1. うちあわせCast
  2. 第百四十一回:Tak.さんとポス..
2023-12-07 1:27:52

第百四十一回:Tak.さんとポストEvernoteについて

1 Star
00:00
スピーカー 2
はい、うちあわせCast第百四十一回ということで、今回もゲストにたくさんお返ししております。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
久々と配信になるんですけども、いくつか話題があったんですが、ライフハックニュース的なもので言うと、今拾いながらやってるんですけども、
一つ、今朝かな、Google紐入りのAIモデルみたいな、ジェミンだったかなっていうのが出たらしくて、後でリンク貼っときますけども、
なんかすごいらしいですわ。すごいとしか言わないですけど、こっちが見せた画像に対して、ちゃんとコメントして、これはアヒルの絵じゃないですか、みたいなことをちゃんと反応してくるということで、
はい。
チャットGPTとどちらがすごいのかはわからないですけども、Google紐入りということで、おそらく今、GoogleワークバードっていうチャットAIがあるんですけど、そこのバックモデルに使われることにきっとなっていくんでしょう。
これで、一応、チャットGPTとAmazonのモデルと、あと、Amazonのモデルちゃうわ、マイクロソフトとかのコーパイロットだったっけ?
はい。
なんかそんな感じ。複層重視っていう意味だっけ?
あと、このGoogleのモデルの三強の争いになってるって感じですかね。
スピーカー 1
いう感じですね。
スピーカー 2
はい。ほとんど、僕最近バードを使ってて、その他はあんまりわからないんですけども、全くついていけない状況になっているというのが現状です。
あとね、この前見つけて驚いたんですけど、POICっていう、
カードシステムが昔あったんですけども、それが消えてしまったと、多分ドメインの関係やと思うんですけど、
サイトが消えてしまってて、僕はインターネットアーカイブから拾って、スクラップボックスの2ページを再構築したんですけども、
お前、たまたまnote.comの記事とかで、そのPOICに言及してる記事があって、パラパラと読んでたら、なんとウェブサイトが復活してるということで。
スピーカー 2
おー、素晴らしい。
で、本人のやっとは思う。
思うんですが、作った方なのだろうとは思うんですが、ちょっとわからないんですね。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
本サイトは、えっと、POICのアーカイブを元に編集し、新たにPOIC2023としてオリジナルのPOICのアップデートしたもんですと書いてあるんで、
おそらくこの書き方やと本人かな、中の人って書いてあるんで。
で、あの、本家というか、元POICサイトはwiki、wiki形式で。
はい。
展開されてたんですけど、このサイトは、いわゆる普通の静的サイト、index.htmlとか。
スピーカー 1
普通のhtmlですね。
スピーカー 2
はい、ちょっと、あのwikiのワクワク感みたいなのがちょっと減ってるんですけども、参考情報としては十分まとまっているというので、これもリンクを貼っておく、概要ページにリンクを貼っておくので。
03:11
スピーカー 1
あ、でもあれですね、懐かしい写真が載ってます。
スピーカー 2
あとはありますね。
やっぱりこれ雰囲気違いますね、ウェブサイトとwiki形式でいうと。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。
そうですね。
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。
そうですね。
スピーカー 2
まあ、あの、どんなものかという参考を、まあ、スクラップボックスのページでも、このpoic2023、まあ、たぶん、情報のアップデートが行われたとしたら、2023のサイトを確認されたほうが、まあ、よいかなとは思います。
はい。
はい。
スピーカー 1
poic、poicってこれ、本はなかったんですよね。
スピーカー 2
出てないですね。
スピーカー 1
出てないんですよね。
スピーカー 2
えーと、技表のサイトに連載されてたということはあったと思うんですけど、そこから本になったという話はまだ聞いてないですね。
スピーカー 1
もうちょっと残念ですね。
もうちょっと残念というか、もったいないですね。
スピーカー 2
まあ、でも、まあ、この、ちょうど出てきたぐらいはデジタルツールが、わざわざ盛り上がってたので、まあ、シェアとして、マーケットとしてはちょっと望めないという判断があったのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい。
はい。
で、えー、どうしようかな。
まあ、さっき、いきますか。
スピーカー 1
重たい、重たいやついきます。
えー、まあ、タイトルになってるんですけども、まあ、あのと、無料プランという、えー、フリープランかな、フリープランやったと思いますけど。
スピーカー 2
が、今までは、えーと、あって、それは基本的に、えーと、まあ、同じように使えるけども、例えば、端末の制限があるとか、1ヶ月のアップロード容量が少ないとか、えーと、ノートの、ノート1枚の最大容量も、えー、フリーじゃないや、パーソナルプランに比べると少ないというような形だったんですけども、
えーと、12月4日から、えーと、フリープラン。
フリープランの機能制限がかかったというか、機能制限かかったというか、もう、えー、違うものになったという、というものだと思うんですけど。
えー、まあ、1つのアカウントの月、ノートブックの最大数が1で、ノートの最大数が50までになったということで、まあ、ノートツールとしてはもう使い物にならないようになってしまいまして。
スピーカー 1
フリーのではってことですね。
スピーカー 2
そうですね、あの、1ヶ月、1ヶ月50とかやったらまだね、わかりません。
スピーカー 1
はい、はい。
スピーカー 2
1ヶ月になったらまた新しい50使いますって言ったらあれですけど、えー、そういうようなのじゃなくて、最大が50なので、えー、ノートツール50個で足りるわけがないわけですから、これはもう本当にあの、どんなツールかをちょっと確かめようという使用期間のためのプランにも変わったと言っていいと思います。
はい。
はい、だからまあ、えーと、おそらく最後の、フリーミアムというモデルの最後の画像が崩れたかなという感じ。
まあ、一応トロップボックス。
いや、でもトロップボックスの端末の制限があるから、もうあれやな、ちょっとあれも、無料プランではちょっと厳しいところがあるんで、おそらくだからもう、あの、僕らが2008年頃ににぎわっていたフリーミアムというモデルがもうほとんど崩壊したと、まあ、言ってもいいと思います。
06:09
スピーカー 1
まあ、強いて言えばダイナリストが残ってますけども、あれもダイナリストで、なんかもう収益を上げる気持ちがすでになくなってる感じですかね。
はい。
スピーカー 2
で、まあ、一応、まあ、あの、ネバーノートもデジタルノートで1企業が提供されてます。
で、まあ、もちろんそういうことはあるのは当然として、まあ、あの、僕自身はパーソナルプランを使ってるんで、別にこの無料プランがどうこうなったら困ることはないんですけど、まあ、一つ、人に勧められなくなったというのがまず大きくて、あの、無料ですから試しに使ってみてくださいというので使ったとしても、もう50しかノートが作れないんでは、まあ、ノートツールの進化も発揮できないですし、で、まあ、実際その後続けたら、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、
スピーカー 1
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
スピーカー 2
まあ、まあ、まあ、
09:22
スピーカー 2
まあ、まあ、まあ、まあ、
スピーカー 1
まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
スピーカー 2
まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあ
12:22
スピーカー 2
まあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあ
まあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあ
ノーションの場合ファイルとかをたくさんアップロードしようとすると
多分お金が課金が必要になってくる感じで確かになってたと思います
だからがっつりEvernoteを使ってた場合
結局お金を払わないことになると思います
同じように他のツールを使う場合は
ノーションに行っても多分課金が必要で
その場合今僕らがさっき言ったような思想の話を抜きにすれば
Evernoteそのままお金を払って使い続けるのも一つの選択だと思います
情報の構造がだいぶ変わってしまうと思うので
それを直すことの手間はかなり時間がかかると思うので
それを面倒くさいことしたくないという場合は
しゃあないやれやれという感じで
Evernoteを使い続けるのも一つの手段です
だからノーションに移行してもっとリッチなノート体験をする
ないしはデータベースを勉強するみたいな
グレードアップに向かうか
あるいはAppNoteというアプリケーションがありまして
iOS
Mac Windows系で
確かAndroidだったかな
で使えるノートで
ノートUIとか見た目とか
ノートを作る感じ
ノートブックでノートを分類するみたいな
操作感がかなりEvernoteに近いので
で確かね月100円とかやったかな課金が課金したら
でないしは買い切りで3、4千円かな
確かそんな
払っても4千円くらい
1回4千円払うか
月100円ずつ払うかの現状は課金態勢になってて
で確かにAppNoteはファイルがアップロードできないのかな
おそらく
15:00
スピーカー 2
テキストと画像主体やったかな
のつまり弱めたEvernoteみたいな
機能を削ぎ落としたEvernoteみたいなもので
要因であれば
AppNoteは非常に
おそらく求めているものにかなり近いし
料金体系も
なんていうんかな
財布に優しいので
買い切りがあるのは僕は偉いと思うんですけども
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
なので一つの選択があると思うんですけど
その料金体系で果たして
そのサービスは続いていくのかという
不安みたいなのはちょっとあるんですが
その辺の機能比較と値段を見ていただいて
AppNoteを選択に入るかなというのが
二つ目で
あと一個はもうスクラップボックスですね
もうこれは
スクラップボックスの個人輸出
だから非公開のやつで使う
ノートブックによる整理ができないんで
