00:00
Speaker 1
はい、うちあわせCast第百四十二回ということで、今回もゲストにたくさんお迎えしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ツイエヴァとヘルプフィールのニュース
Speaker 1
連続ですが、結構ニュースがいろいろありまして、まず、ツイエヴァというサービスがございまして、Twitterのログをエヴァのほとりに送ってくれるというサービスでして、
実はTwitterのAPIがウンニャンカンニャンとなった時期に、一時期終了が噂されていたんですけども、開発者の方がAPIをいろいろ工夫するなどして継続されておられたんですけど、
もうさすがにもうちょっとメンテが無理ということで、確か年内の終了ということで、
エヴァソフトもいろいろな意味で壊れていたので、いいタイミングかなというような、
気がします。
Speaker 2
すごい、なだれを打ってそっちの方向に物事が行きますね。
Speaker 1
あと、スクラップボックスの開発会社であるヘルプフィールという旧ノーターという会社が、シリーズDという、シリーズDが何なのか分からないですけど、
投資のラウンドの話だと思うんですが、20億円を調達したということで、かなりの金額を調達されたということで、
今年、来年に倒産すると、
今はしないということは、
Speaker 2
すごい結論ですね。
Speaker 1
もっと長く持つでしょうし、それくらい期待されている。
ヘルプフィールというのが、スクラップボックスをバックグラウンドにした質問ページ作成ツールというのかな、
企業とかのヘルプとかQ&Aに置かれて、お客さんが聞くとか、聞きたいこととかを、わりかし単語レベル、自然な入力レベルで探しに行けるということで、
で、
最近AI、Generate AIとかでもその手の話がありますので、今後注目されていくツールになっていますし、
バックグラウンドがスクラップボックスなので、スクラップボックスシステムなので、だから、スクラップボックスもしばらくの半壊ではないかなと、ちょっと思います。
どっちに行こうかな。
オムニグループのタスク管理ツール
Speaker 1
オムニフォーカスの4が出たというのを、僕は堀さんのツイートで見かけたんですけども、
僕も1、2、3、もう使ったことがないので、あれなんですが、
オムニ社が作っている、オムニグループが作っている、結構GTDを意識したタスク管理ツールというような理解でいいんですかね。
Speaker 2
そうですね。初期はもうガチガチのGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、柔軟性を増していって、今は特にGT…。
そうですね。初期はもうガチガチのGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、柔軟性を増していって、今は特にGT…。
そうですね。初期はもうガチガチのGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしてもらって、今は特にGTDツールだったんですけど、だんだんバージョンを重ねるにしても
オムニアウトライナーにかぶせたGTDツールみたいなものだったんですけど、確かそれを開発した人をオムニ社が雇ったのかな、かなんかして単独のオムニアウトライナーベースじゃなくて、データをデータベースで管理する形の、でも見た目は結構アウトライナーっていう感じで、
なおかつそのコンテクストを設定する感じの、ガチガチのGTDのアウトライナーみたいな感じが最初で、
だんだんGTDの縛りを緩めていって、柔軟にいろんな使い方ができるように変化していくとともに、普通のタスク管理アプリっぽくなっていって、アウトライナー性がだんだん後ろに交代していった感じですね。
Speaker 1
普通のってことは、
いわゆるリスト式管理的なものがメインみたいな感じですか?
Speaker 2
まあそうですね。ただかなり複雑なことができる。他のタスク管理アプリではできないような細かい機能が膨大になって、かなり掘り返さないと見つからないようなところになって、
あとやっぱりオートメーション的なことを、
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
凝ろうと思えばものすごい凝り方ができる。
だけど、95%の人は使わない。
だけど、95%の人は使わないだろう、みたいな感じの。
だからものすごい愛用をする人と、
昔は使ってたけどちょっとなっていう感じで、
トゥドリストとかそっちの方に移行していった人が結構いるみたいな風に僕は理解してます。
Speaker 1
なるほど。
ちなみにサブスクリプション1年間で1万円で、
アンロックスタンダードも同じ機能。
これを買い切りっていうことなのかな?
スタンダード機能を1万円で買い切るって感じ。
Speaker 2
そうですね。
買い切りを残してくれてるのはありがたいけど相当高い。
Speaker 1
高いですね。
プロになっては2万2千円。
スタンダードとプロは多分オートメーション的なものがおそらくは違うみたいな感じなんでしょうけども。
Speaker 2
オートメーション的なことができるのはプロの方ですね。
Speaker 1
ちょっと高いのでよっぽど凝ったことをしたい方向けというような印象を受けますね。
Speaker 2
そうですね。
オートメーションと、
あと、
カスタムパースペクティブっていう、
いろんな切り方でタスクを見ることができる。
いろんな複雑なフィルターをかけて、
うまくやると、
本当にその時に自分が、
今日、
現在実行可能なタスクのうちの、
今日できるものの、
このエリアでできるものみたいな、
ものすごい複雑なフィルターをかけて、
多分ね、
うまく使うと本当に先週話題に出てた、
今実行可能なこれだけみたいなものを、
表示させるようなこともできるんですけど、
なかなかそこまでじゃないよなっていう。
Speaker 1
そういうデータベース的な使い方で言うと、
ぶっちゃけノーションでええなっていうような、
もちろん全然違うでしょうし、
主にシリーズは多分iPhone、Mac、iPhone、Apple Watchみたいなのとの、
シームレスな連携があるみたいな特徴があるでしょうけども、
