1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。事業はみんなス..
2021-09-30 12:01

朝の散歩から。事業はみんなスマイルカーブに変えられるって話 from Radiotalk

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はい、そのです。おはようございます。朝の散歩からはんせい会です。というわけで、
昨日は、奥さんが出社していて、息子は今週まではオンライン配信で小学校に通っているので、
リビングで授業を受けていて、自分は書斎で仕事みたいな感じで、
まあ割と祝祝やっていた感じですかね。会議が割と多かったので、
なんかそんなに進まなかったけども、まぁちょっと小骨の骨みたいに引っかかっていた案件を
進めて終了させたので、
まあいいかなって感じかな。今週はあと1件完了させて終わりにしたいなというところですかね。
何だろう。あとは夜にね、Nサロンでの知り合いメンバーと
なんかちょっと相談に乗ってほしいというか、まあもともとはね、コーチングセッションやりますよっていう話で、
えっと、まあただちょっともうちょい、なんか
コーチングだと、あの少し考えたいこととかは
あった方がいいよっていう話をして、もうちょい話が聞きたいですっていう話だったので、
なんかどっちかっていうとコンサル的に、
何だろうね、まあキャリアコンサルまで行かないけど、
まあ自分の仕事のこと、なんかこうデータの仕事とかがどういうふうに関わってくるかみたいな
話と、まあ転職したんでね。転職してなんかこれから出社するみたいな感じでね。
えっと、
まあその転職して、配属して初めてのステップって何するの?みたいな話を
話していたかな。まあ割となんかそのおととい聞いていた 富山さんの
あの産業のずりかわりみたいな話が印象的だったので、
あの なんかね
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あの製造業の話だったんだけど
話してたのは まあそもそもデータサイエンティストって陳腐化していくから
なんかお金が儲かるかっていうと儲からないよねっていう話をしてて、やっぱデータサイエンティスト
に限らずではあるんだけど えっと僕で言えばITって、ITってなんか広いけど
ITの 業界、業種とかでも
あの 同じことが起きて、なんかまあ技術を
価値にしている、すごくばっくりしてるけど技術を 価値にしている。特にコンピューターを使った技術を価値にしている
なんか業種って
なんていうのかね、まあ どっかの瞬間に
業界が激変して
そのスマイルカーブに 入っちゃうところはあるんだよね。
まあどんな業種もそうなのかもしれないな。何の業種もそうなのかもしれないけど、特にスピードが早いっていう意味で
なんかすぐになってて、まあITも 結構典型で
今までそのいろんなプロセスがあって、開発とかから
製品化とかデリバリーとかがある中で、なんかこうね
気づくと、なんかその中間工程みたいなところは
抜けて、まあその汎用製品みたいなものになったりとか、ITで言うとオープンソース
っていうなんか大きな波で、なんかほとんどの製品開発っていうプロセス
では価値が出なくなった と思うんだよね。
で、そうするとなんかその一番最初の 源流にあるような
キーとなる技術というかコンポーネントを作るところか
あとはお客さんを抑えている
会社じゃないと
生き残れなくなるっていうんで、まあ
なんかまさにその 間にあった
なんかこういろいろなソフトを作っていたソフトウェアベントあって、業務用パッケージ作ってた
会社とかって、残っているところもあると思うんだけど、大まかにはやっぱり潰れていったし
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僕の元々の母体、母体っていうか新卒で入ったオラクルっていう会社とかは
なんか今から考えるとその典型で
製品開発とか製品力にもともとは力を持っていて
開発メンバー、開発陣とか開発費もかけてものすごく
他社で優れたところに勝つある製品開発とかに力を入れてたのが
まあどっかからね、いつの、僕がなんか
辞める頃だから まだ2000年代かな
2000年代後半に入ってくると
あの
だんだんと買収に力を入れ始めて
買収の結構大きな目的は顧客のネットワークを手に入れるっていう
ところだったんだよね。で、まあその後の流れはね
まあ別に外から眺めるというだけだけど、それこそ
Javaのコンソーシアムとか
オープンソースを
運営に乗り出すというか買収していくっていう
だからまあキーになる開発部分っていうところが
いつの間にか買収で保管するような仕組みになっていると
で、それができたのはお客さんの
ネットワーク、深く入り込んでいるネットワークを持っているってことで
まあ日本だとね、なんかもともと製品開発の部分というのは少なかったけども
ていうかそれでも細々持ちつつ
やっぱり最終的にお客さんにデリバリーするところを
持っていると。ただ、そうは言っても
要件を聞いてカスタマイズして作るみたいなプロセスは
だんだんと落ちてきて
まあ
そういう製品の使い方をコンサルするとか、そういう本当に最後
お客さんのニーズをキャッチアップして最適な組み合わせを提案するみたいなところ
だけが 価値を生むように。逆に言うとそこで稼いでいるところで
なんとなく全体がまだ保たれているみたいな
感じになっているんだよね。まあそんな感じで
すごくなんか
エッセンシャルというか
キーとなる部分を開発するっていう部分と、あとは
最後の販売するというか、クライアントとのコミュニケーションするっていう部分以外の
ところっていうのは
まあ
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おしなべていつかは価値が落ちる
というところで、それがデータサイエンス
というかデータサイエンティストっていう業種も
まあ突き詰めればコンサル業で
えっと
まあそのお客さんに沿った何かを開発するみたいなところっていうのは
なんか段々となくなっていくんだろうなっていうのを話してて
だからなんか今からそのキャリアを振り切って
なんか第二の進展値みたいに考えるのはちょっと危ないよねと。でじゃあ何残るかって言ったら
まあ今言ったそのエッセンシャルな部分作るところか
お客さんのところでインプリするんだけど、そうやってイメージ的にはお客さんの事業をしていて
だから本当にお客さんっていうか事業会社の中に入って現場の人としてAIを利用する
でその時にAIが利用しやすいように
現場のデータっていうのを
例えば整理したりとかっていう翻訳者みたいな役割が
職種としては
価値を持って残るよねっていう話で
あとはそのお金を稼ぐっていうのはお金を集めやすい仕組みがあるっていうところに依存するんで
今例えば半導体っていう業種に
寄っているけどもなんかそこの業種の選別みたいのは将来的にあるかもしれないけど
元になるスキルっていう意味だと翻訳者のスキルっていうのが大事かな
人と人とか人とAIっていうところだなっていう話をしたんだよね
で一方でなんかそれがグローバルの競争にさらされている分野と
ローカルで国内向けであんまり地面から大きなものを動かすとかね
あんまりグローバルだと距離のせいで勝負にならないような授業っていうのところだと
まああの活躍の場っていうのはずっと残り続けるし
まあそれが実際にはなんか日本の中でも9割以上の人がそこで従事してるっていう
なんか感じたのよねっていう話とかをしつつ
まあなんか話しながら自分も整理したっていう感じかな
まあちょっとまだ業界構造みたいなところの整理は考え方の筋があるかなと思うんだけども
まあそういうなんていうのかな
改めてスマイルカーブの事業変革というか事業が変わるっていうことについて
意識が向いた日だったなっていうのが昨日でした
まあそんな感じで今日はこの辺で良い一日を
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