00:00
Speaker 2
はい、うちあわせCast第百四十一回ということで、今回もゲストにたくさんお返ししております。よろしくお願いします。
Speaker 1
よろしくお願いします。
Speaker 2
久々と配信になるんですけども、いくつか話題があったんですが、ライフハックニュース的なもので言うと、今拾いながらやってるんですけども、
一つ、今朝かな、Google紐入りのAIモデルみたいな、ジェミンだったかなっていうのが出たらしくて、後でリンク貼っときますけども、
なんかすごいらしいですわ。すごいとしか言わないですけど、こっちが見せた画像に対して、ちゃんとコメントして、これはアヒルの絵じゃないですか、みたいなことをちゃんと反応してくるということで、
はい。
チャットGPTとどちらがすごいのかはわからないですけども、Google紐入りということで、おそらく今、GoogleワークバードっていうチャットAIがあるんですけど、そこのバックモデルに使われることにきっとなっていくんでしょう。
これで、一応、チャットGPTとAmazonのモデルと、あと、Amazonのモデルちゃうわ、マイクロソフトとかのコーパイロットだったっけ?
はい。
なんかそんな感じ。複層重視っていう意味だっけ?
あと、このGoogleのモデルの三強の争いになってるって感じですかね。
Speaker 1
いう感じですね。
Speaker 2
はい。ほとんど、僕最近バードを使ってて、その他はあんまりわからないんですけども、全くついていけない状況になっているというのが現状です。
あとね、この前見つけて驚いたんですけど、POICっていう、
カードシステムが昔あったんですけども、それが消えてしまったと、多分ドメインの関係やと思うんですけど、
サイトが消えてしまってて、僕はインターネットアーカイブから拾って、スクラップボックスの2ページを再構築したんですけども、
お前、たまたまnote.comの記事とかで、そのPOICに言及してる記事があって、パラパラと読んでたら、なんとウェブサイトが復活してるということで。
Speaker 2
おー、素晴らしい。
で、本人のやっとは思う。
思うんですが、作った方なのだろうとは思うんですが、ちょっとわからないんですね。
Speaker 1
なるほど、なるほど。
Speaker 2
本サイトは、えっと、POICのアーカイブを元に編集し、新たにPOIC2023としてオリジナルのPOICのアップデートしたもんですと書いてあるんで、
おそらくこの書き方やと本人かな、中の人って書いてあるんで。
で、あの、本家というか、元POICサイトはwiki、wiki形式で。
はい。
展開されてたんですけど、このサイトは、いわゆる普通の静的サイト、index.htmlとか。
Speaker 1
普通のhtmlですね。
Speaker 2
はい、ちょっと、あのwikiのワクワク感みたいなのがちょっと減ってるんですけども、参考情報としては十分まとまっているというので、これもリンクを貼っておく、概要ページにリンクを貼っておくので。
03:11
Speaker 1
あ、でもあれですね、懐かしい写真が載ってます。
Speaker 2
あとはありますね。
やっぱりこれ雰囲気違いますね、ウェブサイトとwiki形式でいうと。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
Speaker 2
そうですね。
そうですね。
そうですね。
Speaker 2
そうですね。
そうですね。
Speaker 2
まあ、あの、どんなものかという参考を、まあ、スクラップボックスのページでも、このpoic2023、まあ、たぶん、情報のアップデートが行われたとしたら、2023のサイトを確認されたほうが、まあ、よいかなとは思います。
はい。
はい。
Speaker 1
poic、poicってこれ、本はなかったんですよね。
Speaker 2
出てないですね。
Speaker 1
出てないんですよね。
Speaker 2
えーと、技表のサイトに連載されてたということはあったと思うんですけど、そこから本になったという話はまだ聞いてないですね。
Speaker 1
もうちょっと残念ですね。
もうちょっと残念というか、もったいないですね。
Speaker 2
まあ、でも、まあ、この、ちょうど出てきたぐらいはデジタルツールが、わざわざ盛り上がってたので、まあ、シェアとして、マーケットとしてはちょっと望めないという判断があったのかもしれないですね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
はい。
はい。
で、えー、どうしようかな。
まあ、さっき、いきますか。
Speaker 1
重たい、重たいやついきます。
えー、まあ、タイトルになってるんですけども、まあ、あのと、無料プランという、えー、フリープランかな、フリープランやったと思いますけど。
Speaker 2
が、今までは、えーと、あって、それは基本的に、えーと、まあ、同じように使えるけども、例えば、端末の制限があるとか、1ヶ月のアップロード容量が少ないとか、えーと、ノートの、ノート1枚の最大容量も、えー、フリーじゃないや、パーソナルプランに比べると少ないというような形だったんですけども、
えーと、12月4日から、えーと、フリープラン。
フリープランの機能制限がかかったというか、機能制限かかったというか、もう、えー、違うものになったという、というものだと思うんですけど。
