1. うちあわせCast
  2. 第百四十二回:Tak.さんと今年..

サマリー

ツイエヴァというサービスが終了することが発表され、スクラップボックスの開発会社であるヘルプフィールがシリーズDで20億円を調達しています。また、オムニフォーカスの4がリリースされ、GTDを意識したタスク管理ツールとして注目されています。私たちはJournalアプリのエクスポートの懸念点やEvernote移行マニュアルの連載、共有メニューを使うためのメモツールの開発について話しています。それに加えて、志向お高安ノートのKindle版の発売やノートのマガジンの公開にも触れています。また、私たちはノーションやインクシステムなどの情報整理ツールの特徴や使い方について紹介しています。ワード離れを進めようとする1つの試みは、スクリブナーを使って情報を集めるノートを作ることです。また、メルマガネタ帳を年単位で分けることで、デジタルデータの風化を防ぐことができます。デジタルツールの場合は、デジタルツールやAI技術の進歩とそのマーケティングへの影響について考えています。ワードに依存しすぎるとAIの時代になってくると問題があるため、ワードは使うがプロジェクト組み立てにはスクリプターが便利です。ノーションとスクラップボックスを併用するパターンも結構多いかもしれません。統合データのツールでまとめることもできますし、分けて使うこともできます。さらに、ネットコミュニティの盛り上がりや情報整理ツールの違いについても話し合っています。

目次

00:00
スピーカー 1
はい、うちあわせCast第百四十二回ということで、今回もゲストにたくさんお迎えしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ツイエヴァとヘルプフィールのニュース
スピーカー 1
連続ですが、結構ニュースがいろいろありまして、まず、ツイエヴァというサービスがございまして、Twitterのログをエヴァのほとりに送ってくれるというサービスでして、
実はTwitterのAPIがウンニャンカンニャンとなった時期に、一時期終了が噂されていたんですけども、開発者の方がAPIをいろいろ工夫するなどして継続されておられたんですけど、
もうさすがにもうちょっとメンテが無理ということで、確か年内の終了ということで、
エヴァソフトもいろいろな意味で壊れていたので、いいタイミングかなというような、
気がします。
スピーカー 2
すごい、なだれを打ってそっちの方向に物事が行きますね。
スピーカー 1
あと、スクラップボックスの開発会社であるヘルプフィールという旧ノーターという会社が、シリーズDという、シリーズDが何なのか分からないですけど、
投資のラウンドの話だと思うんですが、20億円を調達したということで、かなりの金額を調達されたということで、
今年、来年に倒産すると、
今はしないということは、
スピーカー 2
すごい結論ですね。
スピーカー 1
もっと長く持つでしょうし、それくらい期待されている。
ヘルプフィールというのが、スクラップボックスをバックグラウンドにした質問ページ作成ツールというのかな、
企業とかのヘルプとかQ&Aに置かれて、お客さんが聞くとか、聞きたいこととかを、わりかし単語レベル、自然な入力レベルで探しに行けるということで、
で、
最近AI、Generate AIとかでもその手の話がありますので、今後注目されていくツールになっていますし、
バックグラウンドがスクラップボックスなので、スクラップボックスシステムなので、だから、スクラップボックスもしばらくの半壊ではないかなと、ちょっと思います。
どっちに行こうかな。
オムニグループのタスク管理ツール
スピーカー 1
オムニフォーカスの4が出たというのを、僕は堀さんのツイートで見かけたんですけども、
僕も1、2、3、もう使ったことがないので、あれなんですが、
オムニ社が作っている、オムニグループが作っている、結構GTDを意識したタスク管理ツールというような理解でいいんですかね。
スピーカー 2
そうですね。初期はもうガチガチのGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、柔軟性を増していって、今は特にGT…。
そうですね。初期はもうガチガチのGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、柔軟性を増していって、今は特にGT…。
そうですね。初期はもうガチガチのGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしても
オムニアウトライナーにかぶせたGTDツールみたいなものだったんですけど、確かそれを開発した人をオムニ社が雇ったのかな、かなんかして単独のオムニアウトライナーベースじゃなくて、データをデータベースで管理する形の、でも見た目は結構アウトライナーっていう感じで、
なおかつそのコンテクストを設定する感じの、ガチガチのGTDのアウトライナーみたいな感じが最初で、
だんだんGTDの縛りを緩めていって、柔軟にいろんな使い方ができるように変化していくとともに、普通のタスク管理アプリっぽくなっていって、アウトライナー性がだんだん後ろに交代していった感じですね。
スピーカー 1
普通のってことは、
いわゆるリスト式管理的なものがメインみたいな感じですか?
スピーカー 2
まあそうですね。ただかなり複雑なことができる。他のタスク管理アプリではできないような細かい機能が膨大になって、かなり掘り返さないと見つからないようなところになって、
あとやっぱりオートメーション的なことを、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
凝ろうと思えばものすごい凝り方ができる。
だけど、95%の人は使わない。
だけど、95%の人は使わないだろう、みたいな感じの。
だからものすごい愛用をする人と、
昔は使ってたけどちょっとなっていう感じで、
トゥドリストとかそっちの方に移行していった人が結構いるみたいな風に僕は理解してます。
スピーカー 1
なるほど。
ちなみにサブスクリプション1年間で1万円で、
アンロックスタンダードも同じ機能。
これを買い切りっていうことなのかな?
スタンダード機能を1万円で買い切るって感じ。
スピーカー 2
そうですね。
買い切りを残してくれてるのはありがたいけど相当高い。
スピーカー 1
高いですね。
プロになっては2万2千円。
スタンダードとプロは多分オートメーション的なものがおそらくは違うみたいな感じなんでしょうけども。
スピーカー 2
オートメーション的なことができるのはプロの方ですね。
スピーカー 1
ちょっと高いのでよっぽど凝ったことをしたい方向けというような印象を受けますね。
スピーカー 2
そうですね。
オートメーションと、
あと、
カスタムパースペクティブっていう、
いろんな切り方でタスクを見ることができる。
いろんな複雑なフィルターをかけて、
うまくやると、
本当にその時に自分が、
今日、
現在実行可能なタスクのうちの、
今日できるものの、
このエリアでできるものみたいな、
ものすごい複雑なフィルターをかけて、
多分ね、
うまく使うと本当に先週話題に出てた、
今実行可能なこれだけみたいなものを、
表示させるようなこともできるんですけど、
なかなかそこまでじゃないよなっていう。
スピーカー 1
そういうデータベース的な使い方で言うと、
ぶっちゃけノーションでええなっていうような、
もちろん全然違うでしょうし、
主にシリーズは多分iPhone、Mac、iPhone、Apple Watchみたいなのとの、
シームレスな連携があるみたいな特徴があるでしょうけども、
その他のデータと合わせて使うというところを考えたときに、
ここまで、
でもオモニシャのUIが好きみたいなことはあるでしょうね。
スピーカー 2
そうですね。
あとやっぱり昔からオモニ、
この手の主の視認性でもあるし、
オモニシャが好きって応援したいっていう人も、
僕はどっちかというとそっちの方ですけど、
あと、
言い忘れましたけど、
高いんですけど、
1回買うとMac版もiOS版もiPad版も全部使えるみたいなことに、
今回からなったみたいですね。
スピーカー 1
それやったら1万円高いですけども、
結局あれ1個1000円とか2000円の3つ買わないことを考えたら、
そこまででもないという感じですか。
スピーカー 2
そうですね。
だから2つも3つもサブスク平行するみたいなことを考えれば、
まあまあ考えようによっては、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あとね、
あの、
3も多分今回3、4年かかってるんで、
1回切り、
1回切りと言っても、
多分次の大幅アップデートはかなり先だろうと思うんですよ。
スピーカー 1
まあ3年で減価消極を考えたら、
まあそこまでという感じですね。
スピーカー 2
まあ確かに。
で、
まあ僕は一瞬ベータテスト参加しようかなと思ってやらなかったんですけど、
画面を、
見る限りちょっと一時期よりもアウトライナー性を戻しているようにも見えるんで、
まあ多分僕はアップデートしますね。
そうか。
スピーカー 1
まあそのオーモニーシリーズ1,2,3のヒストリーを辿るのは、
もうもはや今のインターネットではなかなか難しいんですけども、
