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スピーカー 2
うちあわせCast、第百四十回ということで、今回もゲストにたくさん
お迎えしております。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
いくつかニュースを紹介したいんですけども、どこからいこうかな。
ゴブリンツールズという、ちょっと奇妙な名前のツールがありまして、
これ概要にまたリンク貼っているので、興味がある方は見てもらったらいいんですけども、
簡単に言うと、タスク管理プラス生成AIみたいな感じですね。
自分がやろうとしていることみたいなのを大まかに、大振りに入力すると。
その後に、ツールに、いわゆるタスクリスト的なものに登録されると。
用意されているボタンを押すと、AIがタスクを達成するために必要な、
スピーカー 1
いわゆるサブタスク的なものを、ビシーンとブレイクダウンしてくれるというやつで。
スピーカー 2
実際、無料で使えるんで試したんですけど、英語でライトアップブック本を書くとか、
日本語で本を書くっていうのをやって、実際に出てきたやつをざっと眺めてみたんですけど、
おおむね、テンプレート通りと言うとあれですけど、確かにこれらの作業は必要だろうなというものがちゃんとピックアップされておりまして、
もちろんこの通りそのまま行くとは限りませんが、大きなプロジェクトとか作業に直面したときに、
何をどうしていいのか全く思い浮かばないと、ノンアイデアだっていうときに、
このゴブリンツールを使うことで、タスクリストのひな形というか、たたき台みたいなものを作るのに結構有用だろうなというのが第一印象で、
結構この話を聞くと、ブレイクダウンがうまくできない方が結構いらっしゃるようなんですね、タスク管理に興味を持っても。
細かくするってどうしたらいいのかわからないみたいなところの補助線になるんではないかなというのが一つと、
あともしこれ先生が自分のタスクの生成の癖みたいなものを学習してくれれば、
スピーカー 1
そのたたき台よりももう少しリアルなものになっていくのではないかなと。
スピーカー 2
例えばそのタスクシュート的なリピートによってその人がどういうことをよくしているのかっていうのを踏まえた上で、
重みづけした上でさらにタスクのブレイクダウンがなされると、わりかし逆に立つという感じかな。
この通りしたらすべてうまくいきますというものではなくて、おおよそ自分はこれを列挙するだろうというものがあらかじめ列挙されていたら、
リスト作るの簡単になるよねというような使い方ができるんじゃないかなという印象でしたね。
スピーカー 1
そうですね。これをそのまま実行しようとしたらできないでしょうね。
スピーカー 2
それは間違いなくできないでしょうけども、考えるのが難しい、整理、列挙が難しいという方の補助線として、
このツールを紹介しているノートの記事では、発達障害者向けAIサポートツールというのが書かれておりまして、
大量に項目が出てくると、それだけでもあたふたしてしまうみたいなことがあるらしく。
だとしたらツールの補助を借りて、書き出したものから例えばいらんものを消すとか順番を並べ替えるっていうステップにできれば、
もっと考えやすくなるんではないかなという一つの期待みたいな、希望みたいなものは感じるツールですね。
スピーカー 1
なるほどですね。
スピーカー 2
で、戻ると、これ最近今日かな、たまたまワークフローリー見てたら上にアップデートが出てまして、
データ図というか、日付管理機能というのがありまして、
一応オプションでオンオフができる機能で、僕基本的にウッドオフィスで切ってたんですけども、
いくつか使いやすくなったアップデートがなされたらしく、日付を選ぶのがカレンダープラスよく使うもの、
今日、明日とかそういう定型のものから選べるのと、あと範囲を選べるようになった。
1月1日から1月7日みたいな期日もできるようになった。
あとこれ一番でかいんですけど、カスタムデータフォーマットができるようになりまして、
今まではもうワークフローリーが決めたデータ表現しかできなかったんですけど、
今はそのよく使われるYYYYDDMMとかああいうのを使うことで、好みのフォーマットを表現することができるということで、