これまたNotionとは違った意味で
情報構造は変わってしまうんですけど
Evernote特有の気楽に
ファイルとかデータを保存するということは
結構そこは追従できてると思うんで
ページ作って
テキスト書き込んだり画像アップロードしたり
ファイルアップロードしたりして終わりみたいな
あとはハッシュタグつけとくみたいな感じで
使い続けていくこともできます
無料の場合は1ギガまでファイルがアップロードできるんですけど
追加で1000円払えば1ギガずつ上乗せもできるので
毎月お金を払うというよりは
ファイルのアップロード容量に合わせて
お金を払っていくという形になるんで
これも場合によっては財布に
優しいかなと
ただしiPhoneとかAndroidとかで
快適に操作ができるかっていうと
スピーカー 1
そこまではではないという方向を出す
スピーカー 2
なので
Notionか
AppNoteはね
やっぱり簡素な分
iPhoneとかでも入力しやすいらしいです
ちょっと僕使ったことないからわからないですけど
Notionはね
多分あんまりスクリーンを作らないと思うんですけど
多機能なので
スクラップボックスは多機能ではないんですけど
あの入力装置が
だいぶ特殊な
形になっているので
入力
テキストの入力が
普通のDIVの上に
隠し
ややこしいですけど
ちょっと複雑なことで作られているので
ちょっと使いにくい
補助機能みたいなのが出てこないとか
そういうことが起こり得るという問題では
抱えているんですけど
だから
どれぐらいの情報を
どんな量で
どんな内容のものを保存したいかによって
この3つぐらいには
対別できると思うんですけど
もっと
テキストだけでいいっていう場合は
それこそダイナリストとかも
選択に上がりますし
クラウドにこだわらないであれば
おそらくはオシリアンが
18:00
スピーカー 2
一つの選択になるかなとは思いますね
スピーカー 1
そうですね
逆に
Apple系だったら
Apple標準ノート
スピーカー 2
メモ帳が多分最強ですね
スピーカー 1
ありますよね
もう一つは
スピーカー 2
ただそうすると
あの
Apple経済圏から
スピーカー 1
逃げられなくなってしまうという
スピーカー 2
デメリットは
意識
もちろん私はApple製品と一緒に付き合っていく
というのであれば良いのですが
そうでない場合
5年先10年先ミスを得た時に
どうなるのかというところで
まずオブシリアンでいうと
残るのがテキストファイルでの保存なので
基本的に
ロックインされる
サービスとかツール
企業にロックインされる
ということは少ないです
スピーカー 1
スピーカー 2
スクラップボックスは
データを
JSON形式でエクスポートできて
JSONというのはつまりテキストファイルなので
データをダウンロードして
加工する必要はありますが
移動することは
できます
ノーションの場合
データベースを作ってしまうと
おそらくそのような単純な出力は
おそらくできなくなってしまうので
ノーションも結構ロックインの可能性がありますね
本格的に使い込むことは
ロックインの可能性が高まる
エヴァノートも
他のツールが
インポートに対応している場合はいいんですよ
エヴァノートって
エヴァノート独自の
EMXなんとかっていう
特殊記法
XMLファイルなんですけど
それを解析して取り込んでくれる場合はいいんですけど
その
特殊なXMLか
普通のHTMLしか
今エクスポートできないんですね
つまり純粋なテキストファイルとして出せないんですね
ここから僕の話なんですけど
僕はそれぞれの
そういうツールとかいうよりは
書き留めた原稿
も全部エヴァノートに入れてたんですけど
一旦全部テキストファイルで
手元に戻そうと思ったんですね
原稿ってほぼテキストしか書いてないから
画像とか書かないんで
それだったらもう
普通にテキストファイルで持ってたらいいやん
っていう当たり前の
お気に入りの
結論に戻ってきたんですけど
HTMLで書き出して
HTMLの
いわゆるボディタグの中だけ
持ってきたらいいかなと
軽めに考えてたんですけど
すごいね
余計な情報を書き出しろ
分かる人には分かりますけど
昔のHTMLエディターみたいな感じで
そのタグいるみたいなのを
ずっと書いてたんですけど
スピーカー 1
そうなんですね
スピーカー 2
5、6行ぐらいのテキストなのに
HTMLファイル開いたら
21:00
スピーカー 2
3000行ぐらいになってる
スタイルを表示するために
ものすごい量のスタイルが定義されてるんで
使うものを含めて全部
それを取り除かないと
とてもじゃないけど
ファイル的に使い物にならないっていうので
ちょっと苦労はしたんですが
一応求めているもの
スクリプトを使って求めているものを
手に入ってたんで
一応今のところ
メルマガの原稿が入っていた
2300ぐらいのノートが入ってた
エヴァノートのノートは
テキストファイルに変換できました
今後もテキストで
いいテキストしかいらんっていう
テキスト情報しかいらんものは
もう全部テキストファイルにしようかなと
今のところは考えてます
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
出ないと結局ツールを移り変わっても
同じ問題が再現する
年間ごとに再現するだけだろうな
という気がしたので
スピーカー 1
結局そこに戻ってきちゃうわけですね
やっぱり20年前と同じ
ような感じですよね
スピーカー 2
エヴァノートはエヴァを歌ってたから
エヴァであるだろうと
実際今でも別にサービスが潰れたわけじゃないんで
エヴァはエヴァなんですけど
どうなるかは分からないっていう
ユーザーにそういう不安感を
芽生えさせているうちに
ちょっと危ないというのは間違いないんですけど
なんかこう
そのツールならではの特殊な情報の見せ方
例えばノーションで言ったデータベース形式みたいなものは
もうある程度ツール依存してしまっても仕方がないと思うんですよ
それはだってそういう形式でないと表現できないものですから
でも純粋にテキストだけでいい情報って結構たくさんありましてですね
それはもう別にログインの対象に
例えばツールが別々に分かれることによって
利便性が一時的に失われるとしても
長期的に見たときに
ややこしいことを考えて済むというメリットがあって
パソコンユーザーを長いこと続ければ続けるほど
そのめんどくさいことを考えないでいい
利便性の価値が上がってくるんじゃないかなというところが
最近考えているところですね
スピーカー 1
そうですね
まあでもやっぱこうやって考えると
ネバーノートって確かに変わりがありそうでないもの
完全な変わりは今でもないんだなっていうのはよく分かりますよね
スピーカー 2
間違いなく
じゃあだから現状
例えばパーソナルプランも値上げして高くなっているんですけど
企業の不信感っていうものをもし一切考えないであれば
僕は別に普通にまだネバーノートを使い続けると思いますよ
特にウェブクリップ
あとノートにファイルを添付できるみたいな
いわゆるデジタルにおける情報整理が一番簡単にできるツールだと思うので
昔はさらにローカルにちゃんとファイルを残しとったんだよね
エヴァーノートは
おかげでだからファイルがめっちゃデカかった
8ギガとかになってたんですけど
でも逆に言うと急にエヴァーノートがどうにかなって
24:01
スピーカー 2
ローカルファイルさえ残っていれば
自分の手元に情報あるっていう感じがあったんですけど
今はもうそれもなくなってしまったので
だからその辺でやっぱりちょっと長期的に見たときに
企業依存にデータを持っておくということの
厳正というかね
ノーションのように特殊なデータベースの情報とか
逆になくなってもいいみたいなものは別にいいんですよ
なくなってもいいみたいなものはいいんですけど
例えば自分が書いた原稿みたいなのは
例えば後でまとめて本にしますみたいなことがあり得るわけで
入手できなくなると結構非常に困るというか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
だから自分の中で情報の重要度というかな
取り戻したい度合いを見て
なくなっていいものとそうじゃないものは切り分けて
そうじゃないものがなくなったら困るものは
テキストファイルで保存して
ドロップボックスかiCloudドライブなんでもいいですけど
クラウドでバックアップとっておくという形の方が
全体的に安全設計かなという
当たり前といえば当たり前ですけど
そこに帰ってきたという感じですね
スピーカー 1
そうですね帰ってきたとしか言いようがないですね
スピーカー 2
帰ってきた一周回って帰ってきたという感じで
いやーだからまあ
でも普通に考えてもノーションは検索が弱いらしく
特に日本語での検索がちょっと弱いみたいな話を聞くんで
やっぱり普通にエバーのほうが今でも便利だと思いますよ
例えば自分が入れ集めた情報の中で
特定のキーワードに引っかかるものを全部ピックアップする
ということがほとんど難しいことを考えなくできるというのは
けうなツールなのでそこは間違いなくて
ここで失われた信頼が何らかの形で回復するのであれば
一回考えてもいいですけど
今のところは脱エバーのとイゾダスっていうのをちょっと考えて
いったほうがいい局面かなというところですね
スピーカー 1
そうですねまあそうだと思います
残念です残念ですけどね
スピーカー 2
便利やから手放せないからということで使い続けるっていうのも
一つのプラグマティックなあり方ですけども
でもやっぱり
やっぱり企業と消費者の関係において
なななにしたらあかんことっていうのは多分あると思うので
スピーカー 1
ありますあると思います
スピーカー 2
そこはやっぱりちょっと考えていく
そういうことを続けるんやったら
やっぱりユーザー減っちゃうよっていうことを
一つフィードバックとして示していかないと
多分経営としてもまずいことになっていくだろうと思うので
僕は絶縁するつもりは全然ないですけど
やっぱり今まで以上に距離を置くことになると思います
スピーカー 1
でも倉下さんがそうやって言葉を聞いてるときに
そうやって言葉にして言うということは
結構大きいことだと思いますね
スピーカー 2
僕もエヴァノートの本書いてる人間ですからね
ここずっと人々が離れていった後でも
27:02
スピーカー 2
エヴァノートを使い続けてた人間の信頼すら
失いかけてるというところの意味が大きいですね
スピーカー 1
大きいと思いますねすごく
スピーカー 2
そういうところで
だんだん僕はテキストファイル化を進めつつ
別のウェブクリップだけが
どうしてもどうしようもないところなんですけど
そうですね
あの便利なものは今だいたいできないんですけど
さっき言ったAppNoteとかNotionとかで
それなりのことをしていくか
最悪ウェブクリップの代わりに
ウェブブラウザー上で名前を付けて保存するを選ぶか
その辺のどこら辺かに落ち着くことには
おそらくはなるでしょうね
スピーカー 1
僕スクリムなウェブクリップがあるんですか?