スピーカー 1
その変化みたいなのもちょっと話としては面白いですね。
多分いろんな揺れ方があると思う。
揺れ幅があってこういう形になってるっていうのはなんか一つ面白い話ですね。
スピーカー 2
そうですね。
アウトライナーだって、
だったんですけどやっぱそれだとまあ口がやっぱ狭くなりすぎる。
だから一般のタスク管理ユーザーっていうところに広げようとすることを、
その部分を後ろに隠していったんですよね。
スピーカー 1
はい、なるほど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあ今後どうなっていくかっていうのと、
まあこの、
まあ今回のそのオーモニー4は話聞いてそこまで高くないかなと思ったんですけど、
まあサブスクリプションを結構な金額で求められるときと、
でもそのサブスクリプションで提供、
される機能そこまで必要じゃないよなっていうこのユーザーのわがままな感じがあって、
まあその点あのダイナリスト最近更新止まってますけどもアップデート。
でもまあそんなに高いもんでもないですし、
まあサーバー維持代としてサブスクリプションを払うみたいなそういうので、
もうなんか別にいいじゃない最近いいんじゃないかなっていう、
その月月空がまあどのぐらいやったら許容できるかわかりませんけど、
まあ300円とか500円ぐらいをサーバー寄付金、
みたいなもので払って開発の人はまあ細かいメンテナンスはするけども、
まああのそれ以上はしないみたいな、
その商業的に大きく成功するというのとは違うサブスクションサブスクリプションのあり方があってもいいの。
つまり開発じゃ運営された期間がなければなればやっぱり高機能多機能になっていって、
でも結局ほとんど使わないという悲しい状態があって、
もうそういうのを始めからあんまりしない。
という。
開発のことも個人が開発者の提供になるでしょうけど、
そういうのもなんかあっていいんではないかなというのを最近見ててちょっと思いましたね。
スピーカー 2
ですねはいそうですね。
ただダイナリストもねどこまであの中の人のがちょっと前にやっぱり技術的にもちょっと結構ダイナリストは古く古いみたいなでしょうね言っていたので逆にこの調子で、
どこまで持つのかなという不安も若干感じないんではないです。
スピーカー 1
まあでも新機能を加えないんであれば、
そこまで複雑なことはしてないはずで、
だからまあこのままデータを維持。
だからユーザーは多分そんなことよりも続いてほしいということがベースなので、
開発のコストをかけへんかったら、
サーバー代がペイできてたら一応彼らは別にあれがあるわけですから、
えっとオブジリアンがあるわけですから、
そういう片手間でもいいから維持してやろう。
そういう声は多分あるんじゃないかなと思うんですね。
スピーカー 2
確かに。
Journalアプリの紹介
スピーカー 1
あとつい最近iOS17.2でアップデートしたら、
Journalという標準のアプリが増えまして、
Journalという日記というか日誌というか的なものを、
結構簡単につけられるという感じのアプリとして、
対コーバーは、
対コーバーというかDay1とライバルになるんじゃないかなという話があったんですけど、
使ってみた感じだいぶ違う、
アプリにして。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
アプリを起動する、新規追加のプラスボタンを押したら、
入力画面になってテキストと画像を入れて保存するというのがまず基本的な使い方で、
iOS標準アプリなので、
例えばあなたが今日聴いた音楽はこれですみたいなのがサジェストされる形もあるんで、
そのままだから日記、
そのままサジェストされたものについて書くとか、
今日運動したこととか、
もうあなた、
こんな運動しましたねっていうことについて、
ジャーナルを取るっていうふうに、
他のアプリケーションからのサジェストがあるっていう点が標準アプリならではという感じですが、
パッと見た感じ、
検索とかがそこまでないというか、
見つからなかったんですけど、
なので、
ずっとスクロールして見ていくか、
データが溜まってきたらもしかしたらアプリ側が何か、
去年のあなたの行動ですみたいなサジェストしてくるのか、
はちょっと現状分からないですけど、
検索できないんやったら全然Dynalystと違いますし、
でDynalystはIFTと連携してデータを取り込むとかもできますので、
いわゆる、
スピーカー 2
Dynalyst?
Dynalyst?
スピーカー 1
Dynalystじゃない。
スピーカー 2
Day1?
スピーカー 1
Day1はそのAPIが開いているので、
だからいわゆるライフログ的な元を求める場合はもう完全にDay1やと思いますけども、
スピーカー 2
うんうん。
Journalアプリのエクスポートと懸念点
スピーカー 1
Apple経済圏の中で手軽に記録を取っていこうというのであればJournalアプリでしょうけど、
多分Journalアプリはエクスポートが多分できない、
今のところはエクスポートボタンも見当たらなかったので、
ということはMac全員を使わなくなったら、
アクセスできなくなるか、
非常に難しくなるという可能性があり、
完全にロックになるようになるというところが、
ちょっと懸念点かなというところですね。
スピーカー 2
なるほどですね。
スピーカー 1
はい。
まあそこはね、
スピーカー 2
よくある話ですね。
スピーカー 1
よくある話ですけども、
Journalは、
Journalというか日記とかライフログっていうのは、
多分つける人はずっと続けるというか、
向上的に続けるものですから、
ロックインされやすいんですよね、結局。
確かにはい。
なので、ここのエクスポートの有無というのは、
僕は結構大きなポイントかなと思うので、
これからJournalアプリをつけていこうという方は、
ちょっとその、
もしかしたら出していけないよという、
出していけないよということだけは、
念頭に置かれた方がいいのかなとちょっと思いました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、
2つ、
3つか、
紹介することがありまして、
前回Evernoteが云々という話をしましたので、
Evernote移行マニュアルというのを、
仮タイトルでつけたんですけど、
このままいくと思いますが、
連載形式で、
ナレッジウォーカーズというところに書いていこうかなと、
Evernoteを別のツールに移行するときに、
どんなことを考えたらいいとか、
どんな操作したらいいとかっていうのを、
紹介していくものをまとめようかなと思っております。
Evernote移行マニュアルとノートツールの開発
スピーカー 1
これはリンク貼っとくんで、
もし興味がある方はご覧ください。
あと、ちょっと開発したというほど大げさではないんですけど、
共有メニューを使うためだけのメモツールというのを作りまして、
Webページなんですけど、
iOSとかiPodOSを使っていると、
共有というメニューが使えるんですね。
MacでもSafariを使っていたら使えるんですけど、
Webページを開いていたら、
そのページのタイトルとかURLとか選択しているテキストを、
好みのアプリに送れる。
例えば、標準メモに送ったら、
それが新しいメモとして保存されますし、
ワークフローリを使っていると、
インボックスというところにそこを放り込んでくれるみたいな、
他のアプリにデータを渡すための装置が共有という機能なんですけど、
Webページでも共有ボタンを設置できるということをこの前知りまして、
Webページを開いて、テキストを入力して、
共有ボタン、シェアボタンを押せば、
好きなアプリに移動させられるということで、
知っている人でいうと、iOSのDraftという、
かつてTextWellやったかな、という名前のような、
志向お高安ノートのKindle版とノートのマガジンの公開
スピーカー 1
一時入力するためだけの場所みたいなメモツールがあったんですけど、
それの超簡易版というのを作った次第で、
このURLから他の方も便利で使えますし、
データは今のところどこにも保存されないので、
ブラウザに入力して移動するだけの装置ですし、
簡単なHTMLでできているので、
ページそのままダウンロードしていただいて、
自分なりに変えて使っていくこともできるという装置になっております。
で、なぜこんなものでしょうか。
どのものを作ったのかという話なんですけども、
iOSにショートカットAppという、
ミニプログラミングみたいなアプリケーションがありまして、
そこでもテキストの入力をユーザーに、
ユーザーにテキストの入力を要求する、
みたいなコマンドがあるんですね。
そのようなダイアログが表示されて、
そこに入力したものを他のアプリに移動するということはできるんですけど、
どういう風に言っていいかな。
簡単に言うと、
その入力画面が1行のインプットボックスなんですね。
ダイアログなので。
あまり長い文章を書くテンションにならないというか、
すごいしょうもない話なんですけど、
できればテキストエリアを表示したかったんですね。
でも、ショートカットAppではどうしてもできないで、
ずっと悩んでたんですけど、
