00:00
うちは、うちあわせCast第百三十三回ということで、今回もゲストにたくさんお迎えしております。よろしくお願いします。
今回は動画会ということで、僕が作っているTextboxというツールを紹介するというか、自慢するという感じなんですけども、お送りしたいと思っています。
前回、第百六回に初おもえみえをしているんですけど、日付を調べると、2022年の10月頃やったんで、もう一年ぐらいかな?
ほぼ一年。一年二ヶ月ぐらいか。
定期的に出していかんと、バージョンが変わっていくんで、スナップショット代わりにちょっと今年中に放送しておきたかったなっていうのがあったんで、今回はそのテーマにしたいと思うんですけども。
なので、どんなツールかっていう初期段階を確認したい方は、第百六回を探して閲覧していただくとよろしいかと。あとは、YouTubeの僕の過去ページを見ていただければと思います。
今、画面大丈夫ですかね?見えてますかね?
この時点でもう違いますもんね。全然。
基本的には、Webブラウザから、普通のWebブラウザから実際に使っていただくことができるようになってます。
はい。
はい。
じゃあ、でも本当そのポケットのローカルや、自分のローカルに保存しているマークダウンファイルを閲覧するための、ビュアとして作ったツールでして、で、URL見てもらったんですね。
ローカルホストっていうのがあってぇ、ローカルサーバーというのを立てて、そこでちょっと、スクリプトなのかを動かそうという、コンセプトで始まったのが、このTextboxというツールで。
で、えーと、、★
まず画面が色々変わってると思うんですけど
前確かね記憶やと前はね
多分ボタンがなんかこの辺にあったような
ありましたね
でそこでよく使うページがここにあったっていうのが
まずなくなりました
あのボタンはそのいわゆるページのヘッダーと呼ばれる分で
基礎項目にあったんですけど
あれがなくなってヘッダーはもう非常にシンプルなものになった
代わりにホームページトップページっていうのかな
起動したら必ずそのページが開くというページが
デフォルトで設定されるようになって
それがこの今ピンボードって書いてあるページですけど
これが出るようになったっていうのがまず最初の違いですね
はいはいはい
ここはだからそのボタンの持ってた起動を兼ねてるみたいな感じですね
そうですね
あのボタンがそのヘッダーからトップページに移行したので
そこの違いぐらいかな
でここはよく使う
ページへのリンクが
えー
一列ここは僕が自分が指定したやつが並んでるのと
あとここ下が
あのまあスクラップボックスみたいな感じですけども
03:02
最近自分が作ったページのリストが
こうだらーっと並んでると
だからリセントリーなものはここに並んでますし
えー固定的なもん
いわゆるピンされたものはここに並んでるのが
トップページになったというところが違い
うんはいはいはい
でまあその他
前回と何が変わったのかちょっと
わかんないですけど
まあここのカレンダーは前からついてたかな
ここ押したらカレンダーが出てくる
多分これは前もあったかなと思うんですけど
カレンダー
そうですね
あのどっかにはありましたね
ありましたね確かに
でこれ変わったんですけど
横にこのSボタンがつきまして
これシャッターっていう自分で名前つけてるんですけど
ここを押すと
えーと
今日から1週間分の
カレンダー
はい
と
えーと
まあ
なんていうのやろな
直近
目標にしているような
ようなこととか
どうやったんやけどまあ
えー1週間のうちにまあこういうことを目標にしようとか
中長期的な気にしておきたいことかな
がまあ一緒に表示されると
これはだから
えーと
どのページにあっても
このシャッターはこのヘッダーから降りてくるんで
同じように表示されるという形になってます
で
えーと
んーと今日はもうこれが
これはデータとして保存されてるんで
えーと
ブック?
じゃないや
間違える打ち合わせ
キャスト
そしてまあこう更新したら
あのちゃんとここに
上書きされてるんで
あの編集できるようになってるという違いがあります
こういうシャッターのいわゆるタクスクマネジメントというか
まあ手帳的な
情報が
まあえー
どのページ
えーページを越境してというか
全てのページで表示されるって
あとまあ当然これ押したらちゃんと週が戻ったり
もう一応
最低限の機能はついていると
で
まあこういう諸々
の機能
今からちょっと紹介していくんですけど
テキストボックスの一番最初ってのは
そのマークダウンファイルで
自分のデータを管理しようっていう
なんですかね
お題目を掲げてたんですよね
で
いわゆるそのデータベースみたいなのを
使わないと
で
データベースみたいなのも使わないし
なんならその
ジェイソンって呼ばれている
そのテキストベースやけども
えーちょっとこう
記法を使ったような
感じの
まあデータとして扱われてるような
ものも
使わないという
純テキスト主義で始めたんですけど
最近すっかりやめまして
やめたんですか
はい
あのテキストと
テキストはテキストに残すものもあるし
えージェイソンで残すものもあるという
まあ並存主義というか
両方を使うという
まあやり方になってまして
えーと
例えばプロジェクトってついてあるような
えーとノートを出すとこれ
まあプロジェクトの作業記録みたいなのが
まあこれは普通にテキストで残ってます
はい
テキストに残ってるっていうのは
つまりこういう感じですね
うんうんうん
マークダウン形式で書かれた
06:00
マークダウンって書いてあると
書いてあるものと
でそれとは別に
うーん
例えばこのブックス
はい
これは自分が買った本の
えーとリストが並んでおるのですけども
これはさっきのように編集しても中がないんですね
うんうん
これはジェイソンを読み込んでいる
ジェイソンですねはい
という感じで
2系統になってるんですけど
これが僕はこの
このテキストボックスを作り始めてから
一つ考えてきたことの
まあ結論というんではないんですけれども
例えばさっきみたいな本の情報とか
あるいはそのアイデアリストみたいなものを
テキストで保存する場合
まあ例えばですけども
えーと
まあこういう感じかな要するに
うんうんうん
まあ過剰書きの形でえーと保存すると
まあ手軽なんですけど
例えばですけどじゃあ
このページにあるこのブロックを
他のページから参照したいということになったときに
これひどく困ることになったわけですね
はいはいはい
このページ内で文字で書いたり編集したりするのはいいけど
データとしての扱いが非常に面倒になる
不可能ではないけど
かなり面倒なことになると
でこれをジェイソンにしたら
まあ非常に楽に扱えると
というときにこの
その差ってなんだろうなと
長年考えてたんですけど
結局例えば本さっきのあの本のデータとかも
あのデータとしては
こう一つのオブジェクトになってるわけですけど
でも結局これって
一個だけで扱うことってないんですね
一つのデータの連なりの中に置かれるものなんですよ
はいはい
そういうものはジェイソンの方が扱いがいい
うんうん
で作業記録っていうのは
それ自身が完結してるって言うとおかしいですけど
一つの情報としてなって
例えばそれを別のところに切り張りするとかは行わないですね
プロジェクトの記録
プロジェクトほにゃららの作業記録はもうここにだけあって
ここにだけあればいいというものに対して
えー本とかアイディアっていうのはその
個別に持って使われている可能性があるという点で
だから同じテキストとして情報を残すのでも
ちょっと性質が違うのではないかというところに
ある時点から気がつきまして
でそのジェイソン方式を最近取り入れるようになったっていうのが
多分一番大きな変化でしょうねきっと
要するにその個別の要素ごとに
なんかこうIDを持ってるとこ
それを切り出して個別に他のところで読み込んだりするものに関しては
ジェイソンを使うと
そのページだけで閲覧できたらいいようなもの
その個別個々の要素に対して編集操作をしない
書き換えるときは文章で書き換えるみたいなものの場合は
09:00
普通にテキストで残していくという
このダブル方式を採用することによって
だいぶスッキリしてきました
なるほど
例えば前のバージョンのテキストボックスの場合は
えーと
これセールで買ったから大量にあるんですけども
例えばこういう本の情報を保存したい場合は
これをタイトルにしたMDファイルを作るわけですよ
そうするとこれ山のようにファイルができるわけですね
しかも個別に内容を書き換え
感想とかを書きたいわけでもないものについても
とりあえず一旦オブジェクトとして扱うために
ページを作らなければならないっていうのは
ちょっとやりすぎですし
逆にアイディアメモみたいな
1行しか書かないものについても
テキストを作る
テキストファイルを1個ずつ作るのもやっぱり変ですし
ということを考えたときに
そういう一つの
いわゆる僕が言うと断片的なものっていうのは
テキストの中に書く
テキストファイルに書くよりも
JSONとして保存してた方が
扱いが楽なんだろうなということが
結構わかった
ここ半年くらいの感じですね
なるほど
はいはい
でえーと
あとまあ
多分ね前はなかったと思うんですけど
URL
普通にクリックするとそのページが開くわけですが
えーと
普通にクリックする代わりに
えー
確かコマンド
ちゃうな
コマンドじゃなくてコントロールクリックかな
あんま使わないから
自分でもショートカットは覚えてないですけど
コントロールクリックを押すと
あれ?
機能が消えてる?