その他のデータと合わせて使うというところを考えたときに、
ここまで、
でもオモニシャのUIが好きみたいなことはあるでしょうね。
Speaker 2
そうですね。
あとやっぱり昔からオモニ、
この手の主の視認性でもあるし、
オモニシャが好きって応援したいっていう人も、
僕はどっちかというとそっちの方ですけど、
あと、
言い忘れましたけど、
高いんですけど、
1回買うとMac版もiOS版もiPad版も全部使えるみたいなことに、
今回からなったみたいですね。
Speaker 1
それやったら1万円高いですけども、
結局あれ1個1000円とか2000円の3つ買わないことを考えたら、
そこまででもないという感じですか。
Speaker 2
そうですね。
だから2つも3つもサブスク平行するみたいなことを考えれば、
まあまあ考えようによっては、
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
あとね、
あの、
3も多分今回3、4年かかってるんで、
1回切り、
1回切りと言っても、
多分次の大幅アップデートはかなり先だろうと思うんですよ。
Speaker 1
まあ3年で減価消極を考えたら、
まあそこまでという感じですね。
Speaker 2
まあ確かに。
で、
まあ僕は一瞬ベータテスト参加しようかなと思ってやらなかったんですけど、
画面を、
見る限りちょっと一時期よりもアウトライナー性を戻しているようにも見えるんで、
まあ多分僕はアップデートしますね。
そうか。
Speaker 1
まあそのオーモニーシリーズ1,2,3のヒストリーを辿るのは、
もうもはや今のインターネットではなかなか難しいんですけども、
Speaker 1
その変化みたいなのもちょっと話としては面白いですね。
多分いろんな揺れ方があると思う。
揺れ幅があってこういう形になってるっていうのはなんか一つ面白い話ですね。
Speaker 2
そうですね。
アウトライナーだって、
だったんですけどやっぱそれだとまあ口がやっぱ狭くなりすぎる。
だから一般のタスク管理ユーザーっていうところに広げようとすることを、
その部分を後ろに隠していったんですよね。
Speaker 1
はい、なるほど。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
まあ今後どうなっていくかっていうのと、
まあこの、
まあ今回のそのオーモニー4は話聞いてそこまで高くないかなと思ったんですけど、
まあサブスクリプションを結構な金額で求められるときと、
でもそのサブスクリプションで提供、
される機能そこまで必要じゃないよなっていうこのユーザーのわがままな感じがあって、
まあその点あのダイナリスト最近更新止まってますけどもアップデート。
でもまあそんなに高いもんでもないですし、
まあサーバー維持代としてサブスクリプションを払うみたいなそういうので、
もうなんか別にいいじゃない最近いいんじゃないかなっていう、
その月月空がまあどのぐらいやったら許容できるかわかりませんけど、
まあ300円とか500円ぐらいをサーバー寄付金、
みたいなもので払って開発の人はまあ細かいメンテナンスはするけども、
まああのそれ以上はしないみたいな、
その商業的に大きく成功するというのとは違うサブスクションサブスクリプションのあり方があってもいいの。
つまり開発じゃ運営された期間がなければなればやっぱり高機能多機能になっていって、
でも結局ほとんど使わないという悲しい状態があって、
もうそういうのを始めからあんまりしない。
という。
開発のことも個人が開発者の提供になるでしょうけど、
そういうのもなんかあっていいんではないかなというのを最近見ててちょっと思いましたね。
Speaker 2
ですねはいそうですね。
ただダイナリストもねどこまであの中の人のがちょっと前にやっぱり技術的にもちょっと結構ダイナリストは古く古いみたいなでしょうね言っていたので逆にこの調子で、
どこまで持つのかなという不安も若干感じないんではないです。
Speaker 1
まあでも新機能を加えないんであれば、
そこまで複雑なことはしてないはずで、
だからまあこのままデータを維持。
だからユーザーは多分そんなことよりも続いてほしいということがベースなので、
開発のコストをかけへんかったら、
サーバー代がペイできてたら一応彼らは別にあれがあるわけですから、
えっとオブジリアンがあるわけですから、
そういう片手間でもいいから維持してやろう。
そういう声は多分あるんじゃないかなと思うんですね。
Speaker 2
確かに。
Journalアプリの紹介
Speaker 1
あとつい最近iOS17.2でアップデートしたら、
Journalという標準のアプリが増えまして、
Journalという日記というか日誌というか的なものを、
結構簡単につけられるという感じのアプリとして、
対コーバーは、
対コーバーというかDay1とライバルになるんじゃないかなという話があったんですけど、
使ってみた感じだいぶ違う、
アプリにして。
Speaker 2
そうですか。
Speaker 1
アプリを起動する、新規追加のプラスボタンを押したら、
入力画面になってテキストと画像を入れて保存するというのがまず基本的な使い方で、
iOS標準アプリなので、
例えばあなたが今日聴いた音楽はこれですみたいなのがサジェストされる形もあるんで、
そのままだから日記、
そのままサジェストされたものについて書くとか、
今日運動したこととか、
もうあなた、
こんな運動しましたねっていうことについて、
ジャーナルを取るっていうふうに、
他のアプリケーションからのサジェストがあるっていう点が標準アプリならではという感じですが、
パッと見た感じ、
検索とかがそこまでないというか、
見つからなかったんですけど、
なので、
ずっとスクロールして見ていくか、
データが溜まってきたらもしかしたらアプリ側が何か、
去年のあなたの行動ですみたいなサジェストしてくるのか、
はちょっと現状分からないですけど、
検索できないんやったら全然Dynalystと違いますし、
でDynalystはIFTと連携してデータを取り込むとかもできますので、
いわゆる、
Speaker 2
Dynalyst?
Dynalyst?
Speaker 1
Dynalystじゃない。
Speaker 2
Day1?
