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2021-02-12 11:02

6.会社を設立したら、なるべく早く用意しておいた方がいいものを紹介

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こんにちは、レイマシキャスト第6回目です。今回は会社を設立したらなるべく早く用意しておいた方がいいものっていうのを紹介します。
さっきまでね、僕の友達とZoomでお話をしてたんですけれども、その友達が今年会社を設立するっていう話を聞いて
そしたら、こういう道具をなるべく早く用意しておいた方がいいよとか、こういうソフトをなるべく早く導入しておいた方がいいよっていう話をしていて、参考になるっていう風に言ってもらえたので、このポッドキャストでもその情報をシェアしようと思います。
ちょっとね、さっき友達に言い忘れてしまった情報があったので、改めて整理をしてみました。
まず最初に、会社設立したら会社の印鑑っていうのは必ず作るので、その情報は今回省きます。
で、その印鑑つながりで、ごむ印ですね。会社のごむ印。会社名と会社の住所、あとは社長の名前と会社の電話番号のごむ印。
これがばらせるやつですね。すべてばらせるやつ。住所だけのものと会社名だけのものと、あとは社長の名前のだけのものと会社の電話番号だけのもの。で、一業員にできるやつ。
で、これのメリットなんですけど、まず内容変わった場合、例えばうちの会社でいうと会社名、合同会社から株式会社に変わったんで、その場合その一業だけ変えれば済みますよね。
もう一つは、融資とか何か書類にサインすることって会社で設立するとすごく増えるんですよ。で、それこそ銀行からお金を借りるときってたくさんの書類にサインをしないといけないんですけれども、その時にごむ印があったら時間が短縮できます。
最初、僕融資をしたときにですね、ごむ印持ってたんですけれども、ばらせない。一業一業にならない。もうフォーマットが決まっているごむ印しか持ってなくて、それだとその融資の書類にサインができないって言われて、なのでもう手書きで全部書いたんですけれども、まあそれはしんどかったので、今回株式会社に変更したときにごむ印、ばらせるごむ印っていうのを購入しました。
ちょっとね、あとで概要欄にリンク貼っておきますので、もし気になる方は買ってみてください。はい。で、えーなんだっけ。そうそう、融資するときにたくさんの書類、このごむ印があったらめちゃくちゃ、今回もね、明記変更でこのごむ印がめちゃくちゃ役に立ちました。
で、次にマイナンバーカードあったら便利です。で、これは銀行の融資って、まあ社長の個人のね、印鑑証明書とかも必要なんですよ。で、そのときにマイナンバーカードあればコンビニとかで個人の印鑑証明書出せるんで、まあマイナンバーカードもあとは住民票とかもね、コンビニで出せますので、あったほうがいいです。
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で、あとはこれも僕はかなり後になって作ったんですけれども、地銀の口座ですね。地方の自分の家の近く、会社の近くにある地銀。僕の場合は神戸信用銀行っていうところに口座開設をしたんですけれども、それは早めにやっておいたほうがいいです。
最初はね、僕も長い間3年、4年、会社設立3、4年はもう楽天銀行しか持ってなかったんですよ。それでこと足りてたんで。で、なんで地銀の口座が必要になるかというとまず融資ですよね。融資をする際にやっぱり地銀だとお金借りやすいですし、楽天銀行ってお金借りられるのかな?ちょっとわかんないんですけども、地銀だとお金が借りやすいです。
あとは、僕一番最初に広告、昨日もお話ししたんですけれども、日本製作金融広告からお金を借りたんですけれども、そのお金の振り込み先とか、口座振替っていうのが楽天銀行ではできないって言われたんですよ。
なので、メガバンクか地銀の口座開設をしてください。地銀だったら担当者紹介できますよって言われたので、僕はじゃあ地銀開きますって言ったんですけど、それでもちょっと時間かかるんで、法人の銀行口座っていろんな調査をされるので、決算書も全て出さないといけないですし、なので時間かかるのでこれはもう会社設立したらすぐに地銀は作った方がいいです。
長い付き合いになると思いますので、担当者の方にもちょくちょく会って会社の近況とか報告して、あとは応援してもらえるようになると融資も通りやすくなりますので、なるべく早く地銀の口座開設はした方がいいと思います。
あとは法人クレジットカードですね。これも早く作った方がいいです。僕の場合最初の何年かは、個人のクレジットカードを会社の経費で使っていて、それで会社から個人に経費の生産をするってやったんですけども、これすっごいめんどくさいんですよね。
なので法人のクレジットカードはすぐに作ってください。僕のお勧めは楽天銀行を設立して、地銀にも申し込んでおいて楽天のクレジットカードというのは審査も早いのでそれがお勧めです。
