1. Ray Wow FM
  2. #162 週休三日を実現する方法
2021-03-07 15:59

#162 週休三日を実現する方法

この2年ぐらい週休三日を実現する方法を色々と研究、実践してきた中での根本的な考え方について
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皆さん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
最近始めた習慣として、月末に関しては、チートでいいという形で、何でも好きなものを食べていいよというよりは、あえて毒を入れるというか、体に悪いものをあえて入れちゃうみたいなことをやり始めています。
結構、揺らぎを作った方がいいんじゃないかなというので、ファスティング的な食べない日を入れたり、毒を入れてみるみたいなものをやっています。
知らず知らずのうちに、毒を食べているのかもしれないんですけども。
その中で、久しぶりにラーメンを先月末食べたんですけれども、食べると、やっぱり好きなのでもともと、また食べたくなっちゃうんですよね。
その時に、ついつい、やめられない習慣をやめる方法を作って、
特に、例えば、甘いものであったりとか、間食が多い場合に、その好きな食べ物をおいしいという記憶を上書くというやり方があります。
具体的には、例えば、砂糖を脂肪の塊みたいな形で想像したりとか、ラーメンも、めっちゃ汚い食べ物みたいな感じで想像するみたいなことをやっていて、
私の家の近くにラーメン屋さんがあるんですけれども、そこを通るたびに、汚い食べ物というふうに、
本当は好きなのに、記憶を上書くということを、いつも目の前を通りながらやっていました。
本題なんですけれども、週休3日制を実現する方法についてです。
IT企業の中には、週休3日制で、実際にフルタイムの働いた分の給料を払っている会社がありまして、
本当にその会社は尊敬しているんですけれども、
ゆみゆみも、今、月間平均労働時間が160時間。
150時間ぐらいですけれども、これを155時間、150時間、そしていずれは140時間ぐらいに持っていきたいなというふうに思っていて、
さらに、だいたい全体の何十パーセントの人とかは、週休3日制という形で、
いわゆる32時間週、労働時間、1ヶ月に直すと約130時間ぐらいですね。
人によっては、つまり130時間ぐらい、月間労働時間で、
働くことができるというところを目指そうとしています。
これをやっていくには、やっぱり生産性を上げていかないといけないんですよね。
生産性を1.25倍にしないといけない。
そうするには、いろんなやり方があります。
ただ、確実に言えるのは、余裕で生産性って1.25倍上げれますし、
1.5倍ぐらい上げることもできます。
本当になれば、正直2倍ぐらいいくんですけれども、
この考え方が結構重要で、
週休3日制って、
なんとなく土日の休みがもう1日分増えて遊べるみたいな形で、
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余暇が増えるっていうふうに考えてしまう人が多いんですね。
この考え方をしている限りは、絶対に週休3日にはできないんですね。
なぜかというと、結局仕事は辛いものだ、楽しくない。
ストレスがたまって、その仕事を忘れるかのごとく、
土曜日、日曜日という形で、
好きなことをやって、また月曜日仕事が来るのがしんどいなという形で、
憂鬱な気分になるみたいな、そういう考え方として、
休みというものですね、仕事を忘れて過ごすというふうに捉えてしまうと、
おそらくですね、週休3日制、生産性1.25倍というのはできないと思いますね。
実際にどういうふうなリズムで週休3日制をやるかというと、
一番いいのはおそらく、まず大前提とですね、私の場合に2年ぐらいですね、
ずっと、週休3日制をどのように実現するかというのを研究しながら実践して、
方法論はもう見つかって実践できているんですけれども、
どういうふうにすればいいかというので、実際そのリズムがやっぱり、
タイムマネジメント術というのもあるんですけれども、
実際働き方のリズムというのも結構ポイントがあるなというふうに思っています。
具体的にはですね、水曜日、私の場合は、
いわゆる仕事を入れないようにしていて、Googleカレンダーもですね、
すべて基本を待っていて、例外はあるんですけれども、
基本を待っていて、他の人もですね、予定を入れられないようにしていますし、
私も入れないようにしています。
なので、基本は月、火と木、金というのが基本ワークデイというか、
働く日になっているんですね。
実際のところは、私の場合毎日働いていて、
365ワークという形で、365日働くし、
365日、
休みという形で、毎日がオフであり、毎日がオンという考え方が最良の働き方だと思っているので、
そこにさらにシフトしたんですけれども、
そこに至るまでは、週休3日というのをトライしていました。
実際やってた時は、水曜日を休みの日にしていて、
月、火働いて、木、金働くみたいな形のやり方ですね。
その時の考え方として、土日の休みが水曜日に増えたという形で、月、火、火曜働いて、わーという形で、
水曜日、仕事も忘れて、休みを取って、また仕事間でも休んだからいいなという形で、
木曜日また迎えて金曜日、そしてまた土曜日が日曜日があるという形で、