あーなるほどねあれもリッチテキスト表示できますもんね
そうですね
であまりにも複雑なページじゃなければ
スピーカー 2
一応レイアウトを維持したまま保存できるんで
スピーカー 1
スクラップボックスをノートツールの代わりにするっていうの
ルーさんもなんか以前やってたような気がするんですけど
一つあり得るんですよね
もしスクラップボックスが
あスクラップボックスごめんなさい
スピーカー 2
スクリムナーか
スピーカー 1
スクリムナー
が手元にもしあれば
あり得る
ただちょっとあんまり量が増えるとやっぱりちょっと
スピーカー 2
重たくなりますね
スピーカー 1
重たくなりますけど
意外にね
ノートの順番を手動で並べ替えられるというメリットは結構捨てがたいものが
スピーカー 2
そうですね
でスクリムナーは確かバックアップでテキストファイルを書き出しとかも確かできたはずなので
できてます
スピーカー 1
だから別のアプリから開けるんですよね
スピーカー 2
そうですね
だからそういう意味でも
バイナリーでもありつつテキストでもあるという
なかなかやりよるやつという感じで
スピーカー 1
買い切りで
しかもお金かかっちゃうけど
iOSアプリもあるので
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
一応で同期もできるということで
僕割に今
資料
メモ全部じゃないんですけど
資料系のものの用の
文字通りスクラップ的な
バインダー的な用途で
スピーカー 2
スクラップできるような
スピーカー 1
スクリムナーを使ってますね今
以前だったらウェバーノートに入れてたものの一部ですねそれは
スピーカー 2
そうかその発想は確かになかったですね
でも確かに
Ulyssesとかはマークダウンですけど
リッチテキストがそこまで表現できないんで
それに比べると全然いけそうですねスクリムナー
そうですね
スピーカー 1
ちょっと動作が遅いっていう
動作と動機も遅いんですけど
使えないことはない
ただやっぱり全てのスクリムナーが
全てぶち込もうとするとやっぱ大変なことになって
やがてパンクすると思うんでやっぱダメだと思うんですけど
スピーカー 2
そうかそうか
だからまあ
ウェバーノートが目指してたような
エヴァのアーカイブというよりは
30:01
スピーカー 2
ある特定の機関とかプロジェクトにおいての資料庫として使う
みたいなことは全然できるでしょうね
スピーカー 1
そうですね
でまあいざとなったら
どこでもOPMLかなんかで
書き出すこともできるし
スクリムナーのファイル
プロジェクト自体も
開こうと思ったら外から開いて
文字だけ取り出したりはできますね
スピーカー 2
うーん
まあそれも確かに一つの
選択ですね
うーん
僕自身はMDファイルとか
の形で保存すれば
いわゆる自作のテキストボックスで
開けるので
スピーカー 1
スピーカー 2
検索機能もよく考えたら
自分で実装したらいいだけの話なので
そうなってくると
強引な話ですけど
でも別に全然できひんことではないんで
だから
よっぽど特殊な機能でない限りは
もうテキストボックスに保存する形で
いけるだろうなという感じはあって
ただ
一気に実装できないんで
だからエヴァノートから移していくのは
多分かなりゆっくりな感じになるでしょうけども
それでまたなんかできたらいいなという
メルマガの過去原稿をね
ちょっと読みたかったんですよ
というのも
どっかで言いましたけど
次はメモについて書こうという話があるんですけど
という奥さんがありましてですね
過去自分がメルマガで
メモについて書いてたということを
たまたま他の人経由で知りまして
2019年ぐらい
ノートでパボってもらった記事を
スピーカー 1
見たら
スピーカー 2
2019年ぐらいのメルマガの記事で
メモについて書いてた連載やったんですよ
メモの育て方みたいな
連載をずっとやってたんですけど
スピーカー 1
覚えてますよ
スピーカー 2
そういうの書いてたな
みたいなことを思い出して
メモのあたし展開するんで
まず自分が書いたやつを読み返してからやなと思って
もちろんノートにアップしてるから
ノートを読んでいったらいいんですけど
テキストファイルであるやろうと思って
自分のマーク検索したらないんですね
ないってことは
つまり古い方の
エヴァノートのアカウントに入ってると
僕は同期してないから古い方は
でさっき言った作業したわけ
要するに
検索したらないんですよ
わーと思って
表現を書いてマークを検索したら
ユリシーズの中に見つかったんですね
一時期ユリシーズでメルマガの連載を書いてた
っていうことを思い出しまして
でユリシーズもあれ
サブスクリプションになってました今は
で僕は課金してないんで
ビュアーとしてリード専用のビュアーとしてしか
使えないんで
ユリシーズから
エクスポートができないんですよ
その場合はエクスポート機能が使えない
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
だから1個1個全部手で
スピーカー 1
手動で
全部コピーして
スピーカー 2
テキストファイルっていうのをやって移して
ようやくここ
メルマガ始めてから今までの
33:01
スピーカー 2
原稿がテキストファイルで
パソコンの中に意識揃った
形になりましたね
やっぱり途中でツールを動かすとね
こういうめんどくさいことになりますね
スピーカー 1
そうだよね
ツールっていうかそのデータ
スピーカー 2
保管場所
だからユリシーズで書いて
書いた後にちゃんと保存しときゃよかったんですよ
それもやっておらず
ずさんな管理をしてたおかげで
あっちゃこちゃいきましたけども
今後はもう少なくとも絶対に
テキストファイルって残しておこうと
決めてもて今後は大丈夫でしょうけど
逆に言うと今までだから書いたものを
ほとんど振り返ってなかったってことが
わかりますよね
自分が
それができてなかったっていうのを
それをしてこなかったから
データがあっちこっちってのも気にならなかったわけですけど
まあ
ようやくそのデータもそろえて
振り返りながらまとめていく作業をするモチベーションが
高まりつつあるという感じですね
どうしようかな
さっき拾っておきたいのが
第130
ルースさんと話した回が
137回の回で
あのメモとかあった
アクセス管理についての話をしまして
僕らは基本的にデイリーベースで
作業を進めていると話はしたんですけど
デイリーだけでタスクのすべてが
管理できるわけはなく
何か他にあるんじゃないですかという話を
コメントをツイートでいただいたので
その話をしたいんですけども
たくさんはデイリー以外に
確かDoがあって
Doがいわゆるマスタータスクリスト的な
スピーカー 1
位置づけになるんですかね
スピーカー 2
そうですねDoというかAll
スピーカー 1
Allの中に概ね自分が抱えているものが並んでいる
一応プロジェクトリスト的な内容
かつプロジェクトじゃないものも
入っているアウトラインというのが
デイリーとは別にあって
デイリーを作るときにそれを
そっちも同時に開いて見ながら
デイリーを作るという感じですね
だからマスタータスクリストと
言えないことはないんですよね
それは
スピーカー 2
どういう点かな
プロジェクトないしはプロジェクトじゃないけども
気になっている抱えていることの
全てが入っている感じですか
スピーカー 1
何をもって全てという
かは分からないですよね
本当に全てを入れるということは
多分ありえないと思うんで
どうでしょうね
全てじゃないですね
スピーカー 2
そこに入っていないものもあるということは
自分の中で意識されている
スピーカー 1
意識されています
それは意識していますね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
だから何か思いついたら
基本的にデイリーの中に書かれる
基本的には
それを翌日のデイリーを書くときに
36:01
スピーカー 1
例えば前日に書いたことを見て
その中から
これは例えばオールに入れたほうがいいな
というのをオールに移すんですよね
移さなかったものをそのままデイリーの中に
過去のデイリーに入れっぱなしになるんで
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
だから
なんだろうな
これは
そのなんだろう
やがて実行するべきだったり
したいなと思ったという
思うというか
そういう認識がされたものが
オールに入れられて
そうじゃない
ただのできたらいいなとか
こういうことやっておいたほうがいいな
レベルのものは
デイリーに残っている感じですかね
スピーカー 2
だから保管場所は一応
一応アウトラインの中で
全体は一つとしても
項目としては
その強度の弱いものを
デイリーの中に埋没しているし
拾い上げた
強度の高いものを拾い上げた
オールの中に入っている
普段は
朝一デイリー作るときは
その拾い上げた方を
見るだけで済むようになる
スピーカー 1
そんな感じです
スピーカー 2
デイリーを作るときに
デイリーもアウトラインなわけですけど
オールの中もアウトラインなわけですよね
それ例えば
ドラッグして移動させる
みたいな
みたいなことはないですか
オールからデイリーの方に
スピーカー 1
それはほとんどなくて
移動させるときは
カットしてペースト
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
カット
正確に言うと
デイリーに思いつきを書いて
それを翌日オールに移動するときに
以前はカットしちゃった
カットして
オールに移してたんですけど
スピーカー 2
今はコピーして
スピーカー 1
オールに移して
デイリーの側をコンプリートする
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
っていうように変えました
それは千葉さんの影響です
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
千葉さんがそれを正確に
してたかどうかは覚えてないんですけど
千葉さんと話していて
そうした方がいいんだなっていう認識をした感じ
ですね
千葉さんもそうしてるんじゃないかな
スピーカー 2
そうか
そうか
でデイリーを作るときに
オールを見て
今日はこれに関することをしようと思いついたときに
新しく
そのデイリーの中に項目を立てるか
オールの中からコピーして持ってくるか
スピーカー 1
そうですねどっちか
でも多分手動で立てることが多い
スピーカー 2
多いかやっぱりやっぱりそうなりますよね
そろそろ
だから基本的に
基本的に
基本的にはその日本の筋
デイリーベースとオール筋
オール筋の
日本戦でいわゆる進行管理というか
やることの管理が行われている
スピーカー 1
そうか
39:00
スピーカー 2
多分
スピーカー 1
多分これを
ワークフローイみたいに
ミラーコピーみたいな機能が出てくると
それを使いたくなるんですよ
オールの側からデイリーの側に
ミラーコピーしてデイリーで完了したものは
もうちゃんと
オールの方でもちゃんとチェックされてるように
っていう風にやりたくなるんですけど
多分やらない方がいい
ような気がしますね
スピーカー 2
そうですねそういう気がします
スピーカー 1
多分やらない方がいい
スピーカー 2
そこのどういう原理で
そうやらない方がいいとなるのか
分からないですけど
実体験としてやらない方がいい
というのは思いますね
この
オールに関しては
翌日の
前日のデイリーを
見直し見返して
オールに引き上げると
いう動作が行われると思うんですけど
オールを
例えばシュージレビューみたいなやつで
ちょっとオールをチェックしようかみたいな
特別な行為とかってあるんですかね
スピーカー 1
あります
ありますあります
別に
決めてるわけじゃなくて
スピーカー 2
やりたくなったらやるみたいな
スピーカー 1
やりたくなったらやるし
他のものいじってる途中で
これ加えておいたほうがいいなとか
上にあげておいたほうがいいなとか
みたいな感じで
スピーカー 2
ちょっと
スピーカー 1
ちょこちょこっと部分的に
シェイクする感じですね
スピーカー 2
そうか
オールの中でもシェイクが起こるわけですね
当然のようになるほど
一週間単位
いや逆にやな
だからシュージレビューのような
一週間の振り返りとかっていうのは
ワークフローに入ってたりします?
