00:00
みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
本日ですね、ゆめトークというYouTubeの収録をしてたんですけれども、その時のテーマが、
モンスター社員にどう立ち向かうかというテーマで、厄介な社員の人、あるいは
普段そんなことなかったんだけど、何かの理由にめちゃくちゃ厄介になっちゃったみたいな、そういう人の対応について話をしていました。
これね、本人もね、そうしたくないのに、
やたら会社に批判的にね、こわだかに叫んで、なんか周りの人もだんだん腫れ物触るような感じになっちゃって、
本人もね、居心地悪くなって辞めてしまうみたいな、
まあそういうのって何回も、
私も見てきました。
よくある現象かなっていうふうに感じてます。
まあそうならないようにするために、あるいはそういう人が出てきた時にどう対応するかっていうのを、
YouTubeでまた公開する予定です。
本日なんですけれども、会社の役職についてですね、特にゆめみではですね、
役職の位置づけがめちゃくちゃ特殊なので、そのあたりですね、お話しできればなと思うんですけれども、
まずですね、
上司ですね、ゆめみではですね、一般的な上司っていうのはいないんですね。
逆に言うとですね、上司、つまりですね、上につかさどる人ですね。
自分よりも経験、能力的にですね、上につかさどる人っていうのは必ずいるんですね。
身の回りの人を見たときに、全ての人において、自分よりも秀でている点っていうのはやっぱりあるんですね。
見習うべき点。
つまり、誰もがですね、自分よりも上につかさどる、そういった優れたものを持っているんですよね。
そう考えたときに、全ての人は上司ですと。
全ての人から学ぶべきものもありますよね、という考えでいます。
なので、全ての人は上司ですと。全ての人から学びましょうということですね。
一方ですね、ボス。 ボスってあんまりね、日本では言わないけれども、
ボスですよね 別の言い方上司を別の言葉で言うとボスですけれども
そのボスに関してはですね 以前の放送で話したように
ボスっていうのは倒すべき存在なんですね ゲームのキャラかみたいな感じなんですけれども
ボスは倒すべきキャラ 何かっていうと乗り越えるべき壁なんですね
乗り越えるべき壁 あえてボスっていうのはですね
03:03
試練として立ち向かわないといけないんですね 少し厳しく接したりとか
あえてハードルが高い目標を設定したり 振る舞いを行ってですね
なかなか運と言わないとか そういうですね
ボスとして接してあげることで 乗り越えるべき試練として
立ち向かうことができるので ある意味ですね
だんだんだんだん会社が社員に優しくなってくる
中でそのボスと呼ばれるような あえて厳しい試練を投げかけてくれる人って
少なくなっているんじゃないかなというふうに思うんですよね
なのでこのボスっていうのがとても重要になる ボスは倒すべき存在ですね
次にですねマネージャーですね
この場合マネージャー 特にプロジェクトマネージャーっていうのは
専門的な職種として存在しますし 積極的に採用しているんですけれども
いわゆるマネージャーと呼ばれる管理職ですね
そういった役割はですね みんなで分担しようという思想です
一人の人がマネージメントを行うのではなくて
マネージメントは分担していこうという形で 役割設計をしています
この辺りもですね
放送で書いていると思いますけれども
特にですね
マネージメントの役割をですね
めちゃくちゃ細分化して細かく分けていくんですね
ピープルマネージメントと呼ばれる人に対する管理
一つとってもですね
例えばコーチングとかキャリアコンサルティングとか
カウンセリングであったりとか
様々な専門的な能力っていうものですね
細分化していって
それぞれの
細分化した部分に関して
私やりますという人が集まってチームを作って
コーチングならコーチングチームというものを作り
コーチングの専門的な能力を身につけた人
経験を身につけた人が
社内にコーチングサービスを提供していく
ということであり
いわゆるマネージャーと呼ばれる人が
専門的な経験もないのに
ワンオンワンで
下手くそなコーチングをする必要はないよと
もしやりたいのであれば
コーチングチームに入って
専門的な能力を身につけてやりましょうよという
そういう立て付けになっています
またプロセスマネジメントと呼ばれる
社内の仕組みづくりですね