えー、まあ、1つのアカウントの月、ノートブックの最大数が1で、ノートの最大数が50までになったということで、まあ、ノートツールとしてはもう使い物にならないようになってしまいまして。
Speaker 1
フリーのではってことですね。
Speaker 2
そうですね、あの、1ヶ月、1ヶ月50とかやったらまだね、わかりません。
Speaker 1
はい、はい。
Speaker 2
1ヶ月になったらまた新しい50使いますって言ったらあれですけど、えー、そういうようなのじゃなくて、最大が50なので、えー、ノートツール50個で足りるわけがないわけですから、これはもう本当にあの、どんなツールかをちょっと確かめようという使用期間のためのプランにも変わったと言っていいと思います。
はい。
はい、だからまあ、えーと、おそらく最後の、フリーミアムというモデルの最後の画像が崩れたかなという感じ。
まあ、一応トロップボックス。
いや、でもトロップボックスの端末の制限があるから、もうあれやな、ちょっとあれも、無料プランではちょっと厳しいところがあるんで、おそらくだからもう、あの、僕らが2008年頃ににぎわっていたフリーミアムというモデルがもうほとんど崩壊したと、まあ、言ってもいいと思います。
06:09
Speaker 1
まあ、強いて言えばダイナリストが残ってますけども、あれもダイナリストで、なんかもう収益を上げる気持ちがすでになくなってる感じですかね。
はい。
Speaker 2
で、まあ、一応、まあ、あの、ネバーノートもデジタルノートで1企業が提供されてます。
で、まあ、もちろんそういうことはあるのは当然として、まあ、あの、僕自身はパーソナルプランを使ってるんで、別にこの無料プランがどうこうなったら困ることはないんですけど、まあ、一つ、人に勧められなくなったというのがまず大きくて、あの、無料ですから試しに使ってみてくださいというので使ったとしても、もう50しかノートが作れないんでは、まあ、ノートツールの進化も発揮できないですし、で、まあ、実際その後続けたら、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、
Speaker 1
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
Speaker 2
まあ、まあ、まあ、
09:22
Speaker 2
まあ、まあ、まあ、まあ、
Speaker 1
まあ、まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
Speaker 2
まあ、まあ、
まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
まあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあ
12:22
Speaker 2
まあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあ
まあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあ
ノーションの場合ファイルとかをたくさんアップロードしようとすると
多分お金が課金が必要になってくる感じで確かになってたと思います
だからがっつりEvernoteを使ってた場合
結局お金を払わないことになると思います
同じように他のツールを使う場合は
ノーションに行っても多分課金が必要で
その場合今僕らがさっき言ったような思想の話を抜きにすれば
Evernoteそのままお金を払って使い続けるのも一つの選択だと思います
情報の構造がだいぶ変わってしまうと思うので
それを直すことの手間はかなり時間がかかると思うので
それを面倒くさいことしたくないという場合は
しゃあないやれやれという感じで
Evernoteを使い続けるのも一つの手段です
だからノーションに移行してもっとリッチなノート体験をする
ないしはデータベースを勉強するみたいな
グレードアップに向かうか
あるいはAppNoteというアプリケーションがありまして
iOS
Mac Windows系で
確かAndroidだったかな
で使えるノートで
ノートUIとか見た目とか
ノートを作る感じ
ノートブックでノートを分類するみたいな
操作感がかなりEvernoteに近いので
で確かね月100円とかやったかな課金が課金したら
でないしは買い切りで3、4千円かな
確かそんな
払っても4千円くらい
1回4千円払うか
月100円ずつ払うかの現状は課金態勢になってて
で確かにAppNoteはファイルがアップロードできないのかな
おそらく
15:00
Speaker 2
テキストと画像主体やったかな
のつまり弱めたEvernoteみたいな
機能を削ぎ落としたEvernoteみたいなもので
要因であれば
AppNoteは非常に
おそらく求めているものにかなり近いし
料金体系も
なんていうんかな
財布に優しいので
買い切りがあるのは僕は偉いと思うんですけども
Speaker 1
そうですね
Speaker 2
なので一つの選択があると思うんですけど
その料金体系で果たして
そのサービスは続いていくのかという
不安みたいなのはちょっとあるんですが
その辺の機能比較と値段を見ていただいて
AppNoteを選択に入るかなというのが
二つ目で
あと一個はもうスクラップボックスですね
もうこれは
スクラップボックスの個人輸出
だから非公開のやつで使う
ノートブックによる整理ができないんで
これまたNotionとは違った意味で