スピーカー 1
いないです
スピーカー 2
そこはない
そっか
スピーカー 1
入れても多分
有効か有効じゃないかっていう
ちゃんとやれば有効になる
自分という人間がそれをやらないだろうっていう
諦め
スピーカー 2
経験による確信みたいなもんですね
そういう感じか
それでも別に運用は
特に前日のデイリー振り返って
オールに上げる上げない判断をしている段階で
もうちょっとしたレビューが行われているわけですから
スピーカー 1
それがレビューの代わりですよね
スピーカー 2
それを毎日対応しているわけですよね
でやってりゃいいという感じかなるほど
えーと
僕の場合は
これ結構
難しいなと思うんですけど
マスターが
ないか
ないに近い
いいのかなという感じで
ほんまにないわけ
全体予算書するのがないわけではないんですけど
基本は
まずデイリーなんですねやっぱりデイリーベース
スピーカー 1
スピーカー 2
週次レビューはないんですけど
えーなんて言ったらいいんやろな
週間
タスクセッティングみたいな
毎週
日曜日の朝ぐらいに
42:03
スピーカー 2
今週やったことを振り返って
来週やる
タスクを
大まかに決めるというようなことは
やっておりまして
スピーカー 1
あ、あるんですね
そういうのが
スピーカー 2
今ページに
共有したんですけど
スピーカー 1
すごい綺麗になりましたねこれ
スピーカー 2
タスクボックスの1ページを
今表示してますけど
えーと
2階層になっていて
上が
主な抱えてるプロジェクト
てかコミットしようと思ってるプロジェクト
が並んでて
で下に
タスク
なんていうの
タスクボックス
付箋みたいな感じで
並んでるんですけど
えーまあ注目していただきたいのは
その下に
タスクの表現の流度なんですけど
だいぶ荒いですね
スピーカー 1
荒いですね
うん
スピーカー 2
で僕のデイリーのタスクは
もっと細かいんですよ
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
あの1週間のタスク
まあタスクと統一的に言いますけど
1週間の視点でのタスクはだいぶ
大まかに
しかも
だいたい最大5から6までしか
設定しない
えー
でまあだいたい1週間の日曜日に
5、6個新しいことを決めて
で週
次の週の
えー
始まりに
えーと
チェック
自分ができたかどうかを
チェックして
でチェックしたら
えー
終わり扱いにする
っていうことを
するようにしてまして
でまあこれも
自作
なんですが
あのー
チェック済みのものは
ちょっと灰色の背景になりまして
スピーカー 1
未チェックのものは
スピーカー 2
未チェックのものは
えーと
白のまま
一応これ作ってからのやつが
まあ全部
アーカイブ的に
残っていると
すごいね
うん
これ
先ほどの話に関連すると
これと
デイリーは
関連してないんですね
はいはいはい
データ的に繋がっていない
例えばメルマガを1個書いたら
自動的にここに
段がつくみたいなことは
ないんですね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
はい
でやっぱりね
それはね
やらない
やらない方が良くて
1週間に1回
この
ページを見て
自分がやったかどうかを
手作業で
振り返っていくことの方が
その作業した方が
おそらく良くて
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
分かります
だから
デイリーだけやってたら
その
weeklyもmonthlyも
なんか自動的にっていうのが
おそらく
デジタルタスク管理の夢
みたいなものなんですけど
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
それはね
多分
ある種の振り返りを
自分の中から
決着させていくようなもので
その振り返りがないと
やっぱり
進んでる感じみたいなのが
失われてしまうと思うので
はい
だから
これはね
やっぱり
やらない方が良いっていうか
昔はやっぱり
やった方
やりたかったって
色々実験したんですけど
今は
あの
週間の方
デイリーは
別で管理して
しかもタスクのリードが
それぞれ
違っているという形で
管理しまして
だから
マスターと呼べるようなものが
ここにある
45:00
スピーカー 2
かな
でも
これも全部じゃないんですよね
結局
スピーカー 1
そうですね
マスターという
一つのものが
あるわけではないし
スピーカー 2
その週で
やろうと思っていることの
リストだから
沢山の
応募が
オールの
更に
スピーカー 1
絞られたものかな
そうですね
スピーカー 2
一週間分の
オールっていうところが
あるだけで
しかも別に
朝一タスクリスト作る時も
別に
これを
真剣に見るようなことも
別になくて
大体その
昨日と
2台のことを
するわけですから
だから
これは面白い
一週間ごとに
自分の進路を
決めているようなもの
ある種の
自分会議の
結果として
残っていて
次の週の会議にまた
同じデータを使いながら
やるっていうようなことで
ある意味
その
週間と
デイリーが
階層構造になってない
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
はい
これが多分
すごく重要なことやな
というのは
最近やりながら
スピーカー 1
思いますね
すごいわかりますね
それ
並列なん
スピーカー 2
そうです
スピーカー 1
並列
まさに
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
そうなんですよね
これが難しくて
例えば
会社に
勤めていて
アサインされる
膨大な
タスクが
あって
プロジェクト
12本
抱えてます
みたいな
時に
何をやってるのか
分かんなくならない
全ての進捗状況を
把握して
なおかつ
例えばプロジェクトリーダー
みたいなこと
やってるんだったら
部下の分の
進捗も
把握しなきゃいけない
みたいな時に
必要になるタイプの
マスタータスクリストと
そういうのと
ちょっと違う
スピーカー 2
形の仕事で
スピーカー 1
必要になる
マスター的な
何かって
やっぱり
違うでしょうね
形が全然
違うでしょうね
それはね
スピーカー 2
やっぱり
人が
やっぱり
スピーカー 1
一口には
言えないですよね
スピーカー 2
そこまで
忙しくなくて
局面局面
何しても
自由なわけ
ですよね
僕の場合は
スピーカー 1
忙しくないとは
僕は思わないですけど
スピーカー 2
どうかな
泡立たしく
質は違いますね
例えば
変な話
この収録
終えた後に
僕一切
原稿しなくて
本を読む
という決断
しても
別にいいわけですね
それはもう
どっかに
謝らないことが
起こるかも
かというと
可能なわけで
だから
裁量が
多いわけですね
裁量が
多いほど
緻密な管理は
しない方がいいってことかな
どうなのな
スピーカー 1
ちょっと難しいけど
うん
スピーカー 2
でも
スピーカー 1
そう言ってしまっても
過言ではない
ではない
じゃないですかね
てか
緻密にやろうとするほど
スピーカー 2
うまくいかなくなることも
あるんですよね
ありますね
だから
むしろその
裁量があるという感覚が
多分大切で
緻密にやろうとすると
多分
スピーカー 1
きっと
スピーカー 2
だから多分
うまくいかなくて
その緻密な
制御をしなければ回らない
仕事の場合は
もちろん
緻密な
回すことが
おそらく必須なわけで
だから
置かれてる環境とか
だから
置かれてる環境とか
裁量とタスクの量かな
48:00
スピーカー 2
関係で
その適切な
やり方っていうのは
変わってくるでしょうけど
おそらく
フリーランス的な
ものの場合は
結構
ざっくりやって
あの
習慣と
ウィークリーと
デイリーが
関係してないってことは
ウィークリーで
決めてないことも
デイリーで
できるってことなんですね
スピーカー 1
要するに
スピーカー 2
そこが多分
重要で
スピーカー 1
そこの
スピーカー 2
両方から
デイリーと
ウィークリーの
関係から
逸脱した行動を
いつでも
取れるという
ところが
多分
維持される
聖地に管理すれば
するほど
全てが
繋がってしまって
逆に
なんか
自分の行動が
行動の裁量が
そうでしょうね
スピーカー 1
やっぱり
デジタルツール
あの
デジタルタスク
管理アプリ
みたいなものって
やっぱり
スピーカー 2
連動しようとするんですよね
しますね
します
スピーカー 1
やっぱり
以前は
それこそが
スピーカー 2
デジタルの
スピーカー 1
メリットでしょう
と思ってたんですけど
そうじゃない
っていうか
むしろ
デジタルの
スピーカー 2
デメリットになっちゃう
場合があるんですよね
だから
手間っていう
意味の
工数が
生産性は
生産効率は
上がるんですけど
さっき言ったように
むしろ
その
どう言ってんかな
全部が
デイリーになってしまって
視点が
失われ
視点のコードの
視点のコードが
失われる
っていうことなんかな
だから
そうなるように
やったら
一回一回
その
自分の手で
振り返る
っていうことをして
コードなり
自分の
パースペクティブを
回復させる
みたいなことが
おそらく
必要に
なる
でも
おそらく
それは
忙しくやってる人ほど
スピーカー 1
本当は
スピーカー 2
必要なはずですけどね
そうだと思いますね
だから
それができひん状況は
結構
もっと
総合的に
やばい状況かな
スピーカー 1
という気が
しないではないですが
あと
もう一つは
他人の仕事との
依存関係が
多くなるほど
っていうのも
ありますね
確かに
自分は
これをやりたい
把握もしてるし
これを今
やるべきだと思うんだけど
なんとかさんの
取り掛かり台
みたいなものが
5本6本が
重なってたりすると
本当に
なんていうか
自己効力感が
スピーカー 2
減りますよね
スピーカー 1
減りますね
それも
間違いなく
スピーカー 2
そうですね
待て時間があるから
別なことしたら
いいやん
っていう
理屈には
なかなか
ならないんですよね
スピーカー 1
ならない
スピーカー 2
ならないんですよね
全てが
お互いに
スピーカー 1
依存
なおかつ
自分の
やっていることに
依存している
他人もいるんで
そういう時に
スピーカー 2