これができるようになったら僕ちょっと使おうかなという気持ちになりました。
あと、しょうもない話なんですけど、入力した日付をマックでアウトクリックすると、バーンって消えます。
タスクが終了したみたいな気持ちを表すようなことだと思うんですけど、結構ビジュアルが面白いですね。
日付入力するのはこれまで、日付っぽい入力をするとか、トゥモローとかを入れると下に自動的に、
ナチュラル言語で入れると下にこの日付のことですかみたいなのが出てくるのがあったんですけど、
半画のビックリマーク、エクスクラメーションマーク、じゃあビックリマークか、を押すともう入力が始まるというようになってまして、
普通ビックリマークは単語の後ろにしかつけないので、行頭か前にスペースがあるときにその半画のビックリマークを押すと、日付の入力が始まるという形になっております。
あとこれまでずっとあったスラッシュコマンドからでもアドデータというのがありますので、ワークロリで日付を扱う情報がかなり扱いやすくなったということです。
取り上げ材のトレーだとKawasemi4ですね。Kawasemi4シリーズ、Macの日本語入力サポートツールが、これまでバージョン3やったんですけど、バージョン4が出て、いくつか新機能が増えたということで、
3を持っている方はちょっとお安くアップデートできますし、単体で買ってもそんな特別高いツールではないので、日本語変換ソフトはもともと標準でついているやつとか、
あとGoogleのIMEとか、無料で使えるやつもあるんですけど、個人的にKawasemiは気に入ってますし、こういうのを長く開発し続けてほしいところもあるので、
スピーカー 1
ありがたいことですよね。
スピーカー 2
比較的アップデートをしたいかなと思っているところです。
バージョン4から辞書を、言葉の意味を調べるときに、もの書き堂さんというところが作っているんですけど、もの書き堂の辞書に直接アクセスできるようになったみたいなことが書かれていて、
いいコラボレーションがなされているなとちょっと思ったんですが、そういうところでMac使われていて、日本語入力を主にされている方は一位候補として検討されたらよかろうと思います。
あと、全然僕編集者じゃないんですけど、編集者のための締め切り手帳というのをタイムラインで見かけまして、アナログの手帳なんですけど、
主に、例えばビジネス書とかって、できるビジネスパーソンとか経営者が書いてるわけですけど、
だいたい編集者のほうが仕事ができる可能性が高いぐらい編集者って忙しいんですよね、仕事が。
複数の原稿とか締め切りを抱えつつ、
もの書き手は締め切り遅れちゃってごめんなさい、てへやけど、それを修正するのは編集者なので、
編集者は常にいくつかのマージンを持ちながら締め切りを管理していると思うんですけど、そういうのに向いた、実際の編集者さんがデザイン、
設計された手帳になっているらしく、ガンドチャートとかがついてて、
うんぬんかんぬんという記述しか見ていないので、具体は実際は知らないですけど、興味がある方はご覧ください。
あとね、つい先週、今週かな、静かなインターネットっていう新しいウェブサービスかな、
ウェブ投稿サービスみたいなのが始まりまして、
何やろな、全ての機能を剥ぎ取ったノートみたいな感じなんですけど、
Len of Note みたいな感じですけど、アカウントを作ったら投稿できるというだけ、
いいねもつかないし、サムネイルをつけるということとかもなし、
ただ投稿して、好きな人をフォローすると、そのフォローした人の投稿とかが1週間に1回まとめてニュースレターでくるらしいですわ。
スピーカー 1
なるほど、まとめてくるんですね。
スピーカー 2
で、自分がフォローしてる人が誰も書いてなかったらメールは来ないみたいな、
そういう本当にアテンションを引き付けの最小限に留めていることを意識しているツールみたいで、
ノートとかがちょっと派手派手しくて嫌っていう場合とか、課金するとかってそういうのとあまり近づきたくない場合に結構有用な選択肢になるツールかなと思ってて、
僕は一応Rスタイルを非ブログ的に変えてしまったんで、それはそれでもう僕の中で静かなインターネットが出来上がっちゃったんですけど、
