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サマリー
Clapboxの新機能であるフィルター機能やユーザー名アイコンの絞り込み機能について話し合います。また、バイクアウトライナーの新機能であるフォーカスヘリングやヘイカレンダーの新機能についても語ります。 2023年は仕事面では1月から6月まで何もしていませんでしたが、9月から本が次々と出版され、ライフハックの道具箱も発売されました。2023年版では電子書籍3冊と紙の本2冊を出しました。 今年の目標は、1冊の本を書き上げること、停滞している本を完成させること、ノートの連載を再開することです。また、人を賢くする道具を読むプロジェクトを開始し、思考のエンジンを半年間かけて読み進める予定です。 今年の目標は2024年の目標とは異なり、一般的な日本人の感覚としては恥ずかしいことではありません。目標を立てることは良いが、ノルマにするのは良くないと考えています。2024年の目標は、その年だけに限定されるのではなく、適切な場所に組み込まれて移動していくべきだとの意見もあります。 そうですね、目標の設定と考えることは大変重要であり、柔軟に考えることが必要です。新年の目標を立てる際には、具体的で柔軟なアウトラインを作りながら、目標を分割して進めていくことが良い結果をもたらすでしょう。 日本の成果主義と労働環境についての考察。上司としての目標設定やセルフマネジメントについて考える。普通の目標のあり方や生活の技術としての目標について再確認する。時間をかけるべき当たり前のことを大切にする。 目標を考えても自分の意図っていうの価値と日本におけるマネジメントに関係している課題を話しました。
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はい、うちあわせCast第百四十四回ということで、今回もゲストにたくさんお会いしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2024年一発目の配信ということなのですが、ちょっと新年123と結構大事件が多発しており、事件というか、あんまり心躍らないようなニュースが多いんですけども、平常運転でいきたいと思います。
はい。
Clapboxの新機能
いくつかのニュースがありまして、細かいのから拾っていきますと、Clapboxに地味な新機能が追加されまして、多分、キーから付いていない方も結構多いと思うんですけど、トップページを開いてもらうと、右の上のほうに、ソートボタンというかな、ソート順を変えるボタンがこれまで付いていたんですけども、その横に、新しくAllというような新しいボタンというかが表示されまして、
フィルター機能というんですけども、
Clapboxの全体のページから、ある条件に基づいたものだけを表示するという機能でして、
これ、もともと左のソートのほうに含まれていた機能なんですね。
何があったかというと、Clapboxでは、Macでコントロールアイかな、押すと、自分のユーザー名プラスドットアイコンという、アイコンを挿入する記法がございまして、
で、これ、私の発言ですよみたいなことを、
何を示すときとか、何しろ何々さんに向けてみたいな、ちょっとリプライ気味に書くときとかに、よく使われるんですけども、
その全ページの中で、その本文の中に、ユーザーのアイコンが入っているページだけを抽出するというソートがあったんですね。
で、それが独立しまして、で、そのユーザー名、僕がやったら、ラスタドットアイコン以外のドットアイコンでも抽出できるようになったということで、
多分、その、あんまり、ぱっ、ピンとこないというか。
そうですね。
だから、僕、最初使ったとき、その、これは、この、フィルターできるようになったんやと思って入力したんですけど、その、どう頑張っても、アイコンだけなんですね、フィルターを聞くのは。
うん、はいはいはい。
その、本文に含まれている単語とかではなくて、あくまでほにゃららドットアイコンという記法が含まれているものだけを抽出できるということで、
うん、はいはいはい。
だから、例えば、数人の人が入っているプロジェクトで、そのページの中に、その人名アイコンが入り乱れているようなページで、自分の発言だけとか、何々さんの発言だけっていうのを、まあ、抽出するときに使えるものであろうという機能で。
なるほど。
あの、この辺もスクラップボックスらしくてですね、その、全部のページから単語だけでフィルターするみたいなものをユーザーはたぶん望むと思うんですよね、きっと。
でしょうね。
バイクアウトライナーの新機能
でも、そうはしないっていう。
なるほど。
まあ、その、ユーザー名アイコンだけ限定するという、まあ、実にスクラップボックスらしい。
まあ、あの、要するに既存の自分のユーザー名アイコンのフィルターを、さらに他のやつもフィルターできるようになったということで、で、僕はちょっと、まあ、アレンジというか、まあ、これもちょっとミニライフハック的に、その、To Doっていうものが仮にあるとしたら、あの、絵文字のチェックボックスではなくて、To Doの画像、チェックボックス風の画像が入ったページを抽出できるようになったということで、まあ、そういうふうに思います。
なるほど。
はい。
はい。
はい。
なるほど。
なるほど。
はい。
はい。
なるほど。
わかりました。
なるほど。
はい。
はい。
なるほど。
さて、今の方に面なしで批判効果がありますよね。
〜なるほど。
なるほど。
なるほど。
several аou
Dodge
そうそう。
でもそういう,
これはもう、
まあ、
はい。
そうですね。
はい。
これはまた、
色々。
こちらのユーザー名の、
これは
抽出したいページだけを
そのページにアイコンを
入れておけば
後から抽出はできますけども
普通に
ハッシュタグページの中に入れといても
同じなのであんまり
言われるようなことでは
要するにそういう使い方をしたかったら
普通にページでリンク入れろということだとは
思います
これ結構面白かったんで
その機能面白かったんですけども
あと
前回言ってないかな
バイクアウトライナーの
いつ入ったか
わからないんですけど
フォーカスヘリングっていう機能が
この前使って気づいたんですけど
コマンドPを押すと
ホーム直下にある
第一階層の
項目から
インクリメントサーチができるということで
これなんか素晴らしい
機能だと思います
派手じゃないですけど
もうちょっと言うと
探して
その項目にフォーカスした状態で
移動するという感じですね
普通でやると
第一階層だけなんですけど
設定ボタンをいじくと
設定ボタンで
収集している検索フィルターを
自分で上書きできて
第二階層までとか
第三階層までとか
という使い方ができます
これややこしいんですけど
検索の条件の入れ方が
2種類ありまして
ヘリングっていうような
項目のプロパティみたいなものの抽出が
レベル1,2,3っていう
階層の順番の
指定の仕方が2つありまして
これは多分バイクが
プレーンのテキストファイルから
アウトラインを作っているのと
OPMLのような
いわゆるちゃんと階層構造を持った
ものから作っていることが
原因というか起因なんでしょうけど
この2種類はややこしいと思いますけど
テキストファイルとか
MDファイルでやっている場合は
レベル1,2とかで
指定すると
求めている検索結果になると思います
そうですね
なります
使ってます?