どういうツールが
スピーカー 1
必要に
それをサポートしてくれる
ツールが
どういう形で
あるべきかっていうのは
多分また全然
違う話ですよね
スピーカー 2
そうですね
でもおそらく
人間の認知から
考えると
そういう時ほど
目の前の作業だけに
集中させてくれる
ものの方が
いいはずで
51:00
スピーカー 2
あなたの
タフクは
こんなに
つながってるんです
バーンっていう
そう
むしろやりにくく
なるでしょうね
スピーカー 1
きっと
いやー
なんか
切れちゃうかもしれない
スピーカー 2
だからもう
とりあえず
今あなたは
これをしましょうって
だから
タスクショー的なものは
むしろそういう
スピーカー 1
そうだと思いますね
切断というか
スピーカー 2
目の前のものに
集中させてくれることが
一番効果が
あるんかも
ですね
スピーカー 1
そこ
あとだから
今手をつけられるのは
これだけです
っていうのを
スピーカー 2
示してくれること
ですよね
それは結構大きい
スピーカー 1
と思いますね
あれはできるか
いやできないな
じゃあこれはどうだ
みたいなことを
頭の中で
ぐるぐるしたまんま
何かに集中するって
スピーカー 2
できない
できないですね
うん
だからしかも
なんか
例えばこう
チャットとかで
すごい
テンポよく
やり取りしてたのに
突然向こうから
レスポンスが
返ってこなかったら
この時間
絶対待つことになりますから
その
はいはい
心の中で
もうちょっとで
返ってくるやろうって
ずっと思いながら
他のことに
集中するのは
やっぱり難しい
現代はそういうことが
起こりやすいですね
スピーカー 1
非同期的に
スピーカー 2
進むことがあるので
スピーカー 1
そうなんですよ
まあその
そうなんですよね
非同期的に
進むのに
スピーカー 2
時間の余裕は
スピーカー 1
なくなってるんで
その
90年代に
メールというものが
スピーカー 2
普及し始めた時は
スピーカー 1
はい
もうこれ
非同期的に
作業できるから
スピーカー 2
良くなったよねって
スピーカー 1
みんな思ってたんですよね
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
あの
どこにいても
いつやっても
いいんだっていう
はい
相手が
出勤してない時間に
やっても
こっちの自由だっていう
なんかね
そういう解放感が
スピーカー 2
あったんですけど
作業の相互依存が
消えない以上はね
スピーカー 1
いやそう
だからね
それは要するに
何でかっていうと
まだその時間の
そのテンポが
当時は
テンポが
元のままで
非同期的になったから
スピーカー 2
ようなんですよね
スピーカー 1
なるほど
ところが
非同期的なまま
テンポが
無限に上がっていくと
以前より
はるかに大変になる
ということに
スピーカー 2
誰も気がつかなかったんですね
そうですね
うん
まあ
まあこの辺は
まあ僕らは
まあ僕は特に
会社員じゃなくて
一応
編集者さんの仕事に
依存することは
ありますけど
まあおおむね
自己裁量の中に
あるので
だから
僕の場合に
その大きすぎる
自己裁量をどう
管理維持するのか
みたいなところが
多分肝になってて
まあ別の働き方では
別のことが
官邸になるということを
考えると
やっぱり
ノウハウは
一筋縄では
いかないよな
ということになりますね
スピーカー 1
これは
でもだから
やっぱり
仕事がうまく回んないから
タスク管理
もっとできるようになりたい
っていって
こういろいろ
ツールなり
ノウハウを
探すときに
はい
その
それ
自分の置かれている状況や
環境に
対して
それが合ってるのかどうか
っていうのは
やっぱり
重要ですよね
合わないものを
やろうとすると
54:00
スピーカー 1
余計
なんか
メンタル削られるだけで
全然
改善しない
みたいなことに
スピーカー 2
なりかねないですもんね
そうですね
だから
妙な話
10倍になる
ふにゃらら
ふにゃらら
みたいなのが
あったわけですけど
まあ
煽り文句なわけですけど
あれ逆に言うと
お客さんが
入る看板を間違えんで
スピーカー 1
済むっていう効果ありますよね
スピーカー 2
確かに
年収
俺はそんなバリバリ
働きたくないんだよ
っていう人は
スピーカー 1
それを見ないわけですから
スピーカー 2
はいはいはい
そうすると
なんか
その汎用的に
歌われてるやつほど
あやぶい
というか
あの
悩むな
あの
上司に怒られない程度の
仕事をする仕事説
みたいなのも
あってもいいと思うんですよ
スピーカー 1
全然いいですよね
スピーカー 2
うんうん
でも
なんかそうじゃないんですよ
ビジネス書って
そういう体裁には
なってないというか
なんか
あの
あるべき会社員の
理想像っていうのが
もうデフォルトで
セットされてて
でノウハウっていうのは
それを実現するためのもの
っていう
マインドセットが
なんか
埋め込まれてるような
気がするんですけど
あの
やっぱり
スピーカー 1
同じ会社員ですが
違いますし
スピーカー 2
当然のように
違いますね
それを踏まえると
やっぱりその
絶対に
現代の日本では
欠落しているなぁ
というのを
感じますね
スピーカー 1
日本
そうですね
スピーカー 2
日本に
欠落しているのかどうかは
情報化社会
マスメディア
情報化社会が
もたらす
何か
あなたも
知れないですけども
でも
特に
そうかなぁ
まあ
だから
例えば
日経ビジネスアソシエとかって
手帳術かノート術のコーナーは
いろんな方の
登場してたんで
もうちょっと
多様性みたいなのは
あったんですけど
最近は
ますます
減少している
というか
うーん
そうだなぁ
どう
どうなの
例えば
えーっと
つりばか日誌の
主人公
みたいな
働き方っていうのが
憧れの対象になるのか
と思うんですけどね
あれ
そうですね
この
趣味
出世は無視して
趣味として生きる
っていう
仕事術も
まああるわけですよ
スピーカー 1
絶対に
スピーカー 2
そういう
なんも
多様化された社会では
もうそういうのも
ノウハウとして
きっちり売り出されてて
欲しいところですけども
スピーカー 1
そうですね
うん
まあだって
あれ
あの
孤独のグルメ
見てて
はい
井の頭五郎さんの
仕事の内容からすると
スピーカー 2
ものすごい
忙しいはずですよね
スピーカー 1
確かに笑
だから
どんなタスク
管理をしてるのか
知りたいところですよね
スピーカー 2
うん
入口の本って
最近
あんまりないですよね
なんか知らないけど
まあ
ああ
まあ
別に
いいか悪いかの問題じゃなくて
まあ
むしろだから
そういうものこそ
ネットというか
インディー
インディーなものたちの
情報発信によって
多分
支えられるんでしょうけども
ええ
はい
やっぱり
スピーカー 1
ただその
57:00
スピーカー 1
少なくとも
ノウハウやツールを導入して
自分がうまくいかなかったから
自分がダメだ
っていうことではない
ということだけは
やっぱりこう
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
やっぱり合う合わない
スピーカー 2
そうですね
だから結局
ノウハウっていうのも
一種の道具なわけで
道具っていうのは
その用途とかによって
効果があったりするわけ
あったりなかったりするわけで
まあでも
ノウハウの売り手は
当然
これで
全てが解決します
みたいなことを
謳うわけですから
はい
それは避けがたいわけで
やっぱ情報を受け取る側が
そこの
ニファンスを汲み取る
情報接種力
みたいなのが
必要ですね
スピーカー 1
そうですね
うん
ああ
スピーカー 2
分かりましたね
はい
えーと
でも
近しい
いや
近しい話なんかどうか
分からないけど
Twitterで
昨日かな
おとといか見かけた
昨日かな
見かけて
ログシークの
日本語マニュアルを
書いておられる方の
ツイート
だったんですけども
これ
非常に
よく分かる話で
ログシークでは
全部が
アウトラインなわけですけど
まあ
全ての行が
タイトルになるわけですね
結局
ワークフローリーと一緒で
まだタイトルすら
考えられないような
考えを書くには
どうしたらいいでしょうと
ページを作る
タイトルと
ページを作るってことは
タイトルと本文を書く
ということなんですけど
タイトルが考えられない
そういう時に
やっぱり
一番いいのは
そのまま
デイリーのページに
とりあえず書いておいて
まあ
気が熟したら
それをちゃんとした
タイトルに
つけるという
やり方は
一応合理的な判断で
僕も昔
やろうとしてたんですけど
結局
あの
一週間ぐらいで嫌になるんですね
スピーカー 1
その
スピーカー 2
はい
えーと
なんていうかね
義務化していく
そうですね
別に
その対象について
考えたいわけじゃないけど
タスクがこう言ってるから
それを
作業する
みたいなことになってしまって
嫌気がさすんですけど
まあ
それについても
僕の
案は
とりあえず
明らかに自分が
うまく考えていられない
ということを
示すタイトルを
つけましょう
っていうのが
僕は
スクラップボックスで
これをやってて
この方は
ログシークでやってると
スピーカー 1
だから
スピーカー 2
ツールは
全然違うこと
わけですよ
はい
スピーカー 1
でも
スピーカー 2
抱える
悩みみたいなのが
一緒やなと思って
一緒ですね
さっきの話と
逆なんですけど
違うことを
やってるはずなのに
悩みの共通性が
スピーカー 1
ここであるなんていう話が
ちょっと面白いな
と思ったんですよ
これでも
スピーカー 2
アナログカード時代から
おそらくある悩み
スピーカー 1
例えば
梅沢先生は
タイトルを
つけろと
書いているけれども
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
タイトルつけられない
っていうことは
紙のカードの時代にも
あったはずなので
おそらく
紙の場合は
スピーカー 2
タイトルを
クーラーにしておく
技があるじゃないですか
そうなんですよ
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
そこなんですよね
ちなみに
スピーカー 1
いいですけど
スピーカー 2
