00:04
スピーカー 2
皆さん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
イギリスのロンドンでソフトウェアエンジニアとして働いています。
このポッドキャストでは、Yosuke Asaiさんと一緒に、海外転職や最新の技術トレンドについて話していきます。
はい、じゃあ、Asaiさん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、なんと、僕の同僚のスペシャルゲストを呼んでいるということで。
スピーカー 3
同僚は初めてですかね、さすがに呼ぶの。
スピーカー 2
そうですね。
うん。
学校の同僚とかいらっしゃる?
学校の同僚とかいますね。
今の同僚。
そうそう、Asaiさんのインターン先の同僚で、SatoYuさんとかもね、来てますけど。
そうですね、はい。
現在働いている会社の同僚っていうのは、確かに初めてですね。
スピーカー 3
新鮮な感じですかね、それは。
喋ってみて。
スピーカー 2
すごい新鮮ですよ、だって。
はい。
普段仕事のミートで話してるのに、今度はPodcast出てくれてるみたいな感じなので。
はい。
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 2
はい。
僕らでずっと話してるとね、ちょっとあれなので、早速お呼びしましょう。
じゃあ、枝周平さんです。ようこそ。
スピーカー 1
どうも、枝です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
はい。
スピーカー 2
僕ら、結構いろいろ、みんな同じですね。
はい。
同じ職種だったりとか、あとは過去に働いた会社の業界が一緒だったりみたいな共通点があるんですけど。
じゃあ、例になって、いつも通り。
じゃあ、周平さんの方から簡単に自己紹介をしていただいてもよろしいですか。
スピーカー 1
はい。分かりました。
改めまして、枝周平と申します。
どうぞよろしくお願いします。
現在は、私は今、Shopifyという会社で、シニアプロダクションエンジニアとして今働いています。
で、
これ経歴、ざっくりいくと、最初、2012年に新卒でマイクロソフトのテクニカルサポートエンジニアとして入りまして、そこでは主にマイクロソフト製品の技術的なサポートっていうのを約5年やってました。
で、そこでマイクロソフトの製品、クライアント製品、例えばWord、Excel、PowerPoint、皆さんが、ちょっとエンジニアの方、最近あまり使われてないかもしれないですけど。
で、そこから数年経過して、そこから数年経過して、それを全ての会社に取り組みました。
で、そこから数年経過して、そこから数年経過して、それを全ての会社に取り組みました。
そうですね。
はい。
すごいですね。
はい、お待ちしております。
ありがとうございます。
このような所々の仕事を、 залだとして、実際にやらないことをたくさんしているので、
03:00
スピーカー 1
SharePoint Onlineっていう ドキュメントとかWikiを共有するような
そういったマイクロソフトの製品があって そこのサポートエンジニアとして働いていました
その後 BitFlyerに今度はソフトウェアエンジニアとして転職して
そこで約3年ほど働いていました
そこでは主に そこでようやく最初はパフォーマンス改善の
ソフトウェアエンジニアとして働いていたんですけど
組織が大きくなってくるにつれて SREとして入って
そこで3年間ぐらいSREの業務を務めたという感じですね
ちょっと長くなってしまったんですけど
ようやく2021年にまた転職をして Shopifyに来たという感じです
スピーカー 2
はい ありがとうございます
ということで Shopifyは3社目ということなんですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
早速なので 浅井さん Microsoftの1社目から
ちょっと頑張っていきたいなと思ってるんですけど いいですか 浅井さんもそれで
スピーカー 1
一応です そうしましょう
はい
スピーカー 2
ということで 最初はMicrosoftの日本の 品川のオフィスということですよね
スピーカー 1
よくご存知です そうですね 行かれたことあるんですか
スピーカー 2
何回か 僕が大学生の頃に
中高生にプログラミングを教えるみたいな インターンしてて
たまに会場を借りたりとかしたりとかも だいぶお世話になっていました
スピーカー 1
そうなんですね もしかして 今ちょっとまだあるのか分かんないですけど
31回とかそういうとこですか
そうです
なるほど ちょっと大敵すぎますから
なるほど 違っている可能性ありますね
スピーカー 2
そうですね 多分 具体的にも2012年から働かれてということなんで
ワンチャンが
スピーカー 1
同じ階でいた時期が 瞬間があるかもしれませんね
ありそうですね 結構そうですね 社内でも別に社外の人にも
あそこは貸し出しは結構してましたし 私がいるときはですけど
その社内のイベントでもガンガン使ってたので 多分絶対性違ってると思います
スピーカー 2
絶対 マイクロソフトにテクニカルサポートエンジニアとして入社された
新卒入社ということになると思うんですけど そこのきっかけとか 他にどういう
何だろう キャリアで新卒入社かつ 新卒として会社を見ていたのかとか
そこら辺お伺いしてもいいですか
スピーカー 1
そうですね 最初 大学院生のときに就活をしなくちゃいけないっていうときに
僕自身は そこまでプログラムを研究で書いたりとかしていたんですけど
絶対ソフトウェアエンジニアになりたいとか 強い最初はそういう願望がなかったんですよね
その中でちょっと先を見たときに とりあえずまずこの2つは身につけといた方がいいなっていうものを絞って
06:08
スピーカー 1
それが何かというと やっぱり自分が 1つはまず技術だけじゃなくて
コミュニケーションの両方を取れる 技術とコミュニケーションの両方を学べる方がいいなみたいなところを
探してたんですよね
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
それは その後 さらに技術が好きだったら技術に行けばいいし
やっぱりもうちょっと自分はもっと話す側とか お客さんとかともっと話すようなところに行けるんだったら
そっちに行ったほうがいいかなっていうので