別マドで開く機能
あ、ちゃうわ
こうや
コマンドリターンでしたね
ごめんなさい
コマンドリターンやった
コマンドじゃなかった
コマンド
クリックする代わりにコマンドリターンを押すと
えーと
別マドで開く
これ今同じファイルで
同じページが
はいはい
同じファイルが
別マドで開くと
はい
普通やったら
これでリターンを押したら
あのページが開くんですけど
あのページを
中で読む代わりに
横マドで出せる
これは普通に動く
つまりマルチウィンドウシステムを
ほのかに導入したという感じで
まあ今のところそんなに
活躍してないんですけど
何かしらのデータを見ながら
文章を書くみたいな時とかは
多分これできたら便利やなというので
これ実装めっちゃ
めっちゃ時間かかったんですけど
今やったように
そんなあんまり覚えてないようには
使ってないんですけど
まあそういう機能が
増えたというところですね
なんかね
別マド
あんまり使わないんですよね
このウィンドウはあれですよね
あの
中で作ってるわけですよね
このウィンドウ
あ、そうですだからこれは
ブラウザのウィンドウじゃないですよね
出られません
はいはいはい
このテキストフォークの中に
入っているというだけのことで
はい
だからまあ一応
イメージとしては
例えばこれで
メモとかアウトラインを
表示して
で
こっちの方で本文とか
っていうことを
イメージして作ったんですけど
あんまり使ってない
でもまあ
12:00
一応多分あったら便利な
機能かなというところですね
なんか別のことに
もしかしたら
そのうち使うかもしれない
使うかもしれない
とりあえず
まあ頑張って
思いついたから
実装したという
ようなところですね
はい
前まではね
これができなかったんですけど
あの
バックグラウンドの
ページを開く処理を
大幅に変えたことで
まあ
できるようになった
というところで
で
まあ
あと個別の
ページなんですけど
あの
さっきの
プロジェクトページとか
あったら
普通にテキストが
並んでるだけなので
まあ
一応
この系統の中で
よく使っているものを
まあ
お見せしたいんですけど
えっとね
その前に
新しく
加わった機能で
どのページにいても
いいんですけど
コントロールコマンド
mっていうのを
ショートカット押すと
モーダルが開いて
で
これはメモ
クイックメモかな
クイックメモと言ったら
通りがいいかな
クイックメモが
開くと
いう形になってまして
で
こっちがメモ欄で
こっちが
メモヒストリー
あー
自分が
えー
今まで書いたメモの
履歴が
ここに
流れると
で
えー
例えば何か
何か
メモ
っていうのを
えーと
メモしようとすると
ちゃんとここに入ると
だから
自分のタイムラインが
ここにあるわけですね
で
えー一応
ここに見えてるの
これって
要するにタグなんですけど
タグって
ここに入れられるんですけどね
アイデア
はい
アイデアっていうと
アイデア台帳と
アイデアこうすると
えーと
なんとね
絞り込まれるんですね
なるほど
はいはいはい
何か
ヒストリーの中で
絞り込まれる
絞り込みが行われる
だからこれ
タグ
今これオフにしましたけど
オフにすると
全部のタグが出てきて
それについて
書こうとすると
かつて自分が
その出来になる
という感じで
これは
あの僕は
ずっとメモアプリに
求めてる機能でして
つまり
書く時に
前のが
ちょっと目に入った方が
いいだろう
理論っていうのが
常にありまして
はいはいはい
アナログのメモの場合は
それが
自然に発生したんですけど
デジタルの
メモだけするツールの場合は
それが起こらないんで
メモ領域と
ヒストリー領域を
ヒストリー領域を
二つ設けて
で
えーと
お互いに
関連するように
しているというところ
が
この
ちょっと便利な機能
で
逆に
えーと
気になってる本
みたいなのを
こっちで
押しても
絞り込みがあって
しかも
もうそのタグが
メモ欄に
入ることになってるんで
いちいち
もう入力しないで
直近メモしたものと
同じカテゴリーのものは
もうここ押してしまって
ここに
タグが入るから
あとは
入力して
という感じ
気になっている本とかって
もうその名の通りで
あの
最近見つけて
気になった本とかが
こんな風に
出てくるという
まあメモシール
これはどこのページ行ってても
これが出てくるように
なっております
これは
ヒストリーは
はい
一つのファイル
一つのファイル
つまり
えー
15:00
history.jsonで
まとまってます
あー
あ
jsonなんですね
これは
で
その中の
タグっていうか
アドレスというような
カテゴリーで
このタグ分けみたいなのを
行っているということで
こういうことが
あの
jsonを使うようになって
初めて
まあその
簡易のデータベース形式の方が
やっぱり
扱いやすいなと
まあjsonの場合は
カタコルシーデータベースじゃないんで
あの
扱いとしては
非常にゆるいものなんですけど
まあそれを導入するだけでも
やっぱり
使い勝手で
だいぶ
変わるなというんで
まあメモに関しては
これが結構
便利になっているかな
というところですね
このメモは
なんかこう
最終的に
どっかから
引っ張って
引っ張って
使うとか
なんかそういう
この外に
出ていくことって
あるんですけど
まあ原理的には
まあありえるんですけど
これ
えっとね
このアイディアというページが
同じものが今度
横並びで
出てくるようになりまして
で
ここを
まあ見返しながら
例えば気になったものは
ワークフローリーの
このトップページとかに
移動する
みたいなことは
全然あります
で
今考えてるのは
さらに
ここの中で
操作ができたらいいな
というのは
ちょっと思ってまして
で
それはまあ
今実装検討中ですけど
まあ
まあ
とりあえず
え
ヒストリー込みの
アイディア
まあアイディアログ
みたいなもの
がしかも
その他の
メモと
混ざりながら
かつフィルターも
できる
みたいな
欲張り構造
が
まあちょっと
できつつ
あるかな
というとこですね
こういうのも
リストにならない
ところが
多分
倉下さんの
好みなんでしょうね
そうなんでしょうね
カード形式で
並べたいっていう
感じが
やっぱり
ありましてね
これ
同じことは
例えば
普通に
ワークフローリーも
できるはずなんですけど
アウトライン形式で
並べられるはずなんですけど
やっぱり思うのは
例えば
えーと
この
サマゼットモーヴの
引用とかっていう
引用集っていう
あの
ラベルが
付いた
メモがあるんですけど
これやっぱりね
タイトルが
ないんですよ
はいはい
で
まあ
付けるとしたら
これがタイトルになりますよね
まあ
その
小要素って
なんかちょっと
変な感じが
出てきますよね
なんか
こう
こう
やってみると
こう
こうなりますけど
これはなんか
僕の
違う
まあ
例えば
ですけど
普通逆ですよね
だから
こう
モーヴの
引用を
ここでガーって
複数並べていくか
ないしは
こういう
簡単な操作ができるのが
こいつの偉いところですけど
まあ
やっぱり
やっぱり
これだけが
出てて
で
例えば他に
同じようなものが
だーって
並んでると
多分
僕の感覚で言うと
その
マージンが
なさすぎる
詰めすぎている感じが
多分
18:00
行き過ぎた
行き過ぎ
そうですね
こうやって
並んでる
まあ
ここの行が入ってたら
まだマシですけど
例えば
こうなってたら
やっぱりちょっと
詰めすぎてるかな
という
感じが
ありますけど
同じ
情報でも
やっぱり
こうやってカード型で
しかも
この場合
横に並んでると
なんとなく
気持ちがいい感じが
ありますね
うん
それのその
何が気持ちがいいかっていうのが
すごくこう
あの
人によって
違うけど
すごく重要なんでしょうね
そう思いますね
おそらくは
まあ
アイデアみたいな
まあ
いわゆるメモみたいなものは
まあ別段
そこまでではないですけど
もう少し
10度の大きい
もの
だから
そうだな
これぐらいになると
やっぱりちょっと
もうカードの方が
いいかな
という
感じが
しますし
そうですね
まあテキストでも
いろいろ
やってはみたんですけど
テキストファイルで
残すときも
やっぱり
こうなると
気持ち悪くて
なんか
どうしても
なんか
最低限
これぐらいの
感じで
残ってないと
まあ
ちょっと嫌だなというのは
わかってきた感じが
ありますね
なるほど
うん
まあ
この辺が
まあ
メモの入力と
メモの保存
で
まああとは
これなんか使えたらいいな
というような
ところがあるのと
あとは
まあ
さっき
ブックからいくと
これは
あの
ブックログというサイトに
自分が買った本を
登録すると
rssのフィードを
履くので
で
その
rssのフィードから
えっと
あの
マツビが
isbn番号になっているので
その番号で
amazonのapiを叩くことで
帰ってくる書紙データを
jsonにまとめるという
作業をしてて
だから
この画像も
あの
ちゃんと
自分のところに
ダウンロードしてるやつですね
あの
amazonの
ページの
uraじゃなくて
ちゃんと
その
amazonのapi叩いて
帰ってきた
照影画像を
保存してるんで
あの
インターネットに
繋がってなくても
同じように
表示されるようになってます
で
ここにテキスト入れると
絞り込み
が
されるようには
しようとは思ってます
なるほど
今のところ
これだけで
だいぶ
便利になる
自家製ブックログみたいな
感じになりますし
で
しかも
さっき言ったように
これが
jsonになったことによって
えっと
最近読んだ
読み終えた本は
ここにはないか
仮に
例えば
この本を
読み終えたとしたら
クリックすると
こうまた
ダイアログが
開きまして
でもちゃんとこう
変わってきたデータが
ちゃんと
記載されてまして
で
開始日と
読料日というのも
ありまして
で
タグは
テキストで
えっと
ボードゲーム
ボードゲーム
みたいなことをして
更新したら
えっと
jsonデータに
反映されると
で
これ
21:00
読料の日付を
打てば
まあ
どっちか
読料の日付を
打って
更新して
これ
画面勝手に
切り替わらないですけど
これを
見ると
えっと
読料やから
っていうことで
赤字になると
読料の
メタタグを
見て
赤タグ
赤表示になるか
っていうことも
ほぼ
スクリプトだけで
できている
で
えっと
もう一個あると
ここ
教室
この本について
ノートを書くというボタンが
出てくるんで
これを押すと
さっきのメモ画面になる
なるほど
で
ここで感想を書くと
で
ここにこの
ライブラリー
フニャララっていうのが
出てますけど
これさっこの
さっき出た本の
データのIDですね
これは
はいはい
あのまあ
この数列だけ見たのには
全然わからないんですけど
えっと
それを保存すると
ほらここに
fromと
あのさっきの本のタイトルが
出るようになって
つまり
リンクIDを
経由することで
メモとメモが
リンクする形に
なってます
この実装も
めちゃくちゃ疲れたんですけど
あの結構
こういう感じで
個別に
リンクするということが
まあしたかったので
まあ
実装してみたという感じで
やっぱね
これのいいとこは
やっぱり
そうやって個別に
本に対して
記録を残しても
ヒストリーで
なんていうのかな
時系列
によって
貫かれたログが
残るというところが
僕の中で結構
重要でして
はいはいはい