そのページを経由することで、
テキストフィールドに入力したかつ、
そこから好きなアプリとか、
自分のショートカットに飛ばせるようになって、
個人的にハッピーというところと、
あと、このページ自体は、
データを他のツールに渡すというだけなので、
例えば、ショートカットAppに渡して、
そこで自分なりに加工してから、
他のアプリに渡すとかもできるんで、
言ったらカスタマイズしやすい。
他の人が自分にあったときに、
使い方をしやすいメモベーシックツールとして、
使いやすいかなというところで、
一応、公開した次第ですね。
スピーカー 2
これは、Safariで使うものという。
スピーカー 1
iPhoneのSafariで使うことか、
ないし、iPadのSafariで使う。
スピーカー 2
iOSか、iPadOSと。
スピーカー 1
そうですね。MacのFirefoxとChromeでは、
全く何の動きもしないものになってます。
一応、これテキストと、
あと、そのシェアボタンというのは、
画像も渡せるんで、
ファイルを選択して、
画像ファイルを選択したら、
画像も別のアプリに渡せるんで、
例えば、テキストを書いて、
その日の撮った写真とかを書いて、
メモ帳とかに渡したら、
その日の日記ページができるみたいな、
使い方もできます。
そういう、わりかしアレンジしやすいものが、
できたかなというところと、
あと、最後。
最後かな、最後やな。
今日本日、12月14日に、
志向お高安ノートの作り方の、
Kindle版が発売されまして、
スピーカー 2
で、
スピーカー 1
えっと、
ページを見る限り、
リフロー型ではなくて、
PDFそのまま型の、
伝書籍やと思います。
スピーカー 2
あら、そうなんですか。
スピーカー 1
レイアウト的に仕方がないかな、
という感じはするんですが、
スピーカー 2
あー、まあ、そうか。
そうか。
そうですね。
スピーカー 1
結構凝った感じの、
レイアウトになってますし、
ちょっとリフローにすると、
っていうところもあるんでしょうが、
個人的には、
リフローが良かったんですけども、
仕方がない。
その辺はね、そうですね。
スピーカー 2
僕は選べない。
スピーカー 1
で、で、まあ、
その、
発売記念というのではないですけど、
ノートで、
えっと、その、
冒頭の初めにとか、
チャプター1ぐらいを、
えっと、
Webで公開しようかな、
と思ってまして、
ノートのマガジン作って、
えっと、
今日、
その初めに、
冒頭の初めの部分にを、
えっと、
公開しました。
これもリンク貼っとくんで、
まあ、もし、
買ってないけど、
ちょっとなんか、
興味あるという方は、
それご覧いただければと思います。
はい。
えー、
だいぶ長めでしたが、
えっと、
1点、
補足をしておきますと、
えっと、
前回、
エヴァノとウンノカンノの話で、
ちょっと、
ノーションがダメだ、
みたいな、
ことを、
まあ、
言った覚えはあんまりないんですけど、
そのように、
取られたとしたら、
結構、
あの、
誤解を与えてしまっているというか、
あの、
多分、
1つ、
1つというか、
決定的に言うのは、
あの、
僕とノーションの相性が、
ひどく悪いということなんですね。
で、
あの、
考えてみると、
ノーションを使っていると、
スピーカー 2
すごく完璧に管理したくなってしまう。
スピーカー 1
で、
あの、
懲り性なんですね、
僕、
結構。
その、
懲り性マインドを、
刺激されてしまうところが、
多分、
問題で、
で、
その点、
スクラップボックスは、
あの、
そういう、
懲り欲求を、
あの、
刺激しないところがあって、
そこの、
差が、
あるだけであって、
あの、
ツール自体は、
非常に、
というか、
まあ、
多分、
今まで見た中で、
最高機能のノートツールだと思うんですけど、
あの、
で、
多分、
データベース的使い方をする場合は、
あの、
もちろん、
それでいいんですけど、
僕の場合、
むしろ、
その、
データベースに、
近寄らない方がいい、
っていう感じがあるので、
まあ、
あんまり使ってないというだけで、
実はこうやって、
言ってる前にも、
何回か、
ノーションを使おうとしている、
期間があるんですね。
言いませんけど、
でも、
その度のとおりに、
ダメだって言って、
戻っているということが、
背景としてはあります。
スピーカー 2
そうですね。
僕も、
あの、
多分、
本能の気が、
機能整理みたいのを、
やろうとしたこともあるんですけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あの、
なんて言うんでしょうね、
メタデータをたくさん、
つけたいときに、
はい。
やろうとしたんですけど、
まあ、
あんまりうまくいかなかった、
ですね。
でも、
それはだから、
ノーションがダメだから、
うまくいかなかったんじゃなくて、
あの、
まあ、
多分、
そう思うんですけど、
やっぱり、
管理しようとしちゃうんで、
ガチガチに、
管理しようとし、
しなくてもいいんだけど、
したくなっちゃう。
スピーカー 1
そうそう、
そうそう、
スピーカー 2
そうですね。
あの、
だから、
ノーションが悪い、
うんぬん、
という意味ではなく、
スピーカー 1
ということではなく、
スピーカー 2
あの、
むしろ、
ノーションが、
まあ、
なんて言うんでしょうね、
すご、
すごすぎるっていうのは、
スピーカー 1
あれですけど、
スピーカー 2
いろんなことが、
できすぎるから、
そっちに、
引きずられて、
本末転倒になってしまう、
タイプの、
自分が、
そういうタイプだ、
スピーカー 1
っていう感じですかね。
そうですね。
だから、
まあ、
もう、
逆に、
ノーションでないと、
という方もいるでしょうから、
そこは、
まあ、
あの、
性格というか、
興味というか、
の違いによって、
適性が違う、
という、
まあ、
だけのことだと思います。
あの、
おそらく、
あの、
Excelとか、
データを管理するくらいだったら、
はるかに、
スピーカー 2
ノーションで管理した方が、
嬉しいことは、
多分、
多いでしょうね。
例えば、
ノーションに移行して、
すごいよかった、
っていう人が、
スピーカー 1
もし、
スピーカー 2
いらっしゃるのであれば、
ぜひ、
なんか、
話を聞いてみたいな、
スピーカー 1
という気も、
スピーカー 2
しますよね。
スピーカー 1
まあ、
周りの界隈では、
ノーションを、
がっつり使ってる方が、
不思議なくらい、
おられないので、
話は、
聞きたいですし、
できれば、
ノーションの人気と機能
スピーカー 1
あの、
Lifehackの道具箱に、
ノーションの、
寄稿を、
誰かしてください、
という感じで、
もう、
僕ね、
解説書けなくなってしまったんですね。
もう、
もう、
スピーカー 2
選んだことがないから。
そうですね。
でもね、
たぶん、
スピーカー 1
いるはずだと思うんですよね。
スピーカー 2
さすがに、
いるでしょう。
うん、
いるはずっていうか、
そのすごいノーションを、
エヴァノート移行運動の別にして、
ノートツールとして、
ノーションを、
すごく使って、
良かった、
っていう人は、
恐らく、
いるはず、
だと思うので。
うん、
スピーカー 1
そうですね。
あの、
僕の、
目に入る範囲では、
スクラップボックス派、
アウトライナー派、
オブジェディア派、
ぐらい、
ですね。
ちょこちょこログシークと
ロームリサーチ派がちょいちょいいるぐらいで
特にオブシディアンが目に入るのは
このライフハック界隈と通じるものが
オブシディアンにはあるからでしょうけどもきっと
スピーカー 2
まあそうですよね
だからそう
自分の周りにあるフィルターの中で見ていると
オブシディアンってすごく世の中に
確固たる地位を築いているように見えるんですけど
多分そうじゃないんですよね
スピーカー 1
むしろちっちゃい日で
多分ここ1年のユーザー数の増加でいうと
多分ノーションが圧倒的でしょうね
スピーカー 2
だってそうですよ
横浜の有林堂書店に行くと
ノーションの棚が2段ぐらいありますからね
すごいなと思いますね
スピーカー 1
それぐらい解説書を必要とするぐらい
機能がほぼ
豊富なツールであることは間違いなくて
だからこそ僕は追いつけなくなっているんですけど
だから印象としてこういうところがいいんだろうな
みたいな雰囲気としてはもちろん分かるんですけども
こういうふうに使っているよみたいな
実際の話が聞けたらいいですね
スピーカー 2
あと僕個人的にはスクリプナーがそうだったように
でも自分にはうまく使えないなと思いながら
多分何度もいろんなことを試すと思うので
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
それを何年かやっているうちにもしかすると
自分に慣れぬ使い方が見つかる可能性もある
スピーカー 1
そうですね
僕も何ヶ月かに1回ノーション欲が高まって
食べるっていうのを告げてるんで
スピーカー 2
なんかね高さが高まるんですよね
スピーカー 1
不思議なとこですけどね
だからそのノーションの話が詳しい方は
またできれば教えてほしいっていうところと
あと忘れてたんですけど
前回エバーノートの移行先として
アップノートっていうのを紹介したんですけど