情報構造は変わってしまうんですけど
Evernote特有の気楽に
ファイルとかデータを保存するということは
結構そこは追従できてると思うんで
ページ作って
テキスト書き込んだり画像アップロードしたり
ファイルアップロードしたりして終わりみたいな
あとはハッシュタグつけとくみたいな感じで
使い続けていくこともできます
無料の場合は1ギガまでファイルがアップロードできるんですけど
追加で1000円払えば1ギガずつ上乗せもできるので
毎月お金を払うというよりは
ファイルのアップロード容量に合わせて
お金を払っていくという形になるんで
これも場合によっては財布に
優しいかなと
ただしiPhoneとかAndroidとかで
快適に操作ができるかっていうと
Speaker 1
そこまではではないという方向を出す
Speaker 2
なので
Notionか
AppNoteはね
やっぱり簡素な分
iPhoneとかでも入力しやすいらしいです
ちょっと僕使ったことないからわからないですけど
Notionはね
多分あんまりスクリーンを作らないと思うんですけど
多機能なので
スクラップボックスは多機能ではないんですけど
あの入力装置が
だいぶ特殊な
形になっているので
入力
テキストの入力が
普通のDIVの上に
隠し
ややこしいですけど
ちょっと複雑なことで作られているので
ちょっと使いにくい
補助機能みたいなのが出てこないとか
そういうことが起こり得るという問題では
抱えているんですけど
だから
どれぐらいの情報を
どんな量で
どんな内容のものを保存したいかによって
この3つぐらいには
対別できると思うんですけど
で
もっと
テキストだけでいいっていう場合は
それこそダイナリストとかも
選択に上がりますし
クラウドにこだわらないであれば
おそらくはオシリアンが
18:00
Speaker 2
一つの選択になるかなとは思いますね
Speaker 1
そうですね
逆に
Apple系だったら
Apple標準ノート
Speaker 2
メモ帳が多分最強ですね
Speaker 1
ありますよね
もう一つは
Speaker 2
ただそうすると
あの
Apple経済圏から
Speaker 1
逃げられなくなってしまうという
Speaker 2
デメリットは
意識
もちろん私はApple製品と一緒に付き合っていく
というのであれば良いのですが
そうでない場合
5年先10年先ミスを得た時に
どうなるのかというところで
まずオブシリアンでいうと
残るのがテキストファイルでの保存なので
基本的に
ロックインされる
サービスとかツール
企業にロックインされる
ということは少ないです
Speaker 1
で
Speaker 2
スクラップボックスは
データを
JSON形式でエクスポートできて
JSONというのはつまりテキストファイルなので
データをダウンロードして
加工する必要はありますが
移動することは
できます
ノーションの場合
データベースを作ってしまうと
おそらくそのような単純な出力は
おそらくできなくなってしまうので
ノーションも結構ロックインの可能性がありますね
本格的に使い込むことは
ロックインの可能性が高まる
エヴァノートも
他のツールが
インポートに対応している場合はいいんですよ
エヴァノートって
エヴァノート独自の
EMXなんとかっていう
特殊記法
XMLファイルなんですけど
それを解析して取り込んでくれる場合はいいんですけど
その
特殊なXMLか
普通のHTMLしか
今エクスポートできないんですね
つまり純粋なテキストファイルとして出せないんですね
ここから僕の話なんですけど
僕はそれぞれの
そういうツールとかいうよりは
書き留めた原稿
も全部エヴァノートに入れてたんですけど
一旦全部テキストファイルで
手元に戻そうと思ったんですね
原稿ってほぼテキストしか書いてないから
画像とか書かないんで
それだったらもう
普通にテキストファイルで持ってたらいいやん
っていう当たり前の
お気に入りの
結論に戻ってきたんですけど
HTMLで書き出して
HTMLの
いわゆるボディタグの中だけ
持ってきたらいいかなと
軽めに考えてたんですけど
すごいね
余計な情報を書き出しろ
分かる人には分かりますけど
昔のHTMLエディターみたいな感じで
そのタグいるみたいなのを
ずっと書いてたんですけど
Speaker 1
そうなんですね
Speaker 2
5、6行ぐらいのテキストなのに
HTMLファイル開いたら
21:00
Speaker 2
3000行ぐらいになってる
スタイルを表示するために
ものすごい量のスタイルが定義されてるんで
使うものを含めて全部
それを取り除かないと
とてもじゃないけど
ファイル的に使い物にならないっていうので
ちょっと苦労はしたんですが
一応求めているもの
スクリプトを使って求めているものを
手に入ってたんで
一応今のところ
メルマガの原稿が入っていた
2300ぐらいのノートが入ってた
エヴァノートのノートは
テキストファイルに変換できました
今後もテキストで
いいテキストしかいらんっていう
テキスト情報しかいらんものは
もう全部テキストファイルにしようかなと
今のところは考えてます
Speaker 1
なるほど
Speaker 2
出ないと結局ツールを移り変わっても
同じ問題が再現する
年間ごとに再現するだけだろうな
という気がしたので
Speaker 1
結局そこに戻ってきちゃうわけですね
やっぱり20年前と同じ
ような感じですよね
Speaker 2
エヴァノートはエヴァを歌ってたから
エヴァであるだろうと