例えば
その
この
この本について
本のページがあって
その本のページの中に
感想を書く
っていうことをすると
え
いぶた
オブジェクトに
その
自分のタイムラインに
残らない
っていう
言い方をしたらいいんかな
え
例えば
1週間分の
自分の記録っていうのを
振り返ったときに
その
個別のページに
何を書いたかが
わからないわけですね
でも
この
メモを通すことによって
え
自分が
どのページに対して
何を書いたかっていう
まあページというか
どの対象
オブジェクトに対して
何を書いたのかが
たどれるようになる
っていう
あの
イメージしてんのは
その
スクラップボックスの
このストリームという
機能
これ
まあ知らん人
多いかもしれませんけど
はいはいはい
こういうふうに
どこの
えーと
どこのページに
何を書いたっていうのが
まあ時系列で
多いんですが
まあこれ当然
限界がありまして
ある程度の期間以上は
もう終えないんですが
これと同じものを
まああの
自分のメモに対して
行えるようにしたい
という欲望が
この
まあメモ
ヒストリーにはあると
うん
あの
やっぱりね
多分ねここが
ヒストリーが
多分僕の中で
一番重要なんですね
あの
あの
前回から
前回は
あの
使ったメモを
消さない
消さないっていうか
取り消し線だけにする
みたいな話をしましたけど
はい
あれと同じですね
きっと
その根源にある
24:00
欲求は
何でしょうね
足跡みたいな
みたいなものを
うん
そのフットスタンプ
みたいな
を
残しておきたい
あるいはそこに何か
こういう
あの
ああいう
一つの
メモのタイムラインを
消すっていうのは
やっぱツイッターの
追記しをするくらいに
なんかちょっと
大きな行為なので
あんまりしたくないなと
でだから
僕としては
イメージとしては
何か情報を書き足す時に
常にここを通ることによって
ここに
ログが残っていく
っていう形に
したいなという思いが
今のところあります
なるほど
はい
で今
今言ってて
忘れてましたけども
この
ニューエントリー
ラインってあるじゃないですか
行のことですよね
はい
でこれを押すと
これ
カードに変わって
窓が広がるんですね
見てもらったら分かりやすく
これ
ヒストリーの中も
変わってるんですよ
ヒストリーが
今度は
もう一回
もう一回
もう一回
もう一回
これ
ラインは
さっきのメモでしたよね
はい
これで
カードにすると
カードという
カード.jsonっていうものの
ヒストリーになってるんで
こっちは
さっきと違って
ああそういうことか
はいはいはい
あの
この段階やったら
本文しかないんですね
で
カードを押すと
今度は
タイトル欄が
タイトルができると
で
タイトルと本文っていう
構成になる
そういうものを書きたいときは
このボタンを一回押して
領域を広げて
カードとして入力すると
また別の
ヒストリーになっていく
っていう
使い分けが
つい
先月ぐらいかな
実装されましたね
これはじゃあ
分かれるわけですね
そしたら
データとしては
分かれてますね
でその
表示上も
一緒には
なってない
だから
この
card.jsonっていうのを
表示させるページで
ない限り
出てこないですね
でも逆に言うと
混ぜることも
できるんですね
混ぜようと思えば
混ぜられる
二つの
jsonを読み込んで
っていうことも
できるのが
この
jsonにしたことの
効果で
あの
ここのページには
本
タイトルしかないですけど
クリックしたら
中の本も
こういうこと書いた
っていうのが
出てくるようになって
で
このように
line
カード的なものも
保存できるように
できたら
いいなと
でまあ
例えば見るときは
データとしては
別やけど
さっき言ったように
統合してみせることも
一応可能ですし
まあ分けたままにすることも
可能なので
まあこの辺は
ちょっと
アイデア次第かな
というとこで
多分
一番よく使ってるのは
この
さっきの
このメモ&ヒストリー
ヒストリー
かもしれませんね
最近で言うと
えーと
で
あと
大きな
ページが
もう
ダッシュ
ダイスボード
って言うて
あのー
まあ
いわゆるプロジェクト
ボード
かな
プロジェクトのごと
というよりは
プロジェクトボード
ダッシュボードに
まあ
近い
イメージでして
で
2段階の構成になってて
えーと
上の欄が
えー
27:00
今コミットしてる
ないしは
コミットしようとして
いるものの
えー
カテゴリーと
その中身
で中身は
個別のページが
ピンクになっている
感じですね
まあ
まあ
これは非常にわかりやすい
形だと思います
で下が
えーと
その週に
コミットしている
やや大きめの
まあ
タスク
フフフ
まあ
タスクという言葉が
非常に難しいんですけど
あのー
これは
プロジェクトではないので
週タスクと言おうかな
じゃあ
週タスクが
まあ
入ってて
で
えーと
クリックしたら
詳細ページが出てくるんで
まあ
書き換わる
というような
感じで
まあ
タスク管理というよりは
まあ
プロジェクト管理
まあ
違うな
タスク管理と
プロジェクト管理の間ぐらいかな
の
ページかな
おそらくは
で
あのー
これも
その前
紹介したとき
言いましたけど
まあ
デイリーの
あれとは
全然連結してないんで
1週間に1回
このページ開いて
まあ
今週どうやったかな
っていうのを
するための
まあ
結構
プロジェクトの
動ける
セントラルな
場所という感じかな
まあ
そんなとこかな
ここは
だから週1ぐらいで
まあ
見るツール
に
見るページか
になってまして
で
この最近
作ったページとして
テーマボード
まあ
最近
改造したページで
テーマボードっていうのがありまして
3つの領域から
できてるページで
これもだから
それぞれ
違う
3つのJSON読み込んで
1つのページとして
表示してる感じ
なんですけども
はい
えー
これ
まあ
いわゆるメモ欄で
そのさっきのやつと
全然別に
以前から
作ったものが
まあ
並んでるだけの
ページなんですけど
まあ
メモだけを並べるページと
えー
メモだけを並べる領域と
あと
ネタというか
テーマというか
こういうことを
書きたいなっていう
まあ
個別の文章に関しての
ネタ欄と
まあ大きな
テーマ
大テーマ
こういうことについて
えー
今後
中長期的に考えていきたいな
ということを
えー
保存する
置いておく場所で
で
あのー
ここ円形になってますけど
これ
あの
動くんですね
そう
はいはいはい
動くので
あのー
配置替えができると
で
これらは全部
ソート
こっちは
こっちは
ソートしてるだけなので
ここだけが
動かせるんですけど
こういうのが必要ですね
っていう
うん
これ
結構ずっと思ってましたよ
特にこの
テーマ的なものに関して言うと
あのー
なんて言ってんかな
ボトムアップというのに近いのかも
しれませんが
いろいろ
思いつくわけですね
こういうことを考えたっていうのを
で
30:00
それを
思いついた段階で
整理しないというか
例えば既存のテーマにまとめない
っていうか
思いついたまま
置いておくと
で
これとこれは
近しいなというものに近づけて
置いておく
で
しばらく経つと
関係が
じんわり見えてきたりするんですね
これとこれは
あのー
一つのテーマに統合できるとか
こっちが親で
こっちが子になるってことが
時間が経った後に
初めて見えてくるようなところがありまして
で
その
なんて
自分の中にある
ぼんやりとした
関係性を
そのまま
表現できる場所というのが
テーマっていうものを
扱うときには
必要だなという感じで
この空間配置ができるものを
このテーマモードに
置いている
というところですね
これはあれですね
この丸いのは
この
このなんていうか
テーマの
テーマが書かれている
この文字列のみ
なわけですよね
なんかこう
中身があるわけではない
クリックしたらちゃんと
その個別の
ものもある
じゃないものも
同じように表示されてますけど
一応だから
詳細は個別のページという
雰囲気になってますね
だからこういう
入れ替え的なもの
空間配置的なものと
そうじゃないものも
一緒に並べられると
だから
オブシリアンとかでも
そのカードスタイルで
並べられるというのが
最近
ボードかな
ボードで並べられるというのが
増えてました
あれはめちゃくちゃ便利やなと
思うんですけども
あれをしていると
他のデータの並び方が
こういうのを並列して
並べられることができないんで
それをしたいかどうかは
別として
こういうふうに
ゼロベースで
UI作れるというところか
オブシリアンとかを
カスタマイズして
使うというのは
ちょっと違いが
あるかなというところで
で
やっぱりこの
例えばテーマボードを
大きいテーマを
使うというのは
ちょっと違いが
あるかな
というところで
で
やっぱりこの
例えばテーマボードを
大きいテーマを
使うというのは
やっぱり
大きいテーマを
見たときに
例えば
このネタが
目に入るとか
アイデアが
目に入る
逆にその
ネタを見ようとしたときに
テーマが
目に入るっていうような
なんていうんだろうな
交差性というか
ある
主目的じゃないけど
目に入る
っていうような
感じ
を
書いたか
作りたかったりして
多分ね
それがね
こういうものの
扱いにおいて
結構重要やなと
前々から
思ってるんですけど
デジタルツールの場合って
一ツール一つ役割
みたいなものに
なりがちなので
そこをちょっと
このテキストボックスで
変えていきたいな
というのを
常々
考えてますね
だから
メモを取るときも
この書き
書き留めるときに
かつて書いたものが
目に入るみたいな
その行為の
二重性
っていうのも
ありますし
33:00
だから
デジタルツールが
多分ツールを
設計する上で
デジタルツールを
設計する上で
その
そぎ取られてきたもの
というか
むしろだから
綺麗なデザインを
しようとすれば
それを単一思考に
なっていくと思うんで
そこをどう
変えていくのかが
多分その
自作ツールの
鍵になるんでは
ないかな
というところですね
まああれですね
考えようによっては
この
この一個一個の
丸を開くと
出てくるのが
全部別のツールと
言えないことが
ないですよね
うん
うん
まあ
あれですね
まあそうか
まあそういうことは
言えますね
だから
あの
なんていうかね
えー
まあ
うん
それで個別
マイクロ
マイクロウェブツールの
プラットフォームとしての
テキストボックス
みたいな感じは
言えるかもしれませんね
だから
テキストボックス自体は
むしろ
機能はほとんど
何もなくて
その
この個別の画面を
表示させるっていうだけで
で
あのここの
役割に
特化した
他の機能を
持ってない
ツールが
ここに集まっている
というような
そう
イメージですね
マイクロサービスっていう
ような
考え方がありますけど
それに近い
ですかね
多分
うん
うん
まあ
そんな
なるほどね
ここで何かこう
文章エディターみたいなも
作りたいなと思って
まあさっきの
あの
ミニマドを
作ったのも
その一つの
目標なんですけど
まあ
今んとこまだうまいこと
できてないという
ところですね
ケイソンを
使ってデータを
なんとかした
一年っていう
ところかな
うん
うん
それでだいぶやっぱり
データの扱い方とか
表示の仕方とか
は
あの
楽になりましたね
以前の
そのテキストベースとか
でやってると
