にもなんとか休まずに働くと
つまりその有給が減るっていうところがあるので
なんとか勤務扱いにしたいというところで
無理して休まずに仕事をしてしまうというところで
悪循環ですね 体調が回復せずに
が見受けられた
過去ことがあったので
このあたりに関しては
休むなら休むと
しっかりと
回復に専念してもらう
これはやっぱり
正しいやり方かなと
ただその場合に
有給が減ってしまうので
というところがあるので
イメミニの場合は有給取り放題制度というところがあるので
有給が減るというところは
気にせずに
一旦
休み扱いにすると
そうすることで1日8時間働いたとみなす
というところがあるので
欠勤控除とかにも
気にする必要はないですし
休んだ上で最低限
周りの人が困らないように
各種連絡事項を行うとか
そういう
事故処置というところを行った上で
しっかりと回復に努めると
無理に勤務する必要はないというところですね
休みだから
何にも強いらないという形で
働いている
人に
連絡とか
それまでの
前日までとかそれまでの状況を
伝えないということはなく
できる限り
そういった
休んだ上で
対処を行うというところが必要なんですけども
そういった意味で
動くという前提で
お休みを取っていただくと
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というところで体調不良時のリモートワークは禁止
背景としては回復に
全力を尽くすと
全力を尽くして
早く回復するというところですね
二つ目が
勤怠連絡というところは
耳では承認性になっていて
極めて勤怠連絡というところを大事にしていますと
具体的に言うと
業務時間中の
例えば離席とかですね
ちょっと席を外す
具体的には30分以上の打ち合わせとか
そういう予定がない
30分以上の離席ですね
少し休憩するとか
ご飯を食べに行くとか
そういった部分に関しては必ず
作業中断しますとか
作業再開しますっていう
そういった連絡っていうところを
緊密にチームの中で行うっていうことを
ルールにしてますね
このあたりは実は
意外に思われる人もいるんですけれども
なぜそういったところを
積極的に推奨してるかというと
実はイメミは
今フレックスタイム制度になっているんですけれども
以前裁量労働制でした
裁量労働制の時は
より働き方っていうのは自由で
そういった勤怠の報告とかも
必要ないんですけれども
その中でも
あるプロジェクトだと
実際に緊密な勤怠の状況というか
今どういう状況にあるか
離席してますとか
作業中断しますみたいなところを
スラックで
かなり密にやり取りしていたんですよね
それはなぜかというと
お客様の方も
頻繁に状況に応じて
業務依頼
というところが発生して
変更があったりとか
っていうところがあるので
本当に極端に言うと
時間単位で
状況が変わっていく
っていうところがあるので
そこに合わせて
常にチームがすぐに行動できるように
誰が今どういう状態になるか
っていうところを
ステータスを共有するような形で
スラックでやり取りがあったんですよね
これは裁量労働制でも
しっかりと行われたっていうところがあって
つまり
どういう制度とか
どういう勤務体系っていうところに関わらず
そのお客様と一緒になって
価値を提供して
いくっていうところの観点で
そういった緊密な
勤怠状況とかの連絡っていうところが
やっぱり必要だったっていうところなので
これはフレックスタイム制度になった今も
勤怠ルールっていうところに関して
定めているところで
常に自分の作業状態っていうところを
共有していますね
その結果
いわゆるリモートで作業してる人も
今どういう状態になるのか
リモートだと
普段その人がね
家でどういう状況になるのかってのは分からないので
もしかすると
今ちょっと子供の面倒を見るので
一旦離席しますみたいな形で
作業中断しますみたいな形で
状況が可視化されると
離れてる人から見ても
今は作業お願いできないんだな
ただ2時間後には依頼できるようになるんだな
みたいな形で
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状況がすごく分かるので
業務がすごく緊密に連携できるようになるんですよね
なので結果として
リモートワークでも働きやすくなる
っていうところがあったんですけども
そういった勤怠連絡の重要性っていうところは
リモートワークをやる人を監視する
今どういう状況になるんだよ
家で何やってんだよっていうのを