この前久しぶりにもう1回紹介したりは使ったんですけど
インクシステムの使い方
スピーカー 1
すごい発見がありまして
ノートはノートブックっていうような単位にまとめられるわけですけど
ノートブックのリストがあるじゃないですか
ノートの名前
あれがね順番が変えられるんですね
スクリーブ並み的な感じで
2でドロップ&ドロップで順番が変えられる
こいつなかなかやるやんっていう風に
僕の中で評価が上がったという話だけ言っちゃいます
結構重要ですよね
スピーカー 2
そうあって欲しかったエバーノートみたいな感じ
スピーカー 1
そういう感じが
今のとこはしてるんで
もしかしたらお勧めするんだったらそっちになるかなという感じですね
本品というかこれも本品みたいな話だったんですけども
2人の最近の情報ツールの話
今年1年どうなったかみたいな
振り返りの話ができたらいいなとは思っているんですけども
まず僕の方からいくと
主軸
どうやろうな
いわゆるカード的
情報的な話があるんですけども
最高カード的なものは
相変わらずスクラップボックスですし
一時期
ここ2,3ヶ月
エバーノートでカード的なものを保存するということを
やってたんですけど
今月で破綻したので
少しずつ
カードノートボックに入ってたやつを
スクラップボックスに移すという作業を
ちまちま進めてるんで
カード的なものは相変わらず
全部スクラップボックスということになっております
スピーカー 2
カード的なものを
スピーカー 1
カード的なものじゃない
なんていうのかな
データ的なものというのかな
ファイル的なもの
データ的なものが
テキストボックスという
自作のツールで管理しておりますし
年々パワーアップしているというか
使い勝手が上がって
これはまた別の回で
改めてがっつり紹介しようと思っていますね
でもう一個
僕の言葉で言うと
マネジメント的なもの
あるいはオーガナイズ的なものは
ワークフローリー
になって
だからツールの構成自体は
ほとんど変わってないんですけど
結構変わったのは
そのワークフローリーで
その運用の仕方で
去年までは
ドマスタイル
ドマ式という形でやってたんです
それはもう
リンク貼っとくんで
解説を見てもらったんですけど
最近はインクシステムという形
INCという形でやっておりまして
それ何ヶ月か前に
その方式で始めて
これはなかなか
いいですね
いいぞという感じを
続けておったんですけど
こういうのは
やっぱり秋がやってくるんですね
ちょっとなんか
違う形にしようかなと思って
いやもっと言うと
YouTubeの
ナレッジマネジメント系の動画を
漁ってた時期がありまして
そこで表示される
テンプレート的なものを
これええやんっていう感じで
マネしようと
一時期それにシフトしたんですけど
やっぱりダメという感じで
結局インクシステムに戻ってきてるんですが
インクシステムがどういうのかを
ちょっと簡単に
画面共有をしながら
見たいんですけども
Firefox
これが
特に説明するようなものはなくて
まず一番上に
インボックスという
項目がありまして
二番目にノートブックという項目があって
本当は
本当はというか消すか
一応最上の項目は
下にキャビネットという三つの
これが三大トップホーム項目でございまして
インボックスはもう名前通り
インボックス最初に入ってくるところで
これ自分でここに直接書くことはなくて
さっき言った共有メニューから
送られてくるものがここに入ります
主と何のがノートブックで
ほぼここに入っている
全ての項目がだいたいここに
キャビネットが終わったものが
移動してくる場所というところで
この三つ
インボックスと
オンワーキングなものと
アーカイブなものの入れる
三つの項目しか作らないというのが
インクシステムの第一の特徴で
その日使うものに関して言うと
ノートブックの中から
本日使いたいものを
シフトタブで
上に上げて
最上位項目を持っていって
使うと
使用し終えたらタブを押すことで
それに戻すという非常に簡素な
システムなんですけども
以前まではノートブックの中って
ただ項目が並んでただけなんで
いわゆるその押し出しファイリング方式で
一番最近触ったものが
一番下に来るという運用をやって
それ自体は変わってないんですけど
上の方が
なんて言ったらいいんだろうな
スピーカー 2
注目したいことが
スピーカー 1
僕がその期間注目したいこと
覚えておきたいこと
思い出したいこととかが
上に来てまして
これは言ったら
ダイナリストの機能と設定
スピーカー 1
項目の出入りって下から出して
下に戻るなんてここが動かないんですね
だからいわゆるピン止め
みたいな感じになってます
ここに置くことの
メリットって何かっていうと
項目を仮に今から
しまおうとするとタブを押しますよね
そうすると開くんですね
ノートブックそうすると目に入るんですね
項目を収納するときに
必ず目に入る
思い出したいこと
閉じたら目に入らなくなる
この方式
例えば
目に留めたいことっていうと
例えば今月はほにゃららしようみたいな目標
もっと掲げることがあるんですけど
今月ほにゃららするっていうのを
どこにどのように表示するかっていうのが
責任の悩みやったわけですね
一番よくあるのが
トップの項目に置いてしまうというやり方
これは非常に効果的なんですけど
3日間ぐらいで
1回目に入ると
スピーカー 2
目に入るんですね
スピーカー 1
常に目に入るから
かといって例えば
ゴールみたいな項目を作って
大項目を作ってそこの下に直すと
見えなくなるんですけど
今度はこの項目を開かなくなるんですね
よくある話で
わかります
この厄介な性質を解決する方法が
今僕が提示した項目を直したときに
1回目に入るという
何やろな
どういう
今ネーミングが全く思いつきませんけど
こういうアテンションの向け方を
ちょっと最近やってまして
これは非常にうまく回ってますね
スピーカー 2
いわばあれですよね
アウトライナーというよりも
ワークフローイの動作の癖を利用してる
スピーカー 1
という感じですよね
リマインド的な使い方ということで
ちょっとちらっと目に入るということを
大抵十分なんですね
この例えばメルマガのメモの育て方を
読み返すという項目が入ってますけど
こんなもう四六時中目にしたくはないわけですよ
こんなものは
ちょっと思い出せたらいいというところなので
ここに入れてる限りは
下の項目の移動では動かないんで
動かし方は自分で動かすということができるんで
この押し出しファイリングプラスピン止め
みたいなことが
ちょっとこれでできてるんかなというのが
最近のグッドな運用スタイルですね
スピーカー 2
面白いですね
上と下で違う意味で
要するに例のノートを前と後ろから
両方使うっていうのと同じですよね
スピーカー 1
やっぱりさっき言ったように
ノートブックという項目の上の方と下の方が
違うので最初は気持ち悪かったんですよね
だからさっきやったように
例えばこのゴールみたいなのを作って
この辺の固定されてるものを移動して
ゴールにはゴールのことが書いてあって
ノートブックにはノートブックだけっていう方が
整理欲求は満たされるんですけど
結局見なくなるという
現実的な問題が発生するので
しばらくやってるとやっぱり慣れてきますね
混ざってても特に気にならなくなってくる
最初のちょっと気持ち悪いを乗り越えれば
結構プラグマティックな運用が
スピーカー 2
プラグマティックですねまさに
スピーカー 1
できるようになるかなと
そこの覚えたいこと以外にも一応
定期的に行っているプロジェクトを
あと直近のスケジュールみたいなのも
そこに置いておくと書いてあるんで
ちょっと手帳っぽい感じの使い方もできるかなと
スピーカー 2
あんまりこれは見たことないですね
だいぶ気持ち悪いですからね
これはどうだろう
ワークフルじゃなくてもできるかな
スピーカー 1
ダイナリストが例えばタブで閉まったときに
開くのかどうかというとこですね
これ勝手に開くの最初邪魔やなと思ったんですけど
その邪魔を逆に利用できるんですよね
かなというふうに思い立ったわけですね
スピーカー 2
ダイナリストでもできる
多分開きますねダイナリストも
ダイナリストは設定で回数を上げたときに
その位置で上げるっていう設定をオンにしてやると
多分こういうふうには動作しないんで
それをオフにすると多分
ワード離れとスクリブナー
スピーカー 2
ほぼワークフロイと同じ動きになるんじゃないかなと思いますね
スピーカー 1
これは結構アウトライナーらしい
使い方
例えばワークフロイらしいって言うべきかな
スピーカー 2
ワークフロイらしいんじゃないかな
スピーカー 1
あんまり個別にこだわらない
分類に大きくこだわらない
雑多にまとめておくという使い方を
固定する運用方法で
非常に実用的なのと
あとここのノートブックの項目は
一応基本的に全部断片的として
というかまとめずに並べるんですけど
項目が増えてきたら
例えばこれ最初これ
今朝までこうやったんですけど
いくつかまとまってるなと思ったんで
この項目立ててまとめたっていうふうに
とりあえず分類は後からみたいな使い方もしてますね
スピーカー 2
そこはアウトライナーですよね
スピーカー 1
これもそうですねアウトライナーっぽい使い方
スピーカー 2
これでもだからリストのリスト
アウトラインに限らずリストってどこにあるんですかね?