使ってます
あんまり大々的に見なかったですけど
項目が長くなってくれば
これは結構便利な機能かなと
ちょっと使ってて思いました
そうですね
これもバイクらしい
渋い
渋いですね
渋い機能ですよね
同じタイミングで実装されて
メニューにコトッと隠れてる
アウトラインパスエクスプローラーっていうのがあって
前回バイクはただフラットに
テキストを並べてるだけみたいなことを
僕は申しましたが
実際はちゃんとノードというか
構造をちゃんと解析して
それを辿るミニウィンドウも開くみたいなので
今後全体から第三階層だけ抜き出して
みたいなことも普通に可能になってくるのかな
というのはちょっと感じました
そうですね
そういうことができるような基盤は
もうすでにちゃんと持ってるんですね
あとはどんな感じで実装されるのか
今の段階でも結構不自由はないような気はしますけどね
あんまり
だから僕はもう今の
ややこしい検索っていうよりも
いわゆる
ヒットする行だけ抽出する
上位階層込みで抜き出してくれる機能があれば
もう
これ以上いらない感じですね僕は
そうですね
機構像が解読されている
分析されているのであれば
ある項目の親項目もすぐ分かるので
普通にできるようには
できるはずですよね
あれを見たらいずれはきっとできるんだろうという感じを
そうですね
そういうじわじわと改良されているツールと
あともう一個
全く新しいわけじゃなくて新しいツール
これ多分
たくさんがツイートされてたのを僕が
リツイートさせてたのを見たんかなと思うんですけど
ヘイカレンダーという
ヘイカレンダーねはいはい
ヘイカレンダーの新機能
これねちょっと動画概要欄に貼っとくんで
YouTube見てもらったんですけど
かなりすごい
いやーこれねちょっと楽しみですね
これね言葉で説明すると難しいんですけど
アナログの手帳の感覚を何とか頑張って
デジタルで実現してやろうという感じの
デジタルカレンダーアプリでして
さっき
だったっけ
ジェイソンフリートさんの
アカウント見たら
Androidかな
Androidのアプリがもう
ローンチされているということで
OSはまだなんですけど
興味ある方は覗いてもらったらいいんですけど
一応基本的にデジタルカレンダーであると
ヘイシリーズ
メールアプリかな
お仲間扱いなし
きっとこれは
普通のデジタルカレンダーで
見たところ1週間単位で
まあその
表示が出てくる
いわゆる僕らが
よく見慣れている
カレンダーで
それぞれのマス目があって
中に予定が入るというところまでは
Googleカレンダーと一緒なんですけども
いくつか違いがありまして
まずそれぞれのマス目に
その日を
特徴付けるような画像を入れること
背景画像を設定することもできる
これも
ありがちな機能かもしれませんけど
Googleでは多分
Googleカレンダーはできないと思います
一般的にGoogleのカレンダーの場合
マスの中に書くことはできるんですけど
例えば手帳って
マスの上とかに書けますよね
それができちゃうんですね
その日を象徴するような
ある種その日の
今日は例えば旅行の日みたいな
をそのマスの中じゃなくて
マスの上に書くことができるっていう
予定じゃないものを書ける
っていう機能がまずある
もう一個面白いのは
1週間の
枠
個別の7つのマスの下に
帯のような
1週間分を貫くような欄がありまして
要するにこれは
この週にやろうかなと思ってるけど
この特定の曜日は
まだ決めてないよみたいなことを
書く欄やと思うんですけど
これもね普通のカレンダーには
まあないんですね
サブタイムジスウィークって書いてある
どう考えても
そういうのってありますよね
現実的に
あります
その世の中のタスク術では
全ての日に予定とか締め切りを決めろ
というようなアドバイスというか
ノウハウがあるわけですけど
こんなこと言われてもみたいなことが
現実としてあるわけでして
ではそこの1週間を
だから第1週目やったら
その1週用の欄があって
2週目には2週用の欄と個別に
週ごとにその日やることがあって
でその段階でそこの欄でも
チェックのオンオフはできますし
そのドラッグしたら特定の曜日の
スケジュールとして変更することも
できますので
この段階でもうちょっと
1段階上という
上っていうのはおかしいですけど
ユーザー目線に作られているなという
感じを受けるんですけど
あと紹介したのが3つ機能がありまして
1個はその
予定やけど仮組みたいなものを
表示できる
9時12時って
設定してるけどまだ分かんないな
っていう予定の場合は
それが他のカレンダーの予定は
色がついてるんですけど灰色の予定として
表示された上に中でちょっとフォントも
ポップな感じのになるんですよ
だからふわっとした感じ
あれは明らかに視覚的に
これは他の予定とは違うよっていう
もうビジュアルがそこに配置されてる
というのもこれ確かでですね
あのもちろん普通のカレンダーでも
そのその仮組っていう
その予定別のカレンダーを
レイヤーを作って入れることはできますけど
その視覚的にただ全く同じのが並んでて
パッと見てそれが仮組なのかどうかが分からないんですけど
それが仮組なのかどうかが分からないんですけど
ヘイカレンダーの場合はもう見るからに
これは別種のものだという表示がされるんで
非常に分かりやすいようになっているっていうのと
あとこのライフ発見でよくあるんですけど
週刊管理
週刊管理か
週刊ってハビットトラッカーか
例えば月水木に病院に行くとか
ジムに行くとかっていう
その繰り返されるものを
ヘイカレンダーの場合は
裏側でちゃんと管理して
アイコンマークみたいな
がカレンダーの上に表示されて
それ実行したら
そこのボタンを押すとオンになる
っていう感じの
手帳で言うとシールを貼るような感じの
管理ができるっていうのと
あと
タイムログっていうのかな
この時間作業ここから始めますと
タイマースタート終わりましたタイマーストップ
みたいな機能
だからこれもうなんかライフハックを
詰め込んだみたいな
なんていうかカレンダー
カレンダーアプリの枠を超えてるように
やってますが
そういうようなアプリが
多分近々iOSとかでも
多分使えるようになるのかなという感じで
動画の中でちょっと興奮してました僕は
これまさにだから
ヘイのメールが
Gメールに対する
ヘイメールの
位置づけと同じですよね
Googleカレンダーに対する
ヘイカレンダー
その
実際に私たちがどう使うのかを
もう一回
考え直してその先入観で
とらわれずに
こう
なんていうんでしょうね
デジタルなんだけど
現実の私たちがやっていることを
もう一回そこに
上にかぶせたというか
そうですね
動画内でも例えばこのアプリの
保存されている
データの形式ってめっちゃ複雑になる
わけじゃないですか
例えば自分がツール開発者だったら
例えば通常のカレンダーアプリだったら
日ごとの予定をブロック的に管理しておけば
それでOKじゃないですか
それ以上ややこしい複雑なこと
日ごとのデータがあればまあいいやけど
この場合は日ごとのデータプラス
その日の上にあるデータ
1週間のデータみたいな感じで
非常に複雑な感じになっていると思いますけど
やっぱりユーザー目線で作ると
こういう感じに
なってくるし
まあ
何?
実際使ってみないと分からないですけど
まあ多分いい感じのアプリになっているんじゃないですか
メールの変異も結構
根強いユーザーがいるらしく
僕は使ってないですけど便利だと
声を聞いてるんで
Googleは便利やけども
それとは違う軸の
便利さというかな
これ何やろうな
楽なんじゃないですかね
現実に即した感じはしますよね
ツールに合わせなくていいという感じがするのかな
そういう使いやすさが
この段階で
ちゃんと新しく開発されている
というところは
素晴らしい
デジタルカレンダーってああいうもんだよね
みたいな諦めがあったんですけど
やっぱそうじゃないんだなと
開発者の方はちゃんと考えておられるんだな
ということが実感できるツールですね
ジェイソンさんは
前のメールの変異が出たときの
動画で
やっぱり
一般向けのメールクライアントは
もうGメールで進化止まっちゃったよね
っていうようなこと言ってましたね
だけど
もう古いよねと
確かに
今の
だけどなぜかみんな我慢して
ずっと使い続けてるけど
今の自分たちの目でもう一回
先入観なく
メールの機能がどうあるべきか
考えてみたよみたいな感じだったんですけど
それのカレンダー版ですよね
そうですね
見事だと思いますね
基本
基本的なデジタルカレンダーを抑えつつも
ちゃんとそのプラスアルファ
プラスアルファというか
ただこう機能なだけじゃなくて
こう使いたいよねっていうものを
実装しているというところが
これぞアプリケーション開発者だなという感じですね
あと一個ね
紹介というかね
全然あれなんですけども
野良鉄さんが最近ちょっと開発されたっていうツール
デジタル
デジタルなノートで
大学ノート風のデジタルノートというのかなあれはな
デジタルなアナログノート
見開きのページで横の経線があって書いていける
バックはマークダウンで書いているとおっしゃってましたけど
見た目がもうまるっきりデジタルノート
ページを横にめくっていく感じが
これもなんかちょっとヘイカレンダーっぽい感じがしますが
アナログ感覚を生かしたままのデジタルノートというか
やっぱり例えばエヴァノートとかですとデジタルノートって
ページが1枚しか開かないんですって標準の場合って
でもアナログノートって見開きがあって
左と右で同じこと書いてることもあれば
違うことも書いてるってことがあるっていうのが
日常的な僕らの感覚で
オブシリアンのいいとこってあれ
ウィンドウが横にどんどん開いていく
その辺がナチュラルにあって
ワークフローにもやっぱり標準は1枚なので
別の何かを入れへん限り横には開くと
開かない
人間集中したいときはもちろんワンノートがいいんですけども
