1. Ray Wow FM
  2. #309 ゆめみの採用プロセスの..
2021-08-05 12:36

#309 ゆめみの採用プロセスの共通化

実はゆめみの採用方針として、中途、新卒、インターン含めて採用プロセス、コーディング試験が共通化されており、かつ研修課題も共通化されています。それによって運用効率が上がるだけでなく、質的な改善が実現される話について。
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
本日なんですけれども、ゆめみのサーバーサイドのコーディング試験を行っているんですけれども、そのコーディング試験の評価の観点やポイントというものを社外にオープンにして公開しました。
これは、iOSエンジニア向けのコーディング試験でも以前、評価ポイントというのをKiitaで公開したところ、LGTMがかなりついて、少しバズったような形になり、
その後、iOSの新人向けの研修課題の内容をOSSとして公開して、さらにKiitaで記事を書いたところ、
それも非常に良いですね。
非常にバズったんですけれども、一貫して、ゆめみの採用プロセスにおいて実施しているのは、どういったポイントで評価をするのかというものを、なるべく事前に公開して説明しています。
実際、評価基準というよりも、不採用基準、不採用基準というものを明確に言語化して公開していますし、
採用の最終面で、
採用の最終面で、
最終面接ですね。
最終面接においても、どういった観点で評価するかだけではなくて、どういう質問を当日するかというものもすべてオープンにして、その通りに実際に質問していますし、
評価が終わった後、必ずですね、コーディング試験もそうですし、一時面接や代表面接もそうなんですけれども、候補者の方やエージェントにフィードバックを返すようにしています。
候補者の方やエージェントにフィードバックを返すようにしています。
候補者の方やエージェントにフィードバックを返すようにしています。
これは評価に関するフィードバック、コメントだけではなくて、その人の成長につながるような観点でフィードバックを行ったりもしていますが、
これは評価に関するフィードバック、コメントだけではなくて、その人の成長につながるような観点でフィードバックを行ったりもしていますが、
これは評価に関するフィードバック、コメントだけではなくて、その人の成長につながるような観点でフィードバックを行ったりもしていますが、
今後の成長の機会につながるという形で 喜んでいただくことも多いです
イメミの場合ですね 少し変わったコーディング試験の内容をしているというよりは
割と一般的なその人のですね 普段仕事で発揮できるかどうか
能力を発揮できるかどうかという 実務的な観点の試験を行っているので
実際に仕事をしたときにですね しっかりと成果が出せるかどうかというのを
見極められるような内容にしているんですけども
コーディング試験の内容自体も なるべくオープンにしていこうという方針にしています
実際すでにiOSのコーディング試験は その内容もオープンになっているんですよね
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なので実際に対策をして 事前にしっかりと
メリーコンディングを行っているような コーディング試験を行っているような
コーディング試験でやれば コーディング試験は通りやすいですし
評価の観点も書いているので その通りにやればやはり通りやすくはなるんですね
それって意味あるのかという話は あるんですけども
個人的にたまにやられることがある ホワイトボードテスト
ホワイトボードにコードの内容を書いてもらったり
実際にライブコーディングという形で 社内のエンジニアの人とですね
一緒にライブでヘアプロのような形で コーディングするような試験もあると思うんですけども
実際の仕事を行う環境に近いという意味では
あまりホワイトボードでですね 誰かに見られながら試験を受けるっていうのは
結構プレッシャーがかかるような状況下において 仕事をするっていうことになるんですけども
そういうケースってほとんどないかな というふうに思っているので
実際はいろんな人に聞いたりとか
調べたりしながらコードを書いたりっていう意味では
耳の場合は事前に課題をオープンにして
もう問題ないというふうに思っていて
それがですね 実際の仕事の環境に近いと思ってるんですね
期限もですね 1週間用意しているので
1週間の中で 試験を実施してもらうという形で
調べる時間も十分にありますし
こういった形でですね
試験の内容を
オープンにしても問題ないような内容にしています
その上少し特徴的なのが
このコーディング試験の内容はですね
職種ごとに用意されているんですけれども
エンジニアやデザイナーだけではなくて
例えばプロジェクトマネージャーや営業職に関しても
同じように擬似的な試験というものをですね
設けて評価を行っています
その上で評価を行っている人がいるので
行う対象は通常だと中途の面接を対象にすることが多いと思うんですけれども それだけではなくて耳の場合は
新卒 新卒の採用でもこのコーディング試験をですね
同じ内容ですねあの適用しています 新卒も同じなのって思う方もいるかもしれないんですけれども普通に考えれば
中途と新卒の内容って分けることもあると思うんですけれども なるべく共通課題にしています
これは 採用の運用効率上なるべく同じ課題にした方がですね
評価も統一的にできますし課題を作るっていうこともですね あの効率よくできるっていうのもありますのでなるべくなるべくその共通化しているんです
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けども ただ実際にその評価に関してはまだ新卒だとするとそのこれからの伸びしろとか