僕は
スピーカー 1
メモ
アウトラインの中の
メモ書きには
1:00:00
スピーカー 1
下向き三角マークを
つけるという
ルールが
あるんですけど
はい
下向き三角マークだけ
スピーカー 2
つけるっていうのは
スピーカー 1
ありますよね
そうですね
スピーカー 2
なるほど
これは要するに
スピーカー 1
メモだよということだけ
示して
タイトルをつけない
スピーカー 2
っていうことは
ある
スピーカー 1
だから
要は
スピーカー 2
結論的には
スピーカー 1
タイトルが
自分は
これには
つけられなかったんだよ
ということを
示す
何かがある
スピーカー 2
ってことですよね
そういうことですね
それはだから
発想の転換で
クリアできる
問題で
しかも
デジタルの場合は
その
タイトルだけを
検索することで
まだ
タイトルがついてないもの
だけを
ピックアップするっていう
ゲートができるわけですから
絶対に
アナログという
上にいるはずですけど
そこに
その
解放に至るまでの
この悩みが
やっぱり
いろんなツール
使ってても
だから
ツールは
違ってても
目指していることが
一緒ってことなんかな
要するに
そうですね
ある種の知的作業を
目指す
同種の知的作業を
目指してて
そこで
抱える
悩みが
似てくるから
問題解決
どう解決するのか
やっぱり
ツールが違う以上
当然
アプローチも
違ってくるはずですけど
この
悩むっていうところ
悩み
抱える悩み
っていうのは
人間である以上
ある程度
似てくるんだな
共有的な
スピーカー 1
ノウハウを
語れるとしたら
ここにしかないんだろうな
っていうのを
ちょっと
見て思いましたね
でも
あと
やっぱり
この
まさにそれは
知的作業を
行っている
その言葉が適当かどうか
分かんないですけど
スピーカー 2
知的作業を
スピーカー 1
行っているからこそ
そういう悩みが
スピーカー 2
発生する
スピーカー 1
確かに
確かに
あの
必ずタイトルが
付けられるとしたら
もうそれは
単なる
既存のものを整理して
スピーカー 2
分類して
スピーカー 1
そうですね
そうですね
スピーカー 2
間違いなく
スピーカー 1
だから
なんだろうね
あれですよね
知的作業に
あるいは
知的な営みに
スピーカー 2
あるいは
スピーカー 1
悩みでやって
それがその
デジタルだから
解決するとか
スピーカー 2
そういうことじゃない
そうですね
未知の概念
手を伸ばす
という作業
なわけです
未知の概念
つまり
まだ
まだ
名前がない
概念
だから
自分たちが
名前を付けなければ
ないということを
常にしていく
作業ですからね
それは
ちょっと
考えて
付けられるものと
考えたくても
作れないものがあって
そうですね
名前が付けられないものを
どうするかは
確かに
あんまりノウハウとして
論じられてこなかった
スピーカー 1
論じられてない
スピーカー 2
そういえばね
確かに
スピーカー 1
そうよそうやな
ただやっぱ
名前が付けにくいものは
ありますよね
っていうことは
いろんなところに
書いてあるような
スピーカー 2
気がするんですけど
スピーカー 1
でも
じゃあどうしたらいいのか
スピーカー 2
そう
どうするかっていうのは
あんまり
スピーカー 1
あんまり
1:03:00
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
ない
まあでも
結局
ある程度
付けられないことは
付けられないとして
置いておく
っていうのが
一つの
逃げハック
なんですけど
でも
この逃げハックは
実は
できるだけ
頑張って
付けようとするという
攻めハックと
セットでないと
ただ
7種のものが
大量に生まれて
付けようと
極力
付けようとするけど
ダメなものは
そこまでこだわらない
っていう
この二段構えで
行われると
ダメなんですね
スピーカー 1
そうですね
だからあれだ
これタイトル思いつかない
未定とかって
機械的に
未定とか
スピーカー 2
付け出すと
ダメなんで
それはダメだと思います
スピーカー 1
そうか
そうすると
ひたむき三角マークは
スピーカー 2
未定と同じことになるのかな
スピーカー 1
そういう意味では
スピーカー 2
未定の場合
でも
未定が
増えすぎると
多分
未定が並んでるっていうのを
見るだけで
スピーカー 1
嫌になりますね
スピーカー 2
そうでしょうね
でも
三角だけっていうのは
ブランクな
意味が
ブランクじゃないですか
それが
見たときに
何のメッセージも
スピーカー 1
伝えてこないわけですね
スピーカー 2
変数で言うと
ヌルとかに
近いんですけど
だから
見たときに
嫌な気持ちに
多分ならないですけど
未定が大量にならないと
やっぱタスク化してしまう
付けなければ
付けなければいけない
そこが多分
ダメなんでしょうね
スピーカー 1
おそらくは
これも
全部
タイトル
付けようとする必要は
なくて
未定なら
付いてなくても
いいんですよね
特に
それこそ
デジタルの場合は
スピーカー 2
中身で検索して
スピーカー 1
ヒットしたときに
タイトルが
付けられれば
スピーカー 2
付ければいいし
スピーカー 1
タイトルも
付けられず
ヒットもしないんだったら
それはそのまま
埋もれていいんじゃないか
スピーカー 2
という
スピーカー 1
割り切りが
必要かもしれない
スピーカー 2
ですね
そうですね
ロクシークの場合は
ややこしい構造に
なっているので
付けたくなりますし
付けるべき
ではあるとは
思いますけど
ダイナリストとか
ワークフォロインの場合は
そもそもが
何がタイトルか
何がタイトルじゃないか
ってのは別に
いつだって変動していく
ものとして
固定されてないんで
むしろそっちの方が
名無しの項目は
作りやすいですね
おそらく
スピーカー 1
これロクシークで
言ってる
ここで言うタイトルって
あれですかね
左側のペインに
表示される
タイトルの付いた
アウトラインの
タイトルって
スピーカー 2
いうことやと思います
スピーカー 1
それを付けないのは
ちょっと結構抵抗
あるかもしれないですね
スピーカー 2
確かに
なので
やりやすいのと
やりにくいのは
もちろん
あると思いますけど
だからとりあえず
デイリーの項目に
とりあえず並べとくだけ
並べといて
おそらく
並べた時に
メモであるものは
三角マークを付けるか
ハッシュ
タグ
スピーカー 1
アイデア
ハッシュタグを
スピーカー 2
付けるかですよね
どっちかで
後で
チラッと見て
タスクとするよりは
チラッと見た時に
書けるものがあったら
ページ化するっていう
ぐらいの
やり方の方が
いいですね
どんなやり方に
するにしても
義務感を芽生えさせたら
負けっていうのは
僕は
1:06:00
スピーカー 2
5年10年で
スピーカー 1
学んできたことが
スピーカー 2
ない
ほんとそうですよ
スピーカー 1
あと
だから
タイトル付けなかったとしても
やがて
いずれは
全てタイトル付けなきゃ
スピーカー 2
いけないとか
スピーカー 1
思っちゃいけない
なるほどね
確かに
たまたま
目に入って
付けられるものは
付ければいいし
目に入らなければ
それはないのと
スピーカー 2
同じで
スピーカー 1
っていう
いや
スピーカー 2
埋もれていくものって
ありますよ
埋まれていく
ものは
ありますね
埋もれていくべきものも
あるけども
目に入らない
っていうものじゃないですか
逆に
さっきの
デイリー項目の話で言うと
コンプリートにする
わけじゃないですか
明らかに
消してもいいわけですよね
その
終了済みの項目っていうのは
デリートしてしまっても
問題ないわけですけど
でも
コンプリート扱いして
残しておくものも
あるわけですね
これは
そうですね
埋もれていくのとは
逆に
埋もれていく
のとは
逆に
埋もれていく
のとは
逆に
逆に
残しておくわけですね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
これも
価値があるわけですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
あの
不思議なことにね
僕も結局
同じやり方になってるんですよ
あの
今は
今はもう
エヴァノートから
脱し始めてるから
あれですけど
その
エヴァノートで
デイリーのメモ取ってた時は
結局
消さなくて
取り消し線を
スピーカー 1
付けてたんですね
うん
スピーカー 2
あー
そう言ってましたね
なんか
やっぱね
消すとも
やっぱり
ログを
削ってしまうような
感じがあって
はい
スピーカー 1
その日に
スピーカー 2
僕は
それを
思いついたとか
あるものの次に
これを
思いついたっていうものは
残しておきたい
気持ちがあって
でも
別に
実用性に関しては
消えても
何も問題はないはずです
おそらく
それを
検索で見つけて
どうのこうのも
ないはずですけど
やっぱりね
残しておきたい
気持ちが
スピーカー 1
ありますね
これは
そうですね
それを
思いついたっていうのも
あるし
あの
コンプリートされた状態で
メモが
デイリーに入ってるって
いうことは
あっ
これの続きは
スピーカー 2
オールに入ってるんだって
なるほどね
スピーカー 1
なるほど
なるほど
そう
スピーカー 2
コンプリートしてないと
スピーカー 1
今度逆に
オールに移してあるのに
デイリーの中で
なんかそっちを
スピーカー 2
何か書き加え始めちゃったり
することが
スピーカー 1
あり
いるんで
はいはいはい
なるほど
スピーカー 2
たまに
コンプリートし忘れて
ないと
まあでも
まあそうか
まあでも
それがあっても
別に
気にしない
怒ったら
コピーして
移動させるとか
整合するやり方
スピーカー 1
いくらでもあります
まあだから
スピーカー 2
そんな別に
スピーカー 1
致命的ではないんですけど
スピーカー 2
そうかな
だから
やっぱり
その
あの
今回は
デジタルツールにおける
管理の話を
いろいろしてきましたけど
なんか最初に
イメージしている
機能的な
あり方
っていう
人って
1:09:00
スピーカー 2
実践すると
そこまで
そうでもないな
っていうことを
あの
たびたび
経験してきますね
スピーカー 1
しますね