何か考え事とか作業するときって
複数の情報を並列で並べることも普通に必要なので
だからやっぱり設計者が設計しやすいというよりは
ユーザーが使いやすい感じで作っていくと
アナログ的なものになる
だからアナログツールがあんな格好をしてるのも
やっぱり手間玉じゃなくて
僕らが使いやすいように
ああいうふうに道具として進化してきた以上
アナログの
精神を
なんていうのかな
使う
模写するのは
買い子趣味とかじゃなくて
多分人間の認知的に
多分意味があることだと思うんですね
そうですね
生理的な感覚に合うかどうかみたいなところもありますよね
そうですね
だからその辺がちゃんと見出されているところ
それを大きなビジネスとしてはできないかもしれませんけど
趣味とかある一定のユーザーグループが使うということなら
多分全然
ビジネス系とか
人間の経験としても多分成り立つんだろうなとは思いますね
そうですね
僕ノルタチさんのデジタルノータルで思い出したのが
昔ロータスオーガナイザーという
殴りがありましてですね
90年代ぐらい
ワンツースリーとか
ロータスが出してたんですけど
システム手帳の画が出るんですよね
システム手帳の形をして
ビューガーのリフィールを変えたんですけれども
リフィールを変えたんですけれども
今ググりました
形になってるんですよ
それを思い出した
僕ねちょっと反省したのは
その当時すごい僕それをバカにしてたんですよ
デジタルなのに
わざわざ
こんなギミックでね
特に当時のパソコンのリソースを
の中で
案内を表示させて
何やってんだと
思ってたんですけど
そんな単純なもんじゃないな
ということをちょっと改めて
思いましたね
ロータソーガナイザーが良かったかどうか
今となってはちょっとあれで分かんないですけど
アナログを
ある部分まで
シミュレートするってことはやっぱり決して
意味のないことじゃないっていうのは
最近すごく強く感じてることで
やっぱりアナログっぽい見た目をしてるから
バカにするっていうのはやっぱりすごく
浅はかな考えだったということを
野崎さんのあれを見て
改めて思いましたね
そうですね
今そのロータスっぽい画面
見てますって
僕が見てるリフィルって月火水が左ページで
木金土日が右ページに
表示されている
ちゃんとバインダーの閉じリング
みたいなもん
これは別にいらんけど
でもこれデジタルやったら
これまずありえなくて
土日も他と同じ
ウィズスにしますよねきっと
逆に他の曜日が狭くなるきっと
でもまあ
さらに会社員にとって土日は別に
そんなに書き込まないわけで
別にこうなっててもいいし
こうなってる方が
その人の認知に合ってるかもしれないですしね
そうですね
だからやっぱりそのリフィールを変える
ということとビューを変えるっていう
リフィールの変化って
ビューの変化なんだなっていうこととかね
あのまあこのまんま今再現しても
あんまり意味がないかもしれないですけど
こっから学ぶことはなんかあるんじゃないかな
っていう感じしますよね
そうですね
いやこれこれこれ結構いいっていう
例えばデジタルツールでこれをやると
月火水木金土日がいわゆるリスト系で
縦に並ぶんですよね
銀絶対絶対とは言いません
かなりの確率で
でもやっぱりこうテーブル表記というか
横を使う横を使うことの意味ってね
僕結構高いと思うんですね
でやっぱりリスト系のツールに
慣れてしまってて
こういう表表表現っていうか
ややこしいな
表形式の表現っていうのの価値はやっぱりちょっとね
僕は再検討した方がいいなと思いますね
そうですね
そうだと思います
面白いな
そんな感じでデジタルツールといっても
なんかアナログ感覚
アナログ感覚
アナログ感覚なんですけど
なんていうか人間感覚を意識したツールが
ちょいちょいちょいちょい出てきているかな
というところですね
こんなとこかな
というわけで今回の本題というか
テーマなんですけど
2023年の振り返りと
今年の目標についてなんですが
2023年どうやったか
仕事面での振り返り
主に仕事面でということなんですけど
僕パッと振り返ったときに
1月年始から6月ぐらいまで
ほぼ何もしていないは言い過ぎやけど
何も発表できることはないので
何もしていなかって
9月ぐらいから本がゾロゾロと出て
ロギング仕事術と
思考の高い数が出て
ドックカタリストの書き下ろし本と
考えの育て方が出て
あっそう
ほんでライフハックの道具箱が
発売されましたよ
というニュースを多分言ってなかったと思うんですけど
本の出版とライフハックの道具箱
ライフハックの道具箱っていう
ライフハックツールと技法を紹介した
カタログ本みたいなの
2023年版が出まして
アンリミで読めるんで
読んでもらったらいいんですけど
その5冊かな
電子書籍が3冊
紙の本が2冊を出した
1年っていうところと
あと多分
Rスタイルを
ワードプレイスからやめたの
今年かな多分
確かそう
去年
去年でね
ナレッジウォーカー
という
サイトを始めたのも
去年で
だから後半は結構
いろいろやった
1年でしたね
自分の実感としても
結構新しいことができた1年だったかな
という感じでしたが
たくさんはどうですかね
辛い1年
そうですね去年は
一言で言うとあれですね
辛い
辛い1年
辛い1年
特に前半
はちょっと奥さんが結構ひどく体調を崩したりとかして
ほぼ何もできなかったというところもあるし
そうですね
ほとんどそれに尽きるんですけど
後半秋ぐらいから徐々に
復帰し始めた
いろいろ復帰し始めたという感じですかね
継続的にやってたのは
えっと
ノートのテキコトクマガジンの連載だけは
割に死に物ぐらいでやってたんですけど
やっぱりやろうと思ったことは
まあ半分もできなかったかなという感じ
ですね
そういう
なんだろう
コンテンツを作る系の活動は
それ表に出していたのはもうそれだけ
ですかね
あとたまにちょこちょこっとブログ更新するぐらいで
そんな感じでしたね
まあ秋ぐらいからちょっとこれはだから
KDPの形にするか復活して
ノートかどこだかに発表するかまだ決めてないんですけど
ちょっと待っとまったものを
止まっていたのをちょっと再開しているものがあるんですけど
はい
はい
それはどういう感じですかね
どういう形になるかはまだ決まってませんが
分数を得る話ですね
まだまあ仮に今年の目標みたいなのを仮に立てるとしたら
まあそれができたらいいなっていう感じですかね
その
そうですね
できれば今年の前半でしたりすると
ちなみにその
えっと
仕事が全然できなかった期間から復帰した
ある程度戻ってきたっていう時になって
何か進め方とか仕事に対しての考え方みたいなのが変わったこととか
あるいは
変わらなかったこととかってありますかね
ツールの使い方がだいぶ変わった
この間こっちからちょっと話出てますけど
スクリーブな面になってきたというのと
アウトライナーはバイクが中心になったということですね
鉛筆ユーザーになったとか
あるんですけど
そっか
エンピカ
でも去年から読書日記つけ始めて
もうほぼ万年筆
それ書くときだけは万年筆ですねずっとね
ここだから割に万年筆離れたというか
ずっと使ってた万年筆がもうペン先が潰れちゃって使えなくなったんで
買い直した新しいの買ったんですけど
やっぱりその元のやつがあまりにも自分の気に入って
そっかそっか
別に
全然悪いものじゃないんですけど
それに比べると落ちちゃうんで使えなくなっちゃったんですよ
なるほど
結局ボールペンになったり鉛筆になったりして
結局鉛筆メインになってきたっていう感じですね
なんか僕昔はZストリームみたいなぬるぬる書けるボールペン好き派やったんですけど
最近カリカリないしちょっとゆっくりめに動かすペン
の方が気に入ってるというか
多分昔はメモ書きが多かったのかなきっと
メモ書きは速度が重要なんですけども
最近メモは全部デジタルになってきてて
ちょっと落ち着いて考え事する機会が多分増えてきて
そのためにノートを取ることが多くて
その速度感に合うペンが多分大金の好みになってきて
このペンドーもなかなか奥が深いなという話なんですけど
そうでしょうね
対抗の一本って何かそういうのがあるんですけど
多分なくてその用途に合わせた気分に合わせたペンが必要なんだろうなということで
アナログの難しさですよねこれはね
そうですねでもやっぱり体調によっても結構変わるんですよね
なるほどなるほど
体調が悪いといつも気に入っているものが使えなくなったりとか
不思議ですよね体調が悪いと漢字の変換効率が下がったりするんですよね
何かが違うんでしょうねきっと
何でか分かんないんですけどね
いつも一発で変換できるものが変換できなくなるんですよね体調が悪いと
よく分かんないですけどね
まあ話は
人間に体調の変化とか周期的なものっていうのがあると考えたときに
ある種の原理主義が多分破綻する原因はそこにあって
あるルールとか
一本あればいいじゃんっていうのはその自分の平均というか
統計的に多い部分はそうかもしれないけど
そうじゃない部分が出てきたときにやっぱりその無理に合わせるところが多分生まれてしまって
多分それが嫌になったりとかなんかさせられてる感っていうのが出てくることを考えると
何か中心となるルールを決めるのはいいけども
そこから逸脱も普通にあるよねと思うのが多分この手の
軸にあるというか
自己ルールとか自己ツールの対してのなんか
心地よい考え方というかね
継続できる考え方になるんでしょうね
人間が均一じゃないからこそ
そうかと思います
だからある時期そうやって変わっていくんですけど
また戻ってくることもあるでしょうね
だからあんまり自分はすぐに飽きて
一つのあれを続けられなくなるからダメだなみたいなことって
あんまり思わない方がいいですよね
そういうときに
そうですね
でそれに関連しての今年の目標なんですが
一応つまり今年の目標をなぜ考えるかということを考えたいわけですが
その前に一応それぞれの今年の目標みたいなのを考えたいとこですが