Speaker 1
Day1はそのAPIが開いているので、
だからいわゆるライフログ的な元を求める場合はもう完全にDay1やと思いますけども、
Speaker 2
うんうん。
Journalアプリのエクスポートと懸念点
Speaker 1
Apple経済圏の中で手軽に記録を取っていこうというのであればJournalアプリでしょうけど、
多分Journalアプリはエクスポートが多分できない、
今のところはエクスポートボタンも見当たらなかったので、
ということはMac全員を使わなくなったら、
アクセスできなくなるか、
非常に難しくなるという可能性があり、
完全にロックになるようになるというところが、
ちょっと懸念点かなというところですね。
Speaker 2
なるほどですね。
Speaker 1
はい。
まあそこはね、
Speaker 2
よくある話ですね。
Speaker 1
よくある話ですけども、
Journalは、
Journalというか日記とかライフログっていうのは、
多分つける人はずっと続けるというか、
向上的に続けるものですから、
ロックインされやすいんですよね、結局。
確かにはい。
なので、ここのエクスポートの有無というのは、
僕は結構大きなポイントかなと思うので、
これからJournalアプリをつけていこうという方は、
ちょっとその、
もしかしたら出していけないよという、
出していけないよということだけは、
念頭に置かれた方がいいのかなとちょっと思いました。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
で、
2つ、
3つか、
紹介することがありまして、
前回Evernoteが云々という話をしましたので、
Evernote移行マニュアルというのを、
仮タイトルでつけたんですけど、
このままいくと思いますが、
連載形式で、
ナレッジウォーカーズというところに書いていこうかなと、
Evernoteを別のツールに移行するときに、
どんなことを考えたらいいとか、
どんな操作したらいいとかっていうのを、
紹介していくものをまとめようかなと思っております。
Evernote移行マニュアルとノートツールの開発
Speaker 1
これはリンク貼っとくんで、
もし興味がある方はご覧ください。
あと、ちょっと開発したというほど大げさではないんですけど、
共有メニューを使うためだけのメモツールというのを作りまして、
Webページなんですけど、
iOSとかiPodOSを使っていると、
共有というメニューが使えるんですね。
MacでもSafariを使っていたら使えるんですけど、
Webページを開いていたら、
そのページのタイトルとかURLとか選択しているテキストを、
好みのアプリに送れる。
例えば、標準メモに送ったら、
それが新しいメモとして保存されますし、
ワークフローリを使っていると、
インボックスというところにそこを放り込んでくれるみたいな、
他のアプリにデータを渡すための装置が共有という機能なんですけど、
Webページでも共有ボタンを設置できるということをこの前知りまして、
Webページを開いて、テキストを入力して、
共有ボタン、シェアボタンを押せば、
好きなアプリに移動させられるということで、
知っている人でいうと、iOSのDraftという、
かつてTextWellやったかな、という名前のような、
志向お高安ノートのKindle版とノートのマガジンの公開
Speaker 1
一時入力するためだけの場所みたいなメモツールがあったんですけど、
それの超簡易版というのを作った次第で、
このURLから他の方も便利で使えますし、
データは今のところどこにも保存されないので、
ブラウザに入力して移動するだけの装置ですし、
簡単なHTMLでできているので、
ページそのままダウンロードしていただいて、
自分なりに変えて使っていくこともできるという装置になっております。
で、なぜこんなものでしょうか。
どのものを作ったのかという話なんですけども、
iOSにショートカットAppという、
ミニプログラミングみたいなアプリケーションがありまして、
そこでもテキストの入力をユーザーに、
ユーザーにテキストの入力を要求する、
みたいなコマンドがあるんですね。
そのようなダイアログが表示されて、
そこに入力したものを他のアプリに移動するということはできるんですけど、
どういう風に言っていいかな。
簡単に言うと、
その入力画面が1行のインプットボックスなんですね。
ダイアログなので。
あまり長い文章を書くテンションにならないというか、
すごいしょうもない話なんですけど、
できればテキストエリアを表示したかったんですね。
でも、ショートカットAppではどうしてもできないで、
ずっと悩んでたんですけど、
そのページを経由することで、
テキストフィールドに入力したかつ、
そこから好きなアプリとか、
自分のショートカットに飛ばせるようになって、
個人的にハッピーというところと、
あと、このページ自体は、
データを他のツールに渡すというだけなので、
例えば、ショートカットAppに渡して、
そこで自分なりに加工してから、
他のアプリに渡すとかもできるんで、
言ったらカスタマイズしやすい。
他の人が自分にあったときに、
使い方をしやすいメモベーシックツールとして、
使いやすいかなというところで、
一応、公開した次第ですね。
Speaker 2
これは、Safariで使うものという。
Speaker 1
iPhoneのSafariで使うことか、
ないし、iPadのSafariで使う。
Speaker 2
iOSか、iPadOSと。
Speaker 1
そうですね。MacのFirefoxとChromeでは、
全く何の動きもしないものになってます。
一応、これテキストと、
あと、そのシェアボタンというのは、
画像も渡せるんで、
ファイルを選択して、
画像ファイルを選択したら、
画像も別のアプリに渡せるんで、
例えば、テキストを書いて、
その日の撮った写真とかを書いて、
メモ帳とかに渡したら、
その日の日記ページができるみたいな、
使い方もできます。
そういう、わりかしアレンジしやすいものが、
できたかなというところと、
あと、最後。
最後かな、最後やな。
今日本日、12月14日に、
志向お高安ノートの作り方の、
Kindle版が発売されまして、
Speaker 2
で、
Speaker 1
えっと、
ページを見る限り、
リフロー型ではなくて、
PDFそのまま型の、
伝書籍やと思います。
Speaker 2
あら、そうなんですか。
Speaker 1
レイアウト的に仕方がないかな、
という感じはするんですが、
Speaker 2