そういう両方おいしいとこ取りできるところがないかなと思って探してたんですよ
そういう感じで探してると
そういうところに行って まさにそういう 何て言うんですかね
そのジョブディスクリプションというか もっと言うと売り文句ですよね
そこで両方 専属の人に言ってるのは技術だけじゃなくって
お客さんとも直接話せますよっていう話とかも出ていたので これいいじゃんってなって
応募して その時は運良く縁があって採用されたっていう感じですね
スピーカー 2
そうなんですか
スピーカー 1
最初からじゃあもうそのコミュニケーションスキルの大事さと技術の話とかも出てきたんですよね
最初からじゃあもうそのコミュニケーションスキルの大事さと技術の話とかも出てきたんですよね
スピーカー 2
最初からじゃあもうそのコミュニケーションスキルの大事さと技術力の大事さを見つけ 考えてて
そこでこのマイクロソフトのサポートエンジニアというのが
ジョブディスクリプションを見る間に ちょうど自分に合ってそうだということで
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
ああ そうなんですか すごいな
スピーカー 1
コミュニケーションに何か重要性を感じたきっかけとかはあるんですか
どっちかっていうと そうですね 重要だと思って
かどうかが どっちかっていうと わからなくて ただ捨てられなかったみたいな感じなんですよね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
だから重要かもしれないし 重要じゃないかもしれないから ちょっと
ただ捨てるのはなんか怖いなみたいな その時点で技術が好き
もし僕が多分その時点で技術が好きで好きで仕方がなかったら
多分もっとソフトエンジニアっていうのを 新卒から目指したと思うんですけど
というか
まあ
どっち使うかというと まだそんなに自分が技術に没頭するっていう
覚悟みたいなのがやっぱりなかったんですよ
なので やっぱり最初はどっちも鍛えられるというか
仕事で使うようなところに行って 後から決めようっていう感じで
両方使えるところがないかなと思って探したって感じですね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 3
現実的に選択肢を絞りすぎて 絞らないようにっていう
考えた上での決断っていう感じですかね
スピーカー 1
そうですね はい
スピーカー 2
いやーめちゃくちゃ面白いキャリアのスタートですね
というのも僕と全然違うので
僕は最近30超えてからソフトスキルの大事さとか コミュニケーションのスキルの大事さにひるいて
09:05
スピーカー 2
もう後から一生懸命勉強しますけど 当時から
なるほどね
そうです
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
実際にこうサポートエンジニアとして仕事を進めていくというのは
どんなことをして仕事を進めていく中で
じゃあ具体的にそのコミュニケーションスキルを高めていったり
もしくはその自分のそのコミュニケーションスキルとか ソフトスキルの限界に当たった場面とか
それどう乗り越えてきたかみたいな
まずその一つ目のソフトスキル コミュニケーションスキルに
こう注目した上でこう5年間どんな感じだったかっていうのを
詳しくぜひ聞いてみたいですね
スピーカー 1
そうですね まずそのコミュニケーションスキルは結構その
まあこのサポートエンジニアっていうのは
上げなくちゃいけないんですよね
というのも私たちの成績って
結局最終的にその満足度っていうのが
結局サポートエンジニアの成績に結構反映される部分があったんですよ
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
なので まずイヤ顔でもなんとかして
そのお客さんに満足度 お客さんからの評価を高めなくちゃいけない
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
で その中でコミュニケーションっていうところが
大事だなと思うことはよくあって
例えば大体私たちが仕事をするときって
法人の上司ですとか開発者とかが障害ですとか
あとは不具合とかにあたって分からないから問い合わせしてくるわけじゃないですか
っていう仕事なんですね
で そのときに結局技術だけで解析して
で 難しいことがあったりとかそういったことがあって
その難しいことを並べて説明しても
やっぱりその なんていうんですかね
ふわっと理解されて
はい なんか低評価みたいな話しちゃったりするんですよ
だから やっぱりそのどのタイミングで
どれぐらいの情報を誰に伝えるかとか
で どういう手段で伝えるかっていうのは
やっぱり相当考えなくちゃいけなかった5年でしたね
スピーカー 2
なるほど 評価に直結してるんだと
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
お客さんは基本的にですね
テキストベースでやり取りをするのがメインなんですかね
それとも電話とかも使って対応したりっていうのがあるんですか
スピーカー 1
そうですね どちらもですね
メールでやり取りすることもあれば
電話でやり取りすることもあって
例えばその文面で書くんだけど
やっぱり手順とか書くとなんかめちゃくちゃ長くなったりするので
そこで最初に画面を見るときに
最初に概要を説明するために電話を使ったりとか
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
そうですね 送ってから一緒に手順やりましょうっていう感じで
手順を進めましょうっていうときに
手順を送ってから電話で一緒にやったりとか
いろいろそういうふうに使ったりしますね
12:02
スピーカー 3
じゃあどういう手段で連絡するかとかも
また自分のスキルの一つというか
自分で選んでうまくやっていく必要があるみたいな感じなんですかね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
顧客に合わせてカスタマイズしていくみたいなことですよね
顧客ブランドの満足度を高めるために
その人たちに適したタイミングで
一番欲しがってるコミュニケーションでコミュニケーションしてあげるみたいな
スピーカー 1
そうですね
これがやっぱり難しくて
刺さる人 自分もやっぱりどうしても相性っていうのがあって
結構刺さってくる
自分に響いてくれる人もいれば