そんなめんどくさいことしたくないと、ただ限って誰かに呼んでもらえたらいいというぐらいの気持ちで書く場合、
スピーカー 1
これ結構いいサービスになっているかなと思います。
スピーカー 2
これ新しい、一周回ったインターネットっていう感じがしますね。
スピーカー 1
いかにも今出てきた感じのサービス。
スピーカー 2
ツイッターがガラガラ崩れて落ちて行き先を見失ってる僕らの一つのアジール、逃げ場所みたいな感じがしますね。
いいですね。
たまたまとある方がツイートしていて、僕見つけたんですけど、Python大阪っていうスクラップボックスのプロジェクトがあって、
Pythonの解説が網羅的にものすごい量なされているページなので、
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
これ無料で読めるのすごいと思うんですけど、
リンク貼っておきますので、スクラップボックスを見れる方は多分見れると思うので、Python興味があったらそこから勉強してみるのも良いかなと思うところです。
というわけで、本編に入りたいと思うんですけど、一応明日発売予定。
すでに大手の純駆動さんとかでは並んでるらしいんですけど、
僕の心願、思考多外数ノートの作り方についてちょっと触れたいなと思うんですが、
触れたいというか、たくさん本を読んでいただいたようなので、その感想を聞きながら本の紹介ができたらなとは思っております。
とりあえず、初心情報は、タイトルは思考多外数ノートの作り方、副題が自分の知的道具を手に入れる。
出版社はイーストプレスから出てまして、価格が1500円プラス税で、
最近の本にちょっとお安いかなという感じでございます。
ノート術の本なんですが、特定のノート術を紹介しているという意味でのノート術の本じゃなくて、書き括弧がついたノート術の本という感じで、
スピーカー 2
そのために何が必要なのかっていうのを結構ラディカルに問うたときに、やっぱりその方法を見つめる解像度の高さが必要だなとちょっと思ったんです。
例えばノート術っていうのは一つの塊としてしか捉えられない場合って、アレンジする部分が見当たらないというか、どこを書いていいのかがわからないけど、
もしそれが詳細にノート術を例えばその5つの要素とかに分解できる目線があるんであれば、そのうちの一つを変えるみたいなことがおそらくできるようになるだろうと。
だから自分の方法論を組み立てるために既存の方法論を見つめる解像度を上げて欲しいと思って、このチャプター2とチャプター3を中学に据えた本を書いたという感じでございます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
どうでしたかね、その読まれた第一巻というか、その全体的な感触というのは。
スピーカー 1
まさにね、これあれなんですよね、チャプター2なんですよね。
これが新しい、ありそうでなかった。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なぁと思いましたね。
全体の印象からすると、これ多分あれですよね。
人によっては、例えばノート術大全みたいな位置づけになってもおかしくない内容になってるんですよね。
やっぱり、ありそうでなかったなぁというところがあって、
まずいかに僕らしささんらしいのが、このチャプター1でものすごいそもそも論から始まるという、
そこから始まるのかっていうところから始まってるんですけど、
僕、このチャプター3の書き方のスタイルがメインになるんだろうなと想像してたんですよ。
スピーカー 2
はいはい、なるほど。
スピーカー 1
要は、すべ道に対する実践編みたいな感じで、実践例を上げていく感じの本になるんだろうなという風に想像をしてたんですけれども、
それはこのチャプター3として、書き方のスタイルっていうタイトルでそういう部分があるんですけど、
さっき言ってた、このチャプター2、書き方に対して使い方のスタイルっていうパートで、
ありそうでなかった、こういうことをまとめて書いている本って多分見たことないですよね。
スピーカー 2
僕もないと思います。
スピーカー 1
で、見たことないんだけれども、これ結構大事なんですけど、これ単独で本になる内容じゃないんですよね。
スピーカー 2