スピーカー 2
やってくると
スピーカー 1
不思議ですよね
そのデジタルの
スピーカー 2
夢というか
スピーカー 1
はい
その
知的
例えば
まあ知的知的って
あんまり言うのも
どうかと思いますけど
そういう
その種の
まあ
ナレッジワークでも
デジタルツールで
サポートするということの
イメージというのが
はい
やっぱり
なんか15年ぐらい前に
スピーカー 2
思ってたことと
スピーカー 1
違いますよね
違いますね
うん
スピーカー 2
あの
スピーカー 1
アナログ
スピーカー 2
そのやってること自体は
アナログ的でなきゃいけない
だけど
スピーカー 1
そのアナログ的な
作業を
いかに
楽に
その
アナログ的な
作業を
スピーカー 2
いかに
スピーカー 1
楽に
その
スピーカー 2
アナログ的な
スピーカー 1
作業を
いかに
楽に
精神的な
負担なしに
やるかという
サポートを
デジタルにしてほしい
みたいな
その
なんて言うんでしょうね
スピーカー 2
うん
うん
そうなんですよね
例えば
Evernoteで
まあ
終了したメモを
取り消し線で消す
つまり
文字の上に
横線を入れるっていうのは
これ完全に
アナログの
商業なわけですよ
これはもう
そうですね
アナログの
これ用済みって
示すサインなわけで
デジタルでは
スピーカー 1
そんな必要は
スピーカー 2
もう全くなくて
あの
その行を選択して
デリードを押したら
もう完全に
消えてしまうわけです
完全に消すっていうのは
アナログでは
なかなか難しかったけど
デジタルでは
一発でできるけど
やっぱ僕たちの
認知とか感覚っていうのが
それでは
ダメだという
何かが
あって
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
それは結局
僕らの人間が
アナログやからでしょうね
結局は
スピーカー 1
そう
あの
ものすごい
言ってしまうと
ものすごい
バカみたいに
単純な話なんですけど
我々の
頭はアナログなんだ
アナログっていうのは
デジタルじゃないんですよ
スピーカー 2
デジタルじゃないですね
スピーカー 1
確かに
うん
デジタル化していいものと
いけないものがある
いや
デジタル化したとしても
その
なんて言うんでしょうね
いやだから
スピーカー 2
まあ
インターフェースですよね
僕らとその
デジタル化された情報を
接続する何かにおいて
アナログ性が
残ってないと
僕らには
使えないものになる
ということだと思うんですね
スピーカー 1
これは
そうですよね
だから前も
よく話出ましたけど
その
更新した
更新備順
ちょっとエジったものが
上に行きちゃう
それは便利だろうと
思ったんだけど
いや
一番上じゃなくて
上から3番目に
置きたいんだけど
スピーカー 2
ありますね
ありますね
スピーカー 1
でね
なんか
わざと
一番上に
置きたいやつが
上じゃなくなっちゃったんで
わざとそれを開いて
なんかスペースを入れて
消してみて
保存するみたいな
本番する
スピーカー 2
やりますね
やりますね
スピーカー 1
はい
だったら
1:12:00
スピーカー 1
デジタルだけど
アウトライナーみたいに
デジタルだけど
アウトライナー
みたいに
マウスだり
キーボードで
好きな場所に
動かせた方が
よっぽどいいっていうことに
なっちゃうわけですよね
でも結局
スピーカー 2
それも
デジタルの怠惰でして
結局は
ソートはするけど
任意の順番で
もう一度
並べ替える機能を
実装されたら
いいわけですよ
基本的にはね
それは別に
不可能じゃないわけなんで
でも
その場合
ソート順っていうのを
別で保存しとかなあかん
わけですね
スピーカー 1
結局は
スピーカー 2
でも
自動ソートやったら
毎回データベースから
返ってきた答えを
その保存
別にリスト順を
保存しなくていいっていう
ただそのことのためだけに
その
僕らが今望んでいる
操作ができない
ということなので
だから一番上に
上がってきてしまったら
下げようっつって
その
ドラッグ&ドロップで
3つ目に
カッて移動させたら
もうそれで
望む結果になってる
わけですから
だからそのね
なんか
ツール側が
デジタルに
寄り添いすぎてる
デジタル側の
寄り添いすぎて
アナログ感覚を
むしろ
こっちになれろ
みたいな
感じに
言ってきてる
感じがあって
だからそこが
スピーカー 1
使いにくいんですよね
そうだからそこが
あの
デジタル感覚っていうか
その
デジタル
だけでは
割り切れないものを
求めている
ということ
に対する
認識というか
はいはい
あの
まあ
認識
それが
それは
あの
神の発想だよね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
っていうだけで
済ませちゃいけない
こともあるかもしれない
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
確かに
うん
うん
ただその
なんでっていうのが
なかなかその
説明しづらいんですけど
うん
スピーカー 2
いや俺は
スピーカー 1
その方がいいんだよ
としか
スピーカー 2
言いようがない
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
でもやっぱり
多分その
認知科学を
持ち出せば
きっと説明できる
と思いますけどね
結局
その
人間の情報操作は
そもそも
アナログティックな
ものであって
ある程度訓練すれば
スピーカー 1
デジタルに寄り添うことも
スピーカー 2
できるけども
それは
際限なく
それは結局
ユーザーにかなり負担を
与えているわけですから
必ずしもその答えが
正しいと言えば
言えないというのは
多分普通に
スピーカー 1
言えると思うんですね
そうですね
だから面白いのは
80年代に
その
トラフィカルインターフェースが
主流になっていった時に
アナログ的な操作も
画面上でできるようになった
確かに確かに
フォルダーっていうものがあって
書類のアイコンを
そこにしまうと
便利でしょ
はい
ってなったんですけど
それが主流になって
90年代に
Windowsの形で
ほとんど全ての人に
広まっていった時に
誰かが
先頭返りするわけですよね
いやこれ
一個一個しか
ファイル操作できないし
ファイル名一個一個
書き換えるの不便じゃん
という時に
いや
そういう時は
ターミナルを開いて
コマンドを
便利でしょ
これがコンピューターなんだよ
本当は
っていう流れに
スピーカー 2
また戻っていって
今度
スピーカー 1
グラフィカルインターフェースを
なんかちょっと
バカにするような
雰囲気が
ある
そういう
雰囲気が
ある
1:15:00
スピーカー 1
そういう
雰囲気が
できてくるみたいなこと
なんかそういう
ゆり戻しみたいなものを
繰り返しながら
進歩して
でもやっぱり
スピーカー 2
両方
スピーカー 1
そうですね
必要ですよね
だからその
アナログ的な操作を
許しつつ
スピーカー 2
でも
スピーカー 1
ここ一番という時には
もちろん
デジタルなメリットを
フルに生かせるというのが
一番いい
詰まっている
とは思いますけどね
スピーカー 2
だから例えば
さっき言った
Evernoteの
二千何百個の
ノートを
ですよ
テキストファイルに
移すっていうのさ
手作業って
やったら
そもそも
やろうと思わないですね
そういう操作を
もうだから
諦めますね
その時点でね
でもコンピュータが
可能にしてくれた
データ操作っていうのは
あるんですけど
それやっぱり
データ操作なんですね
指摘処理じゃないんですよ
結局
僕らが脳がやっている
デジタル化できるものは
やっぱデータ操作でやって
僕らが
人間として
情報を
処理していく時には
それとは違う
回路が
むしろ
もっと根っこの部分のやつが
必要になってきて
やっぱそこで
どう合わないか
どうしても
出てきますし
例えば
えー
アドレス帳
みたいなものは
もう多分
デジタルでいいと思うんで
完全にデジタル
操作でいいと思うんですけど
自分のノートツール
みたいな話になってきた時に
多分それが
通用しない領域が
結構
他のツールよりも
広いんですね
きっとね
アナログ感覚を
必要とする
領域が
大きくなって
そこが
そのツール開発者が
どこまで理解してるか
っていうのが
ちょっと気になる
アドレス帳の
管理方法で
もう
いやそうじゃないですか
っていう感じが
スピーカー 1
してるよね
うん
スピーカー 2
そうですね
あー
まあ
答えは
まあなかなか
出ないんですけども
だからその
違う話もあり
共通の話もあり
同じ
パソコン上の
データでも
デジタルの
デジタル的なもので
良ければ
良いものがあれば
アナログ的な
操作の
デジタルの
ものはあり
ということで
あの
全体的にやっぱり
一筋縄ではいかない
という言い方が
必要ですよね
スピーカー 1
その中身っていうのがね
スピーカー 2
本当に
ここを
あの情報整理っていうのを
考える上で
やっぱここを
その多様性っていうのを
踏まえた上で
デザインしないと
結局
一番簡単で
一番効率な
効率なやり方
っていうものに
引っ張られてしまう
その
パソコンで
情報管理する場合
っていうのは
さっき言った
多様性が
単一性に
吸収されてしまう
傾向が
多分強いので
結構強めに
スピーカー 1
意識しといた方が
多いと思うのは
やっぱり
ただ僕が
今こう言っている
倉下さんもそうですけど
この
こういう話って
それとも自分が
もともと
アナログの時代に
育った人間だから
そうなのか
どうなんでしょうね
この
最初
初っ端から
デジタルだった人
っていうのは
そうじゃなかったり
スピーカー 2
するんですかね
例えば
その人の日常生活が
全て
例えばタブレットとか
パソコン上やったら
そうでしょうね
でも
1:18:00
スピーカー 2
例えば
現代でも
別に
実際の
おもちゃ触って
成長していくってことが
あるわけじゃないですか
物を触るっていう感覚を
もちろん
日常生活で
学習するわけですから
結局
どっかで
アナログなものを
仕入れることになりますよね
だから
その
実験室の中で
そのパソコンしか
触られないような
育て方をしたら
おそらくは
その
完全にデジタルに
マッチした
脳のニューロンになるでしょうね