電話ではやっぱりこう
すごい助かりましたとか言ってくれるんですけど
最後評価が低いみたいな
っていうのがあったりとかして
難しいなと思いながらやるときもあれば
逆もあったりとかもして
本当に極めがいのある職種です
スピーカー 2
なるほど
まずお客さんを持つときには
マイクロソフト側とお客さんが
周辺さん側っていうのは1対1になるんですか
それとも周辺さん側は
例えばチームで何人かで見たりするんですか
それとも障害ベース対応ベースでケースベース
スピーカー 1
最近もしかしたら変わってるかもしれませんけど
基本的にはその一件
何かその問い合わせ一件来ると
そのエンジニアが一人アサインされるっていう感じでやってましたね
ケースベースで
そうですね
ただ例えば障害対応とかになると
後ろにもう一人上級エンジニアみたいな
ちょっと職位が上のエンジニアが後ろについてたりとかして
対応することもありますし
あとは別に障害すごい緊急度が高くなくても
明らかに重たい系の問題ってあるので
そういうときにはそうですね
2人とか3人とかつくときはありました
でもやっぱりレアですね
大体1件あたり1人で対応していくっていう感じですね
なるほど
スピーカー 2
じゃあそのお客さんのフィードバックっていうのは
基本的にもろに
しゅんへいさんご自身のコミュニケーションとかパフォーマンスを
表したものだったという感じですか
スピーカー 1
そうですね
あとやっぱりサポートエンジニア側も結構やりようがあって
バランスよくコミュニケーションも技術も両方とも
うまく使ってやっていく人もいれば
コミュニケーションめっちゃ振っちゃう人もいたりとかもしましたし
逆にもう腕っぽい人もいれば
技術をめちゃめちゃ高めて
どんな難しい問題でも
何て言うんですかね
もう何か平品のことを知ってるのですぐに回答するみたいなので
売ってる人とかもいて
やりようは結構色々ある職種ですね
そこで言うとしゅんへいさんはバランスタイプだったんですか
自分はそうですね
カテゴライズするんだったら
15:00
スピーカー 1
ちょっと美術寄りな感じのコミュニケーションって感じですかね
両方は本当に多分バランスよくやってたんじゃないかなとは思いますが
そういう極端な人を見てると
こっちにもいけないし
こんなに振り切れないな
こんなに振り切れないなみたいな感じだったので
ちょっと技術が好きな
スピーカー 2
コミュニケーションもちゃんとやりますよみたいなところだと思います
なるほど
どっちに振っていくかっていうのは
結局パーソナリティとか自分の気質とかに合わせて
徐々に自分のパフォーマンスを探りながら
結果としてそうなったって感じですかね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
その特性を振り切りすぎると
合わないものが出てくる気がするんですけど
自分の特性に合わない問い合わせとかがある気がするんですけど
そういうのってやっぱり
その特性に合わせて
人の特性に合わせて
その割り振りがされたりするんですか
スピーカー 1
それはチームによりますね
結構そのチームの方針として
こういう系の問い合わせは
そうですね
やっぱり技術的に難しいのでこの人とか
こういう問い合わせは
お客さんが難しいのでコミュニケーションを長けてる人
とかっていう感じでやってるところもあれば
もう本当に
ロードバランサー
ラウンドローミングみたいな感じで
本当に順番にアサインしていくっていう
チームもあったりとか
そこはもうまちまちですね
仕方しないで
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
あとはそうですね
自分の中で結構最後の方
特に後半
クラウド製品のサポートしてる
後半の時とかは
私の上司というか
チームのリードみたいな方がいたんですけど
その人と一緒に
ちょっと自分が成績がどうしても出なかった時がちょっとあって
どうやったら成績上がるんだろうなみたいな話をしていて
結構その技術的にはちゃんと回答
自分なりに回答してるつもりだったんだけど
なかなか満足いく結果が出ないとかがやっぱりあって
そういう時に思いついたのが
直接お客さんのところに訪問して顔見せに行くとかもやってました
今考えると
後半結構ソフトウェアエンジニアの仕事をやっているので
あんまりお客さんの顔を見ることはないんです
今考えると結構面白いことやってたなと思うんですけど
成績
どうしても何とか上げようと思った時に
じゃあお客さんに話してもらっていいのかなって思ってたんですけど
じゃあお客さんに会いに行って
もっとなんか長くなってくればいいんじゃないみたいな話を
ポンと言われて
それいいじゃんってなって
結構すごい大きい
何個もって感じじゃないですけど
数社お客さん訪問とかのアポを取って
何社か回らせてもらったりとかして
そういうのもあると
なるほど対面で話すってこんなに緊張するんだとか
いろいろまた違う学びとかはありますよね
18:01
スピーカー 2
その話ちょっとぜひ詳しく聞いてみたいですが
まず例えばアポを入れるタイミングっていうのは
じゃあ実際に障害対応とかが
なんか話すトピックがあって
じゃあ行って話しますねみたいなことですか
それともなんか単純に近況に行きますねみたいな感じで
スピーカー 1
アポ入れるんですか
そうですね
顧客によるんですけど
結構いい契約があると
なんていうんですかね
アカウントマネージャーみたいなのが
必ずその会社についてるんですよね
それはマイクロソフト側から
定期的にコンタクトをするところの窓口みたいな感じで
立ってる人がいて
その人は大体月に1回とかお客さんを訪問してるんですよ
今コロナだから今直近どうなってるかわからないんですけど
そこに大体私のお問い合わせをするような人っていうのは
そこの定例とかにも参加してる確率が高いんですね
うん
なのでアカウントマネージャーの人とその担当者の人に
一応お願いして今度自分も参加してもいいですかみたいな感じで
ちょっと聞いていて
そこでちょっと名刺交換とかさせてもらって
あとは使ってる製品とかでどういうとこ困ってますかとか
実はこの製品ってこういう使い方すると
もっといい感じの使い方できるんですよとかっていう話を
ちょっとTipsみたいな感じでデモしたりとかしてるんですけど
なんかなんとかこう仲良くなるみたいなことをやってますね
すごい
スピーカー 3
いきなり違う経験ですねそれは
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
