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こんにちは、レイマシキャスト第7回目です。
今回はGoogleはあなたの年収が高いのか低いのか よく知っているというお話をします。
Googleのサービスなんですけれども 例えばGoogle検索とか
あとはGoogleマップとかYouTubeとか いろんなサービスあるんですけれども
これらのサービス全部無料で使えますよね。
これ無料で使えるからくりなんですけれども
皆さんが普段Googleっている 何か検索しているキーワードとかって
無料で使えている代わりに Googleはそれを全部取得していて
その取得した内容をもとに 広告にこういう情報を使ってます。
Googleマップとかも全部そうですね。
YouTubeとか皆さんの再生履歴とかを見て
皆さんがこういう人なんだろうみたいなところを Googleで予測をして
それをもとにGoogleは広告として使ってます。
無料でほとんどのサービス使えるんですけれども
それだと企業として成り立たないんでね。
Googleは世界でもトップ10に入る企業で
Googleの7割とか8割の収益っていうのは 広告収益で売り上げを立てています。
さっき言った通りGoogleっていうのは
皆さんの今までの検索履歴とか
あとはどんなものを買ったとか
どんなウェブサイトを見てるとかっていうのを 全部取得をしていて
皆さんがこういう人間 こういうことに興味関心があるっていう
情報っていうのを全部まとめてるんですね。
その情報っていうのを一覧
皆さんの興味関心っていうのを
Googleの公式のウェブサイト上に 公開していますので
これは皆さんがGoogleにログインして そのページにアクセスすると
皆さんの興味関心とか皆さんの属性は こうですよねっていうのを表示してますので
ぜひ一度アクセスしていただきたいです。
それが今回のタイトルの皆さん
Googleは皆さんの年収が高いのか低いのか よく知っているっていう話になります。
今回僕のGoogleアカウントでログインしてみると
例えばまず最初に出てくるのが年齢ですね。
年齢はあなたは35歳から44歳の間ですね。
僕は37歳なのでこれは合ってます。
あとはあなたは男性ですとか あとはあなたはSEOとかSEMに興味がありますよね。
SEOっていうのはなんて説明したらいいかな。
サイトの最適化かな。
ウェブサイトの最適化でSEMっていうのは 広告関連ですね。
興味がありますっていうのは僕も仕事で そういうことを調べてるからこれが出てきますよね。
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あとは例えば洋服、メルカリ。
メルカリのサイトにさっきアクセスをして ちょっと欲しいものがあったのでいろいろ検索したの。
あとは洋服ですね。ちょっと欲しい洋服があって そのことを調べてました。
あとはクレジットカードですね。
クレジットカードもちょっと最近 飛行機に全然乗れてないので
クレジットカードこれ解約して 違うクレジットカード作ろうかなみたいなことを
調べてたのでこういう情報が出てます。
あとは企業って書いてあるんですけれども
これ実は企業のことを調べてたわけではなくて
前々回ぐらいの放送、ポッドキャストでも お話ししたんですけれども
合同会社から株式会社に組織変更したので そのことを調べてたんですけれども
多分それをGoogleは分からなかったので 企業っていうカテゴライズを仰ってると思うんですけれども
こんな感じでですね。これ何個くらいあるかな。
100個くらいあるかな。100個くらい皆さんの興味関心っていうのが
ここに一覧として出てきます。あとは属性ですよね。
例えば年収、これが高いのか低いのかとか。
あと学歴ね、学士号を持ってるとか。
あと子供の産むとか、結婚してるしてないとか。
あとは犬とか出てるんですけど、犬のこと調べたかな。
100%これが正確っていうわけではないんですけれども
僕も今までいろんな人に、例えばGoogle広告をしたい企業の担当者さんとかにも
Google広告のターゲティングの精度の高さを証明するために
100分は一見しかずってことで、このサイトにアクセスしていただいて
どれだけGoogleが皆さんのことを知ってるかみたいなことを
説明するときにこれを見てもらってるんですけれども
僕の体感でいうと7、8割ぐらい正確な情報っていうのが
ここには表示されています。なので皆さんもぜひログインして
アクセスしてみてください。たぶんびっくりする内容になるんじゃないかな