こうやって
開いて
ここを描きかえる
みたいな
めちゃくちゃ
めんどくさかったんですけど
だいぶ
楽になったんで
あの
編集
細かい情報の
編集が
やりやすくなったという
そうするとこれと他のものとの
使い分けというか
隅分けっていうのは
どんな感じなんでしょうね
最終的には
ここに集約したい
というイメージはあって
もし僕が
このテキストボックス上で有効な
アウトライナーをもし実現できたとしたら
最終的にはワークフローリーが
こちらに統合されることにはなって
スクラップボックスは
大体できないか
するにしても相当時間がかかるんで
しばらくは使い分けですけど
だから
今のところテキストエディターの機能が
別に貧弱なので
作業場所という感じではないんですね
ワークフローリーのような
まな板でもないし
スクラップボックスのような
36:02
情報のイケスという感じでもなくて
だから比較的
エヴァノート的な感じかな
今まで
担ってた100割の
ウェブクリプトが全然できないですけど
何場所っていうのかな
情報置き場みたいな
イメージが強いので
使い分け自身はそんなには
困ってはいないですが
できれば
連携を深めたいな
という思いは
ありまして
あとで読む
例えば
作業記録に
その日
見たページとかを
記録してるんですけど
それ
一
終わるたびに
このテキストボックスの中に
転記されるようになってるんで
それがリストになってるんですね
他のやつも
いろいろ
こっちにやってくるように
あるんですけど
全部がローカルベースで
しかもテキストファイルは
ないし
JSONでやってるんで
自分のローカルにあるデータを
いろいろして
こっちに持ってくるってことは
できるし
逆にこっちから
どっかに出すってことも
全然できますので
だから
そういうふうに
バイパスというか
中継地点になり
かつ
できれば
テキストエディティング的なものが
できたらいい
例えば
このブックで
本のタイトルのJSONがあるんで
ある
例えばいくつか文字を入力したら
自分がこれまで読んだ本が
インクリメントサーチで
絞られて
それを
シフトエンターを押したら
テキストエディターに
パッて本文が出るとか
最後の参考文献リストに加わる
みたいなことが
可能になれば
非常に好ましいなという
イメージはありますね
そうですよね
だからそこら辺の作業まで含めて
ここで全部集約するのが
いいのか
どうなのか
ちょっと今一つ分かんないですけど
まあだから例えば
テキストエディティングっていうことを
考えたらやっぱり
別のツールで
というか
だから
このテキストボックスっていう
そのURLの下じゃなくて
自分のローカルの
別のツールで
できた方がいいですし
そうしたとしても
結局
そのJSONは
どっからでも参照できるわけですから
そのツール上から
そのJSONを読み込めば
さっき僕が言ったようなことも
できるので
だから
テキスト処理としての
テキストボックスと
テキストエディティングとしての
ほにゃららみたいなのが
二つあることは
全然あり得るでしょうし
その方が
良さそうな
気はしますね
だからこれを
何のツールと言っていいのか
名前を思いつかないんですよね
名前を思いつかないところが
面白いなと思いながら
ある種のプラットフォームでしかない
というところも言えますけど
今のところは
データを貯めていく役割が
最近ちょっと増えてきているな
というところで
39:00
今や死後になった
ポータルサイトって言葉
ポータルっぽいんですよね
ポータルツール
みたいな
ツールポータルみたいな
そういう
ような雰囲気で
このツール自身は
何もしてないというのが
ある種一番のポイントかもしれませんね
何か特化してないんで
だから
ページとか作っても
使わないものは
どんどん使わなくなってきますし
このページを
作ってなお
ちゃんと
残ってきたページたち
という感じなので
だから
テキストボックスそのもの
僕はテキストボックスを
使うって言った時に
表現しているものが
その時期に
違うということは
あるでしょうね
だいぶ違いますよね
去年見た時とは
そうですね
逆に去年あったものが
なくなって
っていうことも普通に
ページ自体は消してないですけど
この結局
表示されなくなってるんですね
ここにいなかったら
ほとんど目に入らない
思い出さない限りは
使わないんで
例えばエディターみたいな
ここでカードを書ける
みたいなのも作ったんですけど
結局
さっきのメモ型に
集約されたんで
もうこれは
使わなくなりましたし
カレントテキストって言うと
これもさっき
テーマボードの右にあった
書きたいことを並べる場所として
こういうのを作って
ここを
これだとちゃんと
ここに出てくるんですね
本文が
こういうふうに本文が出てくるんで
ネタ帳的に使えないかなと思ったら
結局
このページを開かない
という問題があったので
結構
死んでいったページとかは
結構多いんですけど
それでも
ちゃんと
生き残ってるものが
ちゃんと
一群として
上にあって
日々進化している
っていうところが
面白い
だから
オブシリアンと
オブシリアンの
アップデートの方向性とかを
気にしながら
使う必要があるわけですけど
これについては
全然
自分好みに
進化していけるという
自由度
その代わり
使いたい
実装するときに
自分の
プログラミング技術の
上限とぶつかるという
問題があって
どっちがいいか悪いかという
話ではないんですけど
ある種
セルフメイドなものが好きであれば
ここまで徹底的にやったほうが
面白いんじゃないかなとは思いますね
なるほど
こんなとこかな
例えばインクルメントサーチで
自分のページが
絞り込めるというだけでも
普通にめちゃくちゃ便利で
これはオブシリアンでも全然できますし
スクラップオフィスでもできますけど
これと例えば
スポットライトで
ファイル検索すると
やっぱり体験が
全然違うと思いますね
あとやっぱり
メモを
ヒストリーで残せるという点も
僕の中では大きくて
そこら辺が多分
全然全部
地味ですけど
結構聞いている
42:01
作業全般において地味に聞いている
ところかな
という感じですかね
インクルメントサーチをする
っていうことになると
このタイトルに対して
ファイルの
僕のファイル名がタイトルになっているんで
テーマボードやったら
テーマボード.mdっていうのになっているんで
それを探しているって感じですね
だから
トップページに
いわゆる大分類みたいな
置かない
トップページの中で
左のサイドバーに
全体を表示する
これですよね
を置かなくても
インクルメントサーチで探せるので
何も問題はない
タイトルを覚えている限り
プロジェクトを打てばいいっていう
これがやっぱり
必要ですね
対応の情報を
扱う上でこれがないのは
多分無理だと思いますね
ここは絶対
肥大化していくんで間違いなく
そうですね
僕のこのワークの場合は
使ったものは死んでいく
というかキャビネットに行って
いずれ消されるということがあって
つまり
時間とともに
常に増えていくわけじゃない
運用の場合は全然OKですけど
データベース的なものを作ると
確実に時間とともに増えていくので
するとだいたい
階層が長くなり深くなりで
探せなくなるということになってくるんで
最低限インクルメントサーチで
タイトルで探せる機能がないと
使い物にはならんのじゃないかな
というのは
いろいろ試して思った次第ですね
あれですよね
VS Codeとかについてる
コマンド探すやつみたいな
コマンドP
全くそれですよね
そうですよね
それでいけるんですね
だからこの本もメニューって
これぐらいしかないですけど
それ以外は全然普通に
ここで探せますし
一応ここに見えないですね
もう色が変わったから
これオウル君がいるんですけども
僕がよく使ってるオウル君がいるんですけど
本当だ
オウル君を押すとね
ちゃんとダイアログが出てくるんですね
ここでコマンドを打つことも可能なんですね
なるほど
ブックって打つと
ISBNを教えてくれないかって言われるんで
ISBNを教えると
さっきのブックのジェイソンに
その本の情報が登録されるという
隠しコマンドもあるんですけど
結局ある種は
ある部分固定的な作業をするんであれば
いわゆるコマンド入力
ターミナルに対して打つみたいなものがあるんですけど
メニューで探していじっちゃうより
メニュー主義はどこか限界がありますね
限定的な用途でしか使えない
スクリーブナーはそこにはまっちゃってるっていうのはあると思いますけども
スクリーブナーの話はしだすとまたいろいろありますけど
でもそうですね
45:00
今んとこはそんな感じかな
他にも初期のオウル君がいるんですけども
今のところはそんな感じかな
他にも紹介するものはあるかもしれませんが
あんまり思い出せない
作った本人が思い出せない要素がもうすでにたくさんある
ありますね全然
あとはWebクリップをここに入れたいのと
PDFをどうにかして扱いたいなというところがあるぐらいかな
それができたら多分いわゆる脱Evernote的なことが
今はこの
PDFへの
自分のローカルに保存されているPDFへのリンクを
貼ってるんで
これクリックしたらPDFが開くんですが
これすごく前に作ったのでJSONになってないですね
いわゆるこの箇条書きに並んでて
非常に扱いがしづらいので
ここを変えて
なんかもうちょっとかっこいいビュアにしたら
いいんじゃないかなぐらいのとこで
でも原理的にできるんですね結局
その
そういう管理が
JSON公式でPDFも管理できるし
Webクリップもうまいことしたら
あれも結局HTMLに保存するだけの話なので
もうできるんじゃないかなと思ってて
だから結構もう
あの
Evernote
脱Evernoteはその
テキストボックスの向上機能向上で
可能ではないかなというところが
ありますね
まぁそんなとこかな
まぁ大体紹介できた気が
しますね
うん
えーと
結構時間があるんで
逆にして
ライフワークに
紹介しておきましょうかね
あそういえばやってないですね今日ね
今日はちょっとどのぐらい時間かかるか
分からなかったんで
ちょっとじゃあやっておきましょうか
えーと
このまま画面共有のまま
せっかくなんでいきますか
えーと
あー見てないか
逆に言うと今画面見えてるから
画面見ながらいきましょうか
えーと
はい
えーと
えーと
えーと
まず
これ
えーと
GoogleのBirdが
えらい拡張機能を出しましてですね
これ結構えらいんですけども
今までは普通に検索して答えを
AIに返してたんだけど
Googleなんで
YouTubeとかと連携しましてですね
YouTubeの動画でこれこれなのを教えて
みたいなやったら
ちゃんと
今公開されてる全部のデータから
答えを返すようになってます
えーと
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
48:00
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
あと面白いなと思って見かけたんがあの pkm app ということであのパーソナルナレッジマネジメント略 pkm で使われているツール一覧みたいなを記事見つけたんですけどもう大混乱ですねこれはね大混乱でほとんど多分使ってないし見たこともないのが多いかなと思うんですけど例えばあのたくさんその後で読むサービスリードイットレーターみたいなって使われてる?