他にそういうのやってる方いらっしゃったんですかちなみに
スピーカー 1
いやこれをやってるそれはもう本当に僕のチームのリードの人と
なんか僕が勝手にやってたようなだけなことなんで
多分本来そういうことをやる人って
多分別にちゃんとした職種でいらっしゃるんですよね
ただ自分はもうそういう感じで
本当に電話とメールだけだったら結構長い間やってきたっていうのもあったし
ちょっと違う新しいこともやってみたいなっていう気持ちもあったので
そのリーダーの人と自分で一緒に行ってたって感じですね
なるほど
スピーカー 2
ちょっとあえてトリッキーな質問になっちゃうかもしれないですけど
ぜひ聞いてみたいのが
仲良くなるって具体的には何ですかっていうところで
仲良くなるという言い方を例えば他の言葉にリフレーズするかブレイクダウンするか
具体的に仲良くなるためにいろいろされてたってことなんですけど
どういったものが効いてそれが仲良くなるとはどういうことなのかっていうのを
もうちょっと聞いてみたいですね
スピーカー 1
はいはい
その時にここまでブレイクダウンしてはなかったら
21:00
スピーカー 1
たぶん今思うとたぶん本音を喋ってくれるっていうところだと思います
スピーカー 2
なるほど本音を喋ってくれる
スピーカー 1
例えばもともと電話とかメールではこの人にここまで話すのもなって思って
もともとその成績が例えば上がらなかったとして
一番最高までつけてないってことは何か不満があるんですよ
うん
でそこのそのギャップを埋めようと思うとやっぱりその人の本音を聞き出して
その本音に対して何かその対応策とか何でしょう
少なくともその原因とかどういう気持ちで問い合わせてるのかとかっていうのを
知れるような関係性にならなくてはいけないなと思ったんですよね
うんうん
でそれを仲良くなるっていう言葉をあえて別の言葉で置き換えるとしたら
多分その本音を言ってくれるようなとこまでは
そうですね関係性を作るっていうことなのかなっていう気がしますね
スピーカー 2
その言い換えは最高ですねすっごいしっくりきました
スピーカー 1
あーよかったですよね
確かにね
その時そこまでそういうことは考えてなかったですね
今思うと多分そういうことをやってたんだと思います
スピーカー 2
なるほど
やっぱりとはいえ実際に顔出すだけでもやっぱり
仲良くすぐにはなれないと思ってて
多分いろんな工夫をされたと思うんですけど
例えば一番効果的だったものだった
それももしかしたらお客さんによって違ったかもしれないんですけど
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
そこら辺のもう少し具体的なエピソードとか何かありますか
スピーカー 1
そうですね例えばやっぱりその
別にこれってその
エンジニアリングとかに限った話ではないと思うんですけど
やっぱりその準備とかじゃないですかね
そのまずその
準備
仲良くなろうと思うといきなり何て言うんですかね
そのお客さん先になんか手ぶらで何の準備もせずこんにちはって言ってきても
なんだこいつってまともになるじゃないですか
確かになりましたね
まあだからそのとりあえずまずそのそこに行くまでにこれだけの準備をしましたって見せれる
そのときだったら例えばパワーポイントのスライドですとか
あとはその何て言うんですかねデモですとか
あとはその何でしょうねちょっとした情報
Tipsみたいなところの情報とかっていうのを
紹介できるようにしたりとかに準備をしていったりとかはしてましたね
そういうのでちょっとその全員もちろん全員のお客さんに響いたというわけではないんですけど
そういうのでなんかこういうのがあるんだとかっていうので
まあそのちょっとずつまあもっと教えてもらっていいかなっていう話で
してほしいみたいな感じで 電話の時に その人が後日 後で電話で問い合わせ
24:04
スピーカー 1
た時に あの情報とか いかがでしたか とか聞いて もっといろいろコミュニケーション
の回数を増やしたりとか そういうこと ですね 準備をして ちょっと知って
もらって その後の普段のお問い合わせ の中でも ちょっと雑談をしたりとか
して コミュニケーションの回数 を増やす そういうことをやって
もらったかなと思います
スピーカー 2
なるほど 関係性というか 信頼関係 の築き方みたいな感じですよね
そうですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
いや これはいいですよ
スピーカー 3
マイクロソフトさんから働いて 経験されてると思うんですけども
マイクロソフトさんならではの 組織の チームの作り方のようだ
というか 何かありますか
ああ
結構でかい組織だと思うので その チーム作りというか どう成果を
チームで上げていくかみたいな こだわりがあるのかなっていう
気はしてるんですけど 面白いな と思う もしあれば結果が言いたい
スピーカー 1
です
チーム作り なるほど そうですね
スピーカー 3
チーム作りの言葉があってわかんない ですけど 組織としてどう強くする
かみたいなのとか ルールがあったり とか
スピーカー 2
マイクロソフトのカルチャーみたいな マイクロソフトのサポートエンジニア
のカルチャーみたいな話か
スピーカー 1
そうですね 何かマイクロソフトならでは って言われると ちょっと合ってる
のかわかんないんですけど 結構 本当に自由にさせてもらえる会社
だと思います
要は 求め 君の求められ 達成しなきゃいけない ミッションはこれだ
みたいなのは明確に決まっていて
うん
そういうことを達成するんだったら 別に何をやってくれてもいいみたい
な
公序両属に反しなければっていう 全然もちろんあると思うんですけ
ど
何やってもいいっていうような 自由さはありましたよね
だからさっきの話で 最終的に お客さんが満足していれば別に
何でもいいので テクニカルサポート エンジニアっていうタイトル
ではあるんですけど 別に何を 例えば 人によっては ずっといつでもどんなことでも
検証できるように 検証足みたいのを 何台も用意したりとかして 何ていう
ですかね
テック的に尖ってるような人もい ましたし 別の人でいうと 正直テック
はそんなに詳しくないなって いう感じなんですけども 伝え方
が死ぬほどうまいとか そういう 人もいたりとか だから何ていう
ですかね 今 話したと思ったのは 多分 切な権限が多分 ちゃんと
分かっていて あとは自由だよっていうのを