休みを楽しみながら仕事をするという考え方、これも別に良いんですよ。
何かを楽しみにするというのはもちろん良いんですけれども、
これが終わったら休みだという形で、最後のラストスパートという意味では、
ゴールの先にあるご褒美が見えてくるとやる気が出るという意味では、
一つの考え方としてはいいんですけれども、
大事な考え方としては、水曜日の休みというのをゴールというふうに捉えるわけではないんです。
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リズムとしてインターバルというふうに捉えた方がいいんですね。
つまり1週間月、火、水、木、金と言われる中で、水曜日というのはある意味スプリント、
例えばランニングの競技場で、スプリントのコースで1周駆け回るという形で、
ランニングでも走るでもいいんですけれども、競技場として捉えたときに、月、火、水、木、金という形で1周回るというようなものではなくて、
イメージとしては、間にインターバルを入れるイメージですかね。
月、火という形で1周ぐるっと競技場を走って、少し休憩して、2周目のスプリントをまた駆け上がるみたいな形で走っていくと。
水曜日というのは休、休みというよりはインターバル、間でちょっと小休止するみたいなイメージとして捉えた方がいいのかな。
それでもって1週間駆け抜けるという形になるんですけれども、つまり大事なのは月曜日と木曜日なんですね。
この月曜日と木曜日というのがスプリントの1周目と2周目の用意ドンという形で駆け出す最初のスタートなんですね。
やっぱりスタートして、
どんどんどんどん加速していって、トップスピードが出ると思うんですね。
最後のゴール間近でいうと、ちょっと収束、減速していくというか、少し体力も落ちてきて減速していくかと思うんですけれども、
その途中はトップスピードが出ると思うんですね。
このトップスピードを出していくというのが、この月曜日と木曜日にあたるんですね。
この週休3日のときの考え方として、月曜日と木曜日にいかにトップスピードを持っていくかという考え方が大事で、
それがですね、仕事は嫌なものだ、つらいものだ。
あって、月曜日行くの嫌だなという形だと、全然スタートダッシュの準備ができていないんですね。
トップスピードで月曜日は迎えないといけないので、ここで大事になっていくのが準備なんですね。
なので、月曜日と木曜日トップスピードを出すにはどうすればいいと思いますでしょうか、皆さん。
これはですね、大事なポイントがあって、その前営業日ですね。
その前の営業日が重要になってくると。
なので、月曜日の前の営業日は金曜日ですね。
木曜日の前の営業日は?
木曜日が休みなので、火曜日ですね。
この金曜日と火曜日の使い方がポイントになってきます。
どうすればいいかというと、月曜日トップスピードを出すには、
金曜日の段階でめちゃくちゃ考え抜いて、月曜日にやるべき仕事というのをまず洗い出しておく。
その洗い出した中で、本当に必要なものを絞り込む。
だいたい5分の1くらいに絞り込んで、その中で、
ごめんなさい。
月曜日、火曜日ですね。
2日分。
月曜日と火曜日、2日分の仕事を洗い出すんですね。
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なので、2日分の仕事というところを洗い出して、
これだという大きな洗い出しの中から、
5分の1、つまり2日分の仕事だとすると、10日分の仕事を用意しておいて、
5分の1の2日分の仕事というところを、
優先順位が高いものに絞って、月曜日、火曜日やる仕事として、
事前に金曜日に準備しておくという形。
月曜日になった瞬間に、準備されたものから、
一番優先順位が高いものから取り組んでいくという形でやっていくことによって、
月曜日、スタートダッシュを切ることができて、
トップスピードを出すことができるんですよね。
火曜日はですね、月曜日のやはりちょっと疲れが残っているというか、
スプリントでいうと、後半になってくるので、
ちょっと失速するみたいなところもあると思うんですよね。
具体的にはですね、その疲れは溜まっていないと思うんですけども、
月曜日よりはですね、
優先順位がちょっと低いものが積み残っているので、
月曜日にも優先順位が高いものからですね、やってしまうので、
火曜日には少し優先順位が低いものが積み残っているので、
まあその流し運転というか、
最後流しながら、1周目のゴールを迎えるみたいなイメージですね。
その時に、最後ゴールを切って、やった終わったという形で、
もう休みだという形で、
仕事を放り投げるみたいな考え方ではなくてですね、
火曜日の、実はその夕方とか、
例えば夕方でなくてもいいんですけども、
火曜日というのはさっき話したように、
次、木曜日、スタートダッシュですね。
スタートダッシュを切って、トップスピードをまた木曜日を迎えるにあたって、
火曜日のまた準備が必要なので、
またですね、2日分の仕事というのを用意することになるので、
例えば、具体的な10日分のですね、10日分の仕事というのをですね、
洗い出しておいて、その中から優先順位が高い5分の1に絞り込んで、
20%に絞り込んで、
その優先順の順番に並び替えて、
スタートダッシュを切って、トップスピードを上げるようにするという形でですね、
このリズムがめちゃくちゃ重要になってくるんですよね。