えーと一切使ってないんですよ
例えばタイムライン見ててこれ面白そうやなって記事を見かけた場合でも今読めないみたいなときはどうするんですかね
あのーえっとその時に例えばアウトライナー何使ってるかによるんですけど
あのー例えばダイナリストだとダイナリストのインボックスとかされたとこに飛ばしちゃう
51:05
なるほど
っていうやり方かまあ
時期によってはのサファリの後で読むボタンみたいなものがあるんでやってたこともあるんですけどまあそれ使っても多分見ないんで
だからその自分の普段のそのまあタスクというかそのルーの扱ってる場所に入れる何かしらの形で入れる
っていうことだけですよねそうしないと多分僕の場合は何を使っても多分見ない
入れるだけで見ないんですよ
なるほど
まあ一応そのクイックキャプチャーというかメモ代わりのものと統一してURLを送っておくということですね
はいそうですね
あとはどうなんやろうな
ワードプロセッシング
Gitとかって使ってます?Gitないしはこれねサブ
サブ
えーじゃあえーとなんやろうなだからほぼほぼこれと
ワードプロセッシングと
ワードプロセッシングとプロジェクトマネジメントに分かれてるんですかね
分類その分類がどうかと思いつつもここで言うとそこに分類されているもの
まあとこのノートテイキング
テイキングが一部かな
その中にあるものですかね
そうかビジュアルシンキング的なものもあんまり使わない
あんまり使わない
マインドマップとか
使わないですマインドマップ的なことやりたければ紙に出れば
まあそうか
そうですね
そういう意味で僕今思いましたけど保守的ですね僕はそのそういうその辺りは非常に
デジタルツールに関しては
まあでもそれぐらい保守的であった方がなんかたぶんこれを全部網羅して使い方を覚えようっていうその時間が僕にはちょっとないような
まあそうだからそのそのどんどん試していくこと自体をするねそのことによって楽しく生きていけるんであれば全然それはいいの
それをそれ自体を試していくこと自体をするねそのことによって楽しく生きていけるんであれば全然それはいいの
自体が楽しいってのはそうよくわかりますしそれは全然ありだと思うんですけど
そうですね
うんまあだからそんなものをたくさんしなくてもまあ別にまあ別にやっていけるというのはまあ一つあの覚えておきたいところですねなんかこういうのを見せれるとなんか網羅したくなりますが存外に三つぐらい押さえときゃまあなんとかなるみたいなところはほんまとか本来的にノートがあればだいたいこうなせるはずなのでおそらくは
そうなんですよ
そうなんですよ
これで言うとやっぱりねそのノートテイキングとワードプロセッシングとプロジェクトマネジメントっていうのは本来こう重なってるわけですよね
ベンズみたいに
だから
なんていうかこの
こういう分類のツールだよね
っていう風に思ってしまう時点で
なるほど
なんかねその
54:01
使い方が
限定されて
可能性が限定されてしまうところは
あったりするんで
ただその重なる部分を
その
意識しながら使うと
なんていうか
いろいろ試すっていうことには
だんだんならなくなってきちゃう
確かにね
もちろん良い悪いの話では全然ないですけど
これ
英語圏やと
プロジェクトマネジメントって
多分言うんですよね
タスクマネジメントってあんまり言わないですかね
いや
言うと
思います
じゃあここではやっぱプロジェクトマネジメントって
言い方を採用している
ここで言う
ここで言うと例えばその
アイコンで判別できるので
トレードですね
シングススかな
でこの赤いやつがあれですよね
トゥルイスト
トゥルイストですよねきっと
なんか昔懐かしい
これはなんだ
トゥルルルとか
うんなんかそんな感じですね
これそうかな
トゥルルル
すごいですね
うーん
なん
あの
どうでしょうね
プロジェクトマネジメント
とタスクマネジメント
その互換の違いがなんかあるんかなとはちょっと
日本でも結構混乱というか
適当に使われている節はありますけど
なんかそこへんどういうニュファンスがあるのかな
っていうのはちょっとあれ見て
続き見てて思いましたね
プロジェクトマネジメントって
もうちょっとあの
企業でプロジェクトを買うと
使うようなもっと代々的なものをイメージする人もいるかもしれないし
確かに
だからここでいうプロジェクトマネジメントのプロジェクトって
GTD的な意味で
あーなるほどね
それとは別に
あの
マイクロソフトプロジェクトとか
オムニープランとか
ああいう
ガントチャートとか
なんか作っちゃうようなタイプの
やつはまたちょっと
違う感じですよね
うん
そこで何をするのかっていうのが
結構曖昧な感じのまま
ツールの紹介だけが行われているという
不思議をちょっと感じてしまいますね
あれは
そうですね
と言いつつこの図を見ながら
いろいろ楽しくおしゃべりしてしまう
あたりが自分も
そう
面白いのは面白いですけど
それは間違いないけど
あと
だいぶ前からあった拡張なんですけど
この前たまたま
見つけまして
クロームしかないんですけども
ワークフローリーマルチフローというのがありまして
導入して
バレットコマンドクリックをなんかすると
そのページじゃなくて
右に新しい領域を使って横に開くっていう
オムじゃないや
ロームリサーチとかログシークとかが
サイドバーに開くやつの
無限版というか
どんどんどんどんクリックするたびに
57:01
右に開いていくというのがあって
これは普通に便利やなと思いますね
これは
欲しい人は欲しいですよ
結構
違う項目を
開いて同時に開くってことが
発生するんで
僕はFirefoxからあれ使えないですけど
入ってたら多分普通に使うと思います
記録すんの
忘れてたんですか
ここにないということは
気になるのかな
クラシタさんのスクラットボックスの分類も
クラシタさんでしか分からないところが結構ありますよね
ありますね
どこにあるのか
入るのか
両方同じのが重なっているところもあるんですけど
そうかないか
何やったらいいのか
ページがないんやったら
というところぐらいかな
あと面白い話があったんですけどね
これ面白いからね
ちょっと短い話するのはあれなんですけど
せっかくなんで今
画面が出てるから
クリックしますけども
ややこしいタスクが
発生したときに
あの
箇条書きで並んでるとやる気が起きないと
その時にその
ポストウォークっていうツールに入れて
で
間に開業を挟むと
個別の付箋として表示される
で
これを横に並べて
一つずつチェックしていくと
進むっていう
この細分化
かつ横に並べるという操作を
すると進めるという話が
僕はこれ非常に象徴的な
ちょっと読みながら思ったんですけど
タクさんは基本的に
例えば同じような場合は
全部アウトライナーに
こういう風に並べて
一個一個処理していく
あるいはブレイクダウンしたりして
進めていくっていうことですよねきっと
まあそうですね
いろいろ操作して書き換えながらっていう感じ
こういうことはあんまりしないですか
しないです
だからこれは感覚的なもんなんでしょうねきっと
これはだからその
個人の認知の
癖というか
あの
例えば僕はこれ全然
自分自身はこれ全然有効じゃないんですけど
だからこんなのは有効じゃねえよっていうのは
全然違う話であって
これが有効だという人には有効なんですよね
これは
そうでしょうねおそらく
だから逆に言えば
そのそれを自分で発見するっていうのはものすごい
自分にとって有効な
っていうことですね
試す上ではそういうことが大事そうですので
例えば
Core2作った時も
例えば定番もですけど
これはねやっぱり円じゃないとダメなんですね
いやそうそうそれ思ったんですよね
これなんで丸いんだろうって
円かあの六角形
六角形やったらまだいいんですけど
やっぱり
この置いた時に気持ち悪い
1:00:02
近くに置いた時に気持ち悪いんですね
なぜか
クラシアさんカード好きじゃないですか
でなんでこれはカードじゃないのか
だからカードじゃないんですねきっとこれは
カードでやって欲しくないわけですね
カードの見方であって欲しくない
なぜならばカードは
例えばカードっていうものをイメージするじゃないですか
そういう時に
ここの画面見てもいいんですけど
一応原理的にカードは
左右上下の
四方向プラスいわゆる東西南北に対する
東南東とかっていう
その八方向
合計八方向の配置が
しっくりくるんじゃないですか
基本的には
インチ的にね
円の場合は基本的に
360度の配置
原理的にですけど
可能という感じがあって
例えばこの不完全な個人主義と
この僕らの生存戦略の
この位置関係
この関係性が
やっぱ四角で表示されてるのと
円で表示されてるのと違うんですね
四角の場合って結局
こう上下にぴったり並んでるのが
ただずれてるという感じが
僕はするんですけど
円の場合はこういう角度があるんだっていう
インチがあって
これいろいろ試したんだけど
やっぱり円っていうことになったのと
あとウェブでこういうUI作る時に
円がねだいぶめんどくさいんですよ
だからあんまり使われてないと思うんですね
ウェブで見かけるものって
だいたい四角じゃないですか
カード的にも
でもねやっぱり円が持つ力っていうのは
ちゃんとね最角にした方が
僕はいいと思いますね
だからそう
この対象をどう捉えてるかの表現なので
あのー
だからオブシリアンとかのカードとかもいいんですけど
円で表示したい時とかっていうのが
微妙に困ったりするので
だからこれどういうの
空間配置とか表現になるほど
余計にUIの重要性が上がってくる気がしますね
そうですよね
円って多分だから
きちっと並べられ
並べたくない
上下左右
っていう
ところを外したい
っていうことなんでしょうね
おそらくそういうと思います
だからやっぱり
こういうテーマに関しては
そういうものが
序列というか
進級がないというか
ただ空間的に置きたい
ということを一番
えー
滑らかに言うというか
いうような感じなので
逆に例えばこれは円では
楕円では多分困るというか
気持ち悪いですよね
だからそういう細かい話を
あんまりだから僕らは
ツールを使う側であって
デザインする側ではないから
選べないことが多いんですよね
与えられたものを使うしかない
でもやっぱり微妙な違いっていうのがあって
1:03:02
特に指摘作業の場合は
特にそれが顕著に出てくるんで
だからその辺のデジタルツール論みたいなのは
やっぱりまだ全然考えられてないんじゃないかな
とは思いますね
そうですね
だからちょっと違うかもしれないですけど
よく
パワーポイントの
すごく凝った図
ビジュアルな資料を
作るという人が
いるときに
その図は何かしらの
論理関係を示してる
ですけど
見てるこっちがそう見えないことが
はいはいはい
特にいわゆる
ポンチエと呼ばれる
もの
データとか
人の流れみたいなものが
矢印とかグラデーションとか
三角とかで表現されてたりするんですけど
その表現しているものに
こっちが見えない
ということがあって
ものすごくそれが
認知資源を削られることがあるんですよね
だから
あれは
全ての要素を一枚に
詰め込むことの目的みたいなところもあるんで
それですでに目的が達してるんで
それを有効に伝達しようという気持ちは
もしかしたらあんまりない場合もあるのかもしれないですけど
これだから
難しいですよね
その人に自分が使う時っていうのは
もう全面的に逆に
その自分の認知に寄せて作るっていうのが
一番いいだろうし
だけどその人が
その仮にそれを人と共有したときに
その相手が同じように
それを受け取るとは限らないわけで
そうですね
っていう
問題って多分
起きるんですよね
きっとその
共同作業のときとか
だから
どうなんですか
そういう研究ってあるのかな
わからないですけども
例えば
純粋テキストボックスは自分用のツールで
デザインしてるから
こっちに使いますけど
例えば
スクラップボックスの
僕の発想工房っていうのは
僕のメモとして書いてますけど
やっぱり書くときに
何かしら変換が起こってて