そうですね。見ただけでも物足りない感じがありますね。
スピーカー 1
これが入っているというのがやっぱり一番のポイントなんですよね。
この使い方のスタイルと書き方のスタイルっていう2つのパートが中心になってて、
多分この掛け合わせで自分のノートを作ってってくださいねっていう感じなんですよね。
スピーカー 2
ちょっとこのスタイルはすごく良いなと思いました。
個人的にやっぱりそういうふうに、現代がどこまで追いついているかのともかくとして、
自分なりの方法論を立ち上げるということを手助けしたいと思っている人間からして、
既存のノート術の方はだいぶ押し付けが激しいというか、もちろんいいんですけど、
アレンジ可能性がそこに見出されていないというのがあって、
スピーカー 2
ロギング仕事術の非常にベーシックなことだけあとは好き勝手に改造してくださいみたいなことを述べましたけども、
あれとはまた違った形で、ノート術はこんな部品でできてますんで、
好きに変えちゃっていきましょうっていうメッセージとともに、
基礎知識っていうんですかね。
本当にある意味すごく当たり前の簡単なことしか書いてない。
特にチャプター2はそうですけど。
でもやっぱりそういう眼差しを得ることで、
物事というかノウハウの見方って多分変わってくるんじゃないかなと個人的には期待してて、
もしそうなってくれたら嬉しいなという感じですね。
スピーカー 1
例えば使い方のスタイルって結局、
例えば紙質と書き心地とかノートのサイズと使い心地とかっていう話があったりするんですけど、
スピーカー 2
例えばこのタイムスタンプとナンバリングの話とかってあるじゃないですか。
スピーカー 1
これって実はすごく重要。
これがあるからアナログノートでリンクが作れるわけです。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だけどこれをちゃんとわかっていないと、
紙のノートの使い方の可能性がすごく減っちゃうわけです。
スピーカー 2
そう思います。
スピーカー 1
それに一番わかりやすいのはこのタイムスタンプとナンバリングなんですけど、
他のこういう使い方のスタイルの例も、
一つ一つ見るとわかっている人にとっては、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 2
壁の話ですね。
あれが多いですよね。
だからちょうどいいところに収まっているという感じかな。
改めて指摘されてみると確かにそうですね。
スピーカー 1
あとノート術本にかなり詳細なブックファイルが
後ろについているというのも、
あんまりないんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
これは編集者さんが提案してくださりまして、
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
クラスターさんはよく本を読まれますし、
ノートの件の本もリストアップしていただければ、
この本から次の本に行く読者の役に立つんじゃないですか、
というような話で。
編集者さんの頭の中でも、
一応ノウハウションではありつつ、
半分か三分の一ぐらいは人文的な感じの人にも
ちゃんと読みうるようなものをイメージされていたらしく。
当然そうなると参考文献はついてくる。
参考文献ではないですけど、
ブックガイドみたいなのが必然的に出てくるなという感じで。
そうですね。
スピーカー 1
ノート術本のブックガイドに
メイキングオブ勉強の哲学と思考のエンジンが入っているという。
スピーカー 2
メイキングオブは千葉さんの本当のノートが
無印良品のノートが出てますんで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あれぐらいリアルなノートもなかなかないのと。
思考のエンジンは外れないかなと。
書くっていうことを考えたときに、
やっぱりあの本は外れない気がしますね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ノウハウションは特にこのようなブックガイドがないことが多く、
ロギング仕事術もないんですけど。