あー、まあ、そうか。
そうか。
そうですね。
Speaker 1
結構凝った感じの、
レイアウトになってますし、
ちょっとリフローにすると、
っていうところもあるんでしょうが、
個人的には、
リフローが良かったんですけども、
仕方がない。
その辺はね、そうですね。
Speaker 2
僕は選べない。
Speaker 1
で、で、まあ、
その、
発売記念というのではないですけど、
ノートで、
えっと、その、
冒頭の初めにとか、
チャプター1ぐらいを、
えっと、
Webで公開しようかな、
と思ってまして、
ノートのマガジン作って、
えっと、
今日、
その初めに、
冒頭の初めの部分にを、
えっと、
公開しました。
これもリンク貼っとくんで、
まあ、もし、
買ってないけど、
ちょっとなんか、
興味あるという方は、
それご覧いただければと思います。
はい。
えー、
だいぶ長めでしたが、
えっと、
1点、
補足をしておきますと、
えっと、
前回、
エヴァノとウンノカンノの話で、
ちょっと、
ノーションがダメだ、
みたいな、
ことを、
まあ、
言った覚えはあんまりないんですけど、
そのように、
取られたとしたら、
結構、
あの、
誤解を与えてしまっているというか、
あの、
多分、
1つ、
1つというか、
決定的に言うのは、
あの、
僕とノーションの相性が、
ひどく悪いということなんですね。
で、
あの、
考えてみると、
ノーションを使っていると、
Speaker 2
すごく完璧に管理したくなってしまう。
Speaker 1
で、
あの、
懲り性なんですね、
僕、
結構。
その、
懲り性マインドを、
刺激されてしまうところが、
多分、
問題で、
で、
その点、
スクラップボックスは、
あの、
そういう、
懲り欲求を、
あの、
刺激しないところがあって、
そこの、
差が、
あるだけであって、
あの、
ツール自体は、
非常に、
というか、
まあ、
多分、
今まで見た中で、
最高機能のノートツールだと思うんですけど、
あの、
で、
多分、
データベース的使い方をする場合は、
あの、
もちろん、
それでいいんですけど、
僕の場合、
むしろ、
その、
データベースに、
近寄らない方がいい、
っていう感じがあるので、
まあ、
あんまり使ってないというだけで、
実はこうやって、
言ってる前にも、
何回か、
ノーションを使おうとしている、
期間があるんですね。
言いませんけど、
でも、
その度のとおりに、
ダメだって言って、
戻っているということが、
背景としてはあります。
Speaker 2
そうですね。
僕も、
あの、
多分、
本能の気が、
機能整理みたいのを、
やろうとしたこともあるんですけど、
Speaker 1
はい。
Speaker 2
あの、
なんて言うんでしょうね、
メタデータをたくさん、
つけたいときに、
はい。
やろうとしたんですけど、
まあ、
あんまりうまくいかなかった、
ですね。
でも、
それはだから、
ノーションがダメだから、
うまくいかなかったんじゃなくて、
あの、
まあ、
多分、
そう思うんですけど、
やっぱり、
管理しようとしちゃうんで、
ガチガチに、
管理しようとし、
しなくてもいいんだけど、
したくなっちゃう。
Speaker 1
そうそう、
そうそう、
Speaker 2
そうですね。
あの、
だから、
ノーションが悪い、
うんぬん、
という意味ではなく、
Speaker 1
ということではなく、
Speaker 2
あの、
むしろ、
ノーションが、
まあ、
なんて言うんでしょうね、
すご、
すごすぎるっていうのは、
Speaker 1
あれですけど、
Speaker 2
いろんなことが、
できすぎるから、
そっちに、
引きずられて、
本末転倒になってしまう、
タイプの、
自分が、
そういうタイプだ、
Speaker 1
っていう感じですかね。
そうですね。
だから、
まあ、
もう、
逆に、
ノーションでないと、
という方もいるでしょうから、
そこは、
まあ、
あの、
性格というか、
興味というか、
の違いによって、
適性が違う、
という、
まあ、
だけのことだと思います。
あの、
おそらく、
あの、
Excelとか、
データを管理するくらいだったら、
はるかに、
Speaker 2
ノーションで管理した方が、
嬉しいことは、
多分、
多いでしょうね。
例えば、
ノーションに移行して、
すごいよかった、
っていう人が、
Speaker 1
もし、
Speaker 2
いらっしゃるのであれば、
ぜひ、
なんか、
話を聞いてみたいな、
Speaker 1
という気も、
Speaker 2
しますよね。
Speaker 1
まあ、
周りの界隈では、
ノーションを、
がっつり使ってる方が、
不思議なくらい、
おられないので、
話は、
聞きたいですし、
できれば、
ノーションの人気と機能
Speaker 1
あの、
Lifehackの道具箱に、
ノーションの、
寄稿を、
誰かしてください、
という感じで、
もう、
僕ね、
解説書けなくなってしまったんですね。
もう、
もう、
Speaker 2
選んだことがないから。
そうですね。
でもね、
たぶん、
Speaker 1
いるはずだと思うんですよね。
Speaker 2
さすがに、
いるでしょう。
うん、
いるはずっていうか、
そのすごいノーションを、
エヴァノート移行運動の別にして、
ノートツールとして、
ノーションを、
すごく使って、
良かった、
っていう人は、
恐らく、
いるはず、
だと思うので。
うん、
Speaker 1
そうですね。
あの、
僕の、
目に入る範囲では、
スクラップボックス派、
アウトライナー派、
オブジェディア派、
ぐらい、
ですね。
ちょこちょこログシークと
ロームリサーチ派がちょいちょいいるぐらいで
特にオブシディアンが目に入るのは
このライフハック界隈と通じるものが
オブシディアンにはあるからでしょうけどもきっと
Speaker 2
まあそうですよね
だからそう
自分の周りにあるフィルターの中で見ていると
オブシディアンってすごく世の中に
確固たる地位を築いているように見えるんですけど
多分そうじゃないんですよね
Speaker 1
むしろちっちゃい日で
多分ここ1年のユーザー数の増加でいうと
多分ノーションが圧倒的でしょうね
Speaker 2
だってそうですよ
横浜の有林堂書店に行くと
ノーションの棚が2段ぐらいありますからね
すごいなと思いますね
Speaker 1
それぐらい解説書を必要とするぐらい
機能がほぼ
豊富なツールであることは間違いなくて
だからこそ僕は追いつけなくなっているんですけど
だから印象としてこういうところがいいんだろうな