ちゃんとカルチャーとして持っているみたいなところが
一つ強いことかなと思いますね
27:00
スピーカー 3
皆さんみたいにお客さんのところに
実際に行く方もいてっていう
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
っていう自由さもあって
その中で最終的にはお客さんからの評価を見て
スピーカー 1
評価をつけられているところがあるというかもですかね
そうですね
スピーカー 3
見られるというか 実際の成果としては
スピーカー 1
そうですね
あとちょっと補足もすると
結構働きやすいと思いますし
働きがいもあると思うんですけど
言い換えると結構近年のレイオフとかもあると思うんですけど
成績が出ないと結構
冷たい会社でもあるんですよね
だから君には十分な武器を与えますと
必要な権限とかも与えますし
やりたいことあったらどんどん言ってくれと
ただ成績が出なかったら分かってるよね
みたいなニュアンスをちょっと僕は感じてたので
良くも悪くもちゃんと結果を出すみたいなところに
コミットする人はすごく多かったと思います
こういう企業で働いたことはあんまりないんで
僕も分かんないですけど
なあなあで済まないというか
そういうところでお尻を叩かれてる感覚をやって
なんとか結果を出すみたいなところを
そういうふうに埋め込まれたような感覚はありますね
スピーカー 2
まあしたやられますよね
スピーカー 1
いい意味でね
スピーカー 3
そうですね
周りの方のやる気とかもすごい目に見えて
違うと思うんですそういうふうにやっぱり
成果を出すっていうのが最低限
スピーカー 1
薄めていけないってなると
そういう意味で磨かれそうですね
スピーカー 2
そうですね
よくある外資コンサルみたいなアップアウトほどで
スピーカー 1
アップステイオーアウトではないがって言ってたんですかね
そうですね
スピーカー 2
アップステイオーアウトみたいな感じですかね
スピーカー 1
そんな感じだと思いますね
スピーカー 2
なるほどね
面白いなぜひ聞いてみたいのが
やっぱりサポートエンジニアの方のキャリアの進め方
っていうのも聞いてみたくて
どっちでもテクニカルサポートエンジニアの友人とか
知り合いとかも結構いて
どういうふうにキャリアを進めていくかみたいな話とか
相談とか
雑談したりするんですけど
僕確か5年間の在籍の中で
1回担当する製品を変えたんでしたっけ
オフィスクライアント製品からクラウド
それはご自身の希望ですか
それともそういうふうに回していくんですか
スピーカー 1
その製品を変えてキャリアスキルアップしていくみたいな
本当にいろいろなキャリアの進め方があって
僕がその時はクライアントに行くときは
僕がその時はクライアントに行くときは
まずマネージャーが
このオフィスクライアントと
30:00
スピーカー 1
オフィス365のチームの両方のマネージャーになったのかな
そんな感じだったと思うので
その時によかったらこっち
興味あったら行ってみるみたいな感じで
提案してくれたんですよ
僕このクライアント製品だけだと
結構バックエンドとか
全然サーバー製品のこと何も分からない
あったので
じゃあちょっといい機会をして行ってみようかなってなったっていうのが
その時のきっかけですね
スピーカー 2
だから製品の質をクライアントアプリケーションから
バックエンドとかクラウド側に変えて
自分の技術力の幅を変えるっていうことで選んでたんですね
スピーカー 1
その時やはりそれですよね
スピーカー 2
製品展示の時はそういう気持ちですね
5年間いらっしゃって
クラウドの方のテクニカルサポートもトータルで?
2、3年ぐらいですか?
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
その次として
例えばテクニカルサポートチームの中で
例えば昇進してマネージャーになっていくのか
もしくは他のテクニカルサポートとして転職する
もしくは別の社内で製品を探すとか
あとはジョブチェンジをするとか
いろいろ選択肢があったと思うんですけど
そこで秀平さんが次に選んだのは
スピーカー 1
どういったところだったんですか?
そうですね
その次に結果私は
ビットフライヤーという会社で
ソフトエンジニアになることを選びましたとか
スピーカー 2
ソフトエンジニアにジョブチェンジ
かつ企業も変えて
会社も変えて転職してという
スピーカー 1
そうですね
一応きっかけみたいなところを
話してもいいですか?
ぜひ聞きたいです
そうですね
やっぱり5年ぐらいやってくると
ちょっとコミュニケーション系なのか技術系なのかとかは
どんなコミュニケーション系なのかっていうところで
ちょっと見えてくるというか
こっちの方がやっぱ自分いいなみたいなのがあって
やっぱりちょっとサポートエンジニアの時に
結構一つ悶々としてる
すごいってわけじゃないですけど
ちょっとずつ時間が経つにつれて
悶々とし始めてたのは
少なくとも当時は行動を閲覧はできるんですけど
自分でコミットできないっていうのがあったときに
悶々とするところであったんですよね
スピーカー 2
コミットできないっていうのは
それはもうジョブロールが違うから求められないってことですか?
例えば知識とかモチベーションがあって
ちょっとコミットするみたいなのも
許されないみたいなくらいだったんですか?
スピーカー 1
そうですね
さっき言ってたような上級エンジニアみたいな人までなると
できるんですけど
私のタイトルとかだとできなかったですね
解析とかはできますし
製品のコードとかも見れるし
いろいろデバッグみたいなところまでは
33:01
スピーカー 1
別にできるようになってるんですけど
例えばコードを見て
自分でここプルリクエストを出して
ちょっと直したいみたいな感じの世界観ではなかったんですよね
そこで悶々とすることはやっぱりあって
やっぱりコード書き手なんていう感じの
気持ちが
ちょっと時間がかかったんですけど
出てきたんですよね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
そういうのの言い方悪いんですけど
ちょっとその薄顎晴らしというか
気分転換というか
そういうので気持ちを持って出たのが
とあるハッカソンみたいな
サナイハッカソンですね
マイクロソフトの中で出てきて
時々会社の中でやるハッカソンがあるんですけど
そこでやっているハッカソンで
会社のとある先輩から
一緒にやろうよって言われて
一緒にこんなチャットボット作ってみない?