どうしても上下の並びっていうところに
間隔が縛られるっていう
だから苦手っていう人と
それがいいんだっていう人がいると思うんですけど
ちょっとこれあれですね
リストの使い方にもちょっと
なんていうか
新しい感覚を与えるというか
スピーカー 1
そうですね
前と後ろ上と下っていう
普通リストっていうのと統合的
その項目の中は統合的であるべき
というような感じでしょうけども
別にそうじゃなくても
上と下が違うっていうのこれよく考えると
僕作業記録も上渡すクリストで
下以降がログになってるんで
結構混ぜる使い方が結構好きなかもしれませんね僕は
スピーカー 2
そうですね
これどっかに境目があるわけですよね
その上にそのピン止め的に上に並べてあるやつと
そうじゃない境目がどっかにある
スピーカー 1
おそらく境目と言えばここ
ケジュール以下は境目でもこの辺も言ったら
ほとんど動かないので
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
だからグランデーションかなどっちかっていうと
スピーカー 2
そうですね
これあれオールでやるかな
やってもいいかもしれないですね
スピーカー 1
混ぜることの
リストで統一することの良さでもあるんですけど
デジタルですから別に混ぜることも別にできるし
どうかなわかりませんが
結構僕の今まで使ってきた中で一番しっくりくる
結構僕の今まで使ってきた中で一番しっくりくる
感じですね
スピーカー 2
そうですねこれはちょっと記事欲しいですね
でもこれはちょっと類似のやり方をあんまり見たことがない
スピーカー 1
なるほど発明したわけだな
スピーカー 2
上と下まあワークフロイだからこうなる
こういう動きになるっていうのは確かにありますけどね
スピーカー 1
まあそうでしょうねまあワークフロイの精神性にとって
使っていくとなんか最終的にやっぱりでも項目の数を増やしたら
機能しなくなるっていうのはもう原理的にわかってるのと
改装深くしたら機能しなくなるのも
今まで経験からわかってたんでそれをいろいろ
折衷していくとこの形になるみたいな感じですね
スピーカー 2
なるほど面白いです
スピーカー 1
あとまあこれコーネーターなんですけど
コーネーターなんですけどあのこれどうしようかな
45ちょっとしようか本当はタスクの名前の付け方の
話したかったんですけどあのどう何か例があるかな
あのノートのタイトルをつけるっていう話なんですけど
例えば今自分がいくつかそのメルマガで書けるネタをいくつか
思いついてそれをまとめたいという思いをしたときに
まあノート新しくノートを作るなり項目を作るなりして
そこに名前をつけるわけですけど大抵まあメルマガネタ帳
みたいな感じになると思うんですね
でそこに集めていって使ったら使ったでして長く使っていくと
どんどんネタが溜まっていってで破綻するっていう気がするので
で破綻するっていう経験はこれまでずっとしてきたんですけども
あのこれはねエイバーノートを使ったとき発見したんですけど
破綻しない方法がありましてあのね2023年12月のメルマガネタ帳って
つけるんですねはいはいはいはいで12月終わったら今度2024年の
1月っていう別のノートを作るんですようんうんうんこれするとね
破綻しないんですねはいはいはいはいでこの今言う今話したすごい
当たり前のこと言ってるかもしれませんけどメルマガのネタを集めるノートを
作ろうと思ったときに被吹き絵をつけようって発想が今までなかったんですね
ないですね確かにそれメルマガネタ帳っていうある種のエターナルなものを
作るのがもう当然みたいな感じだってデータを100でも200でも入れられるんやから
っていうデジタルやからみたいな感じがあったんですけどでもやっぱり1ヶ月経つと
ノートが風化してしまうと中身が風化してしまうでアナログの場合はページ数の制限から
仕方なく新しいノートに新調するってだからうまいこといくっていう説明は多分この
打ち合わせやすいもしてたと思うんですけどなぜ同じ発想をデジタルでしなかったのかと
最近思いましてあのメルマガネタ帳やったら2023年12月のネタ帳とかするで例えば
このテキストボックスのあの大型アップデートもこれまでやったら多分間違いなくこういうタイトルの付け方をしてたんですねでこれが
時間が経つにつれ風化してしまうでもこうしていると
1月に変わった瞬間に自分の中でこれの中身をレビューせなあかんっていう何かが反省するんですね
で新しいノートを作って移すべきものは移すしそうじゃないものはもう別にそのまま
ほっといていいっていうデータの移行を促す名前の付け方っていうのがあって
これは別にワークフロールっていうかエバーノートに限らず多分デジタルで何か情報をまとめるノートを作るときに
意識しておくと結構いいですね
いいかなという話をちょっとしてほしかっただけですけども
これはでもあれですよねあのデイリー中心形式が有効なのと同じ理由です
だから1週間のやつでもいいし1ヶ月のやつでもいいですけど
区切り用のエターナルじゃなくてあるスパンで情報を集めるノートを作っておくと
風化したデジタルデータに自分が圧迫されることが
なくなるそれが非常に自然な形で運用できるという感じですね
スピーカー 2
風化した古いものを圧迫しなくなるけど消すわけじゃないから
スピーカー 1
消すわけではなくてただここに流していくっていう
せないで捨てるっていうのが自然にできるというところをちょっと発見して
これはまあどこか誰かに大きなことに伝えたいなと思ってたんで
スピーカー 2
これは伝えるべきじゃないですかね
スピーカー 1
まあこんな感じでだから結構動いている情報は大体もこのワークフロールで
処理してで知識と着想として固定化させたいものはスクラップボックスでという感じで
まあ各種データベースみたいなものを今共有できている
画面変わりました
スピーカー 2
変わりました
スピーカー 1
これはテキストボックスなんですけど買った本とかはもうこういうふうに
これは自分でデータ作ったりとかしてるやつですし
これタスクのプロジェクトですし
最近自分が考えたい大きなテーマをまとめたページとか
そういうふうにデータベースなしでライブラリーみたいなものは
このテキストボックスにまとめるという3種の使い分けが主な感じで
今年1年はもう終わっていくだろうという感じですね
この最新のテキストボックス説明会はそのうちまたやるんですかね
スピーカー 2
ずいぶん前と違いますねまだ
スピーカー 1
思想的にかなり深まったところがあるんでまた紹介したいと思います
はいこんなもんかな
たくさんはどうですかね
なんか今年新しくなったか最近こうなったみたいな
スピーカー 2
そうですねやってることはほとんどもう変わってないんですが
変わったというか変えようとしていることが2つありまして
1つがですねワード離れを進めようという
スピーカー 1
夏ワード
スピーカー 2
はい
脱ワード要するにそうですねプロダクト型アウトライナーとしてのワードを
はいはいはい
他のものに置き換えようというのが1つと脱ダイナリスト
スピーカー 1
おお
スピーカー 2
はい
というのが2つ目
なるほど
はいでワードはスクリブナーに可能な限り移行しようとしていて
もうこれはもう何年も前からやっててはうまくいかないんですけど
はい
だから何ヶ月かに1度それに挑戦してはワードに戻っちゃうっていうことをずっと繰り返してたんですけど
そのたんびにスクリブナーでいける期間が伸びていって
スピーカー 1
おお
スピーカー 2
うん
今やっているものに関しては完全にスクリブナーに置き換えられそうな感じになってますね
はい
あのだからやっぱりアウトライナーだと思わずに
アウトライナーだと思わずに使うのが大事っていうのはまあ分かっていたけど
なるほどなるほど
まあでもただそのアウトライナー的なスクリブナーの機能はもちろん使ってるんですけど
ワードのように完全なアウトライナーとして使おうとするとうまくいかなくなるっていうのはもう何年もやって分かっているので
それをやろうとせずまあただのタインダーで入れ替えるっていうことはできるんで
なんていうんでしょうね
今までもワードを使っていたのって長文でいえば後半なんですよね
はいはい分かります分かります
前半はプロセス型のアウトライナーを使っていて後半はワードを使って
ただ主にアウトラインモードの中にいるんですけど
後半であれば要するにもう文章レベルの細かいアウトライン操作はしなくても大丈夫なはずなので
はいはいはいはいはいはい
文章レベルの操作はギリギリ最後までめちゃくちゃするんですけど
それはもうアウトラインの形してなくても
文章の形に対して
ペンで書き込みをするなり画面上で直すなり
していけばいいので
だったらスクリームならいけるはずだと思うようにして
いろいろ試行錯誤してだいぶできるようになってきた
という感じですかね
デジタルデータの風化防止
スピーカー 2
これも説明すれば長いですけど
フォルダーとファイルの
ファインダーの中での使い分けがうまくできるようになってきた
スピーカー 1
そこが多分勘どころですね
スクリームの勘どころですね
スピーカー 2
スプリットとマージをしますよね
スプリットは一時的なものだと
いうふうに言い聞かせることによって
うまく使えるようになった
スプリットしたまんまじゃなくて
スプリットして入れ替えたらすぐにマージして繋いじゃう
というふうにしたらだいぶ使えるようになってきた
スクリプナー使ってない人は全然分かんないかもしれないですけど
スピーカー 1
スクリプナーを使う上で
やっぱり気になるのが
フォルダーとファイルをどうしてるのかというと
一つのファイルの単位の長さ大きさ
っていうのをどのくらいのリュートにしてるのかな
っていうのがいつも気になる話題なんですけど
マージするっていうことは
ある程度のボリューム感というか
スピーカー 2
ある程度のボリューム感ですね
基本的にはフォルダーは
伸び出し単位で
作るんですけど
それより細かいレベルで
アウトライナー的に切り刻んで
操作しようとするとうまくいかない
っていうことはだいぶ分かってきた
それはやらないようにすると
スピーカー 1