今年の目標
僕としては平行
去年平行で3冊本を進めてまして
そのうちの2冊がクリアできたので
あと1冊を書き上げたいなと
仕上げたいなと思ってるんですけど
イメージでほしいんですけど
3冊平行で本を進めてる状況があるわけじゃないですか
毎週それぞれにちょっとずつ進捗があったわけですよね
1冊が終わって2冊が終わって最後1冊残ってるわけじゃないですか
そうすると型の重荷がどんどん減っていくわけで
進捗のペースが上がっていきそうな感じがしますよね
逆を見たんですよ
むしろ下がってしまう
すごいわかる気がする
これね本当に人間が
人間っていうか僕が愚かだなと思うんですけど
やっぱり余裕があると考えてしまって
考えてしまうと手が止まるんですよね
いけないことやなと思うんですけど
やっぱりもっと良いものにしたいという
ある種職人的自己満足欲求が生まれてしまって
考えてると手が止まるし
手が止まってると文字が生まれてなくて
文字が生まれてない状況で考えても
益ないと分かりつつも
そういう感じで
そうなってしまうんですね
極端にペースが落ちたことはないですけど
負担が2つ減ったから
その分3倍の進捗になったかって
全然なってないというのが
現状なので
とりあえず
3つ目のプロジェクトを書き上げるのが
今年の前半
できれば1月から3月月期
第1期と呼んでますけど
第1期と呼んでますけど
第1期の目標で
それがもし無事片付いたら
長々と停滞している
僕らの生存戦略という本を
ちゃんと書き上げたい
もしそれと並行して
カーソル第5号を
出したい
というのが
今年の
仕事上の大きな目標で
もう1個あって
去年監督プロジェクトって言って
一冊の本を1年かけて読もうという
D.A.ノーマンの
人を賢くする道具を読むプロジェクト
人を賢くする道具という本を
10章の本を
10章かな
10章の本を1章1ヶ月のペースで読んだんですね
10ヶ月かけて読んで
だいぶ実りのある読書で
しかも複数に並行して
読書メモを共有しながら読んでいく
というプロジェクトだったんですけど
読書メモを共有するということも
なかなかない体験なんで
1冊の本の
みんな同じ読書メモを共有すると
やっぱり
観点とか問題
問題意識かなやっぱり
それをそんな風に捉えるんだ
っていうものの共有があった
っていうことがあって
この辺はやっぱり
簡単に言うと知的生産の
実践においては
欠かせないというかな
ゼミとかでもあるですよね
きっとその1冊の本をみんなで読んでいく
っていうことは多分普通にあると思うんですけど
そういうのの社会人
大人版
今年もやろうと思って
で
テーマが
考えるための道具を作ろうというプロジェクトで
人を賢くする道具を読んだんですけど
今年は
まだはっきり決めてないですけど
思考のエンジンを
半年ぐらいかけて読んでいこうかな
半年ぐらいかかったら
いやあるかな
多分半年ぐらいで読んでいこうかな
っていうのを
多分2月
1月後半から2月ぐらいから始めようと思っているのが
今年の大きめのプロジェクトですね
なるほど
うん
思考のエンジンになりますから
思考のエンジンはあれやっぱり一人で読むよりも
みんなで読んだほうがいいんじゃないですか
あれ詰まるとこ多いですしきっと
そう
そうですね
そうかな
いろいろ調べ物とかを
みんなで共有して読んでいったほうが
多分
実りが多い
はしますね
しかも例えばこの
書き方こういう書き方がいいよっていうのを
提示されたときに
おーいいよ
って思える人と
そうかなっていう人があったら
きっと集まるでしょうから
そういうとこから立ち上がってくるものもきっとあるでしょうし
そうですね
はい
著名の人気の本をこういうので取り上げても
あまり意味がないので
やっぱり
こういう機会があるから読んでみようというような
本のほうがいいし
多分それぐらいちょうどいい
絶対歯が立たないわけではないけど
簡単には読めないというぐらいの
程よいレベルの本があるので
読んだなと思ってるんで
次はそれを取り上げようという感じですね
あれ作家の仕事部屋が出てくるから
ちょうどタイムでいいかもしれないですね
そうですね
ちょうどいいかもしれないです
仕事部屋入手
一時期は入手しづらかったんで
はい
今はね
簡単に
入手できるのでいいですよね
それを知った人が
まあ志向の英字も読んでみると
なおさらよしという感じですね
はい
そのとこかな
なんかたくさんありますがね
今年の目標的な
今年の目標
まあそのさっきやりかけ
はいはい
言ってた
書きかかっているそれを
文章をやりた本なのか
連載なのか分かんないですけど
多分結論がないから
本じゃなさそうな気がしてるんですけど
まあそれを終わらせるというのと
えーと
あともう一個
多分
ノートで
タイトル変更と新しい形での発表
えーと
あれを
昔
昔KDPで出したですね
はいはい
ピースチェイクラブという本がありまして
本というか
あれを
ノート連載の形で
発表し直すというのを
やると思います
おー
じゃあ何かこう
意図があるんですかね
意図というか狙いというか
意図というか狙いというか
うーん
まあもうちょっと
なんて言うんでしょうね
まあちょっとタイトル変えたいっていうのが一つ
なるほど
なるほど
タイトル変えたいっていうのが一つと
あの本の形
じゃない形もありだなという
なるほど
あの緩く繋がってる一つのものだけど
本
電子書籍
じゃない形の方もあるんですけど
いいかもしれないなっていう
そうかもしれないな確かに
うん
とか
タイトル変えたいとか
タイトル変えたいとか
タイトル変えたいとか
あちょっと差し入れたいとかもある
あーでもそれはいいかもしれませんね
そういう感じは多分あれですね
タイトル変えるのは本当にいいと思いますよね
あの世の中出版されてる本も
タイトル変わって出てる本いっぱいあるんで
でそれで多分売上がかなり変わったりとか
印象が変わったりするわけですからね
うん
そうですね
目標をノルマにしない
というのを多分やりたいなと
はい
思っているのと
まああと多分
本業の仕事が多分変わりそうな気がする
おお
と思います
なるほど
転職的な
まあ転職的なかもしれないし
ちょっとまだ分かんないですけど
ちょっとねうちの状況にもよるので
なるほど
あれなんですか
そうですね
あとそろそろ新しい
まあ
今はM1マックM2マックそれ以前マック
M1以前マックですね
インテルチップのほう
インテルチップの最後のほう
なるほど
だから
もしかすると
Windowsマシンも必要になるかもしれないんで
なるほど
だから僕ね
もうちょっとこの2,3年も
完全にああいう
WWDCとかも全くフォローしなくなっちゃったんで
はい
どういうことになってるのか
分かんない
だから
で
4,5年前だったら
まあマックでWindowsも含めて
全部賄っちゃうよ
はい
いうのでよかったと思うんですけど
はい
今どうしたらいいのかよく分からない
そうですね
僕もあんまり聞かないですね
その話題は
Windows 5月になると
両
荷台買うのも持ち運ぶのもありやし
うん
難しいですねそれは
そうだからそういう時に今はどうするのがいいのかなっていうのもね
ちょっと全然わかんないんで
まあ調べますけどね
まあその使うのがそのワードとかエクセルだけであれば
もう話は簡単ですけど
そのWindowsでないと動かないマシンを動かさなあかん場合は
もう結構どうしようもないですもんね
もう買うしかないというか
まあそうですね
なんか安いやつを買うのか
分かんないですけど
まあそうですね
どういう身長も確かに
うん
でまあ今年の目標について
でまあさっきから僕目標的なとかって
よく言ってるんですけど
あるんですけども
あの目標
新年の目標ねその嫌う方が
ちらほらいまして
でまあまあ僕もその一人なんですけども
新年には目標を立てるというような
こと
これはねどこから来てるのかな
義務教育的なものなのかもしれないですし
自己啓発的なものを
両方かな
よく言われる
両方でしょうね
あるその自己啓発的なものを
その社会的な要請を
取り込んでるのかもしれないですけど
で
あの僕自身は
あの目標を立てること
そのものは全然悪いことではないと思うんですよ
むしろいいことやと
そりゃ思ってますけど
でも目標を
いや結局
目標をノルマにするのが
いけないとまあ僕は思ってるわけですね
結局
ノルマにしたらそりゃしんどいし
例えば
たくさんの家族がどうなるか分からへん
一応その信念立てた目標が
発生できるような環境じゃなくなってしまおうかもしれないけど
その立てた目標がノルマやったら
そのノルマができなかったら自分悪いみたいなことになるわけじゃないですか
それは害があるんですよね
だからそういうノルマ的目標を立てるというのは
良くないというのはもちろん分かるんですけど
ノルマ的目標がダメだからって
目標がダメだって言ってしまうのは
なんですかね
論理的にあるというか
あの
考えたら
考えすぎだろうなと思うんですけど
あの
目標を
例えば
今年こうなったらいいなっていう
自分の思いを語る
ないしは文章で書くっていうことを
しておく
そうすると
実際は
もっと言うと
去年のことを振り返っていると
多分必然的に
今年はこうしたいなっていう思いが
多分出てくると思うんですよ
で
それがもう僕にとっては目標みたいなもんであって
で
そういうのを決めてよ
決めるとかな
振り返って考えておくだけで
なんか
心の中に節目が生まれる
で
まあ新しい
新しい一歩で
昨日と変わらない一日ですけど
新しい気持ちで
取り組むことができる
だからある種の
儀式的なものかな
その感じで言うと
その功能というよりは
ある種の
気持ちの切り替えとか
振り返りを行うという
その行う意義を生むためのものであって
信念の
その目標設定というのは
だから
その通りにやるという
報道計画
いやもうこれノルマやな
ノルマとして
捉えなければ
こんなものは全然考えていいですし