やっぱりロギング仕事術は仕事術ですからいいんですけど、
なんせ思考を高やすノートが知的道具とかって
言っている本である以上、
そういう探求を手助けすべきでしょうから。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ノートに興味を持ったらまた他の本とかを読んでみる。
ノート術の本もありますけど、
発想法とかその手の本とか知的生産技術系の本も
たくさんありまして、
どれ読んでも多分面白いと思いますね。
スピーカー 1
今泉さんの本も入ってるじゃないですか。
スピーカー 2
一応そのマンダラート的なものを紹介してて、
今入手しやすい本が、
スピーカー 1
これしかないんですね。
スピーカー 2
本当はセルファクションがない本が良かったんですけども、
別にこの本だって内容自体は全然わかりますんで、
別に近藤で入手しやすいということもあって、
この本を挙げさせていただきました。
マンダラートって参考文献上げるのが難しいなというのは、
今回のお返しで思いましたね。
スピーカー 1
本当それは悩ましいところなんですよね。
スピーカー 2
いわゆるマンダラチャート的な、夢を叶える的な本はいっぱいあるんですけど、
僕が紹介したいのはそれではないので。
スピーカー 1
そうなんですよ。
やっぱりその辺の混乱もすごく大きいですしね。
ややこしい。
結構元祖本家論争があったりとか、
結構いろいろ面倒なことがあったんで。
スピーカー 2
たぶんそれのせいであんまり触れられなくなって、
このノウハウそのものの伝達が、伝承が薄れてしまうのはなかなかもったいない話で。
そうなんですね。
自己啓発の文脈でマンダラートってよく見るんですけど、
ノート術の文脈であんまり見ない気がするんですよね、あれ。
スピーカー 1
そうですね。
本当はそっちも結構強いはずなんですけど、
やっぱり太谷翔平のあれが、
自己成長のために使うというインパクトがやっぱり強かったっていうのは大きいでしょうね。
スピーカー 2
重要都市はそうなんですね。
やっぱり情報整理とか発想の観点において、
政約を使う、マス目の政約を使うっていうのは結構、
3×3にしなくてもだいぶ有用だと思うので、
今回は挙げさせていただきましたね。
スピーカー 1
ということでこれあれなんですね。
すごく実は厚みのわりに読み出があるんですよね。
スピーカー 2
そうですね。文字数自体はそんなにあれですし、
簡単なことが結構占めてるわりには、
ちょいちょい面白いことが自分で言うのもなんですが、
面白いことが入ってるみたいな感じかな。
スピーカー 1
そうですね。
いや、
別に仲間うち的に言うわけではなく、
良い本だと思いますね。
ありがとうございます。
そうなんですよね。あんまり、
そういうことを言いすぎると、
褒めてるなって感じに聞こえちゃうと嫌なんですけど、
客観的に良い本ですよ、これは。
スピーカー 2
ありがとうございます。
これはでもほとんど編集者の提案がちというか、
まず横書きのノート述本ないですよねっていう提案からして、
僕はもうすごくヒットしたんで、
その眼差しそのものが、つまり、
類書を作ったらいいと思ってないってことじゃないですか。
何かこの世にないものを出そうというモチベートが
感じられるので、その提案からして、
しかも言われてみたらそれはその通りなんですよね。
だから本当はこの本の中で、
横書きと縦書きの違いもちょっと論じたかったんですけど、
日本語における縦書きと横書きの違いは、
文字が流れている方向だけじゃないんですね、絶対に。
はい、違うと思いますね。
そこを編集者さんとやりとしてたんですけど、
ちょっと盛り込まないかと思ってやめたんですが。
スピーカー 1
ちょっとあと人文系にさらに寄っちゃいますね。
スピーカー 2
寄っちゃうと思います。
僕らが手にするノートはだいたい横書きなので、
とりあえずは2つの話をすると逆にややこしいかなと思って、
スピーカー 1
やめたんですけど。
面白いのはあれですよね。
横書きの経線が入ってるじゃないですか。
スピーカー 2
このすべのノートの経線が入ってるけど、
スピーカー 1
あっちは縦書きを打ってるっていうね。
スピーカー 2
こっちは完全に横書きにフィットして、
横書きの行間に合わせるように文字が組まれているので、