監視したいがためにやってるのではなくて
実は最良堂です
労働制の時から緊密な連携をするために
習慣として行われていたものなので
結構ここは大事にして
続けているっていうところなので
例えて言うならば
サッカーで言うとパスみたいなものですね
本当に基本的な動作として
反復して訓練して
無意識のように身につけるっていうところとして
重要視していて
パスっていうところから
パスが起点となっても
サッカーのプレーが行われるというところがあるように
自分が今どういう状況になるかっていうところを
常に勤怠状況っていうところを常に知らせる
何かあればすぐに知らせる
そういう動作っていうところを無意識的に反復して
行えることができた上で
例えばその相手に知らせるっていう行為に乗せて
例えば相談であったりとか
意味で言うbad news firstですね
悪い状況を共有するとか
そういった形での連絡っていうところも
より発展して行えるようになるので
本当にこの基本動作として
この勤怠連絡をやっていくっていうところを
ものすごく重要視してますね
これが2つ目の前提条件です
最後の3つ目の前提条件が
チームビルディング段階の
対面のコミュニケーションっていうのを
必要としてます
これ何かというと
フルリモートで業務を行う人も
必ず最初のチームビルディングの段階として
短期的に
例えば札幌の人も東京に短期滞在してもらって
2週間とか
そのチームの中での親密性とか関係性を作った上で
リモートワークとして
札幌なら札幌に戻ってもらってっていうのを
過去実施してもらってるんですけども
これは極めて重要で
なぜかというと
やはり対面でいろんなお互いに顔を合わせてやるっていうことで
単純に早く仲良くなることができると
そういう関係性を構築することができると
一旦その後リモートになったとしても
何かあった時の相談であったりとか
ちょっと言いにくいことを言ったりとかっていうようなクッションですね
余白ができるので
それを速やかに構築するチームビルディングの初期っていうところは
早くそういった関係性を作り出して
その後の業務のやり取りっていうところで
いろんな議論とかいろんな相談であったりとか
改善点の指摘みたいなところを
やっぱりやっていく必要があるので
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そういった意味では過去何ですかね
もう何年もいる会社にいて
そのお互いによく知ってるっていう人同士であれば問題ないんですけども
そういった意味では過去何ですかねもう何年もいる会社にいてそのお互いによく知ってるっていう人同士であれば問題ないんですけども
そういった意味では過去何ですかねもう何年もいる会社にいてそのお互いによく知ってるっていう人同士であれば問題ないんですけども
やっぱり正しい人同士の関係性を作るっていう意味では
対面のコミュニケーションっていうのが極めて重要なので
そういった意味では最初にそういったチームビルディングの段階で
顔を合わせて仕事をするっていうのを重要視していますね
これも1回短期的に2週間来て
じゃあもういいかっていうと実はそうではなくて
おそらくできれば3回ぐらい
そういった同じチームで
でも顔を合わせる必要があるかなと思っていて
1回目でようやく普通に仕事の中でのコミュニケーションができると
2回目ぐらいになってくるとちょっと言いにくいこととか
いろんなことも相談しやすくなって
3回目会うっていうぐらいになってくると
ようやくちょっとお互いに改善点とか
指摘し合えるような関係性に踏み込めるのかなっていうところがあるので
少なくともやっぱり3回ぐらいは
距離がある程度あったとしても
対面で顔を合わせるっていうところを可能な限りやっていくっていうところを
結構重要視していますね
この辺りがリモートワークっていうところを行う上での
割と前提条件として捉えているんですけれども
その上でやはり最終的なリモートワーク云々っていうよりは
どう働き方を最適化していくかっていう中で
意外に見落とされてるというところがあるので
今回はちょっと3つほど話ができればなと思うんですけれども
一つが
自宅環境、在宅で行う自宅環境における作業環境っていうのを
充実する必要があるなと思っていて
つまりその通勤時間とかっていうところを効率化っていう形でなくしたとしても
実際その自宅の環境っていうところが集中できるような環境でないと
やっぱり効率性、生産性が下がってしまいますので
そういった意味では
ちゃんとそのデスクがあって