で
思うんですけど
例えば今日一日
朝
タスクリストとかを
立てるのだって
その今日の目標ですよね
簡単に言ったら
それを
ただ一年レベルでやるというだけのことでやって
で
ディビジョン的精神で言えば
そうやって立てたものも変えちゃっていい
っていう発想ですから
だから別に
2024年の1月1日に立てたものが
1週間前に変わってたって
何ら
問題じゃないというか
恥じゃないということだな
おそらくその日本人の感じで言うと
恥ずかしいことではないし
むしろそれがナチュラルなことだということを
改めて目標という言葉とともに
僕は言いたいなという感じが
出るんですね
なんかでもたくさん
ここで喋るとかっていう以外に
プライベートで手帳とかアウトラインの中で
今年はこうしたいなという思いを
書くときってありますかね
ありますよねもちろんもちろんあります
すごい書きますね
例えば今日の日付の中で
項目に書くかどうか書いたとして
それはその後どのように扱われますかね
いつもの話ですけど
思いついたときに
今日のところにまず書きますよね
まず書いて
それは多分内容によって
僕の場合はそのBとAZっていう
2つのアウトラインがあるんですけど
はい
どっちかに振り分けられて
その中で
チェックされる中に
組み込まれることが多い
例えば2024年の目標的なことを書いたとして
それがいくつかの分量になったとして
5個ぐらい項目が分割できたとして
それぞれが適切な場所に
適切でかい
2024年の目標の書き方
行くべき場所に
その一塊というよりは
その部品として移動していくんですか
部品 そうです
内容にもよりますけど
部品として移動していくのが多いのと
あんまり最近
ただ確かに今年のとかっていう区切りは
ないかもしれないですね
今年の具体的に
そのいわゆるプロジェクト的なものは
今年これやりたいみたいな
さっきの話みたいなのがありますけど
もうちょっと大きいものになると
あんまり
今年とか来年っていう縛りが
なくなるかもしれないですね
死ぬまでにみたいな感じで
まあでもその場合であっても
ある種自分の行動とかビジョンを
考えるための場所に組み込まれていくと
そうですね
なんか人によっては
例えば2024年の目標っていう
その丸ごとそのままをどっかに置いといて
例えばイメージとしては
例えば手帳のトップに貼っとくみたいな感じで
そのまま置いとくパターンもあると思うんですけど
まあアウトライナー使ってればそうなるかな
たくさんぽい感じになるから
僕も前例えばそのBの下に2023とかって
そのBの中の今年の枠みたいなものを作ったこともありましたし
それはまたまた僕はそのBとか
AZEっていうのを作ってるからそうなるんであって
例えばそのアウトラインの中の上の階層に今年の目標に
置いておくっていうのを作る人もまあ中にはいるだろうし
っていうか多分そのほうがまあ一般的ですよね
一般的だと思うんですけどね
例えばノーションとかエヴァノート使ってる場合は
もうほぼそうなってしまう
そうならざるを得ない感じ
例えばページ作ってそこに5つの項目ができた
それをコピペしてわざわざそれぞれに適切な場所に
ふわり吹けるってことは
多分ツールそのものがエンハンスしないと思うので
で
どうなんやろなあ
まあ細かく分けてふわり振ったほうが
さっき言ったシェイクが起こり
シェイクしやすいというのはあると思うんですね
逆にページを一塊残しておくタイプの場合は
変化しにくい
さっき言ったそのリビジョン的なことがしにくいなとは
ちょっとは思うんですけど
やっぱりねその思うんですけど
この前回言ったかな前回前回か前々回か
あの項目作るときに日付で限定
する作戦っていうのを多分言ったと思うんですけど
アイデアメモじゃなくて
2023年12月のアイデアメモってするっていうような
ことなんですけど
あの2024年の目標っていう書き方すると
いかにも時間で区切ってるように思いますけど
これ違うんですね
僕の考えで言うと
2024年1月に考えた
2024年の目標っていう書き方が
僕が言う次元式の書き方なんですね
でこうするこう書くと
2月に違うことが起きるんですね
そういうことを書いてもいいような気がすると思うんですよ
きっと
いいんじゃないですかね
それ全然いいと思いますよ
だからねそういう風に
だからねその2024年の目標とかね
なんか非常にアマウドな感じがするんですよね
このちょっと思うんです
日本語的曖昧さというか
これ英語で言うとどうなりますかね
2024年の目標
だって2024
えーとS
ゴールとかじゃないじゃないですか絶対に
だってそれは2024年の
目標なわけで
実際はマイですよね
マイがどっかに入りますよねきっと
うん
だからまあ2024年の目標っていうと
あの2024ゴールとか
ゴールオブ2024みたいな言い方になっちゃうと思うんですけど
はい
なんだろう
ゴール
まあそもそもゴールっていう言葉がちょっと違うかもしれないですけど
なんでしょうね
それが思いつかないから
僕Bっていう言葉になっちゃったんですよね
目標の限定性
ははは
だからこう2024年の私の目標じゃうな
はいはい
えーなんていうの
マイ人生の目標ってことですよね
おそらくはそこでガイにされてるのは
マイ人生マイライフの
でも2024年の目標って
なんかすごい合いますじゃないですか
この言い方やと
そうですね
その主語が見えへんというべきかな
おすすめ簡単に言うと
だからその
なんか何にでもないからね
なってしまうというか
限定がないというか
だから2024年私はこうしたいことって書いたほうが多分いいんですねきっと
そうですね
目標の設定と柔軟性
こういうふうにその
所詮同じことを指してても
名前の違いで印象が変わってくるということがあって
さっきの次元式も名前を書き換えるということですし
その目標というようなことじゃなくて
ほにゃらら仕事の目標
私の仕事の目標とかもいいんですけど
もうちょっと具体的に書いていくようにすると
内容のそこが起こりにくくなるんですよね
自然と書き直すことができない人いますし
まぁおそらく書き替えもしやすくなるから
とりあえず次元式の書き方はね
僕は非常に重要だと思いますね
1月の今年の目標
2月の今年の目標って
あのバカらしいかもしれませんよ
1か月前のことに考え直すことって
結構有用
考え直さないのだったら
もう一切無視するくらいの勢いで
1月にされた目標を
全部忘れててもいいぐらいのことにしてしまっていいと思いますけどね
まあだから results
まあだからあれですよね
一月バージョンの2月バージョンのっていう感じに
多分1月バージョンを1月に作ったとして
2月に多分それを見ないで
2月に作った方がいいんですよね
多分重なっていることもある
だからずっとそうやって更新し続けても
ずっと出てくることっていうのも多分あるし
いつの間にか消えてなくなっちゃうことも多分あるんですけど
多分そういうやり方が一番いいんじゃないかなと
個人的には思いますよね
そして更新しても更新してもずっとあるものっていうのは
もしかしたら自分にとって特別な意味があることかもしれないし
ものすごくやりたいことかもしれないし
すごく重要なことかもしれないし
逆にそれは目標を捨てていくための方法でもありますよね
残すためでもあり捨てていくための両方が含まれているけど
動的な性的であり続ける目標はその古いわけもなくて
自分に対しての
規範性だけが発揮されるリストになってしまうから
多分よくない
そういう規範性とかノルマ性を一旦抜きにして
漂白して自分がこの残りの期間どうしたいのかっていうことの
思いとか考えを書いてみるということにおける目標の設定とか
目標について考えるってことは僕は大変優位だと思うんで
優位だと思います
自己啓発って極端なんですよ基本的に
目標を立てたらこれを発生するか
そんなものはダメだ
ありのままに生きるの
その二択が多くてですよ
僕は間ぐらいがいいんじゃないかなと思うんですけど
だから今言っているような意味での目標に
例えばそこにPDCAみたいな概念を持ち込んではいけないんですよね
まあそうですね
PDCAをどう解釈するかに
なってしまうんですけど
いわゆるPDCAは導入しないほうがいいと思うんですね
いわゆるPDCA
まあ更新していくっていうのをね
そういうことなんですよ
中に根目あるものと捉えれば
PDCAサイクル回せるじゃないですかって
多分それは言われると思うんですけどきっとね
だから狭いPDCAと広いPDCAっていうのが多分あって
狭いPDCAは目標を変えないまま
内側の中でぐるぐる回るタイプ
そうそうそう
広いものは一周回った結果目標違ったよねって言って
アップデートできるものが広いので
広い運用の仕方での
PDCAサイクルってそれ呼ばないかもしれないですけど
呼ぶとしたらそういうのはありかなと思うんですけど
そうですね
結局その例えば
企業とかに勤めてて目標っていう言い方をするものと
だいぶ違うものなんですよね
なるほどそうそうそうそう
やはりもうRubyで
ロルマって振ってるでしょあの目標は
ロルマもそうですね
だからデッキ達成したかしないかで評価されて
それで昇級したりしなかったり下がったりするわけですよね
多分それで
そうですね
社会としてある程度必要な部分と
多分ものすごく理不尽なものが両方混ざってると思うんですけど
目標っていうのはそこに向かって進もうというものであって
達成しなければならないものではないから
完全にその言葉の用途がずれてるようなものがあるんですけど
ある気が僕はしますけども
そのノルマ的に扱うのは
でもまあ
うーん
まあそのそういう言葉をどう扱うかは別として
その個人の生き方として
その絶対達成の目標か何も目標を立てないっていう
2つしかないとしたら
その中間的なものリビジョン的なものを
導入できたら僕は心的に心
心安らかとはでは言わんが
あんまり厳しくなく生きていけると思いますし