というふうに思います。
なんで今回タイトルとしてはですね、Googleはあなたの年収が
高いのか低いのかよく知っているっていう話をしたんですけれども
もうこれ年収だけじゃないですよね。年収だけじゃなくて
あなたの家族構成とか興味関心っていうのが
もう本当にGoogleはよくわかっている。
それですよね。普段の検索履歴とかあとはGメール
メールの内容とかもGoogleは見てると思いますので
あとはGoogleマップで普段皆さんがどこに行ってるっていう情報も知ってるので
そりゃあよく知ってるよなというふうに思います。
あとはちょっと今Googleマップのお話をしたので
ちょっと話がズレてしまうんですけれども
例えば皆さんどっかに行くときにGoogle検索で
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例えばイオンに行きたい人はイオンで調べたときに
イオンのリアルタイムの混雑状況みたいなのが見れるのってわかりますかね。
今はイオン混んでますとかっていうのがグラフとともに出てくるんですけど
あんまり田舎過ぎると数が少ないので出てこないんですけれども
年になったら例えば駅とかでもね
例えば渋谷駅朝9時今は混んでますとか
あれもGoogleって皆さんの位置情報をリアルタイムで取得してるんですよね。
だからああいう情報がわかります。
あとはGoogleのユーザーって世界に相当な数何億人っているので
過去の情報いわゆるビッグデータですよね。
データとして持ってるので月曜日のこの時間帯っていうのは
人が少ないだろうみたいなことも予測できるんです。
これも実はGoogle広告でもこのデータって使われていて
例えばラーメン屋さんがGoogle広告を出します。
Google広告を出してラーメン屋さんって
お客様に何をして欲しいかっていうと
広告を見て自分のお店まで来て欲しいっていうところですね。
今までって実際にお客様の広告を見て
自分のお店に来たかっていうところって計測はできなかったんですけど
今は来店コンバージョンっていって
お客さんがGoogle広告を見て
自分のお店まで来たかっていうところを
計測できるんですよGoogle広告って
なぜかっていうとGoogleマップで
皆さんの位置情報を取得してるからです。
ちょっと話それちゃったんですけど
それぐらいGoogleは皆さんの行動も皆さんの検索履歴も
皆さんが何を買ったかっていうのも
全てデータとして取得してますっていう今回お話です。
ちょっと聞くと怖いなと思ってしまうかもしれないんですけど
僕の会社は広告を出す側なので
これだけの情報をGoogleが持ってると
やっぱり広告って成果が出やすいんですよね
っていうお話です。
あとちょっと話変わるんですけど
今回から新しいマイクと
ポップアップブロッカー
違うポップアップブロッカーじゃない
それはポップノイズブロッカーか
っていうのを機材を導入しました。
でこれ何で導入したかっていうとですね
前回第6回目のポッドキャストを放送した後に
ポッドキャストの大先輩であるゴリゴキャストの
ゴリゴさんからですねちょっとポップノイズが気になるから
対策した方がいいんじゃないっていう風にアドバイスいただいて
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自分でもねポッドキャストを聞いてみたら
いわゆるポップノイズで僕もポップノイズで知らなかったんですけれども
ノイズがね気になって
話の内容に集中できなかったんですよ
これはちょっと皆さんにもご迷惑かけてしまったなっていう風に思ったんで
早急に対処しようと思って
とりあえずマイクとポップノイズブロッカー
っていう機材を導入しましたなので今回の放送
ポップノイズがなくなってればいいんですけれども
どうだったでしょうかね
またコメントいただけたら嬉しいです
ハッシュタグれいましキャスト
全部カタカナでハッシュタグれいましキャストにコメントしていただけたら嬉しいです
あとねこのポッドキャストをiPhoneで聞いている方
いらっしゃったらお願いをしたいんですけれども
このアップルポッドキャストかな
アップルポッドキャストで聞いている方がいらっしゃったら
レビューができるんですね
もしこのポッドキャスト面白いと思った方
面白いと思ってくれた方がいらっしゃったら
このアップルポッドキャストにレビューをしてくださると
とても嬉しいです
10分くらい話をしたので今回はこれで終わりにしたいと思います
最後まで聞いていただいてありがとうございました