みたいな雰囲気としてはもちろん分かるんですけども
こういうふうに使っているよみたいな
実際の話が聞けたらいいですね
Speaker 2
あと僕個人的にはスクリプナーがそうだったように
でも自分にはうまく使えないなと思いながら
多分何度もいろんなことを試すと思うので
Speaker 1
そうですね
Speaker 2
それを何年かやっているうちにもしかすると
自分に慣れぬ使い方が見つかる可能性もある
Speaker 1
そうですね
僕も何ヶ月かに1回ノーション欲が高まって
食べるっていうのを告げてるんで
Speaker 2
なんかね高さが高まるんですよね
Speaker 1
不思議なとこですけどね
だからそのノーションの話が詳しい方は
またできれば教えてほしいっていうところと
あと忘れてたんですけど
前回エバーノートの移行先として
アップノートっていうのを紹介したんですけど
この前久しぶりにもう1回紹介したりは使ったんですけど
インクシステムの使い方
Speaker 1
すごい発見がありまして
ノートはノートブックっていうような単位にまとめられるわけですけど
ノートブックのリストがあるじゃないですか
ノートの名前
あれがね順番が変えられるんですね
スクリーブ並み的な感じで
2でドロップ&ドロップで順番が変えられる
こいつなかなかやるやんっていう風に
僕の中で評価が上がったという話だけ言っちゃいます
結構重要ですよね
Speaker 2
そうあって欲しかったエバーノートみたいな感じ
Speaker 1
そういう感じが
今のとこはしてるんで
もしかしたらお勧めするんだったらそっちになるかなという感じですね
本品というかこれも本品みたいな話だったんですけども
2人の最近の情報ツールの話
今年1年どうなったかみたいな
振り返りの話ができたらいいなとは思っているんですけども
まず僕の方からいくと
主軸
どうやろうな
いわゆるカード的
情報的な話があるんですけども
最高カード的なものは
相変わらずスクラップボックスですし
一時期
ここ2,3ヶ月
エバーノートでカード的なものを保存するということを
やってたんですけど
今月で破綻したので
少しずつ
カードノートボックに入ってたやつを
スクラップボックスに移すという作業を
ちまちま進めてるんで
カード的なものは相変わらず
全部スクラップボックスということになっております
で
Speaker 2
カード的なものを
Speaker 1
カード的なものじゃない
なんていうのかな
データ的なものというのかな
ファイル的なもの
データ的なものが
テキストボックスという
自作のツールで管理しておりますし
年々パワーアップしているというか
使い勝手が上がって
これはまた別の回で
改めてがっつり紹介しようと思っていますね
でもう一個
僕の言葉で言うと
マネジメント的なもの
あるいはオーガナイズ的なものは
ワークフローリー
になって
だからツールの構成自体は
ほとんど変わってないんですけど
結構変わったのは
そのワークフローリーで
その運用の仕方で
去年までは
ドマスタイル
ドマ式という形でやってたんです
それはもう
リンク貼っとくんで
解説を見てもらったんですけど
最近はインクシステムという形
INCという形でやっておりまして
それ何ヶ月か前に
その方式で始めて
これはなかなか
いいですね
いいぞという感じを
続けておったんですけど
こういうのは
やっぱり秋がやってくるんですね
秋
ちょっとなんか
違う形にしようかなと思って
いやもっと言うと
YouTubeの
ナレッジマネジメント系の動画を
漁ってた時期がありまして
そこで表示される
テンプレート的なものを
これええやんっていう感じで
マネしようと
一時期それにシフトしたんですけど
やっぱりダメという感じで
結局インクシステムに戻ってきてるんですが
インクシステムがどういうのかを
ちょっと簡単に
画面共有をしながら
見たいんですけども
Firefox
これが
特に説明するようなものはなくて
まず一番上に
インボックスという
項目がありまして
二番目にノートブックという項目があって
本当は
本当はというか消すか
一応最上の項目は
下にキャビネットという三つの
これが三大トップホーム項目でございまして
インボックスはもう名前通り
インボックス最初に入ってくるところで
これ自分でここに直接書くことはなくて
さっき言った共有メニューから
送られてくるものがここに入ります
で
主と何のがノートブックで
ほぼここに入っている
全ての項目がだいたいここに
キャビネットが終わったものが
移動してくる場所というところで
この三つ
インボックスと
オンワーキングなものと
アーカイブなものの入れる
三つの項目しか作らないというのが
インクシステムの第一の特徴で
その日使うものに関して言うと
ノートブックの中から
本日使いたいものを
シフトタブで
上に上げて
最上位項目を持っていって
使うと
使用し終えたらタブを押すことで
それに戻すという非常に簡素な
システムなんですけども
以前まではノートブックの中って
ただ項目が並んでただけなんで
いわゆるその押し出しファイリング方式で
一番最近触ったものが
一番下に来るという運用をやって
それ自体は変わってないんですけど
上の方が
なんて言ったらいいんだろうな
Speaker 2
注目したいことが
Speaker 1
僕がその期間注目したいこと
覚えておきたいこと
思い出したいこととかが
上に来てまして
これは言ったら
ダイナリストの機能と設定
Speaker 1
項目の出入りって下から出して
下に戻るなんてここが動かないんですね
だからいわゆるピン止め
みたいな感じになってます
ここに置くことの
メリットって何かっていうと
項目を仮に今から
しまおうとするとタブを押しますよね
そうすると開くんですね
ノートブックそうすると目に入るんですね
項目を収納するときに
必ず目に入る
思い出したいこと
閉じたら目に入らなくなる
この方式
例えば
目に留めたいことっていうと
例えば今月はほにゃららしようみたいな目標
もっと掲げることがあるんですけど
今月ほにゃららするっていうのを
どこにどのように表示するかっていうのが
責任の悩みやったわけですね
一番よくあるのが
トップの項目に置いてしまうというやり方
これは非常に効果的なんですけど
3日間ぐらいで
1回目に入ると
Speaker 2
目に入るんですね
Speaker 1
常に目に入るから
かといって例えば
ゴールみたいな項目を作って
大項目を作ってそこの下に直すと
見えなくなるんですけど
今度はこの項目を開かなくなるんですね
よくある話で
わかります
この厄介な性質を解決する方法が
今僕が提示した項目を直したときに
1回目に入るという