椅子があり、モニターがあったり
会社と同じキーボードとかが設置されていて
いつもと同じような集中して作業ができる環境っていうところを
やっぱり構築する
ここは結構極めて重要だと思っているので
この自宅環境におけるその最適な作業環境
ここに投資をしていくっていうところは
結構重要だと思っています
これが一つ目です。
二つ目がオフィスにおけるそういう環境っていうところで
今イメミでも一部ではシスコの機器ですね
ルームキットかなっていうところを置いたりとか
Jabraのスピーカーフォンとか
そういうものも設置してるんですけども
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やっぱりその各所会議のスペースとか
いろんなこう、
各場所でそういった機器がちゃんと設置されていて
それらをちゃんと使えるようになっているっていうところが重要で
意外にここの環境っていうところは重要だと思ってますね
まだまだ不足してるところがあるので
ここは完備していきたいなとは思ってますし
一人一人が必要に応じて
イヤホンというか
もう持つようにするとか
そういうものも重要かなと
思ってますね
三つ目が意外に重要なんですが
そういった機器の使い方
ツールとかの使い方っていうところも
意識してやっていく必要があって
最近やっているんですけれども
いわゆるそのディスカッションとかをする場合に
誰が議論を行っているかっていうところで
Zoomとかビデオチャットを行う時に
顔が見えることって割と重要で
特に複数人で議論する時とかは
誰が話してるのかっていうところが分からないと
なかなかリモートにいる人って議論に参加しにくいので
いみみの中のPM同士の会議っていうところを
周知で行っているんですけども
そこで今やっているのは
全員がZoomを立ち上げて
それぞれがビデオ通知をオンにして
自分の顔がちゃんと相手に伝わるようにする
かつ議論をする時は
普段は議論をする時は
普段はミュート状態にしているんですけども
議論をする時にスペースボタンを押す
スペースボタンを押すとミュートが一時的に解除になるので
そのスペースボタンを押している間
なのでミュートを解除して話す
トランシーバーのような形で話す時にボタンを押すみたいな感じですね
スペースボタンを押すという形にすると
Zoomの方で誰が話したかっていうのを検知して
画面の顔写真というかビデオ通知でオンになっている顔が切り替わって
その人が話しているっていうところが分かるので
いわゆるJabraみたいなスピーカーホンで何人も集まっている状況で話すと
そのZoom上では誰が話したかっていうところが検知できないので
ちょっと分かりにくかったりするんですよね
そのあたりを今ちょっと実験的にもあるんですけれども
必ず一人一人がZoomを立ち上げてビデオ通知をオンにして
ミュートを解除している状態の時に
自分が話すタイミングになった時にスペースボタンを押して
ミュートを一時的に解除して話すと
そうすることで画面が切り替わって
誰が話しているかがリモートの人にも分かるという形で
リモートの人に配慮したビジネスコミュニケーションを
リモートじゃない人がかなり意識してやると
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そういう意識づけ習慣づけもあって
ちょっと実験的に
やっているんですけれども
これって結構重要で
そういった配慮ですね
自分がリモートじゃない時に
リモートの人を意識したビジネスコミュニケーションをして
リモートの人がまるでオフィスにいるかのような
そういった環境で仕事ができるようになることが
結果として自分がリモートワークをする時に
同じように働きやすい最適な環境というのを享受できるので
やっぱりここの部分
というところを常に意識するというところは極めて重要で
ツールとかいろんな機器というところは
まだまだ完璧ではなくて
いろいろ不備もあるので
やっぱり運用あるいは
それぞれが使う中で配慮していくというところが
実際のところすごい重要かなとは感じてますね
今の一例であって
このやり方というところが正しいわけではないんですけれども
こちら配慮をしていく
もし自分がリモートワークをしているとすると
どういうことに困るだろうというところに
ちゃんと頭をよぎらせながらお互いに
仕事をしていくことで改善というのが進んでいくので
最終的にはそういった配慮というところを
大事にしたいなと思っております
今日はリモートワークについての話でした