ということは予想されるに
文章の
仕上がり方もやっぱりちょっと変わってくる
感じですかね
スピーカー 2
まだ仕上がってないから分かんない
スピーカー 1
そうですね
でも
印象としては多分
文章の感触として
ちょっと違うものができそうな予想が
ありますけどね
スピーカー 2
そうですねできそうなるのかもしれない
だから分かんないですね
ギリギリ最後の最後でまた戻っちゃう可能性も
まだあるんで
あとそのノートの中の
どうしてもアウトラインを操作したくなったら
見出しよりも細かいレベルで操作したくなったら
もうすぐにバイクに貼っちゃって
バイクの中で操作したくなったら
その中でアウトラインを
組み替えてまたもっとそこに
戻す
スクリーミナルに戻すっていう
感じで
デジタルツールとストレージの問題
スピーカー 2
常にバイクと併用しながらやる感じ
スピーカー 1
そうか
デジタルツールの場合
一つのツールで完結したくなるけども
でも逆にデジタルツールやからこそ
1.5度ってすごい簡単にできるから
使える技でもあるわけですね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
そうか
一番基本的な動機として
脱ワードっていうのは
それはワードのツールに何か
重大な欠点があるのか
マイクロソフト社に対して何か
スピーカー 2
思い入れがあるのかがあるんですかね
うん
そうですね
やっぱり
多分そうはならないと思いつつ
いつまで
ワードに依存しすぎると
いつ
やっぱりこの
AIの時代になってくるとですね
ワードに依存する問題
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
やっぱりいつ
アウトラインモードいらないよねみたいになっちゃうか
分からないと思ってるんですね
でも多分それやらない
今までの経緯からするとやらないとは思うんですけど
はい
ただ一方では
マイクロソフト自身が
ほとんど多分
アウトライナーとしてのワード
という側面には
興味を持ってないし
下手すると
興味どころか
もうなんか
互換性のために
維持しているぐらいの感じの可能性さえあると
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
なので
ワードがなくなってもいいように
数年前から
考えてるということ
ですね
あともう一つはやっぱりどうしても
Macの画面に
ワード合わないっていう
スピーカー 1
決め手な問題ですね
スピーカー 2
見た目の問題
スピーカー 1
この前
エヴァノートからの移行先で
ワンノードを使ってる方がいらっしゃったんで
全然使ってなかったので
久しぶりにダウンロードしたんですけど
スピーカー 2
それですよ
スピーカー 1
なんかめちゃめちゃ気持ち悪かったんで
こういうことかっていうのはわかります
スピーカー 2
そうなんですよね
でもよくなったんですよ
一時期ワードエクセルパワーポイントで
テーマカラーみたいなね
エクセルがグリーンで
スピーカー 1
ワードが青で
スピーカー 2
パワーポイントが赤みたいな
あれがこう
ウィンドウがタイトルバーが
あの色になっちゃうみたいな
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
長く続いたんですけど
それをオフにできるようにしてくれた
だいぶ良くなったんですけど
まあ
ただ
ワードエクセルを捨てるってことは
もちろんないというか
外部の人と仕事をするときには
やっぱり
あの
それを捨てるという選択肢は
全然なくないので
引き続きワードはもちろん
使いますけど
スピーカー 1
ドキュメントを組み立てて
いくツールとしては
スクリプター
実際細かい使い勝手は
スクリプターの方が
上なところはありますからね
スピーカー 2
そうですね
だから
ドキュメント
文字通り
例えば
会社企業のドキュメント
みたいなものだったら
スピーカー 1
今でもワードの方がいいと思いますし
スピーカー 2
スタイルの使い方とかは
いいですけど
純粋な文章で長文
っていうことに関して
スピーカー 1
ちょっとワード依存を脱却しようと
うーん
当然一つのプロジェクトに対して
一つのスクリプターのファイルになっている
と思うんですけど
そのファイルそのものは
Mac上で各種プロジェクトごとの
フォルダに保存されているみたいな
細かい話ですけど
スピーカー 2
Mac上では
完全に
プロジェクト
そうですね
プロジェクトごとで
そのプロジェクトのフォルダは
書類フォルダに
ドキュメント
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
一番上の階層に
スピーカー 1
はいはいなるほど
スピーカー 2
Macの場合
Windowsと違って
フォルダが時系列で
相当されるので
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
なのでそういう使い方
スピーカー 1
そうかWindowsそれできないんですか
最近使ってないから
スピーカー 2
僕のWindowsも多分
Windows7で止まってるんで
スピーカー 1
もしかしたら今は違う可能性もありますけど
さすがにできるような
できてほしいというか
スピーカー 2
フォルダとファイルを
別々にソートされる
スピーカー 1
そうかそうかなるほど
スピーカー 2
フォルダはフォルダで並んじゃう
スピーカー 1
はいはいはいはいはい
スピーカー 2
同じレベルで
ソートしてくれない
かったんですよね
確かWindowsは
スピーカー 1
最近Windows権限が
だいぶ低いし
マイクロソフトもいろいろ変わってるから
Windowsもだいぶ変わってるとは思うんですけどね
スピーカー 2
ただその
昔みたいにMacがWindowsがいいっていう
あれではもう全然違いますよ
全然ないですけどね
そうですね
スピーカー 1
まあスクリプナーされなあ
ちなみにその次の脱ダイナリストは
やっぱりそのダイナリストの今後を見据えて
ということですか
そうですね
スピーカー 2
まあそうか
なのでダイナリスト
まあただダイナリストも
全部ずっと維持してるんですけど
検索を伴うものは
主にアウトライナーでまた戻し
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
一時的なものはバイクでやるという感じに
しようとしてますけど
まあやっぱり
オムニアウトライナーがあまり巨大化すると
スピーカー 1
ちょっと動作が怪しくなってくるんでしょうね
スピーカー 2
うん
ちょっとそこはまだ完全に
脱ダイナリストできてないですね
スピーカー 1
そうかまあ
そこは
データ
どこかのデータが大きくなっていくことは避けられない
そういうもの一つか二つは絶対出てくる
時に今どうするかですよね
だからね
スピーカー 2
まあ逆に
逆にバイクはとんでもない巨大アウトライナーが使えるんですよ実は
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
ものすごい頑丈なんですよね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんかあのバイクのサイトで
なんて言うんだっけ
白毛を丸ごとバイクに入れても大丈夫みたいな話を書いてましたけど
あの
ただその割に検索が弱い
スピーカー 1
そこが問題ですね
そこが大いなる問題ですね
噛み合ってないというか
そういうのが大きいんですよ
スピーカー 2
そうなんですよね
だから将来もしかしたらそれは変わってくるかもしれないですけど
ちょっとね
過去のことを検索したいっていう用途があるもので
ちょっとバイクオンリリースが厳しいんで
そこは機能的には主にアウトライナーがいいんですけど
主にアウトライナーはあまり巨大化すると厳しいっていう
ちょっと難しい感じになる
スピーカー 1
でもやっぱ検索を効率化するために
後ろでインデックスを作ってるからこそ重いみたいなことが多いんですよね
多分あって
バイクはそういうのがもう全くなくて
多分純粋にアウトライナー操作しかしてないからこそ軽い
でもだからこそ機能不力というこの悩ましい感じがありますね
スピーカー 2
そうですよね
主にアウトライナーはそういうインデックシングみたいなことしてるんですかね
スピーカー 1
いやー分からないですけど
でもある程度の検索の速度に対応できてるとしたら
何か目印の
検索できるつまりアウトラインの内容を検索するための
別のインデックスを持っててもおかしくはないですけどね
スピーカー 2
そういうのがあって
スピーカー 1
毎回毎回本文全体にアクセスするよりは
検索用のインデックスにさっきアクセスしてみたいなことの方が早いはずなので
全然実態は分からないんですけども
スピーカー 2
要はオムニアアウトライナーはバッジ検索ができるっていうことなんですよね
はいはいはいはい
左側ペインでヒットした行を表示させることもできるし
フィルターをかけて
本文の画面でヒットした行だけ表示するっていうこともできるし
それをバイクでやってほしいんですけど
バイクは昔のワープロみたいにね
一個一個飛んでくことしかできない
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
ここだけですよね
スピーカー 1
それが難しいんだろうな
だから
そうやな
そうしてフィルターとかをかけた後の表示を作るための
データを持ってない
あれはただ適切ファイルから
ビューを作ってるだけで
それをまたテキストファイルに戻すみたいなことを主としてるから
多分それが難しい
スピーカー 2
だからオムニアアウトライナーの方が多分ずっとややこしいことをしてる
スピーカー 1
それは間違いなくそうですね
まだ分かんないですけど
少なくとも.txtとか.mdからアウトラインを作ってはるのでバイクは
逆に言うとものすごい簡単なことしかしてない
スピーカー 2
そうですね