それもですね
マネージャーと呼ばれる人がやるのではなくて
30人ぐらいの組織単位でですね
職能単位の組織
同じ職能の人が集まっているグループ単位でですね
10個ぐらいのプロセスマネジメントに
集まっているグループの役割をですね
06:00
当番として決めて
みんながその当番をどれかやっていきましょうという
そういう仕組みづくりの設計になっているんですね
例えというならば
小学校でですね
委員会ってあったじゃないですか
学級委員会っていう取りまとめがあったり
その他に図書委員会
市役委員会
理科委員会とか
いろんな委員会があって
どれか一つの委員会に入って
あるいは
掃除当番とか給食当番とか
そういう当番や委員会に入って
クラスのですね
維持発展運営というものを
みんなでやっていこうというものですよね
学級委員長みたいな人が全部やるわけじゃないですよね
学級委員長も取りまとめという役割の一つでしかないと
そういう方ってですね
マネージャーと呼ばれる人にですね
プロセスマネジメント
組織の仕組みづくりっていうのを全部
任せるのではなくて
実際に組織で活動している人たちが
現場の課題を感じながら
自分たちで改善していくというのが一番いいので
そういう立て付けになっています
なのでマネジメントはみんなで分担するべきもの
あるいは専門チームがやるべきもの
という形で分散分担するという設計になっています
あとですね
よくですね会社で言われるのが
あの人は偉い人だからとか
こういうのは偉い人が決めた方がいいよねみたいな
なぜか偉い人が決めた方がいいよねみたいな
なぜか偉い人が決めた方がいいよねみたいな
偉い人っていう言葉ってありますよね
偉い人
何が偉いかどうかよく分からないんですけども
僕なりの答えは偉い人
つまり偉人ですよね
偉人
偉人伝みたいなね
つまり偉人なんですよ
偉人って何なのかって話なんですけども
偉人っていうのはですね
言葉にも名言にもあるんですけども
偉人っていうのはですね
恐怖を克服した人と呼ばれるんですね
恐怖を克服した人
いろんな才能があるけども
偉人と呼ばれる人は
他の人が行わないような険しい道のりをですね
乗り越えて成功とか成果に至ったと
そこにおいてはですね
普通の人がやらないような挑戦とかを行っているんですね
そこの挑戦には必ず恐怖が伴う
恐れが伴う
めっちゃ怖い
でもそれを乗り越える
それって頭いかれてるっていう部分もあるかもしれないんですけども
恐怖を克服したということなんですよね
なので偉人は偉人に足りえていると
ということでですね
偉人はですね
そういう恐怖を乗り越えた人
偉い人
もし社内で偉い人がいるとすれば
恐怖を乗り越えて失敗を恐れずに挑戦した人なのかな
っていうふうに思っています
なので失敗した人がいたとするとですね
それは挑戦の上での失敗であればですね
その人偉人です
偉い人です
ね
踏んぞり返っている
なんか
成果も出していない
09:01
管理職の人
あるいは先人がね
作った道に乗っかってレールに乗っかって
たまたま成果が出て役職上がったっていう人はですね
これは恐怖を克服して
失敗を恐れず挑戦したわけではない
レールに乗っかっただけ
そういう人は偉くない
偉くないんですね
はい
ということで偉人
恐怖を克服した人ですね
最後にですね
夢見で社長社長と呼ぶと
どういうことを意味するかっていうと
これは焼肉を奢って
というのを意味します
社長焼肉奢ってくださいみたいなね
よいしょみたいな
社長さん焼肉奢ってくださいみたいなね
そういう感じですよ
もう持ち上げといて
太鼓持ち芸人ですよ
もう持ち上げてね
焼肉奢ってくださいって
した心ですよ
これ
夢見の場合ね
全員CEO制度っていうのがあってね
代表権限全部持ってるんですよ
全員社長みたいなもんなんですよ
ただね社長という役職はね
ないので
そこであえて社長っていうのはですね
この下心があるっていうことですね
じゃあ最後に
会長って言うと何なのか
会長さん
会長さん
って言うと
これ寿司ですね
お寿司奢ってねーっていう
寿司食べたいよみたいなね
そういうことを
そういうことなんですね
はい
ということですね
夢見の中でですね
上司
ボス
マネージャー
それから偉人
偉い人ですね
偉い人
社長会長
いろんな呼び方ありますけれども
新たな意味付け
リフレーミングをして
取り組んでいるような状況になっております
本日は夢見での役職の意味についてでした