みたいな感じで
ちょっと誘われたんですよね
いいですね
そのチャットボットを開発
なんかちょっと最初も
その先輩が作り始めていて
で
そこから
自分もちょっと書き始めて
でこれ開発
サンプルコードとか書いてるんですけど
本当に動くコードをちゃんと書くの
結構久しぶりだったんですけど
これが面白いなみたいな感じになって
でちょっとそこから
やっぱ開発の方が向いてるのかもしれないな
と思い始めて
ちょっと仕事を探し始めたみたいな感じですね
社内ハッカソンって教えに火がついてるから
スピーカー 3
なんかそういう瞬間が一番ワクワクしますね
スピーカー 2
その久しぶりにコードを書いて
なんかスティックロイして動いたみたいな
スピーカー 1
これだよこれみたいな感覚になったのすごく覚えてますね
でその後
それもありますし
当時その僕が込んでたハッカソンの当時に
そのマイクロソフトチームズっていう
なんかスラックの対抗版みたいなやつがあると思うんですけど
あれが出たところで
そこのなんかBotStackってやつがあるんですけども
あれが出たところでそこのなんかBotStackってやつがあるんですけども
あれが出たところでそこのなんかBotStackってやつがあるんですけども
っていうのがあるんですよね
自分で好きなBotをインストールして
何かいろいろ
Teamsの便利に使うみたいな
スラックも同じようなやつがあると思うんですけど
Teamsもそういうのがあって
スピーカー 2
スラックのアプリストアみたいなやつとかですかね
スピーカー 1
そうですそうです
でそこに僕たちが作ったBotを出すと
割とユーザー数がガンガン伸びていくのとかを見て
めっちゃこのユーザー伸びていくの面白いじゃんみたいな話になって
さらにそういうのが出てきて
さらにそういうのが出てきて
そういう開発やっぱ面白いなみたいな
あとは製品作り面白いなっていう感覚が出てきて
スピーカー 2
いいな最高ですね
36:01
スピーカー 2
ユーザーからのフィードバックを実際にもらって
盛り上がって開発楽しいなって
スピーカー 1
製品開発が楽しいなって
作っていいですね
そうですね
あとは技術スキル
自分のその時持ってるスキルが
やっぱマイクロソフト
そういうのが出てきて
そういうのが出てきて
スピーカー 1
関連の製品のスキルだったので
プログラミング言語はCシャープで
クラウドとかはAzureを使ってるような会社
っていうところをいくつか探してみて
その中で一番面白そうなことをやっていった
2社目のビットフライヤーに応募したという感じですね
スピーカー 2
そうかそういうことだったんですね
使ってる技術領域が似てたということで
ビットフライヤーの業種として
暗号通貨取引所自体の興味というか
そこら辺は事前にあったんですか
スピーカー 1
フィンター ファイナンスファイナンス
すごく強くあったかって言われると
悩ましいとこではあるんですけど
ビットコインインスタリアムとかは買っていて
元々ユーザーではあったんですよ
ただその後今言ったようなきっかけで
転職する時にさっきの言ったCシャープとかAzureとかで
絞っていくとビットフライヤーが残って
ビットフライヤーはアプリ使ってて
これすごい便利なアプリだし
その時ってビットコインがこれから
まだまだ伸びるかもしれないみたいな
すごい話題性もあったような年なので
そういうのも含めてビットフライヤーが気になり始めて
なるほど
スピーカー 2
っていう感じですね
2011年 連合で何か大きいイベントあったのありました?
いえ
スピーカー 3
すごい盛り上がってましたね
スピーカー 2
あれが2017、8
スピーカー 1
あれですか2018年の1月ぐらい
3月かな
3月ぐらいに起きた大きい事件の話をされてますか
某仮想通貨の会社が
スピーカー 1
あれが2018年
そうですね
めちゃくちゃ大量のネームを取られたっていう
その話をされてますか
スピーカー 2
あの時期かそこそこ
なるほど
スピーカー 1
なるほどね
転職する会社を間違っていたら
僕は入社3ヶ月であの事件に巻き込まれてたかと思う
スピーカー 2
ちょっと痺れますね
痺れますね
無事結果として3年働けたと
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
ちなみにすみません
そのままに書きたいんですけど
今マイクロソフトのチャットボット開発とかをして
成果が出たっていうのがあったと思うんですけど
その流れで何か社内での例えば
転職とかって考えたりはしたんですか
スピーカー 1
もちろん考えました
ただその時
まず結果的に
自分がそういうふうに
39:01
スピーカー 1
火がついてる状態の時に
ポジションがなかったんですよ
人数が
アメリカと
まずジャパンの中で僕は探して
結局ないってなって
多分アメリカのポジションも
理論上はもちろん
社内で全オープンポジション見れるので
応募はできるんですけど
実績から言うと私
ソフトエンジニアじゃなくて
テクニカルサポートエンジニアなので
覚えなくちゃいけない障害っていうのは
結構多いんですよね
その理路系っていうところも必要だし
まずソフトエンジニアでもないので
両方同時に海外の
両方同時に満たすっていうのは
多分難しいかなと思ったのと
日本はもうその時は
ポジションがオープンじゃなかったので
でも社外にっていう感じになりましたね
スピーカー 3
いきなり国と職種を変えるのは
スピーカー 1
ちょっと厳しそうですね
そうですね
スピーカー 2
一度に二つ変えると
結構ハードル高いですよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
とはいえ会社も変えて
職種も変えてということで
ビットフライヤーの最初の
ソフトウェアエンジニア時代だった時は
キャッチアップとか大変だったんじゃないですか
働き方も多分結構違って
スピーカー 1
なかったでしょうし
そうですね
キャッチアップの働き方も
結構大変だったなっていう
覚えはありますね
良かったのはやっぱり
C-SharpはAzureを使っているので
比較的親しみのある技術だったので
助かった部分はあるんですけど
とはいえやっぱりサポートエンジニア
あるあるとして運用はしてないんですよね
だから
よくお問い合わせには答えられるんですけど
運用ならではの
例えば
こういうシナリオで
負荷が高いんだけど
この負荷を抑えるためには
どういう風なアーキテクチャを取ればいいですか
みたいなところとかって
やっぱ分かんないんですよ
特に製品をまたいだりとかすると
スピーカー 2
確かに設計したりとかね
スピーカー 1
そうですね
だから
そういうアーキテクチャとか
そういうプログラミング
C-Sharp一つとっても
もしかしたらC-Sharpのサポートによりは
もっと分かったのかもしれませんけど
私は365とか
オフィスクライアントの問い合わせで
サンプルコードを書くぐらいに書いてたんですけど
別に言語の仕様にめっちゃ詳しいわけじゃなかったので
ただ一方で
Flyerとかはやっぱりパフォーマンスっていうのを
めちゃくちゃ大事にしてた会社だったので
言語レベルまでかなり詳しくないと
使い物にならないみたいな感じの
くらいカリカリにチューニングしてたところだったので
結構最初キャッチアップは時間かかったっていうのはありますね