今、物理的なものをご紹介したので、次はソフトウェアを紹介します。まず最初に必要なのは会計ソフトですね。僕の場合は会計ソフトフリーを使っています。他にもやよいとかマネフォワードとかあるんでお好みでいいと思うんですけども、会計ソフトを入れておいた方が絶対いいです。
僕の場合はベーシックプランで年間の一括払いをしているんで、毎年もちろんかかりますけれども、47,760円かかるんですけれども、これを入れることによって事務作業が大幅に削減できました。
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あとは請求書とかもフリーから作れて、しかもそこから輸送できたりワンクリックで輸送できます。あとはそこからPDFにしてお客さんに送ることもできます。あとはお客様から入金があった場合にその請求書をもとに消し込みの作業もできます。わからないことがあったらチャットでリアルタイムでフリーの方に相談もできますし、あとは僕の場合フリーに対応しているゼリーさん。
うちのゼリーさんフリーに対応しているんですよ。なので仕分けが分からなかったらゼリーさんにお願いをして、フリーにゼリーさんも招待して、そのフリー上でいろいろゼリーさんに実際のデータ見てもらえるんで、なのでフリーおすすめです。
あとはフリーのソフト。こちらも人事ロームですね。給与計算とかしてくれるソフトなんですけど、これまた別で払わないといけないんですけど、僕もこれも契約してます。これは年の支払いで23,760円かな。これも給与計算とか年末調整とかも全部してくれるんで、これもあった方がいいです。
人を雇うより全然安いんでね。これは必須だなというふうに思います。あとは僕の会社で入れているのはG Suite。今はワークプレスって言うんだっけな。Googleワークプレスって言うんだっけな。
Gmail使えるんで、独自ドメインでGmailを使えますので、あとはGoogleカレンダーとかGoogleドライブとか全部使えますのでこれを導入してます。あとはOffice 365って読むんだっけな。マイクロソフトのWordとかExcelが使えるソフトですね。これも入れてます。
うちの会社、基本的にはGoogleのスプレッドシートとかGoogleドキュメントとか使ってるんですけど、お客様によってはこのWordとかExcelしか使えないっていう方もいらっしゃるので、このOffice 365っていうのを入れてます。
あとはPDF ExpertってこれMacのソフトなんですけども、PDFの編集っていうのもかなりやらないといけないことが多いので、MacのソフトはPDF Expertこれも多分1万円ぐらいだったと思うんですけど、これ買い切りですね。買い切りのソフトを導入してます。
あとはGrapherっていうウェブサービスなんですけども、これは会社の等規模とかあとは印鑑証明書とかっていうのを取得してくれて、法務局まで行かずにこの会社が取得をしてくれて、あとは自宅とか会社まで郵送してくれるウェブサービスなんですけども、これもかなり使ってます。
やっぱり会社でお金を借りたり、何か登録したりするときに必ず会社の等規模とか必要になるので、このGrapherというサービスをよく使ってます。
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あとはクラウド契約書ですね。うちの会社でも契約書を結ぶときにクラウドの契約書、クラウドサインとかいろいろなウェブサービスあると思うんですけども、なるべくクラウド上で契約を結ぶようにしています。
っていうのは紛失リスクもないですし、あと収入印紙の代も浮かせることができるので、クラウド契約書っていうのを使うようにしてます。もしそれが対応してない場合は対面で紙の契約書を使っているんですけども、今特にコロナでなかなかお客様と対面で会うっていうのもなるべくなくれたほうがいいと思うので、
クラウド契約書っていうのを使うようにしています。月5通までだったかな、まではこのクラウド契約書無料で使えるんで、そんなに毎月たくさんのお客様と契約を交わさないという方はこのクラウド契約書無料の枠で済むと思います。
ただ、たくさん契約書をまかないといけない場合でも、そんなに5万6万とかするわけじゃなかったら、たしか月額1万とかだったと思うので、入れておいた方がいいと思います。結局紙でやると収入印紙代がかかってしまうので、こっちの方がトータルでも安く済むと思います。
はい、こんなところですかね。もし聞いている方で会社を経営している方、会社員の方でもいいんですけれども、何か会社の業務でこれを入れておいた方がいいですよ、みたいなのがあれば、ハッシュタグレイマーシキャストまでコメントいただけたら嬉しいです。はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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