何やろな
どういう
今ネーミングが全く思いつきませんけど
こういうアテンションの向け方を
ちょっと最近やってまして
これは非常にうまく回ってますね
Speaker 2
いわばあれですよね
アウトライナーというよりも
ワークフローイの動作の癖を利用してる
Speaker 1
という感じですよね
リマインド的な使い方ということで
ちょっとちらっと目に入るということを
大抵十分なんですね
この例えばメルマガのメモの育て方を
読み返すという項目が入ってますけど
こんなもう四六時中目にしたくはないわけですよ
こんなものは
ちょっと思い出せたらいいというところなので
ここに入れてる限りは
下の項目の移動では動かないんで
動かし方は自分で動かすということができるんで
この押し出しファイリングプラスピン止め
みたいなことが
ちょっとこれでできてるんかなというのが
最近のグッドな運用スタイルですね
Speaker 2
面白いですね
上と下で違う意味で
要するに例のノートを前と後ろから
両方使うっていうのと同じですよね
Speaker 1
やっぱりさっき言ったように
ノートブックという項目の上の方と下の方が
違うので最初は気持ち悪かったんですよね
だからさっきやったように
例えばこのゴールみたいなのを作って
この辺の固定されてるものを移動して
ゴールにはゴールのことが書いてあって
ノートブックにはノートブックだけっていう方が
整理欲求は満たされるんですけど
結局見なくなるという
現実的な問題が発生するので
しばらくやってるとやっぱり慣れてきますね
混ざってても特に気にならなくなってくる
最初のちょっと気持ち悪いを乗り越えれば
結構プラグマティックな運用が
Speaker 2
プラグマティックですねまさに
Speaker 1
できるようになるかなと
そこの覚えたいこと以外にも一応
定期的に行っているプロジェクトを
あと直近のスケジュールみたいなのも
そこに置いておくと書いてあるんで
ちょっと手帳っぽい感じの使い方もできるかなと
Speaker 2
あんまりこれは見たことないですね
だいぶ気持ち悪いですからね
これはどうだろう
ワークフルじゃなくてもできるかな
Speaker 1
ダイナリストが例えばタブで閉まったときに
開くのかどうかというとこですね
これ勝手に開くの最初邪魔やなと思ったんですけど
その邪魔を逆に利用できるんですよね
かなというふうに思い立ったわけですね
Speaker 2
ダイナリストでもできる
多分開きますねダイナリストも
ダイナリストは設定で回数を上げたときに
その位置で上げるっていう設定をオンにしてやると
多分こういうふうには動作しないんで
それをオフにすると多分
ワード離れとスクリブナー
Speaker 2
ほぼワークフロイと同じ動きになるんじゃないかなと思いますね
Speaker 1
これは結構アウトライナーらしい
使い方
例えばワークフロイらしいって言うべきかな
Speaker 2
ワークフロイらしいんじゃないかな
Speaker 1
あんまり個別にこだわらない
分類に大きくこだわらない
雑多にまとめておくという使い方を
固定する運用方法で
非常に実用的なのと
あとここのノートブックの項目は
一応基本的に全部断片的として
というかまとめずに並べるんですけど
項目が増えてきたら
例えばこれ最初これ
今朝までこうやったんですけど
いくつかまとまってるなと思ったんで
この項目立ててまとめたっていうふうに
とりあえず分類は後からみたいな使い方もしてますね
Speaker 2
そこはアウトライナーですよね
Speaker 1
これもそうですねアウトライナーっぽい使い方
Speaker 2
これでもだからリストのリスト
アウトラインに限らずリストってどこにあるんですかね?
どうしても上下の並びっていうところに
間隔が縛られるっていう
だから苦手っていう人と
それがいいんだっていう人がいると思うんですけど
ちょっとこれあれですね
リストの使い方にもちょっと
なんていうか
新しい感覚を与えるというか
Speaker 1
そうですね
前と後ろ上と下っていう
普通リストっていうのと統合的
その項目の中は統合的であるべき
というような感じでしょうけども
別にそうじゃなくても
上と下が違うっていうのこれよく考えると
僕作業記録も上渡すクリストで
下以降がログになってるんで
結構混ぜる使い方が結構好きなかもしれませんね僕は
Speaker 2
そうですね
これどっかに境目があるわけですよね
その上にそのピン止め的に上に並べてあるやつと
そうじゃない境目がどっかにある
Speaker 1
おそらく境目と言えばここ
ケジュール以下は境目でもこの辺も言ったら
ほとんど動かないので
Speaker 2
はいはい
Speaker 1
だからグランデーションかなどっちかっていうと
Speaker 2
そうですね
これあれオールでやるかな
やってもいいかもしれないですね
Speaker 1
混ぜることの
リストで統一することの良さでもあるんですけど
デジタルですから別に混ぜることも別にできるし
どうかなわかりませんが
結構僕の今まで使ってきた中で一番しっくりくる
結構僕の今まで使ってきた中で一番しっくりくる
感じですね
Speaker 2
そうですねこれはちょっと記事欲しいですね
でもこれはちょっと類似のやり方をあんまり見たことがない
Speaker 1
なるほど発明したわけだな
Speaker 2
上と下まあワークフロイだからこうなる
こういう動きになるっていうのは確かにありますけどね
Speaker 1
まあそうでしょうねまあワークフロイの精神性にとって
使っていくとなんか最終的にやっぱりでも項目の数を増やしたら
機能しなくなるっていうのはもう原理的にわかってるのと
改装深くしたら機能しなくなるのも
今まで経験からわかってたんでそれをいろいろ
折衷していくとこの形になるみたいな感じですね
Speaker 2
なるほど面白いです
Speaker 1
あとまあこれコーネーターなんですけど
コーネーターなんですけどあのこれどうしようかな
45ちょっとしようか本当はタスクの名前の付け方の
話したかったんですけどあのどう何か例があるかな
あのノートのタイトルをつけるっていう話なんですけど
例えば今自分がいくつかそのメルマガで書けるネタをいくつか
思いついてそれをまとめたいという思いをしたときに
まあノート新しくノートを作るなり項目を作るなりして
そこに名前をつけるわけですけど大抵まあメルマガネタ帳
みたいな感じになると思うんですね
でそこに集めていって使ったら使ったでして長く使っていくと
どんどんネタが溜まっていってで破綻するっていう気がするので
で破綻するっていう経験はこれまでずっとしてきたんですけども