スピーカー 2
なるほどね
確かに
仮想通貨取引所とかで
42:02
スピーカー 2
AdTechとかそこら辺の
かなりパフォーマンス求められますからね
業界というかサービスの性質として
スピーカー 1
そうなんですよね
仮想通貨業界ってかなり
ある程度スケールできるところももちろんあると思うんですけど
仮想通貨に限らず金融って
やっぱりどこかでは直列で
ユーザーの買い注文とか売り注文っていうのを
直列で処理しなくてはいけないところが
どうしても出てくるので
それを負荷分散できないんですよね
だからどうしてもできることって
一件をいかに早く処理するかみたいなところになってくるので
そういう言語仕様とかに詳しくならないと
そういうことを達成できないっていう縛りはありましたね
スピーカー 2
そうですよね
ボトルネックがね
スピーカー 1
いいですよ
スピーカー 3
例えば結構暗号通貨領域のところも
結構キャッチアップされたんですか
ごメイン知識として
それとも結構取引所としての機能みたいな部分
より出てられたんですか
スピーカー 1
自分はもうほとんどはそうですね
その暗号通貨より上の取引所とか
販売所のところの
性能改善っていうのをやってましたね
時々は触ってましたけど
そこはそこでまた専門のエンジニアが
対応しているっていうような分け方でしたね
スピーカー 3
同じソフトウェアの中でも
オレットを触ったりするのと
スピーカー 1
取引所のレイヤーでやるみたいな
やっぱりまた違う知識が必要な感じはしましたね
スピーカー 2
そうですよね
ソフトウェアエンジニア一つ一括りにしても多分
どこを尖っていくかっていうのも
またそれ一つキャリアの選択肢だと思っていて
今言ったようにブラックチェーンとか
Web3の技術ドメイン知識に尖っていくのか
Cシャープの言語使用に尖っていくのか
パフォーマンスチューニングのところで尖っていくのか
みたいなところで多分
どこをキャッチアップして
どこでバリを出していくかみたいな
一つ考えるポイントですよね多分ね
スピーカー 1
そうですね
うんうん
スピーカー 2
ビットフライヤーにいる間に
リードソフトウェアエンジニアに
これは昇進されたんですかね
スピーカー 1
そうですね
最初そのままいたチームが
結局後のSREチームになったんですけど
SREチームになったところのリードっていうのを
最後1年ぐらいやらせてもらってたって感じですね
スピーカー 2
うん
結構マネジメントも入ってきた感じですか
仕事内容どのくらいかというと
変わりましたか
じゃあまずチームがSREになったタイミングでというのとは
スピーカー 1
リードになったタイミングは一緒でしたっけ
いやSREになったのは入って半年ぐらいで
45:03
スピーカー 1
リードになったのは最後やめる1年ぐらい前からなので
ちょっとタイミングがずれてますね
スピーカー 2
それらのタイミングで
仕事の内容がどう変わっていったかって
スピーカー 1
具体的にお伺いしてもいいですか
そうですね
最初入った時は結構Bitflyerとしても
ガンガンエンジニア募集してたタイミングだったんですよね
だから組織はもう別にエンジニアリング部門以上
みたいな感じだったんですけど
その中でこの人が大体パフォーマンス詳しいから
この人と一緒に仕事やりなよみたいなのが
最初数ヶ月ぐらい続いたっていう感じだったんですよ
それがちゃんと人数も増えてきたから
ちゃんとグループ分けしようぜっていう感じになっていって
SREみたいなものが立ち上がったって感じですね
リードになった後は
そこは別に同じ組織の中で
マネージャーも別にいましたので
マネージャーはどっちかっていうと
本当にエンジニアリングマネージャーみたいな
人事に関わるようなことをやっていて
私はどっちかっていうとテクニカルな
テクニカルみたいな感じの立ち位置でやってましたね
スピーカー 2
ちょっとしたアーキテクチャのレビューの
好きに持ったりとか
あと他の人を技術的にメンタリングしたりとか
そうですね
スピーカー 3
SREとかによりの仕事をされたと思うんですけど
その前はサポートエンジニアの仕事されてて
サポートエンジニアの仕事とかで
スキルとかって
ここがやって良かったなとか
やってて良かったなとか
このスキルが生きたなっていうのは何かありますか?
スピーカー 1
めっちゃありますね
特にこの
ちょっとこれは
汎用性ないかもしれませんけど
BitFlyerから
ガンガンAzureを使っているので
今は分かんないですけど
私がいた時は使ってたので
お問い合わせの仕方とかめっちゃ分かるみたいなのが
やっぱりありましてね
クラウドに起因した障害の時に
お問い合わせを受ける側からお問い合わせする側に変わったので
その時にお問い合わせの時に誰が出てきたら
どういうことが今裏側で起きてるかとか
めっちゃ分かるみたいなのは
それは良かったですね
スピーカー 2
このスキル最高ですね
スピーカー 3
面白いですねそれは
スピーカー 1
障害対応の時はめちゃくちゃそうですね僕は
僕はやりやすかったですね
スピーカー 2
周平さんしか出せないバリューですからね
スピーカー 1
そうですね
そうですねそういうところとか
あと結構障害対応の時とかに
契約にもよるんですけど
48:00
スピーカー 1
英語対応みたいなところで
何でしょうね
自分がいた時に結構英語対応
その時はまだまだできる人が少なかったので
自分はマイクロソフトの時とかも
結局その社内で問い合わせする時とか
調整する時とかも英語を使ってたので
全然ネイティブではないんですけど
そういう障害対応の時の英語はなぜかやたら強いみたいな
特殊能力を持っているので
問い合わせる側になっても
ここもっと聞きたいとかちゃんと適切に質問ができるとか
そういうのはありがたかったですね
スピーカー 2
ちゃんとサポートに聞くっていうのもスキルの一つですもんね
なんかこう
よきよきパソコン動かないんだけど
スピーカー 1
みたいなレベルで
スピーカー 2
チャンスしてもいるけどね
スピーカー 3
そういう時に聞いたらいいかっていうのが
逆に分かるっていうのはすごくありがたいです
スピーカー 1
そうですね
結構そうですね
今思うと
マイクロソフト側からすると
すごいやりにくいお客さんだと思います
スピーカー 2
内情知ってるよみたいな
スピーカー 1
内情知ってるやつが問い合わせてくるんで
なんか下手ほけないじゃないですか
評価とかも厳しいですね
そうですね
評価をされる側から評価をする側にはなるみたいなところもあったので
多分下手はできないみたいな
たぶんピリピリ感はちょっとあったんじゃないかなって思いますけど
僕だったらめちゃくちゃ嫌です逆
スピーカー 3
確かに
スピーカー 1
辺野内は知られているっていう
そうですね
辺野内知ってるみたいな
そうですね
今こういう状態でみたいな
スピーカー 2
関係性としては仲間というかね
一緒にいいものを作っていこうというところではあるけど
面白いなそれ
スピーカー 1
そうですね
そうですね
スピーカー 2
あとやっぱり最初の5年間はね
技術とコミュニケーションスキルとみたいなところで
たぶん精進されてたんですもん
コミュニケーションスキルみたいなのが
リードになっていったりとか
そこら辺でいったなみたいなところもありますか?