それはもう
でも
現実の僕たちは
そういうわけにはいかない
物を食べるだって
どうかなって
スピーカー 1
アナログな操作を
スピーカー 2
やらない
だから
やっぱり
抜けられないんじゃないですか
その
アナログ的な
強度の強さは
やっぱり
世代によって
変わるでしょうけど
そんなものが
スピーカー 1
全くなくていいっていう話には
多分
ならんと思いますね
そうですね
スピーカー 2
だから
スピーカー 1
こういう話してると
いつも
果たして
これは普遍的な話なのか
って
スピーカー 2
思っちゃうんですよね
やっぱ
濃い薄いは
あると思いますけど
でも
普通に
アナログ的なものを
家に
例えば
書類棚とか
ノート置き場みたいなのが
一切なかったら
アナログ感覚って
はごくまりに
憎いでしょうけども
でも
普通に生活したら
そういうのは
目にするでしょうし
自分で触るでしょうから
それに
合わせた
世界理解の
モデルっていうのが
できるはずで
それに合わせて
僕らが情報処理するわけですから
なかなか
完全な
デジタル人間っていうのは
特殊な状況の中より
生まれなさそうな
感じがしますね
スピーカー 1
ただ
子供の頃から
デジタルで
子だった子が
突然
紙のノートの便利さに
目覚めるみたいな話は
スピーカー 2
ありそうですもんね
普通にあると思いますよ
そりゃ
本屋に行って
驚くとか
そういうことも
あると思いますよ
amazon
普段amazonしか
使ってないような
人間が
例えば
ジュンクドとか
行ったら
戸惑うと思いますけどね
おそらくは
でも
それによって
学習されるものも
あるでしょうし
一旦
アナログ的なものに
触れると
元々
脳はそういうのを
言ったら
進化してきたわけですから
より
重要されやすい
じゃないですかね
やっぱり
こういうのが
使いやすいって
スピーカー 1
思いやすいと思いますけど
スピーカー 2
きっと
確かにそうですね
だから
ある程度
人間的な共通性
っていうのはあって
親しんでる人ほど
そう
使いたいと思うでしょうけど
だから
逆に言うと
デジタルになりきって
しまうと
別の操作が
ありうるんだ
というのを
想像力が
育まれない可能性があって
それは結構
変わるかな
スピーカー 1
という感じがしますが
スピーカー 2
確かに
そうですね
だから
こういうことを
アナログ的なことを
言っておく人間が
一定数は
必要なんじゃないですかね
スピーカー 1
きっと
そうなんです
だからその一定数
必要なんですけど
やっぱり
年齢が
上だったり
だって
ほら
老害じゃん
みたいな
こういうふうに
例えば
実際に
スピーカー 2
そうである場合も
スピーカー 1
ありうるし
でも
やっぱり
1:21:00
スピーカー 1
そうじゃない
なんていうんですか
デジタル中心の
世代の人でも
アナログが
いいんだよ
でもね
音楽の世界なんて
本当に
そうですもんね
そうですね
一方向に
デジタルに
進化していく
わけではなくて
スピーカー 2
逆に
スピーカー 1
思いっきり
揺り戻す
こともありますもんね
普通に
スピーカー 2
だから
他も
スピーカー 1
そうなんでしょうね
それは
同じだと思いますね
スピーカー 2
デジタルの場合は
デジタル側
こういう
情報処理ツールの場合は
デジタル側の声が
だいぶ
強いですけど
でも
スピーカー 1
やっぱり
スピーカー 2
例えば
僕も今
テキストファイル回帰
とかって
言ってますし
ブログの世界も
むしろ
個人サイト
静的サイトに
戻るみたいな
声も
普通に
ありますし
やっぱり
そんなに簡単に
一直線には
進んでいかない
でしょう
スピーカー 1
きっとね
ということで
あれですよね
自分が
いいと思うものを
話したり
書いたり
し続けるというのが
スピーカー 2
大事ということですね
あとはたまに
他の人がやってるのを
ちょっと真似することで
新しい風を
入れていく
っていうこと
だからやっぱり
その
えー
なんか
隣の芝生が
青い的に
他の人のノウハウを
使えば
自分の問題が
まるっと解決するんだ
っていう
欲望以外で
ノウハウを
取り込むと
あれですけど
えー
なんかちょっと
面白そうなこと
してるんやん
ぐらいの気持ちで
人のノウハウを
処理扱ってみると
結構案外
そういう気持ちで
見るといいし
やっぱり
どんなノウハウを
使っても
やっぱ問題は
全部消えることは
多分ないので
そこの辺の
ある種の
諦めみたいなのは
持っておくと
20代には
難しいかも
思いますけど
スピーカー 1
持っておくと
いいかなと思いますが
そうですね
まあでも
ポイクとかね
ぜひ
なんか
ちょっと
スピーカー 2
知らない方は
スピーカー 1
見て
スピーカー 2
でもあれはね
いいと思いますね
まあ
ノウハウ以前に
その
魅力的なので
最初から最後まで
読むだけで
多分
なんか
カードを
スピーカー 1
自分なりに
スピーカー 2
使いたくなる
じゃないですかね
僕もあれ真似して
スピーカー 1
一時期
やったことありますけど
スピーカー 2
真似したくなりますよね
やっぱり
簡単なんですよね
タグの端を
カードの端を
塗るだけで
タグになるみたいな
手順の
難しさが
ないので
やっぱりね
簡単であるって
結構
重要なんですよね
できる気がする
スピーカー 1
というか
簡単なのに
すごいシステム感が
スピーカー 2
ありますね
スピーカー 1
うん
うん
アイコン的な
あのマークが
すごい可愛かったり
とかね
その辺のこう
細かいところが
すごく魅力的なんですよね
だからあれも
スピーカー 2
やっぱり
あれを
例えば似た形で
デジタルで再現しても
多分
つまらないものになるんですね
あれはね
きっと
そうでしょうね
あの
例えば
タスクを
タスクってあれ
二段階のマークになってて
最初縁だけ塗って
1:24:00
スピーカー 2
終わったら
やっぱり
終わった時に
塗るっていう動作が
おそらくあの
ポイックさを
支えてるところがあるので
あの
ポチッとクリックして
終了みたいなことやと
やっぱりちょっと
魅力が
半減してくるでしょうね
そうだな
えーと
まあ
だいぶ長くなったんですが
最後にね
ちょっと
紹介したいページがありまして
これも
リンク貼っとくんですけど
プーアルチャーさん
っていう方が
紹介してくれた
本で
ログ振り返り用ビュアー
というんですけど
えーと
デイリーページを
htmlファイル
で作ると
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
それは1日ごとに
毎回新しく作って
えー
自分で作っていくと
だから
テンプレートみたいな
で作るわけじゃなくて
まあ
それぞれページを
1個ずつ作っていくと
5日分を
表示する
別のhtmlページを
作って
それで
見るっていう
やり方で
あのー
スピーカー 1
なんすかね
スピーカー 2
いわゆる
コードまで書いて
あのー
複雑なものは
何もなくて
ただ
1日分のページを
作るだけの
だけのっていう
大事ですけど
あのー
ファンクションしか
書かれてないんで
もう本当に
あの
javascriptを覚えて
3日目ですぐらいの人でも
全然書けるような
もので
1週間分のファイルが
あのー
何つか
いわゆる高い
少し高いコードで
1週間分のファイルが
閲覧できてるんですけど
あのー
これでいいんですよ
あの
本当に
あのね
巷のツールね
複雑なこともね
やろうとし続けてるんですよ
確かに
あのー
5日分のタスクリストが
やり終えたリストを
一覧できますよっていうことが
できるだけで
僕らのやり方
仕事って
だいぶ変わってくると思うんですけど
はい
アナログツールだったら
結構簡単なんですよ
多分これだったら
カードとか
システム手帳で書いてたら
ページ
5つ並べるだけで済みますけど
これね
同じことを
例えば
to do is
とかしようと思ったら
こうはならないですね
きっと
確かに
だからやっぱりね
やっぱユーザーが
こうしたいっていうものを
そのようにできるっていう
ものを
言うたら
htmlとcss
だけで実現
できてるっていうのが
これが
やっぱりパソコン
これこそがやっぱりね
パーソナルなコンピューターの
使い方だなとは思いますね
こういう風に見てて
そうですね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
えーと
まあそんなとこか
まあということで
まあ
あの
ポストエヴァの
どこ行くかは
人によって多分
大きな問題で
置かれてる環境とか
まあ
使えるお金とかによって
変わってくるでしょうけども
まあ
あのー
エヴァノート先行きは
ちょっと不安であろう
ということだけは
ちょっとここで
述べておきます
スピーカー 1
まあ
でも
ポジティブに捉えれば
そのあたりを
考える
いいきっかけになるかもしれない
スピーカー 2
なると思いますね
特にあの
エヴァノートを
完全に代替できない以上
何かの役割はこれで
何かの役割はこれで
ということになるわけで
そうなると
じゃあ
自分は何を保存して
どう使いたいのか
っていうのを
考えざる得ない
という感じになってくんで
やっぱエヴァノートは
1:27:00
スピーカー 2
何も考えないでいいですよ
いう感じだったんで
あの
やっぱり
情報整理についての
理解が深まらないままに
情報ばっかり増えてくる
っていうことの
まあ
5年10年やったんで
まあ
ここで改めて
その
複数の情報ツールを
どう使っていくのかを
まあ
2024年の前に
1回考えておくと
よろしいんではないでしょうか
という感じですね
まあ
そのとこか
というわけで
えーと
今回の話を聞いて
えっと
パストエヴァノートは
これを考えてる
という感じですね
えーと
まあ
もし
という
ご意見があれば
ハッシュタグ
打ち合わせキャスト
いらがなう
打ち合わせアルファベットキャスト
までいただけば
クラスターが
チェックしたいと思います
はい
というわけで
今回はこれまで
あー
じゃないや
えー
なんか
スピーカー 1
お知らせしたい
ちょっと待って
はい
というわけで
これまでにしたいと思います
お疲れさまでした
お疲れさまでした
01:27:52
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