実際今でも別にサービスが潰れたわけじゃないんで
エヴァはエヴァなんですけど
どうなるかは分からないっていう
ユーザーにそういう不安感を
芽生えさせているうちに
ちょっと危ないというのは間違いないんですけど
で
なんかこう
そのツールならではの特殊な情報の見せ方
例えばノーションで言ったデータベース形式みたいなものは
もうある程度ツール依存してしまっても仕方がないと思うんですよ
それはだってそういう形式でないと表現できないものですから
でも純粋にテキストだけでいい情報って結構たくさんありましてですね
それはもう別にログインの対象に
例えばツールが別々に分かれることによって
利便性が一時的に失われるとしても
長期的に見たときに
ややこしいことを考えて済むというメリットがあって
パソコンユーザーを長いこと続ければ続けるほど
そのめんどくさいことを考えないでいい
利便性の価値が上がってくるんじゃないかなというところが
最近考えているところですね
Speaker 1
そうですね
まあでもやっぱこうやって考えると
ネバーノートって確かに変わりがありそうでないもの
完全な変わりは今でもないんだなっていうのはよく分かりますよね
Speaker 2
間違いなく
じゃあだから現状
例えばパーソナルプランも値上げして高くなっているんですけど
企業の不信感っていうものをもし一切考えないであれば
僕は別に普通にまだネバーノートを使い続けると思いますよ
特にウェブクリップ
あとノートにファイルを添付できるみたいな
いわゆるデジタルにおける情報整理が一番簡単にできるツールだと思うので
昔はさらにローカルにちゃんとファイルを残しとったんだよね
エヴァーノートは
おかげでだからファイルがめっちゃデカかった
8ギガとかになってたんですけど
でも逆に言うと急にエヴァーノートがどうにかなって
24:01
Speaker 2
ローカルファイルさえ残っていれば
自分の手元に情報あるっていう感じがあったんですけど
今はもうそれもなくなってしまったので
だからその辺でやっぱりちょっと長期的に見たときに
企業依存にデータを持っておくということの
厳正というかね
ノーションのように特殊なデータベースの情報とか
逆になくなってもいいみたいなものは別にいいんですよ
なくなってもいいみたいなものはいいんですけど
例えば自分が書いた原稿みたいなのは
例えば後でまとめて本にしますみたいなことがあり得るわけで
入手できなくなると結構非常に困るというか
Speaker 1
そうですね
Speaker 2
だから自分の中で情報の重要度というかな
取り戻したい度合いを見て
なくなっていいものとそうじゃないものは切り分けて
そうじゃないものがなくなったら困るものは
テキストファイルで保存して
ドロップボックスかiCloudドライブなんでもいいですけど
クラウドでバックアップとっておくという形の方が
全体的に安全設計かなという
当たり前といえば当たり前ですけど
そこに帰ってきたという感じですね
Speaker 1
そうですね帰ってきたとしか言いようがないですね
Speaker 2
帰ってきた一周回って帰ってきたという感じで
いやーだからまあ
でも普通に考えてもノーションは検索が弱いらしく
特に日本語での検索がちょっと弱いみたいな話を聞くんで
やっぱり普通にエバーのほうが今でも便利だと思いますよ
例えば自分が入れ集めた情報の中で
特定のキーワードに引っかかるものを全部ピックアップする
ということがほとんど難しいことを考えなくできるというのは
けうなツールなのでそこは間違いなくて
ここで失われた信頼が何らかの形で回復するのであれば
一回考えてもいいですけど
今のところは脱エバーのとイゾダスっていうのをちょっと考えて
いったほうがいい局面かなというところですね
Speaker 1
そうですねまあそうだと思います
残念です残念ですけどね
Speaker 2
便利やから手放せないからということで使い続けるっていうのも
一つのプラグマティックなあり方ですけども
でもやっぱり
やっぱり企業と消費者の関係において
なななにしたらあかんことっていうのは多分あると思うので
Speaker 1
ありますあると思います
Speaker 2
そこはやっぱりちょっと考えていく
そういうことを続けるんやったら
やっぱりユーザー減っちゃうよっていうことを
一つフィードバックとして示していかないと
多分経営としてもまずいことになっていくだろうと思うので
僕は絶縁するつもりは全然ないですけど
やっぱり今まで以上に距離を置くことになると思います
Speaker 1
でも倉下さんがそうやって言葉を聞いてるときに
そうやって言葉にして言うということは
結構大きいことだと思いますね
Speaker 2
僕もエヴァノートの本書いてる人間ですからね
ここずっと人々が離れていった後でも
27:02
Speaker 2
エヴァノートを使い続けてた人間の信頼すら
失いかけてるというところの意味が大きいですね
Speaker 1
大きいと思いますねすごく
Speaker 2
そういうところで
だんだん僕はテキストファイル化を進めつつ
別のウェブクリップだけが
どうしてもどうしようもないところなんですけど
そうですね
あの便利なものは今だいたいできないんですけど
さっき言ったAppNoteとかNotionとかで
それなりのことをしていくか
最悪ウェブクリップの代わりに
ウェブブラウザー上で名前を付けて保存するを選ぶか
その辺のどこら辺かに落ち着くことには
おそらくはなるでしょうね
Speaker 1
僕スクリムなウェブクリップがあるんですか?