バイクファイルもネイティブファイルもhtm中身はhtmlだけですからね
スピーカー 1
html表示の場合さっき言ったことは多分できますけどテキストファイルから立ち上げたやつってあれかなり機能制限かかってリッチテキストを使えないとかになるんですけど
スピーカー 2
リンクもできない感じですね
スピーカー 1
そっちの場合はもうほぼ不可能でしょうね
まあそれは今後の期待でバイクは個人個人がどうか知らないんですけども
まあそれは今後の期待でバイクは個人個人がどうか知らないんですけども
まあそれは今後の期待でバイクは個人個人がどうか知らないんですけども
スクリーブナーの使用と資料管理
スピーカー 2
なのでなんか小さい会社でゆっくりとやってはるんでなんか長い時間経ったらなんか結構びっくりする機能が出てくるかもしれないですね
そうですね
だからフォーカスというかワークフォロイルにズームした状態のどこにズームしてるのかを示すパンクズリストみたいなやつも以前はなかったんですけど今ついたんで
スピーカー 1
だからこの検索の機能不足ってところもまあもしかしたら将来は解決されるかもしれない
どれくらい熱心にそれを求めるかによって
実装の優先順位が変わってくるでしょうから
スピーカー 2
あとやっぱりバイクは
バイクであるためにはシンプルでなきゃいけない
そこはね
スピーカー 1
もともと巨大なデータベースを作ろうとしている
ツールではないという点はちょっと忘れてはいけないですね
なんでバイクですからね
バイクが使いやすいであるように
こじんまりというか
小回りの効いた
小回りの効いた知的ツールっていうものが
どんどん時間とともに減っていくというか
スピーカー 2
いくしその小回りを維持するっていうのは
やっぱり口で言うほど簡単じゃないでしょうね
スピーカー 1
それはそうかと思います
でもやっぱり
ある操作を
ある知的操作をするときに
小回りが効く効かないというのは結構大きくて
逆にさっき言った大きなデータベースの場合は
その小回りは別にいらない
だからやっぱり最低層のタイプのツールを
2種類
小回りの効くか
ドシンとデータベースかっていう
2タイプは
なんか備えておいた方がいいかなというのは
印象としてありますね
スピーカー 2
あとですね
あとですね
あとですね
スピーカー 2
そうそうごめんなさい
さっき言い忘れちゃったんですけど
スクリーブナーの話でついてですね
スクリーブナーを使うときに
資料的なもの
資料からの抜き書きとか
要するに昔だったらカードに入れていたような
抜き書きとか
その抜き書きを見て思いついたこと
っていうのも
スクリーブナーにすることによって
これは当たり前ですけど
一つのプロジェクトの中に全部入れられるようになった
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
なので
文献カード的なものを
全部スクリーブナーに入れるという
これは実験的に
スクリーブナーの利点と思い入れ
スピーカー 2
始めたんですけど
これが思ってたよりうまくいくというか
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
スクリーブナーのこの
カスタムメタデータ
これに抜き書きを
本文
本文ペインの普通の
書くところに抜き書きを入れて
このカスタムメタデータで
タイトルと著者と
ページ番号とか
いわゆるその手のものに入れそうな
メタデータを作っておいて
それをやっておくと
それをアウトライン表示で
一覧できるんですよね
スピーカー 1
そうかそうか
わかりました
スピーカー 2
だからこれで
結構
今までできなかったことが
できるようになった
なおかつこの
スクリーブナーのもともとを持っている
この
アノテーション
本文中にアノテーションを
埋め込むみたいな機能を使って
抜き書き部分と
自分の意見の部分を分けて
書くみたいなこともできるんで
これは意外に
逆にこれはなんか
遊びで始めたんですけど
思ってたよりうまくいきそうなんで
続けてる感じ
スピーカー 1
まあ当然
メタデータは全て
手入力ですよね
要するに
Amazonの
APIから引っ張ってきて
みたいなことではない
スピーカー 2
もちろんそれはないです
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
ただこれ
よくある
事前に登録すると
メニューから選べるようにはなるんで
完全なる手入力ではない
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
本気で文献管理をやるには
足りないけれども
なんて言うんでしょうね
この本に必要な資料の本の
抜き書きをまとめて
同じ場所に
まとめて無くならないにする
という目的では
十分使えるかなっていう感じがしますね
スピーカー 1
ちなみに今
リブナーのプロジェクトファイル
というかプロジェクト
アクティブなもので
大体何個ぐらい
スピーカー 2
2個
スピーカー 1
まあでもそれごとに
スピーカー 2
そのうちの1個は
ノートの
ブログとかも全部
プロジェクトに入ってますね
スピーカー 1
そうなのなやっぱりな
そう
スピーカー 2
そういう感じがやっぱり
あとそのノートの連載が苦手なんで
以前に何を書いたのか分かんなくなるんで
ノートの
ノートのそのなんて言うんでしょう
ノートのエディターとか
そのノートの
自分の書いた記事一覧っていうのが
えらい使いづらくて
あれで自分が何書いたのか
分かんなくなっちゃうんで
それを過去の部分を全部
スクリーブラーに入れて
やるように
ちょっと今それも変えてますね
スピーカー 1
うん
まあそこドキュメント管理として
まあある種
ビューワー的な使い方にも
ビューワーというか
ファインダーみたいなもんかな
小さいファインダーみたいな感じで
まあ使えるか
まあ
まあスクリーブラー
難しいな
スクリーブラーに惹かれる心と
似たようなことを
テキストボックスで
実装できないだろうかと考える
その心と
入れてるんですけど
スピーカー 2
うーん
できそうですねけどね
スクリーブラーでそんなものすごい
複雑なことしてるわけじゃないんで
スピーカー 1
そうですね
だから部分的な機能を
だからその
ある程度書きかけの原稿とかを
どう扱うのかっていうのが
多分今僕が思ってる
一番大きくて最後の課題というか
メモとかカードとかって
いうのは結構もう落ち着き場所を
見つけたんですけど
さっき言ったスクロップボックス
テキストボックス
ワークフローリーの3種の中に
書きかけの原稿っていうのの
入り場所が今のとこ
しっくりくるのが見つかってなくて
これが結構ね
他の情報と
ちょっとニュアンスが
違うんですよね
一番近いのはワークフローリーの中に
入れておくことなんですけども
あのまあキャッツは僕の中では
文章エディターじゃないので
見た目が
そこがなんかどうにかなるのかな
っていうのはちょっと
ずっと考えてることなんですね
スピーカー 2
書きかけの原稿っていうのは
過去バージョン
バージョン管理的な意味じゃなくて
文字通り今書きかかってる
スピーカー 1
ものを扱いつつ
先のノートの連載を保存してる
って言われます
それもあればなおよしみたいな感じ
なんですね
今書いてるものを
途中のものとかを置きつつ
例えば
今まで自分がこれについて書いてきたから
こう書こうって思えるような
その
文章書きのベースキャンプ
みたいな場所が
あったらいいな
スクリーブナーは確かにその役割を
果たしてくれそうだなという思いもあるし
ロックインの可能性も
限らなく低いというか
最悪テキストに逃がしたら済む
っていうところがあるので
エヴァーノーズのせいで
最近ずっと逃げられるかどうか
スピーカー 2
それは大事な視点ですよね
スピーカー 1
最近ずっと考えてるんで
そこの選択肢の悪くは
一時期特に使い込んでたんで
コンパイルについては
ある程度中級ぐらいに
使えるんで
フルーツに戻るのも悪くはないかな
という感じもあって
なかなか判断が難しいとこですけど
スピーカー 2
いいですよね
そうそう
あともう一つ
スクリーブナー何度も跳ね返されながら
ずっと
使い続けてきた理由の一つは
やっぱりあの会社として好きだ
というのがあるんですね
非常に
誠実さを感じるというか
どっかの会社と比較してるわけじゃないんですけど
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
いろいろありますけど
これは前も言ったかもしれないですけど
あるスクリーブナーのマニュアルの中で
ある機能の説明があって
最後に注釈で
この機能は
なんとかが元祖ですとかって書いてあるんですよね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
もちろん全ての
機能についてそれはできないでしょうけど
全画面
全画面の
ディストラクションフリー表示
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
なんでしたっけ
IAライターだかなんかそういうのが
元祖です
それを真似していますって書いてるんですよね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
あと
スクリーブナーと
マークダウンを合わせて使うためには
こういうやり方がありますよ
って書いた上で
でも
マークダウン中心のパラダイムで
こういう
執筆のプロジェクトを
勘でみたいなことをやりたいんだったら
もしかしたら
ユリシーズがいいかもしれませんよ
みたいなことを書いたんですよね
スピーカー 1
全くもちろん
スピーカー 2
もしかしたら
青臭いのかもしれないですけど
そういうのを見ると
応援したいなと思いますよね
スピーカー 1
だから会社自身が書き手を応援しようという
気持ちがあるということですもんね
スピーカー 2
そうなんですよ
書き手にとって一番いいツールが
もしスクリーブナーなら
ぜひ使ってくださいだけど
もしかしたらそうじゃない方が
あなたは書けるかもしれませんよ