これは大変な仕事をしてもらったなと思うんですけど。
スピーカー 1
そうですね。
この本を読んだからまたすべのを出してきて、
パラパラと見てたんですけど、
やっぱり違いますよね、縦書きと横書きって。
文章の読んだ感じも全然違います。
全然違うと思いますね。
スピーカー 2
ナチュラルに言うと、やっぱり縦書きは外向けなんですよね。
書く方としても読む方としても外向けな感じ。
晴れ時計で言うと晴れな感じ。
横書きは内向きな感じで、晴れ時計で言うと晴れ。
日常の感じがしますね、僕の中ではまず。
あ、そうですか。
スピーカー 1
メモ書きは横書きで書くでしょ、多分。
スピーカー 2
縦では書かないと思いますね、きっと。
でも、最近は手紙も横書きで書くけど、
本とかは縦書きの方がやっぱり何か、
いづまいをたたして読むみたいな感じは、
書く方はしないけど、読む方はしない。
日本語のちゃんと印刷された書籍というのは、
スピーカー 2
思考とか考えとかっていうキーワードを結びつけることはして、
タガヤスという。
タガヤスっていう言葉は比較的日常的な言葉ですし、
あえて言うまでもないですけど、
カルチャーって言葉の語源でもあるわけで、
カルティベイトっていうことなので、
だから人文的なニュアンスもあるんではないかなということで、
タガヤスにしたんですけど、
本の中そのものでタガヤスっていうキーワードがあって、
本の中そのものでタガヤスでいこうみたいなのが書かれているわけではないんですが。
スピーカー 1
でもあれですよね、
自分のノートの形を作っていくということ自体がタガヤスという行為ではありますよね。
スピーカー 2
自分の考えやすいとか頭が働かせやすいように
ノートの作り方を作っていくっていうことが、
おそらくその思考をより柔軟に発揮させていくみたいな意味合いを持つと思うので、
細かいニュアンスこだわるとあれですけど、
概念としてフィットしているけど、
そのテーマで統一されている本ではないという感じかな。
でもあれですよね、
畑をタガヤスにして、
スピーカー 1
土を混ぜてほぐしてウネを立てて、
育ちやすくするわけですよね。
そうですね、ありました。
3ページ目のタガヤスで、
スピーカー 2
2段落目に畑をタガヤスという文があります。
ここだけです。
畑をタガヤスば作物が育ちやすくなる。
ノートを使えば、
考えとかアイディアがのびのびと発展していくから
スピーカー 1
ということを最初に言って、
それ以降はこのテーマを引っ張られないといけませんね。
スピーカー 2
そうですね。
そうですね。
これはそういう類の、
スピーカー 1
ある種内容の雰囲気を表したタイトルって感じかな。
スピーカー 2
そうですね。
どうかなー。
ツイートじゃないけど、
スピーカー 1
チラッと書いた気がするんですけど、
使い方と書き方って、
書き方と書き方って、
どっちが正しいかっていうと、
使い方と書き方って、
書き方の部分って、
スピーカー 2
アプリケーションじゃないですか。
スピーカー 1
ノートに対する、
ノートがOSとすれば、
その上に何を載せるかっていうアプリケーションだと思うんですけど、
使い方のスタイルの方って、
ちょっとインターフェースみたいな感じなんですよね。
そうですね。
割にインターフェースの部分が大事なんだけど、
あんまりアナログノートでそういう話ってされてこなかった気がしていて、
はい。
だからこの、
インターフェースのところとアプリケーションのところが、
同時に書かれているっていうのは、
結構やっぱり、
新しいし、
スピーカー 2
割に大事なことなんじゃないかなと。
個人的に結構大事なことだと思いますね。
単純な話、
パッてノートを渡されて、自由に書きましょうって言われたりするじゃないですか。
大抵の人は当たり前ですけど、
スピーカー 1
1ページ目の1行目から書くんですよね。
スピーカー 2
でもノートを使い慣れている人って、
大体3ページ目くらいから書くんですよ。
大体その1、2ページインデックスにすることが何となく分かってるから。
人によってはその後ろのページをインデックスすることもあって、
自由に使おうと思っても、
自由の引き出しが少ない場合、
元々自分が使っている使い方しかできないんで。
インターフェイスって、