あーなるほどねあれもリッチテキスト表示できますもんね
そうですね
であまりにも複雑なページじゃなければ
Speaker 2
一応レイアウトを維持したまま保存できるんで
Speaker 1
スクラップボックスをノートツールの代わりにするっていうの
ルーさんもなんか以前やってたような気がするんですけど
一つあり得るんですよね
もしスクラップボックスが
あスクラップボックスごめんなさい
Speaker 2
スクリムナーか
Speaker 1
スクリムナー
が手元にもしあれば
あり得る
ただちょっとあんまり量が増えるとやっぱりちょっと
Speaker 2
重たくなりますね
Speaker 1
重たくなりますけど
意外にね
ノートの順番を手動で並べ替えられるというメリットは結構捨てがたいものが
Speaker 2
そうですね
でスクリムナーは確かバックアップでテキストファイルを書き出しとかも確かできたはずなので
できてます
Speaker 1
だから別のアプリから開けるんですよね
Speaker 2
そうですね
だからそういう意味でも
バイナリーでもありつつテキストでもあるという
なかなかやりよるやつという感じで
Speaker 1
買い切りで
しかもお金かかっちゃうけど
iOSアプリもあるので
Speaker 2
そうですね
Speaker 1
一応で同期もできるということで
僕割に今
資料
メモ全部じゃないんですけど
資料系のものの用の
文字通りスクラップ的な
バインダー的な用途で
Speaker 2
スクラップできるような
Speaker 1
スクリムナーを使ってますね今
以前だったらウェバーノートに入れてたものの一部ですねそれは
Speaker 2
そうかその発想は確かになかったですね
でも確かに
Ulyssesとかはマークダウンですけど
リッチテキストがそこまで表現できないんで
それに比べると全然いけそうですねスクリムナー
そうですね
Speaker 1
ちょっと動作が遅いっていう
動作と動機も遅いんですけど
使えないことはない
ただやっぱり全てのスクリムナーが
全てぶち込もうとするとやっぱ大変なことになって
やがてパンクすると思うんでやっぱダメだと思うんですけど
Speaker 2
そうかそうか
だからまあ
ウェバーノートが目指してたような
エヴァのアーカイブというよりは
30:01
Speaker 2
ある特定の機関とかプロジェクトにおいての資料庫として使う
みたいなことは全然できるでしょうね
Speaker 1
そうですね
でまあいざとなったら
どこでもOPMLかなんかで
書き出すこともできるし
スクリムナーのファイル
プロジェクト自体も
開こうと思ったら外から開いて
文字だけ取り出したりはできますね
Speaker 2
うーん
まあそれも確かに一つの
選択ですね
うーん
僕自身はMDファイルとか
の形で保存すれば
いわゆる自作のテキストボックスで
開けるので
Speaker 1
で
Speaker 2
検索機能もよく考えたら
自分で実装したらいいだけの話なので
そうなってくると
強引な話ですけど
でも別に全然できひんことではないんで
だから
よっぽど特殊な機能でない限りは
もうテキストボックスに保存する形で
いけるだろうなという感じはあって
ただ
一気に実装できないんで
だからエヴァノートから移していくのは
多分かなりゆっくりな感じになるでしょうけども
それでまたなんかできたらいいなという
メルマガの過去原稿をね
ちょっと読みたかったんですよ
というのも
どっかで言いましたけど
次はメモについて書こうという話があるんですけど
という奥さんがありましてですね
過去自分がメルマガで
メモについて書いてたということを
たまたま他の人経由で知りまして
2019年ぐらい
ノートでパボってもらった記事を
Speaker 1
見たら
Speaker 2
2019年ぐらいのメルマガの記事で
メモについて書いてた連載やったんですよ
メモの育て方みたいな
連載をずっとやってたんですけど
Speaker 1
覚えてますよ
Speaker 2
そういうの書いてたな
みたいなことを思い出して
メモのあたし展開するんで
まず自分が書いたやつを読み返してからやなと思って
もちろんノートにアップしてるから
ノートを読んでいったらいいんですけど
テキストファイルであるやろうと思って
自分のマーク検索したらないんですね
ないってことは
つまり古い方の
エヴァノートのアカウントに入ってると
僕は同期してないから古い方は
でさっき言った作業したわけ
要するに
検索したらないんですよ
で
わーと思って
で
表現を書いてマークを検索したら
ユリシーズの中に見つかったんですね
で
一時期ユリシーズでメルマガの連載を書いてた
っていうことを思い出しまして
でユリシーズもあれ
サブスクリプションになってました今は
で僕は課金してないんで
今
ビュアーとしてリード専用のビュアーとしてしか
使えないんで
ユリシーズから
エクスポートができないんですよ
その場合はエクスポート機能が使えない
Speaker 1
なるほど
Speaker 2
だから1個1個全部手で
Speaker 1
手動で
全部コピーして
Speaker 2
テキストファイルっていうのをやって移して
ようやくここ
メルマガ始めてから今までの
33:01
Speaker 2
原稿がテキストファイルで
パソコンの中に意識揃った
形になりましたね
やっぱり途中でツールを動かすとね
こういうめんどくさいことになりますね
Speaker 1
そうだよね
ツールっていうかそのデータ
Speaker 2
保管場所
だからユリシーズで書いて
書いた後にちゃんと保存しときゃよかったんですよ
それもやっておらず
ずさんな管理をしてたおかげで
あっちゃこちゃいきましたけども
今後はもう少なくとも絶対に
テキストファイルって残しておこうと
決めてもて今後は大丈夫でしょうけど
逆に言うと今までだから書いたものを
ほとんど振り返ってなかったってことが
わかりますよね
自分が
それができてなかったっていうのを
それをしてこなかったから
データがあっちこっちってのも気にならなかったわけですけど
まあ
ようやくそのデータもそろえて
振り返りながらまとめていく作業をするモチベーションが
