00:01
こんにちは、レイマシキャスト第10回目です。
まず本来に入る前に、一つ嬉しいことがありましたのでご報告です。
前回、前々回と番組の最後にですね、もしこのポッドキャストを
iPhoneのAppleポッドキャストで聞いてくださっている方がいらっしゃいましたら
ぜひ評価とか、あとはレビュー、コメントお願いしますっていう話したと思うんですけれども
早速、BMセールスマンさんからコメントをいただきました。
本当にありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。
コメントを読み上げさせていただきます。
起業すると決心したら全ての時間がコストになります。
起業するにあたり、自分で探すと大変なウェブサービスを紹介してくれているのでありがたいです。
これからも楽しみにしています。よろしくお願いします。
というコメントをいただきました。ありがとうございます。本当に嬉しいです。
またね、今聞いてくださっている方も
どんなプラットフォームで聞いてくださっているのか
皆さんバチバチだと思いますけれども、ぜひレビュー、コメントをいただけたら嬉しいです。
今回からメールアドレスも載せてますので、そちらのメールアドレスに
もしご質問、コメントあればいただけると嬉しいです。
BMセールスマンさんから起業するにあたり
自分で探すと大変なウェブサービスを紹介してくれているのでありがたいですというお話をいただけたので
今回もそういう企業にまつわるといいますか
企業さんで必要なウェブサービスをまた紹介させていただきたいと思います。
今回は商標登録をしてみたというお話をします。
去年末にうちの会社でも新規事業を立ち上げました。
そのサービスを立ち上げる準備段階でロゴの用意をしたり
というタイミングで商標の申請もしました。
そもそも商標の申請登録ですね。何で必要かという話なんですけれども
今後うちのサービスが伸びてきたときに
そのときに例えば競合他社が出てくるというのはもちろんあると思うんですけれども
まれに類似サービスとか最悪の場合パクリサービスが出てきた場合に
商標登録をしてたら法的に差し止め請求というのができるんですよ。
類似サービスに対して。もしこれをしてない場合は
なかなかやめてくださいって言っただけじゃ向こうもやめてくれないと思いますので
逆にうちが商標登録をしてなくて他の企業さんに
商標登録を先に取られてしまったという場合
うちの会社がサービス名を変えなくちゃいけなかったり
最悪サービスをやめないといけないという可能性も出てきますので
なるべく商標登録っていうのは早めにしておきましょうということですね。
03:03
僕も初めて商標登録っていうのをしてみたんですけれども
今回紹介する取れるっていうウェブサービスがあるんですけれども
このサービス使うと簡単に申請あとは登録することができました。
まず何が簡単かというとですね
まずこの取れるっていうサイトで後で概要欄にリンク載せておきます。
アドレスなんですけれども
toreru.jpでつなげていただければ
この取れるっていうサイト
商標が簡単に取れるっていうサイトなんですけれどもにつなげることができます。
まずはアカウント作成していただいて
まず最初にするのがですね
自分が商標登録したい
うちの会社の場合はロゴで申請をしたんですけど
あとは文言とかいろんな形で商標登録できるんですけれども
それを出して
あとは自分のサービスがこういうサービスです
うちの商品はこういう商品ですみたいなことを書いて
この取れるの方に調査依頼っていうのをまず出すんです。
このロゴでこの文言で
実際に商標登録ができるのかっていうことを調査してもらいます。
これ2回まで無料でやってもらいます。
それをお願いするとですね
何日かすると
商標登録報告書っていうのがですね
この取れるの方からpdfでレポートが返ってきます。
僕の場合は調査結果でご希望の商標は
最終的な登録可能性が高いため
他人に先に取られないように速やかな出願をお勧めします
ということでレポートが返ってきます。
あとはですね
区分っていうのがありまして
商標登録をする区分ですね
例えばアパレル
例えば靴とか洋服だったら
この区分に商標登録をした方がいいですよとか
あとはアプリ
例えばiPhoneアプリだったら
こういうところにこういう区分に
商標登録をした方がいいですよっていう
その区分のアドバイスっていうのも
この調査報告書に書いてあります。
大体の商品とか大体のサービスの場合
この区分っていうのは
複数の区分にまたがっている場合が多いです。
僕の場合も
1,2,3,4,5
5つ区分
僕のサービスに該当するであろう区分
5つあったんですけれども
商標登録って無料ではできないんです。
大体1つの区分に対して5万円くらいかかるので
僕の場合いきなりこの5つやるのが
予算的に大変だったので
まずは1区分だけ申請をしました。
