2022-06-30 06:56

#117 ネタバレあり 読書感想回 「ひだまり」 文: 林 木林、 絵: 岡田 千晶

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【注意】軽いネタバレがあります!

【今回の内容】
前置き
作者さんの名前が興味深い
詩のボクシング
あらすじ/100万回生きたねこ
好きなところ
赤ちゃんがかわいい
名前がダジャレ
締め/感想だったのか?

【今回読んだ本】
ひだまり|全ページ読める|絵本ナビ : 林 木林,岡田 千晶 みんなの声・通販 https://www.ehonnavi.net/ehon/120625/%E3%81%B2%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%82%8A/

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収録日: 2022年6月21日(火)

#樋口塾  #半カオス #読書感想回

00:01
はいどうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は2022年6月21日火曜日です。
今回は、今さっき絵本を読みまして、それの感想回です。
タイトルは「ひだまり」。作者さんは林桐さんと、こちらが文を書いて、絵が岡田千明さんですね。
まずね、読み終わって、最初作者さんの名前注目してなくて、最後に作者さん情報が書いてあり、
最初見た時、この作者さん林桐っていうの?林と林は雑木林の林で、木は植物の木、リンゴの木とかの木なんで、めっちゃ木多いなぁと思いました。
林に書いて出てくるプラスキーだから、キーが5個あるんですよ、名前の中に。
それで全部持っていかれてしまった。感想が全部持っていかれてしまった。
そしてそれにちょっとびっくりして、その後読んだら、山口県に生まれる。
死のボクシング全国大会で優勝って書いてある。そこでまた衝撃を受けて、え、死のボクシングというものがあるの?死ってその歌の方の。
語弁に寺と書いて、死。死人の死。死のボクシングというものがあるんやーと衝撃を受けたんですよね。
死のボクシングってなんだよって。
ちょっとササッとググりましたら、一番最初に出てきたのが、死のボクシングはボクシングのリングに見立てた舞台の上で、2人の朗読者が自作の詩などを朗読し、どちらの表現がより観客の心に届いたかを競うイベント。
皆さん死のボクシング知ってらっしゃった?私知らんかったからそんな世界があるんだーと、またね世界が広がりましたよね。
というわけで作者さんの情報がめっちゃ情報量多くてさ、興味深かったです。
あらすじ的には主に2匹の猫の話で、主人公が乱暴者のボス猫みたいな立派な虎猫で、その虎猫が心優しい三毛猫に出会って変わっていくみたいな感じなんですけども、
ネタバレになってしまうが、構成的には100万回生きた猫みたいな感じですよね。
03:08
心優しい、心優しかったのかわからんけどね、あの100万回生きた猫の白猫は。
私100万回生きた猫がだいぶ好きで、中学生か高校生の時に本屋で立読みして泣いてしまったような気がする。
その時初めてまともに読んで、めっちゃいい話やんって言って、多分買ったんですよね、その後絵本を。
そしてそれをオーストラリアにまで持ってきて、本棚にあるのですよね。
それをもっと子供に読みたいが、結構長いからね、あの絵本は。3歳児にはちょっと難しいかもしれない。
飽きが来る構成かもしれない。最初の展開に通ってるからね。
とりあえず読める時に読みたいですね。
ひだまりの感想会のはずなのに、100万回生きた猫の感想会になってしまっているぞ。
作者さんが死のボクシングチャンピオンということもあってか、
詩的な美しい表現がよく出てきて、そういうとこがいいなと思いました。
また絵がね、柔らかくて幻想的で美しい感じで、穏やかな、終始穏やかな感じなんですけど、それもいいなと思います。
なかなか気に入ったから買おうかな。買えたら買いたいな、この本。
図書館で借りてきたんですよね。
今、ベビーベッドの横でこれ収録してるんですけど、赤ちゃん足めっちゃベビーベッドの柵から出すな。
何してんのこれ。
面白いですけど、見てて面白いんですけど、大丈夫ですかそれは。
スリーパーっていうんですかね、寝袋的なものを着ているんですけど、うちの赤ちゃんは。
それでバタバタする姿可愛いですよね。赤ちゃんが寝袋的なものを着て動いている様。
めっちゃ足出すなぁしかし。
戻したんですけど、また出しているので、自分で何とか落ち着いてくれるのを待とうかしら。
そして話を戻しまして、主人公のトラネコが名前がトラビスで、優しいミケネコの名前がミケーレだったのはなんか面白かったです。
06:07
ダジャレなんだそこはみたいなね。
英語の名前…英語?英語でもない。ミケーレは知らん。
トラビスは英語だがミケーレはマイコー?マイコー的な名前な気がする。
でもヨーロッパ的な見た目の街の風景だった気がする。
それはまあ特に関係ないですけどね。
というわけで、今回は日溜りという英本の読書感想会でございました。
あんまり感想を言ってない気がするが、いいでしょう。
それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。
06:56

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