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2020-11-22 08:27

#57 偶発的な出会いをリモートワークでどう実現するか

オフィスワーク、対面ならではのメリットとして、気軽な声がけ、偶発的は出会いがあります。今回は偶発的な出会いについて話をします
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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
最近コロナの中で、エレベーターとかで誰かと会ったときに、挨拶をするのってちょっと難しいですよね。
マスクをしていたとしても、結構狭い空間なので、こんにちはみたいな形で喋りかけるのってちょっと気を使うので、
えしゃくするぐらいだったりすることが多いんですけれども、
こういう挨拶っていうところって、やっぱりマンションとかによって、挨拶をちゃんとするマンションとしないマンションってあるなと思っていて、
僕が住むマンションとかは結構、年配の方とかが住んでいたりするので、きちんとした挨拶をすることが多くてですね、
気持ちのいいマンションとかがあるんですけれども、
出勤であったりとか、そういう朝を迎えられたりするなというふうに感じています。
本日の本題なんですけれども、リモートワークにおける偶発的な出会いについてですね、
対面のコミュニケーションにおいて、特にオフィスワークですね、やはりリモートワークよりも優れているなというふうに思うものが、
気軽な声がけと偶発的な出会い、この2つだと思っています。
気軽な声がけについては、
前回の、以前の放送で話をしました。
今回はですね、もう1つの偶発的な出会いについて話ができればなと思っています。
偶発的な出会いと聞いて、皆さん何を思い浮かべますでしょうか。
たまたまで壊すみたいなね。
そうですね、例えば、いわゆる一般的に言われているのはタバコ部屋みたいな、そういうスペースですね。
タバコ部屋で実際の人間関係が築かれているみたいなところってよく言われるじゃないですか。
タバコ吸う人は本当にいろんな裏の情報を知っていて、本当に人脈というか関係性づくりがそこで築かれているみたいな、よく言われていましたよね。
もう1つがですね、タバコ部屋とかタバコ休憩ではないんですけれども、例えばよくあるのがリフレッシュルームみたいな、
そういうスペースでドリンクとかコーヒーとかを飲んでくつるいでいる時に、休憩スペース、リフレッシュルームでふとした時に話が弾んだり何気ない会話をしたりっていうところで仲良くなったりすると。
こういった偶発的な出会いっていうところは、いわゆるイノベーションを生み出すみたいな形で、フェイスブックもそうですし、海外の、シリコンバレーとかの観光とかでもしているんですよね。
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そうでしょ。
そうですね。
あの企業でもそういった偶発的な出会いが生まれるような
そういったオフィス空間というところもかなり大事にしている
というのがよく話で聞くところですよね
確かにこの出会い
偶発的な出会いってとても重要で
そこから確かに何かがアイデアが生まれたりするかもしれないですし
そこで知り合う人というところは
普段仕事と接しない人だけれども
そういった場で何気ない会話から
ちょっと意気投合したりというのもあるのかなとは思っています
この偶発的な出会いとして代表的なタワーコベアであったり
リフレッシュルームが優れているなという思点があるんですね
これは何かというと
いわゆる逃げられない空間ではないんですけれども
ある意味そこに休憩しに行って
そこでくつろいでいるときに
ばったり別の誰かと出会わせました
そのときに
ある意味
人が来たらそそくさと逃げるように
部屋を出て行ったらちょっと気まずいじゃないですか
かといって
こんにちはみたいな形で
絶対に声をかけないといけないわけではないと
つまり休憩しに来ているわけですし
特に話すことがなければ
タバコを吸うとかコーヒーを飲むとか
そういう形で手持ちぶさたなく過ごせるような
というわけなんですよね
これが
そのそういったタバコやドリンクがない場合
かつそういったスペースに
別の知らない誰かといるっていう状況はつらい
めっちゃつらいですよね
なぜならばそこで
誰かと出会わせたときに
何もすることがない
何もすることがない中で
無視している
無視するというか
特に声をかけないと
なるほどお察し
この人は僕に興味がないんだな
私に関心がないんだなっていうふうに思ってしまいますよね
だから余計気まずくなってしまう
めっちゃ気まずくなりますよねお互い
お互い気まずくなるから
ちょっとなんかこう
不器用に声をかけるみたいなところがあったり
ちょっと慌てて
これなんか気まずいから声かけないとっていうふうに
そういう形で声をかけてしまっても
なるほどお察し
あの
ちょっと気まずいから声かけてきたのかな
あの人はっていうふうになっちゃいますよね
なのであの
この人は私に好意があって
あの声かけたんだっていうふうに
受け取れない可能性があるわけなんですよね
このタバコ部屋とかリフレッシュルームが優れているのは
そういう雰囲気を出さずに
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あちょっと気まずいなと思ったら
タバコを吹かす
あちょっとなんかこの人苦手なんだよなと思ったら
ドリンクを飲んでるなと思ったら
こうやってくつろいでるフリをするみたいな
そういう形でお互い気まずくならないですよね
この
頃合いを見て
そういえば最近どうですかみたいな形で
あの声をかけて
えーね
お互いにそこから雑談することもあるかもしれないですし
もうあのそそくさとね
仕事があるんでっていう形ですぐに
まあ休憩を終えてもいいわけなんですよ
そういうこう
あの
この人無理して声かけてるんだけど
そんな感を出さない
そういうこう道具というか
すべがあるっていうのがこの
タバコ部屋とかリフレッシュルームの
まあすごい優れたこう
スペース設計というかね
こう空間なんですよね
でこういうこう絶妙な感覚っていうところを
あのちゃんと維持されている
そういう場っていうのは
やはりなかなかこのリモートワークでは作りづらいんですよね
あのもちろん
そういう形でそういった雑談をしようとか
あのズームでリモリモットでランチ会やろうとかっていうのはもちろんあるんですけれども
あの意図してそのお互い話そうっていう風にしているので
まあそういう積極性の中でのまあ会話ですから
あわざわざ自分のために声かけてくれたんだっていうような
偶発的な出会いっていうのはなかなかないわけなんですよね
なのでこのリモートワークっていう中で
そういった偶発的な出会いを通じた
お互いのこう親しい関係を築いていく
あるいは仕事とは関係のないようなその話っていうところから
あのなんですかね
思わぬ人間関係が築かれていくみたいなところっていうのは
やっぱりちょっと工夫しないと難しいなあっていうところがあってですね
いみみでもですね
このリモートワークにおける偶発的な出会い
これを演出するような
そういった仕掛けっていうところを
実験的にいろいろやってはいるんですけれども
まだまだ必ずしも気づけていないので
このあたりはですね
ぜひ積極的に実験していきたいなと思います
本日はですね
リモートワークにおける偶発的な出会いでした
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