自分だけで分かる表現から
ある種の開かれた表現に
変換して初めて書けるというところがあって
だから自分のノート
例えばこの
自分が保存してる
自分が最適なものを
ただパブリックに出せば
共有できるかっていうと
やっぱりそうはならないと思うので
例えばチームコラボレーションツールみたいなのも
結構その問題を
真剣に考えないといけない気がしますね
自分のデータとみんなのデータが
同じツールでいけますよって
言われたとしても
その保存方式で並んでても
僕らはあんまり有効に使えない
他の人が有効に使えないですよねってことが
起こりうるということは
考えたほうがいいですよね
1:06:00
そうなんですよね
意外にそれ盲点だったりするかもしれない
ですよね
特にこうやって表現
表現というものが増えれば増えるほど
そうなる
そのデータベースというデータ形式は
それを極限まで
表現というものを極限まで省いているから
ある種汎用性がある
一般性がある
でもそこに逆に言うと文脈がないから
元々持ってた迫力というか
伝わりやすさみたいなものも
初めから削ぎ落とされている
というところがあって
だからそこら辺が多分
データベースを使った時に
なんか微妙に物足りない感じがするのかな
初めからもう万人向けのデータとして
そこに入ってしまっているというところが
あの
なんかちょっと使ってて
物足りひんなという感じなのかもしれない
そうですよね
だから僕は
スクラップボックスの素晴らしさは
重々承知しつつも
あんまり使わない
使えないのは
カード形式で
並ぶ
あれが
自分の
なんて言うんでしょうね
自分の癖と合わない
いい悪いじゃなく
自分の癖と合わないというところが
あるんで
例えばこのトップページは
仮にそうだとして
この本文はそんなに
ここは違和感ないですか
違和感はない
違和感というか
読む分には違和感がないですけど
やっぱりこの
画面全体の
作りというか
そこは
違和感ではないんですけど
あんまり
その
居心地よくはない
気持ちよく使える感じではない
個人的には居心地よくない
当然同じようにだから
ここもやっぱりカードやからあんまり
そうですね
かといって
ここをリスト表示したら解決する
っていう問題でもないんでしょう
それは
そこはもしかしたらリスト表示の方がいいのかもしれない
そうか
ただリスト表示にするとスクラップボックスの要素が
押しられる
でもやってみたらどうなるのか
っていうのは
これも
一応原理的に全然できるんで
これも
CSSを書き換えたら
リスト表示機には
ガーって並びますけど
どうなるのかな
圧倒はされそうかな
あんまりだから
リスト表示機は
1000とか2000の項目を並べることに
向いた
表示形態ではないような
気もするから
そもそも役割が違うというところはあるんでしょうけど
逆に言えば僕は
逆にその平均的というか
どこが平均かわかんないんですけど
真ん中よりも
癖がリストよりというか
はいはいはいはいはい
何だろうな
1:09:00
文章よりリストよりなんじゃないかと思うんですよね
多分
あんまり空間配置的ではないというか
そうですね
頭の中ではものすごい空間配置なのですが
そうですね頭の中ではものすごい空間配置なのですが
プレゼンテーションとして
空間配置されてしまうと
自分の中の
頭の中の空間配置と
そこが
生まれてしまって
分かんなくなっちゃうことがあるんですよね
だからむしろリストの方が
心地よく感じてしまうんですけど
逆に僕リストになっているから
序列を感じるということは
逆にあんまりないんですよね
そうか
そういうことかなるほど
なるほど
なるほど
逆にリストになっているとどうしても
上から下への序列とか上下関係とかを
強く感じてしまうという人は
逆に
リストになっていない方が
使いやすい
っていうのがたくさんあるでしょうし
本当そこは難しい
そう
だからそのなんか
リトマス試験紙じゃないですけど
何かこう一遍触ってみたときに
自分のその感触によって
自分がリストなのかカードなのかを
チェックしてみる試験みたいなのがあったらいいんですけど
もう一つ面白いなと思ったのは
スクリーブナーを最近かなりヘビーに使ってるんですけど
スクリーブナーの
カード表示みたいなの何だったっけ
コルクボード
コルクボードはい
コルクボードの表示で
きちんと並べないで
重ねて配置できるような
ありますね
自由配置みたいなやつ
あれだと大丈夫なんですよね
不思議ですねそれ
きちっと並ぶと嫌なんですよ
重なりあったり
束になってたり
だからクライサーさんが
今の丸い形でやっているような
ああいう散らかった感じだと
カードでも大丈夫なんですよ
あれがそのスクラップボックスとか
昔のエヴァノートの
カード表示みたいな
そう
そうそうそうこのようなやつですね
これですねこういうやつ
そうそうそうそう
うーん
きちっと上下左右に並んじゃうとダメなんですよ
あーなるほどね
そうか
まあでもまあそうやな
僕もこれは結構自由配置
ちゃうなやっぱり扱ってるものによるか
これが例えば書かれてるのがアイディアとかやったら
そうですね
自由配置にしたいけど
もういわゆるドラフトみたいなものは
普通に整列されていたい
欲しい
一個一個がアイディアや
アイディアを書き留めたカードとかやったら
自由配置ですけど
第一章の原稿
第二章の原稿のようなものは
整列されてほしいみたいなのがあって
やっぱ僕は
1:12:00
僕はっていうか人間は
対象を通して
ちゃうな
その目の前のあれを通して
そこにオブジェクトを見てる
っていうことですねきっと
そうですね
まあ第一章第二章になれば
もうすでにもう
順番というか序列があるんで
はい
あのきちんと並べてもいい
うん
ある程度いいんですけど
本来順番がないものがきちんと並んでるとき
ダメだと思ってね
うーん
そうか
そうか
うん
リストならいい
リストならいいのが
リストならいいのが
そうか
そうやな
そこが違いやな
途中までは一緒なんやけど
リスト
僕はリストでもダメやな
多分あのテーマボードは
僕今までずっと
リスト形式で保存してきて
ダメになったの
どっかで違和感がある
でも
リストの問題じゃないんかな
多分リストを通して整理しようとしてたからかなきっと
まあでもそのリストになってると
もう整理したくなるっていう
発動して
今はだからもしかしたら違うかもしれませんね
ワークローリーの新しい使い方によって
あまりその整理しなければならないっていうものから
回復をされてるから
おそらくは大丈夫
昔やったとこのポンコツ特徴みたいなのがあったときに
例えばこれを
これを
これとかこれの
見えへんか
すいません
すいません
書いてるの忘れました
これか
今戻りました?
戻りました
ポンコツ読書っていうのがあったときに
これを
昔のアウトラインの使い方だったら
この読書法の技術とか
知的精神の技術のまとめの
回に置かなければならないみたいな感じ
でも置くと自分の中の
対象の捉え方とはずれてるみたいな感じで
見てるからやっぱりなんか違うなみたいな感じで
使ってたからかな
恐らく今はもう気楽に並べているので
階層を
流路を気にせずに並べられるようになってきたんで
今やったらもしかしたら違う感じに
なるんやもしれませんね
そこが
だから本当にこの手のものがね
こうやるといいですよっていうことがすごく難しいんですよ
こうやるといいですよっていうことがすごく難しいんですよ
ほんとなんでね
こうやるといいですよっていうことがすごく難しいんですよね
ほんとなんでね
ことがすごく難しい
ですよね
当人の
認知的な傾向とか機質の問題
プラスツールの
使い方の慣れの二重構造
になってて
ほとんど変化しない要素もあれば
慣れていくうちに変わっていくような
なかなか確率的には
言えないところがありますね
そうですね
ただ
ある種
凝り固まっちゃった
仕方しかしていないときに
誰か別の人が
全く違うやり方というか
違う並べ方をしているのを見て
そういうのもありなんだ
気づかされるみたいなことはありますよね
1:15:00
自分のやり方と
自分の癖とは
合わないんだけど
逆に
今自分が見ているやり方で
凝り固まる必要はないんだな
っていうことに気づいて
またさらに違う方法になる
みたいなこともある
ありますね
だから
自分は
こういう風にしたらすごく良かったよ
っていうのをみんなが共有するっていうのは
すごく
良いことですよね
押しつけがましくなく
ただ自分はこうやったという
結果だけが披露されるのが
一番ハッピーですね
もしかしたらそれが誰かに
ハマる可能性もあるし
ハマらなくても
自分のやり方を考え直すきっかけには
絶対になりますからね
そうですね
これ倉下さんのこの四角じゃなくて
ここで丸がいいっていうのは
よく分かりますね
これもいろいろ試行錯誤した結果
一番ハマった
今話を聞くと
例えばアウトライン形式でも
いけるかなという予感と
やっぱりでも
一画面で一覧できる項目数の
数が違うなというのは
今数えてて思いましたけど
詰めれば詰めるほど
一覧できる情報が増えますけども
ある程度は
やっぱりこのアウトラインの場合は
20ぐらいかな
20ぐらいかな
そこの違い
あとそうか
余白もありますね
余白もありますね
ここの空間の空きみたいなのが
アウトラインの場合は表現されにくい
ところがあるので
マンダラーとか
空いてる場所に埋めたくなる発想法
みたいなのがありますけど
ここに何入るだろうっていうような
刺激がされやすい点で
だから
整理ツールというよりは
ちょっと発想ツール的な勢い
勢いというか
傾向を持ってるかもしれませんね
そう
それはあると思います
この斜め左上にこれがあって
斜め右上にこれがあるからこそ
あれじゃあこの斜め左の下には
何か置くとしたら何だろう
みたいなことはありますよね
だからやっぱりこの
僕のこのテーマは
テーマについて考えるための
ある種の
ビューっていう感じ
そのための役割で
多分だから
整理しようという気持ちがないからこそ
この形になってますし
だからやっぱ
整理しようという気持ちを
いかに発生させないのか
多分この肝なんですよ
このビューの肝なんでしょうねきっと
そうですね
整理というかそうですよね
論理構造を作りたくなっちゃうような
欲望を喚起しないように
っていうところ
だから
その
その
その
その
その
その
その
その
その
その
その
その
その
その
この
この
この
この
この
この
こうして重ねたら
下に入る
その
フォルダーの中に入るみたいな
ことも考えてたんですけど
これやると多分ダメだろうなと思って
ただ並べるだけにしてますね今
そうですね
1:18:01
情報整理ツール論みたいなのを
考えるときに
ツールベースで
このツールはこれができますってことも
できますけど
逆に役割ベースで考えると
なんか
やっぱり俗人的なものがかなり強く出てきて
なかなかまとまった論には
なかなかならないだろうな
というところは
話してても思いますね
そうですね
だからデジタルツールの時代だから
もう
それぞれの
そうですね
いろんな人がいろんなやり方をして
いろんなツールもあるし
それぞれのツールの使い方も
人によって違うし
昔はだから
カードにするかノートにするかみたいな
はい
その
その
,シンプルなところでさえ
いろいろ論争が
ありますが
ありがたいです
やっぱりなんて言うんでしょうね
カードとか経済法は
あんまり頭の良くない人がやる方法
みたいなのはやっぱり言い過ぎだと
今思っても思いますね
確かに
までもある意味
まあある意味正しいというか
彼らほど頭が良くない人は
むしろ人口のマスなので
どこに頭いい悪いの
基準をどこに引くかは
どう分かりませんけども
だからジャーナリスティックとか
学者じゃない
一般市民がやるための方法という
ポジティブに言い換えれば
まさにその通りやなとは思いますけども
そうですね
うん
うん
まあね
そうだな
だからそのいろいろ論争のネタが
増えてきてて
収集がつかないですけども