そもそも不可視なんですよね。
見えてない。
うまく使えているほどインターフェイスが、
ブラックボックス化しているというか。
だから本当に具体的な、
よく分かっているレベルのことをいちいち言うと、
そこにインターフェイスがあったんだなっていうのが、
分かるようになってくるっていう感じかな。
ノート書き心地結構重要やって書いてるノート術の方もあんまりないんですよね。
あんまりないですね。でもないですよね。
スピーカー 1
非常に重要なことだと思うんですけど。
でもね、このノート術的なものは昔から好きですけど、
後ろに、前からと後ろからで違う内容を書くっていうのは見聞きしたことがあるんですけど、
インデックスを後ろから書くっていうのはあんまり頭になかったですね。
スピーカー 2
そうか、これどうかな。
僕ももう自分のオリジナルかどうか分からないんですけど、
あるときこれインデックス後ろに書いたらいいやん。
つまり、
スピーカー 1
本のインデックスってつまり目字じゃなくTOCじゃなくてインデックスって後ろに書いてあるじゃないですか。
スピーカー 2
だったら別に後ろから書いていいんじゃないかみたいなことを思ったのか、
誰かの本で見たのかちょっと覚えてないんですけど。
スピーカー 1
だから意外にそう、やっぱりね、
知ってるようで知らない。
だからさっき倉磯さんが言ったみたいに、僕もだからノート、
トジノートを買ってきたら1、2ページ開けて書い始めますよね。
目字的なものをその前に多分書くと思うんですけど、
よく、あ、目字のスペースが足りなくなったみたいなことが起こるわけですよ。
で、それを避ける一番合理的な方法って後ろに目字をつくってことですね、確かに。
思いつかない。
スピーカー 2
やっぱり目字っていうものは、TOCっていうものは頭にあるものやっていう、
インターフェーズが隠蔽されてるわけですね、結局。
だから逆にこれがクリアになると、もっといろんなやり方があるし、
目字の場合、ページが足りなくなったら例えば、
何ページか飛ばした後に作るとかは別に全然できるわけなんですけど、
どうも僕らはそういうふうに思いつかない。
リンクさえ貼っておけば、ナンバリングさえしておけば、
続きの目字は15ページとかでも別にいいわけですよね。
使い勝手って言えば。
そのアレンジの仕方って本当に無限大にあって、
エヴァノートを工夫して使うアレンジ力が10としたら、
ノートの使い勝手は100以上あるわけですね、本当に。
いろんな使い勝手があるというところで、
そういう工夫を刺激する、ある意味で、
僕の中でのライフハックってこういうことだなっていう感じかな。
こういう細かい工夫によって使いやすくしていくっていう、
ライフハック原理主義みたいなところを、
アナログノートでやってみたというところで、
ハックという言葉は多分ほとんど出てこないと思いますけど、
結構だからハック的なマインドを育成する本ですね。
スピーカー 1
でもこの使い方のスタイルの部分って、
結局そのノートをどうハックするかっていう話ですもんね、
そういう意味では。
だから僕もその後ろからっていうのも、
あんまり考えたことなかったんですけど、
意外に当たり前のことばっかり書いてあるようでいて、
意外にそうでもないかもしれないですよね。
スピーカー 2
人によってはだから、えぇーみたいなことが多い場合もある。
スピーカー 1
そうそう。
それにこのタイムスタンプとナンバリングを使って、
リンクするっていう話も、
あんまり僕、
昔からあるノート術の本で、
どっかにはあるのかもしれないですけど、見た記憶ないんですよね。
大々的にそういうリンクの仕方が、
アナログでやるって認識されたのって、
ひょっとしたらテイクノートからじゃないかと思う。
スピーカー 2
一般化したのはそうでしょうね。
僕は多分、
アイデアマラソンっていうのをしばらくやってて、
アイデアの一つ一つにナンバーをつけるっていうのをやってると、
ある思いついたアイデアが前のと似てる場合に、
その前の番号を書けばリンクできるみたいなのがあって、
僕はその頃はすでにデジタルツールを使ってたんで、
これってハイパーリンクやんってちょっと思った。
逆向きにした。
それも一つの技法として書いてますし、
それも今では普通にやってますね。