あとから4区分足すってこともできます。
サービスが伸びてきた時に
マネタイズもできてるので
あとから4区分申請するってことができます。
僕はまず1区分だけ申請をして
06:01
料金は大体5万円くらいかかります。
これトータルのコストです。
大体便利士さんの手数料というのは
そこから2万円くらいで
あとは商標の登録量ですね。
登録量っていうのは
全ての書にかかります。
この取れるっていうサイトの
いいところなんですけれども
今この調査を出して
実際に無料で調査報告書を書いて
じゃあやりますっていうことで
まずは先にお金を支払うんですけれども
その後出願をして審査の結果
じゃあ登録をしますっていうところが
全て看板ビューになってるんですよ。
つまりはプロセスが
今自分の進捗状況が
どこにいるかっていうのが
一目で分かるような
ウェブサイトのUIになってるので
直感で今審査中なんだなとか
そういうことが分かるようになってます。
あと皆さんに留意していただきたいのが
この商標登録っていうのは
このウェブサイトを使っても
直接便利士さんにお願いしても
そうなんですけれども
大体審査って12ヶ月とか
14ヶ月かかるって言われてるので
もし商標登録しようと思ってる方は
早めにやったほうがいいです。
時間かかるんでね。
僕の場合コロナの影響があって
早くなったのかよく分からないんですけれども
去年の9月に申請をして
2月9日つい先日なんですけれども
審査報告書っていうのが来てですね
うちは登録ができますとできるんで
最後の登録料っていうのを納付してください。
でその後に商標権が発生します
っていうこと書かれてるので
僕の場合今商標を登録してる途中だと思います。
あと途中で料金の話したと思うんです。
大体5万円くらいかかるって話をしたと思うんですけれども
この5万円って払ったら終わりではなくてですね
今5万円って言ったら
5年分の登録料金なんですよ。
なので5年後2025年になるのかな
になったらまた再度
更新料っていうのがかかってきます。
これも区分が多ければ多いほど
お金もたくさんかかってくると思いますので
5年をやってね
全く目が出ないサービスであれば
この商標っていうのはもう更新しなくても
いいかもしれないんですけれども
もしその頃には
例えば大きいサービスに育っていたら
また僕も5年更新して
区分も増やそうというふうに思っております。
このトレル
僕の場合
途中で申請した時に
会社が僕の会社
合同会社だったんですよ。
審査結果が出た後に
09:01
うちの会社合同会社から株式会社に
組織変更しています。
なので
このトレルの方にその状況を説明したんですけれど
説明するメールを送ったんですけれども
これもすごいレスポンスも早くて
それこそ3日ぐらいのうちに
組織変更を接続しますので
費用がこれくらいかかりますので
振り込んでもらえたらすぐやりますということで
それもすぐ対応していただきました。
すごくレスポンスも良くて
ここはスタートアップ企業なのかな
そういうカルチャーというか
スタートアップっぽい感じが
ぷにぷにと漂ってくる
すごいいろいろ早いです。
ウェブサイトも見やすいし
なかなか資料で
レスポンスがこれだけ早いというのは
あんまりなくはないんでしょうけれども
ちょっと遅いイメージがあるので
このトレルというサービスは
すごく皆さんレスポンスも早くて
使って良かったなという風に思います。
なのでぜひこのトレルというサイト
商標登録を考えている方は
1回無料で調査だけでもできるんで
商標登録ができるかできないか
それで1回見てみるのもおすすめです。
料金の支払い、クレジットカードでも払えますし
銀行振り込みもできるんで
僕はクレジットカードでも支払いしましたけれども
それも良いなという風に思います。
普通のウェブサービスじゃなかったら
銀行振り込みだけだと思うので
あとは収入印紙とかも
自分で用意しないといけない場合もあるかもしれないので
これは全部収入印紙とかも向こうで代理で
用意もしてくれて登録もしてくれます。
なので自分はどこにも行かずに
自宅から申請全部
商標の申請から登録までできるんで
これは結構僕も場におすすめできるサービスだな
という風に思っています。
もしかしたらこういうトレルみたいな
商標申請のウェブサービスとかにも
使えるかもしれないんですけれども
これはおすすめできます。
今回もこんなところでお話
終了させていただきたいと思います。
冒頭でも申し上げたんですけれども
もしこの番組の感想とか
ご質問とか
他にもこういう企業にまつわる
こういうウェブサービスいいですよみたいなのがあったら
ぜひ
ハッシュタグレイマーシキャストまで
コメントいただくか
あとはメールアドレス載せておきますので
そちらまでメッセージいただけると嬉しいです。
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
さよなら。