それを
例えば
うーん
なんていうの
練習するというかな
目標というようなものが
もっと柔らかく扱えるという練習をするのに
例えば1年の目標とかもいいですし
同じことは結局デイリーとか
ウィークリーとかでも言えて
むしろそのデイリーの感覚で慣れていくと
その年間の目標も
まあそんなもんだねってなっていくのか
そのボトムアップ的にいくのか
トップダウン的にいくのかは分かりませんけど
いろいろな局面で
そんなに固く考えなくてもいい
固く考えなくてもいい
考えなくてもいいっていうのは
考えなくてもいいじゃなくて
柔らかく考えたらいいよっていうところが
言えたらいいんかなっていうのは
この目標の話を聞くたびに思いますね
なんとなく
そうですね
やっぱりアウトライン
文章のアウトラインに例えるのが
僕はすごく好きですね
やっぱり最初に作ったアウトラインが
年初に立てた目標だとして
12月に
全然違う
アウトラインになってるわけですよね
年間の目標の分割
はいはいはい
でも本は書きやがったよね
その1年間という本はできたよねっていう
なんかそういうもんじゃないかなと思うんですけれども
そうですね
だから
やっぱり目標って
やっぱり何々したいっていう表現だと思うんですね
willとかwantとかhopeとか
なんかそういう手のことであって
心の状態の表現でしかなくて
変わっていくのは
当然のことですよね
で
なんていうのかな
例えばその目標を決めたとしても
何も変わらないことももちろんありますけども
そこで何か考えたことによって
例えば1月にそうやって考えたことによって
2月選択肢が2つあったときに
その自分のやりたいことに近い方を
選びやすくなるとは
なんとなく思うんですけどね
その実証はできないですけど
うんまあそうだと思いますね
うん
うん
なんかあやふやな状態で
状態で決めるよりも
1回ちゃんと向き合って考えといた方が
自分はこれをしたかったんだと確認できた方が
Aという選択肢とBという選択肢があった場合に
近いのはこっちやなと思って
決めることができる
価値基準を確認しておくってことかな
一旦
うん
結構それって忘れるんですよね
そうですよね
うん
まあやっぱり大変じゃないですか
日々日々生きていくので
はいはい
バタバタしてると思うので
忘れるんですよね結構
うんそうですね
でその忘れているものを
思い出すという効果だけでも
そうですね確かに
結構
だいぶ
そのなんというか結果が変わってくるというか
うん
ああこうだったよな
っていうのを
思い出して再確認するというか
それだけでも多分
ただ押し流されていくのとは
少し違う場所につくような気はしますよね
そうですね
でまあバタバタ忙しいからこそ
特別な節目で
考えたりするのが
結構重要で
まあ週次レビューも本来は本来というか
そういう役割を担っているものだと思うんですけど
目標の考え方とその効果
まあ週の単位だと
さすがに慌ただしすぎるんで
まあ月とか年の単位
まあ僕の場合はその市販期
市販期ぐらいで
だからね1年の目標を立てるというよりは
僕はやっぱり
1月に1月から3月までの目標を立てるぐらいが
ちょうどいいと思うんですね
きっと
で3月の終わりに
4月から6月までの目標を立てる
っていうことで
1年の目標を分割して
立てて進めていくぐらい
1月の頭には
なんとなくぼんやりと
こうなったらいいなぐらいを
覚えておく
考えておくっていう
その
流動を変える
目標というものを流動
を分けて考えるようにすると
もうちょっと
まあスムーズかな
だって1月1日に12月のことなんて
わからないわけですからね
いやわからないですよ
それにね
今年の1月1日2日3日に起こったことを思えば
どうですね
いかに
そうなんですよね
あのいかに先のことがわからないかっていう
ってあるわけじゃないですか
でも決してそれを考えることが無駄だとは思わない
そこなんですよ
そこなんですよね
だからねやっぱり
場合によっては
何が起こるかわからないんだったら
考えるなんて無駄じゃないかという
なんていうかな
言論スタンスもあるわけですけども
いやでもそうじゃないとは思いますね
その反証はできないですけど
だから多分
例えば何か大変なことが起こったとして
その過中にあるときがやっぱり
大変なことしか考えられないこともあると思うんですけど
それが
それが
しばらく時間が経ってちょっと落ち着いたときに
ああこうだったなっていう
ものがそこにあるのとないのが違うかもしれないし
まあ難しいですね
逆に
あのその前提となっていたものが消えてなくなってしまっている
ってこともあり得るわけで
まあそういう
うんそういう辛いこともありますけどね
まあそうですね
だから絶対的にいいことばかりとまでは
さすがに言えないですけども
まあでもまあ考えても無駄じゃないですかな
という論説はやっぱり言い過ぎかなと思うよね
だってね
やっぱり生きていかなきゃいけないので
うん
やっぱり生きていかなきゃならない以上
道しるべというか
そうですねだからまあ
生きるための
よすがみたいなものが
まあそれぞれにすると違うでしょうけども
むしろだからそれって何やろうって考えるのって
そういうタイミングじゃないかな
やっぱり
仕事で例えば
締め切りに追われていると
もう人間の優先順位感覚カウンターみたいな
もう完全にとちくるった状態になってしまうわけで
でまあもちろんその
何かを重要視と考えている自分も一人の自分だから
それを否定する必要はないですけど
だから1年間っていう時間にスパン見たときに
その
焦ってる自分って
成果主義と労働環境
結構特殊ケースの自分というか
うんうんうん
まあ多分そのマジョリティ
平均値ではないわけで
それ見たときにやっぱそこ
それを引きずって
習慣化して
そういう締め切りに追われるのが当たり前となって
しまうことは
うん
なんていうの
健康ではない
健康的ではないかな
いう感じ
正しいとまではちょっと言えないですけど
まあ健康的ではないという感じが
して
この話突き詰めると
その生きていく上で
考えるという行為は必要なのかどうかというような
不審な話になるんですけど
まあだから流されておくのが一番楽やというような
多分スタンスもあって
まあそうかも
反論はできないですが
反論はしたいんですね
でもそこは
なんか違うよなと
だからやっぱこの目標を立てようっていうことじゃなくて
目標を考えようということなんですね
結局僕が言いたいのは
考えるということの方が
重要で
で目標ってのはその
触媒というか
だから自分に
人生って考える機会だよというだけの話であって
だから
その自己啓発とか成功法における
その
思いを実現化するための
ノウハウというよりは
むしろ自己と対話するための
メソッドというか手法として
1年の目標を
考える
1年っていうスパンで何かを考えるのって
多分ねこの
この月くらいですよきっと
あの
理屈になったらもうそんなことは言ってられないわけですから
クラシタさんという目標っていうのは
多分目標を通じて
それよりも一段上の
上位にある何かを
その目標を通じて考えましょう
みたいな感じ
になってますよね
だから
意識してるわけではないですけど
さっき言った
監督プロジェクトみんなで読書する
のをやろうっていうのは
もちろんその今年の目標に入ってるわけですけど
やっぱその後ろに
じゃあそれは何のため
何のためって言うとちょっと目的思考が
強いですけど何に繋がっているのかな
っていうのはやっぱ意識しますよね当然のように
その他にやることが
いっぱいある中でそれをわざわざ選んでいる
なんか理由っていうのがあるわけで
きっぱいそれは僕自身が自覚してない
ものも多分含まれているでしょうけど
それって何やろうなっていう
それを優先順位を自分が高く
しようとしているのはなぜだろうって
考えるきっかけには
なりますし
だからやっぱりその目標もやっぱりある程度
文章の形で残しておいたほうがいいなっていうのは
今話の流れで
言えますね
こう考えてこう考えてるよっていうことを書いておくと
多分だから1年12月に
それ読み返したときに
そのときの自分との差異
考え方の差異が多分立ち現れるでしょうし
思ってた
より達成できてたなとか
ってもあるでしょうし
やり方
目標として
思うと別のことをしたとしても
やっぱりここは繋がってるよなっていう
みたいなことを確認できることもあるでしょうから
だからやっぱり
やっぱりタスクを立てるとかとは
違う次元での
何やろうな知的行為
かな処理作用
まあ分からないけど考える行為を
したほうがこの局面では
良さそうですね
だから目標を立てよう
っていうメッセージを発したときに
具体的に何をするか
の実装のレベルも人によって
違うわけですからね
まあそうでしょうね
多分目標を立てようと言うと
多分プロジェクトリストを作る人いますからね
まあそうでしょうね
確かにそうやな
もちろんそれが間違ってるわけじゃなくて
そういう考え方もあるだろうし
こういう一年でありたい
という感じの
非常に大きくくくったものになる人もいるでしょうし
そうでしょうね
うん
あ
あ
I don't know
だから目標っていうものの
多様性が低いですね
情報として入ってくる
あのもっと雑とかラフとかなものが
いっぱい世の中にあるはずで
でもそれでも全然いいっていうことは
なかなか伝わりにくい
いやだって夢を叶える系の
情報のインパクト大きいですからね
基本的には
そうですね
だからあの
なんか
80年代ぐらいからその目標っていうかのゴールっていう
リフィルがある手帳みたいなものが出てきたと思うんですけど
ゴールっていうのがあったらね
ゴールっていうのは多分目標なんですけど
フランクリンプランナーが出てきた時に
そのゴールの上位に
バリューとミッションっていうのを置いたんですよね
だからそのゴール目標の上にその目標
このような目標を立てる根拠となるあなたの価値観は何ですか?