高まりつつあるという感じですね
どうしようかな
さっき拾っておきたいのが
第130
ルースさんと話した回が
137回の回で
あのメモとかあった
アクセス管理についての話をしまして
僕らは基本的にデイリーベースで
作業を進めていると話はしたんですけど
デイリーだけでタスクのすべてが
管理できるわけはなく
何か他にあるんじゃないですかという話を
コメントをツイートでいただいたので
その話をしたいんですけども
たくさんはデイリー以外に
確かDoがあって
Doがいわゆるマスタータスクリスト的な
Speaker 1
位置づけになるんですかね
Speaker 2
そうですねDoというかAll
Speaker 1
Allの中に概ね自分が抱えているものが並んでいる
一応プロジェクトリスト的な内容
かつプロジェクトじゃないものも
入っているアウトラインというのが
デイリーとは別にあって
デイリーを作るときにそれを
そっちも同時に開いて見ながら
デイリーを作るという感じですね
だからマスタータスクリストと
言えないことはないんですよね
それは
Speaker 2
どういう点かな
プロジェクトないしはプロジェクトじゃないけども
気になっている抱えていることの
全てが入っている感じですか
Speaker 1
何をもって全てという
かは分からないですよね
本当に全てを入れるということは
多分ありえないと思うんで
どうでしょうね
全てじゃないですね
Speaker 2
そこに入っていないものもあるということは
自分の中で意識されている
Speaker 1
意識されています
それは意識していますね
Speaker 2
なるほど
Speaker 1
だから何か思いついたら
基本的にデイリーの中に書かれる
基本的には
それを翌日のデイリーを書くときに
36:01
Speaker 1
例えば前日に書いたことを見て
その中から
これは例えばオールに入れたほうがいいな
というのをオールに移すんですよね
移さなかったものをそのままデイリーの中に
過去のデイリーに入れっぱなしになるんで
Speaker 2
はい
Speaker 1
だから
なんだろうな
これは
そのなんだろう
やがて実行するべきだったり
したいなと思ったという
思うというか
そういう認識がされたものが
オールに入れられて
そうじゃない
ただのできたらいいなとか
こういうことやっておいたほうがいいな
レベルのものは
デイリーに残っている感じですかね
Speaker 2
だから保管場所は一応
一応アウトラインの中で
全体は一つとしても
項目としては
その強度の弱いものを
デイリーの中に埋没しているし
拾い上げた
強度の高いものを拾い上げた
オールの中に入っている
普段は
朝一デイリー作るときは
その拾い上げた方を
見るだけで済むようになる
Speaker 1
そんな感じです
Speaker 2
デイリーを作るときに
デイリーもアウトラインなわけですけど
オールの中もアウトラインなわけですよね
それ例えば
ドラッグして移動させる
みたいな
みたいなことはないですか
オールからデイリーの方に
Speaker 1
それはほとんどなくて
移動させるときは
カットしてペースト
Speaker 2
なるほど
Speaker 1
カット
正確に言うと
デイリーに思いつきを書いて
それを翌日オールに移動するときに
以前はカットしちゃった
カットして
オールに移してたんですけど
Speaker 2
今はコピーして
Speaker 1
オールに移して
デイリーの側をコンプリートする
Speaker 2
なるほど
Speaker 1
っていうように変えました
それは千葉さんの影響です
Speaker 2
そうか
Speaker 1
千葉さんがそれを正確に
してたかどうかは覚えてないんですけど
千葉さんと話していて
そうした方がいいんだなっていう認識をした感じ
ですね
千葉さんもそうしてるんじゃないかな
Speaker 2
そうか
そうか
でデイリーを作るときに
オールを見て
今日はこれに関することをしようと思いついたときに
新しく
そのデイリーの中に項目を立てるか
オールの中からコピーして持ってくるか
Speaker 1
そうですねどっちか
でも多分手動で立てることが多い
Speaker 2
多いかやっぱりやっぱりそうなりますよね
そろそろ
だから基本的に
基本的に
基本的にはその日本の筋
デイリーベースとオール筋
オール筋の
日本戦でいわゆる進行管理というか
やることの管理が行われている
Speaker 1
そうか
39:00
Speaker 2
多分
Speaker 1
多分これを
ワークフローイみたいに
ミラーコピーみたいな機能が出てくると
それを使いたくなるんですよ
オールの側からデイリーの側に
ミラーコピーしてデイリーで完了したものは
もうちゃんと
オールの方でもちゃんとチェックされてるように
っていう風にやりたくなるんですけど
多分やらない方がいい
ような気がしますね
Speaker 2
そうですねそういう気がします
Speaker 1
多分やらない方がいい
Speaker 2
そこのどういう原理で
そうやらない方がいいとなるのか
分からないですけど
実体験としてやらない方がいい
というのは思いますね
この
オールに関しては
翌日の
前日のデイリーを
見直し見返して
オールに引き上げると
いう動作が行われると思うんですけど
オールを
例えばシュージレビューみたいなやつで
ちょっとオールをチェックしようかみたいな
特別な行為とかってあるんですかね
Speaker 1
あります
ありますあります
別に
決めてるわけじゃなくて
Speaker 2
やりたくなったらやるみたいな
Speaker 1
やりたくなったらやるし
他のものいじってる途中で
これ加えておいたほうがいいなとか
上にあげておいたほうがいいなとか
みたいな感じで
Speaker 2
ちょっと
Speaker 1
ちょこちょこっと部分的に
シェイクする感じですね
Speaker 2
そうか
オールの中でもシェイクが起こるわけですね
当然のようになるほど
一週間単位
いや逆にやな
だからシュージレビューのような
一週間の振り返りとかっていうのは
ワークフローに入ってたりします?
