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はいどうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございまーす。
今日は2021年11月3日、水曜日ですかね。
今日は、まあまだ11月3日なんですけども、昨日本を一冊読み終わりましたので、
もう来月の読書感想会用に取っておこうかなと思いまして、その本の感想でございます。
読み終わりました本は堀達夫さんの風立ちぬです。
これねー、もうだいぶ前に読み始めて、ちょっとずつ読み進めて、ようやく昨日読み終わりました。
結論から言いますと、全然よくわかりませんでした。
名作と言われとるらしいんですけども、私にはわかりませんでした。すいません。
読み始めた理由なんですけども、ジブリの映画、風立ちぬを見て、めっちゃ良かったので、
その後、風立ちぬの小説あるやんって言って、それが原作なんやと思って読み始めて、
あれなんか違うぞってなって、調べたところ、
風立ちぬって、この小説の風立ちぬと、もう一人他の方の、ゼロ戦作った人の人生というか、
それを合体させたようなお話しあったらしいんですね。
それ知らずに読み始めたのでね、あちゃー!みたいな感じでしたね。
読み始めてしまったもんはしょうがないんで、まあ読み進めようかなと、ちょっとずつちょっとずつ読み進めていきました。
まあ別に、全然わからなかったんで、途中で読み終わってもよかったんですけどね、
いや、なんで読み進めたんやろ、謎やわー。
別に、私ですね、情報量多いというか、展開早い作品好きなんですよね、だいたい。
だから、星新一さんのショートショート作品とか大好物でね、
もう5ページぐらいで完結するじゃないですか。
それから江戸川乱歩さんの作品もね、だいたい短編なんでね、いいんですけども。
あとはですね、岡本喜童さんのハンシチトリモノ帳とかもね、だいぶ好きなんですけど、
いやーこれ、この堀達夫さんの風立ちぬ中編小説らしいですけども、
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ほんまに全然わからんかった。何がいいんか全然わからんかった。
でも読み進めてしまったという矛盾。何なんでしょうか。
気になりますね。
で、もう別に読まなくてもいいかなと思ってたんですけど、
昨日病院の待合室でね、ちょっと開いてみたら、進行具合が80何%とかやったんで、
あ、こんだけ読んだらもう読み進めて、読み終わったらいいじゃん、と思ったんですよね。
どこで読むか、ずっと同じ感じなんですよね。
何だろう、山あり谷ありとかじゃなくて、ずっと同じ感じの情景が続いているみたいな。
そういうわけで私はあんまり好きになれませんでしたけども、
感性の素晴らしい方たちはこういうのを読んで、すげーとか思うんですかね。
感性がしょぼくて、ほんまにすみません。この作品好きな方、ほんまにすみません。
私にはなんだ、早すぎたのか。単に肌に合わない作品だったのか。
いや、こういうこともございますね。
しかしね、私なんか肌に合わないものは大抵すぐに諦めるんですが、これはなぜか読み進められました。
まあ、こんなとこですかね。
ほんまに内容が全然ない読書感想会でしたけども、どうでしたでしょうか。
そういうわけで堀田敦夫さんの風立ちぬの感想でございました。
いや、ほんますいませんね。この作品のファンの方には申し訳ない。
そういうわけで最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。