スピーカー 1
そうですよね
そうですね
スピーカー 2
単純にもう技術力でちゃんと評価されて
こいつできそうだなみたいな感じで任されたとかですかね
スピーカー 1
いやまあ
なんでしょうね
評価をされた理由みたいなのは
結局聞いてないのでわかんないっていうのは正直あるんですけど
面倒見は比較的良かった方なんじゃないかなと思いますね
結構ちゃんと
まだその時はコロナが入る
コロナに入ってからもそうか
リードだったので結構なんていうんですかね
リードになってコロナの時って結構みんな
リード関係ないですね
結構みんなサイロっぽくなりがちというか
なりがちですね
スピーカー 2
難しいですね
スピーカー 1
新しいところとかに入ると
特にコロナの状態で入ると結構コミュニケーションの取り方とかわかんないじゃないですか
51:03
スピーカー 1
だからそういうところ
自分の時も
コロナになる前から行った人とかは別に
定期的にコミュニケーションとかは取りやすかったんですけど
新しく入る人とかっていうのと
なかなかコミュニケーション
新しい側からすると結構どうやってコミュニケーションを取っていいかわからないと思うので
そこのケアというか
なんかちょっと
それこそ
けんさんのとびよきやってるような感じじゃないんですけど
ちょっと喋ろうぜみたいな感じで
なんか仲良くなるみたいなのは
多分その時もやってた感じはするので
結局それは
多分なんでそういうことが自然にできたかっていうと
多分マイクロソフトの時に多分そういうのが染み付いてるんだろうなとは思いますね
スピーカー 3
訪問した時のスキルが生きてるんですかね
スピーカー 1
そうかもしれないですね
お店に行って
ちゃんと意識したわけではないんですけど
そうですね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
そういう意味ではリモート
リモートは僕嫌いじゃないですけど
やっぱたまに会うっていうのも大事なのかなって思いますね
スピーカー 3
それはすごいわかりますね
会うと会わないと全然
関係性の出来方が違うなみたいな
思う時はあるんで
そうですね
スピーカー 1
別に毎日会わせる必要はあるとは思わないですけど
やっぱりたまに
なんかちょっとご飯食ったりとか
もう本当に雑談するっていうのがあるだけで
なんですかね
お互いこう
僕もなんですけど
仲良くなった気になれるので
やっぱ会った方がいいなと思いますね
そういう機会は
スピーカー 2
めちゃくちゃわかりますね
僕も早く周辺さんとめちゃくちゃ会おうと
早く周辺さんと飯行きたいですもんだって
スピーカー 1
確かに
そうですよね
スピーカー 2
まだ行けてないですもんね
確かに
スピーカー 1
まだね直接会ってないっていうね
スピーカー 3
そうですね
ちなみにけんさんともご飯行ったことないですか
スピーカー 1
ご飯はないね
そうなんですか
スピーカー 3
意外とリモートでもできることはあるんですけど
スピーカー 2
やっぱね
同じテーブルで
同じ空気の中でみたいなね
やりたいよね
うん
スピーカー 1
そうですね
なんかそれがさらに進むと
なんか別にメタバースとかできるのかもしれないですけど
今現在の話でいくとやっぱりそういうのは欲しいな
たまには欲しいなと思いますね
スピーカー 2
メタさんとかレイオフがあったんで
ちょっと1年数年延びたかもしれないですね
スピーカー 1
確かにそうですね
そういうのかね
どっかどっか
スピーカー 2
ちょうどコロナのタイミングだったんですね
転職
第3社目のショッピファーに転職すると
転職されたのはね
スピーカー 1
そうですね
2021年なので
そうですね
はい
絶賛
今終わったと言っていいのか分かんないですけど
はい
あの
絶賛まただなかだと思います
スピーカー 2
そうですよね
そろそろ3社目の話も聞いてみたいですけど
浅井さんのときにどうですか
2社目
せっかく同じ業界で働いてるから
残したことありますか
ビットフライヤーのお話
54:01
スピーカー 2
いや
スピーカー 3
あの
やっぱりどういう
きっかけがあって
次の会社進むと思ってたかっていうのは
すごい気になるんで聞いてみたいです
スピーカー 1
そうですね
と
まあ
ここ
まあそうですね
ビットフライヤーからショッピファーのときっていうのは
もうね
スピーカー 2
以上
シニアSREとして働く
江田周平さんをお呼びしました
来週公開予定の後編では
ショッピファーに転職したきっかけや
現在取り組まれている業務のほか
SREとして働く醍醐味や
今後の展望についてお話を伺います
ありがとうございました
後編の公開をお楽しみに
それでは皆さん
良い週末を