あるいは
実際に
これまでの学習期間とか学習時間を考慮して 評価もしているのでただ
課題の内容自体同じという形に統一していますね これを新卒は新卒中途は中途とかっていうふうにやりだすと結構運用が大変になって
いくのであまりお勧めはしていないです 加えてですね新卒だけではなくてインターンの受け入れにおいてもですね
同じコーディング試験を行っています そういった意味では
少し難易度がですね高いのかな インターンという形で学生でまだ独学でこういろんなプログラミングを勉強している人にとっては
もしかしたら難しい内容になっているかもしれないっていう意味では ややその我々のインターンの受け入れのハードル
なって結構高いのかなっていうのは正直思っていますが 今のところは共通課題にしていますね
こういった形でインターン新卒中途を呼ぶのすべてのですね インターンの受け入れのハードルが結構高いのかなというふうには正直思っていますが今のところは共通課題にしていますね
こういった形でインターン新卒中途のすべてのですね
まず試験の内容を共通化する そしてですね
採用プロセスも全く同じ 共通化されたプロセスになっているので社内のその運用
採用の運用というのは 一元的に行われて
いるので新卒中途関わらず同じプロセスでやれているっていうのでかなり運用は効率よくできているかなというふうに思っています
またですね
実際のインターンの受け入れであったり
例えば先ほどもお話しした新卒の4月例えば入社をした時の研修課題
あるいは最近は内定者承諾をもらった人にアルバイトをしてもらう
早期の入社前のアルバイトをしてもらうことを推奨しているんですけども
そういった内定者アルバイトでの実際に何をやってもらうか
これもですね実はすべて共通化しているので
これもですね実際に内定者承諾をもらうことを推奨しています
えっていうふうにねこれ思う方もいるかもしれないんですけれども
インターンで行う研修課題あるいは
インターンを経て例えば内定承諾もらった後に
実際に行う課題
あるいは
入社後4月に行う研修これもですねすべて同じ内容にしているんですね
そうすることによって
先ほどと同じように効率化が図られることになりますし
何よりこれいいなと思っているのが
4月に入社した人に向けた研修課題っていうものを
ブラッシュアップしていこうとすると
年に1回のタイミングしか新卒向けの課題研修ってないので
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PDCAサイクルで改善していこうとすると
年1でしかサイクルを回せないんですけども
我々の場合通年でインターンの受入れを行っているので
そのインターン向けに行う課題っていうのは
4月の新卒の研修課題と同じ内容なんですね
ということは何が起きるかというと
通期で受け入れるインターンっていうのは
都度都度発生するので
その度ごとに課題を行って
その結果どういった課題を
よりブラッシュアップしていくかっていうのがですね
PDCAサイクルでは非常に多く回せるっていうところもあるので
よくなってきたら
なっていった研修課題を4月に行うという形でですね
本番リリースみたいなイメージで
リリースできるっていうのが特徴になっています
こういう形でですね
全ての専攻ですね
中途 新卒 インターン関わらず
研修課題であったり採用フローであったり
コーディング試験の内容っていうのを共通化することで
かなり運用の効率化が図られるだけではなくて
そのフローや試験 課題の内容っていうものを
より良くしていける
そういうサイクルを回しやすくなるので
非常にお勧めかなというふうに思っています
一方で実際インターンの受け入れっていう意味では
かなりハードルが少し高くなっているなという印象もあって
ある意味ですね
かなりできる人 上位の人だけを受け入れて
採用につなげているっていうような位置づけに
実質少しなってきてしまっているので
もう少し長期的な視点とか
業界貢献っていう視点で見ると
まだ経験は浅い 独学でやって間もない人もですね
育成していくような観点での受け入れや
インターンシップっていうものですね
本来的な職業体験っていう意味ではですね
我々はやっていくべきだなというふうに思っていて
そういうこともですね 考えて
まずやっていけることができるような
ことからっていうので
少し検討しているのは学生向けの勉強会とか
そういうものもですね
何かしら開催していって
学生だけにターゲットを絞る必要はないんですけれども
初学者向けの勉強会というものをですね
外部に公開していく
これは社内でですね
最近初学者向け ジュニアエンジニア向けなどの
勉強会を積極的に開催しているので
そういった会にですね
参加してもらう機会を作ったり
それを派生させて
初学者向けの勉強会っていうのをですね
開催してもいいと思っているんですけども
そういう形で学生の時代から
実際に興味を持っていた人に対して
例えばどういうことを勉強すればいいか
どういう順番で勉強すればいいか
悩んだ時にどうすればいいか
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そういったですね
勉強の仕方も含めて
どういう順番で勉強すればいいかっていうものの
学び方の学びっていう機会を提供することや
それぞれのですね
プログラミング
いろんなジャンルありますけども
興味っていうものをですね
持ってもらえるような仕掛けとか
イベント的なものも
積極的にやっていきたいなっていう風に思っているので
ちょっとそういう視野を持ってですね
やっていこうとは思っております
本日はイメミの採用プロセスについてでした
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