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2021-02-25 08:29

#152 就活生が知っておきたい面接戦略〜面接で大切な三つのこと

面接で大切な事をまとめてみました
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
ゆめみでは、Notionというオールインワンアプリケーションを使って、各種議事録やタスク管理など、様々な社内の情報管理として標準的なツールとして採用しています。
やはり、ドッグフーディングと言われているように、Notionという会社自体がNotionを使いながら日々仕事をしているのですが、
Notionは、ユニコーンと言われていながら、80人くらいの組織らしくて、やはり小規模な組織なのです。
それが故か、エンタープライズ用途としての各種権限管理に関しては、結構甘いなと感じています。
日々、データベースの項目が変更されたり、ヒヤヒヤしながらNotionを使っているのですが、
それをデメリットを補っても余りあるメリットがあるので、ゆめみでは活用しております。
本題なのですが、面接を行う人に向けて、面接戦略をお伝えしたいなと思っております。
その面接戦略をお伝えしたいなと思っております。
面接というのは、あくまで合格をもらいたいという思いってあると思うのですが、
それが強すぎてしまうと、結果として裏目になってしまうので、そのあたりのポイントをお伝えできればなと思っています。
まず、ワンメッセージを意識しましょう。
1つ目は、ワンメッセージを意識。
これは、私もプレゼントや登壇の場で意識をよくしているのですが、
伝えたいことを何個も何個も、
用意してしまうと、結局自分なりに焦ってしまったり、緊張してしまったりして、
あるいは多くを伝えようとして、結果として何も伝わらないということが起こりがちなので、
最後の最後に、結果として聴取、あるいは相手が、
ああ、結局こうだったんだなというふうに確実に伝わることというのは何なのかというのを、
ワンメッセージとして意識してもらえればなと思っています。
なので、面接であれば、面接官に対して、どういうメッセージを最終的に伝わっている状態を望むのかというのを、
具体的にイメージしてもらうといいのではないかと思っています。
例えば、能力面であれば能力、あるいは会社のビジョンに共感しているという点であれば、それを伝えようというふうに、
自分なりに1つ定めて、いろいろあると思うのですが、
1つ定める、これが一番重要だというものを、ぜひ、決めてもらえればなと思っています。
2つ目は、その上で相手が知りたいことを考える。
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面接官が知りたいことって何なのかというのを考えてみてください。
相手の立場に立ってみるということですね。
これは私もプレゼンの場でも意識しているのですが、
一体聴取は何を聞きたいんだというのを意識するということですね。
ついつい、面接の場ですと、自分を、
自分をよく見せたい、あるいはよく見られたいという思いがあると思うのですけれども、
ここはですね、その思いは捨て去ってください。
大事なのはですね、相手がどう解釈するか、相手がどう感じるかなので、
相手にはですね、事実を伝える、あるいは情報提供するという観点ぐらいで考えるのが、
気軽な面接ができるのではないかなと思ってお勧めしています。
実際にですね、自分が、こういかに、
能力が高いかというのを示そうとして、
いろんなですね、アピールをするという機会もあるとは思うんですけれども、
実際にその能力の高さというのを証明できるような、
それが伝わるようなエピソードであったりとか、
事実というのを伝える方が、結果としてうまくいきますね。
その事実をどう解釈するかというのは相手なので、
自分がですね、アピールしてもですね、本当かというふうに逆に疑われてしまうので、
まずですね、相手が知りたいことを、
考えた上で、それに関する事実情報を提供するという観点を、
意識してみてください。
あとはですね、迎合しない方がいいですね。
よくあるのが、御社の社風や、代表の考えに共感して応募しました、
みたいな、そういう志望動機とかを伝える人、
あるいはそういった志望動機を書く人もいるんですけれども、
これって、実際に共感したっていうのは本当だと思うんですけれども、
それをですね、アピールという形で書いてしまうと、
何か、やっぱりアピールという形で書いてしまうと、
相手にとってですね、会社からするとですね、
あ、この人は迎合しているんだな、ある意味会社に合わせようとしているんだな、
代表の素晴らしい考えに共感しました。
少し迎合しているようなニュアンスを感じるんですよね。
今の時代ですね、会社に迎合してくれる、
そういう社員の人を採用したいという会社もあるかもしれないんですけれども、
どこの会社もですね、社員に期待するのは自立とか、
そういうものを期待している、自立型人材というのを育てたいというのが、
多くの会社の一番重要な教育テーマなんですね。
なので、会社にですね、迎合するような、
そういう人材だなっていうふうにね、思ってしまうと、
プンプン匂ってくるんですね、そういう人っていうのは。
そういった意味ではですね、あまり迎合しない方がいいですね。
むしろですね、実際に共感した、
例えば会社のビジョンに共感したっていうエピソードがあるのであれば、
そのエピソードをですね、事実情報としてですね、
時系列に沿って伝えると、
あ、この人本当に共感したんだなっていうのが相手に伝わるのでですね、
私は共感してますっていうふうにですね、
意見や解釈を強く、語気強く言うっていうことはですね、
ちょっと下手くそなやり方なので、
事実情報をエピソードですね、時系列に沿って伝えるっていうふうに、
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意識してみてください。
あとはですね、やっぱり会社によって、
その知りたい情報っていうのはやっぱりちょっと違ってるんですよね。
特にですね、見極めっていう観点で、
面接官の人が見るポイントっていうのは、
会社によってですね、大きくベクトルが違っているんですね。
これ3つあるんですけれども、
例えばスタートアップとか、ベンチャーとか、
時間がない中でですね、
いち早く他の会社よりもですね、
ゴールに、山の頂上に到達しなければ、
他全部死んでしまうみたいな、
そういう意気地にがかかっているようなスタートアップっていうのは、
やっぱり強くですね、そのビジョンとか、
ミッションですね、に共感してですね、
ある意味ですね、必要なことっていうのはね、
かなり無理をしてでもやってくれるかどうかっていう、
そういう意気込みとかっていうのはやっぱり大事にしているので、
その観点でやっぱりミッション、
ビジョンっていうものをですね、
どう捉えているのかっていうのをですね、
知りたいので、そこをアピールするつゆふりはですね、
事実情報とともにしっかりと情報提供するっていう観点が大事ですね。
一方でですね、例えばですね、そういう、
もちろんそういうスタートアップであったとしてもですね、
大切なものはですね、その価値観、
バリューとかっていうものを大事にしている会社もあります。
例えばそのチームに対する思いやり、
であったりとか、顧客志向であったりとか、
そのそれぞれの行動の価値観とか、
バリューっていうものがビジネスモデルの重要な要素、
ビジネスモデルとして、
それを成立させるための重要な要素っていう会社もあるんですね。
その場合はですね、やっぱりこのバリューっていうものを
自分が体現できているかどうかという、
その事実情報ですね、エピソードっていうのもアピールするといいと思います。
最後はですね、スキルですね。
スキルや能力。
イメミは比較的こちらに近いんですけれども、
いかにですね、自分の能力が高いか、
特に大事にして、イメミが大事にしているのは、
その学習力ではあるんですけれども、
やっぱりこう、プロフェッショナル集団としての
価値提供していく会社であればあるほど、
その能力の高さ、およびその能力成長していけるだけの
学習力の高さっていうのはやっぱり大事になっていくので、
その辺りもですね、面接の場で事実情報として提供するという観点を、
ぜひ意識してみてください。
本日はですね、面接戦略についてのお話でした。
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