あのこれはねエイバーノートを使ったとき発見したんですけど
破綻しない方法がありましてあのね2023年12月のメルマガネタ帳って
つけるんですねはいはいはいはいで12月終わったら今度2024年の
1月っていう別のノートを作るんですようんうんうんこれするとね
破綻しないんですねはいはいはいはいでこの今言う今話したすごい
当たり前のこと言ってるかもしれませんけどメルマガのネタを集めるノートを
作ろうと思ったときに被吹き絵をつけようって発想が今までなかったんですね
ないですね確かにそれメルマガネタ帳っていうある種のエターナルなものを
作るのがもう当然みたいな感じだってデータを100でも200でも入れられるんやから
っていうデジタルやからみたいな感じがあったんですけどでもやっぱり1ヶ月経つと
ノートが風化してしまうと中身が風化してしまうでアナログの場合はページ数の制限から
仕方なく新しいノートに新調するってだからうまいこといくっていう説明は多分この
打ち合わせやすいもしてたと思うんですけどなぜ同じ発想をデジタルでしなかったのかと
最近思いましてあのメルマガネタ帳やったら2023年12月のネタ帳とかするで例えば
このテキストボックスのあの大型アップデートもこれまでやったら多分間違いなくこういうタイトルの付け方をしてたんですねでこれが
時間が経つにつれ風化してしまうでもこうしていると
1月に変わった瞬間に自分の中でこれの中身をレビューせなあかんっていう何かが反省するんですね
で新しいノートを作って移すべきものは移すしそうじゃないものはもう別にそのまま
ほっといていいっていうデータの移行を促す名前の付け方っていうのがあって
これは別にワークフロールっていうかエバーノートに限らず多分デジタルで何か情報をまとめるノートを作るときに
意識しておくと結構いいですね
いいかなという話をちょっとしてほしかっただけですけども
これはでもあれですよねあのデイリー中心形式が有効なのと同じ理由です
だから1週間のやつでもいいし1ヶ月のやつでもいいですけど
区切り用のエターナルじゃなくてあるスパンで情報を集めるノートを作っておくと
風化したデジタルデータに自分が圧迫されることが
なくなるそれが非常に自然な形で運用できるという感じですね
Speaker 2
風化した古いものを圧迫しなくなるけど消すわけじゃないから
Speaker 1
消すわけではなくてただここに流していくっていう
せないで捨てるっていうのが自然にできるというところをちょっと発見して
これはまあどこか誰かに大きなことに伝えたいなと思ってたんで
Speaker 2
これは伝えるべきじゃないですかね
Speaker 1
まあこんな感じでだから結構動いている情報は大体もこのワークフロールで
処理してで知識と着想として固定化させたいものはスクラップボックスでという感じで
まあ各種データベースみたいなものを今共有できている
画面変わりました
Speaker 2
変わりました
Speaker 1
これはテキストボックスなんですけど買った本とかはもうこういうふうに
これは自分でデータ作ったりとかしてるやつですし
これタスクのプロジェクトですし
最近自分が考えたい大きなテーマをまとめたページとか
そういうふうにデータベースなしでライブラリーみたいなものは
このテキストボックスにまとめるという3種の使い分けが主な感じで
今年1年はもう終わっていくだろうという感じですね
この最新のテキストボックス説明会はそのうちまたやるんですかね
Speaker 2
ずいぶん前と違いますねまだ
Speaker 1
思想的にかなり深まったところがあるんでまた紹介したいと思います
はいこんなもんかな
たくさんはどうですかね
なんか今年新しくなったか最近こうなったみたいな
Speaker 2
そうですねやってることはほとんどもう変わってないんですが
変わったというか変えようとしていることが2つありまして
1つがですねワード離れを進めようという
Speaker 1
夏ワード
Speaker 2
はい
脱ワード要するにそうですねプロダクト型アウトライナーとしてのワードを
はいはいはい
他のものに置き換えようというのが1つと脱ダイナリスト
Speaker 1
おお
Speaker 2
はい
というのが2つ目
なるほど
はいでワードはスクリブナーに可能な限り移行しようとしていて
もうこれはもう何年も前からやっててはうまくいかないんですけど
はい
だから何ヶ月かに1度それに挑戦してはワードに戻っちゃうっていうことをずっと繰り返してたんですけど
そのたんびにスクリブナーでいける期間が伸びていって
Speaker 1
おお
Speaker 2
うん
今やっているものに関しては完全にスクリブナーに置き換えられそうな感じになってますね
はい
あのだからやっぱりアウトライナーだと思わずに
アウトライナーだと思わずに使うのが大事っていうのはまあ分かっていたけど
なるほどなるほど
まあでもただそのアウトライナー的なスクリブナーの機能はもちろん使ってるんですけど
ワードのように完全なアウトライナーとして使おうとするとうまくいかなくなるっていうのはもう何年もやって分かっているので
それをやろうとせずまあただのタインダーで入れ替えるっていうことはできるんで
なんていうんでしょうね
今までもワードを使っていたのって長文でいえば後半なんですよね
はいはい分かります分かります
前半はプロセス型のアウトライナーを使っていて後半はワードを使って
ただ主にアウトラインモードの中にいるんですけど
後半であれば要するにもう文章レベルの細かいアウトライン操作はしなくても大丈夫なはずなので
はいはいはいはいはいはい
文章レベルの操作はギリギリ最後までめちゃくちゃするんですけど
それはもうアウトラインの形してなくても
文章の形に対して
ペンで書き込みをするなり画面上で直すなり
していけばいいので
だったらスクリームならいけるはずだと思うようにして
いろいろ試行錯誤してだいぶできるようになってきた
という感じですかね
デジタルデータの風化防止
Speaker 2
これも説明すれば長いですけど
フォルダーとファイルの
ファインダーの中での使い分けがうまくできるようになってきた
Speaker 1
そこが多分勘どころですね
スクリームの勘どころですね
Speaker 2
スプリットとマージをしますよね
スプリットは一時的なものだと
いうふうに言い聞かせることによって
うまく使えるようになった
スプリットしたまんまじゃなくて
スプリットして入れ替えたらすぐにマージして繋いじゃう
というふうにしたらだいぶ使えるようになってきた
スクリプナー使ってない人は全然分かんないかもしれないですけど