Speaker 1
いないです
Speaker 2
そこはない
そっか
Speaker 1
入れても多分
有効か有効じゃないかっていう
ちゃんとやれば有効になる
自分という人間がそれをやらないだろうっていう
諦め
Speaker 2
経験による確信みたいなもんですね
そういう感じか
それでも別に運用は
特に前日のデイリー振り返って
オールに上げる上げない判断をしている段階で
もうちょっとしたレビューが行われているわけですから
Speaker 1
それがレビューの代わりですよね
Speaker 2
それを毎日対応しているわけですよね
でやってりゃいいという感じかなるほど
えーと
僕の場合は
これ結構
難しいなと思うんですけど
マスターが
ないか
ないに近い
いいのかなという感じで
で
ほんまにないわけ
全体予算書するのがないわけではないんですけど
基本は
まずデイリーなんですねやっぱりデイリーベース
Speaker 1
で
Speaker 2
週次レビューはないんですけど
えーなんて言ったらいいんやろな
週間
タスクセッティングみたいな
毎週
日曜日の朝ぐらいに
42:03
Speaker 2
今週やったことを振り返って
来週やる
タスクを
大まかに決めるというようなことは
やっておりまして
Speaker 1
あ、あるんですね
そういうのが
Speaker 2
で
今ページに
共有したんですけど
Speaker 1
すごい綺麗になりましたねこれ
Speaker 2
タスクボックスの1ページを
今表示してますけど
えーと
2階層になっていて
上が
主な抱えてるプロジェクト
てかコミットしようと思ってるプロジェクト
が並んでて
で下に
タスク
なんていうの
タスクボックス
付箋みたいな感じで
並んでるんですけど
えーまあ注目していただきたいのは
その下に
タスクの表現の流度なんですけど
だいぶ荒いですね
Speaker 1
荒いですね
うん
Speaker 2
で僕のデイリーのタスクは
もっと細かいんですよ
Speaker 1
はいはい
Speaker 2
で
あの1週間のタスク
まあタスクと統一的に言いますけど
1週間の視点でのタスクはだいぶ
大まかに
しかも
だいたい最大5から6までしか
設定しない
で
えー
でまあだいたい1週間の日曜日に
5、6個新しいことを決めて
で週
次の週の
えー
始まりに
えーと
チェック
自分ができたかどうかを
チェックして
でチェックしたら
えー
終わり扱いにする
っていうことを
するようにしてまして
でまあこれも
自作
なんですが
あのー
チェック済みのものは
ちょっと灰色の背景になりまして
Speaker 1
あ
未チェックのものは
Speaker 2
あ
未チェックのものは
えーと
白のまま
一応これ作ってからのやつが
まあ全部
アーカイブ的に
残っていると
すごいね
うん
これ
先ほどの話に関連すると
これと
デイリーは
関連してないんですね
はいはいはい
データ的に繋がっていない
で
例えばメルマガを1個書いたら
自動的にここに
段がつくみたいなことは
ないんですね
Speaker 1
はい
Speaker 2
はい
でやっぱりね
それはね
やらない
やらない方が良くて
で
1週間に1回
この
ページを見て
自分がやったかどうかを
手作業で
振り返っていくことの方が
その作業した方が
おそらく良くて
Speaker 1
うん
Speaker 2
分かります
だから
デイリーだけやってたら
その
weeklyもmonthlyも
なんか自動的にっていうのが
おそらく
デジタルタスク管理の夢
みたいなものなんですけど
Speaker 1
はい
Speaker 2
それはね
多分
ある種の振り返りを
自分の中から
決着させていくようなもので
で
その振り返りがないと
やっぱり
進んでる感じみたいなのが
失われてしまうと思うので
はい
だから
これはね
やっぱり
やらない方が良いっていうか
昔はやっぱり
やった方
やりたかったって
色々実験したんですけど
今は
あの
週間の方
と
デイリーは
別で管理して
しかもタスクのリードが
それぞれ
違っているという形で
管理しまして
だから
マスターと呼べるようなものが
ここにある
45:00
Speaker 2
かな
でも
これも全部じゃないんですよね
結局
Speaker 1
そうですね
マスターという
一つのものが
あるわけではないし
Speaker 2
その週で
やろうと思っていることの
リストだから
沢山の
応募が
オールの
更に
Speaker 1
絞られたものかな
そうですね
Speaker 2
一週間分の
オールっていうところが
あるだけで
しかも別に
朝一タスクリスト作る時も
別に
これを
真剣に見るようなことも
別になくて
大体その
昨日と
2台のことを
するわけですから
だから
これは面白い
一週間ごとに
自分の進路を
決めているようなもの
ある種の
自分会議の
結果として
残っていて
次の週の会議にまた
同じデータを使いながら
やるっていうようなことで
ある意味
その
週間と
デイリーが
階層構造になってない
Speaker 1
はい
Speaker 2
はい
これが多分
すごく重要なことやな
というのは
最近やりながら
Speaker 1
思いますね
すごいわかりますね