ミッションは何ですか?っていう構造になってたんですよね
はい
まあそのバリューミッション
それはかなりキリスト教的な考え方ですけど
それをそのまま取り入れるというんじゃないですけど
ゴールよりも上位に何かがあるっていうのは
多分意識しておいた方がいいなとは思いますよね
そうですね
目標よりも上位に何かがある
ないしは上位も結局ある種キリスト教的な考えなので
むしろ結局
まあまあそうです
底部かもしれませんね
底にある
自分の日常の行動の奥根っこに何かあるよという捉え方は
もしかしたら創業的なのかもしれません
どっちでもいいんですけど
いや今すごいアウトライン的ですね
上位一番
要するに一番上と下が交換可能みたいな感じですよね
そうですね
そういう意識で目標っていうのは扱えれば
だから目標を最上位というよりは
ある種の手段とか道具として見れたら
上手い付き合い方ができるんじゃないですかね
だからやっぱり
例えば目標っていうのが嫌いで立てないってなったら
目標との友好関係が回復することはないわけじゃないですか
だってもう立ててないから
一度絶縁するとなかなか復興の機会っていうのはないわけですから
緩和していきたいかな
多分日本の社会人で目標立てるの
自分の生活で目標立てるのが好きな人ってあんまりいないと思うんですけど
まあなんか義務っていう感じになっちゃいがちですよね
自分を押さえつけてくるものみたいな
自分を押さえつけてくるものっていうね
だからやっぱり日本の目標っていうのが
自分で決めるもんじゃなくて
ある種の上位者からほとんど同意なく落ちてきられるもの
っていうことが影響してるんでしょうねきっと
そうですね
それが成果主義という名前で
そう成果主義っていう
そこまでつぶやいたんですけど
日本の成果主義ってひどいよなとは思うんですけど
マネージメントの能力がない人間の下で
成果主義とか言われても
拷問やなと思うんですけど
多くはそうなっちゃいますけどね
一応海外としては
アメリカとか実際どうなっていくかは知らないですけど
マネージャーは一応マネージャーなわけじゃないですか
例えばアルバイトが叩き上げてマネージャーになるというよりは
マネージメントとして雇われるわけじゃないですか
それがスキルがあるかどうかわからないですけど
一応専門職ですよいわゆる
でも日本の上司って専門職じゃないじゃないですか
あの人たちは
あんまりちょっと大きいようなこと言うと
炎上するかもしれませんけども
マネージメントのスキルがあるから
その職になったというよりは
その職に長いこと勤めてたから
その職に就いた
まさなくマネージメントの技能を磨こうかぐらいの人でやってるんで
当然その得て不得が
得て不得てがあるわけですねそこは当然
でその不得ての人で
元で働いたら成果なんか上がりようがないわけですよ
これ本当に
びっくりするんですけど例えば
高廉層が大事やからって言って
そのワンアクション前に
報告を求めてくる上司がいる中で
生産性なんて上がりようがないですよね
そんなもん
ワンアクションごとにタスクの発生が追加であるわけですから
でも
成果主義ってそこは
考慮しないですよねきっと
当人の
出力だけですよねきっと
まあ僕も
いろんな企業のことを
知ってるわけじゃないですけど
実際に見たものは
そんな感じでしたけどね
だからかつての日本の
集団主義っていうのはもちろん
よくなかったですけど
どんな上司であっても
みんなだいたい同じ給料やったわけじゃないですか
マネジメントのスキル
それは
そこの
上司ガチャみたいな
ストレスはあったかもしれないけど
成果として認められるものの
ブレがなかったんだろうな
でも今はもうそれがはっきりと
日本の悪い部分と成果主義が
非常に
組み合わせが悪い形で
入ってて
それは労働環境悪いよなっていうのは
ちょっとふと思ってた話ですね
マネジメントと部下
そこはね
その話を押し出すともう本当に
いろいろ
ありますね
僕もね
でも実際
マネジメントの
訓練なんか何も受けないまま
マネジメントをして
いたこともあったわけで
まあよくないですよね
よくないっていうか
下もたまったもんじゃないし
上も不幸だし
僕はだから逆に
遠言話の聞き役
夜中まで人の話の聞き役になって
自分の仕事ができないみたいなことに
自分のマネジメントのスキルに
自信がないから
よしこれは話を聞く上司になろうと思って
それはまあでも
すごくいい答えじゃないかもしれませんけど
まあまあいい答えだと思いますが
再現なく話を聞く上司になって
そこはね
当たり前ですけど
それは自分の能力不足であって
話を
話を聞く上司になって
ちゃんと聞きつつ
そういう
なんていうか
きちんと切り分けられる
人というのももちろんいるわけで
それはやっぱ技術もあるし
資質もあるし
技術もあると思うんですけど
まあだから要するにそんな感じで
できもしない
マネジメントをやっている
人たちが無数にいるわけですよね
その下にいる部下が無数にいるわけです
もうだから当人もしんどいし
他もしんどいし
会社としての
ある種の効率性も
非常に悪くなっているわけで
そうですよ
だって自分がそんなマネジメントをしていて
しかもある時期になったら
部下を評価しろって
評価しなきゃいけないでしょ
これが人の評価なんかしていいのか
と思いますよねやっぱり
そう思う人が
上司向きではあります
上司としての目標設定とセルフマネジメント
上司としては
いい部族になりますけど
自信満々な人よりは
それでもやっぱり
例えば
自分に対する絶対的な信頼感がない
っていうのはある種の資質ですけど
先ほど言われたように
技術の部分も当然あって
でも本当に訓練ってないんですよね
そういうのって
セミナーみたいな
研修会みたいなのあるかもしれない
研修は受けますけど
でも実技で
技術を見学くことは
ほとんどなくて
多分日本で
マネジメントができるマネージャーって
多分少数はじゃないかなと
思うんですけど
この話が何か関係があるかって
結局上司っていうのも
目標設定する人なんですよね
それがどれくらい適切にできるか
っていうことで
自分が目標を決めたから
それを達成できない部下が劣ってるって考えるのは
これは致命的に間違ってるわけですから
そこはだから
セルフマネジメントの話と
部下のマネジメントの話は結構
繋がっているというか
ここはビジネス方面においても
自分の生活方面においても
この考え方は結構有用だな
っていうところではこの話は繋がってるわけですね
普通の目標のあり方と生活の技術
7つの習慣も
原文で結構
マネジメント
自分のマネジメントって言葉が出てきますからね
ここ
自分が立てた目標に
柔軟で
あることができるんであったら
会社組織として立ててる目標も
柔軟であったら
その人の評価がどうなるか
ちょっと僕には分からないですけども
でもあった方がいいと思うんですよね
本当に
例えば
小型チェーンの小売店とかって
1月の売上目標みたいなのがね
設定されるわけですよ
本部からやってきたりはするから
そういうのがあるわけですよ
当然それは去年の
売上とかを加味して立つわけですよ
でも去年のところとして
例えば天気が違うかもしれないですから
だから天気が悪かったら売上は下がりますよね
当然のように
でも達成
目標に対して90%しかないとしたら
それは力不足ってことになってしまうわけですよ
どう考えてもおかしいわけですよ
それは
そうですね
そういうのがあるわけですよ
そういうのがあるわけですよ
それおかしいっていう人が
会社にいないのも変です
思ってる人はいっても
口に出さないだけだと思うんですけど
だから
計画とか目標を立てるっていうのは
もう劣気として技術の問題で
スキルの問題であって
それを訓練しないまま
僕たちは大人になってるんですよ
基本的には
その技術の空白部分に
自己啓発的なやつが
入り込んできて
目標っていうのが立てたら
それは何が何でも達成するものやし
達成するからこそ立てるんだっていう
ノットロジカルなものが
浸透している
だから逆にやっぱり目標の技術が必要ですね
僕が思う
確かにね
だから
例えば
大谷翔平や一郎が
目標を立てて達成した
っていう
のは
あんまり参考にならないというか
要するにそれ以外のほぼ全てを犠牲にして
やってるわけですよね
だからそういう人たちと
そういう世界における目標と
我々の
普通の生活の中にある目標というのは
ちょっと性質が違うというところも
多分
ありますよね
あると思いますよ
それは間違いなくだから
ただ
はい
ただ