Speaker 1
スクリプナーを使う上で
やっぱり気になるのが
フォルダーとファイルをどうしてるのかというと
一つのファイルの単位の長さ大きさ
っていうのをどのくらいのリュートにしてるのかな
っていうのがいつも気になる話題なんですけど
マージするっていうことは
ある程度のボリューム感というか
Speaker 2
ある程度のボリューム感ですね
基本的にはフォルダーは
伸び出し単位で
作るんですけど
それより細かいレベルで
アウトライナー的に切り刻んで
操作しようとするとうまくいかない
っていうことはだいぶ分かってきた
それはやらないようにすると
Speaker 1
ということは予想されるに
文章の
仕上がり方もやっぱりちょっと変わってくる
感じですかね
Speaker 2
まだ仕上がってないから分かんない
Speaker 1
そうですね
でも
印象としては多分
文章の感触として
ちょっと違うものができそうな予想が
ありますけどね
Speaker 2
そうですねできそうなるのかもしれない
だから分かんないですね
ギリギリ最後の最後でまた戻っちゃう可能性も
まだあるんで
あとそのノートの中の
どうしてもアウトラインを操作したくなったら
見出しよりも細かいレベルで操作したくなったら
もうすぐにバイクに貼っちゃって
バイクの中で操作したくなったら
その中でアウトラインを
組み替えてまたもっとそこに
戻す
スクリーミナルに戻すっていう
感じで
デジタルツールとストレージの問題
Speaker 2
常にバイクと併用しながらやる感じ
Speaker 1
そうか
デジタルツールの場合
一つのツールで完結したくなるけども
でも逆にデジタルツールやからこそ
1.5度ってすごい簡単にできるから
使える技でもあるわけですね
Speaker 2
そうですね
Speaker 1
そうか
一番基本的な動機として
脱ワードっていうのは
それはワードのツールに何か
重大な欠点があるのか
マイクロソフト社に対して何か
Speaker 2
思い入れがあるのかがあるんですかね
うん
そうですね
やっぱり
多分そうはならないと思いつつ
いつまで
ワードに依存しすぎると
いつ
やっぱりこの
AIの時代になってくるとですね
ワードに依存する問題
Speaker 1
はいはいはい
Speaker 2
やっぱりいつ
アウトラインモードいらないよねみたいになっちゃうか
分からないと思ってるんですね
でも多分それやらない
今までの経緯からするとやらないとは思うんですけど
はい
ただ一方では
マイクロソフト自身が
ほとんど多分
アウトライナーとしてのワード
という側面には
興味を持ってないし
下手すると
興味どころか
もうなんか
互換性のために
維持しているぐらいの感じの可能性さえあると
Speaker 1
なるほどね
Speaker 2
なので
ワードがなくなってもいいように
数年前から
考えてるということ
ですね
あともう一つはやっぱりどうしても
Macの画面に
ワード合わないっていう
Speaker 1
決め手な問題ですね
Speaker 2
見た目の問題
Speaker 1
この前
エヴァノートからの移行先で
ワンノードを使ってる方がいらっしゃったんで
全然使ってなかったので
久しぶりにダウンロードしたんですけど
Speaker 2
それですよ
Speaker 1
なんかめちゃめちゃ気持ち悪かったんで
こういうことかっていうのはわかります
Speaker 2
そうなんですよね
でもよくなったんですよ
一時期ワードエクセルパワーポイントで
テーマカラーみたいなね
エクセルがグリーンで
Speaker 1
ワードが青で
Speaker 2
パワーポイントが赤みたいな
あれがこう
ウィンドウがタイトルバーが
あの色になっちゃうみたいな
Speaker 1
あー
Speaker 2
長く続いたんですけど
それをオフにできるようにしてくれた
だいぶ良くなったんですけど
まあ
ただ
ワードエクセルを捨てるってことは
もちろんないというか
外部の人と仕事をするときには
やっぱり
あの
それを捨てるという選択肢は
全然なくないので
引き続きワードはもちろん
使いますけど
Speaker 1
ドキュメントを組み立てて
いくツールとしては
スクリプター
実際細かい使い勝手は
スクリプターの方が
上なところはありますからね
Speaker 2
そうですね
だから
ドキュメント
文字通り
例えば
会社企業のドキュメント
みたいなものだったら
Speaker 1
今でもワードの方がいいと思いますし
Speaker 2
スタイルの使い方とかは
いいですけど
純粋な文章で長文
っていうことに関して
Speaker 1
ちょっとワード依存を脱却しようと
うーん
当然一つのプロジェクトに対して
一つのスクリプターのファイルになっている
と思うんですけど
そのファイルそのものは
Mac上で各種プロジェクトごとの
フォルダに保存されているみたいな
細かい話ですけど
Speaker 2
Mac上では
完全に
プロジェクト
そうですね
プロジェクトごとで
そのプロジェクトのフォルダは
書類フォルダに
ドキュメント
Speaker 1
うんうん
Speaker 2
一番上の階層に
Speaker 1
はいはいなるほど
Speaker 2
Macの場合
Windowsと違って
フォルダが時系列で
相当されるので
Speaker 1
そうですね
Speaker 2
なのでそういう使い方
Speaker 1
そうかWindowsそれできないんですか
最近使ってないから
Speaker 2
僕のWindowsも多分
Windows7で止まってるんで
Speaker 1
もしかしたら今は違う可能性もありますけど
さすがにできるような
できてほしいというか
Speaker 2
フォルダとファイルを
別々にソートされる
Speaker 1
そうかそうかなるほど
Speaker 2
フォルダはフォルダで並んじゃう
Speaker 1
はいはいはいはいはい
Speaker 2
同じレベルで
ソートしてくれない
かったんですよね
確かWindowsは
Speaker 1
最近Windows権限が
だいぶ低いし
マイクロソフトもいろいろ変わってるから
Windowsもだいぶ変わってるとは思うんですけどね
Speaker 2
ただその
昔みたいにMacがWindowsがいいっていう
あれではもう全然違いますよ
全然ないですけどね
そうですね
Speaker 1
まあスクリプナーされなあ
ちなみにその次の脱ダイナリストは
やっぱりそのダイナリストの今後を見据えて
ということですか
そうですね
Speaker 2
まあそうか
なのでダイナリスト
まあただダイナリストも