まあどうなるのある程度の枠組みみたいな
もう例えば
デイリーページみたいなのは
ある程度概念的に抽出できると思うんですよね
実行するツールは別にしても
一日単位の情報をまとめましょうみたいなことは
多分言えるでしょうし
あとメモ帳とかネタ帳みたいなものとか
あとは自分のデータを保存しておくもの
みたいなところで
作って
作ること自体は説明できるけど
例えば円の方がいいか四角の方がいいかとか
カードの方がいいかリストの方がいいかとか
みたいなのは
どうにもならんかな
それぞれのツールでこういう選択肢がありますよ
というのを提示することはできますけども
そうですね
だからこの円の方がいいか四角の方がいいか
っていうのは多分完全に
好みの話だとは思うんですけどね
でもさっきのデイリーページが
有効か有効じゃないかとか
タスクというのは
それ自体で実行できるキャリア状態ですよとかっていう
そのある程度普遍的な
部分もあるわけですよね
1:21:00
そうですね
タスクならタスクをどういう形で
表現するかっていうのは多分
人によって違う
いろいろあるっていうことですよ
そうですねだからそうだな
具体的な方法としては統一できないけど
この
こんな風に考えが進むんやら
やったらそれはあなたにとって正解のやり方です
という言い方はできるかなきっとね
そうですね
難しいですねだから
自分にとって心地よくても
どんどん
やるべきことが
例えば漏れていっちゃったりとか
重要なアイディアが
消えていっちゃうようだと
それが有効だとは多分言いがたい
ということもあるわけですよね
まあそうか
難しい
自分すごく
気持ちよくなくて
使ってるのが苦痛やけど
ミスがないものと
二択やったら
全勝
全勝の方がいいですね
あんまりそんな極端な選択肢の
二個はなくてだいたいちょっと我慢して
うまいこと使えるぐらいのどこかがあるとは
思いますけどね
うーん
だから
例えばノコギリの引き方は
引くときに力入れますみたいなことは
一般的に言えますが
頭を使うツールの場合は
どんな風にしたらその人の知的能力が
発揮されるのかとか
しかも知的能力の発揮も
いわゆる整理方向とか
収束方向の場合もあれば
発散方向の場合もあって
それぞれ多分必要なビューというか
UIがおそらく違うはずで
そうなってくると
まあすごい分厚いコンテンツ
なるでしょうね
それらをまとめていくと
そうでしょうね
でも多分考えてるのは頭であって
それを鏡のように映す
映して補助するものが
そういうツールだとすれば
そうですね
何がどういう風に映っていると
楽に考えられる
ということですよね
気持ちよく
考えるというものの
大雑把な言い方を
もうちょっと限定して
発展させるとか
展開させるとか
広げるとか
あるいはまとめるとか
まとめると広げるは
確実に違う行為なので
そのあたりを分けた上で
ツールにどんな機能を求めるのか
っていうところを
語ればいいのかな
難しいよな
テキストボックスを作ろうみたいな
自分なりのノートツールを作ろう
みたいなことはいくらでも書けますけど
それをどう自分にとって
最適なツールにしていくのかっていうのは
それぞれが自分の
それぞれの人が自分で持つ
1:24:00
研究みたいなことなのでね
結局
確実はできないですよね
だけど今日の話みたいに
こういうニーズがあって
こういう風にしましたっていう
こと自体は
何かすごく役に立つというか
あの
それを
その
直接的に
ああそうだよなと思うこともあるし
それに刺激されて
ああでも自分はそうじゃないけど
逆に自分だったらこうだな
みたいなこともあるし
やっぱり自分としてはこういうニーズがあって
こういうツールになりましたっていう
の自体は非常になんというか
そうですね
それはまあ
役に立つことですよね
多分
そこをより先に抜けられる
かどうか
まあ別に抜けたいわけではないんですけど
ここの人がノウハウを
共有してハッピー
まあ楽しいねというところの次に
果たしていけるのかどうか
まあいけるんでしょうけど
まあかなり難算には
なりそうですけどね
でもさっきその
デイリーが便利だねみたいな話を
いくつか集めてある種の
体系じゃないですけど
デジタルノート環境を構築していく上で
抑えておきたいポイントみたいなものは
まあ
いつかまとめておきたいなあ
という気持ちはありますけども
そうですね
でもデイリーってのは
例えばその歴史的に見たときに
その時間の流れの中で
もともと
タスクというか
その予定の管理って
デイリー手帳という形で
デイリーベースが当たり前だったものが
こういろんなツールの選択肢が出てきて
一旦否定ある意味では否定されたわけですよね
はい
で否定して
でその
そういう新たなツールの中でやってた人が
どうも
割にデイリーに回帰しているっていう
その流れっていうのは
なんかやっぱすごく重要だし
一度
否定したものにまた戻ってくるときに
じゃあデイリーってやっぱり
なんで必要なんだろうっていうことは
すごく考えさせられますよね
うん
それ自身が一つの論足り得ますね
それは
うん
やっぱりGTDを持ち通りにやろうと
例えばすると
あんまりデイリーっていう
概念は
ないですね
ないねなくなるんですけど
やっぱりすごく
生きるのが難しくなる
なりますね
わかります
わかります
だけどじゃあGTD全部否定するべきか
ってことはそんなことなんじゃなくて
そうですね
デイリーって
GTDでいうコンテクストの一つとしてのデイリー
っていうのは扱えますけども
それは多分裏口的なハックであって
主要なコンセプトではないと思いますね
ある種その
そう解釈もできるみたいな
その哲学者の読み替えみたいな
アクロバットなことであって
それはそれで一つ面白いんですけど
1:27:00
概ねな理論はそこにはない気がしますね
やっぱデイリー
あの
1日っていう区切り
なしで
やるべきことを考える
タスクを考えるっていうのは
すごく難しいんじゃないかと思うんですよね
そうですね難しいし
コンテキスト
に左右されすぎるというか
受動的になりすぎるような気もしますし
選んでる感じ
まあもちろんそのタスク実行する時選ぶわけですけども
選ぶ要素がなんか低い気がするのと
やっぱり
肝心なその有限性がないというか
切断性がないというか
いつでも開かれている感じが
逆にやっぱしんどさになる
あのやっぱりその
6つだけを決めるみたいな有限性がないと
選択肢の多さに人間が
脳があんまり対応できないじゃないですかね
特に
アレンが作ってた時代のリストは
多分全然数が少なくて
現代で同じことをやったら
あんなもんでは済まないんじゃないですか
きっと
まあそうですよね
特にデジタル
まあいつもの話ですけど
デジタルツールになると消えていかないんで
消えてる
そうし
一つの
電話をかけるっていうコンテキストとか
外出するってコンテキストが
例に挙がってましたけど
じゃあインターネットにつながっている
パソコンの前コンテキストって
なんやねんっていう話ですから
無限ですよねほとんど
だからまああの
当時は
電話っていう
コンテキストに意味があったり
あと外出コンテキストっていうのも
あれなんですよね
車社会前提
あ
あ
あ
,なるほど
なので
で特に
まあ日本でもまあ都市部と地方ではまあ
車の依存度違いますけど
アメリカの場合ってこうものすごいこう
郊外広い郊外でこう
あのドラッグストアとスーパーとなんとかや
パン屋さんがものすごいこう遠く
なんかこう何マイルも離れてたりするような
ところで意味を持つものかもしれないですよね
なるほど
うんだから
,あの例をそのまんま時代も変わっていたし
うん
まあこの例として挙げられたコンテキストっていうのはやっぱちょっと
そうですねうん
だから現代はそのコンテキストレスになってきてるとかいろんなことがいろんな場所でできてしまうという状況で
そういう場所とか道具のコンテキストって切り方は多分ダメで
だからやっぱ有効なのは時間っていう切り方は
万人に聞くというか
そうですね
例えばコンテキストで言うと
1:30:03
朝のする仕事
昼のする仕事
終わり間際にする仕事というコンテキストの聞き方だったらできますし
ということはそれはほとんど
デイリーというようなものに
近しいわけですから
だからコンテキストレックスな
時代でのGTDの場合
やっぱデイリーっていう
新しいものを養成しないと成立しない
っていうことでしょうねきっと
デビットアレン自身も
ああいうコンテキストの切り方は今してないと思うんですよね
そういう意味で
GTDも2.0とか
3.0におそらくなっていってるでしょうし
時代とともに
そういう風になる
現代の僕たちはやっぱり
何かしらの有限性を持たない限り
タスクが外れてしまうので
それの中で一つの
結構広い有効な
やり方としてのデイリーがある
デイリー以外だと
やっぱり
難しいんじゃないですかね
何があるのか思いつかないですから
タスクを捨てる方法
そう
そうなんですよね
有限性の枠をはめて
外れたものを切り落とすためのもの
そこが絶対に必要
コンテキストだって本来はそうなんだ
そうそうそう
この場合はこれしかできないから
ここからやりましょうっていう有限性のものが
コンテキストレスになったおかげで
機能しなくなってきたので
別の有限装置が必要っていう
こういう考え方
で整理はできると思いますけど
そうですね
今の年電車で通勤してる人だったら
電車の中
朝の通勤電車の中みたいなコンテキストは
整理するかもしれないですね
でもそれはやっぱり
電車の中というよりも朝の方が多分
重点を置かれてますねきっと
生活のルーチンの中でのある
時間の使い方としてのコンテキストですね
多分だからやっぱりそっち
時間の方が多分
時間も場所も結局一つの物理現象で
両側面も
両側面も
持ってて今は時間の方が多分
切り分けとして機能しやすい
っていう感じかな
そうですね
だからやっぱり捨てる装置
情報を扱う上で
実は捨てる装置を作ってるという観点が
結構
重量というか
だから
テキストボックスもさっき言ったように
一つのツールですけど
個別のページに
機能が切り分けられてるんですよね
そうですね
だから
インテグレートはしてるけども
一つのデータベースで全部をやろうとはしてない
というところが多分あって
だからある
ブックページからは他のページが
別に見えるわけではない
参照はできますけど見えるわけではないっていう
切断があって
それのブックを扱うためだけの
ページが作れてしまうっていう
他のページの機能の競合を考えんでいいっていう
そういう小さい
手法が使えるところがあって
やっぱりその
変な言い方でデータ一元主義というか
1:33:00
データ全体主義みたいな
になりがちなんですよね
デジタルツールの場合って
とりあえずここに集めて全部やろうみたいな
その野望を作ったのはエヴァン
なんですけど
それが持つ便利さもあれば
その反便利さみたいなのもあって
で
その反便利さが
最近目についてきたかなというところは
ちょっとありますが
そうですね
うーん
なんかこう
全部自動的に一つで集まって
だからワークフローリーも
便利として全部のデータは集められますけど
その階層がないし
いや階層だけで
区切りがないから一つは集められますけど
それで果たして便利なのかどうかっていうところはね
結構疑問なので
だからそこの感激をついたのが
ダイナリストは
っていうことだとは思いますけどね
分けていこう
統合的なものを分けていこうという発想が
まあ便利になりましたし
だからもっと言うと
だからある種のデータは
例えばダイナリストじゃなくて
Notionのデータベース使うとか
Googleスペットシートに入れた方がいい
でもなんか
例えばダイナリストを使っていると
年表みたいなものも
ダイナリストに作ろうとしてしまうんですね
これがまだ
データが集めたいから
でもやっぱりね
年表みたいなものを表現した方が
使いやすいっていう
非常に当たり前のことですけど
その単一ツール
市場主義みたいなものをやめるところも
やっぱりその切断の考え方ですねきっと