絶対に落としちゃいけないことっていうのもあるんですよね
もちろんね
はい
それはあると思います
そうか
だから
必死しなきゃいけないこともありますけどね
だからその
むしろだから
絶対に必死しちゃなあかんことを
失するためにその他は緩くあるべきじゃないですか
きっとね
そういうことです
まさにそういうことです
何もかもを目標として
カチカチにしたら
それはもう無理
逆に無理になるわけですから
守るべきものとそうじゃないものを分けるためにこそ
他は緩く
あ
そうでないと無理っていうところはあるでしょうから
これもやっぱり
どっちかを選ぶというよりは
守るべきものと
緩くべき
緩くべきっていうか
緩いものか
べきがついた瞬間に緩くなくなるから
緩いものの
並行して
それを使い分けるのも技術の一つなのかなきっと
時間をかけるべき当たり前のこと
そうですね
いうところで
いやだから
そんな訓練なしに
技術を獲得することなしに生きていける人生の方が
ハッピーかもしれませんけど
現在社会そうなってないので
ある種の適応のために
そういう技術を持っておいた方がいいかな
結構難しいとこですけど
例えば
自己啓発的なものに一切触れずに
目標なんか知らんわ
フフフって生きていくのと
自己啓発にどっぷりつっかるのの二択やったら
フフフンできたら多分
いいとは思うんですけど
あの
あのね
自己啓発はね
自分も苦しめますし
その価値観を持って他人に接することで
他人も苦しめるので
あの
ある種の自己啓発をね
ある種の尖った
先天的な
もう自己啓発っていうのが
極端になるくらいだったら
何もない方がいいですけど
まあでも
それこそ
中央的なもの
かな
やっぱりもう
人が未来に対して
希望を持っている
思い出すことって
普通にあると思うんですけどね
そうですね
そういうのを
なんかどう
日常に入れていく
だからさっき
言われた
普通の目標
極端じゃない
普通の目標のあり方っていうものが
なんか
まあその
派手派手しく
ビジネスショーで
ヒットすることはないにせよ
日常の生活の
そう
生活の技術としての
目標の技術みたいな
ところは
なんか再確認されてほしいですね
はい
そうですね
生活の技術
普通に生きていく技術
普通に生きていく
技術としての目標
っていうものが
普通に生きるって
大変じゃないですか
それが一番
大変ですよね
ある種
だから一つの目標を
得るために
全てを捨てる方が
もしかしたら楽かもしれませんけどね
もしかしたら
もちろん
そのための努力というのは
もう
その
なんていうんですか
我々の想像も及ばないことを
もちろん
彼らしてるんだけど
はい
はい
でも
全然違うけど
それと同じくらい
難しいことを
みんなしてるわけですよね
うん
なんかこう
何やろう
バランスボールの上に立ちながら
両手に
皿を持って回してるみたいな
難しさが
日常にもありますけど
いやありますよ
難しい
難しいですよ
うん
難しいなと思いますね
この年になっても
いやだから
年取るために
難しさが
分かってくるんでしょう
ね
ね
それはやっぱりその
いろんなものの価値に気付くからでしょうね
きっと
もあるし
そうですよね
やっぱり
思ったようにならないなと思いますよね
何も全然確かに
当たり前ですけど
うん
で思ったようにならないっていうのが
こうなんか昔は
こう例えば
あのなんて言うんでしょうね
こうやり方が悪かったとか
はいはいはいはいはい
おごりがあったとか
はいはいはいはい
あのそういう結果として
こううまくいかない
はい
みたいなイメージが
なんとなく
あったりするんですけど
はい
そうじゃなくても
まあうまく
そうですね
いかない
ですよね
だけど
一方ではでも
もっと
なんていうか
もっと遥かに
こう条件の悪いところに置かれずの
スタートを強いられてる人だって
もちろんいるし
もちろんそうですね
うん
逆になんかものすごい
桁を剥いで高いところから
スタートしてるように
見える人もいる
確かに
ほんとにそうなのかどうかは
分からないし
まあ結論的に言うと
みんな大変
そうなんだけど
みんな
みんなが大変で
みんながしかも
それぞれ違った形の
大変さを持ってるから
そうですね
だからその
万能の解決策はなくて
その困った形が似てる部分だけは
共有できるけど
というぐらいの話
あとはまあそれぞれが
お互いの大変さを
認め合うしかないみたいな
非常に道徳的な話になるわけですけど
道徳的かつ月並みな話ですけど
やっぱ月並みなことの中で
真実があることは結構ありますよね
いやでもそんな
月並みなことが生き残って
長く生き残ってるんであれば
それはつまり
進化論的な適性が
適性?
ん?何や
適応があった
つまり真実の一面をついていたから
っていうふうには
論証ができないですけど
言えそうですけどね
そういうことですよね
だからこの知的審査の技術でも
いろいろツールとか
技法とか試した結果
すげえ当たり前のことに
返ってくるっていう
ありまして
本はゆっくり読まないと
わからへんっていうこと
最近になって
気づいたんですけど
だからですね
わからへんっていう言葉の定義が
上書きされたっていう感じ
頭から最後まで読んで
ふんふんとわかった気になってたけど
わかってなかったってことが
わかったってことなんですけど
だからやっぱりその
ゆっくり読もう
精度空手をゆっくり読もう
っていうことは
そうだよな
それは避けて通れないことなんだな
っていうような
当たり前のことを
当たり前だったと
当たり前は
後から当たり前だったと
確認できるってことなのかな
そうですね
でも時間がかかることには
時間をかけるべきだという
ものすごい当たり前のことは
ありますよね
うん
そしたら
その考え方を
時間がある
テクノロジーの浸透とともに
目標と意図の価値
怪我されていった
っていうとこはあるかもしれませんね
この価値
さっき言ったバリューの
問題は
ライフハック界隈で
避けては通れない
避けてきたからこうなったって感じですけど
避けては通れない問題ですが
そうですね
だから目標を考えても
自分の意図っていうの価値は何かって
問うことやとは思うんですけどね
きっと
そういうことを誰も言ってないんだろうね
きっとねきっと
僕も言ってない
目標の研究
でもあれは
でもあれは十分には
非常に偶和的に書いたので
ビジネス書の真反対みたいな感じ
してるので
そうですよね
今なら
あれの
そうそう
最近の
倉下さんの
書き方っぽい感じで
あれをリメイクする
っていうのは
ありじゃないかな
ありかもしれないね
あの当時はそこまで言語ができてなかったので
自分の印象を
偶和的に伝えることしかできなかったですし
やっぱりその
その当時の自己啓発的なものに対する
異様な敵対感もあったから
今はもうちょっと
ナチュラルにカジュアルに書ける気は
しますけどね
なんとなく
難しい
セルフマネジメントをどうしていいか
どうしていいか
どうしていいか
どうしたらいいのかっていう
僕の中で大きい問題で
それは結局
日本におけるマネジメントって言葉が
どう授与されてるのかっていうのに
関係してて
基本的に日本では
その管理を意味しますから
マネジメントっていうのが
でもそうじゃないよっていうことを
声を大にして言いたいわけですが
それは今年の目標というよりは課題ですね
なんとなく
皆さんの今年の目標などがあれば
お知らせと本の感想
ハッシュタグ
打ち合わせキャスト
平仮名で打ち合わせアルバイトキャストまで
いただければと思います
たくさん何かお知らせしたいこととか
ございますでしょうか
特に
あれがありますね
アウトラインプロセッシング
アウトラインプロセッシングライフと
あと
書くための名前のない
技術を
一番マサヤさん
番が
1月11日までかな
ほぼ半額セール
年末年始キャンペーンから
kindleストアでやっておりますので
ほぼ半額なので
もしよろしければ
千葉先生の本は
ぜひ読んで欲しいですね
あれはそうですね
タダでさえ安いのに
さらに上がるんですからね
いいセールした人
いいチョイスだったなっていう感じですね
本当あれは面白いですよ
そう思います
なかなか稀有な本ですね
というわけで
その本の感想とかもあれば
ハッシュタグ打ち合わせキャストをいただいても
OKでございます
というわけで
今回はこれまでにしたいと思います
お疲れさまでした
お疲れさまでした
01:26:07
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