っていうところをちゃんと
ノーションとスラックの接続
スピーカー 2
言ってくれるっていうのは
いいなと思いますね
スピーカー 1
そうですね
そこは
人によってはどうでもいい話ですけども
でもやっぱり細かいツールの機能とかも
そういうのは反映されてくるような
逆にスクリーブナーはそこを
気使いすぎて機能が多すぎてるというと
スピーカー 2
気を利かせすぎてるのかもしれませんけど
スピーカー 1
全ての人に必要な機能を網羅しようとしてる感じは
感じはありますね
そこは一応言ったんですけども
でも確かにあのツールでないと
担いない機能っていうのを持ってる
エディターじゃないな
スピーカー 2
総合執筆環境ツールではありますね
まだ1年後にどうなってるかは分からないですけど
スピーカー 1
今そういう風にやろうとしてますという話でした
はい
スピーカー 1
ということは
オンワーキングのものがスクリーブナーで
ミニアウトラインがバイクで
大きいデータみたいなのが
ダイナリストスラッシュ
主にアウトライナーという感じか
これもやっぱ概要すると大体3つぐらい
大きな3つの人が描きですね
でもやっぱそういう感じになりそうやな
単一のツールから開放っていうことになると
やっぱ3つぐらいの領域で
落ち着くんかなと
スピーカー 2
というところやな
そうですね
逆にせっかくだから全てをスクリーブナーでとか
言い出すと多分
スピーカー 1
違うことになっちゃうんだと思うんですよね
今エヴァノータ初期はもう
全部っていうのを売ってましたし
マイクロソフト系のツールを目指すときに
よりそれが顕著になりましたが
今エヴァノータそういう野心は多分ないでしょうし
一つで全部できることを狙ってとか
できることを狙ってとか
スピーカー 1
できる環境なのは多分
オブシリアンかノーションぐらいかな
これさえあれば一応
望まれてる機能は大体できますよ
ってことができるのはその2つぐらいかな
スピーカー 2
そうですね
ノーションですかね
それだったら
スピーカー 1
オブシリアンはデータベース管理
100%無理というわけではないですが
完全にできる
ものではない
でもちょっと
ページとページをつくらなく
リンクは
めんどくさいかな
オブシリアンとかに比べると
でもできることはできる
スピーカー 2
でもただね
昔と違って
例えばじゃあうちの社内は全部
ノーションに統一しようとか
自分はそれに統一しようと思っても
じゃあスラックもしてできるのか
できないわけで
そうするとやっぱり
コミュニケーションに関連するときに
書き物って
逆に全部スラックの中にあるよ
みたいなことになっちゃうので
スピーカー 1
多分だからスラックとノーションを
接続するみたいな部分になるんじゃないですか
コミュニケーションツールとしての位置づけ
スピーカー 2
スラックに書き込むと
スピーカー 1
ノーションにログが残される
みたいな感じで
ある種の一番大きいベースキャンプとして
機能はしてて
外掘り的に
いくつか他のツールがある
という構図にはなるでしょうけど
とりあえずこれ使ったきゃいい
っていう場所として
多分
ノーションは機能するでしょうし
オシリアも似た感じにはなってる
スピーカー 2
多分ノーションと
スラック
併用っていうパターンは
いっぱいありそう
スピーカー 1
あるんですね
スクラップボックスも普通に
ディスコートと一緒に使うパターンが
結構多いですね
だからやっぱり
そうやな
だからコミュニケーションツールに関しては
ナレッジウォークツールとは
ナレッジベースツールとは
やっぱりちょっと違う位置づけなので
外でしょうけども
ナレッジの中身
さっき言った
僕が言った
オンワーキングのプロジェクト
データベース
カードベースみたいなものを
小さいものを動かす
リスト的なものの扱いっていうのは
どちらのノーションでも
オブシリアンでも
統合データのツール
スピーカー 1
多分統合はできますし
ただ
統合できる分
個々の機能において
すげえ使いやすいかっていうと
そこまでではない気はしますけども
特にアウトライン機能
両方とも
ノーションはもともと
過剰書きリストができますし
オブシリアンはプラグイン
入れるとショートカットキーとかで
自由自体にアウトライン操作
できますけども
でもそれで十分という人もいるかな
スピーカー 2
いるかもしれない
そこですね
スピーカー 1
小さい
スピーカー 2
オブシリアンのみでいける
いけるでしょうか
多分
スピーカー 1
いけると思いますね
そういう意味では
統合データのツールで
別にまとめてしまってもいいし
こうやって分けて使ってもいい
分けても別にデータの行き行きっていうのは
ほとんどコピペだけで
組むのが
デジタルツールのいいところではありますね
スピーカー 2
スタックはまだいいとして
こっちの取引先はOutlookで
こっちの取引先はNotionで
こっちはCybosみたいな
スピーカー 1
それはあるでしょうね
それはあると思います
スピーカー 2
フリーランスあるあるじゃないですかね
スピーカー 1
会社員の人はもう逆に言うと
ほとんど選択肢がないというか
これを使おうって言われたら
これになることがあるでしょうからね
どっちかというと
企業で企業とか会社員ベースは
多分Notionが普及してて
いわゆるライフハッカー
個人ユースはオブシリアンみたいな
もちろん全然
マジで
言ってるでしょうけど
観測した感じで言うと
そういう感じが強いかな
やっぱりオブシリアンのローカルで
保存できるっていうところを
どう評価するかでしょうね
だから
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
個人的にはやっぱり
ローカル回帰というか
さっき言ったローカル回帰しなくてもいいけど
ローカルにデータを書き出せるものでないと
今後10年不安やなっていうのは
ありますね
スピーカー 2
そうですね
ワイナーさんが口を酸っぱくして
昔から言ってますけどね
ローカルにデータを書き出せるものでないと
ロックインされるな
するなっていう
スピーカー 1
それこそもう本当に
メモ書きで捨てるような情報しかない
だから
Googleキープとかって結構
短期的なメモの置き場所として
使われてると思うんですけど
あれは別にいいんですけどね
でも日記とか
ナレッジベースみたいな感じで
数年かけて蓄積していくようなものが
ロックインされるのは非常に
非常に困るし
エクスポート
エクスポート
スピーカー 1
エクスポートはできる
いろいろやってみて思ったんですけど
エクスポートできると一言言っても
簡単にできる場合と
そう簡単じゃない場合があるというのを
ちょっと身に付けたんで
エクスポートの簡易性みたいなのも
ちょっと考慮した方がいいなというところは思ってますね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
ちなみにNotionのデータベース
この前エクスポートしたんですけど
ちゃんとCSV
CSVで書き出されたんで
最悪ダメになっても
ExcelとかGoogleスプレッドシートに
管理しないと
スピーカー 1
するというところは
多分安心材料だと思いますね
この辺の情報整理ツールを
どう作ったらいいのか
少なくとも
例えば僕がこのやり方やってるから
他の人もこれ真似しましょうみたいな話は
もはや成立しない環境になってて
しかも例えばこの3つツール使いましょうって話も
別に1つでいいやんっていう話ももちろんあって
統合的にまとめるのは難しいんですけども
なんかさっき言ったように
短い情報を扱うとか
データベースみたいなのを作るっていう
ある種のエレメントというか
フィールドみたいな
ツールになってる役割みたいなのは
多分ある程度みんな共通してて
それを分散させるか
統合させるかっていう
違いがあるだけでしょうから
そういう観点でデジタルツール論
みたいなのが
考えられたらいいかなっていう感じですかね
情報整理ツールの違い
スピーカー 2
そうですね
そうですね
そうですね
そうですね
個人のデジタルツールと
企業の中で使うデジタルツールっていうのは
分けたほうがいいのかな
難しいですよね
スピーカー 1
まあ便利なことは多いでしょうけども
一緒やったら
でもその便利さのトレードオフは
間違いなくあるでしょうから
多少のコピペを
したほうがいいかもしれませんね
分けといて
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
難しい
ところで
まあでも例えばノーションとか本当に
チームで使うアカウント
違うな
チームスペースっていうのがあるんで
個人
サイドバーに個人のノートスペースと
チームのスペースが一緒に並ぶ形になってて
まあだから一緒で行きましょうっていう姿勢がありますね
スピーカー 2
あのツールは
スピーカー 1
オブシディアンはそもそも個人ツールで
あれチームで共有するのは
多分かなり難しいというか
そもそもそういうことが念頭に上がっていない
なので
この点でもちょっと思想的に違いがあるかな
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
本当に
ノート2
戦国時代というよりは
大混乱時代に
入っているところで
どうにか整理する情報は
出したいなと思いつつ
まずは脱エヴァノートの
やり方から
まとめていこう
と思っております
そうですね
たくさんなんか
知らせていただいて
したいこととかございますでしょうか
スピーカー 2
えっと大丈夫です
スピーカー 1
はい
ていうわ
今回のお話
皆さんの情報ツール
どんな役割で使ってるのかみたいな話があれば
スタッフ打ち合わせキャスト
ひらがなで打ち合わせ
アルファベットでキャストまでいただければ
そしたらチェックしたいと思います
はい
それでは今回はこれまでにしたいと思います
お疲れ様でした
スピーカー 2
お疲れ様でした
01:18:24

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