結構ね、ある意味、月間、木、金という形で、
もし水曜日休むとすると、結構休む暇がないぐらい、
疲れる、ヘトヘトになるとは言わないですけども、
結構、慌ただしいんですよね。
なので、水曜日というのはその小休止に使っていくという形になるんですよね。
こういったですね、リズムをですね、やっぱり、
大きく変わってますよね。
普通の平日5日間働いて、休むというような働き方というのはですね、
ある意味、常に5日間ですね、
もうフルフルでギュウギュウで仕事をしていく。
特にですね、一番良くないのは、
生産性低い人の仕事の仕方というのは、
その日になってですね、
あ、何をやろうかなと考え出して、
思い続くがままにですね、仕事を始めて、
割り込みがあったらですね、そちらに流されて、
で、仕事をやらせて、
そういううちに、あ、そういえばやることを忘れてたという形で、
明日やることの準備ができていなくて、
行き当たりばったりですね、仕事をしてしまって、
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自分がですね、仕事をしているコントロール感というのがないんですね。
なんか振り回されていったりとか、
自分がこう、計画的にですね、進められている感というのがないので、
やっぱりこう、疲れてしまったりとか、
効力感、自己効力感がないので、
そういった意味ではですね、やっぱりこう、
そういった仕事を常にですね、
1週間行っていてしまうと、
やっぱり、
やっぱりこう、精神的にもですね、
やっぱりこう、疲れが来たりとか、
あとはですね、休憩を挟まないと、
肉体的にも疲れが来たりするので、
そういった意味ではですね、
その5日間、そういったことをですね、
単調に、単調にというか、
同じことを繰り返しやってしまうと、
そういった仕事の仕方というのをずっとやってしまうと、
やっぱり精神的にも肉体的にも疲れがたまるので、
あ、もう仕事が嫌だという形で、
土日にですね、まるで仕事を放り出すかのようにして、
こう、
何もですね、振り返ることもしないまま、
準備、
6週の準備もしないまま、
休みを迎えて、
また仕事をですね、
嫌々ながら迎えるという形でですね、
結構、悪循環サイクルというのが、
こう、続くやり方なんですよね。
そこをですね、
そもそも、そのやり方自体でですね、
たとえ、
週3日、
休みという形でですね、
水曜休みがあったとしてもですね、
結構同じ、同じね、
ダラダラ走って、
走る走り方ですよね。
無計画に、準備運動もせずにですね、
スタートの、ね、
スタートという形でですね、
用意ドンというのもですね、
なんかもう、あの、
ちゃんと、集中せずにですね、
あ、用意ドンと言ったんだ、みたいな感じですね。
その場でですね、
じゃあ走り出そうか、みたいな形でやるような
走り方でですね、やっていってはですね、
うまくいかないんですね。
なので、
そもそもそういう、
平日の5日間というのを過ごしている人が、
週5日、
働いている人が、週3日、
週休3日になってですね、
週4日働くっていう風になったとしてもですね、
同じような働き方になってしまうので、
ダラダラ働く働き方っていうのが、
2日続いて、
1日休んで、また2日ダラダラ働くっていう風になってしまうので、
それはですね、やっぱり、
同じ給料をもらって、
週休3日にすることはできないですよね。
給料を下げる前提であれば、
もちろんいいんですけれども、
なおですね、
もしですね、
フルタイムで働いていると同じぐらいの給料をもらいながら、
週休3日にするのであればですね、
結構、働き方、
今の働き方、
自体をですね、まず変えないと、
そもそもいけない。
そうすることによってですね、
実際に働き方を変えていくことによって、
生産性を上げていって、
リズムを作って、
そしてやっと、
週休3日っていうことができますね。
3日にする意義っていうのはですね、
1日をですね、
余暇っていう形でですね、
もちろん休むっていう、
休息するっていうのもいいんですけれども、
やっぱり長期的にですね、
非連続的な成長するにはですね、
やっぱりいろんなトレーニングをしたりとか、
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いろんな本を読んだりとか、
体験をしたりとか、
研修を受けたりとか、
いろんなことが必要になってくるので、
業務ではなかなか得られないような
インプットの時間を作っていくっていうのを、
週休3日の中でですね、
1日遅い時間に充てると、
長期的な観点でですね、
非連続的な成長っていうのをですね、
自身も行うことができるので、
そういう時間として捉えていくとですね、
いいと思うんですね。
生産性を上げて、
余白を作り出して、
その余白で、
自分の自己投資に回していくということで、
さらなる成長を続けることができると。
なので、週休3日になった、
わーい嬉しい、
土日の休みが1日増えた、
っていう形になってしまうと、
そういう考え方がある前提で、
そもそも、
週休3日にする、
手術生産性を1.25倍にするっていうのは、
もともと無理な話かな、
っていうふうに思ってますね。
本日はですね、
週休3日を実現する方法についてでした。
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