それ
並列なん
Speaker 2
そうです
Speaker 1
並列
まさに
Speaker 2
そう
Speaker 1
そうなんですよね
これが難しくて
例えば
会社に
勤めていて
アサインされる
膨大な
タスクが
あって
プロジェクト
12本
抱えてます
みたいな
時に
何をやってるのか
分かんなくならない
全ての進捗状況を
把握して
なおかつ
例えばプロジェクトリーダー
みたいなこと
やってるんだったら
部下の分の
進捗も
把握しなきゃいけない
みたいな時に
必要になるタイプの
マスタータスクリストと
そういうのと
ちょっと違う
Speaker 2
形の仕事で
Speaker 1
必要になる
マスター的な
何かって
やっぱり
違うでしょうね
形が全然
違うでしょうね
それはね
Speaker 2
やっぱり
人が
やっぱり
Speaker 1
一口には
言えないですよね
Speaker 2
そこまで
忙しくなくて
で
局面局面
何しても
自由なわけ
ですよね
僕の場合は
Speaker 1
忙しくないとは
僕は思わないですけど
Speaker 2
どうかな
泡立たしく
質は違いますね
例えば
変な話
この収録
終えた後に
僕一切
原稿しなくて
本を読む
という決断
しても
別にいいわけですね
それはもう
どっかに
謝らないことが
起こるかも
かというと
可能なわけで
だから
裁量が
多いわけですね
で
裁量が
多いほど
緻密な管理は
しない方がいいってことかな
どうなのな
Speaker 1
ちょっと難しいけど
うん
Speaker 2
でも
Speaker 1
そう言ってしまっても
過言ではない
ではない
じゃないですかね
てか
緻密にやろうとするほど
Speaker 2
うまくいかなくなることも
あるんですよね
ありますね
だから
むしろその
裁量があるという感覚が
多分大切で
緻密にやろうとすると
多分
Speaker 1
きっと
Speaker 2
だから多分
うまくいかなくて
で
その緻密な
制御をしなければ回らない
仕事の場合は
もちろん
緻密な
回すことが
おそらく必須なわけで
だから
置かれてる環境とか
だから
置かれてる環境とか
裁量とタスクの量かな
48:00
Speaker 2
の
関係で
その適切な
やり方っていうのは
変わってくるでしょうけど
おそらく
フリーランス的な
ものの場合は
結構
ざっくりやって
で
あの
習慣と
ウィークリーと
デイリーが
関係してないってことは
ウィークリーで
決めてないことも
デイリーで
できるってことなんですね
Speaker 1
要するに
Speaker 2
そこが多分
重要で
Speaker 1
そこの
Speaker 2
両方から
デイリーと
ウィークリーの
関係から
逸脱した行動を
いつでも
取れるという
ところが
多分
維持される
で
聖地に管理すれば
するほど
全てが
繋がってしまって
逆に
なんか
自分の行動が
行動の裁量が
そうでしょうね
Speaker 1
で
やっぱり
デジタルツール
あの
デジタルタスク
管理アプリ
みたいなものって
やっぱり
Speaker 2
連動しようとするんですよね
しますね
します
Speaker 1
で
やっぱり
以前は
それこそが
Speaker 2
デジタルの
Speaker 1
メリットでしょう
と思ってたんですけど
そうじゃない
っていうか
むしろ
デジタルの
Speaker 2
デメリットになっちゃう
場合があるんですよね
だから
手間っていう
意味の
工数が
生産性は
生産効率は
上がるんですけど
さっき言ったように
むしろ
その
どう言ってんかな
全部が
デイリーになってしまって
視点が
失われ
視点のコードの
視点のコードが
失われる
っていうことなんかな
だから
そうなるように
やったら
一回一回
その
自分の手で
振り返る
っていうことをして
コードなり
自分の
パースペクティブを
回復させる
みたいなことが
おそらく
必要に
なる
でも
おそらく
それは
忙しくやってる人ほど
Speaker 1
本当は
Speaker 2
必要なはずですけどね
そうだと思いますね
だから
それができひん状況は
結構
もっと
総合的に
やばい状況かな
Speaker 1
という気が
しないではないですが
あと
もう一つは
他人の仕事との
依存関係が
多くなるほど
っていうのも
ありますね
確かに
自分は
これをやりたい
把握もしてるし
これを今
やるべきだと思うんだけど
なんとかさんの
取り掛かり台
みたいなものが
5本6本が
重なってたりすると
本当に
なんていうか
自己効力感が
Speaker 2
減りますよね
Speaker 1
減りますね
それも
間違いなく
Speaker 2
そうですね
待て時間があるから
別なことしたら
いいやん
っていう
理屈には
なかなか
ならないんですよね
Speaker 1
ならない
Speaker 2
ならないんですよね
全てが
お互いに
Speaker 1
依存
で
なおかつ
自分の
やっていることに
依存している
他人もいるんで
そういう時に
Speaker 2
どういうツールが
Speaker 1
必要に
それをサポートしてくれる
ツールが
どういう形で
あるべきかっていうのは
多分また全然