そうですね
ただ一方では
してはいけない切断みたいなものも
ありますね
ありますあります
ちょっと違うかもしれないですけど
ワークとライフを切断するっていうのは
はいはい
してはいけない
逆に便利便利じゃないというのは
別に置いておいて
ワークロイはそこを分離できないわけですよね
そうですね確かに
ワークとライフを全部一つのアウトラインに
入れなければいけないということから
見えてくること
ありますね
っていうところを
まあなんでしょうね
その改めて形に見せてくれたというか
確かに
お前というものの人生は一つしかないんだよ
っていうことを突きつけてくるツールでもありますね
そうなんですよね
ワークライフバランスっていうのは
すごくわかるんですけど
それを考えるほど
ワークがライフを侵食していくような気もするし
そうですね
ライフは本来ワークの
ワークじゃないな
逆だ
ワークは本来ライフの
中のいろんな要素の一つのはずなので
だからそういう
なんか
入れ子関係みたいなことを改めて考えさせてくれる
っていうところが
一つのアウトラインの中に入れると
いうことの良さだったんですよね
ただ便利さっていうことを考えると
1:36:01
必ずしも便利じゃないんですね
っていうことはまあ普通にあるでしょうね
ある種の便利さは
便利さを最大限追求しない方がいいと
もちろんあるんでしょうねきっとね
結局そのワークの部分を拡大して便利さを追求すればするほど
ワークの自分の中で
自分の中に占めるワークの要素がどんどん肥大化していっちゃうってことだってあるわけで
ありますね
それが便利かもしれない
ワークに便利かもしれないけど
それが人生にとって本当に良いのか悪いのかっていうところは
ところは確かにありますね
それは
先週から紹介した
ワークフローリー方式
インク方式で
上に
項目じゃないものが
目に入るっていうのも
全然便利じゃない
いちいちスクロールしなきゃいけない
っていう
面倒そうさがあるけど
それによって拾えるものがあるみたいなところがあって
手間というんじゃないですけど
あるものを
ある時間とか手間っていうのを
かけないと
見失っていくものがあるという観点は
人間はデータベースじゃないんで
人間的な観点から
考えなす
必要があると
あと
ワークライフバランスってあれ
和製
英語ですか
英語ではあんなこと言わない
言うんじゃないですか
ワークライフバランスって言葉は
ちょっと分かんないですけど
ワークとライフ
もしくはパーソナルライフみたいな
が対比される
分けますよね
動画でもワークと対比できるのは
ジョブとか
ホビーとかですよね
同じ階層に
並ぶとしたら
不思議やな
だからパーソナルライフ
要するに講師っていうわけですよね
ライフというよりも
ただライフって言っちゃうと
ワークそれが
ワークと対比されるのはどうなのよ
っていう感じはしちゃいますけど
でもパーソナルライフとしても
向こうのワークは
前に言ったが
パブリックワークっていう概念がある
ということであれば
そういうことなんだと思います
そういうことかなるほど
そうか
ただやっぱり
パーソナルとパブリックの
分けっていうのも
やっぱり
自分ピントは来ないですよね
日本人的な感覚からは
仮にだから
ワークとパーソナルライフっていう
項目を立てたとして
どっちを上にするのか
気になりますし
普通に考えて
ワークの上に
行きそうな気もするけど
例えば今の僕やったら
1:39:02
もうその項目は立てない
実際そうなってますけど
ノートブックっていう中に
気になることが全部入ってる
という感じになって
これからやっぱり
ワークフローリーの
正式の使い方じゃないかなとは
思いますけど
その情報の
カテゴリーではなくて
自分が対象をどう捉えてるかの方が
多分重要で
そうかと思います
それをだからやっぱり
特にプロダクト型のアウトライナーは
逆にカテゴリーを意識させようと
するところがあるので
プロセス型はその辺がやっぱり
ラックですね
そうですね
カテゴリーが出来上がるプロセスを扱うわけです
確かに
その中で
自分のカテゴリーが出来上がってくる分には
いいですもちろんね
カテゴリーが出来ないままの
状態でも扱えるのがポイントですよ
そうですね
反カテゴリーのままずっと使っていけるというのが
多分プロセス型のいいところで
そうだね
そうだと思います
だからやっぱり
いろんな人がいる中で
例えばアウトライナーを使ってもらって
じゃあこれでタスクを整理してください
っていうと
おそらく9人
10人いたら9人の人が
プライベートと仕事っていうね
項目を多分まず作るような気がする
なるほど
そうか
どうやろな
自分
それは
たくさんは
そもそもそういう構造がないですもんね
アウトライナーの中に
プライベートと
普通の仕事みたいな
区分け自体が多分ないですよね
ないですね
ないけど
多分例えば特に会社員を
やっている時だったら分けた方が便利
楽ですよ
うんまあそうですね
その便利なんですけど
そうすると
そうすると多分その仕事カテゴリーのところばっかり
そうですね
その外にあるものの存在を忘れる
忘れますねきっとね
だから
混ざってると邪魔やし気持ち悪いけど
混ぜとかんと
何かのバランスが崩れるというのが
やっぱりあるんですね
データツール使っていると
常にその2つのつなぎきで
悩むところがありますね
うん
あります
うん
潤化したい思いと
でもいろんなものを眺め
だからその僕のあの
ヒストリーっていうのが
さっきのその
いろいろごったにの眺めたいっていう気持ちが
多分あれのヒストリーに
現れてて
でもフィルターかけることでっていう感じで
なんとかその2つを担保しようとしてるんかな
うん
うん
まあここは結構
1:42:00
ディープな
ディープの情報でも情報整理ツールのカテゴリーどう作るかって
その人が人生をどう捉えてるかっていうこと
そういうことですよ
そういうことです
うん
そうか
だからライフの形がそのまま反映されるわけですよね
うん
でまぁ大抵の場合それはその人の持ってるものか
ないしその人が最近見たものの先入観によって形成されてしまうところが若干怖い
そこまで真剣に多分考えて作るわけじゃないですかね
うん
うん
うん
まあそういう意味で作らないですねきっとね
最初に思いつくもので作ってしまう
まあそうですねうん
うん
まあそれでもその変えていけばいいんですけどね
どこですね
そのままになったら
うん
どこが問題で
うん
こんな
だから
真にボトムアップにカテゴリーを作る過程があれば多分どんなツール使っても問題ないんですけど
うーん
まあ決めたものを変えない文化
文化は強いかもしれないけどそういうのが多いわ
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
最初に決めたものを痛感させるというところのその美徳性みたいなのがあるからそうですねでもまあ変えられないっていうのはデジタルツール使ってる意味が半減してしまうのでねなんかそこはやっぱもったいない
だからやっぱ情報ツール論とかカテゴリー情報ツール論におけるカテゴリーの作成は後から変えていいっていうところが大きな賞の人になるでしょうねきっと
うん
うん
,
うん
そうだと思います
まあそんな感じでまあちなみにあのワゴンラインのインクシステムのいいところはあの明日変えたくなったらいくらでも変えられるというところで
テキストボックスの自由さとつながってるところがあってまあ最近僕がやってるやつは全部あのいつでも変えられるというそのスタンスを持っているのが多分ねポイントになると思いますね
まあ大事ですよねそれが一番
うんそれ結構やっぱり5年とか10年とかって長いスパンで使っていくことを考えたら変わって当然なんですよね
変わって当然なところは絶対あるんででテキストボックスも多分また来年全然違う話してると思うんですけどそういうもんが多分ね使いやすいツールじゃないですかねきっと
訂正
訂正ですね
訂正可能性の情報ツールみたいなそうなってないやつはやっぱりどっかで苦しくなるとまあ僕の10年来の経験からして思いますね苦しくなるかもう見なくなるかどっちかだと思いますね
そうですね
部屋の模様替えと一緒だと思う
思いますよそれが何か自然にできひん方が不自然でこう壁紙貼ってますけど後ろに画像の別にそのいくらでも差し替えできますしもうcssいじったらもうこれも明日から変えられますからそういうことが気軽手軽にできてほしいであの最近のマックはマシになったんですけどデスクトップのそのアレンジ性の低さっていうのがずっと気になってましてですね
あの例えばちょっと気に入った画像があったとするじゃないですか
1:45:02
壁紙にするほどじゃないみたいななんかちょっとで240×120ぐらいで表示させたいなと思ってもさせられないんですねデスクトップそのまま置いておけない絶対にプレビューを経由する必要があるっていうのがでもそれはデスクトップとは言わへんよなと思ってたんで普通の作業場やったら写真立てかけておけるじゃないですかそれと同じようなカスタマイズすらできひんのにデスクトップとは何事やとはちょっと思ってたんですけど
なるほど
でも最近のあのマックはそのウィジェットっていうのがあの直接置けるようになって多少デスクトップ感が出てきたなとは思ってます
確かにそうです
やっぱ情報整理するのやっぱトップページとかはそういうものデータがただ並んでるだけじゃなくてなんか好みのものを置いておけるそのクリックして中に入ってみるんじゃなくてそのトップページの表面にもそれが出てるっていうものの方が多分ね使いやすいかなとは思いますね
そうですね
まあそんなこんなでよいし
情報整理情報ツール論っていうのはね全然今大検討中なんですけど自分で使いながら深めていきたいなと思っとるところですね
難しい難しいというか
でもまあ誰かがどっかでちゃんと考えないといけない問題なピュアしてますね
アナログノートツールですらあのそのノートの使い方みたいなんでその統一意見はあんまりないわけですけど
それよりも
もっと広大な可能性が広がってますからそのデジタルノートツールについて言うと
そうですね
ここはちょっと議論の整理は必要ですね
でアナログノートツールはまあ言っててもまあ使えますからねその文字を書く運営を僕ら長いことしてるからそんなに困ることはないですけど
デジタルツールの場合はツール側の制約とこっちができるカスタマイズとかってその因子がめちゃくちゃ多いので
だからまあ使い方の考え方みたいなのは
あの
なんかどっかで
まとめておく必要があるかな
ちゅうところですね
なとかな
大体ニュースは
はい
なんかたくさんお知らせしたいこととかございますでしょうか
知らせは
えっと
あれです
書くための
アウトラインコース
あれはなんだ
プリスマスセーター
プリスマスセーター
プリスマスセーターですかねの対象になっておりまして今半額で買えるお安い半額で買える300円ですはい帰るのでもしご興味のある方はぜひはい
ちなみに他のアウトラインプロセッシングこれこれはあれなのかなっちゃいけないのかな
もうなんかもしかしたら近々セールに
1:48:00
はいあのー名言するかもしれないですけどね
名言すると多分怒られる
あのー
ちょっと待っといたほうがいいかもしれないよっていうような
あのーちょっと
1日2日待っといたほうがいいかもしれない
はいいう感じですね
この本は
青本は非常に有効な
僕の中で発想の
タイムラインと
中身のそのタイムラインとアウトライン
っていうものを対比させた多分初めての本やと思うんで
この本は
非常に有用なので
ぜひぜひチェックしてくださいね
タイムラインのアウトラインですね
そうですね
なとっかな
というわけでえーっと
自分もデジタルツール自宅しているよという方がいらっしゃったら
ハッシュタグ打ち合わせやすとひらがんで打ち合わせ
アルフェットキャストまでいただければクラスチャーがチェックしたいと思います
はい今回はじゃあこれまでにしたいと思います
お疲れさまでした
お疲れさまでした